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2025-12-22 15:50

誕生日は、発明王エジソンと共に💡

Thomas Edison National Historical Park(エジソン国立歴史公園)
https://maps.app.goo.gl/4j7ESLUmVfZYb6AD6

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サマリー

今回のエピソードでは、発明王トーマス・エジソンの人生や業績について深く考察し、彼の電気に関する発明や人生の軌跡を探ります。エジソンのラボやその周辺の歴史も紹介され、彼の影響力について触れられます。エジソンの発明品や彼の研究所での体験が語られ、特に蓄音機やキネトグラフの魅力についても述べられています。誕生日に訪れたこの場所での学びや思い出が、感動的なエピソードとして描かれています。

エジソンの誕生日とラボ訪問
こんにちは、テック デザイン フォーラムのテクノです。本日も
ニューヨークからお送りします。この チャンネルでは、モダンテックや
デザイン、海外でのデザイナー生活 などについてお話をしています。
ということで、今回はエジソン、トーマス エジソンについてちょっとお話を
してみようと思うんですが、皆さん どんな人かはご存じだと思います。
これについてなんですけれども、 2ヶ月ぐらい前に日本に帰る飛行機
の中で、彼の電気を読んだんですよ ね。というのも、簡単な文章で、
そういった発明家とか、イノベーター の歴史を読んでみたいなと思って、
それで読んでたんですけれども、 トーマスエジソン自体はもちろん
知ってたんですが、彼の生い立ち とか、どういったことを実際に
したかということは、そこまで知ら なかったので、読んでみて、結構
面白い、非常に惹かれる部分があった ので、そういったことからエジソン
のことを考えてたんですよね。 2ヶ月後ぐらいに、つい先日なんです
けれども、僕の誕生日があったん ですけれども、その誕生日に何を
しようかなと考えていたときに、 ニュージャージのウエストオレンジ
というニューヨークから1時間半 ぐらいですかね、のところにエジソン
国立歴史公園というのがあって、 そこはもともと彼のラボと研究所
と家があったところなんですけれども、 そこに行こうと思いました。という
のも、新しい年を迎えるにあたって、 こういったチャレンジングでイノベーター
でそういったことにインスパイア されるような年にしたいなと思
ったので、行きたいなと思ったの と、あと昔から個人的にこういった
いろいろ何回も失敗して発明しよう とする人にはシンパシーを感じて
いて、他の例えで言うと、グレムリン という映画が昔あったんですけれども、
そんな映画の中でもお父さんが 発明家でもよくわからないガラクタ
いっぱい作ってるみたいな話とか があるんですけれども、そういった
ことも勝手にシンパシーを感じたり とかして、そんなこともあって、今回
ウエストオレンジにある彼のラボ に行くことにしました。ここは2つ目
のラボなんですよね、実は。彼は 電球を発明したことでもちろん
有名なんですけれども、それはメンロー パークといってもっと南のほう
にある別の場所でラボがあったときに そこで発明されたんですよね。
それで公園の周りを当時が育った のを電球で飾り立てたっていうこと
で、メンローパークの魔術師とか マジシャンとかって呼ばれてたん
ですけれども、そこが1つ目で、その 後、再婚をしたときに現在のウエスト
オレンジに新しく、当時最大規模 だったらしいんですけれども、そう
いったラボを作って、そばに彼は 新しい奥さんとめちゃくちゃ豪華
な豪邸を買ってそこに住んでたん ですよね。国立公園に行ったとき
にビデオが流れていて、その家について も話されていたんですけれども、
それは割とこんなものが売りに出されて いるのかっていうことで、掘り出し
物を見つけたっていう感じで、それを 買ったらしいんですが、本当は僕も
その家に行ってみたかったんですけど、 それは事前予約をしてツアーを組まない
といけないっていうことだった ので、今回は彼のラボにだけ行く
エジソンの経歴
っていうことになりました。ということで、 ちょっと簡単に彼の経歴も非常に
面白かったので紹介しようかな と思うんですけれども、本の中で
書かれていたのは、彼のお父さんが もともとカナダのほうで政府に反対
する勢力のリーダーに近いポジション にいたみたいで、彼の家族がエジソン
が生まれる前に、カナダから亡命 して、今のアメリカに移ってきた
らしいんですよね。そのときも食べ物 とかも全然なくて、すごい距離を
逃げ延びて、国境にある凍える川 を渡ってアメリカに来たらしいんですよ
ね。本当に命からがらみたいな感じ で逃げてきて、アメリカに移って
からエジソンは生まれたらしいです。 トーマス・エジソンはアルバっていう
ミドルネームがあったので、周りには アルとかって言われたらしいんですけ
れども、七人兄弟の末っ子だった みたいですね。それから学校に通う
ようになってからは、先生からあんまり いい評価を受けてなかったみたいで、
家でお母さんからいろいろ教わる ようになって、それで本を読む楽しさ
を知ったみたいなことが本の中に 書かれていました。それがきっかけ
でたくさんの本を読んだりとか、図書館 の一区画を読破したりみたいな
ことにやったりとか、そういうこと をしたみたいですね。ただ一方で
すごい変わってた人みたいで、その 本の中で笑えるっていうか、実際
笑えないと思うんですけれども、 彼は何に対してもなぜなぜって聞
いてたみたいで、しかもそのなぜ に対して自分なりの答えを考える
と試してたらしいんですよね。 一つには、鳥はなぜ飛べるのだろう
みたいなことを考えていて、彼の 仮説はきっと食べ物に秘密がある
に違いないっていうことで、鳥は そのミミズみたいな虫を食べる
じゃないですか。なのでその虫を 掘ってきて、水かなんかに入れて
自分ではなくて近所の人に飲ませ たらしいんですよね。それで事の
天末を告げて、どんびきされて、 しかも飲んだ人は病気になって
しまってみたいなことがあった らしいんですけれども、それぐらい
ちょっとイカれたというか、そんな サイコパスな部分もあったみたいです。
それで彼はもう少し成長してから 電車で新聞を売り始めたらしいん
ですよね。その新聞を売ってたのも 自分で書いて売ったら売れるんじゃない
かっていうことを想像して、それで 売り出したらすごいめちゃくちゃ
売れたみたいで、そこで集まった 金を当時から彼は研究というか
化学薬品とかを使って試すのが好き だったみたいなので、そういった
ものを買うっていうお金にすごい 使ってたらしいんですよね。ある
日電車の中に勝手にラボを作って 研究してたんですけれども、その
うちの一つが火事を起こしてもの すごい怒られて、やめさせられた
かちょっとはっきり覚えてないん ですけど、どえらいことになって
しまったらしいんですけれども、 その後エジソンは大きくなって
エジソンの会社設立
先ほどもちょっと述べた照明電気 を1878年に発明するんですけれども、
それが今のテック業界にもちょっと 似てるっていうか、発明したんだ
けれども会社から追い出される 目に遭うみたいなことがあった
みたいで、彼は大きく電気事業で 2つの会社を立てたんですけれども、
一つ目はエリソンのエレクトリック ライトカンパニーっていうところ
で、ここはその後、現在もGEっていう ジェネラルエレクトリックっていう
会社があるんですけれども、今は ちょっと三つに分散されている
みたいなんですが、それの元になった 会社ですね。その出資者がJPモルガン
っていう、これも今もすごい有名な チェイスという銀行で有名なところ
ですけれども、そこが出資して、 そのエレクトリックライトカンパニー
っていうところは、主に研究開発 するところですね。特許の管理を
したりとかですね、発明をしたり っていうことをしていた会社みたい
です。ここはJPモルガンの当時の 方が合併した後のもう一つのほう
の会社の人を取締役みたいな偉い 人に据えたことで、エジソンが
その後、最終的には追い出される みたいなことになったみたいで、
彼は発明とかはすごい強かった らしいんですけれども、バランス
シードがあまり良くなかったり だとか、そういった金銭面ですね、
そういったところが弱かったみたい で、小さい頃の話を聞くとお金持ち
なんかうまそうな気もするんです けれども、経営とかに関してはあまり
うまくなかったみたいで、その会社 を追い出されることになりました。
またもう一つの会社が、こちらは エリソンエリミネーションカンパニー
っていうところなんですけれども、 これが現在のコンエリソンっていう
会社なんですよね。それの前身 ですね。このコンエリソンっていう
会社は、僕も今使っている会社 で、というのは電気料金を払っている
のがその会社なんですよね。びっくり ですよね。こっちに引っ越してきた
ときは、そのコンエリソンのエリソン がまさかこのエジソンだってこと
も知らなかったんですけれども、 そこから脈々とつながっている
っていうことで、しかもそのコン エリソンのコンっていうのは、電気
がですね、街灯とかが発明された ときに、それまで使われていたガス
関係ですね。ガス灯とかのそうい った会社が一つになって、それを
さらに吸収合併して、コンソリ デイティットっていって、吸収合併
みたいなことですね。そこのコン からとってコンエリソンっていうこと
エジソンの発明と体験
になっているってことも知って、 そうだったんだと思って、そんな
ことも新しい勉強になりました。 そんな感じで、エリソンは電気
で有名になったんですけれども、 その後もウエストオレンジに引っ
越して、そこで展示されていたもの としては、蓄音機がですね、大きく
取り上げられていたりだとか、キネ トグラフっていって、今の映画
とかですね、映像ですよね、それになる ものだとか、あと蓄電池ですね、
これもものすごい大発明で、それ までも3を使った電池はあった
みたいなんですけれども、効率をですね、 車に積むために2倍ぐらいに
したアルカリ性の電池を発明した っていうことで、そんなことも
事業として立てたと、そんなすごい こともありましたね。また細かい
ことで言うと、トースターとかですね、 アイロンとかですね、今も僕たち
が身近に使っているものですね、 そんなものも飾られていました
ね。そして個人的な体験としては、 ラボに行ったときに、結構木造
でですね、中に入ったときに、やっぱり 匂いっていうんですかね、香り
がもうなんか、当時のこの感じで、 こんなにさまざまな発明がここで
生まれたんだっていう、その少し 想像で誇張はされてるんですけれども、
そんな感じでですね、ちょっとそう いった気分に浸ってですね、3階建て
だったんですけれども、蓄音機のセクション があって、あそこで施設の方が
説明してくれたりとかですね、音も 聞かせてくれたんですよね。当時
からもう音はかなり良かったですね、 それで聞いた感じでは。薄いシンホイル
って言ってたんで、薄いホイルに 波をですね、レコードして、それを
読み取って音を出すんですけれども、 蓄音機とかってラッパみたいな
ものが付いてるじゃないですか、音を 出すところに。それでだいぶ音が
大きくなってるんですよね。外した バージョンも聞かせてもらったんです
けれども、それはそんなにやっぱり 大きくなくてですね、コーンって
呼ばれてたんですけれども、ラッパ の部分を取り付けるとかなり
大きくなるっていうことで、蓄音機 の部屋の隣にもですね、コーンだけ
の部屋があって、そこはものすごい でかいコーンが収蔵されてたり
とかですね、本当に足したような 種類のコーンが収容されてるっていう
そんな部屋でしたね。ここの写真 なんかもちょっとコミュニティー
に貼っておこうと思うので、よかったら 見てみてください。ということで
ですね、なんか彼の生涯とかですね、 会社でゴタゴタがあって追い出された
りとかですね、本当にもう百何年 ぐらい前ですかね、百年以上前なんですけ
れども、今のこういったAIとかです けれども、技術革新がものすごい
進んでいるときにも全然通じる ようなですね、話がいろいろ知れて
楽しかったですし、何よりそれを 知識だけじゃなくてですね、体験
としてですね、見たりとかですね、 実際の蓄音機の音を聞いたりだ
とか、そのラボのですね、独特な その香りを感じたりとかですね、
そんなことができて、本当にいい 誕生日を迎えたなと思いました。
誕生日の訪問と感想
最後に施設にですね、施設を出る ときにですね、彼のキネットグラフ
映像のセクションがあったんです けれども、そこを見ててですね、
世界初のムービーの舞台という かな、スタジオですかね、それも
紹介されてたんですけれども、あれ これなんか見覚えあるなと思って
外出たら、すぐ横にあったんですよ ね。世界初の映像のスタジオが
もうそこにあるってことで、それも 感激でしたね。それはなんか黒い
ですね、小屋みたいなやつで、で その太陽の光をうまく調整して
入れられるように、回転するように できてたんですよね。その中とか
には入れないんですけれども、外 から見てですね、もうなんか普通
にそれがあるっていうことが、ちょっと びっくりだったんですけれども、
そんなすごいものもですね、ここに あってですね、ニューヨークから
行くのは時間こそそんなにかからない ものの、電車がしょっちゅう来なかった
りとかですね、駅から行くのがちょっと 大変で、駅の周りにあんまり何か
があるっていう感じはないんですよ ね。バスで行ったんですけれども、
ちょっとその辺がアプローチしづらい 部分もあったので、もしですね、そんな
ことに興味があって行かれる方が いた場合はですね、準備をしてですね、
Uberとかそういったものが使えるん であれば、それで行くっていうのも
全然ありかなという気はします。 ということでですね、今回は誕生日
にですね、この素晴らしいエジソン の研究所に行ってきたということ
についてお話をさせていただき ました。もし今回の内容が面白い
と思っていただけた方は、ぜひ高 評価や五つ星をいただけると嬉しい
です。またこの放送は日本時間の 日曜午前をメールに配信しています
ので、ぜひまたお聞きください。 最後におまけトークになります。
おまけトークなんですけれども、クリスマス が近づいてきましたよね。そのクリスマス
に関してなんですけれども、僕個人 はですね、割とミニマリストなところ
があって、あんまり物を持ちたくない みたいなところがあるんですけれども、
このシーズンになるとですね、周り の人に言ってるのは、プレゼント
を送らないでほしいっていうのを 言ってるんですけれども、もらえる
場合はですね、Amazonギフトカード とかそういったものでお願いして
いるんですけれども、そういった ことに共感してくれる人って意外
といるんじゃないかなと思って、 そんなことについてもお話しして
みました。クリスマス、皆さんはどんな ものが欲しいですかね。はい、ということで
今回も最後までお聞きいただき ありがとうございました。また次の
トークでお話しします。ではまた。
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