00:07
スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
先日さ、自分を大切に、自分を一番にっていうことを、私が本当に今でもやっていて、一番分からなかったことの話をここでしたと思うんだけど、
友達がすごい面白いことを教えてくれたとか言ってて、
スピーカー 2
自分を一番にする、自分を大切にするっていうことイコール、自己中だと彼女は思ってたって。
まあ確かにな、私もだから自分を大切にするんだけど、バランスだよねって思うんだよね。
スピーカー 1
で、なんだろうな、自分を大切にしてない場合の人っていうのは、そもそも優しすぎてとか、
本当気が付いちゃって、いろいろやっちゃってとか、いろいろできちゃってとか、そういう人が多いと思うんだよね。
スピーカー 2
だって気が付かない人ってさ、自分しかないんだから。
いつも一番だし、大切にしすぎてるっていうか、もっと周り見るみたいな感じになってるわけじゃない。
スピーカー 1
だから、自分を大切にするってなんだろうって考えている場合は、もう完全に相手のことばっかりやってるっていうタイプだと思うんだ。
友達も言ってたけど、特に女子だよね。女子って、動物として、本能として、
お世話したいとかさ、してあげたいとか、守ってあげたいとか、そういう本能があると思うし、
スピーカー 2
社会的に完全に女は〜っていう、女は家で家事とか、女は男を支えるんだとか、
スピーカー 1
そういうのって本当に熱力、私たちのなんだろうね、私の中にも染み込んじゃってるっていうか、
スピーカー 2
そうやって教育されてきたし、そういう社会だったし、社会だし今も。
スピーカー 1
で、ご飯作るとかでもさ、男の人がやってる、すごいやってくれた〜ってなってさ、
女がやると当たり前じゃんみたいな、なんでやんないの?みたいな感じとかさ、
03:00
スピーカー 2
なんかそういうのあるじゃん。
スピーカー 1
だから女の人が自分を大切にするとか、自分を大切にするって、
なんかこう、よっぽどそういう家庭とか環境にいた場合は別だけど、
普通一般のこういう社会にいた時って、結構自分でこう、
あ、今私は自分を2番にしたとか、5番目にしたとか、気づいて、
その時によっこらしょって、私は本当に何したかったんだっけ?
相手は置いといて、私は今どうしてたんだっけ?
休みたかったんだよね。
スピーカー 2
じゃあ休もう。
スピーカー 1
そういう、だからもう本当に気づいた時にやる、気づいた時にやる。
そのうちなんとなくそれが大変なことではなくなっていって、
習慣になっていくんじゃないかなと思うんだよね。
自分が変わっていくところを観察すると、
なんだ私がやらなくても誰かがやるんだっていうこととか、
あ、こんなみんな優しかったんだとかいうことにも気づいたりとか、
もしくはわかんないよ、逆のことを気づくのか。
わかんないけど、私の場合は、あ、なんだ私やらなくても別にいいんだ。
そのままほっとけばいいんだとか、結構あったから。
スピーカー 2
なんか自分で自分にほっそりこそ矛盾っていうとか、
スピーカー 1
うん、私がやらなくていいんですよっていうね。
誰かやるから周りを信じてっていう感じだったかな、私は自分に対してね。
でもその、なんだろう、動物的な本能としてやってしまう。
スピーカー 2
自分をなんかこう控えめにしてしまうとか、
スピーカー 1
そうなるんだよねって言ってて、あ、その通りだなって思った。
だから、なんか急にね、自分を大切にできちゃったみたいな、
そんな人にならなくてもいいと思う。できないし。
だからちょっとずつね、なんか自分を大切にね、できていけたら楽だよね、人生ね。
スピーカー 2
と、思いました。だから自己中じゃないっていうか、あ、そうそう。
スピーカー 1
で、本当に自分のことだけを大切にしないと思う。
スピーカー 2
ここで聞いてる人たちって絶対に。
スピーカー 1
やりたいんだもん。やってあげたいんだもん。
でもそれをぐっと我慢してさ、っていう感じでしょ。
スピーカー 2
ちょっと我慢して、今助けたいけど、
ダメ。私が大事。休む。っていうさ。
スピーカー 1
そういう戦い。私の中では心の戦いがあるのね。
06:03
スピーカー 1
だから、そういう人って絶対に、助けられる時には助けるっていうパターン、
パターンじゃないけどなんていうの、癖?癖っていうのも嫌だけど、
助けられるから、そこはなんかもう心配しなくていいんじゃないかなって思う。
自己中になっちゃうんじゃないかとか、ごちゅうなんじゃないかとか。
もう一つ素晴らしいことを教えてくれて、
スピーカー 2
彼女はものすごいヨガをやってらっしゃる方なんだけど、
ヨガの世界だと、
スピーカー 1
根性っていうのは、
自分の体を大切にすることが使命だ。
だったかな?なんか間違ってたらごめん。エピソードに書く。
スピーカー 2
なんかそんなことをヨガの世界では言う。
なんか今ね、生きてるとき、今は自分の体を大切にすることが一番の使命だみたい。
だからね、そうしていこう。
スピーカー 1
です。以上です。
じゃあまた、本当にいつもありがとうございます。
スピーカー 2
今日もね、私もみんなもみんなの家族も、
スピーカー 1
みんなニコッとした感じで、
行く時間が多い日。
スピーカー 2
なんで私ね、最後にこれを言うかというと、
スピーカー 1
人間ってさ、イメージしたことしかできないんだよね、たぶん。
例えば飛行機が欲しいな、空飛びたいなと思ったら、
その人たちが飛行機とか飛ぶものを作ったりとかさ、
便利なものがいいなって思って、いろんなものができてきたりしてるじゃない。
だから、ああ、今日はいい日だぞって思うと、
スピーカー 2
たぶんそういう日になってくるんだよねって思ってて。
スピーカー 1
だからなんか歯切れの悪い終わり方なんだけど、
みんなも聞いてるみんなも、
そうそう、私の今日はおいしいものをひいて食べるでしょ、
それから素敵な人に出会って、
それで、なんか素敵な洋服とか見ちゃって、
でも買わなくてもいいんだけどとか、
そういうことを想像して、朝をね、
夜だったら翌日の朝するとどうかなーなんて思ってます。
では、また今日も本当にありがとうございました。
またねーまたねー