「Peing-質問箱-」にて60秒以内の動画・音声コンテンツによる回答機能をリリース、サービス収益化の布石へ|株式会社ジラフ・プレスリリース PEAKSで経済が回った – みんからきりまで 講談社「ボンボンT […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は第13回目となります。
この番組は、フリーランスのエンジニアである私、Sが、最近気になった記事やニュースを、さくっと短く紹介していく番組となっております。
Tech系とタイトルにつけつつも、技術的なネタはあまりないというか、割と少なめなような気がするんですが、
どちらかというと、フリーランスという立場から見た働き方ですとか、ビジネスモデルとか、スタートアップ界隈のお話ですとか、
もしくは、いかにマネタイズをしていくか、そんな記事を取り上げていきたいなと思っております。
だいたい毎回3つほどの記事を紹介しております。
それでは、早速1つ目いきます。
Paying、質問箱、60秒以内の動画音声コンテンツによる回答機能をリリース、サービス収益化の防ぎ絵、株式会社チラフのプレスリリースからです。
Payingって読むということを最近知ったんですが、匿名の質問箱ですね。
Pingって一瞬読めるし、最初はPingって読んでたらしいんですが、現在の正式の読み方はPingだそうですが、
そのサービスで、これまではテキストで回答するっていうのができてたんですけれども、
新機能の追加ということで、60秒以内の動画、もしくは音声で回答ができるという機能追加があるそうです。
その場で録画したり録音したりという以外にも、事前にファイルとして取っておいて、それをアップロードするということもできるそうです。
今後の機能なんですが、課金の機能を導入する予定だということでプレスリリースに上がっておりました。
質問をしてそれに回答してもらって、その後で投げ線のような形でやり取りするということもできるようです。
これまではいわゆる広告による収益が主にあっただけらしいんですが、その課金機能を導入することによって一気に事業としての収益化を図るということのようです。
多くの人が使うサービスが広告だけしか頼る道がないというのだと、寂しいというかもったいないというかそんな気もするので、今後の展開が楽しみだなと思って取り上げてみました。
では2つ目ですね。
ピークスで経済が回った、民からキリまでというタイトルのキリミンさんが書かれているハテナブログからです。
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知らなかったんですけれども、ピークスという技術書専門のクラウドファンディングサービスというのがあるそうなんですね。
そこでこの記事を書かれているキリミンさんが、アンドロイドアプリ設計パターン入門という本ですね、書籍をアーリーバードプランと呼ばれている4,000円のコース、
電子書籍と紙の製本された本と、それから完成した記事から早い段階でウェブ上で記事が見れるという特典がついているというそういうプランで、4,000円だったそうなんですが、それを購入されたということです。
読んだ結果、良い本だったので、いろんなところで紹介をされたと。そうしましたら、いろんな人が購入してくれて、キャプチャーを見た感じだと20人以上の方が購入されていて、実はこのピークスっていうのの面白い仕組みだなと思ったのが、アフィリエイトの設定が30%になっているそうなんですね。
例えば、2,000円の本を人に紹介して、そのお友達が購入してくれると、2,000円の3割、600円がその紹介者に報酬として支払われるという、わりと30%で結構高い両立だと思うんですね。
ちなみにAmazonさんだと、書籍の場合は確か3%ですね。なので、それに比べると10倍の値付けがされていると。そういう報酬があったんだというお話でした。
そうしますと、3冊ぐらいを知人が購入すれば、もう元が取れてしまうというようなことになってくるわけですね。
そんな仕組みがあるんだなというのを見ながら、面白いなと思い紹介してみました。
さて、次、3つ目ですね。
高段車、ボンボンTV、その華麗なる復活劇の奇跡、ディジデイという、どちらかというとマーケティングよりデジタルマーケティングのお話をよく取り扱っていらっしゃるサイトですね。
そこの日本版のサイトからの記事です。
僕は全然知らなかったんですが、ボンボンという雑誌があるんですよ。雑誌があるというのはよく知ってたんですよね。
昔、僕の世代ですとコロコロコミックを読んでいたので、コロコロコミックの対抗ということでコミックボンボンというのが出てきていたのはなんとなく覚えてるんですよ。
80年代にコミックボンボンでプラモ教師ローとかガンプラブームを巻き起こしたような、すごい人気のあったコミックが載っていたりして、その辺りの漫画雑誌というものがあったというのは知っていたんですけれども、
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実はその雑誌は2007年に業績の悪化を理由に書籍からは撤退したということだったそうです。
が、その8年後、2015年ですね、名前を少し改めてボンボンTVというYouTubeチャンネルとして復活を遂げたということだそうです。
この盾役者というのがですね、講談社の中の人というか、動画事業チーム編集長という方がいらっしゃるそうなんですが、その方が盛り上げたそうなんですが、
そのボンボン自体がコロコロコミックに押されて撤退したという過去の経緯があるので、そのままの形で復活を遂げるというのはちょっと難しいであろうと。
当時のコミックボンボンに関わっていた人たちに聞いて回ったそうですね。
そうしたらですね、彼らはコロコロに負けたんじゃないというふうに答えたそうなんですよ。
何に負けたかって聞いたらですね、オハスタっていうテレビ番組に負けたんだって答えたそうなんですね。
オハスタっていうのは僕もなんとなく微かに記憶があるんですが、テレビ東京系列で平日の早朝にやっている子ども向けのバラエティ番組。
コロコロコミックを発行している小学館はその番組に深く関わっていて、
コロコロコミック上で紹介したゲームだとかグッズっていうのはテレビのオハスタでも紹介されると、そして爆発的に売れると。
そういう仕組みがうまく回っていたそうなんですね。
ボンボンの方にはそういったうまい仕組みというのがなくて、それが大きな範囲だったんだという話だそうです。
ボンボンTVというのをYouTube上で立ち上げて、それが2015年の7月末。
最初の頃はさすがにそう簡単にはいかなかったそうで、動画1本の視聴回数が数百とか跳ねても数千ぐらいまでしかいかなかったらしいです。
その約1年後、2016年の3月7日に公開した動画で、実験ペットボトル丸ごとグミにしてみたっていうのがあるそうなんですね。
僕も実際見てみたんですが、小学生がめっちゃ喜べそうな内容でした。
本当に空のペットボトルの中に素材を注入して、それを固まるのを待って、綺麗にペットボトルを剥がして、見た目にはすごいデカいグミになるみたいな内容だったんですが、
そちらが初の100万再生を記録っていうふうになったそうなんですね。
この番組自体は現状でも小学生で知らないものがないくらい知名度の高いものらしいんですが、そういうのもあるんだなということを知りまして紹介してみたという次第です。
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考えてみると、番組を立ち上げた人もその記事の中でおっしゃってるんですが、
その先ほどのペットボトルを丸ごとグミにして見るという、そういう発想をしたのは社員のクリエイターの2人が生み出したらしいんですけれども、
その授業をメインでやってる方自身には、そんな発想はとてもじゃないけど思いつかないと。
今まで何をやってたんだろう、目から鱗だったということが書かれていて、確かに実際にそんなことを思いつくこともないでしょうし、
仮に思いついたからと言って何馬鹿なことを速攻で否定するだろうなぁと思って、
新しくものを考えるというか、変なことを思いついてそれを実践にするということの難しさというか、
自分の頭がだんだん固くなっているのかもなぁみたいなことを考えさせられた記事でもありました。
ということで、今回は3つ記事を紹介しました。
近況などをたまにお伝えしてみたりするんですが、
今回はですね、最近買ったこれはすげーいいと思ったものをちょっと紹介してみようかなと思っております。
普段ですね、僕は足裏マッサージというか、リフレクソロジーというんでしょうかね、あれがすごい好きなんですよ。
台湾式とかのですね、かなりハードなやつとかが結構好きで、ちょくちょく行ったりするわけですね。
で、たまにお土産屋さんとかで見かけるようなですね、木でできた、手に持ってグリグリする足裏マッサージ棒みたいなのあるじゃないですか。
あれの中、ちょっと大きめのを買ってみたりとかですね、そんなのも持って行ったりはしたんですが、
こないだ、たまたま本屋さんをぶらぶらしていましたら、最近立派な付録に申し訳程度の冊子が付いていますみたいなのがあるじゃないですか。
そういう感じのものだったんですけど、マッティさんっていうんですかね、マッティさんのマッティ式下毒拳というのがあったんですよ。
下毒ってデトックスの下毒ですね。
拳は多分手を握った時の拳ですね、パンチの拳だと思うんですけど、っていうタイトルが付いていて、
言葉を聞いただけだと多分なんじゃそらと想像がしづらいかもしれないんですが、
要するに足裏マッサージをやる時に使うグッズというか、激しい形をしているんですよね。
なんかすげー効きそうみたいな、しかも普通の木でできているそういうやつとかとは全く違って、
ちょっと拳の形になっているというか、そんなやつが目に入りまして、
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なんだこれ!と思ってですね、見本が置いてあったもんですから、それをしげしげと触ってですね、
なんとなく手のひらとかをグディグディやってみたらですね、これすげーなと思って、つい買ってしまったと。
なんかあんまり衝動買いとかってしない立ちなんですけども、今回は速攻でレジに持って行って買ってみましたね。
しかもですね、なぜかというか2個入りっていうのがあったんですよ。
なので、こっちだと思ってですね、そいつを買って、一つは奥さん用にということで、すでにお渡ししてありますというところですね。
実際に自分の自宅でAmazonプライムビデオとかを見ながらですね、見ている間にグディグディやってたりするんですけど、なかなかこれは良いですよ。
激しい台湾式な足裏マッサージ大好きな人にはすげーおすすめです。
というわけで、最近買ったものとして出てくるのがですね、Oculus Goとかじゃ全然なくって、
すいませんっていう感じなんですが、そんなところでございますよ。
ということで、最後にお知らせですね。
フリーランスエンジニアミートアップ名古屋の第2回ということで、6月20日の水曜日19時からですね、
クルース川田さんに会場を借りして勉強会をやろうとしております。
LTを最初にどなたかに会っていただいて、あとは黙々会という形になるんですが、
LTに関しましては今のところ自分も含めて4名ですかね、お願いできることになっております。
1人は自分がまずはトップバッターかなと思ってますが、
何かリクエストをいただきまして、フリーランスの働き方に関する何かしらみたいなテーマがあると嬉しいですということだったので、
何をしゃべろうかなとまだ決めあぐねっている状態ですが、そんなテーマをしゃべりたいと思っております。
あとは会場を提供いただいているクルース川田さん様から会社の紹介等を行っていただくというのと、
あとそれからですね、私の税務会計ということで、フリーランスならではのいわゆる税務のやり方を発表していただけるということで、
なかなか他の人が実際どういうふうにやってるかって早々見る機会というか知る機会がなかなかないので、ちょっと楽しみですね。
あとはGoogleホーム、Googleアシスタントですね、そちらのアプリ開発についてLTをしていただけるということで、
お一人お申し出をいただいたので、こちらも面白そうと思って楽しみにしている次第です。
ちょっとまだ多少空きがありますので、もしよろしければコンパスのサイト上で募集をしております。
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もしくは僕自身のサイトですね、フリーランスエンジニア名古屋とかで検索していただくと出てくると思うんですが、
サイトがあってそちらでも紹介はしていますので、そちらからお申し込みいただければと思います。
ということで、今回もお聞きいただきありがとうございました。
それでは失礼します。
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