2019-01-04 18:31

044.e-Tax簡便化/Perfumeライブ/コミュニティ運営■2019年の目標

e-Tax利用の簡便化の概要について|e-Tax これまで(以下3つ全て必須) マイナンバーカード取得 申請してe-TaxのID/Pass取得 カードリーダー使って申請 2019年1月以降(以下のA/BいずれかでOK) […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は44回目となります。
この番組ではですね、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、スタートアップ企業ですとか、新しいサービスの紹介など気になったものを好き勝手にチョイスしております。
ご意見・ご感想、もしくは宣伝したいというものがある方はですね、ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただければありがたいです。
それでは今回一つ目の記事ですね。 e-TACS利用の勘弁化の概要について。
こちらはe-TACSの案内ですね。 そろそろフリーランスの方々は確定申告をどうするかというのを頭を悩ませ始める頃でしょうか。
僕もですね、毎年悩むのがe-TACSを使うかどうかっていうところですね。
なんかカードリーダーとかいるし、果たしてそこまでする必要があるのかなというか、メリットってあるの?みたいなことがちょっと気になってですね。
簡単にちょっと調べてみたところ、なんか仕組みが微妙に変わってたんですね。
どう変わったかというとですね、今まではマイナンバーカードをまず取得するわけですよ。
ご存知の方は多いと思いますが、もし知らない方がいらっしゃるとあれなので、マイナンバー通知カードっていうのがですね、最初に届いたはずなんですよね。
そこから申請をするとマイナンバーカードが入手できるという流れで、ここがまあ意外に結構面倒くさいんですよ。
僕の場合はまだ通知カードのままの状態で、マイナンバーカードってやつをですね、手元にない状態なんですね。
なのでまず一つ目のハードルがそのマイナンバーカードを取得するというところですね。
さらにそこから申請をしてe-TACSのIDパスワードを取得すると、その後カードリーダーを用意してですね、申告の申請を行うという流れになるわけですよ。
でこれが2019年今年ですね、1月以降は2つのパターンに分かれまして、どちらかで ok ということらしいです。
一つ目がですね、マイナンバーカードを入手してカードリーダーを使って申請を行うと。
でもう一つがですね、税務署で職員との対面による本人確認を行ってe-TACS用のIDパスワードを取得すると、そのどちらかをやればe-TACSでの申請ができるようになるんだそうですね。
税務署まで足を運んでIDパスワードを取得するか、それともマイナンバーカードを申請してカードリーダーを買ってってやるか。
税務署が近ければ多分IDパスワードを取得する方が早いんでしょうが、特に地方はあるあるなんですがめっちゃ遠いんですよね。
車で多分1時間以上かかるので悩ましいところですね。
ということで、僕の場合はこれまでは郵送で書類を送りつけて、それで終わりにしてたんですよ。
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なんか税務署とかめちゃめちゃ混みますよとかっていう話を聞いたことがあるんですが、そういうのにちょっと行ったことはなくてですね。
もうフリーとかマネーフォワードとかのを吐き出したやつをそのまま使って、えいやと、郵送で送って終わり。
あとはもう何とぞ問題なく受理されますようにと祈って、これまでなんとかなってきたっていう感じですね。
なので今年も多分郵送で送りつけて終わりかなという気がしております。
では2つ目の記事ですね。
パフューム紅白&年越しライブを見て感じた。現地に行かなくても得られる感動ってどんな感動なんだろう。
ギズモードジャパンさんの記事ですね。
パフュームの年末のライブのお話が書かれていました。
年末の大晦日から1日にかけて横浜アリーナでカウントダウンライブが開催されたそうなんですね。
このカウントダウンの会場から中継でNHKの紅白に出場したということなんだそうですね。
この中継を行って紅白に出た時にシームレスMRという技術が使われていたんだそうですね。
実写の映像とそれからCGを組み合わせて現実では不可能なカメラワークを実現するというのがシームレスMRというものだそうです。
この記事の中でも紹介されていたんですが2015年の紅白歌合戦でピックミーアップを歌っている動画がですね
NHKの公式の動画としてyoutubeに上がっているんですよ。
これを見ていただくとわかるんですが途中1分半ぐらいからですねなんかこう生中継をしていたはずなのに途中からミュージックビデオを見ているようななんか変わった演出がされている映像に変わるんですね。
例えば画面全体がですねぐるりと回転するとかそんな演出があって僕みたいに何も考えずに見ているとですね
ああなんかミュージックビデオが流れているんだなぁで終わっちゃうんですけどよくよく考えるとこれが生放送でその見せ方ができているということだそうでこれがシームレスMRによるものなんだそうですね。
今回2018年のカウントダウンのライブではですね3つほどテクノロジーを絡めた演出がされていたんだそうです。
一つ目が横浜から渋谷を同期させる高速通信ということで何でも当日ですね渋谷のスクランブル交差点に数千人規模のサテライト会場が設けられていたんだそうですね。
横浜のライブ会場とそれから渋谷のスクランブル交差点それからオンラインでの youtube で同時にハッピーニューイヤーを行ったそうです。
渋谷のサテライト会場ではですね横浜アリーナの方の映像とそれからオンステそれから照明が同期されていてこの時裏側でですね一部5Gの通信が使われていたということらしいですね。
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このあたりはですねドコモのサイト futureexperiment.jp というサイトがあって当日はそのライブ映像が流れていたんだそうで残念ながら現在は見られなくてですね。
後ほどアーカイブ映像を公開しますという文言が乗っかっておりましてまた時間が経ったらですね ちょっとチェックしに行こうかなと思っております。
2つ目がですね遠隔操作式のペンライトですねこれはそれほど新しいものではなさそうで wikipedia によると2012年の紅白歌合戦などで既に使用されているんだそうですね。
ソニーの関連会社ソニーエンジニアリングが開発した無線制御できる ペンライトでフリフラというものだそうです。
独自の周波数帯を使っていて主催者側の方があるタイミングで点滅させるとか 色を変えた光を出すとかそういうことができるので例えば会場全体で綺麗な感じで
光のウェーブができるとかそういうことができるんだそうですね 3つ目が1万台以上のスマホを扱える
wifi というそういう設備が使われていたということらしいですね 観客は1万2000人ぐらいいたそうなんですけれども途中でですね
pta のコーナーというのがあるんだそうですねえっと pta っていうのは perfume のファンクラブの名前で perfume とあなたの頭文字をとって pta なんだそうです
で perfume と観客との間でなんかこう質問とか掛け合いをするようなそんなコーナー があるそうで今回はこの時にスマホで回答するという仕組みが使われたそうですね
アンケートというかまぁ問いかけに対して a から c のボタンをタップして送信するとその結果がすぐに ステージの大きなスクリーンに反映されるという仕組みだったそうです
この時にですねそのアンケートに回答する観客の人たちは1万2000人がすべて同じ wifi のアクセスポイントに接続していたということで
この wi-fi には ntt の高効率 wi-fi という 対応アクセスに耐えられる技術というのが使われていたんだそうです
最後にこの記事でですねまとめが書かれていたんですけれども perfume のパフォーマンスにおいては生でライブで見ているという状態は当然楽しいんです
けれども 別の場所でまあ vtr で見ている状態でも別の楽しみ方があってどちらもそれぞれが良さが
あるのでそれってすごいことだよねということが書かれていました でこうなってくると当然ライブで生の会場にですね足を運んで楽しむというのは
会場の熱気ですとかそういったリアルな感覚を楽しめるわけですけれども 別の場所にいても少し違った角度での楽しみ方ができるなぁというのができてくる
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わけですね そうするとおそらくはこの先は vr ゴーグルのような没入感のある
そういったデバイスがさらに普及してくるとライブ会場に足を運んでいないんです けれどもすぐ横を見ると同じようにこう vr ゴーグルを使って参加している
他のファンがいるとかそのデジタルではあるんですけれども なんか妙な高熱気というかですね人の気配が近くに感じられてそこに没入できて
いくという変わった楽しみ方もできていくんだろうなぁなんてことを思って 非常紹介してみました
では3つ目です コミュニティ運営はカスタマーサクセスと同じ
190人が参加する朝渋運営術 セレックというサイトの記事ですねこの記事で紹介されていたのがまあいわゆるコミュニティの
運営のお話ですね 渋谷で活動する朝勝コミュニティで略して朝渋というそういったコミュニティがある
そうでそちらの運営をされている方にインタビューしているという記事ですね 運営から2年経っていて190人を超える規模になっているんだそうです
その方にそのコミュニティの運営方法についていろいろと質問を投げかけているという 記事ですね
どんな風にですね育ってきたかという話も書かれていて最初はですね 2016年の9月にスタートしたんだそうですけれども
しばらく1年ほどは暗黒時代と書かれていたんですが だいたい多くて15人少ない時は3,4人ぐらいという参加者の人数だったそうです
で各自が持ち回りでそれぞれの得意なこととかを発表するという形だったそうなんです けれどもこれをやっていると15回ぐらい開催したところでみんなこうネタが尽きて
くるというような状況になったんだそうです で少し趣向を変えて毎週金曜日の朝7時にみんなで集まって黙々と本を読む
っていうそういうスタイルになったそうなんですね そこから2ヶ月ほど経った後ある書籍の著者の方を読んでトークイベントをやった
そうなんですね そうしましたら1週間で60人ほど申し込みがあったそうで今までの倍以上の人数が一気に集まった
そうなんです 現在ではですね100名の満席が多発するぐらいのコアコンテンツになっている
ということだそうですね で現在は著者のイベント以外にもランニングですとか実際に集まって読書するといった
オフラインの活動もろもろ含めてですね 40から50種類ぐらいの部活動みたいなものもあったりとかそれから
オンラインでの活動なんかもあるという状態のようですね この記事の中でそのコミュニティの運営をですねどうすれば良いかというかまあ
参加者の熱量が下がらないようなですねそういった運営方法についていくつか書かれていました 一つはですねその人の熱量が最も高い最初の時点でですね
そこでどういうふうになりたいかということでヒアリングを行うんだそうですね それからですねたくさんいるメンバーを6名から8名ぐらいずつでチームに分けてですね
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月1回はメンバーをシャッフルさせているんだそうです 各チームのリーダーに新メンバーですね入ったばかりの人を任命して自分ごととして取り組ん
でもらうということをしているそうですね それからそれだけだとうまく回らないことがあるのでその新しく入ってなおかつ
グループのリーダーに任命されたその方に補佐の意味である程度長い時間所属している人を チームに置いているという形でグループに分けて活性化を図っている
ということだそうです このコミュニティーのですね kpi としてオフライン活動への参加回数を数値として使っているんだそうですね
全体のですね熱量を下げないためにいかにオフラインの活動に参加してもらうかが大切だ ということでメンバー全員の部活動ですとかそういったイベントなんかのですね参加回数をすべて
スプレッドシートで管理しているということだそうです なおかつですねこれを見つつ運営側からのサポートをですね毎日5名以上と個別に
やり取りしながら行っていると ということが書かれていたんですがこれは運営する側がめちゃくちゃ大変だよなぁと思って
読んでおりましたらやはりその参加費が割と高めに設定されていてですね 毎月5000円の参加費がかかるということだそうですね
なのでまあ100人いれば5000×100で50万ですかねぐらいのその運営費が年出できるので それぐらいの金額があれば専属でこのコミュニティを動かしていく人というのも用意できる
ような なるほどなぁと思って記事を読んでおりましたというところですかね
ということで今回は3つ記事を紹介しました 8最後にですね個人的な近況などをお話ししておりますけれども
2019年明けましておめでとうございますということで皆様 お元気に過ごされているでしょうか
僕の方はと言いますと結局ダラダラとお正月を過ごしている感じなんですけれども なんというか今年の目標みたいなことですね
ここ近年ですね全然そんなことを考えずにダラダラしていたんですがまあ久しぶりに そのあたりをちょっと意識して頑張らねばなぁと思っている今日この頃でございます
というのもですね年末に落ちは幼児さんでご存知ですかねメディアアーティストという 肩書きだったと思うんですが
あの方の年末2018やったこと整理っていうツイートが流れていたんですよ 手間2018年にこんなことやりましたよっていうのがこうずらーと並んでいるんです
けれども スクロールしてもスクロールしてもですねなかなか終わらないというでなおかつ一個一個が書籍を出すとか
ですね コンサートやるとかファッションショーやったとかですねあとグラファン成功とかですね
なんかこれは何これすごいなと思って医療な質と量に圧倒されてしまったわけですよ こちら幼児さんの書籍を昔読んだことはあったんですけれども
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未だに本業というか本来何をやっている方なのかなというのはあんまりよくわかって なかったりするんですけれども
ツイッターのプロフィールを拝見したらですね 31歳日の乳って書かれているんですよね
であそここんだけの仕事をされていてしかもお子さんもいらっしゃるというのを知ってですね なんかこう愕然としたというか
俺何やってんだろうみたいなそんなことをちょっと思って焦ったわけでございますと なおかつですねそのプロフィールの最後には
週130時間働く系って書かれてたんですね まあ本当にそこまでやってるのかどうかちょっとわかんないですがでも多分
やってんだろうなーっていう感じでしょうか 何せ1週間の稼働が5日で考えると130割5って1日22時間なんですよね
で 休みなしで7日稼働として考えても1日18.6時間になるわけで
これは完全に死ぬはみたいなそんな数字なので いやー世の中頑張っている人ってこんなに頑張ってんだっていうことですねちょっと
がビーンとした感じですね まあ一方自分を振り返ってみると結構だらだらやっている感じがあるので
ちょっと焦りを感じて良い刺激をいただいたというところですね とまぁそんな焦燥感を抱きつつ今年の個人的な目標はですね
アウトプット量をちょっと増やそうというところに絞ってみたいなと考えております まあポッドキャスト
この番組も一応アウトプットという意味ではしているはしているんですが 例えばこう本を読んだりとか
なんかネットでいろんな記事を見漁ったりとかですね そういう時間の方がやっぱり長いのでもう少し
質と量を上げていきたいなぁというところですね 年末にですねあの一部の界隈ではテスト効果のエヴァンジェル使徒として知られている
河地さんという方とですねちょっとメッセージのやり取りをしたことがあったんですよ でそんな中で気づいたのがですねやっぱり
アウトプットを前提としているとインポットする時のその理解が深まったりとか定着が めちゃくちゃ良くなったりっていうのをすごく感じているんですよね
というのもまあこのポッドキャストが良い例なんですけれども 単純にこうこんなニュースが流れてましたよって紹介するだけなんですけど
その時に結構いろいろ考えるわけですよどう伝えるとわかりやすいかとか あとはあれここを言う時になんか情報不足してるよなぁとかって思いつつなんか
背景とか関連情報なんかを調べて意外に時間がかかるとかですね なんてことをしているので頭の中で俯瞰しながら整理してなおかつ
原稿を用意するっていう流れになってるんですよね なのでこれをですねまあブログを書いて記事に起こすなり
もしくはまあこのポッドキャストもですね自分の学習強化っていう意味で単純なニュース 記事も扱いつつもですねなんかこう
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この記事めっちゃいいなぁって思うような まあ多少長いコンテンツとかを探してきてそれを自分の言葉でまとめてですね
簡潔に伝えてみようかななんてことを思っております まあいつまで続くかはちょっと怪しいなぁと思ってはよりますが頑張ろうと心に決めた
2019年1月というところですねということでですね 本年もテクフリどうぞよろしくお願いいたしますお聞きいただきありがとうございました
それではまた
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