生成AIの音声対応サービス
Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。
今回は362回目の配信となります。
この番組では、フリーランスエンジニアのSとエンタメ系エンジニアのあつかさんが
最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介だったり
それぞれが気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回も記事を3つ紹介していきたいと思います。
ご意見ご感想などありましたら、
Xに投稿いただけたらありがたいです。
では一つ目の記事ですね。
こちらはプレスリリースで配信されていた記事ですね。
お客さんからの電話に生成AIが自動で音声対応する
受付サービスの試験運用を1月から開始したそうです。
今までも自動の音声応答のような機能はあったそうなんですけれども
今回はですね、生成AIを使いましてシナリオレスで対応が可能になると。
そして問い合わせにより幅広く対応できるという状態を目指すそうです。
現在は一部の業務のみなんですけれども
大阪ガスグッドライフコールという0120で始まる
お問い合わせの電話番号ですね。
そちらに電話をかけてですね、自動音声案内に従いまして
スマイリンクに関するお問い合わせを選択しますと
このサービスに接続できるそうですね。
実際に受付する内容は現時点ですと
このスマイリンクというサービスに関わる業務全般のみとなっているそうです。
試験運用終了後、2025年の4月以降にですね
それ以外のサービスへの展開を予定しているそうです。
また将来的にはですね、大阪ガスの業務手配システムなどを連携させることで
電話応対から受付内容の手配までの
全業務プロセスの自動化実現を目指しているということだそうですね。
音声応答で返事をしてくれるというか
聞きたいことに対してきちんと答えるっていうパターンだと
割と年齢問わずですね、使いやすいというのか
ユーザー側にとっても便利そうだなと思って
ちょっと取り上げてみました。
一応ですね、最終的にオペレーターにつなぐ
本当の人間ですね、人間のオペレーターさんにつなぐ
魔改造の夜のイベント
という手段も残されているようです。
では2つ目の記事ですね。
魔界像の夜が秋葉原でイベント
歴代モンスターマシーンを展示&実演
こちらはAVウォッチのサイトで掲載されていた記事ですね。
NHKで放送中の魔界像の夜が
今年8月に秋葉原で大型イベント
魔界像の夜ザミュージアムを開催することが決まったそうです。
この魔界像の夜はですね
2020年の6月よりNHKで放送されているエンターテイメント番組です。
見ていらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか。
参加者はですね、日本を代表するメーカーだったりとか
それから世界レベルの技術を持つ町工場のエンジニアさんだったりとか
それからエンジニアを目指す学生さんまで
幅広い世代の技術者たちが難題にトライしていくと
そんな番組ですね。
各チームは毎回設定されるお題に基づきまして
扇風機やおもちゃなどの日常的な製品を
モンスターマシンに変貌させてその能力を競い合います。
例えばですね、過去の例ですと
ポップアップトースターを魔界像し
食パンを天高く飛ばすとかですね
あの食パンを焼く機械があるじゃないですか
卓上に置かれるあのパンを差し込んで
グイッと下に下げると時間が経つと
ガショーンつってパンが飛び上がってくるやつですね。
あれでどれだけパンを高く飛ばせるかとかですね。
もしくはDVDプレイヤーを魔界像し
ディスクを飛ばしてボーリングに挑めとかですね。
そんなお題が出ておりました。
今年の夏の開催を予定している魔界像の夜ザミュージアムでは
これまでの放送で日本のトップ技術者たちによって
魔界像されたモンスターたちを一挙に展示
そしてさらに実演や技術講座も実施する予定だそうです。
期間や会場などの詳細は後日発表されるとのことです。
何回かこの番組見たことあるんですけれども
終電後のシェア乗り
なかなか面白いですね。
直近ですと第14回ビニール傘体育時間マッチというのが
2025年1月30日に放送されていたみたいですね。
番組のサイトで知ったんですけれども
そういう本放送以外にもですね
出てきた参加者のエンジニアさんたちから
抗議を受けるみたいな番組も
いろいろ配信されていましたね。
では最後3つ目の記事ですね。
電車の終電後にシェア乗り
池袋から小手差し周辺までの対象エリア
曜日限定で実証実験
こちらはBCNプラスRのサイトで掲載されていた記事ですね。
鉄道横断型社会実装コンソーシアムJATOSというものがあるそうで
こちらの取り組みの第5弾としてまして
タクシーのシェア乗りを活用した新たな移動サービスの実証実験を
1月29日から3月末まで実施するそうです。
このJATOSはですね
JR東日本グループのJR東日本スタートアップ
東急、小田急電鉄、西武ホールディングスで構成する
スタートアップ企業の先進的な技術や課題解決のアイデアを
社会実装まで昇華させることを目的としたコンソーシアムもなんだそうです。
今回はシェア乗りのサービスを提供するNIAMIと連携しまして
まずは西武鉄道池袋線エリアで移動サービスを実施するそうです。
サービスの名称はミッドナイトSシャトル
最大の乗車人数は6人
運行日は2025年1月29日から3月の水、金、土曜日だそうです。
運行時間は終電の後深夜1時から
運行範囲は池袋駅から池袋線沿いに小手差駅周辺まで
料金はエリアや自治体によって異なりまして
1人4500円から9000円
決済方法はクレジットカード決済のみということだそうです。
ウェブサイトから事前予約が必要となっておりまして
20分前まで予約を受け付けるそうですね。
ちらっとGoogleマップで調べてみたところ
池袋駅から小手差駅までが大体30キロぐらいあるみたいなので
これは1万円以下で行けるということであれば
なかなか良いのかもしれないですね。
でもこれ酔っ払ってベロベロになってたら
予約が困難そうな気がしますね。
シラフのうちに予約した方が良さそうな気がしております。
終電に乗り遅れずに電車で帰るというのが良いとは思いますが
もし使うことになった方がいらっしゃれば
一度試してみてはいかがでしょうか。
ということで今回紹介する記事は以上となります。
続きまして番組にいただいたコメント紹介のコーナーですね。
まずはもらぴょんさんいつもありがとうございます。
ドッキングステーションに傾斜があると排熱効率が良くなりそうですね。
会社のパソコンはすぐに熱くなってよくフリーズするのであると嬉しいです。
複数のモニターにつなぎたいという時に使ってみたい商品ですね。
お子さんのご成人おめでとうございます。
私も成人の集いみたいなのはありましたね。すごく懐かしいです。
みんな当時の人とは思えないくらい変わってました。
同窓会は3時回ぐらいまで参加して深夜に帰って怒られました。笑い。
それからもらぴょんさんからもう一つですね。
成功のNTPクロック欲しいなと思いますね。
実家の時計は電波時計だから時間は正確と言われましたが全然正確じゃないんですよね。
涙目シールで食品ロスを減らす取り組みすごくいいですね。
私も買わなきゃと思っちゃいそうです。
小説読みたいなと思う時ありますね。
何でもいいから読めよと自分に言い聞かせながら何もしてないです。笑い。
とコメントいただきました。
電波時計なのに正確じゃないってどゆこっちゃいって思いましたけど。
これは何なんでしょうね。電波を捉えられていないということなんでしょうか。
確かにありますよね。
その実家の車の時計が微妙に4分ぐらいずれてたりすると直したいんですけど。
時計を時間をずらす操作って結構機械によってまちまちじゃないですか。
それを探り当てながら調整するとかがめんどくさくてもういいやってなっております。
きっと村ぴょんさんもそうなんでしょうね。
小説はあれですね。多分本屋さんに行って映画化決定ってついてるやつは大抵面白いです。
あとは図書館とかもしくは古本屋さんでたまにやるのがですね。
スマホでこのミステリーがすごいの過去の受賞作を調べてですね。
適当に買うというのをやると割と面白いです。
ミステリーが好きな方にはおすすめですね。
それからUSKさんですね。
これは2回目の投稿をいただいているのではないでしょうか。ありがとうございます。
360拝聴。USBの企画マジでわけわからんので転送速度表示は嬉しい。
ちょっとした変更でフードロス対応作になるのは良いですね。
まもなく涙目絵法巻きが並ぶことになるのか。
とコメントいただきました。
USBの企画はおっしゃる通りだと思います。
割と詳しいというか普段パソコン触っている方でもえってなることがあるので。
知らない人から見たらどれでも一緒というか。
もしかしたら知らないまま使っていた方が幸せなのかもしれません。
絵法巻きは確かにそうですね。
イベントが1日だけだし大量の廃棄食品が出るというのを聞いたことがあるので。
半額とかそういうのはたくさんあったのではないでしょうか。
ちょっと時期的に収録が終わった後なんですけれども。
でもあれですね。今回はちっちゃいサイズがたくさんあったような気がしますね。
3分の1ぐらいのサイズとかもちょいちょい見かけてですよねって思いながら見てました。
結局食べずしまいだったんですけど。
またファミマで涙目のシールがないかちょっと探してみたいなと思っております。
ということで番組にいただいたコメント紹介のコーナーでした。
リスナーの皆様いつもありがとうございます。
最後に緊急報告ですね。
ここ最近は何かあったかというと。
ファブミートアップ名古屋
名古屋のですねファブカフェというところがありまして。
そちらのイベントに行ってきました。
ファブミートアップ名古屋ボリューム13食と農業の農ですね。
都市と分解というタイトルだったんですけれども。
そちらにただ単に見に行くというだけなんですけれども行ってきました。
5名の方が確か登壇されていろいろその方たちがやっていらっしゃる取り組みみたいなのをプレゼンされていて。
それを僕らは聞いているという感じでしたね。
お一人インスタントハウスっていうやつを作っていらっしゃる名古屋大の北川教授という方がいらっしゃって。
ノトハントの被災の時にも使われていたやつだと思ってですね楽しく聞いておりました。
テレビとかで見たことがある方もいらっしゃるかと思うんですけれども。
インスタントハウスという名前なんですが円柱状の建物で上屋根の部分は円錐化になっていると。
全部一体になっているんですけれども見た目は基本的には真っ白ですね。
空気で膨らませた後に壁とかを何か吹き付けて固定するみたいな感じですかね。
何時間かでできてしまうというようなそういうお家ですね。
それを考案された方が喋られていてなかなか面白かったです。
もともとは和菓子屋さんのお家に生まれたそうで、自分でも和菓子を作る職人さんになりたいと思いつつ何故かここにいますとおっしゃっておりましたが、
やっぱり喋り慣れていらっしゃるみたいですごく楽しいお話を聞けましたね。
普段接しないというのか、自分が直接関わっていない分野の話をいろいろ聞けるのはなかなかやっぱり面白いですね。
またこういうイベントを探してはですね、行ってみたいなと思っております。
リスナーからのコメントと風邪の報告
この番組へのご意見ご感想など絶賛募集中です。
Xにてハッシュタグ、カタカナでテクフリをつけて投稿していただくか、
小ノートのリンクからですね、投稿フォームにてメッセージを送りいただけたらありがたいです。
スマホ用にPodcast専用の無料アプリがありますので、そちらで登録とか、
フォローとかのボタンをポチッとしておいてやっていただけますと、
毎回自動的に配信されるようになって便利です。
今シーズン2回目の風邪をひいてちょっと喉がガラガラになって、
少し治りかけたところでございます。
皆さんもお気をつけください。
ということで今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。