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2023-07-26

#015: ついに創刊。メルマガ「テクノエッジニュースレター」ってどんな内容?

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先週の金曜日に第一号を発刊した、テクノエッジのメールマガジン「テクノエッジニュースレター」について話しました。

▽番組からお知らせ

番組への感想や取り上げてほしいネタはTwitterのハッシュタグ「tedgeside」や、お便りフォームでお寄せください。お便りを採用させていただいた方はテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
https://forms.gle/jLdXLiYK6CJH5HiT9

▽関連リンク

00:00
こんにちは、テクノエッジサイドです。
今日はですね、僕、日経新聞をお通りの方は、日経新聞に僕の名前が出てるらしいんで、ちょっと読んでいただければと思うんですけど。
例によって、生成AIの話で、AIアートグランプリに優勝した松尾康也が、という。
すごいじゃないですか。
そういうイメージが出てきてるらしくて、特に取材を受けてるわけではないんですけれども、
それを枕に、他の音楽の創作に使ったり、漫画の制作に使ったりとか、そういう話が載ってるみたいです。
これが前編ということで、後編。これ会員限定なんですよね。
そうなんですか。
なので、僕は月1本だけ使える無料会員の権利を行使して読んだんですけど。
これ、そうですね。ウェブでも見れますね、これ。
ウェブでチロッと見つけましたよ、ちょっと。松尾さんの記事で。
僕はそれで見たんですけれども、紙の方でも出てるのかどうかっていうのはまだ未確認なんですけれども。
確かにそうですね。じゃあ僕も今月の閲覧残り1本使っちゃおうかな、これで。無料会員なので。
それで驚いたのが、この電子版の記事、下にキーワードっていうのがあって、そこに松尾公也っていうのがあるんです。
本当だ。すごいですね。名前でもキーワード化してるんだ。確かに、これでクリックするともう1本出てきますね。
そう、もう1本の記事が2010年の記事で、その当時僕はアントピーっていうアグリゲーションメディアっていうか、キュレーションメディアやってて。
で、その時の話を取材を受けたのが載ってるっていう。すごいですね。時を越えてこんな繋がり方するんだな。
はい、時を越えるじいさんです。はい、松尾です。
かいです。先週はですね、リッスンっていうポッドキャストの書き起こしサービスのですね、東京オフ会がありまして、それに参加してみました。
あ、じゃあ近藤さんもいたしてるんですか?
作ってるのが、ハテナとかを立ち上げた近藤さんが今運営してるんですけど、東京に行くんでリスナーとかユーザーの声聞きたいなっていうので、
十数名ぐらいかな、集まって。全員が何らかの形でポッドキャスト配信してるか、すごいヘビーリスナーかっていうちょっと濃い集まりで、
みんな、よかったですね。同じキーワードで繋がるオフ会とか飲み会ってやっぱちょっと違うなと思って面白かったです。
ただですね、ノリノリで録音機材持ってセッティングしてたらちょっと惹かれましたね。そんなやつは流石にあまりいなかった。
僕と近藤さんだけがZoomのF3持って録音ノリノリやってたら、そういう人たちの集まりなんですねって驚かれました。
03:09
これ起こすのかいっていうことをみんな思ったんじゃないですか?
たまたまちょっとね、新しいマイク買ったんで、録音のシンス試したくて持って行ったんですけど。
で、何買ったんですか?
正確にはベリンガーのC2だったかな?すごい安いやつなんですけど、モノラルのマイクを2本合わせてステレオにするっていうので、
ちょっとフィールドレコーディング的な取り方しようかなっていう。
僕もベリンガー大好き、おじいさんなんで、すごい持ってますよ。10種類以上持ってるんじゃないかな。
ベリンガー、値段も結構いいんですよね。ちょうど割とコスパのいいマイクとかがあって。
僕は主にシンセですけど。
僕はマイクですね。で、結構面白い音が録れて、居酒屋なのでワイワイガイガイしてるんだけど、ちゃんと目の前の人の声がしっかり録れてるっていうのが録れたんで、
これはちょっと面白そうかなっていう使い方を、またいろいろ試行錯誤しております。
はい、じゃあ一度ライブでもちょっと使ったり。
そうですね、今度使ってみたいですね。
ということで、この番組はニュースサイト、テクノエッジに掲載されたニュース、おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
podcast.backspace.fm の協力を得て配信してます。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送を行ってますので、お時間のある方はライブでぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックはツイッターのハッシュタグTHサイトやYouTubeのコメントでお寄せください。
ということで、次はいつもやってます先週のニュースランキング。
これでいってみたいと思います。
Weekly Top 5
ジングルナッシュ、シンプルバージョン。
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載されていますので、番組お聞きの方はあわせてご覧くださいということで、
今回ですね、前週の記事が2つありまして、Weekly Top 7でお送りしていきたいと思います。
早速ですが第7位、
ツイッターが読み込めないAPI制限、課金で50%多く利用可能に、
API呼び出しの回数制限を超えましたや、エラー、強制ログアウト不具合も継続中ということで、
これは先週のツイッターの話の時にちょっと軽くご紹介はしてるんですが、
最近ですね、ツイッターがAPIの制限をして表示できる回数っていうのが決められてしまって、その回数を超えると見れなくなってしまうという仕様になったんですが、
それに対して有料プランのツイッターブルーに加入すると、従来よりも50%だけ多く見られるっていう、
これ無制限ってわけじゃないのね。
有料ユーザーですら50%しか増えないんだっていう、このツイッターの大変さを物語る仕様になってるんですけど、
06:07
これが中の例、標準ユーザーだと基本的にはまず1000件が、1日1000件。
ツイッターブルーの加入者は1日10000件だったので、50%増ってくるのは15000件ですね。
ツイッターのタイムラインをずっと見ていると1回に何十件とか読み込んでしまうので、15000件なんかヘビーユーザーに割ってますような気がしますが。
だってずっと流してるじゃないですか。
そういうウィンドウ持ちの方とかはね、ツイッター専用ディスプレイとか持ちの方はもうすごい勢いで消費してますからね。
水配液晶持ってます。
ここのところ、テクノエッジの話題は割とツイッターが多く登場してくるんですけど、ちょうど色々改善している中で、
新しいニュースとしてはツイッターがついにツイッターっていう名前をやめてしまって、イーロン・マスク大先生の好きなXという名前に変えようとしているなんてニュースも上がってきてまして、
だいぶ混迷を極めてきましたが。
スペースX持ってるから、この場合はどうなるんですかね。スペースXと区別つきにくいみたいなのはあるんじゃないかな。
そうですよね。スペースXもあってモデルXもあってっていうことを考えると、ツイッターXとかツイートXとかそういう名前をしてくれたらバランスはいい気がするんですけど、
これをXにするってことは、むしろXがプラットフォームになってツイッターの上にスペースXとかモデルXが並ぶみたいなことになっていくんでしょうか。
日本法人がXジャパンになるとかね。
そこが一番恐ろしいところですね。
あと動画サイトも始めるっていうことなんで、それがXビデオズになるんじゃないかっていう観測もありますね。
それは待ってください、ルール上ビデオXじゃないですか。表記ルールから言うと。
そうかそうか、ついつい。
イーロンマスク、もともとX.comっていう会社を決済会社として昔2000年ぐらいですか作っていたのが、
PayPalと合併していつもよりPayPalっていう会社になってしまって、
いまだにでもXって言葉が好きみたいですね。こうやってまだまだ使うっていうの。
この辺面白いですよね。何回か前でも紹介したことがあるんですけど、
スレッツ、メタがやっているスレッツも実はインスタグラムの機能としてそもそも提供してきたアプリの名前と全く同じものを再利用しているっていう。
日本だと同じ名前で同じ会社がサービスするってあんまり見かけない文化だなと思うんですけど。
歌にありますけどね、昔の名前で出ています。
確かに文化としてはありますね。ただウェブサービスとしてはSEOとかそういうものを考えたときに、
あまり全く同じ名前で復活って結構珍しいケースかなという気がするんですけど、
09:00
割とこういうのが好きなんですね皆さんっていうのはちょっと思いましたけど。
Apple Vision ProもApple Visionっていうのは昔ディスプレイであったんですよね。
なるほど。
その辺の再利用はAppleとかもやってる。iBookも昔はノートPCだったのが電子書籍サービスとして復活したりとか。
さらにパターンで名前が変わっちゃいましたけどね。
名前変わるだけだったらいいですし、ロゴもついに鳥ではなくなるんじゃないかみたいな話もあってそれもいいんですけど、
ちょっとこれが今後のことから心配なのはもしドメインが変わってしまったときに、
今までエンベッドとかリンクしてたものも一斉に変わってしまうのかもしれないという可能性と、
その時にリダイレクトとかしてくれなさそうだよなっていう今の温度感でいうと。
だから記事内で全部ツイッターに貼り付けてツイッター読んでくださいみたいな作り方したウェブサイトとかは、
もしこれで名前がXに変わってドメインまで変わってしまった場合に全滅してしまう可能性が出てきますね。
鳥もカイコというタイトルもついてますし、
マストドン界隈とかフェディバースからツイッター会員関連を鳥っていうふうに別称で呼んでるんですよ。
それも呼べなくなってしまうので。
呼べなくなっちゃうかもしれないですね。
ペケとか呼ぶようになるんですかね。
呼ぶんですかね。
もしくはですね、このXはギリシャ文字ではカイって呼ぶんで、これからカイって呼ばれるかもしれないですね。
カイジャパンが生まれるかもしれないですけど。
今後おそらく数週間ぐらいもツイッターの話題まだまだ続きそうですけど。
そうですね。
これは先週の週間のトップ5なんですけど、もう既に今のページビューとか見てみるとトップ5に食い込んでるぐらいの読まれ方をしてるんで。
ツイッターは社会インフラとしても重要な存在でもあるので、テクノエイジでもいろいろ記事がこれからも上がってくると思います。
では第6位参りましょう。
第6位、ネットフリックス日本でもアカウント共有の取り締まりを強化。別世帯で一契約はメールで警告という。
世帯はどうやって判断するわけ?
これはおそらくIPアドレスとかを見てるんだとは思いますけどね。
一緒に住んでないってこと?
これは何をやってるかというと、ネットフリックスってプランによっては、一契約で同時に見ることができるプランというのが上位プランで言うと。
そういうものを使って、遠く離れた家族とか恋人同士とかで、一契約で契約しておいてアカウントを共有して見てるという人たちがいたんですが、今まではそこはあんまり厳しく言ってなかったんですが、
12:01
最近ネットフリックスも広告プランとか出してきて、割と収益化に御熱心なので、
その中で別の家で見てるんだったらちゃんとお金払ってくださいっていうのを、すでにアメリカでは結構本格的にやってまして、その流れがいよいよ日本にやってきたという。
いや、それってもともとは、完全な他人なんだけども、アカウントをシェアして安く済ませようぜっていう、そういう動きを建設するためのものだったというふうに僕は思ってたんですけれども、家族だったら離れててもいいじゃんっていうふうに。
あくまで同一世帯だそうです。ちょっとNHK的な流れになってきましたけれども。
なるほど。困ったな。
ちょっとこれ以上は踏み込みませんけれども、先ほどの話に戻りますけど、おそらくはIPアドレスとかプロバイダーとかが明らかに違うものが定期的にアクセスが繰り返されてる場合に何かしらのチェックが起きるんじゃないかなという気がします。
なるほど。
ちなみにこれ、おそらく強化されたけどまだ具体的な結果は来てないと思うんですが、ユーザーにはテンプレーで1回もメールが来ましたね。
基本的には同い世帯で見ていただくものですよっていうものがネットユーザーにはメールで届いていて、今回はまだただのお知らせレベルなんですが、それでやべと思って契約を見直す人たちにちょっとアラートを出すような意味合いでのメールなんだと思うんですけどね。
ここからおそらく本格的にチェックが入るんだと思います。
なるほど。
悩ましいですね。
ネットフレックスも最近面白くないんだよね。
僕最近、ユーネクストとか。
ユーネクスト最近面白いですね。
ディズニープラスとか、ギャオはなくなったか。
アベマ。アベマも有料プラン入ってたりとか。
すごいですね。
その辺で今一番見てないのがネットフレックスになってしまってるんで。
ちょっとわかるかもしれない。
コンテンツ面も頑張ってほしいなという気がしますね。
国内に関しては結構動画配信が面白くなってきていて、ユーネクストがパラビと一緒になったことで、日本のドラマは今ユーネクストでどんどん見られるようになっていて。
さらにディズニープラスがこのHuluと一緒のプランを出したんですよね。
ハピヨンとね。
懐かしのハピヨンと一緒になってきたので、ディズニープラスとHuluをまとめて日本だと一つのサービスで見られるみたいなプランも出てきているので。
そういう中でネットフレックスはなかなかちょっと大変そうでありますね。
番組一本で勝負してきて、オリジナル番組で基本的に勝負してきたんだけど、
そういう日本のドラマーとかそういうところと連携して勝負してきているところとの戦いになってきたので、ちょっと今後どうなっていくのか。
最近私もディズニープラスユーネクストが結構楽しいので。
何見てます?その辺で。
15:03
僕はとりあえず最近スターウォーズを見返しております。
ディズニープラスでね。
ディズニープラスで見返していて。
なんか今度新作モデルみたいな話もあるので、それがスターウォーズ。
ちょっとね、いろいろディズニープラスでスターウォーズ勉強してるから。
とはいえネットウォーズとまだ契約はしているので、面白いものが出てくるといいなと思いますけど。
とりあえず複数世帯で、別のところで同じアカウントを使っている人はちょっと気をつけましょう。
おそらく警告なので、たぶんいきなりアカウントを出してくるのはないと思うんですけど。
ご注意ください。
それでは第5位。
ツイッターがダイレクトメッセージの使用再変更。DM解放は課金ブルーザーに解放へ。
確認とすべてのアカウントからへ戻し方ということで、これは先週ご紹介した記事ですね。
ツイッターのダイレクトメッセージの使用が変わったという記事です。
第4位。
睡眠アプリポケモンスリープiOSアンドロイド配信開始。ポケモンGO++も連動ということで。
結構待望なのかな。ある程度注目されてたと思うんですけど。
ずっとポケモンってポケモンGOという歩く系のゲームだったのが、今度は睡眠に特化したゲームができまして。
これはどうやって計測するんですか。
これはですね、寝てる時に枕元に自分のスマホ置きっぱなしにするっていうやり方ですね。
その状態でマイクとかでいびきとか寝言とかも収録してくれたりして、睡眠の深さを取る。
これ実は専用のデバイスが新しくここで出まして、それがこのややこしい名前のポケモンGO++なんですけど。
プラプラ。
これはポケモンGOっていう歩いて楽しむ系のゲームとしても使えるんですが、今回このポケモンスリープにも対応しまして。
これを枕元に置いて寝る時にボタンを押して睡眠の情報を取る。
こっちはいびきとかそういうものは取れないっぽいんですが、眠りの深さとか睡眠時間はちゃんと全部取ってくれているようですね。
松尾さんはどうですか、試してないですか。
僕、睡眠は別にいらないかなと思って。
なるほど。
というのが、眠れてないっていうのは自分でわかるじゃないですか。
それでなんでわざわざ測る必要があるのっていう、そういう派閥に入っているので。
これはそうですね。
でもそれをゲームにしたっていうところは面白いですよね。
そうなんですよね。僕はポケモンGOは最近はやってないんですけど、これ移動系の位置情報系ゲームすごく大好きで。
今もドラクエウォークとかやってるんですけど、結局位置情報系のゲームってどうしてもかにばってしまうというか、
18:01
複数のゲーム同時にやるのがすごい難しいんですよね、基本的に。
そのために何台もスマホを持ち歩いてる人もいますけどね。
その中でポケモンGOではなく、新しくこのポケモンスリープって睡眠に着目して出してきたっていうのをアップロードしたらすごい面白いなと思いますね。
新しい物好きなので早速試したんですが、これはでも実際に使うの結構難しいなと思いました。
まず一つがですね、これが一番大事なことなんですけど、折りたたみスマホ非対応なんですよ。
全く意味がわからないんですけど。
Galaxy Foldとか既に出ている折りたたみ系で使うとすると対象外です。
このアプリは折りたたみ対象外と出てくるというのを見まして、
え、ピクセルフォールドももしかして対象外になってしまうのって言ってたら、
西田宗一さんが、テクノエッジでもコラム書いていただいてるジャーナリストの西田宗一さんが対象外ですってコメントしてくれたので、
私のメインスマホでは使えなさそう。
仕方がないんで、ポケモンGO++も買って試したんですよ。
これはBluetoothで連携させておいて、そばにスマホがなくてもいいので、
サブのスマホとしてiPhone持ってるんで、iPhoneに連携させて、
それで枕元で使うっていう風にやってたんですけど、
こっちだと録音とかの機能はないので、睡眠しか取れないのと、
これ設定で変えられるかもしれないんですけど、
すごい光るんですよ。夜中に。
寝る時にこんな光ってどうするっていうくらいLEDが光るので、
これ設定で消せるのかな。
さらに言うと、これは面白い機能だと思うんですけど、
最初に初期設定で寝る時にボタンを押すと、
ピカチュウが子守唄を歌ってくれますよ。
寝る時にちょっとうるさいんですよね。
ちょっと寝ようかなって時に、そのボリュームかと思ってびっくりしたんで。
あと最大の課題だと思うのは、
寝る時に測るのって手軽にやりたいじゃないですか。
腕時計をつけるだけとか指輪をつけるだけってやってるのに、
すごい大変なんですよ。寝て起きた時に、
ポケモンたちのレポートをチェックしようとか、
ポケモンチェックしてアイテムゲットみたいなので、
結構時間取られるんで、
すごいゲームとして作り込んだが故に、
睡眠管理としては結構めんどくさくなってしまいそう。
っていうところが若干すでに何日か使っていますが、
続かないかもしれないとちょっとドキドキしてはいる。
ゲーミフィケーションの罠っていうやつですね。
面白いですけどね、睡眠をとってゲームにアプローチ。
これ本当は一番いいのは、実は子供なんじゃないかと思ってて、
子供たちにこれを使ったら早く寝ましょうってことができると思うんですよね。
例えば同じポケモンで言うと、
ポケモンスマイルっていう歯磨きアプリがありまして、
21:00
毎日歯磨きをするとポケモンをどんどんゲットできるんですよ。
で、結構何分か長めの時間の歯磨きタイムを取れるので、
それで子供たちが歯磨きがあるようになったみたいな話を結構聞いていて、
そういう意味でこれ子供に受けるのかなってちょっと思ったんですけど、
そもそもこれって枕元に置いて寝息だったりとか、
そういうの寝返りとかを計測するアプリなので、
たぶんちっちゃい子とかって寝返りがすごすぎてたぶん同じ場所にずっといないから、
それはそれで計測が難しそうだなっていう。
もしくは鼻飛ばしたりとかね。
結構ね面白いアプローチだなとは思うので、
ちょっとこの1回寝て起きた後のレポートチェックがあまりに大変なので、
そのあたり少し改善されるといいかなと思いながら、
結構睡眠用ゲームとかどこまでどんなことができるのか。
これね、睡眠状況を友達にシェアしたりもできるらしいんですよ。
僕まだやってないんだけど。すごいですよね。
やばい。寝てない時番とか始まってしまわないから心配ですけど。
寝言をシェアしたりとかすることはないですかね。
それはね、さすがに個人だから出ないと思うんですけどね。
それはクラウドに取っておくんでしょうか。それともローカルで全部処理するんでしょうか。
僕はまだそれをスマホで試してないんですよ。
できないからね。
スマホに関してはね、ずっと基本的には電源オンにしておかなきゃいけないから、
結構バッテリーが減ってしまうっぽくって。
それ寝てる間に充電すればいいだけの話じゃないですかみたいな。
もちろんそうなんですけど。
そこでポケモン充電器とか併売するんですよね。
でもあんまりスマホによろしくはないですからね。
最近僕なんか寝てる間あんまり充電しないようにしてたんで。
えー。
ちょっとその辺りも。
これだから本当は専用ガジェットで全部やった方が、
使い方としてはポケモン語をプラスプラス使ってる方が自然だと思う。
スマホは別に使わずに、クラウドにガジェット置いて。
ただ録音特化ができてないので、なかなか難しいですけど。
これ寝言だったらいいけども、
夜の生活に侵入してくるのはいかがなものかと思う人もいると思うんですよね。
それはでも濃度的にオンにしないと始まらないのでそこは大丈夫ですよ。
スマホのボタンポチってやらないといけないから。
きっとそこは大丈夫なはず。
そうなのかな。
多分ですけどね。
ちょっと面白いアプローチのアプリなので、
もう少し使い続けてまた感想をご紹介できたらその時にお話したいと思います。
どこかで機会があったらなぜ折りたたみ対応にしないのかというのを聞いてください。
そうですね。それはちょっと激しくお聞きしたいところですね。
はい。
第3位。
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる。
第1回実在モデルで学習、ローラーでキャッチライト付加ということで、
これは先週第1位だった記事が予想通り今週もきちんと入ってきたという。
大人気記事ですからね。
24:02
これは本当にこのままiPhone絵文字のように定番になってくる可能性が非常にありますけれども。
全部これで終わったりするね。
はい。
そして第2位。
TwitterがDM有料か1日の上限超えると有料。
Twitterブルー課金必勢っていうね。
ちょっとデジャブかと思うぐらいTwitterの記事が相次いでおりますが、
これまたちょっと話が変わりまして、
先週とかでご紹介した記事は、
DMを誰に対して送れるかっていう範囲の設定が変わりましたってことだったんですけど、
今回はついにDMを送る回数にお金を取ると。
なかなかの施策になってきました。
で、これちょっと気をつけなきゃいけないのが、
件数っぽいんですよね。
つまり、1回返事が返ってきて、それに送ったらもう2件になっちゃう。
これハートマークとかいいねマークとかあるじゃないですか。
あれも1件カウント?
そこどうなんでしょうね。
細かい仕様があまり明らかになっていないらしく、
この記事にも書いてあるんですけど、
今回のDM有料化に関して20件までっていう情報もあるんですけど、
この記事に関しては20件以上遅れていますっていう動作確認をしているので、
その辺、公式な仕様がまだオープンになってないっぽいので、
絵文字がさてどのくらいカウントされるのか、
せめてスタンプとか絵文字ぐらいはOKにしてほしいですけどね。
返事の絵文字ぐらいは。
正直そういうユーザーの気を使ってくれるような仕様が今まで実装された試しがないので、
さすがに投稿に対してのスタンプはいい気はしますけど、どうなってしまうんでしょうか。
スパム減る分にはいいんですけどね。
ただこれって本当にスパム対策なんですかねっていう気も同時にするんですけどね。
これの施策で課金はどのくらい増えてるのか、課金ユーザーは。
そこは確かに気になりますね。
本当に幅広く無料のユーザーから広告を取るんじゃなくて、
ユーザー数が少なくなってもいいから、
有料ユーザー、それはお金の有料って意味じゃなくて、
ちゃんとした質のいいユーザーっていう意味での有料ユーザーに
どんどん特化していくっていう作戦なのかもしれないですね。
その場合我々は有料ユーザーとカウントされるのかどうかっていう。
ちょっと悩ましいところですよね。
最近こういうこと起きそうかなと思ってたんで、
この1ヶ月ぐらいツイッターでDMのやり取りしてたような人とには、
ちょっとツイッター何があるかわかんないから、
他のプラットフォーム使いましょうかって言って、
どんどん変えてたんですけど、本当に起きてしまった、こんなことが。
スレッドとかまだ使えないですよね、DMは。
DMついてないですね。そこが悩ましいですね。
27:03
でも基本的な機能も追加するっていう話も出てたように思うので。
そうなんですよね。
BlueSkyもDMはついてないと思うので、
ちょっとオープンなとこでメッセージやり取りするっていうところが、
意外とぽっかり空いてる感じはするので、
ぜひスレッドにはその機能と、
フォローした人だけ見るっていうタイムラインを早く実装していただけるよう期待しております。
メタが多くてね。
そういうのが楽しい人はもちろんいいんですけど、
友達とのSNSで見るのはちょっと辛いですね。
メタが提供しているプラットフォームって、
基本的に広告むちゃくちゃ多いじゃないですか。
最近、Facebookの広告がむちゃくちゃさらに増えてるってことに気づいて、
半分以上ですよ。
タイムライン、フィードを見ていると。
いやー、ちょっとこれはないなと思い始めてます。
友達との投稿の間に出てくる分には、
個人的には結構好きで、
割とFacebookの広告から物を買っちゃったりすることがたまにあるんで、
完全に否定派ではないんですけど、
僕はまずそもそも、
スレッドに関しては友達の投稿だけを見させてくださいって、
そのだけですね。
こんな感じでTwitterね、
本当毎週のように状況が変わるんで、
Twitterが今どうなっているかをウォッチするには、
ぜひテクノエッジを引き続きご覧いただければと思います。
そして今週第1位、
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?
第2回、アジア美女最新モデル、
BRA-V6作例とネガティブプロンプトの基礎。
というところで、
松尾さんの読み通り、
西川さんのAI記事の第2回が第1位になりました。
すごいですね。
ちょっと一時期のビートルズのような、
前回の1位を自分たちの曲で上書きしてしまうみたいなね、
そんなことが起きてますけど。
これはじゃあ松尾さん、
解説をお願いしてほしいでしょうか。
さっきね、このBRA-V6、
これをどう読むかっていうのを、
かえさんと議論したんですけど、
そうなんですよ。
ブラブ6とか読んでて、
いやそれなんじゃないですか、みたいなことを言われて、
結局BRA-V6というふうに読んだんですけど、
これは略称でして、
Beautiful Realistic Agents Ver.6というのの略。
このBRAというシリーズで、
そのバージョンが6番目になったという。
西川さんもここで書かれてましたけど、
バージョン4ぐらいから有名になり始めて、
すごく質の高い美人さんが生成できるので、
それまでの生成AI、
30:01
ステーブルディフュージョンにしても、
ミッドジャンルにしても、
アジア人の顔がいまいち美しくないっていう、
なんか偏見でもあるんじゃないかな、
みたいなことがあったんですけれども、
それがBRAで一気に改善され、
実際その前にチールアウトミックスというのがあったんですけれども、
今もあるんですけれども、
それが著作権的にどうかなっていうふうな疑念もあって、
BRAに関してはその辺が一応クリアそうだ、
みたいなことでよく使えるようになって、
しかも質も高い。
で、BRA V5、バージョン5で一気にブレイクした感はあるんですけれども、
間髪をおかず、結局1ヶ月か2ヶ月ぐらいしか経ってないじゃないですかね。
それで新バージョンが出て、
今度はそれまでいわゆる韓国アイドル美女みたいなのがあるじゃないですか。
だいたい同じ顔をしてるっていう。
そういうのばっかりになってるねっていう批判もあったんだけども、
それよりは割と普通のお顔も出せるようになってる。
すごく自然な美人が出てくるようになってるっていう話ですね。
直感でやっきり言ってしまうと、
日本人っぽい顔の人が見えてる気がしますね。
ここのサクレがそこに寄せてるんだっていうのはもちろんあると思うんですけど。
そこがね、そのBRAっていうのは韓国、中国、日本。
これ作ってる人はシンガポール在住の中国系の方みたいなんですけれども、
その中でどっちかというと日本人が喜びそうな顔立ちになってるような気がしますね。
個人的にこの作者の方が、プリーズ・バンカイさんという名前。
カイさん?
僕、バンカイは気になってしょうがないんですけど、この人はブリーチが好きなんですかね。
バンカイの意味が個人的にちょっと気になって。
日本語も大丈夫な方ってツイッターの方に書いてるんで、
そういう全然本題じゃないとこに興味を持ってしまいました。
プリーズ・バンカイでバンカイしてくださいってことでしょ?
ブリーチ好きなんじゃないのかなって勝手に思ってますけど。
分かんないです、全く分かんないですけど。
このVRA V6、僕もこれで興味を持ちまして、
これ自分でやってみないとなっていう。
これまでミンプレックスにこのVRAが実装されてたんで、
バージョン4とバージョン5は使ってたんですね。
それでさらにカスタム学習して、神さんの写真を学習させて、
それで生成しているんですけれども、
33:00
それがまだV6は出たばかりなんで対応してない。
じゃあちょっといっちゃってみるかってことで、
Stable Diffusion Web UIっていうのをゲーミングマシンで動かして、
今絶賛学習中です。
昨日から2回ほど学習してみたんですけれども、
最初は学習のステップが足りなくて、
今朝まで10時間くらいかけてやってたのが科学習っていって、
学習しすぎでガビガビの絵になってしまうっていう。
それも失敗して、今ちょうどいい塩梅の学習ステップ。
数値で最初150でやったのを1000にして、
今度は300でやってみるっていうのをトライしてるところです。
それがこの放送が終わる、これから30分後ぐらいにできるんじゃないかなって、
計算ではそうなってます。
楽しみ。それを使った松尾さんの記事も。
一応それを間に合わせようと思ったんですけど。
可能性がある。
ちょっと今日は間に合わない。
時間かかりますもんね、その話を聞いてると。
なんか大変。
すごいな、もう前回よりだいぶマニアックになってきてると思うんですけど、
すごいもうこういう、もう眺めてるだけで、
こんな風にどんどんトレンドが変わってきてるんだなとか、
技術が向上してるんだなっていうのが見て取れて、非常に面白いですね。
もしかしたらこの記事が連載があまりにハイペースで来ると、
1位から5位までこの記事で埋まってしまうという、
ビートルズ現象が起きてしまわないかドキドキしてしまいますけど、
それはそれいいことですけどね。
いい注目される記事が新しく生まれてきて、ずっと読まれるというのも。
じゃあ松尾さんの記事も楽しみにしております。
それで今、ライブからこれ不適切発言という批判のコメントが来てます。
韓国アイドルの顔がみんな同じ。
そういうことじゃなくて、傾向的にそっちの舗装を持ってて、
目鼻の立ちがこっきりしててっていうことですね。
特徴としてはありますからね。
K-POPアイドルの顔の特徴というのはあるはあるので。
それに対してそうじゃない感じの顔が出てきたってことですからね。
はい、じゃあまたこれ。
そうですね。
今週のウィークリー。
じゃあ特集ですね。
ウィークリートップ5終わりまして、特集について。
今回はですね、既にお呼びになっている方もいらっしゃるかもしれないんですが、
テクノエッジが始めたニュースレターについてご紹介したいと思います。
テクノエッジニュースレターというタイトルがついております。
36:01
これはどういうサービスかと申しますと、
これ実はかなりひっそりとローンチしているので、
気づいていない方もいらっしゃるかもしれないんですが、
テクノエッジ友の会というコミュニティサービスというか、
ファン向けサービスが始まっておりまして、
こちらに登録いただいた方に向けてニュースレターをお送りするというサービスなんですが、
これの第1回が先週金曜日に発行されまして、
すでに届いている方もいらっしゃると思いますが、
さらに言うと、ウェブにアクセスするたびにですね、
なぜかGoogleログインを求められてくるので、
これ何だろうと思って、実は知らずに登録している人もいるんじゃないかと若干してはいるんですけども。
登録して、さらにメールがGoogleで登録しているアドレスに届いてないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
その場合は迷惑メールのところに放り込まれていたという報告をいくつか受けているので、
それも確認していただければ幸いです。
これはニュースレター形式のメールのどうしても起きてしまいがちな、
特にGメールとか使っていると機械的に判断されてスパム扱いされてしまいがちなので、
やはりスパム箱に落ちました。
難しいところなんですか。
そうなんです。
ぜひお見になった方はスパム箱から拾い上げて、スパムではないようクリックしていただいて、
読みたくないぞという方はスパムに入れるのではなく、
高読停止をお手間ですが操作していただけるとどんどんスパムに行ってしまうのでよろしくお願いします。
これはただのニュースレター形で良くないかもしれないですけども、
メールで先週のニュースをお届けするようなメールに見えて実はかなり気合が入っておりまして、
僕もこれテストメールで結構衝撃を受けたんですけど、
基本的な構成としては人気記事ですね。
週末にお送りしているので今週どんな話題がありましたという記事をご紹介しているんですけど、
なんとこの解説を全部一から新規に起こしているというですね。
これたぶんパッと見だと気づかないと思うんですけど、
このメールのね、ぜひメール読んでいる方は画面見ちゃだけるんですけど、
記事タイトルと写真とちょっと抜粋みたいなテキストが載っているんですけど、
その抜粋に思えるテキストが実は抜粋ではなく、全部を振り返って新規に起こしているというですね。
割ととんでもない構成の中で。
で、誰がそれをやっているかというと?
なんと、編集長一藤祭さんがこれを全部書いているという。
僕はだからちょっと一個の記事レベルなんですよね。
しかももちろん一藤祭節というか、ただ単にこういう記事でしたではなく、
1週経って振り返っての情報とか状況を踏まえて、全部解説を入れているので、
もうこれはただのリードとか概要ではなくて、本当に解説レベルでいろいろ細かく説明されていて、
39:06
僕も読んでいてすごく面白かったですね。
今どこから登録できますか?という質問が。
はい、ありがとうございます。
これですね、ウェブサイトにですね、スマートフォンとパソコンだとちょっと見え方が違うんですが、
バナーでですね、友の会というバナーが出ているので、正確な表現で言うと、
出ている場所がちょっと場所によって異なるので、今私のところだとPCだと右側にテクノエッジ友の会という四角いバナーが出ておりまして、
そこから今すぐ登録というボタンを押していただくと登録ができます。
登録は非常にシンプルな仕組みになっているので、メールでも登録できますし、
Googleのアカウントをお持ちの方はGoogleサインインでそのまま登録できるようになっています。
スマホも仕組みとしては同じなので、そこから登録していただければ届くようになります。
どうですかこれ、松尾さんに見ていただいて。
自分でやれないなと思った。
僕もちょっとね、これ毎週続けるの大丈夫ですかってちょっと思わず心配してしまうぐらいにすごかったんですけど。
僕昔毎日メルマガ発行したことがあったんですよ。
マッキンとしワイヤーという有料メルマガをやってて、それが毎日発行してたんですよ。
それやってるときはすごく楽しくて、いろんなライターさんの原稿とかをそこでやって、
自分も毎日記事を書いたりとか。
その時はね、ウェブ媒体じゃなくて、メルマガ自体がコンテンツだったんですけども。
そういう意味で今回は自分で書かなくてずっと、
同妻の原稿が読めるっていうのが楽しい。
改文書、改文書と本人は申しておりますけれども、面白いのでぜひ読んでください。
これもうここまで解説いただくと、僕らのポッドキャストこれ読み上げたらいいんじゃないかっていう気も若干してくるぐらいの解説なので。
単にウィークリートップ5をそのまま流すとかいう、ページビューベースのものではないんですよね。
そうなんですよね。ちゃんとトレンド押されるようなもので。
それでいうと、今回ご紹介したランキングに入っている記事はそこまでないですからね。
ポケモンスリープとツイッターのDM変更とAIの記事はもちろん入ってるんですけど。
それ以外のトレンド性、実は結構面白いトレンドだと思うのは、
ゲーム的に言うと、ソニーがマイクロソフトのCall of Dutyをプレイステーションに10年間供給をついに受け入れるってですね。
これも説明しだすと結構歴史がね、いろいろあって面白いんですけど。
これは実はゲームの業界的には面白いトレンドだったりしますし。
そういうものも結構拾って、これを読んでおいたらネットのこういう特にゲームとかガジェットとかテクノロジーカルチャーみたいなものの流れが分かるという意味では、
42:08
ぜひお読みいただければと思います。
最後にですね、編集後期のコーナーもありまして、編集部のメンバーがいろいろ書いたりしまして、
これ結構編集後期のコーナーって割と好きなんですよね。メディアの編集後期。
インプレスとかよくやってますよね。
インプレスは元々定番として全ての編集部が編集後期あったんですが、最近はほとんどやってるところがなくなってしまって。
みんなめんどくさいんですよ。毎週週末に全部仕事が終わった金曜日だ飲みに行くときに編集後期書いてくださいって言われるんで。
面倒は面倒なんだけど、でも他の人が書いてるとすごい面白いし。
広報の人とかね、編集後期毎回チェックしますか言われるぐらいに。
コミュニケーション的にもいいんですよね。記事って自分の好きなことだけで書けるわけじゃないから。
こうやって編集後期の中で自分の編集部としての視点ではなくて、個人としてのこんなものが面白いって書いてくるのはすごい面白いんで。
だから編集後期のコーナーもどんどんパープルするといいなと楽しみしております。
記事のコメンタリーのところはLiner Notes的な。Liner Notesって今なかなか知る人も少ないですよね。
これね、僕もLiner Notesって言われたらは?って言われて、ちょっと動揺したんですけど。
Liner Notesはですね、CDとかを買うと特に洋楽の世界だと、
このアルバムはどんなもので、この曲はどんなものっていうのを音楽評論家とかが解説してくれるような文章ですよね。
そういう意味では確かにLiner Notesっぽさはすごくありますね。
いやー懐かしいですね。そういうことも誰も知らないような世界線になりつつあるという。
そうですね。でも実は一周回って結構大事なことだなって気もしてて、
僕とか松野さんとかまさにそういう体験してきたと思うんですけど、洋楽のアルバムとかって買ってきても音楽以外一切わからない。
文化背景とかそういうものがわからない中で、やっぱLiner Notes読むことで、
この人ってこういう人なんだとか、この曲に参加してる人はこういう人なんだっていうのが背景がわかるわけじゃないですか。
スポーティファイとかで音楽を聴ける時代に、そういう情報の接触方がなくなってきてしまってはいるから、
ポッと人気の曲が出てきて、これなんでこんなに人気なの?みたいなのがわからない。
ネットで話題になってたらそれがわかるかもしれないけど、全然違う文脈でK-POPのこの曲が流行ってきてるっていうのって、
ちゃんと調べないとわからない時代に、意外とLiner Notesみたいなコンテンツって、
実は改めて新しいニーズがあるのかなという気がちょっとこれを読んでて思いました。
その意味だとApple Musicが今度、Liner Notesではないんですけれども、
プレイヤー、ギターは誰それ、ドラムは誰それっていう情報を今度のバージョンでは追加するっていう発表をしてましたけれども。
こういうコンテンツが溢れてる時代に、そのコンテンツをちゃんと改正するっていうちょっと面白さが、
45:06
本当にこんなに手のかかるニュースレターになるとは思ってなかったので、
読者としてはすごい楽しみにしております。
自分から挙げてますからね、これね。
今週楽しみですね。
なのでぜひですね、息切れしないように皆さん、
お耳になった方はぜひ感想とかをTwitterで寄せていただけると、
より筆が乗ると思いますので。
次は金曜日発行の予定です。
はい。
今のうちに登録いただけるといいかなと思います。
あとさっき、西川和久さんの連載、3回目。
3回目が今日乗るそうです。
それもぜひお楽しみに。
なるほど。楽しみですね。
なのでね、記事で読んでニュースレターで読んで2度楽しめるということで、
ぜひお見いただければと思います。
はい。
で、あとまだネタがあるじゃないですか。
先週末ぐらいでしたっけ?
起きたすごい大事件ですね。
もう世界を揺るがす大事件がひっそやかに起きていたんですけど、
これですね、何が起きていたかというとですね、
この番組でも何度か取り上げております、
Googleの初の折りたたみスマートフォン、Google Pixel Fold。
私、発売を心待ちにしていたんですけれども、
これ、先週でですね、大きく事態が変わりまして、
何が起きたかというと、
Googleストアで私、予約初日に買ったんですけど、
その時に届く日が最速で8月1日となってたんですよね。
ただ、今回の端末はドコモとかソフトバンクAでも3キャリアで発売予定していて、
なぜか7月ってずっと言われてて、あれ嘘、公式ストアと日付違うの?と思っていたら、
ドコモが7月30日に発売と明言しまして、
え、公式ストア1日遅いんですか?って動揺しまして、
僕はその1日のために公式をキャンセルして、
ドコモに切り替えようかと一瞬悩んでしまうぐらいに動揺したんですけど、
さらにですね、まさかのここでauさんがですね、
うちは7月27日に発売しますっていう。
出し抜き上がって。
なぜか繰り上げてきた。
マジかと思ってたら、
今度ソフトバンクが、じゃあうちも27日ですっていうアナウンスをしまして、
そこが頑張ってくれた結果なのかわからないですが、
ドコモもうちも27日にしますと言って、
3キャリア前倒しになり、
結果としてGoogleストアで買ってる人たちの今最速お届け日が7月27日に繰り上がりまして、
公式が一番最後っていうね。
結局ですね、本来のスケジュールであればどんなに早くても再来週受け取れるはずだったピクセルフォールが、
なんと今週の木曜日に受け取れてしまうという大ニュースが起きましたね。
48:00
いやこんなことあるんだ。
それで一旦キャンセルして別のに買い替えようかって話してましたもんね。
してましたね。
いやしなくてよかったです。
しない理由、踏み止まった理由が、
今回色が2色あるんですけど黒系と白系と。
白系に関してはAUと公式ストアしか出てないんですよ。
なのでドコモに切り替えると黒しか選べない。
で今使ってるキャリアがアハモなので、
これAUに切り替えると結構色々ややこしいからそこまではしたくないなって悶々としてたら、
時代が勝手に動き出したっていうね。
いやもうまさかこんなことが起きると思わず、
周辺機器とか買おうと思ったタイミングが少し早まりまして、
今何買おうかなっていろいろ物色しております。
いやーウキウキですね。
もう早く3回寝たいですもんね。
あと3回寝たら朝に届いてくるんでほんとですよ。
こういうごぼうでございます。
スリープがどうなるかってことですね。
そうですね。ポケモンスリープはもう多分ダメそうなんですけど。
でもねウキウキすぎて、
街に出かける度にホットボックスを見つけては触ってたんで、
だいぶね色々予習も済ませてはあるんですけれども、
さらに言うとかなり今回UIがタブレットと共有しているUIになっているので、
すでに出ているピクセルタブレット、だいぶUIが近いんですね。
操作体験もほぼほぼ一緒なので、
多分こんな風に使うんだろうなみたいな予行練習は済ませてあるので、
まずはもう購入次第ね、ちょっとしばらく見せびらかすサビに出たいと思っておりますけれども。
今買うとちょっとさすがに1日ぐらい遅れちゃうのかな。
もうすでに予約している人たちであれば、
21日に多分届くと思いますけれども。
楽しみです。
非常に楽しみにしております。
という世間を揺るがす個人的なニュースでした。
そして、
はい。
先週もちょっとご紹介したんですけど、
テクノコアとして取り組んでいる新しい媒体の技術手帳という媒体がございまして、
ちょっと今日もそのご紹介させていただこうかなと思っています。
この媒体ですね、今ライターさんたちに自由に聞こえていただいて、
記事に書いたものでもいいし、
自分が最近趣味だったものとか、
イベント行ってきましたよみたいなものを、
自由に書いていただくメディアとして、
ちょっとペータ的に始めてるんですけど、
結構また新しい記事いろいろ書いていただきまして、
松尾さんこの中で、
先週上がってきた記事で面白いものとかありました。
この中でちょっと異色なものがあって、
しげゾーンの売り場からっていう。
そうですか。
全部異色な気がするけど。
普通のメディアではこういう特定のショップのコーナーの話、
コーナーとかないじゃないですか。
51:00
確かに。
このしげゾーンっていうのは、
しげたさんっていう店長がやっている秋葉原のラジオデパートという、
レジェンダリーな伝説的なビルがあるんですけども、
そこの1階に今あるお店で、
いろんなジャンク品とスレスレみたいなところの製品をいろいろ取り寄せて、
オリジナルとして出しているという。
変な製品が多いので、
それはこの技術の手帳のオーディエンス、
読者の皆様に刺さるんじゃないかなということで、
そこの店員もやっている石井秀夫さんに書いてもらっているという。
そこがね、石井さんはテクニカル系のライターとして活躍された方なんですけど、
なぜかこのしげゾーンで最近バイトを始めたって言って、
しげゾーンの情報を店員の視点から書いてくれるっていう、
すごい面白いコーナーになってます。
もうほぼ定期連載っぽくなってますからね。
毎週のように掲載いただいて。
一回が追配液晶。
Twitter配信向けの超細長い液晶で、
これ僕も買って、
それをテクノエイジの記事で取り上げられたりとかもしたんですけれども、
それの売り場からの視点で書いていただいているっていう。
これもね。
結構ユニークな記事がどんどん集まってまして。
全部面白いんですけど、
これぜひ動画見てほしいなと思うのが、
インディーゲームの祭典、
ビットサミットで遊べた変わったコントローラーゲームたちっていう。
Unityのエヴァンジェスト化されたヤネシさんが書いていただいてるんですけど、
これビットサミットという名前ではあるものの、
その中にあるMake Control Japanっていうコーナーの紹介でして、
要はコントローラーに非常にこだわったゲームを紹介するイベントらしいんですよね。
全部面白くて紹介されてますが、
これ上から順に紹介すると、
スーパーマリオみたいな横スクロールのゲームなんですけど、
コイン入れた時だけジャンプするっていうゲーム。
ジャンプボタンの代わりにコイン入れるっていうUIと、
あとね、ファミコンがコントローラーになるってちょっと異色のゲーム機がありまして、
これ何言ってるんだって話なんですけど、
ファミコン本体を叩くとゲームが進行するっていう。
コントローラーがボタンになってる。
そうそうそう。
これ結構面白い。
あとね、これも面白いんですけど、
黒板消しを叩くと、
黒板消しに対してやってくるチョークと倒せるっていう。
これやってることは、
要はボタンを押すっていうアクションをファミコン叩くなり、
コイン入れるなり、黒板消し叩く、
割り当ててるんで、
理由的にすごいことやってるわけじゃないかもしれないですけど、
こうやって実際に触るコントローラーとか、
54:02
UIが変わるだけでこんな面白くなるんだなっていうのが、
これはね、ちょっとこれ行きたかったな。
こんな変なやつだったんだ。
ちなみに、
俺はほんとね、動画見ないとわかんないと思う、
このバカバカしさが。
特にこのファミコン叩くやつはむちゃくちゃ面白いんで、
ぜひ見ていただきたいですけど。
結構だったね、これね。
そうなんですよ。
それもあって、さっと行ける場所なかったんですけど。
結構盛り上がるイベントみたいですよね、毎年。
確か最後のほうに、
次のイベントが今度渋谷か、
8月に渋谷で、
このMake Control Japanは開催予定なので、
これはちょっとね、面白かったんで行ってみたいですね。
しかしコインで動かすのは暖房みたいな感じですよね。
四つ葉に出てくる暖房。
私はそれで動くっていう。
そうか。
それは本体が暖房でしょ。
確かにそうですけど。
でもこれね、
最近ゲーセンだとコイン入れて遊ぶゲーム増えたりするので、
今まではUFOキャッチャーだけだったんですけど、
最近コイン入れてハサミで紐を切るゲームとか、
いろいろ増えてきてはいるんで、
これはコインをアクションゲームにするっていうのは結構面白いですね。
すごい課金要素ですよ、だってこれ。
だってこれ十字ボタンとABボタンとか全部、
コイン入れなかったら動かなかったら、
最高にお金が減ってきましたね。
最近コインも使わないからね。
めちゃくちゃ面白そう。
電子マネで。
そうですね。
最近はもう電子マネピッていうのも増えてきましたけど。
これなかなか面白い。
前回も話したんですけど、
結構ゲームのコントローラー好きなんですよ。
コントローラーでゲームってすごく体験に変わるなと思ってるんで、
これはすごい面白い記事でしたね。
あとね、わりとオーソドックスな、
普通のメディアにもいっぱい載るような記事も、
石井さんに書いていただきまして、
石井さんがかなり無双のように記事いっぱい書いていただいて感謝なんですけど、
これも製品的にすごい面白いなと思うのが、
東芝がバッテリー交換可能なノートPCとして、
Dynabook X83 Changerを出してきて、
昨今、特に欧州とかでもバッテリーは交換させるようにしなさい、
みたいなことを言われている一方で、
ユーザーのニーズもやっぱりあるじゃないですか。
特にパソコンって、
ダメになるのはほとんどバッテリー。
膨らみますからね。
バッテリーが減ったってしまうと結局、
内蔵型だと修理に出さなきゃいけないから、
その間仕事できなくなっちゃうんですよね。
そのために代替機とかを持つっていう状態だったけど、
そもそもバッテリー交換できたら、
それいらないわけじゃないですか。
で、いうのが、
昔は当たり前だったのに、
ここ最近薄型化とか軽量化のために、
どんどん内蔵化されていて、
もちろんそれ以外にも、
安全面とかいろんな理由もあるんですけど、
それをあえてバッテリー交換できて、
しかもそれで結構軽めの本体で出てきているので、
57:00
個人的にはこれ相当魅力がありますね。
こういう交換可能にするためには、
ソリッドな立方体のものじゃないと大体無理じゃないですか。
それをフレキシブルにして、
内蔵化の容量を最大限に使うために、
最近のノートPCはそういうものを使って、
スマートフォンもそうだけど、
だからそういう交換はできませんっていうのが、
メーカー側からのメッセージだったんですけれども、
それやるのはいいけれども、
それだと重量重くなっちゃいますよっていうことだったのを、
置き手破りの、
みたいな感じで発表するのがこれですよね。
実際、構造上どうやったって部品の点数が増えてしまって、
重くなってしまうところを、
重さとしてもそれほど重くない。
今、バッテリーLをつけても約950gで1kg切っている軽さなので、
これは相当面白いですね。
バッテリー交換できるのに軽いっていう。
特にスマートフォンってまだまだ性能がどんどん入れ替わっていく時代なので、
正直2,3年でバッテリー下手って買い替えるかは、
悪くないサイクルかなと個人的には思うんですけど、
パソコンってある程度いい意味で枯れているので、
ずっと使えるじゃないですか。
正直バッテリー下手なかったら、
10年前のPCでも全然使えているものもあるので、
ものによっては。
これはすごいありがたいですね。
手で使うことが多いだけに、手元離れなくて済むっていうのは
すごくありがたいメリットだなと思うんで。
ただこれまだ法人向けの製品らしいので。
ただこれが人気が出てくれればコンシューマーにも出てくるでしょうし、
コンシューマー向けのビジネス用途で使いたい人もいるでしょうから。
これも会社側で社員に支給するにはいいですね。
バッテリーだけまとめて買って交換すればいい。
何でも使わせるっていう。
そんなにいいスペックだと何でも使えるようになりましたからね、パソコンも。
そんな長く使わせないでほしいなと思う社員も多いと思いますよ。
その気持ちももちろんわかるものの、
自分のメインPCとかじゃなくて、本当に作業PCとして使うとかね。
っていうことであればまだまだ使えそうですし、
バリバリ外で働く人は最新のものを使っていただいて、
そんなにPCがメイン業務じゃない人だったらこういうものでもいいのかもしれないですね。
これ石井さん無駄に昔の話を書いてて、
世界初のラプトPCT1100とか、
誰も覚えてないですよ。
ダイナムクッキー3100SSとかね。
懐かしいなと思って。
1:00:02
そういう本当にライター支援で自由に書いてもらう記事が、
今の時点でちょっと面白いんじゃないかっていう、
テクノエッジじゃないもののエッジっていうキーワードは多分この技術の手帳にも、
ふんだんに取り込まれてると思うので。
他にもいろんなライターさん協力していただいてるんで、
いろんなライターさんまだまだ記事出てくると思うので、
ぜひですね、この媒体もチェックしていただいて読みいただければと思います。
メモリーね、4GBメモリーで泣いてる人もいるんですよ、コメント。
そうですね、そこのメモリーとか、
ちゃんと使えるスペックで何年も使ってほしいということですね。
はい、じゃあお時間になりましたのでエンディングを。
今週もテクノエッジサイドを聞いていただきありがとうございました。
番組への感想や取り上げてほしいネタは、
ツイッターのハッシュタグ、
これツイッターとか言えなくなるのかな、
Xのハッシュタグ、
THサイドやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用させていただいた方には、
テクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週日曜日、月曜日正午にライブ配信。
その後、ポッドキャストで配信いたします。
引き続き次回もお楽しみください。
ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございました。

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