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2025-12-25 10:36

【アウト老】年末といえば、みうらじゅん賞

2025年 第28回みうらじゅん賞 発表!
https://youtu.be/HgYp4Pap9Fc?si=ErKQaxDP36KT0Lzk

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サマリー

このエピソードでは、年末恒例の「みうらじゅん賞」について話されています。みうらじゅんさんのユニークな視点や影響力が紹介されており、特に彼のアウトロー的な価値観が際立っています。また、授与された賞のユニークな受賞者たちについての興味深いエピソードが含まれています。

みうらじゅん賞の紹介
こんにちは、テック デザイン フォーラムのテクノです。本日も
ニューヨークからお送りします。この チャンネルでは、モダンテックや
デザイン、海外でのデザイナー生活 などについてお話をしています。
ということで、本日は全然海外の 話ではないんですけれども、この
年末になると、楽しみが一つありまして、 それがみうらじゅんさんという
イラストレーターというかタレント というかの方が、年末になると
みうらじゅん賞というのをYouTube で発表しているんですよね。これ
が数年ぐらい前から始まったんです けれども、僕の知る感じでは一昔
前にすごく発信はされていて、ほぼ 日のウェブサイトとかで発信されて
いたんですけれども、しばらくそれから 静かな時期があって、ここ5年、6年
ぐらいですかね、みうらじゅん賞 というものを、多分昔もやっていた
みたいなんですけれども、また復活 してやっているみたいで、1年に1回
ですね、感謝とかこの人に賞をあげ たいという人を選んで、賞を5、6人
今回8人いたんですけれども、8組 か、そういったことをやっている
んですよね。みうらじゅんさんは 昔からスキーは好きで、彼の影響
で落語を聞き始めたりも昔はしました し、あとやっぱり言葉がキャッチー
で、最近になるとアウトローとか ですね、アウトローのローは老人
のローですけれども、あと比較三原則 っていうのが好きなんですけれども、
証人欲求の世の中でですね、比較 の比較はニュークリアの比較じゃ
なくてですね、コンペアのほうの 比較ですね、比較を人としない
っていうその三原則をモットーに してるみたいなことを話してて、
友達とか家族とかですね、そういう 人と比較しないみたいなことを
やってて、まさにこのみうらじゅん 賞っていうもの自体が、人と比較
せずに、自分の好きなものとか 心動かされたものに賞をあげる
っていうところが、本当にこの比較 三原則にのっとってるなと思いました。
で、またみうらじゅんさんのいい ところは、こだわって何かをやり
続けてるっていうことですね。他の 人に最終的にやっぱり認められる
みうらじゅんの影響力
ことが多いんですけれども、認め られなくてもですね、昔だと嫌げ
ものっていった人にもらって嫌な 土産物を集めたりとか、あとスクラップ
ブックやったりとかですね、そう いったことやってるんですけれども、
それで彼の好きな言葉の一つが、 またやってるじゃなくて、まだやってる
って言われるぐらいまでやるのが いいみたいなことを話してですね、
それは僕が結構好きな言葉なんですよ ね。なので、今回はあえてチャンネル
のテーマに即するとすれば、何か そういったものづくりとかですね、
するときにあたって、そういった 自分なりのこれをやりたいっていう
気持ちがあるっていうことのいい 例かなと思うので、みうらじゅん
さんについて今回ちょっとお話し しようと思いました。またYouTubeの
チャンネルの中でも話されていたん ですけれども、お一方がみうらさん
を形容する言葉として、高杉晋作 が言っていた、面白きことなきよう
面白くっていうことをまさに体現 されている方だっていうことを
言ってて、つまり自分で面白いもの を見つけ出すっていうことですよね。
これも現代においては必要な価値観 かなと思うので、ここもいいところ
だなと思いました。そんなみうらじゅん 賞だったんですけれども、2つ個人的
に面白かったところがあって、1つ 目は33元堂ですね。33元堂って京都
にある仏像がものすごいたくさん あるところですよね。あそこで昔
伊藤聖光さんと連載をしていた ときに、それが終わるときに33年後
の3月3日午後3時33分にまた会おう みたいな約束をして、それを本当に
やったっていう話なんですけれども 詳しくはここでは話さないんですが
YouTubeのリンクを貼っておくので よかったら見てもらえたらと思います。
これが結構いい話だったんです けれども、ちょっと笑いは入って
るんですけど、感動できる感じだったん ですよね。しかもそれを見に来た
人が2000人ぐらいいたみたいですごい 影響力だなと思ったんですけれども
昔さっき話した落語とかでも三浦 さんが勧めていたので、断ち切れ
戦後っていう桂部一夫さんが話されて いた話がすごいよかったんです
けれども、なんかああいうちょっと ほろっとくるようないい話だな
と思いました。またもう一つがマザー というゲームがあるんですけれども
それのキャラクターのモデリング をした方にも賞をあげていました
ね。鳥取さんという方らしいんです けれども、僕はこのマザーという
ゲームはすごい好きなんですが、 子供の頃見ていた攻略本っていう
んですかね、そういったところで 使われていた人形とかキャラクター
の造形ですね。キャラクターの造形 が原作は南信峰さんが書いていた
んですけど、それを立体的にした 人がいたんですよね。それが鳥取
さんという方で、彼が人形という かフィギュアというかを作って
いたみたいで、僕は子供のときそれを 見ているときはCGで作っている
のかなと思ってて、それでもCGにして はものすごいリアリティがある
し、こんなにたくさんCG作ったんだろう かって思うぐらいのものすごい
受賞者のエピソード
完成度の高い攻略本だったんですよ ね。攻略本というよりかはアート
というか本当にこの世界があるん じゃないかって思うぐらいのすごい
ものでですね、僕の宝箱みたいな 名前だったと思うんですけれども、
その本がすごいインパクトがあったん ですよね。そのCGで作られていた
と思っていたものをまさか作っている 人がいるっていうことを知らなかった
ので、今回その人のことを知れて よかったです。どうやら今年展示
があったみたいで、その人形を飾って いたらしくて、それでちょうどいい
タイミングだっていうことで賞を 挙げたらしいんですよね。ということで
年末になるとこれがちょっと楽しみ になってきたっていうことで、今回
は三浦純さんについてお話しして みました。僕が今年誰に自分の賞
を挙げることがあるかなっていうこと もちょっと考えてみたんですよね。
ものとかことだと思うんですけれども、 一つには今年は3D CGでアバター
を作ったんですけれども、その原作 のイラストとかディレクションは
自分でしたんですが、実際のモデリング はウクライナにいる3Dモデラー
の方にお願いしたんですよね。その 方が戦争の中本当に作ってくださって
それがすごい嬉しくて、これからも 大事に使っていこうと思っているんですけれども
そういったことで、その方にも賞を 挙げられると思えば挙げたいですし
もう一人は日本に帰ったときに 久しぶりに小学校時代の同級生に
会ったんですよね。彼女がちょっと 身体的な障害があって、子供の頃
はちょっといじめられたりとかも してたんですけれども、そんな彼女
に本当に偶然に出会って全く変わ ってなかったんですけれども、すごい
元気にして仕事もしているみたい で、それが多分日本に帰って一番
心を動かされたと思うんですよね。 それがすごい良かったなと思った
ので、彼女にその賞を挙げたいな とも思います。ちょっと他に今
物とかはパッと思い浮かばないん ですけれども、年末にどんな人に
感謝したいか、どんなものに感謝 したいかっていうことを考える
のにもいい機会かなと思って、今回 はこんな話をさせてもらいました。
ということで、もし今回の内容が 面白いと思っていただけたら、ぜ
ひ高評価や五つ星をいただける と嬉しいです。またこの放送は
日本時間の日曜午前おめでとうに 配信していますので、ぜひまたお
お聞きください。最後におまけトーク になります。おまけトークなんですけ
れども、クリスマスになるとよく 見られる映画の一つとして、ホーム
アローン2という映画があるかな と思います。2というかホームアローン
シリーズですね。その中でも、2が ニューヨークに来るっていう話
なんですけれども、その中で奇妙な 鳩おばさんみたいな人が出てくるん
ですよね。セントラルパークにいて 怖がられている鳩のおばさんで、
実際はすごい良かったみたいな 人で描かれているんですけれども、
このクリスマスのシーズンになる と、そんなことがちょっと思い出
されるんですが、実は僕の住んでいる エリアのそばにも鳩おばさんみたいな
人がいるんですよね。朝になると 鳩の餌をまいてて、実際のところ
あんまり鳩がいるとものすごい 鳩フンだらけになるんで、注意
したことがあったんですよね。そう したらものすごいキレられて、
Fワードで脅されて刺されるんじゃない かと思ってすごい怖かったんです
けれども、なんかあのホームアロー の中のおばさんは最後良い人だった
けど、僕が実際に経験している鳩 おばさんはただの怖い嫌な人だった
なっていうので、気をつけてはい るんですけれども、そんなことを
思い出されるクリスマスだなと思い ました。ということで、今回も最後
までお聞きいただきありがとうございました。 また次のトークでお話しします。
ではまた。
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