1. TechnoEdge-Side
  2. #032: OpenAIお家騒動とブラッ..
2023-11-30

#032: OpenAIお家騒動とブラックフライデー

このページをウェブブラウザで見る: リンク


Weekly Top 5のほとんどがOpenAIサム・アルトマンCEOの解任と復活で占められましたが、ブラックフライデーの期間でもあります。今回はこの2つのネタを中心にお届けします。

▽番組からお知らせ

番組への感想や取り上げてほしいネタはTwitterのハッシュタグ「tedgeside」や、お便りフォームでお寄せください。お便りを採用させていただいた方はテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
https://forms.gle/jLdXLiYK6CJH5HiT9

▽関連リンク

00:00
こんにちは、TechnoEdge-Sideです。Kaiです。
先週は大阪に3日間行っておりまして、いくつか目的があったんですけど、そのうちの一つはですね、
日本が誇る歌姫、しまぶくろひろこのライブに行ってまいりました。 もうすでに東京で行った公演の2回目だったんで、新鮮味ないかなと思ってたんですけど、
まさかの苦順よすぎて最前列を取ってしまいですね。 めちゃめちゃ緊張しながら見る。しかもファン差がすごくてですね、
アンコールでステージを下りてみんなの前に回ってくれるっていうサービスがありまして、もう感無量で、ああもう今年堪能したなと思ったんですけど、
そのステージ上で来年もライブをやるという発表がありまして、来年もしまぶくろひろこのお仕方を邁進していきたいと思います。
はい。僕もライブに行ってきまして。 何のライブですか?
先週はですね、トッドラングレンと、正確にはダリル・ホールという、ホール&オーツ、ダリル・ホール&ジョン・オーツというデュオの片方なんですけども、それがメインで、
それの前座というかオープニングアクトとして、トッドラングレンという世界的な名プロデューサーであり、ミュージシャンであり、ボーカリストであり、ギタリストであるという、何でも楽器をやる人なんですけどもね。
で、その2人のジョイントライブっていうのがありまして、さらに正確に言うとですね、これ日本で3回公演があって、
最初に隅田トリフォニーホール。で、2回目が大阪のナンバーかな。で、3回目がガーデンプレイスじゃないや、アリア家、アリア家のあそこですね。結構大きなところで。
で、その3日目の方だけ、なぜかコーネリアスという方がですね、バンドが出てまして。
そのコーネリアスは日本人のコーネリアスですか。
日本人のコーネリアスですね。別に猿でもなく。
あのコーネリアス。
うん。で、突然出てきたんで、ほら、トッドラングレンとかダリルホールのファンっていうのは完全に洋楽ファンなんですよ。
そうですよね。
で、J-POPとか全然聞かない人たちなんで、これ取り合わせ悪いなーと思って、僕も渋谷系とか全然聞いたことがなかったんで、聞いてみたらなかなか良かったです。
お、いい話。
シンセポップでしたね。で、映像とかも結構同期させて、実験的なことをやってたんで、これトッドラングレンがやったことにも通じるなっていうふうに思って、
03:03
なかなか頑張ってたなと思いました。で、肝心のトッドラングレンの方がもう最高でした。
最高。
世界最高峰のボーカル。で、ダリルホールも世界最高峰のボーカル。で、メロディーラインも最高。どちらも最高。
素晴らしい。
で、これで合計3時間あったんですよ。
うん。すごい長いですね。
コーネリアスってちょっとは遠慮するかなと思って、2、30分でせいぜい終わるのかなと思ったら40分あって、休憩入れるとまるで丸1時間なんで、合わせると休憩とか合わせると3時間半ぐらいかかっちゃうから、大変、お年を召した方にはきつい。
まあでも、そうです。全体的に客層はある程度年齢高めですもんね、出演的に。なかなか大変ですね。
で、僕はもう万尺の用意をしてって、人間ドッグに入る前日みたいな感じで水分を取らずですね、食べ物を食べず、胃袋からんにした状態で臨んだ結果、尿意を催さず途中行くこともなく全部クリアすることができました。
なるほど。大変。
ちなみに私先日行ってきた大阪のBMCフェスティライブは5時間あったんですけど、さすがに途中にトイレ休憩あったんですけど、ファンの8割ぐらい女性だから、女性トイレだけめちゃめちゃ混んでて、男性はスルッと行って帰ってくるっていう、ちょっとありがたい、そう。こういう時だけね、男が少ないライブは楽でいいなと思いましたね。
男性のトイレはね、少尢だと人数が吐けますんでね。
うん。回転率もいいし、そもそも人数も少ないから、もうガラガラ状態で。もうなんかこっちのトイレも使っていいよって思いながら、そうはいかなくそうでね、難しいですね。
テクノロジーがもっと反転して、トイレをなんとかしてくれるようなやり方ってないですかね、おむつとかですかね。
臭いと音を消せさえすれば、男女共用とで入り口を変えればなんとかなさ気がしますけどね。
うーん。
まあでもどっちかというと全部大きく変えるのが大変そうですけどね。
はい。
ちなみに、トッドラングレンといえば、なんかそのお名前をテクノロジーにも見かけた気がするんですけど。
そうですね、はい。
で、テクノロジーに今日あげた記事なんですけれども、トッドラングレンのインタビューが載ってまして、載ってましてって僕があげたんですけどね。
で、これは僕が21年前にトッドラングレンにインタビューしたときの記事です。
その当時だとね、まだMac OS Xが出て割とすぐの頃で、まあ2002年とかなんで、で、iPodが出て割とすぐ、で、iTunesストアとかはまだないと。
で、インターネットはもう結構実用的にはなってるけれども、まあそんな時期ですね。
06:02
まだMacがパワーピーシーだった頃。
で、その頃のインタビューっていうのを、僕その時は、その前は電話インタビューで一回やってたんで、インタビューとして2回目のときのやつを再掲載したという。
はい、で、そんなのもあるんで、ちょっと見ていただければ時代的な。
はい、では本編参りましょう。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペースFMの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っていますので、お時間のある方はライブもぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックは、Xツイッターのハッシュタグ、TエッジサイドやYouTubeのコメントでお寄せください。
それでは行ってみましょう。先週のニュースランキング、ウィークリートップ5のコーナーです。
このコーナーはテクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事に掲載されておりますので、番組をお聞きの方は併せてご覧ください。
ということで、ウィークリートップ5!
賃利き、素晴らしい。
はい、じゃあ行っていきましょう。第6位、CEOを解任されたサム・アルトマン氏、オープンAI本社での写真を投稿。
もうゲストで入ることはないの?意味するところは?という、これはですね、今週はすべてこのサム・アルトマンというのが関係してくるような記事が、すべてじゃないですけれども、ほぼこんな感じで言ってますけれども、時系列がぐちゃぐちゃです。
そうですね、ランキングのせいでね。なので、あえてランキングなので時系列ぐちゃぐちゃのものに行きますけど、まず第6位に関しては、これ先週ちょっとご紹介した記事ですね。先週の時点では。
で、これはですね、サム・アルトマンがCEOを辞めさせられて、それが先週の金曜日の話で、その後、いろいろあってですね、戻ってくるんじゃないかなっていう
観測がある中、このオープンAIの社屋に入って、ただし自分が社員というかもうCEOでもないので、そこにはゲストで入らなくちゃいけないと。
で、ゲストキー、ゲストカードを首からぶら下げた状態で、ちょっと顔、口を歪めながら、写真に写ってるというものでした。
はい。で、その意味するところはというところで、僕はこの時点では、もうこれ戻るって話が決まってるからこういう投稿したんだろうなと思ってたんですが、実のところこの後、サム・アルトマンはもう戻らないっていう発表があったんですよね。
09:04
はい。じゃあ、第5位。サム・アルトマン氏、オープンAIのCEOとして復帰。取締役会も刷新と。これが多分最新の記事だと思うんですけれども、サム・アルトマン氏がオープンAIを辞めさせられてですね、一旦マイクロソフトに呼ばれたわけですよ。
サティア・ナデラ、CEOから、君、君、ちょっとうちに来て、AIの新ユニット作るからさ、そこでトップやってよっていう話になって、僕だけだとちょっとね、移るにも移れないんですよ。
いや、そこはね、君を慕う人たちがいたら、それ全員こっち来ていいからっていう話になって、そういうオファーを出して。
じゃあ、まあ仕方ないからということになったんですけれども、その後、アルトマン氏いないんだったら、俺たちもオープンAIにいられないよ、絶対戻ってきて、戻ってこないと僕らもう全員辞めちゃうからっていう、あの決斑状を発表して、オープンAIの新従業員たちがみんなそれを名を連ねてですね。
で、それを見た取締役会は行転しまして、アルトマン氏と再交渉して、結果としてCEOとして戻ってくるというのが決まり、アルトマン氏を追放した取締役会も刷新したという、そういう流れでございます。
これ、一応今回の騒動については完結したとは思うんですけど、物語として。
そもそもなぜこんなことが起きたのかみたいなところは、あんまり語られていない気がしますよね。
なぜそれくらいからそんなすごいことをしたのか、まあきっとそれはこれからいろんな取材だったりインタビューとかでね、出てくるのかもしれないですけど。
オープンAIという企業の成り立ちにそもそも依存してて、オープンAIはもともと非営利団体としてスタートしたわけですよね。
AGI、汎用の人間を超えるであろうAIを作るために、それを最終目的として作られた会社であるわけです。
ただし、それを実現するにあたっては公平性というのを念頭に置かなくちゃいけない。
最大限に従事しなくてはいけなくて、それを一社に独占させたりしなくてはしてはならない。
自分たちがそのAGIを実現したとしても、その時点でそれをみんながアクセスできるようにする、オープンにするということを謳ってたわけなんですけれども。
12:01
昨今のオープンAIの動きというのは、マイクロソフトとの取り決めとかアライアンスを考えると、その辺の公平性に欠けるんじゃないかなというのと、
ビジネス面での推進がちょっと早すぎるんじゃないかなという懸念があったんじゃないかというふうに言われています。
それが従来のオープンネスを推進している取締役会たちに反感を持たれて、このままだと本来オープンAIが持っていた使命を果たせないということで、アルトマンシュを追放したんじゃないかなという見方がありますね。
一段落下に見えて、まだまだいろいろその課題は残りそうという感じがありますね。オープンAIだけではなくて、このAI業界全体、テクノロジー業界全体ね。
ちょっとじゃあお口直しに一回違う話題に参りましょうか。
そうですね。第4位、YouTube広告を16倍速であっという間に終わらせるChrome拡張が公開。広告ブロック警告を回避。これ今大変呼ばれておりますね。
これはね、頭いいっすよね。
YouTubeの広告ブロックっていうのは結構あるんですけれども、いたちごっこでそれを回避するような対策をYouTube側がしてきたりとか、なかなかうまくいったりいかなかったりっていうところなんですが、
今回新しい手法で広告のところだけスピードアップしようっていう。これなかなかのアイデアですよね。
このトンチップりは素晴らしいですよね。ちょっと日本でいうとこの一級3的なこの橋渡るべからず的なうまさがあるんですけど。
本来その広告を再生し始めると早送りとか倍速っていう操作はユーザー的には封じられてるんだけど、機能としては生きているので裏でそれを操って超倍速で再生して終わらせてしまうっていう。
いやーこれ間違いなく防がれると思うんですけど。だけどまずこれをやるっていうのが面白い。
広告をね、収益でビジネスに慣れ立っているので、やっぱりちゃんと広告ブロッカーとかあんまりいいことではないし、ちゃんとプレミアを使いましょうが、
真っ当な理論なんで、これを推奨する気はないんですけど、ただこういうことをやるアプローチは個人的には好きですね。
僕はもうお金を支払いしてですね、プレミアムで広告なしでやってますけれども、頑張ってくださいっていう。
ところで、通常YouTube見る場合って回数って何倍速で見てます?
私、YouTubeは等倍でしか視聴いたしません。
それはなぜ?
動画は等倍ですね。
15:02
ポッドキャストは倍速をよく使いますけど。
古い。
どっちかというと、YouTubeは倍速を使えるよりはスキップを使いますね。
で、字幕機能とかを使って字幕オンにしながら、自分が聞きたいとこどの辺かなっていう使い方をします。
でも該当の箇所は等倍で聞くっていうことが多いですね。
だから実際に時間自体は倍速っぽいことやってるんだけど、コンテンツとしては倍速はしないっていう。
でも最近、LLMでBirdとか、あとBirdでも対応したのかな?
YouTubeの概要をテキストでまとめてくれるっていう機能が出てたじゃないですか。
ああいうのが出てくるとね、もう見ることすらしなくても良くなるって。
僕でもそれやっぱ怖くて、本来読みたい文脈が落とされてる可能性もあるじゃないですか。
そういうのって。知らず知らずのうちに文脈が違っていてもわからないのは怖いので、
僕はね、原点当たりたい派なんですけど、原点当たるためのコストを下げるためにスキップとか倍速はうまく使うみたいな感じかな。
情報取得のためのスピードを上げなくちゃ、これだけ混沌とした情報が流れている中、我々も対策しなくちゃいけないんで。
ちなみにPixelの機能だと思うんですけど、スマホから流れてくる音声を自動的に文字起こしてくれる機能があるんですよね。
それを使うと、移動中とかで音を出せない環境、音を聞けない場所でもとりあえず全部文字起こしでYouTubeとか読めるんで、
適当にパーっとゆっくりして、該当箇所だけ文字起こしで読むとかは使ってますね。
という効率は追求してはいる。
僕もね、かえさんにそうは言ったものの、倍速、逃走でしか見てないんですけども。
なぜかというと音楽ものが多いから。
それもありますね。僕もYouTubeはあんまりYouTubeで情報を調べることがないので、
本当に調べたいときだけそういうスキップを使うんですけど、
YouTubeは僕はコンテンツを楽しむことに使うから、より倍速は使ってないですね。
最近面白いのあります?YouTubeで。
YouTubeで。
面白いというか、トレンドっかける的に使っているのは、
これ前もちょっぴり話した気がするんですけど、XGというガールズグループがいまして。
ABEXグループで全員日本人なのに、めちゃめちゃ全員英語が上手くて、
英語圏と韓国でしか活動してないっていう不思議なグループなんですけど、
それがついに日本でライブを昨日日曜日に開催しまして、
すごいのが、全編動画撮影OKなんですよ。
もうここだけとかなし。
18:00
今みんな動画あきまくってて、その視点からみたいな。
そうするとファンがどう盛り上がっているかとかもファンの視点で見るたりするから結構面白くて、
ちょっとそれを追っかけてますね。
ちなみに僕は下本一彦さんのYouTubeチャンネル最近始まったのを欠かさず見てます。
欠かさず。
漫画よりも面白いんじゃないかっていう説もありますけど。
あの人は聞かなくて。ご本人が面白いですからね。
本人が漫画なので。
それは確かに思います。
でもね、豪華なゲストも呼ばれてるんですよね。
はじめの一本の作者の方とか、
様々な業界の大物がそこに現れて、結構面白いこと言ってくる。
藤田先生とかも出てませんでしたっけ?仲良しの。
藤田和弘先生。
ジビロ。
すごい楽しいですよね。
漫画家で面白いってもうちょっとずるいなと思うんですけど、
素晴らしいなと思ってます。
では次行ってみます。
第3位、XRグラスVitua1一般販売、一般発売。期間限定5000円オフ。
電子聴講と度数調整に良対応。ユニークな首掛けアンドロイド端末もという。
Vitua1、この手のね、XRグラスというか、
自分の目で見えているものにオーバーレイするというタイプのグラスっていうのは、
結構あるんですよね。XDR1、XDR Airとかですね。
ありますね。
機能的には、機能というか性能的には大体ほぼ横並びなんだけれども、
追加の機能としてこのVitua1というのは面白い部分があって、
それが度数調整ですね。
電子聴講に関してはXR Air2 Proかな。
XR Air2は聴講機能がついてて、完全にシャッターを下ろして外を見えなくする。
中に映っている映像をクリアにする機能というのがあるんですけれども、
これはそれに加えてレンズ、近視とか遠視とか老眼とかある人のために度数を調整できるということで、
オプションがいらないんですよね。
これ素晴らしいですよね。私もメガネ属なんで、こういうXDR系のXR系のグラス、
すごい興味はあって、XDRが持っているんですけど、
装着の時にメガネの上につけられるからちょっと違和感が激しいので、
これはメガネつけなくていいというのと、あとサイト読むと軽い乱指だったらそれも対応できるということなので、
21:03
自分の乱指の度数を測ったことないんですけど、私も乱指なので、ちょっとこれは興味ありますね。
この度数調整がどのくらいまでいけるのかというのが僕興味あって、
僕マイナス9という結構強い度数なんで、そこまでいけるのかなとちょっと確認した上で、
ちょっと検討してみようかなとは思います。
さっき見たマイナス5ってあった気がしますね。
じゃあ全然ダメですね。
全然ダメか。さすがに難しいんですよね。
ちゃんちゃらおかしいですね。
もっと分厚くなるかな。
もう少し。
分かんない、ちょっと1000以上持っておいたら、あくまで3分だけかもしれないですけど。
はい、じゃあそんなところで。
あとこれちょっと面白いと思ったのは、首掛けAndroidデバイスなんですじゃないですか。
だからスマホいらないっていうのがちょっといいなと思っていて、なぜならですね、私の愛機Pixel Foldちゃんはですね、
映像スロットキーを持ち合わせておりませんで。
ディスプレイポートオルトがないんですか?
ないんですよ。
最近はiPhone15 Proですらあるんですよ。
そうなんですよ。悲しいことにね。
実はあるらしいんですけどね。ちょっと恥ずかしがり屋さんなんで隠れてるらしくて、普通には使えないので。
殺してるってやつですね。
普通には使うことできないので、そのためにわざわざAndroidもう一台持ち歩くのもなっていうところで、
この首掛けだったらちょっといいなというのもあり、結構気にはなっておりますが、
首掛けを買うとなんだかんだで10万円コースなので、ちょっとね、一回試してみてからかなと思っております。
はい。では第2位、これは前回と同じですね。
Apple公式ストアでiPhoneを買ったらそっくりのAndroid端末が届いた報告。
二節増す方を使ったフィッシング注意という記事でございます。これはすっとばします。
では第1位、マイクロソフトオープンAIと元オープンAIの両方を手に入れる。
オープンAI創業者のアルトマン氏はマイクロソフトの新しいAI研究チームトップになってません。
トップになってません。
この後変わりました。
内容は先ほど説明した通り。
時系列としては少し前に戻った。ちょうど中間の話題ですかね。
これちょっと面白いなと思うのは、結局マイクロソフトは何をやってたんだろうと思って。
サティアナデラが入りますよとか、社員全員受け入れるよとか言ってるんだけど、
本当に会社としてそんなことできてたのかなっていう。
でも結構具体的に言ってて、GitHubとか他に何社か買収した会社あるじゃないですか。
あそこって完全にマイクロソフトの中にマージするわけじゃなくて、独立した企業体として存続させてるんですよね。
元いった会社のCEOはそのままCEOとして独立企業体として置いている。
24:02
GitHubもそんな感じなんで。
同じような業態で、元オープンAIの研究グループも一つの企業みたいな形で置くみたいな話も具体的にしてるんですよね。
だからこれでやろうと本当に真面目に考えてた節はある?
きっとそれは真面目に考えたと思うんですけど、とはいえ週末の3日間でこれ全部打ち出したのが、
本当に取締役会だったのか、査定屋などらが俺がいいからいいって言ってGOで行ってしまったのか、
その辺りのビジネス的にどう進んだのかちょっと興味がありますね。
全部チームスでよし今から集合って言って、30分間でOK、OK、よしじゃあOKだね。
よし声明出すぞみたいなことまでやってたのか、もうトップが突き進んでいたのか。
オープンAIの取締役会が突き進んでてこういう事態になって、
でも結局オープンAIには何も従業員も残らないことになったので、
ここでやっても仕方ないということで折れたんだと思いますけれども。
それを受け止める側のMSが取締役会とかをどう動かしたのかなっていうね。
そこはもう一存でいけるんじゃないですか。
なぜら強いし。
なぜらの一言で全部、取締役メンバーもそうなんだって思って見てたのかなとか、
そういうMS側の裏側をちょっと検証したい。
中野の取締役会の話ね、今ね。
そうそうそうそう。そっち側がどういう動きだったんだろうなと思って。
でもそのぐらいね、ワントップの方が会社としてはすごい面白い動きができるっていうのはスタートアップ的には思うんですけど、
だって向こうはお休みですよ。
そうそう。
休み中の話ですよ、全部。
それはね、この規模の会社でやるってやっぱマイクロソフトはやっぱ本当にエネルギーがすごいなと思いましたね。
いやー、サティアすげーわっていう。
いや本当に。結局何も変わってないわけじゃないですか、MSとしては。
だけどMSのすごさみたいなものがまた再評価された感じはありますね。
手に入れてももちろんそれはすごいことだし、手に入れられなかったんだけどその動き自体がやっぱりこの時代との前だっていう。
すごいな、このね、事例を読む目みたいなのも含めてすごいなと思いました。
バランスがガバガバ説っていうコメントもいただいてますけど、それはそうかもしれないですね。
これはすごくうまく働けばこういうふうにいい話なんだけど、一歩間違えるとね、最近話題の車の会社みたいになりますから。
なんか取締役会開いてなかったとか言うね。なかなかとんでもない時代だったらしいですけど。
そういう意味ではね、ちょっとメリットデメリットあるけど、今のところMSはこれがきっとうまく回ってるんでしょうね。
ちょっとこの辺りも、あれですね、今イーロンマスクの本書いた人に取材してほしいですね。
ウォルト・アイザクソン。
27:01
でもウォルト・アイザクソン、サティア・ナデラの話は書いてほしいですね。
特にこの最近の読みたいですね。このAI絡みのタイミングを含めて読んでみたい気がして。
なんか準備してそうな気もするけど。
この辺の話はね、カーラ・フィッシャーっていう、米国のすごく著名で信頼の置かれているジャーナリストがいて、
彼女がこのサティア・ナデラとすごく親しくて、ポッドキャストで番組で聞いたりとかインタビューしたりとかこの件に関してしてるんで、
その辺を聞いたりすると、ある程度中身がわかるらしいです。
という話を僕は佐藤一子さんに聞きました。
なるほど。はい。
はい。以上、混乱の、混沌のオープンAI問題を大量に含むトップ5終わりました。
はい。帰ってきたアルトマンコーナーでしたね。
はい。あ、そうそう。帰ってきたアルトマンというのを僕入れまして、
というか記事タイトルに本来入れるべきだったんだけれども、記事の最後の方にですね、帰ってきたアルトマンというのが、
タグとして、ハッシュタグとして流行ってるみたいなことを書いたんですけど、最初にそのハッシュタグを書いたのは僕なんですけど、
お、すごい。話題をつけたのか。
自分、マッチポンプ的なことをやってしまいました。
帰ってきたアルトマンとですね、帰ってきたウルトラマンというのに引っ掛けてるんですよ。わからない人はいるかもしれないんで。
それはさすがにわかる気がしますけど、はい。
そうですかね。
そうですね。
はい。そんなところです。
はい。
じゃあ、次は先週は他にもいろんなイベントがあったんですよね。
はい、そうですね。まずは松尾さんが主催されているイベントのレポートをぜひ。
ラリアカメラマンが教える生成AIグラフィア実践ワークショップの第2回を開催いたしました。
毎度おなじみ西川和久さんをゲスト、ゲストというか講師にお迎えして、1時間たっぷりお話しいただいたんですけども、
新しい方も受講者の方も入っていただいてですね、むちゃくちゃみんな画像を生成しまくったという。
やっぱり2回目だから少しみんな慣れている感じはあったんですかね。
それもあるんですけど、事前に生成したものをどんどん保存しておいてくださいということをアナウンスしたらですね、
みんなむちゃくちゃの数を同時に生成し始めまして。
いいですね。
おかげで、ちょっと次行きたいんで待ってくださいということを西川さんがおっしゃるぐらい。
ただそれでも今回は生成のスピードの爆上げするために新しい手法というのを用いて、
30:00
それでほんと数秒で生成できるようになってるんですけれども、それでもそれだけみんな実践をしていただいてたというところがなかなか良かったです。
素晴らしい。
これはもう第3回も予定がされてるんですか。
もう決まってましてですね。
もう日時も決まってまして、次は12月の21日を予定してますんで、
みなさま予定を空けておいてください。
途中からでも過去の分は、途中だと流石にアーカイブは見れないのか。
有料回に入っていただければ、第1回第2回のアーカイブ動画見られる。
テクノロジーアルファに加入していただけると、前回前回分の2回分のアーカイブも見ることができますので、今から入っていただいても全然問題ないと思います。
もう若干宣伝地区なんですけど、1回のイベント5000円で入っていただくよりは、1回テクノロジーの会員で3000円入っていただいて、
過去1,2回のバックナンバーの動画を見た上で、第3回の動画が圧倒的にお得なので。
ぜひ見ていただければ、入っていただければと思います。
お願いします。
もう一つ。
これスポンサードイベントですよね。
NEC耳音共認書。対応ヒアラブルデバイスで世界を変えよう。アイデアソンを11月20日開催。
先週2つもこういうイベントがあって、僕らてんやわんやだったんですけど。
イベントやったり、記事書いたり、ポッドキャストやったり、大忙しなメディアですけど。
少人の体制で頑張っておりますが。
これイベント自体は先日の告知のときにご案内させていただいたもので、
ヒアラブルと呼ばれている耳で認証ができるというタイプのワイルス製品を使ったアイデアイベントということで、
30人の募集の中にほぼほぼ万人ぐらいに来ていただいたようで、すごい盛り上がった。
すいません、ちょっとこれ私統一参加できなかったんですけど。
かなり盛り上がったという話は聞いております。
盛り上がってましたね。
僕は音でしか聞いてなかったんですよ。
なぜかというと、このヒアラブルデバイスは使ってなかったんですけど、
ちょうどこの時にですね、解任されたサム・アルトマンがトレスマリア医科に復帰という記事を書いてまして、
このタイミングでこんなことを出すなよっていうふうに思いながらもですね、
結局このイベントにはほぼ参加できず、このバックヤードのところでひたすら記事を書いておりました。
でもすごく盛り上がってましたよ。
結構いろいろなアイディアが出てきたっていう話で、
アイディアソンって盛り上がり、アイディアしか見せ場がないから、
逆に言えば楽ではあるんだけど、技術力とかでは勝負できない分、
本当にアイディアが盛り上がらないとではあるんですけど、結構面白いアイディアがいろいろ出たと聞いております。
で、イベントのレポートもアイディアソンに出るんですよね、これ。
なので詳しいアイディアはそこで読めると思うんですけど。
33:01
アイディアソンは本当に前提の技術とか経験もいらずに参加できるので、結構楽しいんですよね。
あと頭の中にある考えとか出すと、この人どういう人なんだっていうのが分かって、
その後交流も楽しくなったりするんで。
僕はアイディアソン自体はすごくイベント自体は大好きなんで、
ぜひ覗いてみたかったんですけど、また別の機会でこういうアイディアソンできるといいな。
僕も先々週ぐらいかな。
AI関係のハッカソン2つ、1つは実際に参加というか横で見てて、
もう1つはオンラインで見てたんですけども、それぞれ面白かったですね。
ハッカソンも面白いし、こういうみんなが集まって競い合うっていうのは、
なかなかスリーニングで出てくるアイディアをまとめて見られるというのも素晴らしいなと思いました。
もうちょっとインターネット老人会的な話になっちゃうんですけど、
僕がこういうの好きになるきっかけが、
もう20年ぐらい前に某年会議っていうイベントがあって。
歴史的なやつですね。
歴史的なやつ。
当時は毎年のように年末やってたのと、
一時期は毎月無敵会議っていうブランディングで毎月やってたりしたんですけど、
これ何やるかっていうと、当時のテクノロジー、最新テクノロジーみたいなニュース動向みたいなものを解説してもらって、
それを踏まえた上で、
じゃあそれでさらにこの10年後どんな技術ができて、
世の中はどう変わってるでしょうみたいな、
アイディア層に使うんだけどちょっと大喜利っぽいのをグループワークしたり個人ワークするんですよ。
で、みんなで発表し合って面白いアイディアには賞がもらえたりするんですけど、
これアウトプットとしては別にそれでなんか製品化しようとかじゃなくて、
これのアウトプットはその後の飲み会が盛り上がるっていうためにやってるっていう。
要はこういうネットワーキングみたいな飲み会、人とつながる飲み会って名刺交換して会社紹介してもあんまり盛り上がんないじゃないですか。
でも同じグループの中で一つのアイディアを大喜利的にみんなで出し合うことで、
その人の考え方だったりキャラクターが分かってすごく人とつながるのにすごくいいよねっていうコンセプトで運営されてて。
みんなでアイディア出し合うのすごい楽しいなっていうのは僕はそこで目覚めたので、結構こういう系はすごい好きですね。
それアルファブロガーがたくさん集まってくるやつですよね。
まだアルファブロガーなんて言葉がなかった頃だと思いますよ。2003年末とかですからね。
ブログが盛り上がってきたのが初期ブロガーが集まったやつ。
ブログになりかけの人はそっから結構ブログやる人とか結構増えたりはしましたけどね。
なかなか楽しい思い出ですけど。
参加しました。仕事でお前に出会えない面白い人たちにも会って、いろいろ話すのも楽しかったです。
これNECのほうに参加いただいた方ですかね。
ありがとうございます。
こういうイベントもいろいろできるといいなと思うので、引き続きこういうイベントがあることをご期待ください。
はい。そしてイベントの告知も終わったところで、
36:03
本当はアルトマの特集しようと思ったらランキングがアルトマになって特集いらずになってしまったので、
別の特集としてですね、まだ配信中でも間に合う、
ポッドキャストの配信中でもギリギリ間に合うですね、
ブラックフライデーの特集したいと思います。
ちなみにブラックフライデーといってもですね、本当のブラックフライデーは11月末で終わっているので、
この配信するときにはタイミングが終わっているはずなのですが、
なぜかAmazonでやるブラックフライデーは12月1日かなまでやっているので、
全然間に合ってしまうというですね。
感謝祭とは無関係ですからね。
全くね、そう。これね、ちなみにブラックフライデー、
もう松尾さんならご存知だと思うんですけど、どういうものでしょうか。
ブラックフライデーというのはですね、スティリーダンというバンドがありまして、
スティリーダンの名曲の一つでブラックフライデーというのがあるんですけど、
感謝祭の最初の金曜日かな、
にみんなプレゼントを買いに行って、そこでお店を大儲けすると。
黒字だからブラックフライデーだというふうなものですね。
これ本質的にはアメリカの感謝、サンクスギビングがあった上で、
実施されるキャンペーンのはずなのに、
Amazonはね、ワールドワイドだからブラックフライデーとかやってくるんだけど、
なぜかいつの間にか日本でもどんどんブラックフライデーが開催されるようになるという、
日本の何でも取り入れる貪欲がすごいですよね。
実はブラックフライデーともう一個、その翌週の月曜日のサイバーマンデーというのがありますけれども、
あんまりそっちはポピュラーにはなってないですね。
なぜかというとブラックフライデーに全て飲み込まれてるから。
たしかに。
Amazonがやってないから。
Amazonがやってないっていうのは、サイバーっていうのでちょっとコアな感じがしますよね。
サイバーエージェントっぽい感じがするからね。
そういうか、電気製品だけなの?みたいな感じのイメージがついちゃうから。
ちなみにですね、このブラックフライデー、FNLプライムオンラインの記事でよると、
日本では2014年にトイザらスが始めたらしいですね。
だから10年、9年くらい前か。
で、2016年にイオンも始めるなって広がってきたということで。
先日もこれ話しましたけど、楽天も実はブラックフライデーやってまして。
ただ、名前がブラックフライデーってだけで、たぶんいつもやってるお買い物マラソンの中身が一緒だったんで、
たぶん名前を変えただけだと思うんですけど。
僕ね、さらに面白かったのは、先週大阪行ってたんですけど、
なんと大阪の高島屋でもブラックフライデーやってました。
高島屋までやるんだと思って、もうなかなか面白いですね。
もうだいぶ日本に定着してきたのかなという名前としては。
ただ見てると、ブラックフライデーという名前でキャンペーンやってるものの、
39:03
破壊力のあるような割引してるところはそんなになくて、やっぱりAmazonがここは強いですね。
Amazonはブラックフライデーはすごい値下げをしてくる、キャンペーンしてくるっていう印象版で、
テクノエッジでもいくつかブラックフライデー関係の記事をご紹介しますけど。
はい、滑り込み。
松野さん的に何か気になりますか?おすすめの記事ありましたか?テクノエッジの記事の中で。
テクノエッジのやつだと、やっぱりGPU積んだゲーミングPCですかね。
これね。
いくつか出たと思いますけれども。
この中だと、RTX4060搭載で15万円切るものもあるっていうMSIのゲーミングノートPCがAmazonブラックフライデーに登場と。
これともう一個、RTX4070搭載ゲーミングデスクトップPCが5万円引き。5万円だったらいいんだけどね。
そうですね。
これはAmazonブラックフライデーで、マウスコンピューターのGTuneダイブがセール中。
僕はGTuneを2014、15年くらいかな。買って。
で、それ実はまだ使ってるんですよね。
で、中のGPUを入れ替えて、今はRTX3060にして、いまだに使ってるんですけども、ちゃんと使えてます。
デスクトップはいいですよ。そういう意味では。
これいいな。普通に欲しくなるな。買っちゃおうかな。
デスクトップちょうど欲しいんですよ。かなり気になってますね。ブラックフライデー。
やっぱさすがにゲーミングノートはどうやってもノートだなっていう当たり前のことに気が付き、やっぱりパワフルに。
でも最近ゲーミングノートで仕事をしてるんですけど、この1年はほぼ動かしてないんですよ。
で、ノートにしてるおかげでディスプレイが一個、あるっちゃあるんだけど、キーボードのせいでおくまった置き方になっちゃうんですよね。
キーボードのさらに奥に表示しなきゃいけないから。
これだったら普通にディスプレイ外付けにして2つ置いたほうがよっぽどいいなみたいなところは今そうと思っており、
だいぶね、さっきね意外とピクセルフォールド買って以来あんまり大きいかもしれないんですよ。
なのでちょっとそろそろいいのかなという気はしております。悩んでおります。
あともう一個言うと、聞こえるメガネフォアウェアアイウェアが1万円オフのブラックフライデーセールという。
フォアウェアアイウェアっていうのは、メガネなんだけれども、その両サイドにスピーカーがついてまして、
それでさまざまな通知とか音楽を聞いたりということができるメガネです。
僕もそれの初代モデルを持ってて、それが1万円オフで買えるっていうのは結構いいんじゃないかなと。
これもね、気になってるんですよね。兵士編集所の一等祭がすごい気に入ってるメガネですよね。
僕も一等祭にやられて購入したんですけどね。
42:02
これはすごくいいです。
すごく良くて、僕も記事はなってるんですけど、この1万円オフのやつはやっぱり先代モデルじゃないですか、1個前の。
バッテリーがちょっと持たないという話なので、この記事によると。
どっちかというと、新しい2の方がより持つよっていうのが正確だと思うんですけど、
メガネは1日中ほぼつけてるから、充電タイミングがあんまりないことを考えると、やっぱり新しいの欲しくなっちゃうんですよね。
という意味ですごい悩ましいキャンペーン。うまいなあと思うんですけど、悩ましいキャンペーンですね。
両方買っちゃえって。
いやいや、1個でいいでしょ。一応ね、最新モデルも9%オフらしいんですけど、9%だったらなあ、別にビッグカメラとかのポイントの大差ないから、なかなか悩ましい。
あとね、これオンデイズというところ、オンデイズというところ、メガネ屋さんのチェーンと提携してて、
メガネの度数を変えるとなると、そこに頼まなくちゃいけないんですよね。
だったらそこでもう最初から買っちゃうという手はあります。
確かにね。
でもあっちでも割引はしてるんで。
どっちか選んで。
気にはなってるんだけどなあ。
僕はね、アマゾンで買って、それでオンデイズで銅を入れたんですけども、後でちょっと後悔しましたね、金額的に。
金額的に?
高かったってことですか?アマゾンで買ったから。
金額的に高くなったから。
多少割引があったとしても、その銅を入れるレンズの値段とか考えると、最初からオンデイズで買っといたほうが良かったかなという。
そこはちょっと比較した上で、あと手間とか考えてやるといいんじゃないかなと思います。
最近ちょっとメガネロス合わないかなと思ってて、メガネも気になってるところがあるんで、ちょっと良い情報をいただきました。
僕がね、きつくある記事の中で気になってるので言うと、大体言われてしまった気がするんですけど、
アンカーですかね。アンカーも結構セールいろいろやっていて。
アンカー毎回ありますよね。
毎回、ブラックフライデーでは結構攻めてくるんですけど、
今回も最大50%オフっていう、なかなかすごいキャンペーンをしておりまして。
モバイルバッテリーはね、結構たくさん持ってるんで、これ以上増やしてもっていうところもあるんですけど、
最近アンカーで周辺機器いろいろ増やしてるんですよね。その辺り面白くて。
これはもう僕が持ってるんで買わないんですけど、アンカーがワイヤレスマイク出してるんですよね。
胸元につけるワイヤレスマイクで、音を取るようなポッドキャッシュをやる人じゃないとあんまりほぼ意味ないんだけど、
結構胸元につけて、指向性高いので、周囲の雑音入れずに取れるやつで、
ポッドキャッシュとかやる人には結構面白く使える。
先日、大阪行った時に、電車での友達との会話をそのマイクで録ってみたんですよ。
電車乗ってると、やっぱり駅に着いたアナウンスがうるさいじゃないですか。
次は何駅?みたいな。
45:00
耳で聞いてると、さすがにこんなガイドが流れちゃったら音声はまともに聞こえないなと思ったんですけど、
後で聞いてみたらいい感じに自分たちの声だけちゃんと取れていて、
割と性能としてもいいので、かなり気に入ってる製品がありますね。
あともう一個あります。
アンカーだと、これ記事に入ってなかったと思うんだけど、アンカーメイクっていう3Dプリンター。
出ましたね。これ割引が出てるんですか?
これブラックフライドになってて。
本当だ、なってる。すごい。
しかもこれ2つあるんですよ。M5ってやつが去年ぐらいに出た大型のやつで、
それをさらにコンパクトにしたM5Cっていうのが出たんですけど、
これが性能がほぼ同じぐらい良くて、最大500ミリパーセックっていう移動スピードがむちゃくちゃ速いんで、
その前の世代のと比べると何倍か、5倍ぐらいスピードアップされてるような高速プリンター。
これが以前は10万円だったのが、今回64,990円。
で、その小さいM5Cの方も48,993円と、これ相当安いと思います。
置き場所さえあればですね。これ外側のケースとかはない状態?
外側はないんで。ただね、これだいぶ静かです。
従来のプリンターと比べるとだいぶ静かなんで。
もうこういうのもね、どんどん家に置く時代が来るのかな。
そう、この間バックスペースでは僕はゲロったんですけれども、新しい3Dプリンターをオーダーしまして、
それはですね、縦横80×80cm、高さ1mのものまで作れるという。
すごい。
超オーダー。
何を作られる予定なんですか、今度は。
はい、人体を。
人体、ついに天魔博士になっていく。
それだと二分割で出せるので。
すごい。
二分割で出して、足すってことですか。
くっつける、はい。
すごい。
高さ1mまで出せるんで。
すごい世界に達していきますね。
はい、ということをみんなやりましょう。
あとね、これまたちょっともう一個僕が気になってるのは、このドッキングステーションもちょっと気になっておりまして、
PCを乗っける台なんですけど、その台にUSBとかHDMIとかいっぱいついて。
これ良さそう。
良さそうと思った。確かに。
マグセーフの充電エリアもあるっていうので、
最近僕がマグセーフに目覚めて、めちゃめちゃマグセーフグッズ買ってるんですよ。
マグセーフの車のダッシュボードにつける、
ダッシュボードのナビのようなスタンドだったりとか、
あと最近、台所につけるマグセーフ用意して、
料理のレシピ見ながら料理できるみたいな。
48:04
ちょっとね、これはこの値段33%ほどの2万1000円。
ちょっと高さ、高さってね、僕の今高さはですね、
ハイトの方の高さなんですけど、
うちのデスクトップ、机は上にね、棚があるので、
ディスプレイの高さが制限があるんですよ。
あんま大きいの置けなくて。
それでいってたわけですね。
そうそうそう。そこにうまくはまりそうだったらこれちょっといいなと思ってるんですよね。
ちょっとこれもあとで計算しよう、大きさ。
怖いですね、物欲がどんどん回っていくんで。
ちなみにこの記事に載ってないもので、
松尾さん的にオススメとかあったりしますか。
それですね、ちょっと僕だいぶ前に書いた記事で、
こういうのがあるんですけどね。
テレビ取材が自宅に入る、そのために散在した1メートル超縦長ディスプレイと
格安デスクというやつで。
先日紹介した記事ですね、これ。
この超縦長ディスプレイというのは本当は超横長のウルトラワイドディスプレイなので、
43.8インチの大きさで、
これをですね、僕今まで2枚購入してて、
寝室に1台と、あと僕の今ここで作業してるところの横にも置いてるという。
で、片方は縦置きしてて、
ここに上さんの写真、生成AIで出した写真を1分ごとに切り替えているという。
これがですね、非常に安くて、
もともとの値段は7万6千円とかで、非常にそれでも安いんですけれども、
それがこの期間中に5万円台、5万6千円かな。
だいぶ安い。
これ、面積比で考えたら、あと長さ、高さ比で考えたら、
これむちゃくちゃ安いじゃないですか。
ただみたいなものですよ。
出ました、ただみたいなもの。
はい。で、これが安くなってるって話を西川善司さん、
ライターの西川善司さんにして、
で、松尾さんは3枚目買わないって言われたけど、さすがに買いませんよ、僕は。
僕もちょっと長いの気になってるんですよ。
さっき、ドキュメント系の画面を表示することが多くて、
縦長をできるだけ使いたいなと思っていて、
すごい気になってるんですけど、
いや、ここまででかくなくてもいいのではっていうので、
もう一回り小さいのでもいいのかなっていうので。
少し冷静になったわけですね。
そうそう、少し冷静になりました。
松尾さんの記事のことです。松尾さんの記事の写真見たら、
これはさすがに大きいなと思って。
ちょっとここまでじゃなくてもいいのかなというのをね。
あれは一回松尾さん家に見学しに行けばいいんですね。
そうですね。
これのさらに上の49インチもありますよ。
それは湾曲型のやつを縦に表示してるんで。
51:00
縦流れ湾曲はちょっと使いづらそうな気もしますけど。
まあ、見に来てください、じゃあ。
じゃあちょっと今度見学しに行きます。
じゃあ今度収録をそこでやりましょうか。
中でリアルで。
電池収録で、はい。
いいと思います。
ちなみにディスプレイ関係で僕も気になるのが同じですね。
今お話しなかったライターの西川全史さんがお勧めしてたモバイルモニターが気になっておりまして。
これがね、ちょっと後でPodcastにもリンク貼っておきたいと思うんですけど。
13インチクラスのモバイルモニター。
モバイルモニターは15インチクラスの方が主流だと思うんですけど。
僕はあんまり大きいのがそんなに好きじゃないので13インチクラスが好きで。
今は13インチ持ってる人はいるんですよ。
フルHDクラスなんでそこまで画素ミスは高くないんですが、こんな困ってない。
これは4Kのモニターで解像度上がるからいいよってことなんですけど。
正直4K自体にはそこまで触手は伸びなかったんですけど。
インターフェースがめちゃめちゃ充実しておりまして。
USBとかだけではなく電源ボタンがあるのがちょっと気になっていて。
マニアックなんですけど。
なぜかというと僕が買ったモバイルモニターがなぜか知らないんですが、
パソコンの電源を切ってでもディスプレイには電源が通電してるときに、
なぜかRGBカラーでずっと光り続けるんですよ。
めちゃくちゃ眩しい。
お手洗い行きますとか言ってパソコンをロックしてる状態になると
いきなり赤、緑、青って原色カラーで光るんで。
これちょっとやだなって思ってたんですよね。
というのを電源切れそうだなっていうところと、
USBのポート数も多いし、操作レバーもついてるし、
あと面白いのが解像度がちょっと違うんですよね。
一般的に16対9が多い中でこれ16対10っていう黄金比と呼ばれているディスプレイで、
西川善さん曰くEXOモニターというのを名乗っているそうなので画質もいいだろうということで、
すごい気になってるんですけど、いつの間にかお買い上げありがとうというメールが来てました。
恐ろしいですね、ブラックフライで。
善二さんのディスプレイ情報というのは本当買ってしまう率が高いんで。
あれちょっとテクノエッジのコーナーにしてほしい。
たった数行でいいんで。
善二さん今のところまだテクノエッジで書いてないじゃないですか。
そうなんですね、なんと。
ディスプレイで近々連載を始める予定なんで実は。
なんとそれは楽しみな情報ですね。
おすすめディスプレイコーナー?
そんなの来ないか。
そんなところかな。
あとですね、これ前もお話したと思うんですけど、
私が買ったHBitDoってスイッチとかに使えるゲームパッドですね。
54:02
これ最近愛用してるんですけど、
購入のきっかけは元々使ってたスイッチのプロコンが
ドリフトという現象が起きてうまく動かなくなった。
正確に言うと触ってもいないのに勝手に左に行ったり右に行ったり
っていう風にスティッカー動いてしまうという現象が起きていて、
これの対策のために新しいコントローラーを買って、
それはそれとして今あるプロコンもったいないので
自己責任で分解して中のお掃除したんですよ。
お掃除しても変わらずでした。直らなかった。
だから後は修理に出すしかないんですが、
もう開けてしまったので修理にも出せず。
というわけで、僕のメインコントローラーが
このHBitDo Ultimateになるんですけど、
買ってみてすごい良かったです。
コントローラーの手触りがものすごく良くて
すごいしっくりくるので、すごいコントローラー使いやすい。
スイッチ純正のコントローラーじゃないと
スイッチをスリープ状態から立ち上げられるらしくて、
どういうことかというと、
本来のプロコンとかスイッチのジョイコンを使うと
テレビの電源が消えている状態で
スイッチの電源をまず入れて、
さらにHDMI連動でテレビがつくまで自動でできるんですよね。
だからゲームやりたいなと思ったらコントローラーを手にして
コントローラーの電源からスイッチを起こすと
テレビもついてスイッチの画面に切り替わることができるんだけど、
これが純正しかできないんです基本的には。
で、このHBitDoのコントローラーだけは
だけでもないのかもしれないですけど、これはできるらしくてそれが。
ただやり方がちょっと変わってて、
コントローラーの電源を入れて、
その後コントローラーをめちゃめちゃ振ると
コントローラーの点滅が切り替わるんで
そこでボタンを長押しっていうですね。
なんだそれ。
すごい不思議なね。
自動化しろよっていう。
うん、なんか謎のおまじないみたいで
そりゃそりゃ面白いんでいいんですけど、
やり方を覚えないといけないところが大変なんですけど、
それができるっていうのもちょっと魅力的で。
使えない機能としてNFCとか使えなくなるんですけど、
まあまあそんなにNFCも使わないし、
普通にゲーム部分には困らないのと、
一応使用上もうドリフトが起きない構造と言われているので、
もうコントローラーの開会はしばらく、
次のSwitchの後継機がそろそろ出てくんないかなという期待も込めて、
これがラストコントローラーになることを期待しております。
あとさっき言い逃してたのが、
さっきのヒアラブルのところで出てきてたNFCの耳印象、
これも今5000円オフだそうです。
5000円はこれ元値が4万円台なんで、
5000円いくと結構お得ですね。
3万円台まで一気に下がって。
これはさらにSDKとかで遊べるので、
エンジニアの方とかが買うと結構楽しめるかもしれないですね。
その辺はちょっと記事も読んでいただいて。
そうですね、この後レポート上がるそうなので。
よろしくお願いします。
あとちょっとだけ時間ありますから、
57:01
ひたすら擦り続けて話題が出尽くしているピクセルウォッチの話でもいいですか。
はい、どうぞ。
ピクセルウォッチで新しい発表がありまして、
ユーザーは大歓喜なんですが、それ以外はほとんど気にしてないんですけど、
これ記事にも一緒になっていまして、
ドコモからピクセルウォッチ2とギャラクシーウォッチ6発売、
ワンナンバーサービスの提供開始ということで、
発売自体はピクセルウォッチ2でもとっくに10月に発売しているんですけど、
ドコモがキャリアとして出すのが11月までちょっと遅れたんですね。
合わせるとギャラクシーウォッチ6も出たんですけど、
これは何が大きいかというと、
このタイミングでやっとワンナンバーが対応してくれた。
ワンナンバーというのはスマートウォッチの方で同じ電話番号が使える、
通信できるサービスですね。
これまではAU系、ソフトバンク系であれば
スマートウォッチでも通信できる機能を利用できていたんですが、
ドコモだけはずっとダメだったんですね。
なぜならドコモがピクセルウォッチを出していなかったから。
今回ドコモがピクセルウォッチ2を出してくれたことで、
公式に対応が始まりまして、
この発売と同時に私のピクセルウォッチ2もLTEが使えるようになりまして、
先日無理やり楽天モバイルを設定したって話をしたんですけど、
まともではないやり方でやっては心苦しくなったので、
早速ドコモの会社に切り替えて幸せになりました。
これ私がピクセルウォッチ2を買った時に、
きっとLTE、そろそろキャリアが対応してくるだろうなっていう、
読みのもと買ったら見事に対応してくれたんで、
私の先見の目がありましたということですね。
お伝えしたいだけのドヤ記事なんですけど、
ただですね、せっかく設定したんですけど、
全く意味がない。
どういうことですか?
要はこの機能が役員たちに乗って、
スマホを持ってない時でもスマートウォッチだけで通信ができるのがメリットなんですけど、
スマートウォッチのアプリには、
単独で通信して便利になる機能ってほとんどないんですよね。
地図とかはあるんで、
例えばランニングする人とかであれば、
そういうのがすごい便利だし、
あとは街のナビとか、
ただスマホを持ってない時に限られるので、
運動とかをする人であれば多分すごく役員たちだと思うんですけど。
電子マネーは?
電子マネーはでもスイカに関しては、
そもそも通信いらないので。
クイックペイは?
クイックペイは多分スマホ側でやってるので、
単独ではいけない気がします。
ちょっと試したことないんですけど。
今度やってみようかな。
アプローチはできるんだけどな。
アプローチできるのか。
でも仕組みが違うんですよね。
ちょっとここは試してみたいところですけど、
ただスイカ使えちゃうから、
そこもあんまり意味がなく、
ほぼ宝の持ち腐れにはあるんですけど、
もう楽しいからやってます。
いつか何かの時に、
スマホ忘れた、
1:00:01
でもこれで道案内できるし、
電話で助け求められるぞっていう時に便利ですね。
スイカのアプローチだけでチャージできるのもいいですよ。
それに関しては私、
オートチャージを設定しましたので大丈夫です。
欲しいけど、その機能欲しいけど。
ずっと意地悪いっちゃって。
じゃあそんなところでしょうか。
お時間になりましたので。
今週もテクノエサイドを聞いただきありがとうございました。
感想や取り上げてほしいネタは、
ツイッターのハッシュタグ、
THサイドやお便りフォームで教えてください。
お便りを採用させていただいた方は、
テクノエジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、
その後ポッドキャストで配信します。
引き続き次回もお楽しみください。
ということで、お聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。

コメント

スクロール