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はい、みなさんこんにちは。Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 時代における3D デザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティー用のディスコードリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
はい、ということで、本日はデザインというか、発信者向け会、発信者の方向け会になります。
何を話そうかというと、このStand FMについて、しばらく使ってみて、いかに使いやすい部分があるかということと、
あと別のですね、ポッドキャストアプリを試しまして、それで良かった点、こういった点が今後、Stand FMにも反映されるとうれしいなということなどがあったので、そういったことについてお話ししてみたいと思います。
まずは、本題に移る前なんですけれども、どういった経緯があったかというと、Stand FMのすごく便利なRSSというコードを発行できる機能があって、それにふずします。
そのコードを発行して、他のプラットフォーム、例えばYouTubeだったりAmazon、Audible、Spotify、Apple Podcast、そういったところにそのコードを入れると、何もしなくてもポートでそちらにも配信が自動でされるということがあります。
これはめちゃくちゃすごいんですけれども、もしまだ始めていない方がいたらご検討されるのもいいかもしれません。
でですね、それをやったときにこれができるんだったら、例えば英語版で日本語のものを英語に翻訳してAIとかでそれを読んで配信するというのもありなのかなってちょっと思いました。
Stand FMでやるというのは以前他の配信者の方がうまくいかなかったと言っていたので、じゃあどこでやろうかなと考えたときにSpotifyが提供しているわけじゃないんですけど、ちょっとつながっているRiversideというアプリケーションがあって、それを試してみました。
このRiversideはPodcast用のアプリケーションなんですけれども、Stand FMと違うのは画像にも特化しているということです。
そして複数で録画するようにもとても便利なアプリケーションらしく、コードを発行してそれを共有するだけで簡単に一緒に配信ができるみたいなそういったアプリケーションです。
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このアプリケーションを使ってよかったのは、言い間違えたときとかにStand FMだと指でスワイプして選ばないといけないんですけれども、それが本当に微調整がうまくいかないことがすごく多くて、それで時間を無駄にするということも結構あるんですけれども、
Riversideは音声を文字にも自動で起こしてくれて、その文字を文字ごとに選択ができるんですよね。それで消すこともできる。
そして無音、何も喋っていない箇所を一発で消したりだとか、どもってしまったりだとか、つっかえつつっかえで話してしまったりというところも一発で消せるみたいな、そういった機能がすごく便利でした。
これはできたらStand FMにもこういった機能が入ってくれないかなとすごく思います。結構喋っていて滑らかにいかないことが多いので、編集のところで時間を使っちゃってもったいないなと思っているので、こういったことはこれから望みたいですね。
そんなにRiversideが何でダメだったのかというと、1円に金額がかかるということ、ちょっと高いということですね。毎月15ドルかかります。
これは無料で使えるレンジもあるんですけれども、それだと背景の音楽がつけられないという致命的なところがあって、それはちょっと困るなというところもあったりだとか、細かいところで編集がStand FMだとただでできるものがRiversideではただではできないというちょっと悲しい現実がありました。
あとはUI、ユーザーインターフェースはすごく洗練されていたので、そこはとても好感が持てました。
ということで、今回はStand FMがこれまで使ってみていかに便利かということと、別のものを使ってみてですね、改めてその便利さを痛感したということについてお話をさせていただきました。
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皆さんの反応が今後の放送の励みになります。
またこのチャンネルは週3回、日本時間の火曜日、木曜日、土曜日の午前8時に配信を予定しています。
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最後におまけトークになります。
おまけトークはですね、DoodlesというNFTプロジェクトについてちょっと話してみようと思います。
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このNFTプロジェクトの一点がですね、ものすごい高くて、もう2インスタ近くするんじゃなかったかな。
めちゃくちゃ高いんですけれども、そういったわけで僕はホルダーではないんですが、
現在、Studioというのがウェブサイトにあります、Doodle Studioというのがありまして、
そこで一応自分のNFTではないんですけれども、アバターを作ることができるというのをTwitterで見つけて試してみました。
確かにアバター自分で作れる、ただでできるというのはすごく面白くて、
一旦そういうのができてしまうとですね、Wearablesと呼ばれる洋服だったりだとか、
そういったものを試してみたくなるという気持ちもありました。
僕はそういう収穫はそこまでなかったんですけれども、ただそのNFTのアイテムがどのように採用しているのかとかですね、
あと、購入するときのベースチェーンに乗っかっているんですけれども、
イーサリアムをですね、ブリッジする方法だとか、そういったこともちょっと試したかったので、
やってみました。
Doodlesのスタジオで、おそらく検索すれば出てくると思うので、
もしご興味のある方がいれば試してみるのもいいのではないでしょうか。
はい、ということで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
また次のトークでお話しします。ではまた。