2019-02-08 23:12

049.おからスタートアップ/ぺんすけさんインタビューVol.2■PayPay第2弾とSpotify

捨てられるおからでスタートアップ「Renewal Mill」250万ドル調達ほかーー【今日の調達まとめ読み】 – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ) おからスタートアップ「Renewal Mill」がシード […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
ということで、今回は49回目となります。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私、Sがですね、
最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、スタートアップ企業ですとか、新しいサービスの紹介など、
気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回もですね、記事を一つ紹介して、その後、ペンスケさんへのインタビュー第2回目をお届けしたいと思います。
ご意見、ご感想、もしくはですね、何か宣伝したいものがあるんだけど、という方、
もしくはゲストとして出てみたいという方がいらっしゃれば、絶賛募集中ですので、
お気軽にお声掛けいただけたらと思います。
ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただければありがたいです。
では、ニュース記事を一つ紹介したいと思います。
捨てられるオカラでスタートアップ、リニューアルミル、250万ドル調達他、
今日の調達まとめ読み、ザ・ブリッジさんの記事ですね。
どこどこの企業がいくらいくらを調達したぞ、みたいな記事がいくつかまとめて書かれていた記事なんですが、
その中の一つとしてですね、オカラを使ってスタートアップした企業のお話が書かれていました。
オカラって基本的に加工の過程で捨てられてしまうんですよね。
それを小麦よりも栄養価の高い代用品として販売しているそうです。
なんでもオカラというのは小麦粉の4倍近い食物繊維を含んでいて、
グルテンフリーの食材としてアメリカで徐々に注目を集めているんだそうですね。
こちらの会社が販売するオカラの粉をもとに健康志向のクッキーを作るということが可能なんだそうです。
捨てられてしまうものを有効に活用するというのはなかなか良いなと思って取り上げてみました。
ということで今回は記事紹介は一つです。
続きましてペンスケさんへのインタビュー第2回をお聞きください。
今回はペンスケさんへのインタビュー第2回目ということで、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はちょっと遡ってですね、学生時代というか子供の頃とかでもいいですし、
社会人になる前までどんな人だったのかみたいなところをちょっと聞きたいんですけど、何かあります?
本当にもう子供の頃から喋っていけばいいですかね。
最初小学校から行くとずっとゲームしてる感じで、
ゲームしてるかサッカーしてるか野球してるかという感じでした。
一応多分優等生の部類には入ってた気がします。
自分で言いますかね。
真面目に勉強して、めっちゃ真面目に勉強して漢字テスト100点とか取るのが好きだった子です。
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ちなみにゲームやり込んだのって何をやられたんですか?
やり込んだの、でも本当にもうスマブラとかマリオパーティーとかその辺ですよ。
時代的に真って何の頃ですか?
なんか僕兄弟がいるんで、お父さんもいるんで、ファミコンからありましたね。
ただ多分小学校の時は64ですね。64プレステ12とかぐらいですね。
多分家にはファミコン、スーパーファミコン、64、プレステ12、
なんだっけあのキューブのやつ、ゲームキューブか、ゲームキューブぐらいまでありましたね。
が多分中学校入るぐらいまで、あとゲームボーイ系とか全部ですね。
で、なんだろう、ずっとゲームしてて、
多分ちょっとひねくれてたかなとは思いますね。
まあまあいいや、普通です。
普通ということにしときましょう。
で、中学校の頃は野球部に入ってずっと野球をしてました。
そうだ、思い出した。一応エンジニアなのでパソコンの慣れそみを話しておくと、
小学校3年生か4年生ぐらいの時にノートパソコンが家に来ましたね。
で、多分その頃は、まあなんだろうな、
あ、で、ゲームも好きだったんで、攻略サイト見たりとか、
あとなんか裏技できるとか、レベル99にできるとか、
なんかプロアクションリプレイだとかなんだとか、
で、こうチートができるとか、そんなことをパソコン使ったり使わなかったりで、
いろいろやってました。
それがまあ多分パソコンの一番最初の慣れそみですね。
で、まあ中学野球やってて、
そうですね、高校が多分僕一番結構濃くて、
ここは工業高等専門学校高専っていうところに入ってまして、
高専ご存知ですか?聞いたことあります?
理系のあれですよね、5年間行くんでしたっけ?
そうです、高校が5年あるみたいなところで。
入るのめちゃ難しそうなイメージあるんですけど。
中学ぐらいまでは真面目だったんで、入りました。
優等生だったからね、優等生だったからね。
まあまあお父さんお母さんがいい教育をしてくれたので、
入れて、入れたのもあれなんですけど、
本当にあと1点落としたら入れなかったみたいな、
なんか成績開示できるんですけど、
最低合格点と僕の点数が1点も差がないて、
0点何点みたいな感じでした。
なのでギリギリでした。
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で、そこでなんか電気情報工学科みたいな、
一応なんか情報系を志してはいたので、
まあ頑張ってはいたんですけど、
なんかそれこそ最下位で入ったんで、
周りが優秀すぎて結構そこは挫折しましたね。
なんかそれこそプログラミングの授業があったんですけど、
そこでC言語を書いたんですけど、
なんか同じ課題を与えられてるのに、
横にいるすごい奴はなんか訳のわからない行動、
しかもすごいスピードで書いてるんですよね。
なんかあれなんか何で同じことやってるのに
そんな違う行動になるのって思って、
なんかこれは俺は違う世界に来たのかなと
その時は思いましたね。
無理だなと思って。
なのでそこで結構、
プログラマーとか措置研には進みたかったんですけど、
結構これ無理だなとは思いましたね。
で、そんなこんなで周りが優秀すぎて2年、
高生の多分2年ぐらいから高生5年ぐらいまで
ずっと再開を走り続けて、
なんかクラスで再開みたいな感じだったんですけど、
でもなんかわかんないですけど、
こういい感じになぜか高生だからかわかんないですけど、
割とマシな大学には入れました。
大学は学部とかはやっぱりEKなんですか?
学部だけ妥協しましためっちゃ。
一応地元の国立大学には入れたんですけど、
知能情報工学科っていう学科があるところに入りたかったんですけど、
それは無理だったんで、
なんかよくわかんない文系か理系かわかんないみたいな、
ロジスティックス科学科みたいな物流の学科に入りました。
一応物流なんで、
プログラミングも授業としてはあるけど、
全然文系っぽい人もいるし、理系っぽい人もいるしみたいな感じですね。
それは何を学ぶんですか?
物流ですね。
ロジスティックスだからやっぱり物流なんですね。
物流と気象学とか、
正式に言うと海洋ロジスティックス科学科って言って、
海が絡むところで、
これ多分言うとツイッターにも兵庫県って書いてるし、
もうだいたい割れるんですけど、
数少ない学科なんですね、多分ね。
そうですね。
なので物流って言ってるけど、
特に大学は何もしてないですね。
ずっとバイトしてましたね。
どんなバイトしてたんですか?
バイトはずっと飲食ですね。
お鍋食べ放題のお店で働いてました。
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接客?
キッチンですけど、
接客も好きっちゃ好きでしたね。
楽しかった。
僕友達と喋るのは変に緊張するんですけど、
お客さんだったらとりあえず笑っておけば大丈夫。
初対面の人と食べるのはそんな苦手じゃないんですよ。
結構純粋にその人も興味湧くし、
聞きたいこともあるからいいんですけど、
仲良くなると別に喋ることもないし、
別にみんなと一緒の漫画も読まないしって思うからあれなんですけど、
人と接すること自体はそんなに嫌じゃなかったので、
接着は楽しかったですね。
大学の時は一番力を入れてたものっていうとバイトになるんですか?
そうですね、何の話をしてるんだって感じですよ。
バイトですね、バイトで。
大学の3回の夏頃にみんな就活をしたそうですよね。
就活解禁が大学3回の2月か3月とかそんな感じなんですけど、
意識高い系って言われる人たちは夏頃からインターンをしてたとか、
変に外資系だったら内定が出てとか、
そんな感じなんですけど、
そういう時にやばいなと思って、
僕も就活したいけど喋ることないなと思って、
勉強しようってなって休学をしました。
その休学に至った理由というのは?
就活するのが嫌すぎてめちゃ怖くて、
就活って言うと一種のゴールじゃないですか、
そこでみんな大企業の名前を言って、
俺ここに受かったとか、
サイバーエージェントに入ったとか、
大企業のメガベンチャーかあれ。
そういう名前を入れたらかっこいいからゴールな気がするんですけど、
そこで22年間だか何だかを判断されちゃうみたいな気が、
僕個人的にはして、
やばいこのままじゃしょぼいやつになっちゃうと思って、
それが嫌で何かしなきゃと思って。
スーパーマリオとかで一面の最後のところのピョンで飛んで、
旗に止まるじゃないですか。
あれの位置がめっちゃ低いところに止まっちゃいそうみたいな。
そういうイメージですかね。
それでだったら一層のことも休学した方がいいかっていう話。
一旦止めようと思って。
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安直に英語勉強したらいいんじゃないかなと思って、
フィリピン留学に行きます。
フィリピン留学に行くんですけど、
実は語学留学をしたのに英語の授業をサボって、
ずっとプログラミングをしてました。
っていうのがフィリピンに行く前に、
これ言っても問題ないんですけど、
マナブさんって結構有名な方がいるんです。
知らないです。
フォロワー5万人くらいいて、
プログラミングのこととかアフィリエイトとかについてめっちゃ喋ってる。
エンジニア界隈だと割と見たことがある人は多いと思うんですけど、
マナブさんっていう方がフィリピンにいて、
そこで新規事業を立ち上げようとしてたんですね。
面白そうだったんで、
なおかつマナブさんはブログをめっちゃ書いてるんですね。
プログラミング初心者がプログラミングエンジニアになるまで、
みたいな記事をめっちゃ書いてくれてる人で、
その通りにやります。
ドットインストールでやりましょうとか書いてるんですけど、
その通りにやって、せっかくフィリピンにいるので会いたいと思って、
直接ツイッターでコンタクトを取って、
マナブさんの記事を見てプログラミング勉強してるんです、
会ってくれませんか?みたいなことを言って会いに行き、
その頃ちょうどマナブさんがフィリピンでメディアを立ち上げようとしてて、
それに何でもいいので手伝わせてくださいって言って、
お願いしますってめっちゃ頼み込んで、
シェアハウスにいたんで、メンバーが新規事業を立ち上げようとしてる。
そのシェアハウスにずっと入り浸って、
ワードプレスの開発とかを勉強してました。
なるほどね。
そのあたりでワードプレスをやりながら、
PHPを学び始めたっていう感じですか?
そうですね。時系列的に言うと、大学3回の夏休みに、
就活、やだ、やばいと思って、何かしなきゃと思って、
休学を決意して、その1月、大学3回の冬、1月、2月ぐらいに、
フィリピン留学に行くことは決まり、
ブログを見つけ、エンジニアになるためみたいな記事を見つけ、
ドットインストールを始める。
4月にフィリピンに行って、ナブさんに会う。
そこからワードプレスの開発ですね。
本当は1日8時間ぐらい英語の授業あるんですけど、
本当に親には申し訳ないんですけど、
最後の1、2ヶ月ぐらい英語の授業全く行かずに、
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ずっとそのシェアハウスで、
ずっと授業立ち上げのお手伝いみたいなことをしてます。
でも、完全に遊び放棄でたって感じじゃないから、
まあいいんじゃないですか。
その後はどうなったんですか?
新規授業が行ったの?
それの後は、その頃に今の妻と付き合ってまして、
フィリピン留学自体は4月から6月までだったんですけど、
でもその新規授業はフィリピンでやるんで、
関わり続けるんだったらフィリピンになきゃいけない。
でも3ヶ月もさすがに彼女をほったらかしにしてるんで、
日本に帰らなきゃいけない。
でも割とその頃から結構結婚する気だったんで、
日本にいたいなと思って、
フィリピンの方は断念して、
日本でやっていこうっていう感じになりましたね。
そこから日本に帰ってきて、
まだ大学だな、これすごい長くなっちゃってるけど、
帰ってきて、ワードプレスでフィリピンに行った頃に、
1歳くらい簡単なLPプラスお問い合わせみたいな、
コンタクトフォーム7で作ったお問い合わせみたいなのをやったから、
いけるだろうと思って、
ちょっと自分の力試してみようと思って、
そこからクラウドソーシング、ランサーズとかクラウドワークスで、
ちょっとワードプレス案件を見つけてやってましたね。
それってその時点ではまだ休学中の状態ですかね?
そうです。
大学3回から4回になるときに休学したんで、
クラウドソーシングとかを使って、
自分で直接仕事を取ってこようっていう発想って、
あんまり普通じゃない気がするんですよ。
特に学生さんとかであれば。
それってどうやって考えてたんですか?
でもあれですね、それもマダムさんが記事を書いてるんですよ。
その記事自体が、
これをすると5万円ぐらいは稼げるようになるよみたいな、
っていうのが本当にドットインストールで、
HTML、CSS、JavaScript、JQuery、あとワードプレスぐらいをやって、
あと適当に勉強すれば4、5万ぐらいの案件は取れるよって書いてあったんで、
それどおりやったからいけるだろうと思って。
なおかつ何も実績もないんで、
それこそその一つ作ったサイトはあったんですけど、
めっちゃしょぼいんですけど、
それでとりあえず安く言ったら受けられるだろうと思って、
多分5万から10万とかだったのかな募集が。
それで普通に一番下の5万みたいな感じで言って、
じゃあお願いしますみたいにすぐ連絡返ってきて、
18:00
ウォーと思って、
そんな感じで初めてのワードプレス案件を成しましたね。
なんか聞いてる限り泥沼にはまる感じなんですけど、
結構大変でしたね。
というのもいけるだろうと思ったから言ったものは、
そもそもちゃんとしたものを作ったことないし、
コーポレートサイトを受けたんですけど、
6ページぐらいで、
普通の記事一覧とカスタム投稿と実績一覧の投稿と、
多分納期1週間で、
デザインはあるんですけどコーディングからお願いします、
HTML、CSS組んでワードプレスに流し込むみたいな、
めっちゃ手探り状態で、
1日中ずっとググりまくってっていうのを7日間必死にやって、
多分7日間必死に毎日10時間ぐらいはやったと思うんで、
時給費500円いくかなっていう感じのことをやってました。
今非常に納得しました。
デザインはあったから良かったんですね。
デザインはできない。
そのまま使ってコーディングをやるけれども、
納期が1週間という。
そうですね。
それは辛いですね、なるほどね。
そういうのを何個も受けてたっていう感じですか?
それをたぶん2、3個かな。
ワードプレス自体はたぶん1個だったかな。
1個受けて、あと単純なコーディングみたいな、
それこそこれどおりにコーディングしてくださいっていうのを
2、3個受けたりとかですね。
そうこうしてるうちに、
なんかこううさんくさいおっちゃんに会ったんですよね。
それが、ちょっとあんま喋りたくないんですけど、
うさんくさいおっちゃんに会って、
その人とちょっと前まで仕事をしてました。
はい。
すっとばしたんですけど。
ちょっとうさんくさいおっちゃんに関しては、
いろいろ言えないこともあるかとは思いますが、
楽しそうなので、また次回ちょっと
少しだけ突っ込んでお聞きできたらと思います。
浅くお話を。
じゃあ、一旦ここで切りたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、いかがでしたでしょうか。
ぺんすけさんのTwitterのURLもですね、
ショーノートに貼っておきますので、
ぜひぜひフォローしてあげていただけたらと思います。
さて、毎回最後にですね、近況をお話ししたりしているんですが、
今回何も思いついてません。
とりあえずですね、PayPayの100億円キャンペーンが
第2弾なのかな。
なんでも5000円以上チャージすると1000円バック、
みたいなのがあるそうなので、
とりあえず物を買う予定がないというか、
21:01
使える店がよくわからんが、
スマホにチャージだけしておくかな、
なんてことをちょっと思っております。
今回は上限金額が割と高くないようで、
細々とできるだけ長い期間続くようにという方針で
やっているみたいですね。
あとはこれを録音しているその日の朝にですね、
入ってきたニュースなんですけれども、
Ankerっていうスマホアプリというか、
ポッドキャストアプリというかですね、
そういうサービスがありまして、
それをSpotifyが買収するというニュースがあって、
おお、とちょっと驚きました。
音声メディアってまだまだニッチな分野かな
という風に思ってはいるんですが、
Spotifyというそこそこ大きな会社が
乗り出してきたんだなということで
ちょっと驚いております。
ポッドキャストの配信を
いかに簡単にできるかというところで、
Ankerさん結構頑張っているので、
いい具合にですね、
より多くの人が配信する側になれるような
環境になると良いのかなと思っております。
YouTube動画でもですね、
よく言われるのが1分以内で作れ
みたいな話があるわけですよね。
皆さんそんなに長く見ていられないので、
1分以内にまとめてちゃんと伝えましょう
みたいなのが言われたりすると思うんですが、
Ankerの方でもですね、
考えているのは2分くらいの
一口サイズのポッドキャストを
配信するというのができるように
というのがコンセプトだったみたいですね。
今はもうそれが続いているのかどうか
ちょっと分かりませんが、
もともとそんな感じで
プラットフォームを作っているようです。
第3社のというか、
1企業が提供するプラットフォームに
依存するのがすごく嫌なので、
僕の場合は自分のサーバー上で
配信しているという風にしているんですけれども、
Ankerのこのアプリのですね、
手軽さというか、
コメントできるとかという機能も
今はあってですね、
配信する人と聞いている側との
コミュニケーションなんかも
設計されていて、
Anker結構いいなとかちょっと思っていて、
悩ましいところですね。
ということで今回は以上となります。
お聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
23:12

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