留学準備の手続き
こんにちは、テック デザイン フォーラムのテクノです。本日も
日本からお送りします。このチャンネルでは、モダン テックやデザイン、海外でのデザイナー
生活などについてお話をしています。 ということで、今回はアメリカに
来ることが出来た方法第3弾ということで、 前回の続きを話していきたいと思います。
前回の放送では、学生ビザでアメリカ に渡るということを決めたところ
までお話をしました。これに関して は、まずインターネットで学校に
行くための情報を集めるということ がありまして、探したところ、渋谷
のとある会社が、そういったアメリカ の語学学校をアッセンというか
紹介しているというところがありました。 僕が見つけたところはとてもいい
ところだったんですけれども、ちょっと 名前が今思い出せないんですが、
実際に留学をご経験された方が、 そこでカスタマーサポートをして
くださっていて、そこで学校はどこに 行こうということは大体決めて
いたんですけれども、ZONIという ところだったんですが、そこに
行こうということは決めていて、 そのことを相談したんですよね。
先ほどもちょっと話したんですけ れども、他のそういったアッセン
業者がどうなのか分からないんですが、 この会社はアメリカなどの語学学校
から紹介料という形で報酬をもら っているみたいで、確か僕が相談
したときは、ほとんどお金がかから なかったんですよね。それにもかかわらず
市民になって話を聞いてくれましたね。 それで学生ビザはF1ビザと呼ばれる
ものなんですけれども、申請の手続き とそのためにもさらに書類が必要
で、セービスというものが当時は 必要だったんですけれども、それ
とか入学するための諸々の書類ですね。 そういったものを集めて、アメリカ
のゾーンに提出して、その受入れ 企画が出たら、それをもってアメリカ
の大使館に行くということが必要 でした。そのときに、アメリカの
大使館が確か虎ノ門のところ、そば にあったと思うんですけれども、
そこに行って面接を受けなければ いけなかったんですよね。面接
って聞いていて、すごい個室に通 されて受けるのかなと思って、すごい
ドキドキしていたんですけれども、 その大使館は入るときはセキュリティー
が厳しくて、持ち物をちゃんと空港 のように検査されて入ってみる
と、そこはどちらかというと銀行 とかの待合室に近いような、結構
広い部屋に椅子がたくさん並んで いて、前のほうに面接官が窓口
に立っているっていうものでした。 なので、想像していたような個室
に通されて、一人一人面談を受ける みたいな、圧迫面接みたいなもの
を想像していたんですけれども、 そういったものとは違って、もっと
カジュアルな感じでしたね。そこで 面接官というか、違ったタイトル
があるのかもしれないんですが、 面接してくださった方のところ
にそういった書類を持って行って、 そんなにこんなことは確か聞かれ
なかったと思うんですけれども、 気をつけることとしては、学生ビザ
として行く以上は、そこに永住する というような、そういった意思は
見せないようにという警告は受け ましたね。そういった永住する
っていうためには、やはり永住権 なども必要になってくるので、その
理由とかビザとか、そういう保証 がないにも関わらず永住するような
意思を見せるっていうことはしない 方がいいということでした。ということで
その審査自体はうまくいって、 F1ビザは発行していただくことが
フィリピンでの語学学習
できました。ちょっと話戻るんです けれども、先ほど話したセービス
とか書類とかは、いろいろ取り寄せ なきゃいけないんですけれども、
取り寄せる書類が多くて、しかも それが僕に直接来るものだけではなくて、
先ほどのあっせん業者の方に届く ものも多かったんですよね。1点
その方が受け取っていたのを忘れて いたのかな、ちょっとはっきり思い
出せないんですけれども、僕が指摘 するまでそれに気づかなかった
っていうことがあったんですよね。 なので、それはある意味仕方がない
かなと思うんですけれども、実際に いろいろ紹介してくださるから
といって、本当にひとまかせせずに どの書類が必要かってことを本人
がよく分かっておくってことが本当に 大事だなと思います。法律に関わる
ことですので、抜け漏れがあると ギリギリになってこれがなかった
っていうことがあると思うので、 ヒヤッとすることは僕に限らず
飛べされる方にはあるのかなと思います。 またこれとは別に、アメリカに渡る
前に、やっぱり語学力で不安がある っていうことで、実は日本にいる
間からもオンラインのフィリピン の語学勉強みたいなことはやって
たんですよね。今はもっとアプリ なんかもあるんで、自分で学習できる
かもしれないんですが、当時はそう いったものもあんまりなくて、むしろ
フィリピンの方とスカイプみたいな ものでオンラインで学習できる
っていうものが流行ってました。 そこで僕も1年近くやったんですけ
れども、なんかあんまり上達してる 気がしないなっていうところが正直
なところでしたね。なので実際に 2ヶ月フィリピンに行って、そこで
もうびっちり勉強して、それから アメリカに行こうっていうことに
していました。なのでその渡航とか もうまくアメリカに行くまでに
終わらせなければいけなかった しっていう、そういった計算が必要
でしたね。会社を辞めるっていうことは 前回の放送でお話ししたんですけ
れども、辞めた後フィリピンに 行って、そこで思ったのはこの経験
がそれまでも本当に劇無で働いて いたので、人生の夏休みのように
感じたんですよね。それまでの 生活が日が変わっても仕事する
っていうことがしょっちゅうで、 徹夜することも頻繁にあったような
感じだったので、久々にそういった 自分の時間が持てて、しかも勉強
に集中できるっていう環境がすごい よかったんですよね。これが一生
続くっていうわけではなくて、2ヶ月 っていう限定的なものでもあります
し、その僕が行った学校っていう のは、衣類は履いてないですね。食
と住がすべてかなってもらえる 料理も全部出てくるっていうような
ところだったので、ご飯の心配もしなくて いいし、むしろそこで現地のフィリピン
の料理を食べることができて、それは よかったですね。来てる人の層
としては、僕が選んだ学校が日本人の 人が運営しているとこだったんですよ
ね。これがちょっとミスだったん ですけれども、そういうこともあって
日本人が多かったっていうのは、 よくも悪くも安全な感じはあるんですが、
食堂とかに行くと結構な人が日本語 で喋ってたんですよね。大学生
で、ある意味フィリピンのビーチ なんかもあるんで、遊び半分でき
てるっていう方も多くて、楽しい とは思うんですけれども、僕のように
結構切羽詰まっているというか、 本気でやりたい人間にとっては
それが逆に辛くて、もっと英語づけ でやりたいなと思っていたので、
そこは失敗だったなと思いました。 韓国系の人とかそういった方が
留学での経験
やってる学校だと、もっとスパルタ のところもあるみたいなので、もし
両目の人生があるとしたら、そうい ったところに行くかなみたいな
そんなふうにも思いましたね。 フィリピンの学校はどんな風だった
かというと、複数人でベッドで寝る みたいな感じで、料理はさっきも
話したんですけど、全部出てくる っていう感じで、日本料理とは違
うんですけれども、そんなに味の テイストが違うっていう感じでも
なくて、そこは全然苦にはならなかった ですね。また外に出るのも自由
だったので、外に食べに行っても いいっていう感じでしたし、あとは
ショッピングモールが近かったり だとか、カフェはあったのかな。
カフェはあんまり自分で行った 記憶はないんですけれども、でも
あんまり場所的にすごい治安が悪 かったわけではないんですが、移動
が電車みたいなものではなくて、 バスとも違って、扉がない車に
飛び乗るみたいな感じの車だったん で、ちょっと慣れないなと思って
面白いは面白かったんですけど、 そういうこともあって、そんなに
自ら出かけるっていうことはしなかった ですね。
フィリピンの食べ物でいうとレチョン っていうのが有名だと思うんですけ
れども、これは豚の丸焼きで、その 学校でみんなでお金を出し合って
それを食べに行くっていうことも ありましたね。
一頭とはいえ人数が多かったので、 そんなにたくさん食べたっていう
記憶もないんですけれども、そうい ったものがあったりだとか、あと
僕は試さなかったんですけれども、 バロットっていうのも有名ですよね。
アヒルの孵化する直前の卵のシーン ですけど、やっぱり見た目とかわい
そうっていう気持ちがどうしても 勝ってしまって、それは僕は食べ
なかったですね。それで学校の先生 も結構若い方が多くて、それで自分
の取りたい先生を取るんですけれども、 生徒間の中でもこの先生が良かった
みたいなことがある種噂のようになって いて、そこで人気の先生はすぐ待っちゃ
みたいなこともあったりだとか、 あとやっぱり人がすごいみんな
明るいなっていう感じでしたね。 ほがらかというか、そこがすごく
良かったですし、あとはみんなで ちょっと出かけたりとかもしましたね。
どこ行ったかな、ちょっとあんまり 覚えてないんですけど、その先生が
本当は休日なんですけれども、 引率してくださって、どっか遊びに
行ったりとかそういったことも していましたし、最後はみんなで
近くのバーで卒業のお祝いをする っていうことをしました。なので
本当に夏休みっていう感じで、 その当時の撮った写真とかを見て
ても自分がすごい生き生きして 見えるんですよね。ということで
フィリピンでの学習を終えて、いよい よアメリカに行くっていう流れ
アプリを活用した学習方法
になりました。ここでの学びは、 やっぱりアメリカに来てしまう
と生活費だけでもすごいかかって しまいますし、英語に集中する時間
もしくは本当に基本的なことは、 やっぱり日本にいる間とかそうい
ったフィリピンとかに行って、 生活費を抑えた形で勉強するっていう
のがいいかなと思います。今だったら そんなにフィリピンまで行かな
くてもアプリで勉強するっていう 方法があるので、それもすごい有効
かなと思って。前回とか以前の お話で話したBoldVoiceなんかは今の
ところいいですし、あと最近別の アプリも試したんですよね。
Fluentlyというものだったんですけ れども、これはちょっといまいち
かなと思って、自分の発音がそんなに 良くなくても認識しちゃうんですよ
ね。仮にちょっとそれをアメリカ人 の友人に聞いてみて試してもら
ったんですけれども、やっぱり下手な 発音しても全然認識しちゃうって
いうことで、これは全然チャット GPTが裏で動いてるだけだっていうこと
だったので、あんまり個人的には お勧めできないかなと思います。
という僕はもう1年間契約しちゃ ったんで、もうどうしようもないん
ですけれども、そんなにバカ高くは なかったんですが、アプリを試す
ときはやっぱりちょっと数ヶ月から 試すほうがいいかなと思いました
ね。ということで第3弾だったんですけ れども、次はアメリカに渡った
後のビザですね、移民弁護士のところ に行くっていうお話があるんですけ
れども、このことについてお話し してみたいなと思います。ということで
もし今回の内容が面白いと思って いただけたら、ぜひ高評価や星5つ
をいただけると嬉しいです。また この放送は日本時間の日曜午前を
目途に配信していますので、ぜひ またお聞きください。ということで
本日も最後までお聞きいただき ありがとうございました。また次の
トークでお話しします。ではまた。