2018-08-24 10:10

023.minikura+/Microsoft Flow/SEROKU■MeetUp名古屋#03開催しましたょ

たった5分、たった一人で物流倉庫と配送網、検品体制を構築できる「minikura+」とは? | TechCrunch Japan ASCII.jp:ExcelにMicrosoft Flowがやってきた!|仕事に差がつく! […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は第23回目となります。
この番組ではですね、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になった記事ですとかニュースなんかを短く紹介しております。
技術的なネタだけではなくてですね、フリーランスという立場から見た働き方ですとか、ビジネスモデルのお話だったりとか、
もしくはマネタイズだったり、スタートアップ界隈のお話などなど取り上げていけたらなぁと思っております。
毎回3つぐらい記事を紹介してですね、10分ぐらいでサクッと聞き終わるという形にできたらなぁと思っております。
ではでは今回の一つ目ですね。
たった5分、たった1人で物流倉庫と配送網、検品体制を構築できる
ミニ倉プラスとは、テッククランチジャパンさんの記事からですね。
ミニ倉っていうのを聞いたことはありますかね。あの寺田倉庫っていう会社さんが展開されているサービスなんですけれども、
改めてちょっと見てみたら、こんな色んなことやってんだなぁと思ってちょっと驚いたんですけど、
あの衣類、服ですね、とか、あと書籍類とか、もしくはフィギュアなんかをですね、ダンボールに詰めておくと、
なんかそれぞれ撮影してカタログ化してくれたりとかですね、そんなのがミニ倉モノという、
m-o-n-oでモノですね、っていうサービスがあったりとか、でさらにそれのですね、
衣類をクリーニングまでやってくれるっていうミニ倉のクリーニングパックとかですね、それから先ほどのそのモノっていうやつで預けたアイテムを
ウェブ上で選択すると、スーツケースに詰めて、空港なんかに送り届けてくれるっていうミニ倉手ぶらトラベルとかですね、
そんな面白いサービスを展開されています。で、寺田聡子さんがこのミニ倉のシステムをですね、
オープンAPI化されているんですけれども、今回の記事のミニ倉プラスっていうのは、
このAPIをさらに進化させたっていうサービスなんだそうですね。 特徴はですね、3つほどありまして、すぐにレンタルサービスが始められるシェアリング機能を搭載している
ということだそうですね。で、先ほどのその倉庫に保存してくれるんですけれども、それぞれのアイテムが今どういう状態なのかっていうところを
ウェブ上から確認できるとかですね。それからそのアイテムに対して、衣類であればクリーニングをしてもらうとか、そういったこともできると。
それから2つ目がですね、充実のAPIで自社のサービスとシームレスに連携できるという機能を、今年の秋ぐらいからリリースをする予定だそうですね。
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で、3つ目がですね、商品の撮影ですとか、もしくはサイズを測る、それから梱包といった様々な物流オプションが可能というところだそうです。
で、気になるお値段の方なんですけれども、サービスの紹介にはですね、初期費用0円、保管費用0円みたいな感じで書かれていて、あれどこでお金を取られるんだろうと思いきや入庫および出庫の部分でお金を少しずつ払うという形みたいですね。
アイテムの入庫料金が1.25円から、出庫の費用は55円からですね。
さらにそれから配送料が別でかかるということだそうです。
オプションで最寸に対しては150円とかですね、そういったオプション料金もあるよということだそうです。
では2つ目ですね。
ExcelにMicrosoft Flowがやってきた。
アスキーさんの記事ですね。
これは僕は知らなかったんですが、2018年、今年の7月からですね、ExcelとMicrosoft Flow、IFTTTとか、もしくは既にサービス終了してしまってますが、Yahoo! Pipesとかっていうサービスがあったんですが、
そういった色々なウェブサービスを組み合わせて何かをするっていう連携のサービスですね。
何でもオフィスの365に含まれている機能でMicrosoft Flowというのがあるそうで、それがExcelとも連携が可能になったよということらしいです。
例えばですね、ウェブ上のRSSフィードを取得して、そこからデータを取ってきてですね、手元のExcelに反映させるとかですね。
もしくは連携できるサービスが結構色々ありまして、例えばExcelからSalesforceへデータを突っ込むみたいな、そんなこともできるようですね。
あとはもしくは、例えばExcel上にお客さんの情報が一行一件という形で存在していれば、全ての行に対してメールアドレス宛てにメールを送るというような顧客管理とかCRM的な使い方もできるのかなというところですね。
なかなか便利そうだなと思って取り上げてみました。
3つ目ですね。フリーランスエンジニアと企業をダイレクトにつなげるプラットフォームセロクにスキルのダイレクト販売機能を搭載。
こちらはプレスリリースで配信されていた記事ですね。株式会社WeSeekという会社がセロク、SEROKUというサービスを展開されているそうで、
その新機能として案件募集というものをリリースされたそうです。
これはいわゆるスキルの販売みたいなイメージですかね。フリーランスが自分自身のスキルを任意の金額でダイレクトに販売できるというものだそうです。
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僕自身がそのもともとのSEROKUというサービスを知らなかったので、ちょっと見てみたんですけれども、いわゆる中抜き構造を取っ払うというかですね、
ミドルマンウィルダイじゃないですけど、そういうSES的なその間をなくしてフリーランスと企業を直接マッチさせるような仕組みだそうです。
ありそうなサービスだなというのは思ったんですけれども、この株式会社WeSeekさんはエンジニア10人で構成される喫水のエンジニア集団ですということだそうで、なかなか面白い取り組みだなと思って記事を取り上げてみました。
せっかくスキルがあるので、そういったものをきちんと伝えることができれば直接お仕事にもつながっていいのだろうなと思いつつ、
ちょっと試してみようかなと思っております。
今回は以上ですね。
近況などをつらつらとしゃべっていたりするんですけれども、先日ですね、フリーランスエンジニアミートアップ名古屋第3回を開催しました。
おかげさまでですね、ギリギリ台風19号と20号の間を縫って無事開催ができました。
ちょっとビビってましたが、特にそんなにひどい雨とかもなくてですね、よかったなと思っております。
今回は人数的にはですね、参加いただいた方そんなに多くなかったというか、7名の方に参加いただきました。
なんですが、僕がですね、冒頭に勉強会行って参加してもですね、周りとの交流がなかなかできないんですよね。
勉強がメインになるので、その場でベラベラしゃべるっていうのもなかなかできないものですから、
IT系の勉強会っていうのは懇親会が本番ですよっていうことを冒頭に歌ったこともありまして、
7名全員の方にですね、学生さんも1人いらっしゃっていて、全員が懇親会へ行くというのができましてですね、やったーと思って楽しく過ごしておりました。
ちなみに懇親会はですね、コストをめっちゃ下げられるサイズエリアで、最終的に1人800円ぐらいで済んでしまったので、
すげーと思って、また機会があれば使わせていただこうかなと思っております。
毎回毎回だとワンパターンになっちゃうので、あれかなとは思いつつですね。
ということで、皆さんいろいろな状況があったりするんですが、それぞれですね、いろいろなお話が飲みながら、
飲んでたのは多分半分以下かな、他の方はソフトドリンクだったと思いますが、学生さんもいらっしゃったのでそんな感じでしたが、
なかなかいろいろ皆さん交流も盛んにですね、楽しくしゃべっていらっしゃったので、
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良い回だったなと自我自賛をしておこうかなというところですね。
第4回も多分やると思いますので、また興味のある方はぜひご参加いただければと思います。
あと最後にお知らせですけれども、この番組を使って何か告知だとか何かの紹介をしたいという方がいらっしゃれば、
ぜひお申し出いただければと思います。
特に何か費用をもらうとかいうところは今のところは考えていないので、
無料で聞いている方の人数もそんなに多くはないですが、多少なりとも告知に協力ができればなと思います。
例えば何か新しいサービス作ってますとか、もしくはこんな形で転職活動してますっていうような、
個人的なものでも全然構わないので、お申し出いただければなと思います。
こちらで僕が紹介するだけというのでもいいですし、もしくは簡単にインタビューするという形で音声で出てもらってもいいですしというのを考えております。
ということで今回は以上となります。
お聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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