1. DOJO15分
  2. 85試合目 小説の話

ビビりのシュウ・南米の風クリハラ・フルスロットルむらさきの3人が、喋りの練習のために毎回ランダムで選ばれるテーマトークについて約15分間喋る番組です。

サマリー

4月2回目のDOJOでは、小説について話しています。 最近の小説は昔と比べて表現が過激になっていることや、ネット広告のエグさなどについて言及しています。 また、子供たちの感覚や興味も変わってきていることに気付き、小説の内容も変化しているかもしれないと考えています。 小学4年生の息子はナルトの話をしながら、おっぱいが大きくなるかどうかを考えていると言っています。

小説の表現の変化とネット広告のエグさ
4月2回目、4月10日かな、のDOJO15分です。
じゃあ、早速テーマ引いていきます。 お願いします。
はい、小説の話。
小説、広い。広いなぁ。
読みました?最近、小説。
全然読んでないなぁ。 最近は全然読んでないですね。
小説ねー。
小説かぁ。 読んでないっすね、小説。
読んでない。
あれ? やべぇ、読んでなさす…あ、
あ、でもタイトル出てこない。なんだろう。 なんか娘、長女に借りて読んだ小説があったんですけど。
はいはいはい。
今、中2の長女なんですけど、思ったよりグロいの読んでるなーっていう感想だけ残って。
ん?何の?思ったより何?
グロいというか、残酷というか、表現が厳しいというか。
なんだって、中学生ってこんなの読むのかーって思って。
へー、そうなんだ。
なんだろう、なんかちょっと小説の話から外れちゃうかもしれないですけど、
僕らの時もあったのかもしれないですけど、
学生時代、僕らが学生時代、中学校、小学校、中学校ぐらいかな?の時と比べて、
表現ってどんどん過激になっていってません?
いやー、そうでしょ。
生々しく。
そうでしょ。
隠されてなくなってきているような気がする。
まだピンときてないかもしれない。
少なくとも、僕が中学校、中学校の頃読んでたものには、グロさはほぼなかったと思います。
例えば、どういうやつですか?
わかりやすく、少年ジャンプとかの漫画、小学生から入るような漫画で言うと、
ちょっと前に流行ったの鬼滅の刃じゃないですか。
あー、はいはいはい。
首切れるわ、手切れるわ。
ああいうのはなかったんじゃないかなって。
バトルモノはあったけど、そういう切断描写とか。
いくら鬼とはいえね、化け物とはいえ。
ぐっちゃぐちゃみたいなのがあんまりないですよね。
スパーンと切れるわ、今ちょっとピコロの絵魔王が出てきたけど、
相手すぐ入るし。
子供たちの感覚の変化と小説への興味
北斗の剣とかはちょっとあれでした。
あー、そうですね。北斗の剣もそうか。
確かに。
でも気持ち悪くはなかったな、不思議と。
あとはね、やっぱネットで情報が簡単に取得できるからかもしれないですけど、
前もちょっと話した気がするけど、ネット広告えぐくないですか?いろいろ。
えぐい?エロいじゃなくてえぐい?
エロいのもあるし、えぐいのも。
えぐいのがあるのか。
不倫だったりとか。
あー、そうですね。
そういったのとか。
なんかその、ぐちゃぐちゃみたいなのは多い。
確かに。
なんかそういうのに慣れてるのかな、体制があるのかな、だから長女が読んだ小説っていうのも、
そういう内容でも受け入れられるようになってるのかなってちょっとその時思ったんですが。
分かる分かる。
僕は初め、子供と鬼滅の刃を見るのちょっと抵抗あったんですもん。
大丈夫かなって。
大丈夫?これ?と思った。
その感覚?
僕の頃だったらなかったからそういうの。
僕との見た目はまた違う。やっぱりリアルになったから。
そうですね、確かに。
まだもう慣れちゃうんだから。
慣れちゃうんですよね。
慣れちゃうよねーみたいな。見るよねーっていう。
うんうんうん。
そう。
そんな感覚はありますね。
確かに。生々しいかな。
僕との毛はどっか別世界みたいなとこで起こってるような感じありましたもんね。
あー。
だし、まあそうね、鬼もおらんかもしれんすけど。
それでもなんか。
日本って感じちゃうしとか。
あるかな。
そうですね。
最近ドクターストーンを子供たちが見ててちょっと安心しますもん。
あー、ドクターストーンね。
科学ですね。
なんか良さそうだなーと思った。
へー、そうなんだ。
うんうん、そうだな。
一通り思い出したけど。
基本的にまあそうだな。
刺激、まあそうだな。
ちょっと心配なのは。
はいはい。
この間、10歳の息子に、君どういう女の子が好きなの?って聞いたら。
え?おっぱいが大きくなりそうな女の子って答えたんですよ。
最近の漫画、全部おっぱい大きいから女の子。
でも、おっぱいが大きい女の子じゃなくて、おっぱいが大きくなりそうな女の子だっていうのがすごく面白くて。
それはどうで判断するのかなーと思って。
今なのか、それともどこかにその要素を見つけるのが楽しいのか。
そっちからしたら、やべーなこいつと思って。
へー、面白いなー。
なりそうなってすごくないですか?
そういう話が男の子たちの間で出てるのかな?もしかしたら。
あいつは大きくなりそうじゃない?みたいな話をしてるの超面白いんですよ。
それは面白いなー。想像したら。
小5とかってもうちょっと胸出てきてる子いた気がするんだよな。
あー、いましたねー。確か。
そこら辺で判断するってことなのかな?
自身の経験から考える小説の受け入れ
そうなのかなー。
早く大きくなる子なのかな?それとも最大値が大きくなる?
まあ、願いみたいなのが入ってんじゃないかなと思って。
包囲を寄せている子が大きくなってくれ!みたいな。
小説にしませんか?
多分同世代の男の子たちとかちょっと下の子たちに刺さるんじゃないかな?
小説自分で変わらすぎてすっごい昔のことを今思い出したんですけど、
それこそさっきのグロイまでいかないんですけど、
高校の時に1個上の美術部の先輩の、女の先輩のことが僕好きで、
で、まあ仲良くはしてたんですけど、
なんか僕ともう一人の同級生の男と、その1個年上の女の先輩っていうのが、
なんか3人で仲良い時期っていうのがちょっとあったんですよね。
何かと言うとその3人でよく過ごすみたいな。
で、その先輩の誕生日の時とかになんか送ったのかな?
それはもうすっかり忘れちゃったんですけど、僕。
で、もう一人の男の子の時にも、僕も先輩も送るみたいになって、
で、僕の誕生日の時にその先輩が、
これ前私が読んでたオフルだけどって言って短編の小説をくれたんですよ。
で、まあ好きな先輩からもらっちゃったし嬉しいしって言って読んだんですけど、
まあ趣味が合わなくて、
グロイじゃないけど、なんか暗い、暗いというかなんていうのかな。
面白く感じない。
そう、悲観的な全部悲観的。
世の中をこう斜めから見て封死する的なのばっかり。
全部ハッピーエンド一個もないみたいな感じの短編集だったんですよね。
で、ただ次の日かな、しばらくしてかな、
先輩に面白かったでしょって満面な意味で聞かれて、
うんって答えちゃったんですよ。
優しい嘘ついたんですね。
いや優しいというか、自分的には嫌われたくなかったんですよね。
自分に優しい。
自分に優しい。
あれはきつかった。
僕も別に好意を寄せてたわけじゃないですけど、
女性の年上の人にこれ面白いから読んでみてって渡されたのが小説のバトロロワイヤルだったんですよ。原作の。
確かにちょっと面白いなぁと思って見てたけど、
これを面白くって人に勧める人、
いや、なんかちょっと大丈夫かなと思っちゃった。
っていうぐらい、やっぱその、紫さんの話ともつながるし、
そういうのを見ずに、僕その、だって僕らのシリーズを全部読んだくらいそういう、もう本当に、
ハッピーエンド専門じゃないけど、
その30誌とかそういうの読んでたから。
30誌の小説。
いきなりそんなクラスで殺し合わないでよみたいな。
バトロワイヤルはね、なんか僕は映像化して初めて見ましたけど、
こういった、僕あれ何歳だったか覚えてないですけど、見ちゃダメだって気がすると思いましたもん。
僕見てないんですよね。
本当ですか。
でも確かにやっぱその、あれって僕らが子供の頃の世代ではないじゃないですか。
そうですね。
そうするとやっぱその、
次の世代はあれを見てるからまた違う感じ方になってるっていうんですか。
でしょうね。
やっぱ体制というか慣れっていうのができてるから、
大丈夫になってる。
その体制とか慣れっていうのはね。
それを見てるからこその、感じ方みたいなのもきっとあると思うんですけど、
小学4年生の息子の考え
これさっきその、おっぱいが大きくなりそうな息子の話に戻ってほしいんですか。
これは僕がその1年に1回ぐらいしか、自分で言っちゃダメなんですけど、
僕のポッドキャストにも話してしまった話なんですが、
忍者の話でナルトも出たんで、その話なんですけど、
2人でナルトを見てた時に、ある日ですね、
聞いてきたんですよね、お父さんと。
どうしたの?って言ったら、
男が女を裏切っていくところあるじゃんって言ってきたんですよ。
なにそこ、どこだいそれって言ったら、
あれだよ、女の人がいっぱいいてお酒飲むところって言ったんですよ。
ジラリアがほら、よくキャバクラみたいなとこに行ってたじゃないですか。
あれかって言ったら、そうって言って。
で、その息子が、
もし、サスケがあそこに行ったら、
サクラはめちゃめちゃ怒ると思うけど、
ナルトが行っても日向は怒らないと思うんだよねって言ってきたんですよ。
なんで?って言ったら、
あの、実は日向っておとなしいから、あれだけど、
サクラはもう、サスケのことを好きで好きでしょうがないから、
多分そういうところ行ったら、すごい怒ると思うんだよねって言って。
でも日向は、
これもだいぶ後ですよ。
サスケがほかげになったあたり、一番偉くなったあたりの話をしてて。
サスケがほかげになったんだっけ?
ナルトがほかげ?
サスケはほかげ、ごめんなさい。
ナルトがほかげになった。
ナルトはもうほかげだから、
そういうとこに行っても、行くときは、
なんていうの、そういう女の子が好きでとかじゃなくて、
その、お仕事とかで行くから日向は怒んないと思うんだよね。
っていう話をしたんですよ、小学校4年生ぐらいで。
漫画と小説に関する話
こんなことを考えながら見てるのかと。
その女の子は、タバクラ行ったら怒るだろ怒んないだろみたいなことを、
考えながらナルトを見るのすごくないですか。
すごすぎ。
すごすぎでしょ。
僕たちは、陰を結んで、
スラセンガンとか、
チドリとかをやる練習とかしてたでしょ、村崎さん。
そんな感じですよね。
今のは、
同じように見て、
この子だったらタバクラ行っても怒らんそうだな、
思いながら見てるのかと思ったら、
僕はすげえマジで違うなと思って。
ちょっとそれ聞いた後のさっきの、
胸が大きくなるのかって。
なりそうな話はだから、
どこを見て、どのようにそう思ってるのか。
村崎さんに勧めた娘さんも、
ごめんなさい、うちの息子さん、話して考えてほしいけど、
そのような、
そういう新しい感覚を持ってるんだと思うんですよね。
なるほど。
違うでしょうね。
それ聞くと。
そうすると一概に、
エログロが悪いのかって言われると、ちょっとわからんですね。
確かに確かに。
僕はちょっとええって思うけど。
僕も思う。
エロはちょっと、
例えば、僕にしたら鬼滅の刃も、
ええって思ってたから。
でもほら、
そんなこと言ったら、
スタヤの漫画コーナー、全員女の子おっぱい大きいから。
スタヤの漫画コーナー?
スタヤの漫画コーナーに、
漫画の女の子みんなおっぱい大きいから。
最近の漫画ってことですか。
はい。
僕が、
表拍子を見る限りですよ。
これは多分、食い腹バイアスかかってません?
南米の風吹いてません?
いやいやいやいや。
そんなことない。
今日スタヤ行ったから。
スタヤ行って、
最近息子とはワンピースを見てるわけですよ、ずっと。
この感じで言ったら、
最近漫画はもう、
そんなことも言うよなーって思いながら。
息子くん、どこまでしか考えてるのかがちょっと気になりますね。
そうそう、僕探したんですよ、娘が何読んでたかっていうのを。
そしたら記録してました。
範崎いおりっていう人の、
あの夏が飽和するっていう本で。
感想も書いてるんですよ、僕読んだ。
やっぱりね、
ハッピーエンドじゃないし、
自分も娘と同じ頃に、でもこういうよくわからない、
多分エヴァのことですね。
作品とか読んでたなとか書いてますね。
そういう感じなのかな。
そういうの取り入れたくなってる年なのかな。
ハッピーエンド専門だったからな。
この節がある。
息子たちの情報があんまりないから、
あんまりちゃんとわかってないんですけど、
この間ちょっとだけほっとしたのが、
残念ながら、鳥山明先生がお亡くなりになったじゃないですか。
あれを僕が知ったのは、長男がツイッターでつぶやいてたんですよ。
マジかっつって。
だから、鳥山先生大好きだったんだなってほっとしました。
確かに。
ドラゴンボールは唯一前回、唯一じゃないかな。
唯一かな、前回借り与えたんですよね。
あの人、漫画で育ってきましたからね、基本的に。
影響家で。
ドラゴンボールだけじゃなくてね、
ゲーム、ドラクエとかもね。
まあそうですね。
黒のトリガーとかも撮ったし。
デカかったっすね。
ごめんなさい、小説でしたね。
いやいやいや、話のきっかけは小説ですけど、
話が広がればね。
全然僕小説の話しかないです。
じゃないですか。
難しい。
あんまり読んでないから。
じゃあ次、読んだら感想言いましょう、なんか。
そうですね。
もしくは、クリアさんの息子さんが小説書き出したのを教えてください。
そうですね。
もう、そうですね。
じゃあもうこれ以上筆が進まないみたいなんで。
僕らのね、このテーマ終わりにしましょうかね。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:58

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