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2025-12-25 28:41

【超雑談】TT村について(アドベントカレンダー12/25担当分) 番外編47

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サマリー

ティーチャーティーチャー村では、アドベントカレンダーというクリスマスイベントが行われ、参加者が毎日さまざまな報告や活動を共有しています。このエピソードでは、村内での交流や活動、参加者同士のつながりについて語られています。参加者は自然に情報を交換し、互いに助け合う環境を形成しています。また、哲学的なテーマや実生活に役立つ知識を深めるための議論が行われ、多様な視点を学ぶ機会が提供されています。コミュニティの価値や情報へのアクセスが、参加者にもたらす学びについても語られています。さらに、テキストコミュニケーションの重要性や、それを通じた距離感の取り方についても触れられています。

アドベントカレンダーの紹介
スピーカー 1
若干、クリスマスソングとか入れれるかな。 クリスマスソング入れよう。 明日クリスマスやもんね、だって。
だから、アドベントカレンダーってクリスマスのイベントらしいね。 そうもないよね。
スピーカー 2
はい、ということで、ようこそ我が家、乾杯。 マジで30分だけ来た。
ありがとう、来てくれて。 30分後に出ますので。
スピーカー 1
ティーチャーティーチャー村のアドベントカレンダーに参加しましょうということでね、今日は。
緊急招集を受け、いっしょにしゃべろうと。 いっしょにやっております。
ティーチャーティーチャーのコミュニティであるティーチャーティーチャー村、アドベントカレンダーという
お祭りイベントをやっています。 アドベントカレンダーって何なのかっていうと
12月1日から12月25日までの間ね、毎日一つずつ楽しみとか贈り物を開いていく仕組み。
あー、それやったんや。 そうそうそう。で、クリスマスまでの時間を待つためのカレンダーみたいな感じの。
スピーカー 2
チョコレートでさ、クリスマスシーズンに売りようんや、そういうのが。
カレンダーで大きい、1日1個開けてチョコを食べるやつがあって。
スピーカー 1
めっちゃ楽しいんや、あれ。 なるほどね。一気に25個食べるんじゃなくて、今日は1日だから1個食べる。
うわ、なんかやってたかも。 いろんな種類のチョコがあってさ。
そういうことか。 そうそうそう。だから1日1日さ、ティーチャーティーチャー村の中で今日は誰々さんがこんなこと
アップしてますとかっていうのがずっと報告されるわけや。 毎日毎日さ、
ものすごい熱量の、なんていうとこの作品というかさ、が出てくれていて。
今日はそう、1日から25日までずっと皆さんが上げてくれてて、全部紹介したんやけどさ、これ紹介したら全部この紹介で終わりそうやけん。
そうそう、フリースクールコンコンに入ってみた保護者としてのね、感想を話す回だったりとか、
まあティーチャーティーチャーがね、公園に行った時のその時の様子とかね、いろんな聞き合いっていうね、
ティーチャーティーチャー村の中で行われている活動のお話とか、コミュニティの中の様子とかね、いろんなことがあって、25人の方々がそれぞれ
スピーカー 2
登録してくれていて、これ皆さん見れるんよね、基本的に。 見れると思うのでURLを貼っとこうかな。
スピーカー 1
ぜひお願いします。ティーチャーティーチャー村の様子が少しわかると思います。 マイクラジオさんもね、
コラボしたね。そうそう、マイクラジオさんとティーチャーティーチャーのコラボ会も入ってますので、ぜひぜひ楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています。
村の活動と交流
スピーカー 1
ということで今日はですね、ラスト、締めくくりということで、確かね1年前ははるかが家族と、あれマジ面白かった。
スピーカー 2
やっぱね、あれ宝物よ、家族で話したオンリアンはね。 そうそうそう。で、ちょっと前はね、香港のスタッフの小野春さんが母としゃべっている様子、お母様としゃべっている様子を配信してくれたりとかしていて。
スピーカー 1
今日は、ひとしとはるかでしゃべりましょう。 ひとしとはるかでしゃべりましょう。 普通やん。いつも通りやん。いやいやいや、どうしてもやりたかったことがあってさ、
ティーチャーティーチャー村の要素がやっぱ、俺の中では良すぎて。
で、あとはアドベントカレンダーのさ、皆さん中身も良くてさ、とても。
どうしてもこう、リスナーさんにも聞いてもらいたいなっていうのがあって。これティーチャーティーチャー村に入る入らんじゃなくて、こんなことがティーチャーティーチャーっていうポッドキャストを通して起きてますってこととか。
そうね、ちなみにアドベントカレンダー、村の人じゃなくても参加できるようにしてた気がする。 ああ、そっかそっか。
アドベントカレンダーさん、見れるのも皆さん見れますし。 今日はね、ティーチャーティーチャー村に
様子を、はるかとひとしで探検しながら、 村でどんなことが起きてるのかっていうことをね。
スピーカー 2
ぜひお伝えしたいなと思っている。 俺本当にさ、3ヶ月に
2ヶ月住んでる人みたいになっててさ、村に。 3ヶ月のうち1ヶ月はちょっと旅に出ててあんま見れてない。
スピーカー 1
ああ、確かに確かに。 今旅出てる時期で、
スピーカー 2
探検したい。 なるほどね、久々に。みんなどんな様子なの?みたいな感じで。 そうなんですよ、ちょっと終えてなくて。
スピーカー 1
見ていきましょう、いっしょに。 その辺の距離感とかもね、みなさんそれぞれあるみたいです。
オンラインコミュニティだからずっとそこに張り付いてるわけじゃなくて、 ちょっと今距離を置いとこうって言って、久々にまた戻ってきたら仲間が
温かく迎えてくれたりとか、新しい村民の方がいたりとかして、なんかすごいね、いろんな
新しい風も吹きながら、変化しながらの村ですけども。 簡単に言うと、Discordっていうチャットツールを使って、
いろんな部屋がありますと。 いろんな部屋でチャットを通してコミュニケーションをとったりとか、
スピーカー 2
あとはボイスチャット、ズームみたいな機能を使って、 お話したりとかしてる。 今もリアルタイムで4人
お話ししてる? 入ってお話ししてる。 そう、談話室という部屋がありまして。 誰が入ってるかは外からでも見れて、今4人いるなーっていうのが見える。
スピーカー 1
しかもこれ、もう話し始めて3時間43分経ってる。 本当だ。
すごい。 昨日俺もさ、あの夜中、 入っとったね。 そうそう株式会社コテンさんが出してた
ジェンダーギャップの会。あれを聞いた上で感想の交流をしてて。 10人ぐらい。もっといたなった?
もうちょっといたかも。 やっぱ自分にない視点をね、皆さん話してくれて。
1個ね、作品を自分の中で紹介するだけでも味わい深いけど、いろんな人の話を聞くとまたさらにね、味が出てくるっていう
スピーカー 2
そんなことを感じながらでしたけども、ちょっとずつ紹介していきましょうか。 じゃあ村を歩いてる気分になったらいいね。
スピーカー 1
はいみなさん、準備はいいですか? 水筒持ってますか? ハルカさんがこう案内人として持ってますからね。
スピーカー 2
ということで皆さん準備は整ったでしょうか? まず最初に、はじめにっていう部屋がありますね。
ここで村のことを紹介してくれるんですね。 紹介してくれてますね。
スピーカー 1
最初になんと、一日遥かかると思えば、マナビーさんという、AIBOTっていうのかな?
スピーカー 2
BOTからのようこそがあるね。 AIBOTからのようこその文章が並んでおりまして、このティーチャーティーチャー村の説明があります。
スピーカー 1
リズムイオンで入ったら、ロボットに案内されてるみたいな。 確かにそんな感じかもしれない。
ようこそ、ティーチャーティーチャー村へってずっと言ってる。 言ってくれてる感じ、確かにほんとそんな感じだ。
いや進んでるな、この村。 このBOT作ってくださっている方も、村の
用務員としていらっしゃるじゅんぼくさんが作ってくれたりとか、あと内容の精査はさちえさん含め、とばりさんとか、ゆみこさんもいろんな方々が
この村で楽しく過ごせるようにってことでね。 村の案内を図にしてくれたりとかしていますね。すごいね。
で、こんな部屋がありますよ、あんな部屋がありますよということで、便利なリンク集があって、
手伝いたい人とか、参加したい人におすすめなのは、完走の部屋があって、完走の部屋には子育てのラジオティーチャーティーチャーが更新されたらそれがピュッてね、
さっきのAIBOTマナBが数値を出してくれて、それに対して感想をみんなでシェアし合うということで、これが俺は一番発信者としては見てるかもしれない。
感想。 こんな風に感想を持ったんだ。これでまた学んで、次こんな風な収録しようっていう風に思ったりしています。
あとは、まあいろいろハヒハヒ活動とか言って、文字起こしの整備をする部屋。
聞き合いっていうね、お互いに悩みを聞き合う活動。これもね、リスナーさん、このティーチャーティーチャー村内のと、村の皆さん同士でやっている活動で。
コミュニティの魅力と参加
スピーカー 2
だいぶ長い、ずっと愛されている企画なんじゃない?
スピーカー 1
そうね、これでなんか本当に人生の舵取りが変わりましたみたいな話とかも村音の中ではあったりとかして、村音っていうのはこの村の中でできたポッドキャスト番組なんですけど、
運動部屋があったりとか、ボランティアの案内部屋があったりとか、いろんなお部屋があるわけですけども、ちょっと探検しましょうか。
最初にあるのは、雑談部屋。まず自己紹介部屋やね。入ってきた方々に自己紹介をしてもらっています。
呼んでほしい名前とか、どうやってティーチャーティーチャーを知ったのかとか、あとは今やってることとか、そんなことを
自己紹介書いてもらったらさ、村の皆さんから反応があるよね。
歓迎してくれるような部屋がありますと。
ありますね。 次が雑談部屋。
雑談部屋はもう本当に雑談。 雑談してるね。
ここにはティーチャーティーチャーのインスタグラムが流れてきたりとか、今はしてるし。
スピーカー 2
PTAトークの部屋あるね。
PTAさん、PTA会長さんとかが村にはいらっしゃるので、
PTAのノウハウをシェアしたり、お悩み相談し合う部屋。
これは39分前にも動いてるね。
スピーカー 1
面白いのが、掲示板っていうのがあって、この掲示板は自分たちで作れるよね。部屋を。
その中には好きなポッドキャストについて語りましょうって言って、いろんなポッドキャストの紹介がされあっていたりとか。
あとはゲームの部屋って言って、ゲームの紹介をしていたりとか、俺はもうこの部屋でマイクラのやり方を教えてもらって、マイクラをスタートしたりとかもしたし。
スピーカー 2
自慢すると喜ばれるスレッドっていうありがたい、満たしてくれるやつもあるね。
スピーカー 1
これ使ってこう、もっと。 自慢ってのが前提にあるけん、しやすいってのが面白い。
スピーカー 2
子どものことを自慢したり、自分のことをしてもいいかな。
スピーカー 1
いやこの、これ面白かったのがさ、結局なんかこんなのって自慢と思われるから、あんまり雑談ビアイにはしないとこうかなとかって思った時も、
自慢するのが前提、それが喜ばれるっていう部屋だと、あそこに見に来たい人が見に来るからさ、そこでめっちゃ温かい言葉が交流されるわけやん。
この部屋の前提大事よね。 大事。
オフ会の部屋とかもあって、あ、じゃあ福岡でオフ会するのでとかって、福岡のメンバーがメンションつけてもらって、福岡の皆さんがオフ会できるような企画をしてくれたりとかして。
これでね、名古屋もあったし、神戸もあったし、東京もあったし、いろんなところでオフ会を開いていただいて、そこに顔を出したりとかしていて、本当にありがたいね。
これ思うのがさ、ぜひなんか皆さんにお伝えしたいのがさ、
ティーチャーティーチャーのコミュニティだからさ、俺たちの存在がめっちゃ強い印象あるかなって思う。
スピーカー 2
めちゃくちゃワンノーブゼムよね。 そうやね。
助け合う環境
スピーカー 1
ただただ参加者として楽しんでるっていう感じで、僕らが発信したことに対して反応するみたいな感じではなく、
本当に皆さんがワイワイ楽しんでるっていう感じ。 そうやね。
もう一個印象なのが、あれだね、なんかわからんっていうことも気軽に発信してくれたら、それと同じようにわからんかった人も助かるみたいなことがあって、気軽に質問できるような環境があったり、
なんか参加でき、しにくくて困ってるんですけどみたいなこと言っても、じゃあこんな風にしましょうとかっていうようなこと、助け合いが起きたりとかして、本当にすごい村だなって思うよね。
あと、哲学対話の沼地っていうのがすごい、哲学の話をずっとしてる部屋なんだけども、
どんなテーマがあったかな。ジェンダーのこととか、 スクールカーストの話とか。
なんか 他の部屋で、例えば雑談の部屋で
迷惑ってなんだっけみたいな話があった。 迷惑とは何何みたいな感じでけっこう議論盛り上がった時に、
じゃあもう哲学の部屋に行きましょうかみたいな感じで始まって、それについての議論がぶわーってされていて。
スピーカー 2
そうね、沼になる話、深く深く議論したい話がここに流れ着いてくる感じだよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ勉強になるよね。あとやっぱさ、自分のさ、アルゴリズムだけだと情報が偏っちゃうんやん。
みなさんが持ってくる情報を見てたら、それがね、けっこう分散されて多角的にね、いろんな見れるからさ、これも便利なんよね。
SNSよりは偏ってない情報が流れる気がするね。 うん、なんかの話で
大谷翔平を知らん人がおるみたいな。 あーなんかあったね。誰から聞いたっけ。
哲学的議論の重要性
スピーカー 1
いっしょにそれ話聞いたのかな? 誰かから聞いて、自分の好きなことばっかりにSNSとか
youtube埋まってるから、他の情報入ってこんで、大谷翔平を知らない子がいるみたいな。
それぐらいなんか情報ね、いわゆる一般的に知られてることもね、そこにたどり着かない。知らないみたいな。
なんかさ、こわっと思ったのが、オリンピック。 オリンピック前あったやん。東京オリンピックとかさ、パリオリンピックとか。
俺あれ始まったの知らんかったりしたんよ。 いつ始まったみたいな。それもさ、テレビ見るっていう習慣がなくてさ、
スピーカー 2
で、ニュースとか見らんかったりとかしたらさ、オリンピックの情報すらも見れるんだよみたいな。 そうね。M-1もそうやったよ。
スピーカー 1
俺遥かのカレンダーで知ったもん。M-1見るって書いてあったよ。 俺グーグルカレンダーにね、仕事のように入れとったからね。
M-1なんだと思った。まぁM-1あった後はさすがに出てくるけどね、そういう情報がね。 そうだね。
便利便利。 村の情報便利。便利。直接便利かわからんけど、めっちゃ人生にとっては便利やね。人生にとって便利やね。
俺これが発明だと思ったのが、伴奏者募集弁や。 これもバズったね。これすごかったね。こんなこと始めたいけど、誰かの伴奏ないとやっぱり実現できんみたいな時に、
伴奏するよとかって言って、伴奏し合って実現するとかさ、 めっちゃありましたね。ちょっとポッドキャット自分の番組初めて見たいですって言って、誰か伴奏してくれませんかって言ったら、
スピーカー 2
じゃあいっしょにやりましょうって言っていっしょにできたりとかさ。 これも自慢すると喜ばれるみたいにさ、この
スピーカー 1
この部屋の体がいいよね。 伴奏者募集していいんだって思ったらさ、
スピーカー 2
悩んでること言いやすいよね。これ新しくやりたいんですけど、いっしょにやってくれませんかって言いやすい。 これで去年の
年明けにやったマルシェの企画があったよ。 ティーチャーティーチャーのリスナーさんに村の作物を届けるやつ。
スピーカー 1
あれもここで俺が誰か手伝ってくださいって言って、いっしょにやってもらったやつ。 伴奏してもらったね。
やっぱアイディア湧くしさ、やりたいってエネルギーはさ、心に湧くやん。 それに対するハードルって多すぎてさ、
いっしょに分担したりとか、いっしょにやる仲間がおると実現できるっていうのは、
便利やね。 便利です。 すごいわこの部屋、発明やったね。びっくりしたもん。
スピーカー 2
たまにこう、うわこれ発明だっていう部屋ができるよね。 沼地と自慢すると喜ばれると。
スピーカー 1
伴奏者と。 聞き合いもね。聞き合いも。聞き合いのコンセプトがやっぱ面白くてさ、
エールっていう会社のコンセプトをもとに、ユミコさんという方がけっこうリーダーシップ取ってやってくれてるけどさ、
ジャッジせず聞くみたいなスタンスじゃん。 詳しくは村音を聞いてほしいんですけど、村音の聞き合いの回聞いてほしいんですけど。
どうしてもやっぱおティーチャーティーチャーって、専門的な知識をお話ししたりとか、アドバイスっぽくなりがちじゃん。
番組のコンセプト上。だけどそれを抜いて、とにかくしゃべってることを聞く。
聞き手っていうのが存在して、どうしても今モヤモヤしてることあるから聞いてくれませんかって言ったら、聞き合いが始まって。
何回かに分けて話を聞いてもらうってことをしたら、ほんとすっきりして、こんなこと気づきました、あんなこと気づきました。
自分の人生に対する、なんかこんなことが変わりましたみたいなこと言っててさ。 これすごいよ。
スピーカー 2
これも体がいいよね。体がいい。 人と話すとき、なんか結論出さなきゃいけないって思っちゃうのを、
思考プロセスの学び
スピーカー 2
なしでいいですよって言ってくれたわけもね。聞き合いしましょうって言った場合に、ただ聞かれるだけでいいんだと、ただ聞くだけでいいんだっていう。
スピーカー 1
これすごい。 ちょっともっと言いたいのが、近年そのコーチングとかも認知化コーチングとかになってて、
傾聴共感じゃあんま意味ないよねみたいな。 流派も出てきちゃう。風潮とか流派が出てきてて、
認知行動療法とかも割と介入型だったりとかして、 その言ったら、傾聴共感だけじゃダメだよね、流派に触れてる人からしたらさ、
なんかそんなのあんまり効果ないんじゃないというふうなスタンスもあるわけやん。 聞き合いというのが出たおかげで、
それに合わない、その流派に合わない人たちがここでやっぱスッキリしたりとかするわけや。 で、ティーチャ村の良さはこの多様性があるっていうのをめちゃくちゃやった。
例えば俺のコミュニティやったらさ、俺のやり方じゃない件。 ダメですと。なるはずじゃん。俺がダメですって言ってたらさ、この助け合いは起きてなかったわけやん。
この助け合いによって起きたこの幸福ってさ、俺はとんでもない価値があると思っとって。 やけんマジで俺が、なんかティーチャーティーチャーが権力持ったコミュニティじゃなくて、みんなが自分たちでしちゃうものになってて本当に良かったなって思うし、
この村でさ、不登校行くしぶりの部屋とかもあるし、 あったちデコボコの部屋とかもあってさ、
スピーカー 2
ここでのリアルな悩みをね、知るとやっぱ、発信の仕方も変わるね。 変わるね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ変わった。 確かに。 変わって、めちゃ学んでばっかやん。
なんかさ、高度分析学の勉強会とか、専門的な研究すればするほど、これはこうすればいいとか、ああすればいいとか、正解チェックになりがちなんやけど、
それによって悩んでる人の声とか、それはとはいえできないよねみたいな声がリアルに流れてて、 めちゃくちゃ勉強になってるしありがたいなっていう感じやね。
ほんとすごいわ、お金の教育トークとかね。美容の部屋もあるね。
自分一人で情報集めしようと思えばさ、できるってできるけど、いろんな人の視点でね、情報集めして、なおかつその情報に対する意見交換もできることによって、
スピーカー 2
全然味わい変わっていくからね。 ソフトウェア開発室面白い。
すごいなこれ。 ちょっとだいぶこれ、
影響を受けてさ、 相当な学びがあって、
かつ仕事にめちゃくちゃ生きている。ソフトウェア開発室ってどんな部屋? ちなみに。これはティーチャーティーチャーで、
その、さっきのAIボットがあったり、
コンコンの入室のシステムがあったり、いろんなシステムがあるんやけど、それの開発している様子が流れている部屋。
主に純木さんがやってる。 先はマーハさんも。
なんかそのお二人がやってるシステム作るときに、じゃあ例えば、料理してて、
スピーカー 1
人参を切り終えました。とかが流れてくるんや自動で。 カレー作ろうとした時に、カレー作ってカレーできたよって言ったらさ、俺ら家庭分からんやん。
スピーカー 2
でも人参切り終えました。みたいな通知が来て、あ、人参切るんだーみたいな。 なるほどね。じゃがいも切り終えました。あ、じゃがいも切ってんだ。
今煮込み始めました。とか全部流れてくるシステム作る様な風景が。 これすげーなと思って、
俺けっこう、仕事する時にもうそういう考えてる過程をめっちゃ伝えるようにしたら、相当距離近まって、特にオンラインで仕事する系、
東京の方としてるやつとかも、めっちゃコミュニケーション取るようにしたんや。取るというか勝手にこっちの思考プロセスを流すようにしたんや。
そしたら、たまにそれ全部見てくれて、リアクションくれたりもしたし。 あ、こうやって仕事ってするんだ。面白い。オンラインでね。
スピーカー 1
オンラインの仕事の進め方ってこうなんじゃないかっていうのが見えた。 なるほどね。
いや、めっちゃ面白い。なんかさ、最近やっぱショート動画とかで、短く簡単にさ、アウトカムというか、成果とか、こんなことしたらいいってメリットとかがさ、情報として簡単に入るようになったやん。
例えば簡単に言うと、散歩すればいいんだな、だけの情報を手に入れて散歩するみたいなことっていっぱいあると思うんやけど、
俺、そこよりもさ、最近、なんでそこにたどり着いたのかっていうプロセスの方がやっぱ面白くて。
なんでそのプロセスが面白いかっていうと、こういう思考の仕方をしたらこんなメリットが得られるんだって。この思考の仕方自体がめっちゃ学びになるなと。
なるほどね。 何かトラブルがあった時に、例えば純木さんとかカンタさんってめっちゃ、俺から見たらすごい解決に向かう力すごいなと思ってて、
こういう思考のプロセスで問題解決してるんだなっていう問題解決方法じゃなくて、この思考プロセス自体が学べてて、そこがめっちゃ面白くて。
確かに。他の部屋でもそうやわ。みんなが議論してる。議論の流れを見るのが楽しい。面白いっていうか学び深いね。
本もさ、俺本をずっと読み続けるのはそうで、ちょっと飛びすぎやけど、本の内容とかさ10分ようやくできるけど、ようやくした結果とかも俺今ほぼどうでもよくなってて。
なぜその結論に至ったかのプロセスの方がやっぱこの人の思想に、思考プロセスに触れられるから面白くて。
その思考プロセスがこの村の中にめっちゃ詰まってるっていう感じがしました。
村の価値と情報のアクセス
スピーカー 2
いい勝ちづけやない?じゃあもう村は思考プロセスを楽しむものですっていう結論だけ知って。
違うとって、それじゃダメなんだよ。それじゃダメだということが分かりました。
スピーカー 1
味わってそのプロセスから学ぶことはありますよねという話です。本当にすごいものを作ってくださってありがとうございます。
スピーカー 2
例えると、村を歩いてたら、ここにもリンゴがあってたんや。知らんやったら誰か植えてくれたんやね。
感じです。僕らからすると。全部俺らがやってるわけじゃない。本当にそう。ここに建物を建ててたんだ。
スピーカー 1
めっちゃいい建物を建ててますね。一村民として楽しんでるっていう感じで。
23日やったかな、Kantaさんの会って。 22日か。
Kantaさんの会は。俺とKantaさんの会で。 コミュニティの価値というか、ティーチャーティーチャーのコミュニティの価値とかが
とてつもない解像度で話されていて。そのマナビーが何であるかとかっていうと、
マナビーっていうさっきのボットを検索したら、今までの情報が手に入るとかも、以前からいた人が情報を知ってるものとして権力を持ちがちじゃん。
それを権力を持たない構造にするために、みんな簡単に情報にアクセスできるようにしてるみたいなこととかもさ、すごくない?
スピーカー 2
そんなことを思ってやってるのとかさ。 あーそうだ、それ言ってなかったの。AIエージェントが村にいるっていう。さっきのマナビーさんは
マナビーさんに何か質問すると、これまでの村の2年間を遡って、その情報を検索してくれるんですよね。
スピーカー 1
っていうのがなぜできたかっていうと、情報による権力。 そうそう、力のね。
権力性、権力性というかね。 誰かがね権力持っちゃうと、なかなかコミュニティってね
難しいトラブルが多くなってしまうので、まあそうならないようにしているっていう設計がもうすごすぎて面白すぎて、
だったので、ぜひ聞いてほしいなっていうのがあり、ぜひティーチャーティーチャー村に入ってほしいなっていうことですよ。
コミュニケーションの形と距離感
スピーカー 2
そういうことですよ。 やり残したことありますよね、2025年。
スピーカー 1
ティーチャーティーチャー村に入る。 急になんかウサン臭くなってきた。
これを達成して、2026年を迎えましょう。 迎えませんか?って話ですよね。
最後に何か話したかった。 その前にね、これはけっこうテキストコミュニケーションだよ。
で、俺はもともとテキストコミュニケーションとか苦手で、たまたまこの間あの村の方といっしょにZoomでお話しする機会があったんだけど、
テキストコミュニケーション苦手な場合の談話室っていう、お話し、おしゃべりできる場所とかがあったりとか。
いろんな方法でコミュニケーションをとって、自分が苦手なのを自分はダメだと思うというよりは、それによって難しさを感じたりする人は絶対いて、
それをどう乗り越えるのかっていうのも、じわじわ、たぶん。 困り感を発信したら、それもじわじわね、改善されるかもしれん。
スピーカー 2
オンラインのテキストがメインだとさ、言語化力があって、論理的にチャットでコミュニケーションを取れる人が権力を持ちがちとか、
スピーカー 1
そういうのもいろんな方法で話したら全然印象違ったりするけん。 あるけんね。
各地でオフ会が行われたりとか、談話室があったりとか、いろいろあると思うんやけど、いろんな方法でコミュニケーション取れたら嬉しいし、
あとやっぱ俺は、距離感も大事にしたほうがいいなと思ってて、いろんな人の情報に浴び続けちゃうとさ、
相対化されて、自分がもしかしたらできてないと思うことも増えるかもしれないし、だからそう、あんまり健全じゃないなと思ったら、
ちょっと距離を減ったりするのも大事かなと思って、それ全部、SNSはそうかなと思ってるから、適当に距離感を保ちつつ、
自分の心のいい状態の時に関わるぐらいの感じでいい気はしてて、ひとしもね、今旅に出かけながらたまに戻ってくるみたいな関わり方してるし、
いろんな形でね、みんながハッピーになってくれたら嬉しいなと思ってますし、こんなたくさんの幸せを生んで
くれてありがとうございますって、いつも本当に、っていう形で、また村の紹介をしたいと思います。
スピーカー 2
あとあれやね、今年ありがとうございましたというか、なんていうっけ、
良いお年を。良いお年をですね。言えてない、来週特別編で、多分年末モードじゃなかったんで、言えてないので、ここで言っときます。
スピーカー 1
良いお年を。ありがとうございました。ありがとうございました。また来年も楽しくやっていきますので、よろしくお願いします。
スピーカー 2
それでは、また。
28:41

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