2018-10-05 24:51

029.DMM TRAVEL/SugiさんインタビューVol.2■マンガで読破

DMM TRAVEL | 「学びを、キャリアを加速する。」 DMMだからこそ実現した旅のカタチ RailsエンジニアSugiさんインタビューVol.2 @KoheiSG すぎさんが出演しているTech系ポッドキャスト n […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は第29回となりました。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私、Sがですね、最近気になった記事ですとかニュースなんかをサクッと短く紹介しております。
技術ネタだけではなくて、フリーランスという立場から見た働き方ですとか、ビジネスモデル、マネタイズみたいな話を取り上げていきます。
通常はですね、いつも3つぐらい記事を取り上げておりまして、大体10分から15分ぐらいで終わるようにしているのですが、
前回、今回とですね、ゲストの方にインタビューをしておりまして、そのお話が入っております。
ですので、通常よりもですね、ちょっと長めの時間となっております。
ニュースや記事に関しては、今回は一つだけ紹介させていただきまして、
その後、ゲストの方、杉さんへのインタビュー、第2回をお届けしたいと思います。
ではニュース一つ目です。
DMMトラベル、10月1日よりサービス開始。
ケニアやエストニアなどで個人では体験できない希少なビジネスツアー。
DMMさんのプレスリリース記事ですね。
DMM.comさんの新しい事業としてですね、旅行事業でDMMトラベルというものが10月1日に開始されたとのことです。
その開始の時点ではですね、例えば東アフリカ最大市場のケニアでのイノベーションセンターの視察ですとか、
もしくはスタートアップ大国として注目を集めているイスラエルやエストニアなど全6カ国7種類のツアーが開催されるようですね。
ちょっと見てみたんですけれども、なんか旅行自体が結構面白くてですね、へーと思って見ておりました。
例えばなんですが、アフリカ入門、自分で作り上げるケニア6日間が27万8000円から42万8000円とかですね、
もしくはEUの中でも高い経済成長率を誇るマルタ6日間16万8000円から33万8000円っていうような感じですね。
エストニアですとかその他の行き先に関しては、ちょっと見たところですね、まだ金額も決まっていないような感じではあったんですが、
なかなか面白いものが並んでおりました。金額的にもまあやっぱりこれぐらいの金額なんだなぁというか、そんなにめちゃくちゃ高いわけでもなさそうなので、なかなか面白いなぁと思って見ておりました。
ということで今回はニュース記事に関しては以上となります。
では杉さんへのインタビュー第2回目お聞きいただければと思います。
本日は杉さんへのインタビュー第2回目ということで、今日も杉さんにゲストに来ていただいております。よろしくお願いします。
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よろしくお願いします。
今回はですね、ちょっと時間を遡ってですね、これまでのお話を聞けたらなぁと思っておりますけども、
なんというか、そもそもエンジニアになったきっかけみたいなのとかを聞けたらなぁと思ってるんですけど、どんな感じですか?
はい、そうですね、就職活動、大学卒業する前か、大学生の時に就職活動で、
経営コンサルティング会社と証券会社とIT系とくらいかなと思って、その3つでなんか詳しい人、その業界のマニアックな人間になって仕事をしたいっていうのがあって、
なんかその3つで好きになれそうなのは、僕は経営学部だったので、なんか経済に詳しくなって証券のなんか知識がいっぱいある人か、
経営の知識がいっぱいあって、経営の中かITかみたいな、その3つのどれかだなと思っていたんですよね。
その3つのどれかを受けて、とりあえず1個ずつ泣いてはもらった、経営コンサルの会社だけなかったかな、確かそうだった気がするんですけど、
なんか3つかくらい泣いてもらって、その中で当時、今はない会社、今もあるのか、
1回潰れちゃったんですけど、インデックスっていう当時モバイルのコンテンツを作ってたiModとかの会社に就職しまして、
そこで営業をやるのかなと思ってたらエンジニアになった、配属されたっていうような感じですね。
それまでは開発とかは全然やってなかったってことですか?
実はパソコンは好きで、IT業界に行ってもいいかなと思うくらいだったので、パソコンは全然好きで、
中学生とかからパソコンは好きで、インターネットにはずっと触れていて、自分でホームページを作ったりとかはしていたんですね。
バンドをやってたので、バンドのホームページをまず作ろうみたいな感じで。
バンドですか?
バンドをやりたくて、正確には。バンドをやるんだったら、ギター始めるより先にホームページを作ったっていう。
ん?
っていう。
ちなみにバンドは楽器をやっていてじゃなくてですか?
バンドは一応やってはいたんですけど、
バンドを組んだんですけど、練習がみんな部活とかが忙しくてできないので、
じゃあ何しようかなと思って、曲を練習すればいいんですけど、僕はちょっと先にホームページ作れるようになっておこうかなっていう。
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ちなみに楽器の担当は?
そうです、ボーカルでしょ。
あーそっかそっか、ならまあまあ楽器は覚えなくていいそうね。じゃあいいですね。
へー。
そこのあたりで慣れてはいたってことなんですね。
そうですね、なんでHTMLとかCSSとかは全然かけて、かけてって言ってもお仕事になるレベルでかけたかって言うとまたあれなんですけど、
作りたいものを作るくらいのレベルではかけて、あとは掲示板とかを自分のサイトにつけたいなって思うと、
CGIが動くものがサーバーとスクリプトが必要なので、
当時はレンタルサーバーで無料でCGIが動く場所があったので、そこにパールのCGIをパーメーションとか許可して入れて動かしたりとかいうのをしてて、
そこで画面がもうちょっとこうなってほしいとかいうのがあると中をいじりくり回してみたいなことをやってみました。
なるほど、その後に仕事で実際にPHPから始まったってことですか?
そうですね、パールも1分くらいしか分かってなかったんですけど、プリントとかは分かってたかな、オブジェクト思考とかまでは全然分かってなくて、
PHPを就職してから、最初はどっちかっていうとインフラ仕事だったので、
リナックスサーバー構築してくださいとか、インフラっていうか環境を用意するみたいな仕事が多かったので、
リナックスログインして、なるほど、これがリナックスか、パーメーションってそういうことだったのか、みたいな。
まあ連鎖場でやってた時期が生きたみたいな。
そうですね、コマンドは叩いたことがなかったので、そこでコマンドぽちぽち叩いて運用して、
アパッチとか動かせるようになってきたら、今度何できるかなと思ったらプログラム科学科っていうので、
最初はそれこそシェールスクリプト書いて、なんか自分がやってた作業を自動化してみたいなところから、
なんかここまでできるようになったから、もうちょっとプログラミングの部署に行かせてくれみたいなことを何回か上司に相談したりとかして、
PHPを書き始めるようになったっていう感じですね。
その頼んで予防がかなってってことですか?
そうですね、やっぱりその新人を育てるのにも、やっぱりもっとプログラムをかける新人を育てていこうみたいなのもあって、
たまたま運よくっていうのと、上司の方が僕の良い部分を分かってくれたっていうのももちろんありますけど。
ちなみにさっきのバンドの話が結構気になってるんですけど、なぜに、それ大学の時ですか?
いや、中学生の時ですね。
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からもうやっていたというか。
そうです。バンドに興味があったのは、小学校6年生くらいから音楽室にドラムがあって、それを叩くのが楽しみで、
なんかそこに集まった子と、小学校6年生の時はギターはなかったんですけど、
キーボードで、なんか学校の発表会みたいなので、ラルク・アンシェルの曲を演奏したりとかしました。
なんかめちゃくちゃ難しそうなんですけど。
いや、結構難しいと思います。小学生がやるには。
どんな路線だったんですか?
結構難しいことが偉いことみたいになってしまったので、大学生の時までやってたんですけど、
ハードロックのどんどんその後に寄っていって、
なんか昔のレッド・ゼッペインとかディーブ・パープルとか、
ああいう感じの古めのハードロックを意識した曲をやってました。
しぼい。
大学生なのにお客さんとか、若い子にあんまり来ずに、ライブハウスの店長さんとかが、
お前ら渋いな、みたいな感じ。
不敬みたいな感じですね。
で、あれでしたっけ、経済学部って教えましたっけ?
経学部ですね。
なんか論文とかで何を書いたんですか?
なんか鉄道の経理について論文を書こうとしたんですけど、
結局なんかうちの大学って卒論出さなくてもいいので、
最後は単位が足りたので出さなくていいかと思って出してないんですけど、
最後は鉄道系の価格化みたいなのをテーマとしてはやってました。
学生時代に思い出というか、
例えば皆さん海外に行ったりとか、どっか旅行に出かけたりとか、
どんな風に過ごしてたんですか?
大学生の時は主にバンドと、あと結構学校の勉強好きだったので、
学校の勉強と、あと就職活動も結構、
経営学部っていうのもあって結構好きで、
就活支援団体みたいなのがあったりとか、
自分が就活してる時から就活仲間を作って、
イベントがいられたりとかそういうことをやってましたね。
大学生の時は結構そういう、何て言えばいいんですかね、
人と会ってなんかいろいろするみたいなことをやっていたのと、
あとはバンドとかかな、
あとバイトか、アルバイト、塾の先生やってました。
個別指導塾の先生やってました。
すごいですね。なかなかいろんなジャンルというか、
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結構珍しくないですか、エンジニアの人って言われると、
ステレオタイプなイメージですけど、
一人で黙々っていう人が多そうな気がするんですけど。
そういう部分ももちろんあるんですけど、中学生の時に
サイト作ったりとかしてたし、
一番現体験、ウェブサービスの現体験は、
ミクシーみたいなものを作りたかったんですけど、
インターネットで。当時あんまりそういうのがなくて、
とりあえず掲示板でみんな交流すればいいかみたいな感じで、
中学校の掲示板を作ったんですよ。
そうすると、やっぱり悪口みたいなのがいっぱい書かれて、
完全に裏じゃないですか、それ。
学校裏サイト一時期問題になったんですけど、
僕あれをかなり初期のうちに作っていて、
リアルとネットが結びついた時に
何かあるっていうのは気づいてたんですよね。
ミクシーを使ってました、就職活動のイベントとかには。
すごいミクシーのヘビーユーザーで。
ミクシーでイベントを開いて人を集めてとかもすごいやってました。
イベントを自らが立ち上げるのって結構
タワーがいません?
ほとんどやられてないです。
Sさんすごいなと思って。
僕もやってみようかなと思ってやり始めたのはいいんですけど、
今は一人で頑張っている感じもあるので、
なかなか思い越しを上げるのが
大変っていう感じはやっぱりありますね。
会場だったりとか、
人来ないと寂しいしなとかっていうのはやっぱりあるから。
集客が何より大変ですよね。
ちなみに経営を目指したというか、
そっちの方向に行ったっていうのは何かあったんですか?
たまたまで大学受験の時はそんなに考えてなくて、
むしろ勉強あんまりできなかったんですよ、大学受験の時は。
もともと小学生の時とかは結構勉強できる方だったので、
別に何もしなくても、俺だったらこのくらいの大学は行けるかなって。
関西で出身なんですけど、勉強しなくても
カンカン同率くらいはいけるだろうみたいな。
やっぱり勉強しないとダメだったらしくて。
で、受かったのがその一個人のレベルの産金交流って言われるレベルがあるんですけど、
そこの京都産業大学っていうところの経営学部にたまたま入れたんで、
ただそれだけです。
そうかそうか。その経営者になろうとか
そういうのがあったわけじゃないんですか?
それはないですね。ただ経営学部で勉強している中で、
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そういう風な方向に自分は行きたいんじゃないかなっていうのは
徐々に感じてきました。
というのも父親が自営業をやっていたんですよ。
そうなんですね。
個人的には自営業っていろいろ軽減されされたりするんで、
危ないというかリスクがありすぎるなというのは個人的にはだと思っていて、
父親の辛いかったことも多分あるだろうなと思ってたので、
あんまり小さい頃から
お父さんと一緒に僕も経営するんだみたいな
そういう風には思ってはなくて、
ただくるくる振り返ってみるとやっぱりそういうことになったわっていう感じで。
なるほどね。
大きく影響を受けたものっていうと、
今大学時代の話をいっぱいしてたんですけど、
大学より前はずっと少年寺剣法っていう学校を
ルドルでやっていて、結構それはもう
小学校の時から週4回とか練習をずっとしていて、
大会とかで
いろいろ賞を取ったりとかしていて、
大学生になっても普通にそれを続けるんだろうなって
思った時に、師匠がすごい人だったので、
その人に通学してもらって、
大学生になってもまた大会で賞を取ってみたいな
風になっても、自分で考えて何かを
人生を切り開いてないなみたいなことを
思い出す時に行くと思い、
大学生はもっとバンドに集中しようかと。
っていう風に思って行ったんですけど、
バンドは歌うのが上手じゃなかったので行かず、
他のことって何だろうっていう風に探していった
大学生でした。
これだっていうのは見つかっていました?
ITというかウェブサービスを作りたいのは、
変わらないんだろうなっていうのは思ってますね。
中学校の時に。
いい方向に転ばなかった学校みたいな。
何か僕がやってるんだっていう
ものを作りたいっていうのは
あるんだろうなと思ってます。
みんなが使ってくれる何かっていうのは。
今も自宅開発だろうが、
サービス開発のお手伝いだろうが、やっぱ使ってもらえるとか
その例が役に立つっていうことが一番
モチベーションになるんで。
ちなみにその頃っていうか、一番時間を使ってたこととか
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お金をつぎ込んだようなことってやっぱりバンドにあるんですか?
そうですね。バンドは結構
時間もお金も大学生の時は使ってたと思います。
少林寺の方がでも時間としては長いかな?
そう考えると。小学校の時から
高校生まで多分ほとんど毎日練習してるので。
時間でいう意味ではそっちですね。
お金は多分そんなにかかってない。
さっきおっしゃってた少林寺のすごい人に
教えてもらっていたんだけれども、でもなんか
もったいないなっていうのは考えなかったんですか?
それは今でもちょっと思ったりすることもあって。
もっと暗月続けてればとかは、たまにちょっと思いますけど
でもその時はやっぱりもったいないよりは
自分で考えてやりたいっていうのが強かったですね。
その師匠はすごい人なんで、自分で
こういう風に練習したら上手くなるとか、こういう風にやったら
いい感じにできるっていうのをすごい常に考えてる方だったんですけど
僕は結局それを教えてもらってその通りに
やって上手くなっただけで、っていうのがずっと
コンプレックスみたいになったのを確実に言えます。
なんとこれですかね。
そういう部分なんかあんまそれについて
深く喋るっていう。
しかし偉い、いろんな方向にすごい
多方面で手を出しているというか、いい意味で
すごい経験がいろんなジャンルになっているから
すごいなと思って聞いてましたけど。
学生時代は特にそうだった気がしますね。
ちょっとオタクっぽい友達もいたし
ヤンキーみたいな子たちも付き合ってたし
ヤンキーみたいな子たちも喧嘩とかするに行くと、僕勝利ちゃってたんで
あいつは実は強いらしいみたいな
喧嘩に呼ばれたりとか、そういうのもあったし
あと学校で生徒会長みたいな
目立ちたかりだったんです、そういうのもやってたし
何だろうな、そういういろいろな人とは
何だろうね。
学校の先生とか、あとは大人というか
影響を受けたような人とか
何かってあります?
勝利の先生のプロ意識じゃないですけど、プロっていうか
何なんですかね、一つのことを極めるみたいなところが
影響を受けたんですけど、それ以外で言うと
学校の先生は逆にすごく嫌いだったので
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学校生活って矛盾をよく感じると思うんですけど
一般的にそういうのを受け入れられない子だったなっていう
なので
生徒会長とかして特別扱いを受けることで出したりとか
逆に小学校の頃とかは
非常に問題児で学校の授業中に抜け出したりとか
そういう守れない子が
ルールを守らないことによって切り抜けたりとかして
そういうわがままな子でしたね
なるほどね、そっかそっか、わかりました
じゃあそろそろ時間があれなので、第2回目ありがとうございました
また引き続き第3回目も
よろしくお願いします
第3回目ではもうちょっと社会人になってから
これまでくらいのところをお聞きできたらなと思いますので
よろしくお願いします
というわけで杉さんへのインタビューいかがでしたでしょうか
今回が第2回目、また第3回目も引き続き楽しみにしていただければと思います
最後に近況などを
お話ししているんですが
先日キンドルのキャンペーンがありまして
漫画で読破というシリーズが10円で売ってたんですよ
調べてみたらその漫画で読破というシリーズは
全部で150種類くらいあるのかな
そのうち10冊がキャンペーンで10円になってたという感じなんですね
10円ならいいやと思って10冊全部買ったんですけれども
時間がかかりましてようやく最後の本が読み終わるかな
というところまで来たよという感じですね
本のタイトルが結構渋めで
夏目漱石の心とか罪と罰みたいな文学作品とか
もしくはクラウゼビッツの戦争論とか
キルケゴールの死に至る病とか
はたまたケインズの雇用理士および貨幣の一般理論
なんていうものが漫画になっているわけですよ
タイトル聞いただけでも難しそうな感じがするので
原作を読もうという気にはならないんだけれども
でもどんなことが書かれているのかなぐらいは知っておきたいな
そんな作品が漫画になっているというわけで
なかなか漫画という形態がそうさせるのか
結構気軽に読めて面白いです
文字替えなんかも入っていてわかりやすく説明されているので
なかなか良いなと思って読んでおりました
ただちょっと気になるのが果たしてこれは本当に原作に書かれていることが
伝わっているのかなというところですかね
例えば夏目漱石の心を読み終えた時にどう思ったかというと
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主人公に対して
君もうちょっとちゃんと行動に移しておけば
何事もなかったんじゃないの?バカなの?
は?みたいな感覚がありまして果たしてこれは
自分の理解が合っているのかというのが非常に不安になったというのがありました
とはいえもう一度しっかりと
原作を当たって読んでみるという気にはならないので
多分そういう話なんだろうなということにしておきましょう
というところですね
本当に読み進められてなかなか良いかもなというところです
ということで今回は以上となります
お聞きいただきありがとうございました
それではまた失礼します
24:51

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