元Google技術者らが開発した「自由自在に動くアームで物体を持ち運べるロボット」の販売がスタート – GIGAZINE ロボット掃除機のように自律的な移動が可能で、ボディに取り付けられたアームで物体の持ち運 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。
今回は128回目の配信となります。
お、霧のいい数字ですね。
レジ袋が有料化したので、そろそろスマイルも10円ぐらいにしてくれていいんじゃないかと思うんですけど。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
お金をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介だったり、気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回も3件ほどですね、記事を紹介させていただきたいと思っております。
では一つ目ですね。
元Google技術者らが開発した、自由自在に動くアームで物体を持ち運べるロボットの販売がスタート。
ギガジンさんで掲載されていた記事ですね。
ストレッチという名前のついたロボットの販売が開始されたという記事ですね。
イメージとしてはですね、ルンバってあるじゃないですか、ロボット掃除機。
あれにですね、1メートルぐらいの長さの柱が立つんですよ。
その柱にですね、水平にというかロボットアームが取り付けられてですね、そいつに物を持たせることができるというロボットですね。
その柱の高さがだいたい1メートルぐらいで、ロボットアームがですね、最大の伸び幅として52センチまで伸びると。
物を持てるんですが、1.5キログラムまでは最大重量としてOKですよということみたいですね。
柱の上の方にはですね、3Dのカメラとレーザー距離計、それから音声認識用のマイクを搭載しておりまして、
周囲の状況やロボットアームで掴む対象などの形状を認識することができるということだそうですね。
面白いのがですね、このストレッチの行動というのがオープンソースになっておりまして、GitHub上で公開されていると。
それをもとにですね、自分でカスタマイズが可能なんだそうですね。
このストレッチの価格は17,950ドル、約192万円。
これを安いと見るか高いと見るかというところですよね。
記事ではですね、動画が紹介されておりまして、そこの動画の中ではですね、
おもちゃ箱におもちゃを片付けるとかですね、洗濯機から洗濯物を出すとかですね、
あとは机の上を拭くみたいな、そんな事例も紹介されておりました。
では次ですね。
Z世代はゲームでデモをする。
あつもりやK-POPで発揮されるデジタルネイティブの政治活動とは。
ビジネスインスピレーションメディアAMPというサイトで掲載されていた記事ですね。
Z世代と呼ばれるですね、1990年代後半から2000年ぐらいの生まれの世代ですね。
その世代の政治活動のお話ですね。
FacebookとかTwitterとかのいわゆるソーシャルメディアだけではなくてですね、
ゲームだったりとか、それからオンラインマップなど、
そういうバーチャルの世界にも拡大しているよという話でした。
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例えばですね、香港の活動家の方たちがニンテンドーのゲーム、
あつまれ動物の森、あつもりというやつですね。
あの中で民主化の運動を継続していたりとか、
それから人種差別反対運動というのがあったかと思うんですが、
その一環でですね、K-POPファンの人たちが団結して運動しているよ、
みたいな事例が紹介されておりました。
いわゆる抗議デモのお話なんですけれども、
なんというかあれですね、戦争だけではなく、こういったデモに関してもですね、
サイバーな方向へ行っているのだなというのを、
なるほどと思って読んでおりましたが、
リアルの世界でデモ活動に参加するというのは、なかなかハードルが高いんですけれども、
その行動がオンラインになれば、その活動への参加もですね、
ハードルが下がるんだろうなというふうには思うんですけれども、
果たして影響力としてはどんなもんなんだろうな、
なんてことをちょっと思いながら読んでいたんですけれども、
事例として載っていたのがですね、テキサス州のダラス警察署が、
5月末に立ち上げたアプリがあるそうなんですね。
人種差別反対の抗議デモの中で見つけた違法行為を匿名でアップできるという、
そういう警察側にとって有利になる情報収集のためのアプリですね。
iWatchダラスアップっていうアプリなんだそうですが、
それに対してもですね、
K-POPファンたちがアイドルの動画や画像を送り続けて、
サーバーをダウンさせたみたいなそんな話もありまして、
なるほどね、サイバーの世界でもですね、
そういった大衆が力を持つということなのだなと思ってですね、
なかなか考えさせられる記事だなあなって思いながらですね、
紹介してみた次第ですね。
では最後ですね。
質問箱を作った個人開発者、セセリさんの語る、
個人開発はお勧めしない理由?
&エンジニアというサイトで掲載されていた記事ですね。
Paying質問箱っていうサービスがあるんですね。
匿名の質問ができるというサービスなんですが、
こちらを最初に開発されていたのがセセリさんという方なんですね。
界隈では割と有名な方なんですが、
個人で最初作っていて、その後サービスを事業上としたという流れですね。
そのセセリさんへのインタビュー記事なんですけれども、
ざっくりとまとめてしまうとですね、
個人開発というのはですね、やはり結構大変だそうで、
あまりお勧めできるものでもないかなというところみたいですね。
ご本人がですね、個人開発をしていた理由というのもですね、
実のところ朝起きられないので、
会社に勤めることができなさそうみたいな、
という割と消極的な理由だったりとかですね。
もしやるとすればツール系がお勧めですよとか。
あとはですね、最近のお話としては、
質問箱を譲渡してからいろいろ依頼があったりするんだけれども、
基本的には全てお断りしているそうで、
現在はですね、個人開発ではなくて会社を立ち上げて、
eスポーツ関連のサービスを開発されているんだそうですね。
この記事の中でもですね、
例えば、気合を入れてしっかりコードを書いたけど、
使われないサービスはたくさんあり、
きれいな粗大ごみと呼んでいるとかですね。
あとは、外から見て僕が良さそうに見えるのは、
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生存者バイアスみたいなものであって、
個人開発で生きていくというのは、
人生が10回あっても1回から2回くらいしかうまくいかないのでは、
みたいなギクッとするようなお話もですね、書かれておりまして、
なかなか楽しく読めましたというところですね。
というわけで今回の記事紹介は以上となります。
では続きまして、番組にいただいたコメントを紹介するコーナーですね。
みずりゅうさんからですね。
いつもいつも本当にありがとうございます。
テクフリ125回配置を完了。
プリントポーツ、局面にも印刷できるのはいいですね。
ちょっとした小物なんかに印刷できると便利かも。
またダークエイジズオブザウェブ。
ざっと眺めていてもニヤニヤが止まらないです。
わら、同時に時代遅れという言葉に心が潰されそう。
とコメントいただきました。ありがとうございます。
プリントポーツはガジェットみたいな感じで物体に印刷できるというマシーンですね。
あれをですね、飲み会の席で先に寝てしまった誰かさんの顔とかにですね、
ベロベロベロっと印刷したりすると楽しそうですよね。
ダークエイジズオブザウェブはですね、
すげえ古い感じのウェブサイトの展覧会みたいな感じになっているサイトなんですけれども、
昔からネットを使っている人ほどニヤニヤしちゃう感じですよね。
水流さんいつもありがとうございます。
いつも丁寧にですね、コメントいただいて本当に感謝しております。ありがとうございます。
最後にですね、個人的な近況なんぞお話ししておりますが、
近況として話す報道のことは何もないんですけれども、
もう7月が終わりますね。
ということで今年もですね、残りあと5ヶ月ぐらいしかないぞと。
なんかこんなことばっかりっていう気がするんですが、
今年はですね、これを成し遂げたいのだと思っているものがいくつかあるんですけれども、
このままいくとですね、全然進んでおらんぞと。
なんだか仕事が忙しい感があって、そちらの言い訳にですね、
個人的なプロジェクトに全然時間を使えていないという状況が続いておりますね。
なのでオンラインのズームミーティングかなんかを開いてですね、
今年もあと5ヶ月しかないけど、
年内にこれを成し遂げたいのだ発表会みたいなのをやれたら楽しいかなというか、
ちょっとなんというかこうみんなで頑張るぞかみたいなのができたらいいのかななんてのをちょっと思ったりもするんですが、
もしそういうのをやるんだったら参加するぜという方がいらっしゃればですね、
ツイッター等、もしくはこの番組への投稿フォームでも構いませんので、
お声掛けをいただけたらなと思っております。
この番組へのご意見ご感想など絶賛募集中です。
ツイッターにてハッシュタグカタカナでテクフリをつけてつぶやいていただくか、
小ノートのリンクからですね、投稿フォームにてメッセージを送りいただけたら嬉しいです。
スマホ用にですね、ポッドキャスト専用の無料アプリというのもありますので、
そちらで登録とかですね、高読とかという風にしておいていただくと、
毎回自動的に配信されるようになって便利です。
これを収録している時点ではですね、なんか午前中から晴れだしてこう、
めちゃめちゃムンムンしているんですね。
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そろそろ梅雨明けかなというところですが、
皆さんもですね、暑さに負けず頑張りましょいというところで、
今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。失礼します。
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