第7回・気になるトピックス 「出版社頼れない」「子供は漫画無料でいい」 海賊版サイト問題と漫画家たちの苦悩 (1/3) – ITmedia NEWS 僕が漫画村を批判しない理由|佐藤秀峰|note 週末兼業で […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回第7回目ですね。
この番組はですね、フリーランスのエンジニアである私、Sがですね、最近気になった記事ですとかニュースをサクッと紹介していく番組となっております。
技術的なネタだけではなくてですね、フリーランスという立場から見た働き方ですとか、もしくはビジネスモデルみたいな話だったりとか、もしくはスタートアップみたいな新しいこんなサービスが始まりましたとか、そういったネタをピックアップしていきたいなと思っております。
大体1回につき3つぐらいですかね、10分でサクッと聞き終わるという感じにしたいなと思っております。
はい、では今回一つ目ですね。
出版社頼れない。子供は漫画無料でいい。海賊版サイト問題と漫画家たちの苦悩。
という記事ですね。ITメディアさんのニュースで記事になっていたものです。
例の漫画村のお話ですね。海賊版の漫画サイトがあって、それに対してNTTの方がネットの遮断をしたみたいなことがありまして、それに対していろいろな意見が飛び交わっているというのは最近の状況ですが、それに対して漫画家の方とかいろいろな方が喋っているのが記事になっているという感じですね。
実のところですね、漫画村に関しては僕は今まで使ったことがなくて、かなり使いやすくてすぐ見れるみたいなのが受けているというのはわかってはいたんですけども、
気になったのはですね、ブラックジャックによろしくの作者さんである佐藤秀穂さんですね。あの方がどう見てるのかなっていうのがちょっと気になって、今回探してみました。
多分ご存知の方も多いかとは思うんですが、ブラックジャックによろしくの漫画の絵ですね。あれを二次利用OKにしたりとか、自分で漫画オンウェーブだったかな、そういった出版社を介さずに自分自身で作品をリリースするみたいなことをやっていらっしゃって、結構面白い動きをされてるなぁと思っていたんですね。
なので、佐藤さんがどういうふうに見てるのかな、最近のご起用ということでちょっと調べてみたところ、やっぱり記事書かれてました。
note.muのnoteっていうサービスがありますが、あそこで書かれていて、僕が漫画村を批判しない理由っていうタイトルで記事を書かれてます。
一度読んでいただければわかると思うんですが、別にこのあたりでこれが正解みたいな話にはならないと思うんですが、
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実際にいろいろやって動いていらっしゃる方がどう見てるかなっていうのが見えて、なかなか面白い記事でした。
で、ちょっと面白かったのは、そのnoteの記事の中でフレーズがあって、海賊版叩きみたいなことが世間でいろいろあって、ネガティブキャンペーンみたいなやつが張られるわけなんですけど、
あれは実はKindle Unlimitedの営業活動なのではないか、そう見えてしまうみたいなフレーズがあってですね。
佐藤さん、たしかKindleがUnlimitedを始まって、漫画が見放題になった後にちょっともろもろ事件があってですね、
そのときに訴訟とかを起こしてたんですよね。そのごたごたがあったので、なかなかやっぱり激しく書くなというふうに思いながら読んでおりました。
もう一度読まれてみると面白いかなと思います。
では二つ目ですね。
週末兼業でモデルが簡単にできる時代に、アプリサービス週末モデルに迫る。という記事です。
これはテッカブルさんの記事ですね。
この間ですね、僕がSESの仕事、エンジニアの仕事以外にマーケティングのお手伝いをするっていうのを、
自分で直接クライアントさんから仕事を受けているものがあるんですね。
あるフィットネスクラブの経営者さん、女性の方なんですが、
その方からチラシのデザインというかチラシの製作とか印刷発注みたいなことを頼まれていまして、
要するにお客さんを集めたいわけですよ。
そのときにですね、女性がフィットネスクラブに実際に行って動いてどうだったかみたいな、
いわゆるお客様へのインタビュー動画を撮れたらいいのになーと思ったわけですよ。
実際にそのお客さんにお願いして、動画を撮ってネットにアップってなると、相当敷居が高くて、
普通はイヤイヤイヤって嫌がられるわけなので、
今時であれば、モデルさんというか、例えば広告とかに顔を出しているようなモデルさんがいれば、
そういう方に頼んで、実際にフィットネスのところへ足を運んでいただいて、体験をしていただいて、
その後にインタビューするみたいな動画が撮れればいいのになーと思ったんですよ。
モデルさんにそういうお仕事を依頼するとなると、どれくらい費用かかるのかなーみたいなことをちょっと考えたんですよね。
そんなことがあったので、今回この記事を取り上げてみました。
いわゆるモデルというと、事務所みたいなところがまずあるんですよね。
モデルさんがその事務所に所属して、お仕事は企業からその事務所に対して発注されるみたいな仕組みが出来上がっているようなんですよ。
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いわゆるその間に入ってマッチングさせるっていうところなんですけど、それをウェブでやってみましょうみたいな、そんな感じですね。
実際にその仕事としては、ピンキリみたいなんですけども、1万から数十万くらいの費用がかかるそうです。
平均数万円くらいの価格帯になっているそうですね。
そんなサービスが週末モデルというもので、それが紹介されていましたということですね。
ちなみにですね、ランサーズで探せないのかなと思って探してみたんですけど、
微妙にジャンルとして設定されてないっぽいので、なかなか見つかるには見つかるんですけど、ちょっと探しにくいなという感じでしたね。
なので、例えば新しくウェブサービスをって言ったときに、結構ニッチなジャンルでマッチングサイトを作ってみるみたいなのはアイデアとしてはあるのかなみたいなことをちょっと思いました。
3つ目ですね。
技術書店4でカグルボン300冊とPDF400部を売り切った私の10個の戦略と収支をすべて公開します。
という記事ですね。
カレーちゃんという方がノートで記事を公開されていました。
4月の終わりの方に、4月22日でしたっけ。
技術書店4というのが東京の秋葉原ですかね。開催されたようです。
僕は指を加えてツイッターの記事を眺めていたぐらいなんですが、そこで皆さんコミケみたいな感じですね。
コミケの技術書版みたいな感じらしいんですが、そんな感じで皆さんブースを出して、技術的な内容の書かれているわりとマニアックな本をですね。
リアルな書籍というか本にして販売をされるというイベントみたいですね。
そこで実際の本が300冊、それからすぐ売り切れてしまったのでPDF版を400部ですね。
それを売り切ったのがこのカレーちゃんという方です。
僕は全くというかわからなかったんですけど、カグルっていうのがあるんですかね。
カグル。機械学習とかそのジャンルだと思うんですが、そういったものがあって、それについて書かれている本だそうです。
読んでてちょっと面白かったのがですね、本を書き終わる前というか書きながら、
ブログで少しずつその内容を公開していくっていうことをやってたそうなんですね。
イメージとしては、書籍ってダーッと書いてって、できましたって言ってからPRを開始するのかなっていうイメージがあったんですが、
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そういうわけでもないというか、そういう手もあるんだなと思って、ちょっと新鮮でした。
あとはですね、やっぱり締め切りがあるので、Googleドックスで内容を書きつつ、文字数どこまで進んでるかというのを、
毎朝自動でその時点の文字数をつぶやくという自動化をしたみたいなことが書かれてましたね。
あとは書評をお願いして公開していくということもやっていらっしゃったそうで、
なかなかきちんと伝えるというか、知ってほしい人に伝わるようにするというか、
そういうPRみたいなことがすごく上手なんだなと思って読んでおりました。
最後にですね、実際の収支、いわゆる何にいくらかかってとか、売上こんだけでしたみたいな数字がセキュララに書かれたものが有料で販売されているというか、
ノートの仕組みを使われているんですが、それが販売されてましたので、
せっかくだからと思ってですね、人数限定で販売というふうだったので、急いでと思って買って中身読んでみましたが、
結構面白かったというか、実際こんだけ売れましたよっていう金額が書かれているんですが、
それはちょっと置いとくとしてですね、中で経費とかの明細が書かれているんですが、
漫画喫茶とかマックとかですね、場所を借りてというか、いわゆるノマドワークをされていたんだろうなというような感じで覆おうと思って見ておりました。
なかなか面白かったです。
今回はそんなところですかね。
毎回最後に緊急報告をしているんですが、
世間ではゴールデンウィークということで、皆さまいかがお過ごしでしょうかというとこですね。
僕はと言いますと、カレンダー通りではなくてですね、
間に1,2が平日なんですが、そこも休みをいただいて、急連休。
やったーとのんきなことを言ってる場合じゃないんですね。
サラリーマンの方であれば、連休になれば、やったー嬉しいってなると思うんですけど、
フリーランスの方だとおわかりいただけると思いますが、
それって結局稼働しないってことなので、完全にマネーに直結するわけですよ。
なので、休みが長く取れて嬉しいなと思いつつもですね、
頭の片隅で収入どうしようかなみたいな、そういうところがかなり悩ましく居座っているという感じですね。
そんな中なんですが、子供たちは学校がありますので、カレンダー通りに学校へ通っておりまして、
その間にですね、SESの仕事とは別でですね、
先ほどちょっと紹介したチラシの制作を頼まれていて、それを作ったりとか、
もしくは自分のサイトのメンテナンスですとか、
もしくはこの間ちょっとインタビューしてきた音声があるので、
その編集なんかをしたりとか、そんなことをしておりますね。
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僕のサイトでですね、無料で電子書籍ダウンロードできるようにしてあるんですけど、
その中には書いてあるんですが、僕自身はですね、平日は名古屋で仕事をしてまして、
週末になると家族が住んでいるどいなかに戻るというか、そういう往復を常にしております。
名古屋からは大体3時間弱かな、3時間はかからないんですけども、
それぐらいちょっと離れたところで、山奥ですね。
思いっきり冬になると雪降りますし、思いっきり積もりますし。
庭先までですね、鹿がやってくるみたいなのは割と普通にある、そういうかなり田舎な環境なんですよ。
ゴールデンウィークもその田舎の方で過ごしているわけなんですけれども、
時期的に竹の子とかわらびが採れたりとか、奥さんが採れたての旬の食材を使って料理作ってくれたりして、
自然を満喫するっていうのはすごいありがたいなぁと思いつつですね、
最寄りのコンビニまでは車で飛ばして20分ぐらいかかったりとかいう環境なので、
ちょっと時間ができたから本屋でもとかっていう、そういう感じじゃないんですよね。
気楽に出かけられないというか、そういう状況なので。
もともと名古屋のベッドタウンみたいなところで隣の市で育った実なので、
割と中途半端に都会とは言いませんけど、そこそこの都市部で育った実なので、
出かけたいっていう欲望が満たされずにストレスが溜まりつつあるみたいな感じもありますね。
そういう状況ではあるんですけれども、ゴールデンウィークの後半には、
この田舎の地域おこし協力隊の方っていうのがいらっしゃるんですよ。
地域を盛り上げていこうみたいな活動されてるんですが、
その方がちょっとイベントを開催してくれるということらしく、
そこに家族4人揃って参加をするということで申し込みをしてみたりとか、
そんなのはちょっと楽しみにしているところです。
もしこの都会につかれて田舎暮らしが羨ましいなみたいなことを思っていらっしゃる方がいましたら、
お声掛けいただければ、光と闇と両方をトートーと語らせていただきますので、
お声掛けいただけたらなと思っております。
今回はそんなところでございます。
だんだんと時間が長くなってきているような気がして、
ちょっとまずいなと思いつつも、最後にお知らせようということで、
5月23日の水曜日、夜19時から名古屋駅の近辺で、
フリーランスエンジニアミートアップ名古屋を開催しようかなと思って企画しました。
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フリーランスのエンジニアさん、もしくはフリーランスに興味のある方でも全然構わないので、
そういった方向けに緩くかつ前向きな交流会ができたらなと思って企画しております。
詳細につきましては、僕のサイトのほうで案内しておりますので、
フリーエンジニア名古屋で検索していただくと多分一時に出てくると思いますので、
サイトからイベントの詳細ページを見つけていただいて、
申し込みのほうへ進んでいただけたらなと思っております。
では今回はここまでということで、お聞きいただきありがとうございました。失礼します。
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