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2023-11-08

#029: M3、ヒアラブル、AIアートについて語りました

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いつものようにトップ5記事の解説。そしてAppleが発表した内容のおさらい、ヒアラブルデバイス、AIアートグランプリ、ビートルズの新曲などについて語りました。

▽番組からお知らせ

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00:00
こんにちは、TechnoEdge-Sideです。松尾です。
先週、怒涛の1週間で、毎日ポッドキャストとかですね、いろんな番組とか取材とか、
もう1時間、2時間ぐらいずっと喋り続けるっていうことを7日間連続でやってて。
すごい。日の7日間ですね。
それでこれですよ。7日で終わってないっていう。
終わらなかった。
毎週楽しみにしているこのTechnoEdge-Sideで、今週第一声ということでお送りしたいと思います。松尾です。
はい、かいです。私が最近応援しているボーイズグループのですね、セカンドシングル。
シングルっていうのかな、最近は。
その発売に合わせる記念イベントに当選しまして、トヨスピットっていうですね、ライブ会場に行ってきたんですけど、
いやー、男がいない。すごかった。
トヨスピットがですね、1300人ぐらい入る収容人数なんですけど、目視で数えた範囲、僕10人見つけたのがやっとぐらいですね。
だからもう完全にアウェー感がすごくて。来てる男性も女性と一緒に来てるとかが多いんですよ。
多分ね、男性ソロ客はほんと一桁なんじゃないかなっていうぐらいの状況だったんですけど。
まあでも、やっぱ生で見るといいですね。最近やっぱライブ配信とかがどんどん進んでるんで、行かなくても見れるは見れるんだけど、
音の感覚とか生で聞く声って、マイクを通してるから一緒なはずなんだけど、やっぱりね、現場で聞く声ってすごく違うので。
頑張ってCD5枚も買って当選した機会がありました。正確に言うと5枚買いたかったわけじゃなくて、5枚セットで売られてたからしょうがなかったんですけど。
そういう購入の大変さはいろいろいたことあるんですが、それまた機会に譲りたいと思います。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュースおすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペースFMの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っておりますので、お時間がある方はライブをぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックは、XツイッターのハッシュタグTHサイドやYouTubeのコメントでお寄せください。
ということで恒例のニュースランキングに行きたいと思います。それでは行ってみましょう。
ウィークリートップ5
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載されていますので、番組をお聞きの方はあわせてご覧ください。
03:01
ということで今回はウィークリートップ5、5本の記事が上がりましたので、過去の記事はひとつもノミネートしていないという状態でございます。
それでは早速参りましょう。第5位。
料理ピクセルウォッチで生活を支援したピクセルウォッチ2の価値Googleテイルズということで、
新しい記事なんですけど、実は先週チロッと紹介したピクセルウォッチ2の記事ですね。
実際にこの連載のGoogleテイルズを抱えている佐藤さんが、もともと初代のピクセルウォッチをお持ちになっているので、
両方装着していろいろ比べてみたという記事になっております。
もうでもピクセルウォッチはちょっと語りすぎて、
そもそも製品自体が正直初代とそんなに差別化要因がない。
上に何回も取り上げているので、もうだいぶね、デカラシ感がすごいんですけど。
それなりにとはいえね、2を使っているユーザーからして少し細かすぎる小ネタで言うと、
今回充電の端子が買ったんです。この記事にも書いてあるんですけど。
4つポチになったんですよね。
そうそう。今までは無接点充電だったので、
ちぃっぽい技術を使っているんだけど、ちぃ互換ではなくて、ピクセルウォッチしか充電できなかったの対し、
今度はフィットビット互換になったので、一応ですね、利用範囲は広がっているんですけど。
フィットビットを持っていた人は以前の充電器が使えるってこと?
なんですよ。なんですが、これフィットビットあるあるだと思うんですけど、
フィットビットの充電端子ね、すぐ壊れるんですよ。
私多分ね、2個くらい追加で買ったことがあって、端子が汚れ上に端子がすぐへっこんじゃうんですよ。
これ写真見ていただくと分かるんですけど、ちょっとポチ、突起が出てるんですが、これがへこんで出てこなくなるっていうのが状況でありまして、
私何台か買い替えているので、ちょっとまだ怖くて買えないんですよね。
純正品はただ、ピクセルウォッチ2の純正は高すぎるのでまだ手を出せないし、
フィットビットの互換のやつはちょっと今まで使ったやつはすぐ壊れてしまって、
ちょっとあんまり安心できない。検索すると結構壊れやすいってのも出てくるので、
ピクセルウォッチ2対応の充電ケーブルのサードパーティー製が出てくることをちょっとね、期待しています。
ただフィットビット互換だからあんまりみんな作んないかもしれないですけどね、それで売れちゃうから。
僕、かえさんがフィットビットって言う度に、人々のフィットビットっていうのは脳内でどんどん巡ってくるんですけど、どうしてくれるんですか?
頑張って覚えてください。
あともう一個ね、このネタで言うと、Gメールが今度読めるようになったんですよ。
今まではメールの通知読めたけど、Gメールと読めるわけじゃなかったので、通知消したら読めない。
メール全部、蓄積しているメール全部読めるっていうのがすごく便利な機能なんですが、
これがですね、すごい楽しみにしちゃうんですけど、蓋を開けるとですね、設定しているGoogleアカウント1個しか読めない。
06:01
上に、これね、ピクセルウォッチ2の伝統なんですけど、Googleワークスペースのアカウントが設定できないんですね。
なぜ?
わからないです。それは本当に買い物しやすいんですけど、だからビジネスユースのアカウントを使っている人は、メールの通知は受けられるんですよ。
通知だけ受けられるんだけど、こういうGメールのアプリの対象にならないので。
あ、似たようなことあった。Googleの検索、生成AI検索機能あるじゃないですか。
あれが、あれを登録しようとした時に、Googleワークスペースだとできないっていう制限を食らってましたね。
なんかね、違いがあるっぽいですね。
制限したいのか、そもそも仕様として違うのかわからないんですけど、多いですね。
アカウントの仕組みとしてそれを許容してないけど、別枠でやってるんじゃないですかね。
多分仕組みがちょっと違ってるんじゃないかなとは思ってます。
なので、だいたい新サービスが出ると、Gメールのアカウントでは使えるけど、ワークスペースのアカウントでは使えないみたいなことが結構あって。
で、このGメールも実際そうですし、そもそもピクセルウォッチ2がそこに対応してないので、結構ビジネスユースで使えないというのは結構もったいないんでね。
このあたりはぜひぜひアップデートしてほしいなと思っているところであります。
というかなり細かすぎるピクセルウォッチ2ネタをお届けしました。
続いて次の記事に参りましょう。第4位。
ピクセルをAndroid14アップデートするとストレージにアクセスできなくなる不具合。
完全解決はまだGoogleが暫定策を報告ということで。
ピクセルシリーズで2つ目の記事ですけど、これ結構深刻でして、
ただ対象になっている人は少ないかもしれないけど、
これ対象ユーザーとしては複数のプロファイルを設定している人。
ピクセルってプロファイル複数設定することで別のユーザーが使えるんですね。
なのでスマホを例えば家族に渡すときにユーザーを切り替えると、
プロファイル切り替えると本当にその人のデータとして使えるから別のスマホとして動かせる。
例えば仕事で使っている人とかは仕事用のアカウントに切り替えるもいいし、
僕らみたいな仕事をするときにテストアカウント的に全部最初から設定したりとかあるじゃないですか。
スクリーンショットで最初の状態を撮りたいとか。
そういうときに別のプロファイルを設定するとか。
あとはお子さんいる家庭だと子供用のプロファイルとかも設定できるので結構便利な機能なんですが。
それ一般使いそうですよね。
そうですね。
これを設定している状態でAndroid 14にアップデートすると、
ストレージにアクセスできなくなるという。
これは漏れなくなるんですか?
これ分からないんですけど、一部ピクセルスマートフォンっていうのが本当にスマートピクセルによるのか、
ただこの機種だったら間違いなくなってしまうのかちょっと分からないんですが、
これ該当してしまうとひたすら再起動を繰り返す。
それを止めるには初期化しかないという割と結構シビアな問題が起きておりますね。
09:06
これ暫定策って書いてあるけれども、暫定でもなんでもないんだよね。
結局リセットするしかないっていう。
これ一応アップデートを提供したんですが、
そのアップデートを提供するためにはこの再起動マスクをくぐり抜けなきゃいけないから、
適用できないんですよね。
なかなか恐ろしい。
久々に来ましたね、このぐらい大きい。
IoTデバイスでこういうのってたまにあるじゃないですか。
でもこういうメジャーなものでここまで致命的なのってなかなかないですよね。
そうですね。複数プロファイルでもしてなかったのかな。
なので拒否をするとずっと再起動し続けるっていうので。
普通プロファイル使えるのは便利だなと。
なんでiOS、iPadOSにないのっていうことはよく言われるんだけれども、こんなトラップがあったという。
これはでもね、複数のプロファイルのせいというよりは多分検証の問題だと思うので、
機能自体が悪いわけではないと思うんですけどね。
ただ設定してた人が悪いですね。
しかも複数プロファイルが家族もやってた場合、
家族巻き込んでの事故になっちゃうからなかなか大変ですよね。
なんとか上手くアップデート適用できる手段があればいいんですけど、
どうやるんだろうな。ストレージ無くしていけないからちょっとどうしようもないですね。
あるとしたら、これ普通の人には難しいですけど、
ファクトリーリセットみたいな設定があるので、
一旦ファクトリーリセットのモードに入ってそこから外メモリを見出すとか、
そんなことができるんだったらなんとかなるかもしれないですけど、
ちょっと普通の人には大変かもしれないですね。
僕ちなみに、最近少なくなったんですけど、
一時期のAndroidスマートフォンとかって、
結構再起動をひたすら繰り返すっていう不具合っていろいろあったんですよね、昔。
もう10年以上前ぐらいですかね。ちょこちょこあったんですけど、
僕はその再起動を繰り返す不具合に対して、
ネットスラングで再起動緩衝回って名前ついてるのを見て、
いいセンスだなと思って、再起動を見るしかないから、
もう再起動緩衝回っていう表現が結構好きだったんですけど、
最近お目に引っかかなかったんですが、今回久々の再起動緩衝回ですね、これは。
延々と繰り返すわけですね。
繰り返す、はい。エンドレスエイトです。
それでは次のニュースに入りましょう。
はい、第3位。
イーロンマスク、ツイッターのホームアイコンが鳥小屋だったことにようやく気づく。
iOSアプリ更新で撤去完了っていうですね。
これ、記事を見ていただくとわかるんですが、
ツイッターの、今Xですね。
アプリの起動したときのホームアイコンっていうのが、
家の形してるけどよく見ると実はこれ鳥小屋だったと。
で、ツイッターのそもそものツイートっていうのがね、
小鳥のさえずりっていう意味から取っているっていうので、
ツイッターのアイコンも鳥ですし、鳥をイメージしたものだったんだけど、
基本的にイーロンマスクはツイッターって名前を取り去ったり、
12:00
鳥のロゴを排除したりで、鳥っていう要素をすごい取りたがっていたにも変わらず、
このホームアイコンの鳥の取れる具合には全然気づいていなかったというですね。
今微妙にダジャレ入れましたよね。
よく気づきましたね。
鳥を取り去るとか。
よくお気づきで。
こんな小ネタを拾ってきたなと思うんですけど、
実はよく読むとこの小ネタだけじゃなくてですね、
ここ最近のイーロンマスクのツイッターに対する取り組みもひたすら細かく分析されておりまして、
要は別に当時のツイッターそんなにお金困ってたわけじゃないのに、
今困っているのはイーロンマスクが買収してその借金をツイッターに背負ったせいでしょ?みたいなところが一通りまとまっているので、
歴史のね、今現状のツイッターXとイーロンマスクの関係性を振り替えにもなかなか面白い記事ですね。
あ、すいません。
なかなかまさかの特別ゲストがね、今参戦しているのでちょっと特別ゲストと会話しておりますけれども、
じゃあ今の間に第3位を、今が第3位ですね。
すいません、ちょっと今ね。
じゃあ第2位を私の方でご紹介しましょう。
第2位、改悪の声が広がる楽天SPU。
悲惨すると実は楽天モバイルユーザー優遇の改定だった石野淳也ということで、
このランキングでも人気記事としていつもランクインしてくる石野さんのコーナーですね。
で、これ読んでそのままなんですけど楽天は元々スーパーポイントアッププログラムというプログラムを出していて、
これ楽天の中で楽天カードを契約しているとか楽天銀行の口座を持っている楽天モバイルの会社を持っているみたいな形で、
楽天のサービスをいろいろ束ねていると楽天市場で買い物した時にポイントがどんどんもらえるっていうプログラムなんですが、
それが大幅に変更になったと。
変更になったこの細かい変更点はいろいろあるんですが、
主に一番大きいのは楽天モバイルが優遇されていると。
これまでだと買い物の今までの状況に応じてダイヤモンド会員とかそういう会員制度があったんですが、
そういうものを一切撤廃してポイントをただ4%にする。
さらに楽天モバイルを契約して常時5%になると。
そういうポイント還元が始まったというかですね。
楽天モバイル契約している人は楽天モバイル契約するだけで常に5%還元になることですごく嬉しい。
一方で今まで楽天プレミアカードが持ってた人のポイント還元率が下がったりしているので、楽天モバイル契約してないと結構ポイントが下がってしまう。
もう一つ大きなポイントとしては上限が設定されたので大幅にポイント稼ぐことができなくなったというところで結構解約解約と言われているんですが、
15:03
上限設定に関してはこの記事にもあるんですけど、月に23万円ぐらい楽天で買い物をしない限り到達しないレベルということなので、
一般の買い物をしている人たちはそこまで影響がない。ただ楽天を使ってすごいポイ勝ちに励んでた人、楽天で月何十万も使って楽天ポイントを頑張って貯めた人からするとかなり解約になってしまうというところですね。
もう一つこれもしょうがないんですけど楽天モバイルを契約しないとポイントは正直もらえなくなってきているので楽天モバイルを契約せざるを得ない状態ですね。
これもちょっと試算が難しいんですけど楽天モバイルって持っているだけだったら1000円ぐらいの料金でポイントが上がったことを考えると、
たぶん上がったポイントで楽天モバイルの金額を相殺できる可能性も出てくるので、ちょっと解約という言い方はもちろんできなくはないんだけど、
諦めて楽天モバイルを契約すると結構幸せになれるかもしれないというプランですね。
楽天共有権に入るかどうか。
ただ私も結構楽天経済圏で生活してるんですけど、入り込んじゃったら楽は楽ですね。
基本的に買い物はほとんど楽天で任せるようになったし。
あるのあるところで買う。
とはいえ油断してるとAmazonで300円で売ってるものが楽天だと1000円とかあるんで、ちょこちょこちゃんと比較はしてますけど。
そうですね、ここから楽天モバイルの勝負の時だと思うので、楽天モバイル会の増やされの施策だと思うので、
これを見て今まで楽天モバイルじゃない会員たちがどういう動きをするのか注目ではありますね。
それではですね、栄光の第1位。
小さくなった新型PS5と初代PS5を並べて比較。幅はスリムに背も低く、尺座式ドライブはネット接続で認証ということで。
新型PS5の話自体はもうすでにニュースとしてご紹介してるんですけど、発売自体はもうちょい先なんですね。
日本11月10日ということでもう間もなく発売ではあるんですが、発売を前に入手したという写真が上がっているという記事ですね。
写真なんかも細かく上がってるんですけど、本当にあれですね、ミニチュアサイズというか、これ大きさを変えたら見分けつけるのなかなか難しいぐらいすごく似たデザインなので。
これも散々以前の会で紹介しましたけど、小さくなったらいいけどちょっと値上がりだったり。
SSDの用でも増えたけどほんの僅かだったりするので、今あえて旧モデル買うのも作戦だなというところもありますが、せっかく買うなら新しいのがいいですね。
あとちょっと面白かったのはこれ、動作確認の最中で、今回の小型になった新型PS5はディスクドライブが着脱式になってるんですけど、ディスクドライブが接続できないというエラーメッセージが出ていたと。
18:10
要はこれ接続した時にインターネット回線を通じて純正かどうかをチェックしているんじゃないかという話なので、これサードパーティーがドライブ出してきても繋がらない可能性が出てきますね。
純正チェックから。
もうすぐ発売。このポッドキャストが配信される頃にはすでに買える状態になっていると思うんですけど、これでPS5のユーザーがどれだけ増えるかちょっと楽しみでありますね。
今だとPS5だと何がいいんですか?
ゲームですか?難しいですね。せっかくPS5買うんだったらPS5でしかできないゲームとしてはやはりファイナルファンタジー16ではないでしょうか。
結局やっぱり最近のゲームってどんどんマルチプラトン化してるんで他で遊べちゃうことが多いんですよね。
そういう意味ではPS5唯一のタイトルと言うとファイナルファンタジー、今のところは。
今のところのエクスクリューシブ。
今のところはエクスクリューシブなので。
あとは何回か紹介しますけど、月月間印刷になっているだけで最新の少し前のゲームとかも遊べたりするので、一台ゲームして持っておくのは悪くはないのかもしれないですけどね。
あとですね、これも以前に紹介したんだけど周辺機のヘッドフォンとイヤフォンですね。
これの予約も始まっておりまして、音にこだわる方とかはですね、ぜひそちらも体験してください。
だいぶ改善されてるという話ですね。
編集長のね、伊藤さんが実際に体験してきてすごい音も良くなっていたし、ヘッドフォンに関してはちょっと操作性が悪かったんですけど、
そのボタンがね、装着したときに片耳についているボタンを押すのが、これどれが音量ボタンだっていうのをね、指で覚えるの大変だったんですけど、
その後にも整理されて使いやすくなったってことなので、私はこのヘッドフォンバージョンはちょっと買おうかなと思っておりますね。
はい、というわけでウィクリトップファイブのコーナーでした。
このトップファイブを見てて、皆さんお気づきかどうかわかりませんけれども、
アップルがないという。
まさかのね。
来週アップルどうせ入るだろうって高く言ってたら、まさかイーロンマスクのトリガーが入ってアップルが入らないとはね、ちょっとね、想定外の状況だったので。
せっかくなので先週発表されたアップルについてもね、振り返っていきたいと思いますけど。
先週のアップルの発表会、スキャリーファースト。
どんなものが出てくるかと楽しみにしましたけれども、製品として発表されたのは多く3つ。
14インチ、16インチのMacBook ProのM3モデルがラインナップとして登場したのと、
もう1つこれは新製品と言っていいのかな、M3搭載の24インチiMacが登場したと。
大きくはこの3つでしたね。残念ながらiPadは登場せずということでしたけれども。
21:04
このM3はプロセッサーとして、SoCとして3つラインナップがあって、そのままのM3とM3 ProとM3 Max。
ウルトラはまだ出てこない。
そうですね、ウルトラ今回出なかったですね。いかがですかこのラインナップ、松本さんは。
僕も主に金額のシミュレーションとかを見て、買えるかどうかとか考えながらやってたんですけれども。
どう考えても40万いってしまうという。
メモリーをね、潤沢に積もうと思ったら40万いってしまうし。
特に僕が欲しかったのはiMacなんですけれども、iMac 24インチ、今M1を持ってて。
これがそろそろ性能的に限界があって、今回僕はここで場所を変えてお送りしているのもM1の限界というのがありまして。
これだと今配信用に使っているサービスだと音切れが生じてしまうようになって、それに対応するためにはうまくつながるようにするためにはM2以上のプロセッサーが必要。
メモリーも今の16GBだと全然足りなくて、最低24、できれば30以上のものが欲しいんだけれども、そういうスペックを今回のラインナップの中で選ぼうとすると、どうしても40万50万いってしまうという。
この記事の中でね、最高構成が109万というのがありまして、そこまでいかなくても、例えば64とかするとやっぱり7、80万いっちゃうわけですよ。
僕としてはiMacのコンフィギュレーションで上のメモリストレージ行けば、それでもうちょい積んでも、例えば50万いってもiMacだったらまあいいんだけれども。
なんかね、MacBook Proでやるとディスプレイ分いらないじゃんとか思って。
なるほど、確かにそうですね。
ディスプレイはどの道これだと僕の廊下には足りないんですよ、16インチとかだと、でもね。
どうせ外部ディスプレイにつなぐんであれば、M3のラインナップでスタンダードアローンというかディスプレイのないノートブックスタイルでないものが欲しかったなと。
24:01
フィットするものがなかったので今回は完全にスキップいたしました。
さすがに値段が高すぎた。
円安だから仕方ないんですけどね。
そうなんですよね。
仕方ないんですけど。
ちなみにM1でも限界があるって、どのくらい大変な構成で配信されてるんですか。
僕ら今この配信をRiversideっていうソフトを使ってやってるんですけど、ウェブサービスなんですけれども、これが今MacのSonomaと相性が悪いらしくて。
そういうことなんだ。スペックとよりSonomaの問題なんですね。
Sonomaでビデオ関係のエフェクトがネイティブで入るようになって、それが多分悪さしてるんじゃないかなという推測。
なるほど。うちもSonomaにあげちゃったな。確かにRiversideでやったことなかったけど。
ノイズが入るんですよ。
松尾さんのだけノイズ入ってるなみたいなことを言われて、いろいろやってみて、M1じゃなくてM2のMacBook Airでやってみたら、多分そっちだとうまくいってるんで、今回もそれでやってる。
なるほど。今度検証しようかな。
それはでもちょっと、改善されるであろうけれど直近困りますもんね。これだけ7日間もポッドキャストしてる人からしたら、ちょっとそのままにはできない問題ですね。
なるほど。とはいえそのためだけに40万は出せないし、よく来るしかないって感じですね。
仕事だからね。会社で出してくれればいいんですけど、そういうわけにはいかないから。
実際、さっきピクセルウォッチ2も変化が少ないって言いましたけど、正直このMacBook Proに関して言うと、iMacはディスプレイが変わったりとか、M1からM3によく変わったってのがあると思うんですけど、
MacBook Proもね、M2とM3の差分ぐらいしかないので、違いとしては少なく感じるところがあるかもしれないですね。
ただ一個これ、実は埋もれて、大きいニュースでもないんだけど、Macを使い尽きた人からしたら、ああついにと思うのは、このMacBook Pro 14インチがM3に出たことで、
以前のM2モデルのMacBook Pro 13インチがついに販売を終了しておりまして、
何を意味するかというと、さよならタッチバーということですね。
3Pで言うと日の方が多かったんですかね。個人的に面白いアプローチだなと思って、一度使ってみたいなと思いながら、僕が使う前に販売終了してしまったんですけど、
ファンクションキーのところがディスプレイになっていて、そこでいろんな操作ができるというタッチバーが一時期出ていたんですけど、
27:04
最近のモデル、M1シリーズでもほとんど搭載していなかったんですが、なぜかこのMacBook Pro 13インチモデルだけはM2になってもタッチバーが搭載されていたんですが、
ついにこれが販売終了した。筐体の在庫が割ったんですかね、部品の。一通り剥けたのかもしれないですけど。
ということでタッチバーも終わり、サイズとしても13インチって個人的には結構ちょうどいい気がするんで、
13インチがなくなって14インチってわずか1インチだけど結構大きい差ではあるんで、ちょっと寂しいところでありながら、ラインナップとしてはすごい綺麗にわかりやすくなりましたね。
接続インターフェースもSDカードとかHDMIが使えるようになったので、ここを喜ぶ人はこの13インチクラスを使いたい人には結構嬉しいアップデートかもしれないですね。
ただお値段もアップデートされてるんでね。
そうなんですよね。これね、円安本当につらいですね。何を買ってもお値段が上がってくるんで、なかなか大変。
ちょっともう消費税下げてくれないと割に合うんですよ、もう。
ただAppleだとPayDとか使って、後払いで、しかも分割で出てきたりするんで、多分今買っとかないとまた円安進むじゃないですか。
まだ進みますかね。怖いな。これ以上進んどしくないな。
200円とかだったら。
いっちゃいます。倍ですよ、倍。すごいな。
なんで、買えるうちに買っといたほうが、分割で今だと金利0円とかでもあるんで。
特にね、パソコンとかこういうのってどんどんスペックアップしてくから、待ってば待つほどタイミング的にはスペックが下がっていってるわけじゃないですか。
お金がたまって1年後に買おうって言って、1年後に買ったらまたM4とか出てきちゃったりするから、
基本的には出たタイミングで買っておくほうが、そのスペックを一番享受できるタイミングでありますよね。
つらいですね。そう言いながら、今買ったほうがいいよとか言いながら僕は買わないんですけれども。
そうですね。今ちょっとね、なんで先ほどそんな大変なんですかって質問したのが、
私まだMacBook AirのM1モデルを愛用しているので、これでまだ乗り切れるかなってちょっと思ってはいるので。
M1も十分にいいんですよね。
いいですよね。M1は素晴らしいと思うので。
大体はこれで済んじゃうんですよね。
僕もM1、Mac miniが未だに現役で、そっちはそっちでちゃんときびきび動いてるし、
Mac Proとか、ファイナルカットの編集とかもきちんとできるし、いいマシンではありますよね。
その場の状況をちょっとチェックしながら、私は引き続きM1 Macを使い続けていきたいと思いますけれども。
じゃあ、Apple関係はこんなところで、というかまたこんなところですかね。
30:00
あとちょっとAppleのおまけとして、これAppleでは直接関係ないんですけど、
同じプロセッサー周りの話でちょっと興味深いのが、クアルコムが新しいCPU発表しまして、
これも笠原さんが記事書いていただいてるんですけど、
クアルコムApple M2を超える性能のオライオンCPU発表。
Snapdragon X Elite採用製品は来年半ばということで、
ちょっとタイミング悪くM3が出てきてしまったタイミングではあるんですけど、
M2相当のCPUをクアルコムが開発したと。
これ自身はSnapdragon X Eliteというブランドになるようなんですが、
要はM2、M1、M3、Appleのシリコンはすごい性能がいいんですけど、
当然のことながらApple製品にしか載らないじゃないですか。
当たり前ですけどね。
でも同じくらいの性能のものがWindowsに降りてくることで、
Windowsの方で消費電力が低い、モバイル性の高いPCとかが出てくる可能性というのがこれで出てくるので、
ちょっとここは期待ですね。
ちょっとWindowsもどっちかというとIntel CPUばっかりで、
ARMのCPUってなかなか光を浴びない存在であるんですけど。
出したは出したじゃないですか。
出したは出してください。
WindowsのARM版、10、11のARM版はあって、
それをMac上で、AppleシリコンのMac上で動かすと結構キビキビ早く動いて、
ARMでIntelのエミュレーションモードで動かしても十分早いし、
それだとサーフェスをかなり上回るんですよね。
サーフェスのARM版よりかなり早くなるんで、
だったらAppleシリコンでもしくは相当なものでSoCで動かしたら、
もっといいものになるんじゃないのっていうのがあったんですけど、
それでやっとそこに対する回答が出てきたという。
そうですね。ただこれも書いてありますけど、来年半ばってことなので、
世代的に来年半ばあったらAppleはM4を出してるんじゃないのっていう気はするものの、
ただ先ほど話した通りM1でも十分に性能のいいプロセサーなので、
M2クラスのものがWindowsでキビキビ動くんだったら結構面白いことになりそうだなと思っておりまして、
私結構このニュースも地味に、メインPCはWindows以上なので気になっているところですね。
でもその頃Intelがいいの出すんじゃなかったでしたっけ。
そうだからね、この辺は難しいですけどね、みんな競争で出し合ってるから、
一時期Intelも性能が悪いって言われてる時期ありますけど、
第12世代ぐらいからすごく改善してまた評判上がってますし、
本当にわからないですねこの辺りは。
省電力版で性能高いものを出すんで、
それとの比較はどうなんだろうねっていうところはありますよね。
まだ実際搭載製品が出てきてからが楽しみですね。
ここはまずアナウンスというところなんだけど、
ただカサアサの記事によるとかなり性能はいい、実際に。
33:00
実際のユーザー環境でデモしたわけじゃないけども、
ちゃんとした測定環境ではかなりいいスペックが出てるということなので、
期待したいと思います。
ARM版のWindowsってこれで今まで2回トライしてて、
それぞれ失敗してきたけども、
マイクロソフトは3代目からっていう。
なるほど。
バージョン3から。
今度が事実上のバージョン3だというふうに考えれば、
ここで本気出してくれよっていう。
確かに。期待ですね。
消費電力がすごい低いことでM1シリーズがすごく人気もあるので、
その要素がちょっとWindowsにも持ち込まれるといいなと期待しております。
じゃあApple特集はコンタクトでよろしいでしょうか。
他に言い残しはないですか。
ないです。
買わないしね。
それでは次にですね、
テクノエッジの方で告知しているイベントのご案内をさせていただきたいと思います。
これも記事も上がってるんですが、
NEC耳音響認証対応ヒアラブルデバイスで世界を変えようアイデアソンを
11月20日開催ということで、
これちょっとなかなか聞き慣れないヒアラブルデバイスというですね、
要はワイヤレスイヤフォン、独立型の完全ワイヤレスイヤフォンなんですけど、
これを使ったアイデアソンイベントを11月20日に開催します。
このイベント自体はオンラインではなく、
実際に会場に集まって参加するタイプのリアルイベントですね。
アイデアソンっていうのは知っている方もいらっしゃると思うんですが、
よくはハッカソンみたいなイベントがあって、
それはハックなので実際に手を動かして、
決められた時間内でハードウェアを開発したりとか、
っていうのがハッカソンなんですが、
それに対してアイデアソンは、アイデアを出し続けるマラソンなので、
要はエンジニアだったりとか、知識、そういう経験値はいらない。
ただ面白い企画が出せればOKですよっていう、
非常に参加しやすいイベントでありますね。
ハードルが低い。
だいぶハードルは低い。
すっごい平べったく言っちゃうと、
大喜利的に面白いことが考えられるとか、
でも全然よかったりする。
これはイベントの評価するときのコンセプトによるんですけど、
本当に技術的な検証が求められるタイプか、
とりあえずアイデアとして面白かったらいいよっていうタイプなのかでも、
分かれるんで、
アイデア型の場合は本当にハードウェアの知識とかなくても、
これ使ってこんな夢のような世界が描けないですかなってアイデアが出せたら、
十分だったりもするので。
結構参加のハードルが低いっていう意味ではすごくいいイベントですね。
このHearable Device、
NECの耳音共認書っていうのはどういうものなんですか?
これですね、製品自体は2020年かな、
すでに幕開けでクラウドファンディングを実施して、
Amazonで一般版も発売されているんですけど、
36:00
これ結構面白いのがですね、
技術的な細かいところも分かったんですけど、
耳に装着して耳の内部の形とかを把握して、
それで個人認証ができるらしいですね。
で、まで個人認証って指紋認証とか、
あとは顔認証、あとは光彩認証とかもありましたけど、
これに関してはそういうのも必要なく、
耳に装着してるだけで本人かどうかが認証できるっていう、
結構面白いタイプの認証ができる製品っぽいですね、これ。
なるほど。
俺今ちょっといいアイデア思いついちゃった。
参加するしかないんじゃないですか、これ。
どうしようがない、行っちゃうかな。
僕ら参加していいんですかね、その関係者に。
わかんない。
賞もらったらどうしよう。
耳がそのIDになるわけじゃないですか。
そうですね。
で、それで僕は昔話を一つ思い出したんですけども、
わかりません、ここまでで。
耳で認証、あ、わかっちゃったかもしれない。
昔話ですよね。
耳無し法一?
それ。
耳無し法一は耳がないから装着できないじゃないですか。
いやいや、だから耳にお経を書いてなかったから耳を取られちゃったわけじゃないですか。
そうですね、昔話でね。
耳無し法一ごっこっていうのを。
どうやるんですか、これ。
わからない。
確かにね。
本当にこれアイディアなのかな。
アイディアレベル一回わからないですけど。
あとこれ結構ね、
イヤホンとしてはなかなか面白い機能が他にも入ってて、
急軸センサーが入っているっていう。
だからヘッドトラッキングができるんですよね。
空間オーディオとかだとすでにヘッドトラッキングの機能があって、
聞いている方向が特定されて音が聞こえる。
正面から聞こえている音を左を見たら右から聞こえてくるみたいなことができるんですけど、
これは物理的に急軸で取るので、
顔の向きとかで認証を取ったりかそういう組み合わせもできそうではありますね。
あとは温度センサーを使ったりとかもできるというのと、
あとはシンプルにこれ、そもそもの幕開け出した時もそういうコンセプトだったんですけど、
周りがうるさい時にきちんと集中して話せるイヤホン。
今時ってアクティブノイズキャンセリングとかがあるので周りの音は聞こえなくはなっているんだけど、
その分雑音が入っちゃったりとか、マイクの雑音とかを防ぐための通話の
アクティブノイズキャンセリングとかもいっぱい載せているので、もともと残りのコンセプトは、
うるさいところとか家族がいるとか会社内とかの騒がしいところでも集中して
ビデオ会議したりとかできるっていうところだったんですね。
そこに対して今回のアイデアは急軸センサーとか、
耳の穴を使った個人認証、耳音響認証とかを使って、
39:01
より面白いイヤホンならではの使い方ができないかなっていうところのアイデアを集めるイベントみたいです。
ちなみにアプリのソースコードもGitHubで公開予定らしいので、
アイデア層を超えて何か作りたい人は自分たちで作れる可能性もありますね。
ちなみにこのイヤホンはどのくらいのお値段なんですか?
お値段はですね、幕開けが終わって一般販売でお値段が42,800円。
結構なお値段か。
センサーいろいろ載ってますからね。
これはちょっとしょうがないかも。
ただこのセンサーの使い方を考えた時に、行く行くは個人向けなのかもしれないですけど、
基本的には法人向けかもしれないですね。
働いている人たちがこれをつけて装着していればそれだけで個人認証ができるとか、
そういう使い方はできそうな気がしますし、
ちょっとどこまで騒がしいところに耐えられるかわからないですけど、
例えば音がうるさい工場とかで会話のやり取りができるとか、
そういうこともできそうな気がしますので。
一番のポイントは耳エインを使った個人認証でしょうね。
それでどんなアイデアが出せるかという、
ちょっといいアイデアを思いついた方はぜひイベントに参加していただいて、
ぜひテクノエッジの記事を見て面白そうなので来ましたとかね。
商品とか出るんでしょうね。
商品やっぱり出るんじゃないですか、さすがに。どうなんだろう。
アイデアソン参加申し込みはこちらという記事も公開しまして、
さあどうだろう。
特に書いてないですね。
ちょっと詳しくは書いてないかな。
アイデアを出すんで、商品が出るかどうかは別として、
あるいは当日、希望者はこれを実際に試せるみたいですね。
このHearableデバイスのRN002TWを。
ガジェットを試してみたいっていう人。
なかなか最近ガジェットを試せるイベントも減ってきたんで、
Hearableがどんな感じなのか試してみたいっていうだけでも
結構参加しても楽しいかもしれないですね。
イベント告知記事からお申し込みいただけるので、
ぜひ興味ある方はお申し込みください。
ということで、告知終わりまして。
Hearableはね、
例えばAirPods Proに、
AirPods的なものでノウハウ測定をするとか、
いろいろな撤回をやってる、実験的にとか特許取ったりとかやってるんで、
その辺のブレスト的にもなると思うんで、
ちょっとその辺考えてる方は参加してみてはいかがでしょうか。
後半ですね。
先週1週間忙しかった松尾さんはですね、
42:00
その中の一つのキーワードがAIだと思うんですけども、
先週末参加したAIのイベントについて、
ぜひレポートをお願いできればと思うんですけど。
記事でお伝えできればよかったんですけども、
記事は書けておりませんで。
というか終わったのが昨日一昨日なんで、
僕も当事者だったんで、
自分ではなかなか書けないっていう言い訳をしてしまいますけれども、
窓の森、
他紙になりますけど窓の森ってすごくよくまとめられてるんで、
とりあえずそれを見ていただければかなと思います。
AIフェスティバルっていうのは、
これ2つの側面がありまして、
さっきアイデアソンというのがありましたけれども、
一つはAIのハッカソンがあるんですね。
それを11月3日の文化の日から24時間でハッカソンやって、
それの結果を14日にそのAIフェスティバルの中で発表するという。
これが一つ。
もう一つが僕が第一回でグランプリ取ったAIアートグランプリの第二回の
ファイナリストの審査会があって、
そのプレゼンがあって審査会があって、
それのグランプリが発表されると。
この2つが大きな軸になってまして、
それとAI関係のゲストスピーカーが2組というか2つセッションがあって、
その最初の方はAIアートの現在と未来みたいな感じのテーマで、
それはちょまどさん、千代田まどかさん、マイクロソフトのエンジニアの方で、
あと僕ともう一人、AIアートグランプリのファイナリストの2人が
それに参加していろいろ語るということをやってました。
そこで僕は登壇して、1時間ぐらいのセッションですけれども、
そこで喋ったという。
なるほど。
で、もう一人、もう一つが大地谷洋一さんと八谷さん、
ポストペット、名部で有名で。
名部ですね、はい。
あとコールックの里島さんが3人登壇して、
本当にこれはいろんなことを語っていましたね。
AIアートを軸に様々なことを語っていました。
非常に刺激的な言葉が、フレーズがたくさん出てきたので、
ちょっと覚えておきたいなというふうな感じでしたね。
これイベントとしては、第1回AIフェスティバルとなっているんですけど、
中にそのAIアートグランプリの第2回を推しているということは、
45:02
第2回のAIアートグランプリが少しパワーアップして大きくなったみたいな
位置づけなんですかね、イベントとしては。
そうですね。
AIアートグランプリはアートの側面だけだったのが、
今度はプログラミングも含めて、
AI全体を描くフェスに変わったという。
これすごいな、24時間八谷さんはその場で寝泊まりするということですね。
24時間八谷さんはその場で寝泊まりするってことですか。
寝泊まりしてましたね。
すごい本格的ですね。
じゃあもう用意した後でやって、
デイリー自由でコンビニで買い出し舞台とかいたりしながら、
時間回りやってたんだ。
寝袋も入れて。
その発表はまだ先ってことですね。
その発表もやったんですよ、一緒に。
ここで全部発表したんですか、この先じゃなくて。
すごいな、24時間で作ってその場で審査までするの、なかなかすごいですね。
審査員はちょまどさんと増井先生ですね、刑法の。
あとインテルの方が審査員になって、
これも非常に面白かったですね。
ブレストを自動でAIで生成して、
それをまとめるっていうやつとか、
すごい実用的な感じのものがありましたね。
これイベント自体一応ライブ配信はされてるんですね。
アーカイブで見ることもできる、ごく一部だけど。
僕のセッションはないです。
そうなんですね。
僕のセッションとか、お茶屋よいちさんのセッション、トークイベントはない。
そうなんですね。
イベントの概要が見られるみたいな感じか。
なるほど。
その第2回のAI8グランプリは、
僕の時は5人ファイナリストがいて、その中で競う感じだったんですけども、
今回はパワーアップして10人がプレゼンテーションをして、
審査員は同じなんですよね。
競い合うというのをやったんですけども、
僕らがやったときには、
まだそんなAIを応用した技術っていうのが、
そう多くなくてですね、
ギリギリ音声が入ってきたぐらいで、
画像静止画と音声ぐらいしかなかったのが、
今はそれがアニメーションにもできるようになってるし、
生成できるクオリティもむちゃくちゃ上がってるんで、
LLMですね、大規模言語モデル、Chat GPTとかの応用も随分進んできてるので、
できることが本当にバラエティに富んでて、
だから僕らのときには単に絵を出すとか、
無理してアニメーションにするっていうところが精一杯だったんですけど、
当時の技術としては。
48:00
今は本当に何でもできる感じで、
それぞれのアイデアが結実したものが発表されてて、
とっても面白かったです。
松尾さんの中で気になった発表とかありました?
AIアートグランプリで。
それで審査院特別賞を取った方の作品が、
中村さんという方が作った動きっていうアニメーションなんですけれども、
これが超面白くて、
昔NHKで宮崎駿さんが、
ドワゴの川上さんが提出したアニメーションを見て激怒したっていうのを覚えてますか?
なんかありましたね、そんな事件が。
人間に対する暴徳だとか、そういう表現をしたと思うんですけれども、
それを作った人の作品です。
そうなんだ、なるほど。
中村さんはその場にはいなかったんですけれども、
というか、来るなと言われてたらしくて。
なるほど。
早尾さんの激怒を直接浴びることはなかったんですけれども、
そういう作品というか、そういうAIを使った動きのアニメーションを作っていることを、
彼のテーマにしてて、
それをその事件が起きた後にもずっと続けてるんですよ。
なるほど。
それで今どうなってるかっていう最新のところまで、
その進化の具合をまとめたものが今回の作品になっている。
具体的にどんな感じだったんですか、今回の発表は。
NHK、昔出てたやつは気持ち悪い動きをする、
人体みたいなものだったと思うんですけれども、
今回は、
可愛らしい形のクリーチャー、生き物が群生して、
コミュニケーションしてて、社会的なものを作っていくような、
そういうもので、シムライフ的な感じですか、シムアントとか。
すごく未来を感じさせるようなものになってましたね。
なるほど。
ただ、その前のやり方を全然否定するということではなくて、
そういうのもありつつも、いろんなアプローチを取って、
これで、この生命のシミュレーション、
新しい生命をAIで作っていくということをテーマにして、
これからもやっていくという話だったんで、
とても面白かったです。
僕もちょっと、
開発大変だっていう話とかも直接聞くことができたんで、
51:04
面白かったですね。
すごいですね。
もうやっぱり1年で、すごいいろんなAIの新しい技術が出てきて。
いや、これがね、1年じゃないんですよ。半年なんですよ。
あ、そうか。
アートグランプリシャーはもう半年なのか。
3月だったんですよ、あれ。発表されたの。
確かにそうですね。ついこの間のことですわ。
じゃあ、第3回はさらに半年後?とかなんですかね。
多分そうなると思いますね。
まあでも確かにね、1年なんて人間が勝手に決めたスケジュールであって、
AIの世界からしたら関係ないですもんね。
別に1年である必要はない。
だからそのタイミングでやったっていうのはすごく良かったと思いますね、
判断として。
確かにな。
これは本当に新しいアプローチだと思うんですけど、
半年でっていうのはすごい、確かに。
最新のトレンドを評価するって意味ではすごい良いシーズンかもしれないですね。
なるほど、面白い。
ちなみにAIって言えば、テクノロジーの中で、
テクノロジーの中で、
テクノロジーの中で、
テクノロジーの中で、
テクノロジーの中で、
テクノロジーの中で、
テクノロジーの中で、
ちなみに、AIって言えば、
AIって言えば、テクノロジーの中で、
もう一つAIに関する記事が上がっておりまして、
もう一つAIに関する記事が上がっておりまして、
ビートルズ最後の新曲、NOW&THENはどのように現代に復活したか、
公式ドキュメンタリーで分かったAIの貢献、クローズボックスということで、
これまたですね、
AIって言えば松尾さんなんですけど、
松尾さんの大好きなビートルズの新曲とAIの関係性について語っていただいておりまして、
これちょっと紹介していただいてもいいでしょうか。
NOW&THENっていうのは、
ビートルズのメンバーだったジョン・レノンが、
1980年に亡くなるんですけれども、
その前に作っていたデモ曲なんですよ。
ブートレッグとかで流出してて、
それを聞いたことがある人が多いと思うんですけど、ファンの人はね。
4曲そのデモテープに残ってて、
1つは、
GROW OLD WITH MEっていうのは、
ジョン・レノンの遺作であるダブルファンタジーの次の
MEN LOVE AVENUEっていうアルバムに含まれて、
それはデモ版のまま公開されている。
残りの2曲、
FREE AS A BIRDとREAL LOVEは、
1995年にアンソロジーっていうビートルズのレアトラックスとかで、
デモ曲を集めたアルバム、
あと動画ですね。
動画アーカイブで公開されているんですけれども、
その時に残ったメンバー、
ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリストン、リンゴスターの3人で、
足りないトラックとか、
例えばFREE AS A BIRDは、
54:00
コーラスの部分がメロディーがなかったので、
コーラス部分をポール・マッカートニーが作曲して、
3人がそれぞれのパートを入れて、
さらにELOのジェフ・リンがプロデュースして、
ビートルズらしいサウンドに仕上げたというのがあったんですけれども、
この時点で、残りの1曲、
NOW & THENっていう曲、
これカーペンターズのアルバムと同じ名前ですけれども、
これは曲名ですね。
NOW & THENも取り組もうとしたんだけれども、
1つ問題があったと。
それは、ジョン・レノンの声と、
伴奏で使っていたピアノが分離していなくて、
というかピアノの音が大きすぎて、
ちょっとこれは重ねるにしても、
ジョンの声がこれでさらにバンドサウンドを重ねたら、
聞こえなくなっちゃうという。
聞こえるようにするとピアノがでかくなりすぎて、
バランスが悪いから、
ちょっとこれはもう諦めようということになったんですね。
それが1995年の話で。
その後、技術的に解決されたら、
それを取り組んでもいいかなということにはなってたそうなんですが、
2001年にジョージ・ハリスンが亡くなってしまう。
残りビートルは2人になってしまったということなんですが、
去年、
GET BACKというビートルズのレッドTVを制作した時の、
映画用に使ってたフルページをディストアして、
音声と画像を恒星彩にして、
復元した人がいるんですよ。
それはピーター・ジャクソン。ロード・オブ・ザ・リング。
そうですよね。ピーター・ジャクソンといえば。
はい。ピーター・ジャクソンの会社で、ウェーター・デジタルっていう会社が、彼が持ってる会社があって、
そこがそういうリストア技術に長けてて、最近ではそれにAIの技術を使って、
いろんなものを分離したり、解像度を上げたりということができるようになっている。
その技術を使って、ゲットバックがうまくいったんで、
同じような技術を使って、じゃあジョン・デノンのかつてのデモ曲から分離できるんじゃないかなということでトライしてみた。
そこでジョン・デノンの声をピアノと分離してやって、
それをベーストラックとして、ポール・マッカートニーのベースとリンゴスターのドラムを入れて、
57:01
さらにジョージ・ハリスンが1995年の時点で、うまくいかなかったけれども、
その時のレコーディングのサイドギターが、リズムギターが残ってたんでそれを加えて、
さらにポール・マッカートニーがジョージ風のスライドギターのソロを入れて、それで完成しました。
なるほど。
というお話です。
うらやましい。もうでもこれ以上ビートルズはじゃあレアトラックは残ってなさそうってことなんですか?
レアトラックはあるんだけども、一応課題になってたのはその4曲なので、
ジョンが最後に残したデモテープ。
小野陽子さんがこれをポール・マッカートニーに渡して、これ使ってくださいと言う。
だからちゃんと石はこれで完成させたと言う。
未発表曲みたいなのはまだまだ眠ってるんですかね?
だいたいもうアンソロジーに入ってると思います。
ほとんど出ちゃってるんだ。
あと、ゲットバックセッションの中で未発表のものはあるけれども、
それはビートルズと4人で演奏しているから、それはそれでも完成されたものだなと言う。
なるほど。
私、マイケル・ジャクソンというアーティストが好きなんですけど、
彼は1つのアルバム作るのに100曲くらい作ると言われていて、
めちゃめちゃ未発表曲あるんですよ。
まだ世の中に出てきたものもいっぱいあるし、流出版もいっぱいあるんですけど、
ただやっぱり音質がイマイチだったりとか、
こういう本当にデモでその場で弾きがたいながらだったりするパターンもあったりするんで、
こういう技術でそれが世の中に出てくるとちょっと嬉しいな。
とはいえ、AIで歌声まで作ってしまうと僕の中ではまだちょっと違うなというのがまだあるんですけど、
本人の歌声をこうやって上手くAIで取り出せるっていうことは、
昔のアーティストって本当に眠ってる幻の曲とかまだまだいっぱいあるでしょうし、
ちょっとこの辺は期待したいですね、技術としても。
はい。
で、その辺がテレビ番組でも最近取り上げられてて、
僕は神さんの歌声を10年前の歌声をベースにして新しい曲を作るということをやってるんですが、
それとそのBeatlesを対比させて取り上げたりということもあるので、
まだちょこちょこ出てくると思います。
はい、そんな感じでよろしいでしょうか。
これでお時間ですかね。
今週もテクノエッジサイドをお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想や取り上げてほしいネタは、
X、ツイッターのハッシュタグ、THサイドやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用させていただいた方にはテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、その後ポッドキャストで配信します。
1:00:05
引き続き次回をお楽しみください。
はい、というわけでお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。

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