ありがとうございます。
近況報告と言いますか、活動内容というのはどんな形になったんですか?
会社にある会社に所属して、そこで格闘技を教えるような授業を始めていて、
まだジブという形にはなっていないんですけど、今はちょっと場所を変えてやっているような状態で、
これから少しずつ大きくなったらいいなという、そんな状況ですね。
なるほど。
水垣さんが活躍していた頃に、自分もUFCと契約していましたけど、
ピンクスリップ、日本語で何て言うんだ、戦力外通告をされて、
ピンクスリップって言いますか?
そうですね、ピンクスリップって言いません。
まあまあ、そんな水垣さんの活躍や現在の活動内容は全て、ショーノートにまとめておきます。
たてきてっくまつだ.コムスラッシュポッドキャストJPに貼っておきます。
視聴者の皆さん、そこからぜひご参照ください。
ということで、この番組はですね、自らのバイオロジーをハックするバイオハッキングを通じて、
自分自身が望む健康で幸福な状態、ウェルビーリングを手に入れるために、
みんなで学習していきましょうということをテーマに、
様々な分野のプロフェッショナルと対談する内容なんですけど、
初の男性ゲストとして、自分の憧れている格闘家ということで、
よくプロファイターって世間一般では、自分に厳しいとかって言われることがあるじゃないですか。
たくさんの人たちが何かに挑戦したいとか、人生で何かこういう目標を成し遂げたいっていう中、
どのように自分自身からを破って挑戦していくかっていうことをちょっと水垣さんに聞きたいんですけど、
人生において何か挑戦するためには、みたいなモットーと言いますか、そういうのはありますかね。
一発目の質問ですけど。
僕の場合、やっぱり一番大事なのは、好きなことを見つけるっていうことかなっていうのをすごい思ってて、
挑戦したいっていう気持ちは、皆さんいろいろあると思うんですけど、
何に挑戦するかとか、そういうのの見つけ方っていうところで、
やっぱり自分の好きなことをやってほしいなっていうところがありますね。
やっぱりすごいことに挑戦しようって、そこの目的だけが先に行っちゃうと、
やっぱり挑戦するってことは、いろいろ辛いこともいっぱいあるわけで、
そうなった時に、つまずいた時に、やっぱり何が自分を支えてくれるかっていうと、
そのものが好きっていうことだと思うんですよ。
なので、自分が何をしていくのかっていうところを考えた時に、
何が自分が好きなのかなっていうところを、やっぱり自分の中で見つけるっていうのはすごい大事かなって。
僕も結構格闘技キャリアの前半戦は順調だったし、別に特に何も…
練習練習ですよね。
はい。多少練習きついとか、ちょっと負けたりとかもあったんですけど、
全然すごいUFC出たいなと思ったらWECの軽量級ができて、
そこを出たいなと思ったら、それにつながるような大会が日本でできて、
トーナメントがあってっていう形で、すごいスムーズに行ってたんですよ。
ケージフォースはトーナメントだったんですか?
そうですね。ケージフォースは初代バンタム級王子が決定トーナメントっていう感じでやって、
最初2戦1マッチやって、その後チャンピオン決定トーナメント出て、
優勝したらWECと契約できますよみたいな、そういう売れ込みだったんですよね。
その前年度はライト級とウェルター級でトーナメントやってて、
優勝したらUFCに契約取れますよっていう大会だったんですよ。
次の年は軽量級バージョンでバンタムとフェザーでトーナメントやってっていう形で。
ちなみになんで国内ではなくアメリカという舞台を選んだんですか?
そうですね。僕最初憧れたのがUFCだったんですよ。中学生の時のUFCにすごい憧れてて、
当時はまだ全然重い階級しかなかったですよね。
その後は70キロまで落ちてきたんですけど、まだ僕の階級はなかったし、UFCに憧れがあったんで。
自分もスタート地点がアメリカだったので、
なんでわざわざ日本から軽量級がそこまで盛り上がっていないアメリカに来られたのかなっていうのが、
もちろん名前が出てきたのは自分よりも全然前の2006年、7年、8年とかじゃないですか。
国米戦線でアウェーの洗礼というか、自分自身もあったんですけど水垣さんの方でもありましたか?
それこそ今ちょっとセンシティブなテーマですけど、人種差別とか外人としての扱いというか。
実際僕はすごい運が良かったのは、初戦はミゲル・トレスのタイトルマッチで、
割と評価してもらう試合をしたんで、
格闘技畑では名前が広がってくれたんですよ。
WCのタイトルマッチで、ミゲル・トレスといい試合をしたんで、
そういう意味で、あんまり変なアジア人いるみたいなんじゃなくて、
ああ、あの時ミゲル・トレスやった、水垣やったねみたいな。
いきなりそういう名前が。
当時135といえばミゲル・トレスでしたもんね。
自分も当時練習してたジムに行ったらソファーで寝てたんですよ、ミゲル・トレス。
その日の夜普通にもうガッツリスパーリングして、これがミゲル・トレスかみたいな。
スパーリングしました?
スパーリングしました、なんか。
その日本の脳神経経過の経緯の、脳震盪とかの経緯のお医者さんのところに行って、
いろいろ検査とかして、しましたね。
まず最初の検査で、CTとかMRIとか取るんですけど、そこは大丈夫で。
あとは目の動きとか、いろいろ検査受けて。
ちょっと左目の動きが鈍いね、みたいなこと言われたんですけど、
それがどうダメージかどうかわからないけどっていう感じで、定期的に行く感じになって。
試合前、試合終わった後とか、検査受けてとかしてて。
結局今のところは何もなくそのまま引退してきたんで。
自分も今、キャリアの始まりとか中旬ってわけではない。
絶対もう年齢的にはないと思うので、本当に常に毎日後悔しないように日々を過ごしてるんですけど、
同時にヘルス&ウェルネスの分野に携わっていく中で、やっぱりKOとか脳震盪とかTBIって言うんですけど、
トラウマティックブレインインジュリーっていうのは、アメリカではアメフト選手とかなんか、
あとサッカーとかでしたらヘディングとか、ああいう慢性的な脳炎の振動っていうのはすごくトピックに上がってて。
自分も結構いろいろ論文読み漁ったりとかして、試合の後とかに原料分けでご飯食べたりとかするじゃないですか。
あれで結構NGなこととか、この過去2、3年でいろいろ知って、
特に甘いものとかを食べたりするのはすごく脳にとっては負担になったりとか。
知らなかったですね。
ダメージ受けた後に、抗KO素率が良くないですか?
活性酸素がすごく増えて、フリーラジカルっていう物質がミトコンドリアンの中を傷つけて、
それでエネルギーの生産が低下して、糖は必要なんですけど、それを運ぶナトリウムとかカリウムが不足してる状態で、
それどんどん悪循環になっていくっていう研究結果が出てて、
だから今日本で糖質制限ダイエットとかあるじゃないですか。
まさにケトジェニックダイエットっていうのはファイターにとってはリカバリー食としては 理にかなってるっていうのが最近わかってて
ああまあでもそういうのは一応わかりやすくまとめてショーノートに貼っておきますので リスターの方は適当にたてきのディグった
ことを見てください ちょっと自分は水垣さんに先輩としてダメージのこととかどうなってるのかなってことが気になったん
で ちょっとすいません話が脱線して次にですねちょっと聞きたいことがあったんですけど自分の中
では格闘技ってもう90%以上がメンタルで残りの10%くらいが技術だと思ってるんですよ
そんな中ぜひ水垣さんのゾーンいわゆるゾーンですよね試合直前の集中力の高め方みたいなのをちょっとご共有していただけたらなと思うんですけど
そうですね何ですかねやっぱり
入場する直前っていうのすごいやっぱ 恐怖心みたいなのがあるんですけどまぁ入っちゃうと
パッとしなくてあんま強くなかったです 横浜かすごいですね自分は東院なんで東院と横浜って結構
そうですね東京出身なんですけど東院だったんですね 野球部でした
剣道の擦り足からボクシングのステップって結構苦労しませんでした 僕は本当に剣道に関して言うと全然ちゃんとやってなかったんで
そうなんですか? 精神の欠片もないですしなんか気づいたらやってたんですよ小学校の時に
なんか自分からチョイスしてやった それこそさっきの好きなことをやるっていうところじゃないですけど
自分で選んで始めたものっていう認識があんまりなくて なんかちっちゃい頃僕変わった幼稚園の頃から時代劇が好きな
ちゃんとあれがさっきの書類だったみたいでで親が剣道の道場を連れててくれて始めたのをきっかけだって気づいたらやってたんで
あんまりこう自分で選んでこの道に行くって決めた感覚がなかったんでそういう意味で なんか惰性でやってた感がすごいあったんですよ
それこそ格闘技に関して言うともうやりたかったことを自分で選んだんでそういう意味でさっき言ったところに繋がると思うんですけど好きなことを自分で選んでやるっていうのはすごい大事かなっていうところを僕はそこですごい実感したんですよ
全然練習に対するモチベーションも全然違いますし 逆に格闘技をやり始めて総合っていろいろ学ぶことあるじゃないですかもう打倒曲で
そのプロセスの中でどんどんどんどん夢中になってたとか好きになってたっていうこともありますか そうですねやっぱり
なんだ僕秋っぽい性格でなんか多分 ボクシングだけやったとかだとボクシングの
それだけ特化してやっちゃうと多分秋ちゃうと思うんですよ 総合僕すごい向いてると思ってて
めちゃくちゃになんかすいません共通点感じて自分もすごいその話わかりますよね
うまくいかなくてもまあとりあえず技の練習して ちょっと
また違うこと考えればまたリセットされるしみたいなこのサイクルがすごい僕に合う なんかその時のジャンケンで勝てばいいみたいな
そうそうそう そうなんですよ
日本ではどうかわからないんですけどアメリカだと格闘技を習いに来る人たちっていわゆる プライベートレッスンとかちょっと運動で格闘技をやりたいっていう人はもちろんその
ufc 昨日の夜見てちょっとエキサイトしたぜっていう人もいますけど やっぱりファイターから何かを学びたいっていう人がいるんですけど
日本ではどんな感じですかまた今指導者として格闘技を教える立場として何かこう 意識していることと言いますかそういうね
ありますね日本でも同じところがあってやっぱり健康のために格闘技を何て言うかね キックボクシングとかがダイエットにいいとかなんかいろいろモデルさんとかやってる影響もあってすごい
流行ってて今僕結構その 格闘技とか全く知らないけどちょっと僕をやりたいっていう人とかを見てるんです
女性の方とかがすごい多くてはいそれでやってもらうんですけどやっぱり 僕がすごいそういう人たちいたし意識しているのは
ダイエットを食べだけにやっちゃうと続かなくなっちゃうと思うんですよ なるほど
キックボクシングの教えながらミッドを持ちながら技術は格闘技のこういう場面でとかなんかちょっとずつ
こう簡単なことを吹き込んでて今日今晩格闘技それこそ大晦日だからやるんですよ試合 大会あるんですよこれ結構面白いんで見てみてくださいよみたいな感じで徐々に
格闘技好きにどんどん格闘技のところにそれはすごい僕の中で 一番意識していることかもしれないその
格闘技の何か心いう要素をあってるからっていうよりかももう 格闘技プルプル型ですね
あそうですねあーなるほど別に試合でたりとかスパーリングもやっぱハードル高いじゃない ですかそうですよねなくて
ミッドやりながら技術を覚えてもらってそれをまあ頭の中に入れてもらって格闘技 試合見てもらって
であこれこの間やったことだみたいなのをちょっとずつ発見をしてもらって で格闘技を好きになってもらうとやっぱより
その最初の目的のダイエットだったりするとそっちで長続きするんですキー好きになっても 入っ
で気づいたらなんか痩せてたとかそうそうないと気にしてなくて忘れちゃっててみたい なるほど
はいそういう方に持っていきたいなというふうに なるほど
いやこれってまさにウェルビングというか健康で幸福な状態に気づいたらなってる というかそのきっかけは格闘技だったって
すごい素晴らしいな話がここでかっ 完結しそうなはいまあでもほんとそうですよね
そうなってくれたら我々ファイターはすごく嬉しいというか あと水垣さんといえば修士課程まで大学院の方まで進学されて理工学部出身
ということなんですけどこれをほんとすいませんどうでもいいってもう自分の個人的な 質問なんですけど emf
エレクトリックマグネティックフィールド電磁場についてちょっと身の危険というか 自身の見解とかあります
そうですね僕理工学部じゃなくて工学部なんですよあ工学部なんですかはいエンジニア なんですか
エンジニアの方なんですけどいた研究室はその 高電圧送電の研究をしてて
まさに電磁場とかの影響とかはすごいなんかいろいろ言われてた ところにいたんですよ
はい実際でもただなんか そこまで僕がのめり込んだかというとそうでもなかったんでもう半分以上ほとんど忘れて
ちゃってるんですけどその中で一つ覚えたのがはいはいはい 都市伝説的な話なんですけど
わけわかんない視点で物事を考えたんですけど いやいやいや
まああとそれとあの水垣さんはモータースポーツもお好き? 大好きですねはい
F1とか 見ました?フェイスブックお子さんのめっちゃかっこいいじゃないですか
レーシングの操縦席と言うんですかあれ ゲームのコントローラー
もしファイターじゃなかったらF1レーサーとかになりたかったみたいなのあるんですか でも多分僕がF1好きになったのも車の免許取ってからとかなんでモータースポーツ好きなのかな
19とか8とか9大学入ってからだったんで 車にさせるにはちょっとなかなか厳しかったのかなっていうところで
生まれ変わったら モータースポーツちっちゃい子でやりたいなって思いはあります
F1でアキヒンツァっていうチームドクターをご存知ですか
マクアーレンの もうなくなっちゃったんですけど
いやすごいんですよアキヒンツァ これもショーノートにちょっと書いておきます
理学療法士やメディカルコーチとかトレーナーとかその他スペシャリストを集めて
F1ドライバーとかスポーツ選手のパフォーマンスコーチするチームを作り上げたみたいな
その選手一人だけのために様々な分野のスペシャリストを集めるみたいなのを初めて提唱したのが
アキヒンツァっていうフィンランド人のドクターなんですけど聞いたことないですか
F1レーサーのコンディショニングってめちゃくちゃすごいじゃないですか
Gがすごいかかりますし
あとレースに向けての時差調整とかああいうのとかもすごいですよね
翌週には全然違うとこに行ってレースとか
だからあれを逆算してベストパフォーマンスを作るみたいなノウハウとかいろいろあるみたいなんですけど
でもMMAファイターは時差うんぬんって言ってもまずあの軽量があって体重作ってってなるから
コンディションうんぬんとかじゃないですよねとりあえず体重パスして試合できればいいっていう
逆に僕は試合のことを考えすぎないで僕には合ってましたね
試合近くなると試合のことばっか考えちゃわないで
まず頭に軽量パスしなきゃっていうのがすごいあるんで
ですよね
そこにだけまず集中してそれ終わってから試合のこと考えればいいやみたいな感じに最後慣れるんで
逆に試合に対するプレッシャーみたいのは緩和しますね
軽量力があるおかげで
逆に軽量のことで頭いっぱいになるんでとりあえず一旦試合は置いとこうみたいな
ファイトウィーク入った後とかは考えない
ファイトウィーク入ると練習とかも一通り段落してて
ですよね
一番ホテル入って結構時間に余裕ができて試合のことばっか考えちゃいそうな時間に