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2025-07-25 24:06

プロボクサーのパンツにラジオの広告を出してきました【超旅ラジオ #219】

元同僚がプロボクサーになった岡田。スポンサーとして、そのパンツのお尻に超旅ラジオの広告を出しました。リングのすき間にちらつくSatoruと岡田の似顔絵。パンツ広告の顛末を語ります。

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【超旅ラジオ】

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語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


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旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


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あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

岡田さんとSatoruさんは、プロボクサーのパンツに広告を出すことに挑戦しています。ボクシングの試合におけるパンツの広告について話し、岡田さんの同僚がプロボクサーとしての道を歩む経過も紹介されています。プロボクサーとしての挑戦や試合の様子を通じて、ボクシングの魅力や戦うことの厳しさが描かれています。また、パンツに掲載された広告は試合で大きな反響を呼び、観客の応援や観戦体験が生々しく語られています。プロボクサーのロッキー選手はデビュー戦に臨み、スポンサーとして超旅ラジオの広告がパンツに掲載されることが話題となっています。このエピソードでは、広告の効果や今後の期待について語られています。

広告の重要性
Satoruさん。 なんですか、岡田さん。 超旅ラジオもね、やっぱりどんどんリスナーを広げていこうということでね。 なるほど。
やっぱりリスナーを広げるにはどうしたらいいのかなって考えたときに、広告だなと思って。 広告。
広告を打っていこうじゃないかと。 そういうことですね。 なんか前、そういえば、岡田さんの超旅会談とかイベントしたときもね、広告だとか言って、なんかどっかの駅の広告を出そうみたいな感じで。
一番小さいやつがなんか8000円ぐらい? そうですね。 で、千葉県のなんか終点みたいなところの駅に誰が見るのかわからないけど。 特定の層にリーチするために。
なんか時々岡田さん言い出しますよね。広告だとか言って。 そうなんです。 よくわからないですよね。
広告ってやっぱいいなと思って。 いいですね。 出すとなんかいいなと思って。 出すといい。
で、ちょっと広告を出してきましたよ、こないだ。 え、はい。 ショータイムスピードラジオの広告をちょっと僕の方で勝手に出してきました。
ちょっと怖いな。やめなよ、なんか。勝手に出してきた。 あんまり聞かないな、勝手に出しておきましたって。
普通に僕のお金で、個人的なお金で。 趣味広告を出すことにね。 趣味広告を出す。
やばいな。 どんなお金の使い方をすると楽しいかなって考えた時に、広告を出すっていうのがいいんじゃないかと思いまして。 確かにね。
で、どこに出そう、どこに出したかと言いますとですね、ボクシングの試合ってあるじゃないですか。 ボクシング試合ね。
ボクシングの試合って、ボクサーがパンツを履いてるんですけど、あそこにこうスポンサー広告みたいなのがいっぱい貼ってあるのを見たことがあります。 でも面積小さくないですか。
面積。 あそこに出してきました。 お尻のキュッとしたあそこに。 あそこに出してきたんで、ちょっとその話をしたいと思います。
悟ると岡田勇の超カービィラジオ。 そもそもなんで
ボクシングの試合なのかというと、僕の会社の同じチームの結構仲良い同僚が、
あだ名がロッキーっていう名前なんですけど、ロッキーが今年の初めぐらいかな、ずっとボクシングをジムに通ってて、
で、プロボクサーのライセンスを取ったと。 会社員をやりながら。 会社員をやりながら。 それはすごいなぁ。
それ結構すごくて話聞いたら、やり始めたのも会社員になってからやり始めて、もともとやってなかったらしいんですよ。
ちょっとコロナで時間ができて、ちょっと運動もしたいなっていうので。 で、そこからボクシング行く?
御坪田駅にお客さんがあったんですけど、御坪田駅に渡辺ボクシングジムっていう結構有名なジムがあって、駅からも見えるんですよ。
御坪田駅の方も立ってると、すごいパンチしてる人がいっぱい見えるんですけど、そこに通い始めて。
で、結構運動のつもりで通い始めたら、割と運動コースもあるけど、ガチな世界チャンピオン出してるような指導者とかもいて、そっちのコース移らないかみたいな。
結構適正があることが後からわかったという感じなのか。 で、君どうだって言われて、じゃあやりますって言って、毎日朝6時半から8時半はジムに通って、ボクシングジムに通って、そっから出社してきて。
で、昼働いて夜またスパーリングをするみたいな。 かなりストイックな生活を送ってて、めちゃめちゃ頑張ってたのをちょっと見てたからずっと。
ついにそのデビュー戦が9月にあるというので、これはちょっと応援しなきゃなと。
おだしょー それは確かにね、なる同僚が。ランチとかもじゃあ誘いにくかったでしょうね。減量とかが。
パンツに広告
まさにそう。まさにそうで、1ヶ月前から減量。2ヶ月前か。2、3ヶ月前から。
おだしょー あれクラスがあるんでしょ。
そうそうそう。なんだっけな。スーパー。
おだしょー 岡田さん自身はボクシングには詳しくない。
僕はそうですね。ボクシング。試合とかをYouTubeとかそういうのとかで。
おだしょー 興味は少しはある。
格闘技そうですね。格闘技のKOシーンばっかり集めたやつとか。
おだしょー あなたと岡田さんのいろいろ今日は怖い面がジラッと見えるな。
ライトフライ級だ。ライトフライ級っていう下から2番目に軽い。
おだしょー ってことは相当大変な。
もともと56キロだったのを48キロ台にする必要があって。
おだしょー やばいな。
そう。でこれやっぱ落とさないとダメなのみたいな話をしたら、
やっぱその全員体重を落として下の階でランクで来るから、
普段の体重のランクで挑んじゃうとめっちゃでかいやつが上から降りてくるから勝てないらしいんですよ。
なんでもう全員階級をいつもの体重より階級を落とす前提で挑まないとっていうゲームになってるから。
おだしょー そういう世界。体脂肪率1パーぐらいで行く。
そうそうそう。
おだしょー すごいな。
落とせてかつ動きが持続できるラインっていうのはこのライトフライ級だったらしくて。
会社員やりながらなんで飲み会とかは数ヶ月前から全部断って。
ランチとかはさすがにちょっと行きたいからっていうので、
誘われたらご飯は食べないとかお米は食べないとかそういうことをしながらやってたらしくて。
どうしても炭水化物が取りたくなったらゆで太郎に行ってそばを送る。
おだしょー そばはプロテインとかでも10割そばとかの方がいいと思うから。
ゆで太郎だと小麦粉は結構多いよね。それから私も最近少し減量してるからわかるんですよ。
アスケンで。僕最近毎日アスケンで100点取ってますから。
素晴らしい。
おだしょー 毎回100点。この収録前もきゅうり食べてましたからね。
素晴らしい。そういうことをもうずっとやってる。
おだしょー それは応援したくなりますね。
応援したいので当然見に行くし、ご衆議も兼ねて。
なるほどね。話がつながってきた。
その方をスポンサードするっていうことでもあるわけなのか。
スポンサードバイ岡田さんで超食べラジオだと。
おだしょー 先に広告を出してあげようっていうのを決めて。
ちなみにお尻に出したんですよ。お尻が一番広い面積で。
お尻が大きくて余ってたんで。
前の太ももの部分とかは他の。
ボクサーパンツってブリーフ水泳パンツみたいなイメージだったけど違うんだ。
おだしょー 長いパンパン。
結構ある。A4サイズくらい?B5?A3?
おだしょー 何センチだっけな。
私のわかるスマホ以上に。スマホより大きい?
おだしょー 全然大きい。
アイパッドミニくらい?
おだしょー アイパッドくらいは大きい。
じゃあ結構視認性がありますね。
おだしょー そうです。一応広告枠としてプロもあるくらいなので見えるような大きさでは。
もともとボクサーパンツに。
僕本当に基本的なことはわかってなくて恐縮なんですけど。
ボクサーパンツにそういう広告を出すこと自体は結構普通の一般的監修行為なんですか?
おだしょー そうプロの格闘家とかだったらみんな出してるけど。
ただ個人でしかもベビー優先で。
そうだった。
おだしょー 逆にこいつはそういう意味で注目されるかもしれないですね。
いきなり太客がいる。
前の太ももには、
彼もともとうちの会社会計ソフトを作ってるんですけど、
会計事務所に対するビジネスの部署にずっといたので、
会計事務所の広告がいっぱい付いてて。
おだしょー じゃあ前面の会計事務所、後面の調度ラジオ。
そうですね。
おだしょー すごいな。大物新人現る。大型新人現る。
そうそうそう。
最初、僕自分の本の広告を出そうかなと思って。
おだしょー 普通に考えたらね。岡田さんはね。
そうなんです。僕は個人のお金出すんで。
ただ出版社で出した本を勝手に広告出していいのかっていうのは。
おだしょー そうかそうか。
ちょっとよくわかんないと。
おだしょー 小学館とかあれになっちゃうから。
そうなんです。多分許可とか取らないといけない。めんどくさいなって思って。
そしたら、この間個人で作った本を出そう。
おだしょー 運んで転ぶ。
運んで転ぶって書いてあるのって。
おだしょー 演技悪いな。
演技悪いな。確かにダメだな。
おだしょー ゴロが悪いな。
転ぶってね。ボクサーの広告ずっと。
しかも一回だけじゃなくて、今後も履いてもらえるようなものなんで。
それ演技悪いなと思って。そしたら、あ、長旅ラジオがあるじゃん。
おだしょー 長旅ラジオ、そうですね。なるほどね。
これならね。いいんじゃないかと思って。
おだしょー 実にわかりやすい企業。なるほどね。
長旅ラジオの広告を出すことにしまして。
おだしょー お尻に。
お尻に僕らのイラスト付きでロゴを出してもらうと。
そういうのを専門で作ってる会社みたいなのがあって。
ボクサーのパンツとそれにスポンサーを入れると。
おだしょー あれ何、プリントしていくの?縫い込んでいくの?
それがですね、縫いなんです。
おだしょー 縫い。手作業だ。
二種類あって、プリントと縫いがあって。
最初、縫いはちょっとイラストが割と複雑というか。
文字とかだけじゃないんで。
ちょっと縫いが厳しいかなって言われたんで。
じゃあプリントというかシールみたいなのを貼り付ける形でいいですよって言ったら、
ちょっといけるかもしれませんと。
で、僕らのロゴってサトルさんがアロハシャツみたいなの着てるんですけど。
おだしょー つまり別役レイさんのイラストですね。
そうです。別役レイさん。
おだしょー 最近の我々のYouTubeのサムネでは使ってないけれども。
そうですね。
サトルさんのイラスト。
で、サトルさんのアロハシャツの。
ちょっと細かくね。ヘビがいたりとか色々あったり。
サトルさん あそこの柄が一番難易度が高いと。
いいよ。やんなくて。
サトルさん ここがもうちょっとこれをシンプルにしたら。
白Tでいいよ。
サトルさん 縫いにできるかもしれないっていうので。
じゃあそこシンプルにしてもいいんで。
いや私今この語りを聞きながらまだ現物の広告を全く見てないので。
よくわかんないですね。
サトルさん サムネにも載せますが完成したのが。
どんな?どんな?
サトルさん こちらです。
すごい。再現度高い。
何これ?
サトルさん 縫い込みで。
縫い込みでここまでできるの?
この何か別役さんの手書きのフォントみたいなのも何かちゃんとできてる。
これ逆にむしろ別役レイさんに見せた方が感動するんじゃないですかこれ。
すごい。
サトルさん これがあの。
できるだかの暴走族の何か背中の刺繍とかああいうのを想像してたけど。
プロボクサーの挑戦
こんな何か平和的な牧歌的なイラストの縫いって何か初めて見た。
サトルさん そうそうそう。
へー。
サトルさん これは結構目立ちますね。
サトルさん 貰って。
はいはいはい。
サトルさん で、これこういうね。
おー。
だんだんできてきてる。
サトルさん そうそうそう。縫って。
確かにヘビとかちょっと難しい。
サトルさん でも結果的にサトルさんのシャツもシンプルじゃなくそのまま再現。
本当だ。
サトルさん ヤシの木みたいな。
これ僕がハワイで買ったやつでしょ。
サトルさん そうそうそう。
まさかこんなオーソライズしていただくなんて。
サトルさん 刺繍になれるとはっていうのがあって。
すごいなあ。
サトルさん で、これをつけて。こんなその牧歌的な広告は見たことないらしくて。
確かに。何を。
サトルさん 僕同僚本人も。
うーん。
サトルさん 大体その式行のロゴマークとか書かれていたりとかするので。
そうですよね。だって我々のラジオを知らない人が99.9%だと思うんですけど。
サトルさん そうですね。
これを見てなんだこれは。
まあでもそういう意味では正しいイントリギュイングというか正しい訴求力があるのかもしれないけれども。
サトルさん そうです。
へえー。
サトルさん で、これが完成してデパンズを履いて当日試合を迎えまして。
うーん。
サトルさん で、ちょうどそのパリッコさんの収録があった日。
あーそうか。
サトルさん の夜が。
この間の回でちょっと話してた。お話になってたやつはそれってことなんですね。
サトルさん その後ろでこう楽園ホールにかなりお酒を飲んだ状態で行きました。
サトルさん でもちゃんと記憶はシャキッとね。そのボクシングの試合を見ようと思ってたんで。
これ聞きづらいかもしれないですけどその方は勝ったんですか。負けたんですか。
サトルさん この方はですね結果的に負けちゃいました。
あーでもまだ。
サトルさん これはねかなり。
いいとこまで行った。
サトルさん あのー4ラウンド。最大4ラウンドまでなんですけど。4ラウンドの最後まで戦って最後判定。
サトルさん 判定で負けちゃった。かなり惜しかったんですけど。
倒れなかったけどもー。なるほどねー。
サトルさん でもねすっごい面白くて。初めて僕生で見に行ったんですけど。
ボクシングを。
サトルさん そう。でこう楽園ホール。
こう楽園ホールでやってるのか。聞き逃しちゃったけど。
サトルさん そう。
すごいじゃないですか。それってレジェンドなあれでしょ。
サトルさん 割とそのー。
講師園みたいな感じでしょ。だから。
サトルさん 全部でも結構デビュー戦がほとんど8割9割を占めて10試合ぐらいあったんですけど。
サトルさん 途中から見に行って。結構割ともう最後の方の順番で僕の同僚は。
サトルさん で、すごい人がほぼ満席ぐらい埋まってて。
サトルさん で、歓声とかもすごいし。
サトルさん 選手の名前を呼んでこう叫んで応援するとかっていう。
サトルさん 熱気がすごくて。
サトルさん なんかこんな。金曜の夜だったんですけど。金曜の夜にこんな盛り上がり方してる場所が都内にあったんだって。
面白ー。
サトルさん 毎週多分やってると思うんですけど。それがすごい面白くて。で、何試合か見て。
サトルさん で、割とねその。選手の年齢が2パターンあって。一つはもう20歳ぐらいの若い。
年齢枠があるんですね。
サトルさん 年齢枠はないんですけど、年齢が書いてあって。で、だいたい分かれると2つに。
サトルさん で、一つは元々その同僚からも来てたんですけども20歳ぐらいで、ずっとその高校とか中学校出てボクサーになるぞって言ってやってきた若い人たち。
観客の応援と試合の緊張感
なるほどね。
サトルさん と、あと僕の同僚みたいに会社員と一緒にやってる30代。僕の同僚も30代なんですけども30代前半ぐらい。
サトルさん っていうのはそのボクサーになれる年齢制限みたいなのが34とかなんかがあるらしくて。
一応それがあるんですね。
サトルさん そうそうそう。で、そこに最後挑戦するためにちょっとやってみないかって頑張った人たちの2種類いて。
サトルさん で、やっぱりその30何歳をちょっと応援したくなるというか。
そうですよね。
サトルさん 全然知らない人たちでも。
その将棋とかでもね。将棋会で慣れなかったけどもう一枠で挑戦する人みたいなのね。書いた漫画リボーンの騎士とかありますけれども。
サトルさん そう。
それは。
サトルさん でもやっぱ。
え、でもその方何?今回負けちゃった?ロッキーさんは。
サトルさん 負けちゃったんですけど。
だけどまだ大丈夫?
サトルさん どういうことですか?
負けちゃったけどもう一回あれチャンスは。
サトルさん ああ別にそのデビュー戦ってだけで。
ああよかった。
サトルさん いろんな試合が待ってるんですけど。
サトルさん だからそのいろんな試合見てるとやっぱりその年上の方を応援しちゃうというか。
サトルさん すっごいしんどいんだろうなって見てるだけでもう。
いやーだって痩せるっていうことだけでね。全然だんだんステージが変わってくるわけですよ。
サトルさん もうずっと当たり前ですけどずっと動いてるというか。ずっとパンチし合ってるんですよ。
確かにな。ずっとパンチしろって言われたって私誰もいなくてもずっとパンチできないですよ。
サトルさん たぶんほんと10秒20秒で疲れちゃうじゃないですか。
サトルさん それを何十分やってるのを見てるとこれってこんなに過酷なスポーツなんだって。
いやー生で見てるとそういう気づきが。
サトルさん それをまだ20歳があるのわかるけど30何歳がそれをやってるのを見ると。
そうですよ。
サトルさん なんかちょっと違った考えがあるというか。
確かに格闘ゲームとか映画とかだとハイスピードのパンチとかなんかね。
サトルさん そう。
はいはいみたいな感じ思うけど実際にハイスピードのパンチやってると疲れますからね。
サトルさん そうなんですよ。
それを相手が倒れるまでやらなくちゃいけないし。
サトルさん うん。
しかも相手もパンチを飛ばしてくるっていう。
サトルさん そうなんですよ。
これは困りますよね。
サトルさん そうそうそう。
相手のパンチしてきてこれ当たってしまうこともあるから。
サトルさん そうです。
これより困る。
サトルさん で常になんかあのなんていうか駆け引きみたいなのがやっぱりずっとやってるらしくて。
あーマーイとか。
サトルさん フェイントを入れたりだとか足の踏み方とか重心のかけ方とかでフェイントを入れる。
サトルさん なんか彼はそこにはまったらしくて駆け引きが面白いというか。
あーなるほどね。
サトルさん ちょっとそれこそ将棋っぽい側面があるらしい。
反射神経プラスそういうストラテジーの読み合いみたいな。
サトルさん すごい頭も疲れるらしくてずっと頭使ってやってるから。
サトルさん っていうのをずっと見てて。
すごいな。
サトルさん 最後の方にそいつの試合が、同僚の試合が出てきて。
同僚は最後の方、かつその入場曲が流れて。
これはチケットをめちゃめちゃ売りさばいたんですよ、同僚は。
っていうのはデビュー戦で、しかもうちの会社でわりと人気者みたいな。
広告の反響と試合の結果
めちゃめちゃうちの会社の関係者、なんかOBとか会社の元同僚とかも含めると60人とか70人ぐらいが。
すごい人望がある人なんだ。
サトルさん そう、見に来てたんで。
でもその日出た選手の中では一番チケットの売上枚数みたいな。
すごいすごいすごい。なんかホストとか役者の社会だと一番偉い人ですね。
サトルさん 一番は試合に勝ってどんどん勝つことなんだけど、やっぱりチケットを売れるっていうのも工業的に大事なんで。
一番チケットを売ったから、チケットいっぱい売ると入場曲をかけれるっていうのがあるらしくて。
なにそれなにそれ。
いやでもそのインセンティブ設計も含めて面白いな。
高楽園ホールの世界は。でじゃじゃにロッキーのテーマとか。
サトルさん で選んだのが忍たまらん太郎の歌歌。
忍たまらん太郎。
サトルさん 勇気100%。
うちの子供は喜ぶけどちょっとあれだな。
サトルさん みんななんでこれなんだみたいになってたんですけど、それで入ってきて試合やって。
面白い。
サトルさん 試合中は僕らも叫んだりとか、例えば名前が彼は長野っていう名前なんで。
長野さん。
サトルさん 長野みたいなやるんですけど、やっぱ普段ロッキーって僕ら呼んでるんだけど、その試合会場でロッキーって呼びづらいというか。
確かにね。
サトルさん なんかはばかられるというか。
確かにな。確かになって。分かってる正規大会でハブルハブルとかなんかね。
加藤卑弥とか言ってなんかね。
サトルさん そうなんですよ。
めっちゃ違いますね。
サトルさん そうなんですよ。
へー。
サトルさん なんで、僕ら結構仕事中もあだ名で呼び合うから、一度も呼んだことのない長野っていう名前で。
ちょっと照れますね。
サトルさん 長野ってそうそうそう。
まあ一周回って別にロッキーでもいいような気もするけど、まあなるほどね。
サトルさん まあなんとなくその場のノリでちょっとロッキーやめとくみたいな。
へー。
サトルさん で、あのそうですね試合を。まあだいぶ負けちゃったんですけど、まあすごい4ラウンド。
サトルさん 広告としてはやっぱり出広時間長かったというか。
あー出広時間長かった。
サトルさん 4ラウンド。
あ、お母さんそういう冷徹な目線もあるわけですね。
確かにいきなり負けたら、確かに広告時間10秒とかね。
サトルさん 終わっちゃうから。
ワンパンKOだったらね。
サトルさん そうそうそう。
おーいって言って。
サトルさん そうそうそう。
金返せーみたいになっちゃうわけよ。
サトルさん そう。
あー。
サトルさん ずっと出てた。
すげーなー。
サトルさん でもやっぱお尻はなんかよくやっぱ目立つますね。その太ももとかで全然。
広告の効果について
そうだなって。プレイヤーとプレイヤーが向かい合ってそれでパンチを繰り出すわけだから。
サトルさん そうそうそう。
観客の人に目に入る部分といえばお尻が多いですね。
サトルさん そうそうそう。
しかもそうか、ロープに寄りかかったりとかして。
サトルさん まさにこういう感じで。
あーそうするとお尻がくっきりと。
サトルさん そう。
僕らの超食べラジオが、僕らの超食べラジオがくっきりと。
サトルさん そうそうリングの。
そういうことかー。
でも忍たま乱太郎もそうだけど、この別役レイさんの絵も戦闘的という印象からは程遠い。
サトルさん かなりポップだ。
僕と岡田さんのこの気の抜けさ。
サトルさん これは常にチラチラ。
でもいいなー。
でもそれで、私もだんだんこの中野さん、ロッキーさんをめちゃくちゃ応援したくなってきましたよー。
めちゃめちゃ頑張って、めちゃめちゃ強いのにお尻はこの別役レイさんみたいな。
サトルさん そうですね。
そのギャップを新たにするためにも勝ち上がってほしいものですね。
サトルさん そうですね。僕なんかやっぱ一番広くでかい枠出したんで、スポンサー席的な一番前で。
あーなるほどね。すごいじゃん。
サトルさん そういうちょっと特権もあって。
そのロッキーさん自体が一番まず売り上げを出してチケットを売り上げた常顧客のその常パトロン。
サトルさん そうそう。
じゃあこの会場の中で一番偉いことほかれる、なんかね、敬まれる人はこれ岡田さんだっていうことになるのかどうかわかんないけども。
サトルさん 今後もこれ履き続けてくれるらしくて。
ありがたいですね。
サトルさん 来年東日本新人王戦みたいなトーナメント戦があるらしくて。
やべやべやべ。頑張って頑張って頑張って。
サトルさん それは全部アベマで中継されるらしいんですよ。
アベマTVで。
サトルさん そうそうそう。で今回の試合はただのデビュー戦なんでテレビとかはなかったんですけど。
サトルさん 新人大会はアベマ放映があるんで。
新人大会に出場する権利は。
サトルさん あるらしいんですよ。
得ている。
じゃあやっぱりこの人は才能あるんですね。
サトルさん 勝ち進めば進むほど試合数も増えていくので。
本当にそうだな。
サトルさん ぜひこう、やっぱりちょっとね、スポンサーに出すと応援したくなるというか。
確かに。
サトルさん 彼が勝つことによって。
私ボクシング申し訳ない。あんま興味ないんですけど、ロッキーは見ましたけどね。生卵のシーンとかね。
この方の試合はちょっと私も半分責任があいつっていうか。
半分ね、僕の顔だから。
サトルさん そう。背負ってというか履いて。
これは私の子供とかも。
サトルさん お父さんの顔が。
これお父さんの顔が、パパの顔が。いいですねこれね。
サトルさん どんどんそういう効果もあるなと思って、広告を出すことで応援したくなるという。
さすが岡田さんですね。
サトルさん ちょっと今後も彼の動向に注目したいなと思って。
今後の期待
なるほどね。これ下品な話ですけども、これ岡田さんはサブスクみたいな感じで広告を出してるんですか?
サトルさん 一回きりですね。
一回きり?じゃ勝ってば勝つほど、ボクらは。
サトルさん そうなんです。
ボクらとか言っても僕が何も知ってないんだけど。いいことですね。頑張れ。
そういう今話した後に頑張れって言ってもなんかちょっと下品な感情が出てくるけど。
サトルさん もし彼がね、とんでもない才能が今後さらに再開化して、でかいテレビのね。もしかしたら漫画一の話ではないかもしれない。
サトルさん その大晦日の中継で超タビラジオの広告が出る日も夢ではないかもしれない。
ボクシングの才能の最種目が花開いて、おーって言って、中野さん、これは何でしょうかってお尻に特徴的なイラストがあります。
そう、これは国民的ポッドキャスト。うわーとか言ったらむちゃくちゃ恥ずかしいな。みたいなことになる可能性はゼロではない。
いいですね。やっぱり人生を楽しむコツってね、ボクがこういう可能性はゼロではないという、ゼロではないというところを心に温めながら生きていくっていうことが、やっぱり人生を楽しむコツだと思うんですよね。
さすが岡田さんはそういう意味では人生を楽しむ天才ですね。
サトルさん これは面白い。なかなかいいなと思いました。
なるほどね。わかりました。じゃあほんとでゆくゆくはね、その王者の方をゲストにお呼びしますみたいな。僕らのラジオのね。
サトルさん いいね。勝ち上がったらね。
この方は旅はされる?
サトルさん この方はたぶん練習が忙しくて。
間違いないな。確かにな。中東に行ってね、でっぷりプラフカなんか食べてきましたとか言ったらね、バカ野郎みたいな感じになっちゃうからね。海外行くと炭水化物の量より良いからな。
サトルさん そう。ヘルシーな生活をして。
ヘルシーな生活をして、まずはほんとに全力で集中していただいて。でも一回、これですね、この人だからプロデビューしてやったから、もう途中で年齢制限脱落することはもうない。
サトルさん ないです。
よかったよかったよかった。そういう意味で心配する必要はない。あとは本当に身体を気をつけて、何しろパンチを受けなくちゃいけないわけだから、あんまり殴られないようにうまく避けて、うまく健康を保ってステイヘルシーに。
サトルさん 判定で負けちゃったんで、そんなにパンチをくらったってわけでもなかったんで、その後打ち上げにも来てくれて。
よかったよかった。
サトルさん 全然彼より僕の方がグロッキーな状態になって。
だからKOしてたと。
サトルさん そうです。
パンチはできるだけくらわないようにしたことはない。私は思いますよ。
サトルさん そうですか。
じゃあ本当にぜひご活躍いただければと思います。
サトルさん 頑張れロッキー。
頑張れロッキーさん。ありがとうございます。
サトルさん ありがとうございます。
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