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こんにちは、TechnoEdge-Sideです。松尾です。
新年一発目ということなんですけれども、色々ありまして、去年の暮れからちょっと僕も喉をやられてて、
前回とか、かなり全面的に会社にトークの部分をお願いしたりとかしたんですけど、またちょっと長引いてて、
途中、もごもごするようなところがあるかもしれませんけれども、よろしくお願いします。
新年、年末年始の近況とかはいかがでしたか?
近況ね、ずっと寝てました。
ちょっとね、体調がね、よろしくない時期ですからね。
そんなことを言いながら、私も特に年末年始大きなイベントはなかったんですが、その中でも非常に思い出に残るイベントといえば、
紅白歌合戦。よかったですね。
どういうことですか?
ご覧になってないかもしれないですけども。本放送はね。
本放送は、オンデマンドで見ましたよ。
僕たちは、実は本来年末にやるはずだった社内ミーティングがですね、1年振り返って次の年に向けてっていうミーティングが、
体調不良の人が多かったので、急遽年明けにずらしまして、その結果、夜の懇親会の時間にですね、
紅白歌合戦よかったよねって話題になって、みんなでNHKプラスで紅白を見るっていう。
ちなみにもうすでに配信が終わってしまっているので、あの時だからできた技でしたね。
ちょうど直後ぐらいに配信も終わっちゃってしまっていて。
素晴らしかった。
紅白ってこういうお祭りだよなっていうね。
最近視聴率がどうだとか言われたりとか、本当に有名な人が出てないとか、
ドミノとかけん玉とかばっかで歌をないがしにしてるとか、いろいろあるんですけど、
年末の最後のお祭りを歌で楽しむっていうコンセプトとしては、
今年は素晴らしかったなというのと、僕みたいに割と推し活の流れをそれなりにウォッチしている人間からすると、
最後の最後でね、アイドルという全世界を席巻した夜遊びの歌に、
日韓関わらずワールドアイドルで活躍しているアイドルパフォーマンスの人たちが集計するっていうね、
素晴らしい紅白だったなと思いました。
そうそう、僕ね、結婚してからずっと紅白を見る習慣がまるでなくてですね、
その紅白をどちらかというと見ない側のクラスターだったんで、
こうやって、いわゆる普通の人たちはこういうふうな過ごし方をしてるんだなっていうのがわかってよかったですね。
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そうですね、実は私もそんなに見る方ではなかったんですけど、なぜこんなに紅白を見るようになったかというと、
本来見ていた笑ってはいけないをやらなくなったっていうね。
そうそう、それを見てた。
それをずっと見てたんですけど、
今後なくなるかもしれないしね。
もうテレビでやることがないと思うので、残念ながらと言いつつ、
それで紅白がそのタイミングからね、結構視聴率が悪い悪い言われて頑張ってテクオリしてるところも含めて面白かったので、
昨年はもう紅白だけに集中してみちゃったので、すごい楽でよかったですね。
昨年僕はクイーンはポール・ロジャーズ派です。
いや、アダム・ランバート頑張ってたじゃないですか。
良かったです。アダム・ランバートのボーカルもいいなと思いました。
ちょっと余談が過ぎましたけども。
はい、では行きます。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペース.fmの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っておりますので、お時間がある方はライブでもご覧ください。
今日は、昨日が休日だったので火曜日になっております。
番組に対するフィードバックは、Xのハッシュタグ、THサイドやYouTubeのコメントでお寄せください。
ということで恒例のランキング行きたいと思います。
それでは行ってみましょう。
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップファイブを紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載していますので、番組をお聞きの方はあわせてご覧ください。
前週はお休みをしている関係で、今回は2週分です。
2023年12月25日から2020年1月7日までの合わせた2週分のニュースランキングでお届けしたいと思います。
それでは早速参りましょう。第5位。
自称100W eマーカーチップなのに60Wドマイの極太ケーブルを調べてみたテクノエッジ何でも実験室ということで。
これ実はですね、友の会という無料のメールマガジン、ニュースレターをテクノエッジでやってるんですけど、
そこで実はちょこちょこ予告っぽいものがありまして、ニュースレターの一番最後に編集部のメンバーが緊急報告する編集攻撃のコーナーがあるんですけど、
そこで編集部の小林さんがですね、ケーブル買ったのはいいんだけど、なんかeマーカーが点々チェックできない動かないんだよなーって言ってケーブルを何度も交換してもらってるというやり取りがあったんですけど、
それが展示でですね、宮里さんのところにケーブルがあったり連載に記事になるという企画ですね。
そう、このテクノエッジ何でも実験室の編集担当を編集部の小林が担当してて、そのネタ提供元となってるという美しいコンビネーションですね。
これはどういうことかというと、シンプルにアウトプットとしては100Wというかなり高出力の充電ができるケーブルというはずだったのに、
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何度やってもそもそも100W以前に100W実現するeマーカーというチップですね。
このICチップを載せることでWとかの管理をしたり、その100Wを通信するための必要なeマーカーというものがどうもテスターで全然見つからない。
見つからないから交換してもらったんだけど、交換費も見つからないということで、どうなってるんだろうなとこから連載に結びついたということですね。
結果としてものすごい色んな調べ方したんですけど、結果としてはeマーカーは搭載されていないし、どう充電を試しても100W行かずに60W止まりだったと。
分解してもその中にはeマーカーらしきものはなかった。
eマーカーらしいチップもない上に、サイトにあったケーブルの構造と明らかに違うような中身になっていたと。
画像についてはある程度イメージなところがあるので完全の同じかどうかは別なんですけども、
ただアウトプットとして100W出てないのは間違いないということなので、ちょっとこれがどうなんでしょうということで。
ちなみにこの製品が淀橋でも販売されてたそうなんですが、宮沢さんが問い合わせた結果、今販売サイトが消えているというですね。
なかなか大事になってきたなという話なんですが。
ちょっとこれ仕様が違うというところありながら、最後にも書いてあるんですけど、60Wとして理解して使う分にはいいんじゃないという補足もありまして、
このケーブルのメリットというのは100Wで使えることもそうなんですけど、すごく極太で頑丈でそれで取り回しがいいというところではあるので、
その点をメリットに考える人であれば、そこまでネガティブではないかもしれないけれども、
とはいえ100WでEマーカー搭載って言ってるのに入ってないということはちょっといろいろ課題を残す製品ですね。
極太だから転送速度早いというふうに普通は思っちゃいますよね。
確かにイメージ的にもね。かなり面白い。個人的にもちょっとね、実はこれを見るまで知らなかったんですけど、
この極太感いいから60Wでもいいから買おうかなってちょっと思っちゃいましたもんね。
なのでちょっとこのあたりはね、スペックきちんと正した上で改めて60Wは60Wで、
これ極太が欲しい人もいると思うんで。
まあこれでね、この影響でさらに値段が下がったらお得かもしれませんね。
そうですね。これ特徴としては極太なんで、ペットが噛んでも切れないっていうのもメリットらしいんです。
だからご家庭でね、動物飼われてる方、ペットがいらっしゃる方とかであればそれはそれでメリットかもしれないし、
折り曲げでも断線しないってことなので、ちょっと面白そうな製品ではありますね。
はい。では第4位。
iPhoneのカメラが課題評価されつつあるブラックマジックカメラは簡単に扱えるものではない。
コデラのぶよしということで、
これはコデラさんともう一人西田さんという2人のライターがやっているメルマガからの天才記事ではあるんですが、
この記事の経緯としては、このブラックマジックデザインが出しているアプリ、
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iPhone向けのアプリにブラックマジックカメラというアプリがあるんですけど、
これをインプレスのエブウォッチでコデラさんが取り上げたところ、
ブラックマジックカメラならいい写真が簡単に撮れるぞみたいなノリで紹介できないですかっていう連絡が来て、
いやいやそうじゃないよっていうことを。
写真とか動画ですね。
動画ですね。
これは要は何が言いたいかというと、そもそもその問い合わせが来たのが、
Appleが先日10月に開催したイベントですね。
スキャリーファーストの映像をiPhoneとブラックマジックカメラだけで撮ったので、
それがあまりに美しい動画だったので、
じゃあブラックマジックカメラってあんなに美しい動画は撮れんですねっていうことで問い合わせが来たのがその経緯らしいんですけど、
それは正解でもあり不正解でもあるというのがこの話で、
ミスリーディングだという。
そうですね。
ブラックマジックカメラ自体はとてもいいカメラアプリであるものの、
まず大前提として周りの光とか光の当て方とか、
そういうライトの機材とかそういうのも含めて撮影なので、
このAppleのスキャリーファーストは多分そのあたりの機材がものすごくいいだろうという話。
あの辺のすごく高価なフラッドライトとか使えば、
どういうアプリでもどういうカメラでも大体いい画は撮れるんじゃないのっていう話もありますね。
真夜中でも本当昼間のように明るい環境を作り出すぐらいのことができれば、
より綺麗な写真を撮れるという、環境がそもそも違うというのが一個と、
このブラックマジックカメラのいいところは、
いろんな設定を細かくカスタマイズできるところなので、
このあたりの設定が分かっている人にはいいんだけど、
多分初心者がそれ見てもさっぱり分からないでしょっていう、
そもそも動画のコーデックを6種類もあって、
それを全部使い分けるっていうところまで分かってないといけないので、
ブラックマジックカメラのアプリがあれば、
綺麗な動画を撮れるのは、正しいは正しいけれども、
そのためにはそのあいの環境と、
ちゃんと技術とか知識が必要になりますとという話です。
そう、取って出しではないよと。
ローとかログとかの設定をきちんとできる人でないと扱えないし、
さらにライティングの問題もあるよっていうふうな話ですよね。
そういう意味では、これはこれから動画を学ぼうとしているような人たちに向けて、
プロ機材を買わずにここから始めてみればすごくいいアプリだけどっていうところで、
最後に補足がありますけれども、
一般のiPhone買ったからいい動画撮りたいぞっていう人がこれを使うと、
たぶん逆に高難度すぎて難しいかもしれないですね。
というご紹介でした。
第3位。
人類初の異形。13歳少年がテトリスNES版に完勝。
ゲームが壊れるまでプレイ。2021年に達成のAIに続く。
バックグラウンドのストーリーがすごいややこしいんですけど、
まずそもそもNESっていうのは何かご存知ですか松尾さん。
12:03
え、何でしょう。
Nintendo Entertainment Systemのことです。
なので、いわゆるアメリカのファミコンで、
この頃はアメリカ、海外だと日本とはハードな目が違う時代だったので、
形状も違うんですよね。
そうですね、形も違うしソフトもちょっとタイトル違ってたんですけど、
日本で言うとファミリーコンピューターが当時NESと呼ばれていた時代。
で、なぜかその海外版ファミコンのテトリスが、
平成元年ぐらいからものすごい流行り始めたっていうですね。
そういうのがありまして、なぜかというと、
いろんなテトリスっていろんなゲーム機に出ていて、
それこそゲームボーイだったり、ゲームセンターだったり、
メガドライブだったり、何ならプレスにも出てるんですけど、
その中で一番難易度が高いと言われてるのがこのNES版なんですね。
で、とりあえず落ちてくる速度がものすごい速い上に、
テトリスで落ちてきた後、動かすのが難しいっていうので、
どうやったらこれをいい点出せるのかっていうので、
ずっと昔のゲームを使って遊ぶ界隈で人気のタイトルだったんですが、
それがある時に、一旦まず点数がですね、
カウンターストップ、略してカウンターストップと呼ばれるところまでは
いけるようになったと。
で、その後ですね、これがまた別で面白い記事があるので、
その後紹介しておりますけど、
技術の革命が起きまして、コントローラーをボタンをひたすら、
十字キーを連打することで、
普通に操作より早く動かせるっていうテクニックで、
一気に点数が上がった時代がありまして、
ただ連打するんで疲れると。
さらに新しい技術で、コントローラーの下から指で叩くことで、
連打よりも早く動かせるという新しいテクニックが発動して、
どんどん点数が上がっていったんですけど、
そうやって点数が上がる中、
ずっと誰もがたどり着けなかった、
テトリスの点数を取りすぎて、
テトリスのゲームが止まってしまうという状態まで、
ついに人間が持っていったというですね。
もうなんかすごいですね。
ファミコン時代のゲームをここまで熱心に遊んでて、
まだ新しい技術がどんどん現れるっていうのがね、
とんでもない世界だなと思うんですけど。
でもこの辺のNES版ってどうやって皆さんプレイしてるんですか?
いやもう中古のを買ってるんじゃないですか?
多分コントローラー見ても、
ほんとNESのコントローラー使われてるんで、
動画とか見ても。
売ってなくはないですね。
日本の中古ゲーム屋さん行っても、
未だにファミコンとか売ってるから。
あとはもしかしたら五感機みたいなの使ってる可能性はありますけど、
コントローラーはやっぱり、
純正を使わなきゃとかそういうルールがあるのかもしれない。
この辺りの話はですね、
ノートにですね、
そういう記事がありまして、
これね、当時すごいバズったんですけど、
2021年年末に出てきた、
平成元年発売のテトリスの世界大会が今大変なことになっているという記事で、
この辺りのすごい新しい技術がどんどん生まれたという話がですね、
改正されてまして、
15:00
これ書かれた方がですね、
2022年の年末の記事も書いていて、
2023年の年末のまとめ記事を書こうと思ったら、
この人類初の異形が起きたために、
まだまとめ記事が書けていないんでお待ちくださいということですね。
ハテナブックマークでコメントしましたね。
ちなみにこのカンストの記録保持者はですね、
もうすでに何人か出てるそうですね。
すごいですね。
やっぱり一人が技術を更新するとやっぱり同じことでどんどん伸びていくらしくて、
このテトリスの記事はですね、
ぜひちょっとPodcastの概要を貼っておくんで読んでほしいんですけど、
むちゃくちゃ面白いので。
僕カンストって完全ストップのことだと思ってました。
カウンターストップですね。
のはず、確か。
確か私の記憶によれば、
我々のテクノエッジサイドを配信しているバックスペースFMでも、
たぶんゼンジュさんがこの話をしてた気がしますけど。
物語ってすごい面白いので、
今時テトリスかよと思わずに、
ぜひこれねニュース読んでいただけると楽しいと思います。
テトリスの映画も僕もまだ途中までしか見てなかったですね。
あれまたゲームとは別のね、
作ったビジネスの話ですからね。
はい、第2位参りましょう。
第2位、セブンイレブンでAppleアカウントの直接チャージ10%還元、
Googleプレイギフトカード購入で20%還元キャンペーン実施、
1月7日までということで、
大変残念ながらこのPodcastを収録している時点で、
既に終わっているキャンペーンが第2位ということで、
これなんでこんなにランキングが上かというと、
おそらくですね、得点の還元がすごいんですね。
まず一番最初のAppleギフトカードの還元がですね、
最大でですね、5万円チャージすると5000円分受け取れる。
で、だいたいこういうチャージって、
使った後、チャージした後どう使っていいのか分からないところがあるんですが、
Appleギフトカードなので、
Apple製品買えちゃうんですよね。
Apple製品買える人からしたら、
5万円ぐらい入れて5000円もらったら、
それで10万円、20万円の製品買えるわけだから、
かなりお得なわけなんですよね。
さらに並行してですね、
Appleアカウント向けのキャンペーンもやってまして、
そちらもですね、
チャージ額で結構5万円かなぐらい付くので、
非常に大きい還元が受け取れることで、
結構話題になった記事でしたね。
タイトルにはそこまで強く歌ってないですけど、
Google Playの方も20%還元のキャンペーンがあって、
こちらはGoogle Playで使えるギフトカードなので、
Googleのアプリとかですね、
そういうものとか、Google Playでやっているサブスクとかに使えるポイントと、
ハードウェアは?
ハードウェアはGoogle Playギフトカードは別に使えないですね。
まだ統合してないよね。
と、最大10%分の少年ジャンププラスのコインというですね、
なかなかマニアックな、
18:00
ジャンププラスのコインっていうなかなかマニアックなのが来たなと思うんですけど、
それがもらえる。
でもこれもね、両方ともキャンペーン終わってしまっているので、
終わってしまったキャンペーンの紹介でしかないんですけどね。
ちなみに大変余談なんですけど、
ジャンププラスというサービスはですね、
アプリとウェブサイト2種類ありまして、
両方とも同じアカウントでログインできるのもかかわらず、
有料課金システムが別になってまして、
この少年ジャンププラスのコインというコインはアプリのコインなんですよ。
これブラウザで使えないというですね、
なんか大変不思議なシステムになっているんですが、
たぶん途中で統合とかいろいろしたからだと思うんですけどね。
なのでこのコインというのは、
アプリで使える有料の課金システムですね。
というわけでもう終わってしまったキャンペーンなので、
説明はこの辺りにして、
さくっと第1位に行きたいと思います。
第1位、鉄拳8アクセシビリティ設定に賞賛も、
一部は頭痛や発作の危険と専門家。
腹出し、試しもせず誤解、
全員の特性に合わせたものではないということで、
鉄拳8という格闘ゲームですね。
まだ正式発売はされていないので、
デモ版を無料配布中ということなんですが、
その中に色弱だったりすると目がちょっと弱い方向けに、
ゲームを見やすくするためのアクセシビリティ設定というのを
取り込んだことが話題になっているんですけど、
そのうちの一部が、かえって目に悪い、
一時期あったポケモンショックのような、
テレビがピカピカ光ることで、
光の点滅によってショックを受けたみたいな、
近いことが起きるのではないかと指摘した方がいらっしゃったと。
タイトルにある腹出しというのは、
鉄拳8のプロデューサーの方なんですけども、
その意見に対して、
それはあくまでごく一部だし、
試しもせずに言っているのは誤解ですよという発言をしたんですが、
それに対して今度は試してますよという反論だったり、
他の専門家からも具体的な課題が挙げられておりまして、
まだ着地しているのかどうか分かりませんが、
今のところデモ版なので、
このご意見が正式版に反映されるといいなと思うんですけど、
これね、すごいメタに難しい問題だなと思ったのは、
確かに問題なんだけど、
ゲーム、本当にアクセシビリティを必要としている人が、
そのゲームでオンにしない限り、
目にする機会はないはずの設定なんですよね。
なんだけど、これがソーシャルに出ることで、
ゲームをやらない人まで見てしまう可能性が出てくるっていう。
不容易にシェアしないでねみたいなところの話も出てるんですけど、
確かにそれもそうだなっていう。
問題だから問題を提起したいんだけど、
提起することで目にしてしまう人が増えてしまうというですね。
なかなか複雑な話になってます。
で、私アクセシビリティが必要な人間ではないものの、
確かにこの画面を見ると目にチカチカして疲れそうだなという印象は、
21:00
確かにありはしましたね。
試してみてね。
ただそれはデモ版なので、
正式版までにそこが改善されるといいなというところで、
こういう議論が起きることはいいことではないでしょうか。
というところで、
今回の2週間分のトップ5をお送りいたしました。
ここまで通常パターンなんですけども、
今回の特集というか、
新年早々のもので恒例ですね。
恒例ですね。
CES。これが現在まだプレイの状態ですかね。
そうです。今ラスベガスで開催されています。
CESはこのポッドキャストを聞いてきたらご存知だと思うんですけども、
全世界の家電だったりテクノロジーの発表イベントで、
昔まではコンシューマーエレクトニクスショーと言われてたんだけども、
それは今家電だけじゃないのでということで、
略称のCESが正式名称になっておりますが、
毎年このイベントというのは実際に始まる日より前からイベントが始まるというツールになってまして、
一番最初がアンベールドという、
CESに展示する製品の中でもごく一部の製品だけをまとめて見られるというイベントが開催されてまして、
それがちょうど現地時間で言うと1月7日の夕方なんですが、
日本時間で言うとこの1月8日の10時から始まっていたので、
昨日ですね。
昨日の間に結構CESの新製品の話題が出たのはこのアンベールドの期間に出ていたもの。
で、そこが1日開けて、
現地で1月9日から開幕なんですけど、
その開いた1日も実はメディアデートになっていて、
結構大企業とかがプレスカンファレンスやるんですね。
で、いろんな新製品発表していて、
それがですね、1月9日今日ですね、
これを収録している日の午前2時からやっているので、
今、日本で朝から上がっているニュースというのは、
大体このメディアデートで発表されたものがほとんどという。
そうですね。僕らもこうやってポッドキャストとかやってる場合ではないんですけども。
そうなんです。実は裏でね、CESの。
ただね、時差があるので、
新製品が出まくるのってもう夜中なんですよね。
だから、もうすでにこの日本の活動時間になると、
発表は一通り終わっていて、
向こうは夜の時間帯なので、
現地で記事書いてるのはすごい大変なんですよね。
普通に現地時間で朝から夕方まで頑張って取材して、
よしホテル帰るぞってホテル帰ると、
日本の営業時間が開始しているので、
寝る時間取るのがすごい大変という。
しかも昨日とかね、日本だと成人の日でお休みのはずなんだけれども、
なんか絶賛フル稼働してましたよね。
確かに日本チームはしょうがないですよね。
CESであんだけ新しい話題が上がってくると。
そんなCESで結構いろんな製品が出てきたので、
今回はCESのプレ特集という形で、
24:02
恐らく今後、この収録している数日後から正式に会期が始まるので、
そこでまたいろんな製品の記事が出てくるだろうと思うんですけども、
このプレの時点で出ている情報をいろいろご紹介していきたいと思います。
テクノエッジでもいろいろCESで発表された新製品届けてますけど、
松尾さん、何か気になるものってありましたか。
一番気になってるのは、スフィアですかね。
スフィア。
スフィアっていうのは、ラスベガスに新しく生まれたハンキュー。
そっちですね。
それできたのは去年の暮れとかだったと思うんですけれども、
それを今回のイベントで初めて見た方が多くて、
僕らの関係するジャーナリストの方々もそれを見て、
あ、すげえなって話をしてて。
これがCESではないですけれども、
ラスベガス訪問の第一にすごいイベント会場というか、
ただそこはCESの会場になってるわけではなくて、
自然の情景を大画面で見てるっていう、そういうものらしいですけれども、
これを見たゆずきひろみさんは、
LGの発表会みたいだって話をしました。
なるほどね。
スフィアっていうのは球体の建物ですよね。
ラスベガスってちょっと変わった建物が多いので、
なんかスフィンクスがいたりとかピラミッドがあったりみたいなね、
そういうちょっと変わった街路なんですけど、
その中にすごいでっかい球体の建物ができて、
何万人も使用できるアリーナの会場。
それが出来上がったということですね。
確かに結構みなさんの街の前でも。
内側も外側もね、全部LEDのディスプレイがついてるという。
さすがラスベガスですね。
ちょっと建てるものの規模感というかね、
発想のレベルが違うなというのは確か面白いことですけど。
いくつかじゃあテクノエッジで紹介しているCSの記事をご紹介していくと、
まずですね、ウィザングスという健康機メーカー、
ノキアが買収したはずが、ノキアがうまくいかなかったの手放し、
創業者が買い直したということでおなじみのウィザングスですが、
BEMOというですね、新しいデジタル体温計を出しましたと。
心電図とかSPO2が計測できるということなんですが、
これはもう若い人はいるかもしれないですけど、
心電図を測るという時点で日本での発売は未定ということですね。
日本だと心電図を測るのにはいろいろ許認可とか必要なので、
今ピクセルウォッチもその機能が備わっているにも関わらず、
まだ正式にオンになっていなくて、
VPNを通すとなぜか使えたりとかね、
ちょっとカオスな状況になっているので。
アプローチもできるけども、その認可にはちょっと時間がかかりましたしね。
27:00
この辺りは日本で、ただまあ日本は結構大きい市だと思うので、
頑張ってね、認可取ってくれていいなと思いますけども。
ソフトウェアとして認可するという方法が認められているので、
まあできないわけではないと思うんですね。
はい。そしてですね、僕これ結構面白いなと思ったんですけど、
iPhoneにQWERTYキーボードを追加するクリックケース発表。
ソフトキーボードを消してフル画面を数えるということで、
iPhoneケースなんですけど、特徴としてはiPhoneケースの下に
QWERTYのハードウェアキーボードが付いているので、
物理でキーボード打てるというのもそうなんですけど、
これよくできているのが、画面に出てくるQWERTYのキーボードも消せるから、
iPhoneの画面全てをディスプレイとして使えるっていう。
これはなかなか面白い。
まあちょっと僕はフリック入力派なので、QWERTY使わないので、
メリットとしてはないんだけど、この発想はちょっと面白いなと思いましたね。
ブラックベリー派ですね。
うん。あと海外の人はやっぱりね、QWERTYすごい多いんで。
で、これ残念ながら日本語には対応せないそうなので、
あくまで海外向けの英語圏の人向けだと思うんですけど、
ちょっと面白いなと思ったのが、昔まで僕らフィーチャーフォン、
柄系と言われた頃っていうのは、物理キーボードが当たり前の
携帯電話を使っているだけじゃないですか。
で、それがやっぱり画面の大きさとか色々伴って、
どんどんハードウェアのキーボードがなくなって、画面のみになってきたけど、
ここでまたボタン回帰の中で来たら面白いなと思っていて、
これシンプルに、技術的にできるかどうかはあれですけど、
モバイルバッテリーがキーボードになっているのもいいですよね、もはやね。
ガチャンとつけたらキーボードだな、みたいな。
物理キーボードなんか打ち出しが現実あるので、
これはちょっと面白いアプローチだなと思いました。
それもただつけるだけじゃなくて、
画面のソフトウェアキーボードも消せるっていうのは結構面白いなと思う。
フォルトの片方がキーボードになっているとかね。
そうですね。昔W03なんていう機器もありましたけど、
このシャープのスマートフォン。
僕も使ってましたけども。
ああいうアプローチは結構面白いなと思うので、
これからちょっとね、スマートフォンって長らく
ただ板状のディスプレイのものがずっと続いてましたけど、
ハードウェアのボタンが何かついてくるっていうのは、
個人的には操作しやすいので、期待したいジャンルではありますね。
はい。
そしてこれはCS、直接CSではないとは思うんですが、
明らかにCSに合わせて出してきたと思われる、
そしてこれはさっき松尾さんにも結構大きいお題ではないかと思うんですが、
Windows 11 PCにAI専用のコパイロットキー新設。
Windowsキー追加から約30年ぶりの変化ということで、
コパイロットのキーがWindowsのキーボードに30年ぶりにリリースする。
30年って、30年前1994年なので、
Windows 95よりも前の頃から、
逆に言うとそこからパソコンのキーボード、
Windowsのキーボードって変わってなかったんだなっていうのが、
ちょっと感動ではあるんですけど、
そしてそれをわざわざコパイロットのために追加するんだっていう、
この本気具合ですね、マイクロソフトが。
30:04
場所としては、これ英語圏なので日本語圏また違うのかもしれないですけど、
右ALTキーの横、右下の方に配列されるようですね。
確かに右下のショートカットはあまり使わないので。
ノートPCとかだと、上下左右の左キーの左隣みたいな。
ぐらいですかね。
ノートPCのキーボードってメーカーによって配列が結構バラバラなので、
どうなるかわからないですが、
個人的なですね、30年ぶりにキーボードをリリースするんだったら、
いろいろ他のキーボードの見直し良かったんじゃないかなっていう。
ないとは言わないですけど、Caps Lockとかね。
そういうのもちょっと見直しも良かったんじゃないかと思いますけども、
そのぐらいマイクロソフトがAIに本気だっていうことが。
Caps Lockね、コパイロットに文字面似てますからね。
それでも良いんじゃないの?
Caps Lock、多分左側のキーってよく使うから、
もっと他のキーを割り当てたいですけどね。
この辺結構キーボードカスタマイズする人は、
大体Caps Lockに他の機能を割り当てたりしますからね。
それは使わないからでしょ。
だから、もっと便利な機能で良いんじゃないですか。
コパイロットで良かったのかなという気も。
実験的なのでコパイロットを右に置いてる気がするんですけど、
これだけキーボードを変えないマイクロソフトが置いてきたのは、
今後もまた30年変えないぐらいの気概なのか、
今後はキーボードをガンガン変えていくってことなのか。
毎年追加していくんじゃないですか?
どっちなんでしょう。
Cortana Keyとかね。
Cortana Keyやったら面白いですね。
もう出てこないけど。
Dellの出したXPシリーズの最新モデルが、
すでにこのコパイロットキーが搭載されていることで、
おそらくこのCSでいろいろパソコン新しいモデルが出てくるんですけど、
このコパイロットが載っているものがいくつかあるのかもしれないですね。
コパイロットキーだけの、
ワンキーだけのオリジナルキーボードを作ったりとかいう人も出そうですね。
ここをどう、早速でも潰す人いそうですけど、
コパイロットを別のキーにカスタマイズできるソフトとか作りそうな気もしますけど。
そして、
テクノエッジでも人気のXDRですね。
新モデルを出しまして、
XDR新型は3Dセンサー搭載のXDR Air 2 Ultra、
開発者向け空間コンピューティグラスということで、
XDRっていうのはサングラス型のデバイスで、
サングラスをかけることで、
そこから大画面のディスプレイを見られる、
映像を楽しんだりということができる製品なんですが、
これは新型といってもあくまで開発者向けの結構高価格帯ですね。
98,800円というもので、
どちらかというと、映像を見るというよりは空間コンピューターグラスというですね、
3Dで立体視するようなところをターゲットにした製品だそうです。
33:00
映像を見るというよりは、これいろいろアプリケーションを開発した人向けの製品として
まずは出てくるのかなという感じではありますね。
これもともとXDR Lite、当時はNDR Liteって言ってましたけれども、
そういうXDR Airの上位製品、
一つ前のモデルだったんですけれども、
これが6DOFをサポートしてて、
そこそこ人気があったのが高いなというところで、Airが出てきてブレイクしたという。
その第二世代目の製品という位置づけにはなりますね。
名前がなかなかカオスですよね。
Appleもそうだけど、Airって言ってるけど開発者向けっていう、なんか不思議な。
AirとUltraは一緒にはならんだろうっていう、Apple的には。
わざと何か勝負を挑んでるかもしれないですけどね、こうネーミングでね。
そういう意味で今回ですね、VRグラスとかディスプレイ周りは結構いろんなものが出ていて、
ソニーもですね、4K HMDを出してるんですね。
これは別媒体の記事になってしまうんですけど、
AVウォッチで我らが西田さんが試したというレビューを出品されてまして、
これで見る限り、どっかで見たことあるPSVR2みたいなデザインのディスプレイを使って、
4K HMDを作っていると。
今回に合わせて、西田さんの記事によると、
ソニーの中で結構、メタバースとかVRやる部門がいっぱいあったんだけど、
もうそれを1個に、メタバース事業開発部門というのを1個にまとめて、
この世に出してきたということなので、結構ソニーは今年になって、
この分野は本気で力を入れていくかもしれないですね。
ただですね、この分野で言うと一番の本命、第一注目の製品がまた新しい方が出てきまして、
こちらですね、Apple Vision Proは2月2日発売。
予約は日本時間1月19日22時から約50万円の空間コンピューター初号機ということで、
昨年大変話題になりました。
話題になったけどランキングにはなかなか合ってこなかったこのApple Vision Proがですね、
いよいよ2月2日発売という具体的な日にちが出てまいりました。
USですね。
ただね、USなので日本から買うのはちょっと大変そう。
あとそもそも、オンラインインスタで買えるんだけどどうやって買うのかなとか、
そのあたりはまだね、あんまり明らかなってないっぽいですね。
日本で受け取れるのかどうかもわからないので、
今のところ一番確実なのは2月2日に現地に行くことでしょうねという感じかな。
予約受付を1月19日からしてくれるから、1月19日に行くのが一番良さそうですが、
2回都米するのはね、ちょっと大変そうなので。
まあこれは日本の人はどうやって手に入れるのか。
そもそも本国のアメリカですら手に入らないんじゃないかくらい希少性高そうなので、
ちょっとどうなのかわからないですけど、
松尾さんはもう大丈夫ですか?
Apple Vision Pro貯金はしっかり貯まりましたか?
今月ですね、つい先日引き落とされまして、
36:03
その引き落とし金額を見てですね、
これはもうVision Pro買えないというふうなことが確信されました。
確かに結構散々してましたもんね。
3Dプリンターとかね。
3Dプリンターが引き落とされてしまったので、
もうこれはダメだなと。
なんで僕はVision Proに関しては日本で発売されて、
それをPayDとかで48回払いとか。
なるほどなるほど。
それを待つしかないかなという。
日本もそれなりに大きな市場だと思うので、結構早めに出してくれるんじゃないかなというなんとなくの期待がありますけどね。
今月ぐらいに出るんじゃないかっていう噂をチラッと小耳に挟んで、
そこにかけようかなと。
私は最初から初号機はスルースルーとやったので、
皆様のレビューを楽しみに読みたいなと思っております。
VRゴーグルディスプレイ系で言うとですね、
これはニュースリリースではあるんですけれども、
シフトウォルも新製品を出しておりまして、
自分のハードウェアスタートアップシフトウォルですね。
シフトウォルが超軽量VRヘッドセット、
MEGANE X SUPER LITEというヘッドセットと、
あとはワイヤレストラッキングのVRの中で自分の動きを反映するトラッキングで、
ハリトラXワイヤレスRという新製品と、
あとはワイヤレスボーマイクスに口につけて喋っている声が外に聞こえなくなるっていう、
MUTALKの新しいモデルMUTALK2という製品を出していることで、
今回全部完全にVR製品なんですよね。
昨年ぐらいからかなりシフトウォルはVRに注力しているんですけれども、
いよいよ新製品も完全にVRに注力してきたということで、
明日もVRハードウェアメーカーになっております。
MUTALKはVRというよりは今はAIですよ。
AIボイチェン用に大人気な製品で、
MUTALKの初代モデルは岸田師匠の前でも披露されました。
そうですね、やってましたね。
これね、私そのMUTALKに近いもので、
Canonがクラウドファンディングに出してた製品なんですけど、
マスク型のタイプです。
マスクっていうのは、いわゆる普通に、
ちょっと大きめのマスクみたいな。
普通のマスクをそのタイプのものを出しているんですけど、
私クラウドファンディングで購入したんですが、
残念ながら私の口にはうまく合わずにですね。
そうなんですよ。MUTALK2はちょっと気になってるんですけど、
これやっぱり外で使うのがちょっと厳しそうなデザインなので、
Canonのものは見た目がちょっと大きいに違和感はあるものの、
普通のマスクっぽいデザインだったんですよね。
外で使いやすそうだなっていうところで気になってて、
39:02
私は屋内で声が聞こえにくくなることをあんまり期待してないので、
外で使うときにあったらいいなという製品だったので、
これMUTALKがうまいこと、
Canonっぽく外で使っててもあんまり目立たないようになってくれるか、
もしくはMUTALKめちゃめちゃブレイクして、
外で使ってるときにむちゃくちゃ増えてくるみたいな時代が来ると、
嬉しいなと個人的に思っております。
MUTALKで使えるように、
私のマスクを購入して使えるかどうか試してみたんですけれども、
大きさが足りなかったですね。
ちょっとね、結構口の前に出ますもんね。
縦方向に広いからどうしようもない気がするな。
ただね、これ一つ期待したいのが、
Canonのやつもそうなんですけれども、
どうしても鼻声になってしまう。
声の質でトーンが変わってしまうんで、
聞く方からするとかなり聞こえづらくなってしまうんですよね。
それがこのMUTALK2では解消されているという話なので、
そこには期待はしてますね。
なるほど。
ではこちらはお買い求めになられるということで。
いや、どうかな。
レビューとかで試せるといいですね。
そうなんですよね。
Canonのもつけてみたら口の周りに密着されるので、
そもそも喋る声がもごもご声になってしまうのが、
聞こえにくくなってしまうなと思って、
ちょっと私は買ったままあまり使わずに、
タンスにそっとしまわれているんですけれども。
僕のMUTALKも編集長の伊藤さんからもらいを受けて、
それを今購入して使っているという。
なるほどね。ちゃんと購入して使っているんですね。
はい。
素晴らしい。
CSのニュースはまだまだ今後も出てくると思うんですけれども、
あまりに多分いろんなメーカーが出されているので、
ちょっとテクノエッジでも全部拾いきれていないところがありまして、
今回ですね、ちょっと野獣モバイル方式で、
他の媒体に載っている記事もちょっとご紹介しながら、
CSでどんなものが出ているのかをご紹介していきたいと思います。
なんと。
個人的にですね、タイムリーでむちゃくちゃ気になっているのが、
J5クリエイトという周辺機メーカーご存知ですか。
J5クリエイト。
USBHDMI変換ラプターとか作ったり、
最近の360度カメラとか作ったりしてるんですけど、
そこがですね、サンダーボルト5対応ドッキングステーションを
CSで参考展示とかPCウォッチに記事を上げているので、
これなぜ私がこれを気になっているかというとですね、
最近サンダーボルト3のドッキングステーションを買っちゃったんですよ。
もう5かよと思って。
もう何買えばいいかわからなくなってきた。
スプレーを抜けるタイプなんですか?
もっと正確に言うと、最初にAnkerのドッキングステーションを買ったんですよ。
で、うちはディスプレイを外出しに2枚してるんで、
それを繋いだんだけど、多分データの転送量が多すぎて、
42:02
アプリ立ち上げすぎるとディスプレイの画像が乱れるんですね。
宇宙の法則が乱れてしまうので、
これはやっぱりサンダーボルトにした方がいいんじゃないかなと思って、
サンダーボルトの手を出そうと思って、
今サンダーボルト3は結構安いんですよ。
1万円ぐらいで買えるので買って、
どうやって繋ごうかなと思ってたら5が出てしまったというですね。
ちなみにこの5は4の2倍の速度が出るという、
どんどん速くなっていくんですけど、
仕様としてはUSB4のバージョン2.0と同じなんだけど、
違いとしてはインテルが認可しているというところが一番の違いだそうですね。
対応のPCとかもう出てるんですか?
出てるんですかね。
僕はサンダーボルト5までいっているのを恥ずかしながら存じ上げなかったので。
アップルも対応してないし。
まだ今買うには早すぎる気はしますが、
今買うなら5が出たことで4が少し安くなってくるといいなとは思うんですけど。
多分対応マザーボルトとかも出てないんじゃないですかね。
こういうのが出てきたってことは、
ただ今年おそらくサンダーボルト5の製品が色が出てくるんでしょうね。
そういう期待はありますけど。
あとですね、結構ね、今回物欲を刺激する発表が結構ありまして、
エクチミーというプロジェクターの会社がですね、
最近流行りの小型のやつを出してるとかを。
小型だったり、あとはポップインアラジンが完全にこのブランドになって、
あれですね、照明型のプロジェクターもこの製品になってるんですけど、
CSでこの照明型のエクチミーアラジンの新モデルを出したそうで、
これスペックがまだ分かってないんですけど、
前モデルは僕ね、ちょっと明るさとかがあんまり、
もう少し明るいといいなと思ってるんで、
その辺が改良されていたら結構気になりますね。
ファイルウェブの記事によると、
日本で6月の発売を予定しているということなので、
これはちょっと気になっております。
あと面白いところで言うと、このファイルウェブの記事のメインはですね、
世界初、iMAXエンハンスの認証スマートプロジェクター、
Horizon MAX発表ということなので、
iMAXの認証を受けた映像が4Kで出せるっていうのは、
これ結構良さそうだなと思いましたね。
これこそね、iMAXにこだわりまくった、
iMAXでしか映画を撮らないみたいな監督もいる時代ですから、
僕の個人的な想像ですけど、
これはディスプレイ大好きな西川善司先生が買うんじゃないかと勝手に想像しております。
でも西川善司さん、アラジン好きじゃないからね。
そうなんですか。これはどうなんだろう。
アラジンは軌道が足りないとか。
それはね。でもこれはそういう意味では、
照明型のアラジンではなくて据え置き型なんで、
iMAXさえよってくれるから結構明るさが出るんじゃないかな。
ちょっと今年ね、善司さんも予定を変更してCS取材されているそうなので、
ぜひちょっと見てきて感想とか聞けたら嬉しいですけど。
45:01
あとスイカゲームの合図をお聞きしたいですかね。
そうですね。スイカゲーム、この番組では何回か紹介したと思うんですけど、
本来はこのプロジェクター向けに搭載されたアプリがスイッチに移植されて、
アラジン用のやつですね。
大人気になって、真似するアプリがたけのこのように出てきた結果、
ついに公式アプリがiOS向けに出ました。
もともとも真似したアプリですけどね。
そうなんですよね。もともとはあったね。
中国のアプリを真似してるから、
あんまり人のこと言えないんだけど、
とはいえちゃんとXGBのブランドで出してきた公式アプリが出たというところで。
スイカゲーム中毒症の人はぜひiPhoneでお楽しみください。
僕はAndroidを出るのを待っております。
あと技術的におもろいところでは、
LGが世界初透明な4K有機ELテレビ、
LGシグネチャー OLED-Tというのを発表しまして、
これもディスプレイが透明なので、
テレビの電源を切った状態だと奥の壁が見える時ですね。
これもいろんな媒体に記載されてるんですけど、
今私が見てるのはファイルウェブの記事ですね。
LG世界初透明な4K有機ELテレビ、LGシグネチャー OLED-T。
これすっごいオシャレなんですけど、
テレビの裏って日本で言うと、
僕物を隠す場所だと思うんですよね。
そういう製品も結構出てて、
テレビ裏に棚を作って、そこにルーターを置くとか、
ゲーム機を置くとか、
ナスを置くとかいう場所なので、
透明にして奥見せられる人って、
めちゃめちゃ家が綺麗でひどい人ですね。
それか、テーブル、デスクの上に置いて、
向こうを見ながら、
一番僕らが想像しやすいのは、
アイアンマンのラボですよね。
ISF的なラボだとこういう透明ディスプレイを使ってますよね。
家庭とよりは会社とかの方がいいのかもしれないですね。
これ自体77インチでめっちゃ大きいので、
まだすぐに一般家庭に置いてくるものじゃないし、
こういうのを買う人はそもそも家が広くて綺麗なんじゃないかって勝手に思ってますけど、
技術的には面白いですね。
テレビを消した時に黒い棚のディスプレイが広がっているよりは、
そこが透明になっていると開放感がありそうなので、
技術的にはすごく面白そうな印象がありますね。
あとテレビつながりですね。
これもファイルウェブの記事なんですが、
パナソニックファイヤーTV内蔵スマートテレビの展開発表。
第1弾はフラッグシップ4KUKLモデルということで、
最近AndroidのTVだと普通に
Chromecastの機能を内蔵したテレビというのがあるんですけど、
このファイヤーTV内蔵モデルをパナソニックが公式に組んできたというところが
注目のポイントですかね。
48:02
正直、細かいところ気にしなければ
ChromecastでもファイヤーTVのどっちでもいいなと思いつつ、
個人的にはChromecastの方が便利に使っているので、
こういうところからメーカーを選ぶ時代が来たんだなというのはちょっと思いましたけどね。
ファイヤーTVだとフナイが結構知られてますよね。
Amazonもフナイ、ファイヤーTVを結構プッシュしたりとかしてるんで。
ついにパナソニックがここに出てきたというのも
なかなか大きな話だなと思いましたね。
大きな話でいうと、
これずっと前から話題には出てたんですけど、
ソニーとホンダの新しい車、シンバルのアフィーラが
新型がついにプロタイプが披露されたそうです。CSで。
ずっと話題にはなっていて、
まだまだ世の中に出てきなかったのが、
プロタイプがやっと出てきたということで。
ただ自動運転がレベル3とかなんですかね。
そろそろ乗れるモデル出てくるのかなと思ってはいたんですけど、
ちょっとそのあたりは少し期待をしつつ、
残高がありますけども。
車でいうとですね、
もう1個。
あ、そっか関係ないな。
そんなところかな。
他にも、なんかCSで他の媒体とかで気になったキーとかあります?
松尾さん的に。
他のね。
毎回私CSの記事を色々調べなくって、
チェック入れてみたんですけど。
あとね、日本勢が結構頑張ってるって日本から。
さっきシフトウェルの話出てましたけれども、
あとVixion。
そうですね、Vixionも展示されてますね。
松尾さんが購入されたピントを合わせるグラスですよね。
これもかなり人気だという話で。
そうですね。
これも大媒体なんですけど、ビジネスインサイダーがですね、
最新テック展示会CS2024が実質開幕、会場で目を引く日本ベンチャーとして、
日本から出展されているスタートアップベンチャーの紹介とかしまして、
今言ったシフトウェルだったりVixionだったりとかの他に、
京都のスタートアップが出しているスマートフォームコントローラーとかですね。
結構いろいろ日本勢が頑張ってる。
この時期に記事になっていることは、
アンベールドに出展されていることなので結構力入ってる。
アンベールドっていうのは、普通の出展とは別に、
ちゃんとお金出さないと出展できないイベントなんですね。
お金必要なんですね。
お金は必要です、もちろん。
ただ、コスパがいいというか、どうせ行くんだったら、
正直、そもそも都兵費用が大変だし出展費用が高いじゃないですか。
それに対して、やっぱりCSってあまりに出展物が多すぎるので、
何を取材しているかわからないメディアの人たちのために、
51:02
今面白いのここだよって紹介してくれるのがアンベールドなので、
出した時にメディアに取り上げてもらえる確率はすごい高いんですよね。
そういう意味では、ぜひ出しておけっていうのを、
私が以前働いていたセレオシフトの時にもそういう話だったので、
そういうところにきちんと出てきている日本のハードウェアメーカー、
スタートアップが増えてきたっていうのは結構面白い流れかなと思いました。
なるほど、そういう便利なものが最近はあるんですね。
そんなCS、これからまだまだいっぱい出てくるんで、
多分CSの話は来週以降もどんどんしていくと思うんですけども、
CSにまつわるイベントをですね、テクノエッジでも開催しますということで、
ちょっと宣伝タイムを始めさせていただいておりますけれども、
1月19日金曜日ですね、これ昨年もこういうイベントやってるんですけども、
CSを実際に取材していただいたテクノロジージャーナリストの方をお迎えして、
CSを振り返るというイベントをですね、1月19日都内で開催予定です。
登壇いただくのがですね、平氏でいろいろ記事を書いていただいている西田宗近さん、
本田正勝さん、そしてゆずきひろみさんの3名ですね。
皆さん、実際に現地で取材されている方に、いろいろ現地で見てきたこととか。
あとですね、これ私もCSで取材したことあるんですけど、
さっき言った通り、現地の人たちもものすごい忙しいんですよ。
朝から全部見て回って、夜は日本のために記事書いて、
もう数時間寝たらまた朝が来てっていう中で、
頭の整理する時間が結構ないんですよね。
回帰中にいろいろ考えるのは結構大変で、脳みその使い方的にも。
なので、1回全てが終わって日本に帰国して、
ちょっと落ち着いていろいろ振り返ると、また見えてくるものもいっぱいあると思うので、
結構こういう振り返り会で見えてくるものっていうのは、
回帰とは違う新しい魅力があるかなと思っております。
こちらのイベント自体は誰でも参加できるイベントなんですが、
一応有料制になっていまして、回帰視聴費と飲食費として3000円をいただきます。
ただ、これ毎回のお約束ですが、
有料会のテクノエイジアルファに加入いただいている方は参加費無料になりますので、
回帰3000円が月額料金3000円で総債されるので、
よろしければこのタイミングで。
実質無料ということですね。
実質無料ということでご加入いただけるとありがたいかなと思っております。
場所は今回ですね、渋谷のですね、
渋谷オープンイノベーションラボソイルという場所をお借りしまして開催予定です。
なのでアクセス的にもですね、
普段我々どちらかというと秋葉原とか浅草バスがそっちよりの会場が多かったんですが、
ちょっと珍しく渋谷というですね。
メジャーな。
メジャーなエリアで開催しようと思っておりますので。
オシャレな、オシャレな街です。
遊びに来ていただければと思います。
で、CS報告会では。
で、あとそこにはね、
ただ講演というかトークだけではなくて、
54:00
なんか物もある。
そうですね。
はい。
今まさにですね、準備中とあるんですけども、
せっかくなのでCSに出展していただいた方々のデモ機だったり製品だったりを展示いただいて、
ちょっとタッチアウトできるような仕組みというのも考えている最中ですね。
そのあたりの情報ですね。
まさに行かなくても物に触れることができるという。
はい。そのあたりの情報も今後公開歴次第推進していくので。
ぜひ我々のXアカウントだったり記事を見ていただいて、
興味ある方はぜひイベントにご参加いただければと思います。
当日は振り返り会という講演だけではなくて、
後半は読者の方々同士もそうですし、
我々だったり当日来場いただくジャーナリストの方々とお話しできるような交流の時間もとっておりますので、
年明けの新年会としてもご利用いただければと思います。
さらにですね、アルファの方向けには実はもう1個イベントがありまして、
これアルファの方向けなので表には出ていないんですけども、
テクネジアルファという有料会向けに1年間の初めにですね、
年次総会というのを開催する予定です。
今までどちらかというと本当に交流会の用途が多かった飲み会として開催してたんですけども、
もちろん1年の始まりということと、
いろいろ我々が昨年のテクノエッジアルファが始まった時から準備してきたですね企画がようやく準備できて、
ちょっとプロトタイプながら外に出せそうな企画だったり、
逆にアルファの方々からいろいろご意見を伺って進めた企画とかが出てきましたので、
ちょっとそのあたりの年始めのですね方針、テクノエッジおよびテクノエッジアルファがですね、
今後どういうことをしていきたいのかというのをですね、皆さんに発表する場として開催しますので、
こちらも基本的には交流会がメインなのでお気軽に来ていただければと思うんですが、
この場でいろいろ今後の方針とかお話しさせていただこうと思っているので、
ちょっとテクノエッジアルファ今後どういうことがあるのかとか気になっている方はこの機会にこちらも遊びに来ていただければと思います。
まだページができていませんけどね。
こちらの日程はいつでしたっけ?
26日。
26日ですね。
こちらも夜に開催予定なので。
詳しくはこのテクノエッジアルファに加入いただければ、そこのあたりでイベントの情報をご紹介しておりますので、
こちらも併せてぜひご加入ご検討ください。
はい。
ということで、もうちょっと早めですがいい時間なので、そろそろ終了に向かいましょうか。
はい。
今週もテクノエッジサイドを聞いていただきありがとうございました。
番組への感想や取り上げてほしいネタは、XのハッシュタグTHサイトやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用した方にはテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、その後ポッドキャストで配信します。
引き続き次回もお楽しみください。
ということで。
はい。
ということで聞いただきありがとうございました。
57:00
ありがとうございました。