ライブ収録の挑戦
本日は、ちょっと事前に録音する時間がなくて、ライブでやっちゃおうかなと思っています。
普段だったら事前に撮っているんですけれども、歩きながらということで、普段でしたら家の中で静かなところで撮っているんですけれども、
もしかしたらちょっと風の音とか入っちゃうかもしれませんが、その点ちょっとご容赦ください。
以前買ったこのDJIというもののレシーバーを買って、ノイズキャンセリング機能というのがあるんですけれども、
それをつけてからは、そういった雑音がキャンセリングされるという機能があるので、それでだいぶ助かっています。
あと欲を言えば、以前ちょっと話したリバーサイドとかに搭載されている、こういうAとかスタッタリングというかいますけれども、
つまみづいちゃうところですね。そういうところを自動で削除してくれる機能が増えるとさらに嬉しいなと思います。
何話そうかなと思ったんですけれども、せっかくこういった普段とは違った状況に追い込まれたことで、
何かこういったライブじゃないですけど、新しいことに手を出すというような、そういうことについてちょっと話してみようかなと思っています。
何か普段同じような方法で何かを取り組むというのは効率的にはなるんですけれども、
その分他の方法を探すというような、そういったチャンスを逃しているという見方もできますし、
あとは本当はもっとやり方があるんだけれども、そこになかなか手が出ないという、現状維持バイアスがかかっちゃうのかなということもあるかと思います。
これはまたちょっと別の話で、以前ちょっと話したんですけれども、
NFTのコントラクトをまだ移行しているところで、
オープンシーのシャドーコントラストで作ったものを、サールウェブでユニークコントラクトで作ったものに改めてパブリッシュするというのをやっています。
その時にベースベースにするかイーサリアムのメインベースにするかちょっと迷ったんですけれども、
以前作ったものはイーサリアムのメインネットだったので、そのまま同じように、
同じチェーンで発行しようかなと思って、そういった方法で進めています。
その時に以前と比べるとイーサリアムのメインネットの価格、ガス代が安くなっているとはいえ、
全部で37個をミントする予定なので、そうなってくると1つ2ドルぐらい、
トランザクションのガス費がかかるとしても、それの37倍かかってしまう。
そしてあとマーケットプレイスを開いたりとか、
ウェブサイトにミント用のコピーを、ごめんなさい、
マーケットプレイスのところにNFTをアップするという時にもガス代が発生するので、
そういったところでちまちまとガス代が発生してしまうんですけれども、
最初はダイレクトでアップロード、個別にアップロードするという方法を取っていたんですけれども、
これ結構全部やると大変なことになるなと途中で気づいて、
少し手間だったんですけれども、そこでバッジアップロードといって、
Googleのスプレッドシートに番号とかトレートと呼ばれるアイテムの属性みたいなものですね、
そういうものを全部リスト化して、それをファイルに書き出して、
それで一発でアップロードすると。
そういった方法を取ったら、今まで1回2ドルぐらいかかったものが、
全てを2ドルぐらいでアップロードできるというようなこともありました。
なので手間ではあるんですけれども、ちょっと違うことにチャレンジするというのも、
時々いい刺激になるのかなと思いました。
ということで本日は、新しいことに挑戦するにはこういったノイズみたいなものですね、
ファクターとしてあり得るということについてお話をさせていただきました。
どうもありがとうございます。また次のトークでお話しします。ではまた。