TRY-CATCH FMを紹介
皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャットは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、
テック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに、 雑談形式でお送りする番組です。
やっていきましょう。
よろしくお願いします。
先週も同じような話をしたかもしれないですけど、
YouTubeのハマっている動画がまた別にあってですね。
今度は何ですか?
シンプルにハイボールを作って飲むというだけのショート動画なんだけど、
30歳くらいの日本人が机の上でハイボールを作りますと言って、
ハイボールの動画を打ったときに、いろんなウイスキーが違うんだよね、銘柄が。
手つきとかも、作る手つきとかも、結構こまれてて、バーテンダーみたいな。
氷とかも、めっちゃ球体のやつ使ってたり、
無四角な立方体みたいなやつ使ってたり。
その辺もいろいろやるんですね。
そうそうそう、やってて。
当て際よくハイボール作って、めっちゃうまそうに飲むっていう、 ただそれだけの動画なんですけど。
ハイボールを作る動画って、アルチューっぽい人がずっと作るやつしかイメージしてなかったから。
いやいやいや、結構おしゃれなやつなんだけど。
でもね、これ問題はあれなんですよ。
僕は全くお酒は飲めないっていうことなんですよね。
参考にできないってこと?
そう、いやなんかね、めっちゃうまそうだなって思うのは思うんだけど、
いざ飲むと全然飲めないっていう問題があってですね。
ハイボールとか多分、どれくらい飲んでないんだろう。
多分学生時代にちょっと試してみたくらいで、
10年くらい飲んでないんですよ。
あー、そんなにだね。
で、このショート動画を見て、めっちゃうまそうだなと思って、
これ今だったらいけるんじゃないかなと思って、
コンビニとかで買って飲んでみるんだけど、全然飲めないっていうね。
コンビニで買ってウィスキーで作るの?
そうそうそう、炭酸で割って作ってみるんだけど、
全然うまくないなみたいな。
ウィスキーの代わりに使えるノンアルコールの何かがあるって言うんだけどね。
そうだねー、そうなんだけど。
そうそうそう、ちょっと後で動画送っておきますわっていうか、
今送ったほうがいいのか。
えー。
事前に共有したけばよかったな。
ちょっとね、ショート動画でしょ。
実際なんかそういうハイボール、ちゃんとしたハイボールとかカクテルとか作れるようになると楽しそうではあります。
うんうんうん、ちょっと待って、今送りますわ。
これショート動画なんで多分30秒くらいで見れるかな。
ディスコードに送りました。
おー、なるほど、こういう感じか。
うん。
ショート動画だとリズムがいいやつだよね。
あ?
リズムよくやる感じ。
リズムそうそう、リズムよくやる感じなんですよね、そうそうそうそう。
これロングバージョンもやってたりするの?
ロングバージョンもね、普通の動画もあるっぽいんだけど、
それはなんかウィスキー作る、ウィスキーというか、
なんか、何やってんだろ、見たことないな。
多分バーを紹介したりとかしてんのかな。
あー、なるほどね。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
ちゃんとしたやつだね。
ちゃんとしたやつでしょ。
これ系のやつさ、
我々が優勝するオルチュマルみたいな、
知ってる人は知ってるかもしれない、
オルチュマルの声割りをしながらね、
物を食ってハイボールから開けるみたいな人とかしか知らないから。
なるほどね。
いや、ちゃんとしたやつだった。
これ無限に見ちゃうんだよな。
ショート、なんか前回も合わせてね、
いっぱい見てんだなっていう音。
そうだっけ、UUUMとかUUMだっけ、
YouTuber事務所が最近ちょっと、
かなりやばいことになった、
業績がかなりやばくなったみたいな話があったけど、
その原因の一つが、
ショート動画がめちゃめちゃ流行してて、
それで長い動画の収益が悪くなって、
みたいな話があったらしくて、
こういうのが流行るから、
厳しくなる事務所もあるよなっていう、
時代の変化やね。
ショート動画のハマりと人気の変化
人類どんどん、
短い方向に
突き進んでいくからな。
でも人類すぐ回帰したがるから、
また今度はなんか、
今度はまたね、長いやつが
っていうのはあると思う。
そういう感じの動画にハマってるという雑談でした。
ちょっと概要欄に動画貼っておきます。
ぜひ見てください。
じゃあ、問題の方なんですが、
個人開発の話で、
僕、かれこれ5年くらいずっと
個人開発をやってるんですけど、
その一つがだいぶ前に話題にしたけど、
技術スタックのデータベースサービス
っていうのがまず一つあって、
あともう一つが、
割り勘サービスですね。
ボードキャストなんかあんま
行ったことない気もするけど、
そういえばそうか。
あんま話題にありたことないと思うんですけど、
要は友達と旅行に行って
お金の貸し借りをして、
誰が誰に何円返せばいいんだっけみたいなのを
簡単に計算してくれるっていう
サービスですと。
あれは便利なんだよな。
ざっさざっさ。
長生さんみたいに
即席でグループページを作って、
そこにメンバーを登録して、
それぞれの支払い、
誰が誰に何円かって書いたみたいなのを
登録しておくと、
自動で計算してくれるよみたいな
サービスですね。
それを2018年に作って、
おかれおかれ5年運用してるんですよ。
もうそんなのあるのか。
はい。
長いな。
ちょっと今回は、
個人開発の
リアルな話というか、
どれくらい儲かってんの?
っていうところが一番気になるじゃないですか。
個人開発した人は。
そうだよね。やっぱね。
そこを持ち目の人もいるからね、結構ね。
そうそうそうそう。
なんでちょっと今日はそのあたり
話してみようかなと思ってます。
という感じですね。
はい。
で、
どういう流れで話そうかな。
まず今時点どうなの?っていう話から
ちょっとしようと思うんですけど。
結論から言うと、
今月、
月で
20万くらいですね。
全部広告。
広告の収益で。
うん。
でも2人で開発してるんで、
10万、10万くらいにやっと
なってきたみたいな
感じなんですよね。
そこからもろもろ
税金とか取られるんですけど、
やっとそれくらいの
水準になってきたっていう感じで。
そうだね。
でもそこまでいくの
プロダクトなかなかないから、
すごいことだよね。
そうだね。だいぶ長いことやってきて。
で、
1個
収益が伸びた転換期というか
ターニングポイントみたいなのが
1個あるんですけど。
ほうほう。
一番最初は
えっと、
もちろんユーザー数とか全然いないんで。
2018年、19年時点の話だけど。
ユーザー数とか全然いないじゃないですか。
だから広告も入れれなくて。
入れれるっちゃ
入れれるのかな。
入れたほぼ意味ないみたいな感じだけど。
うん。
ユーザー数がちょっと増えてきたあたり
月で1000人とか
2000人とかなってきたくらいに
多分広告を入れ始めたのかな。
うんうんうん。
それをGoogle AdSenseを使って
広告入れたんですよね。
はい。
うん。
Google AdSenseって
要は広告
主から
広告を一回仲介して
そういう
ウェブサイトとかに
あっせんしてくれるというか、広告をね。
そういうやつじゃないですか。
うん。
それでやってたんだけど
いまいち稼ぎ悪くて。
そうなんだ。
うん。
PVとかユーザー数の割に
収益少ないなみたいな感じだったんですよずっと。
うんうん。
さっき言った
転換機みたいなの何かっていうと
なんかね
あの
Google AdSense
Google AdExchangeの導入と収益増加
じゃなくて
Google AdExchangeっていう
もう一個の広告配信サービスみたいな
ちょっと詳しく
別のやつがあるんですよね。
おー。
聞いたことないかも。
AdExchange何が違うかっていうと
配信できる広告のバリエーションとかが
圧倒的に違うっぽくて。
多いの?
多い多い。
それは
なんかね
自分で申し込めない
タイプのサービスなのか
どうやって始めたかというと
代理店みたいな会社から
営業がかかってきたんですよ。
へー。
日本のね。
うんうん。
そこを探し当てて
声をかけてもダメで
声かかるのが私じゃないってこと?
いや、でもそこに
もしかしたらこっちから
言うこともできるのかもしれない。
そこよく分かんない。やったことないから。
うんうん。
それでなんか
一回営業かかってきて
アドエクチェンジしてるのがあるんですよと。
それで使うと収益を改善する
見込みがあります。
でもその代わり手数料2割取りますよ
みたいな。
そうそうそうそう。
って感じなんだけど
それを始めてから
めっちゃ収益伸びて
2割払っても全然プラスになるくらい
な感じになってるのが
今っていう感じですね。
なるほど。
代理店ってことは
Googleがやってるはずで
そこはなんか単純に
良さげなところを見つけて
あっせんしに来てるだけってことだよね。
多分そういう会社だと思う。
それは大事なことなんだけど
つまりその会社がなくても
Googleと繋がればなんとかできる
はずなんでね。次それを知ってさえ。
多分そうかもしれない。
どういう程度があるのか
ちゃんと調べてないけど。
うんうん。
そうそう。
それは全然知らなくて。
うん。
で、なんかあの
広告出すときって
そのアプリの
ルートディレクトリとかに
addxt
みたいな
テキストファイルを置くんだけど
うん。
今までアドセンス買ったときって
addxtの
中に接続する
アドネットワークみたいなのを
書くんだけど
うん。
で、Googleアドセンスのときは本当に
1行とかで終わってたんだけど
1行か2行くらいで終わってたんだけど
で、
addxtになってから
本当に数十行くらい
書いてくださいみたいなこと言われて
こんなに接続する
アドネットワークが増えるんだみたいな。
それで要は
より最適化された広告が
表示されるようになったりとか
より単価の高い広告が配信される
ようになったりとかして
それでちょっと広告が
収益が増えるみたいな仕組み
っぽいっすね。
へぇー。
うん。
なんでそれを負担をやらないんだろう
負担がGoogle側の負担が
でかいから有望なところにしかそれをやらない
みたいなのもあるのかな。
それは確かにあるかもね。
うん。
それともなんかベータ的な
これから
他にも広げていくのもあるのかな。
いやベータ版っぽい感じでは
海外での利用とサービスの成長
なさそうだったけどね。
アドエクスチェンジ
申し込みとか
検索して出てくるのかな。
うん。
アドエクスチェンジは
ちょっと調べてもよくわかんないな。
一応Googleの
アートマネージャーヘルプとか
Googleから出てくる
これが
どういうふうにするのかは
そうだよね。
うんうんうん。
でもその営業
会社の営業の人から
なんか
その
何だっけ
自ら申し込んで
導入することができない
みたいなことを
言ってたよ
ような気もするな。
確かにそういう権限が
必要みたいなのが書いてあって
権限を付与するのに
なんか
そういう特別な手続きが
いるのかな。
そうかもね。
なんか
一応そのGoogle認定パートナー
みたいな
のに選ばれないと
やっぱ販売できないっぽい
といって
その会社からしか
導入できないのかは
ちょっとわかんないな。
でもせっかく
なんかね
何かを始める
ある程度ユーザーが伸びてきたサービスを
持っている人がいて始めるんだったら
それ使いたいんで。
そうだね。
本当にもうちょっと早く
導入しておけばよかったなと思うマジで。
結構ね。
なんか
何か広告収益増えないな
っていう
時期を結構過ごしてたから
おかしいなみたいな。
苦しみの時期だね。
逆にお金払って
広告出したりとかもしてたよね。
そうそう。
でも本当そういう
くすぶってた時期は
月5万とかそんな感じでしたね。
おー。
もちろん4倍とかに伸びてるな。
2割払った時に。
でもユーザー数がどんどん伸びてきてる
っていうのはあるんだけど
今とかで
言うとどれくらいかな
月で40万
ユーザーくらいかな。
おー。
やっぱ海外にも
外科対応とかも結構やったもんね。
はいはいはい。
だから海外旅行の人たちも結構使って
くれてるっていうのもあって。
僕去年
友達とオーストラリアに旅行に行った時に
オーストラリアドルの
海で
割り返したもんね。
ありがとうございます。
そんな感じですね。
だから今40万ユーザーで
20万みたいな感じですね。
今まだ
夏休みとか
9月の
初期休み連休とかあって
それの恩恵を受けてるみたいなのもあったりするんだけど
今のところ
そんな感じで
収益が出てるって感じですね。
もうちょっと
これで
新卒の給料くらい
勝手に入ってきたらマジで嬉しいんだけどな。
そうだね。
ベーシックインカム的な状態に
そうそうそう。
何かをやる時にもあれがあるから
多少チェックしたみたいな。
そうだね。
はい。
そんな感じです。
5年かけて
いろいろ暗中模索しながら
これくらいの収益には
やっとたどり着いたっていうような
話でした。
夢のある話だったね。
ありがとうございます。
じゃあ終わりましょうか。
こんな感じで週2回のペースで配信しているので
もし面白いと思っていただけたら
ツイッターのフォロー、ポッドキャストのレビューなど
ぜひお願いします。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。