Satoruさん。 なんですか、岡田さん。 超旅ラジオもね、やっぱりどんどんリスナーを広げていこうということでね。 なるほど。
やっぱりリスナーを広げるにはどうしたらいいのかなって考えたときに、広告だなと思って。 広告。
広告を打っていこうじゃないかと。 そういうことですね。 なんか前、そういえば、岡田さんの超旅会談とかイベントしたときもね、広告だとか言って、なんかどっかの駅の広告を出そうみたいな感じで。
一番小さいやつがなんか8000円ぐらい? そうですね。 で、千葉県のなんか終点みたいなところの駅に誰が見るのかわからないけど。 特定の層にリーチするために。
なんか時々岡田さん言い出しますよね。広告だとか言って。 そうなんです。 よくわからないですよね。
広告ってやっぱいいなと思って。 いいですね。 出すとなんかいいなと思って。 出すといい。
で、ちょっと広告を出してきましたよ、こないだ。 え、はい。 ショータイムスピードラジオの広告をちょっと僕の方で勝手に出してきました。
ちょっと怖いな。やめなよ、なんか。勝手に出してきた。 あんまり聞かないな、勝手に出しておきましたって。
普通に僕のお金で、個人的なお金で。 趣味広告を出すことにね。 趣味広告を出す。
やばいな。 どんなお金の使い方をすると楽しいかなって考えた時に、広告を出すっていうのがいいんじゃないかと思いまして。 確かにね。
で、どこに出そう、どこに出したかと言いますとですね、ボクシングの試合ってあるじゃないですか。 ボクシング試合ね。
ボクシングの試合って、ボクサーがパンツを履いてるんですけど、あそこにこうスポンサー広告みたいなのがいっぱい貼ってあるのを見たことがあります。 でも面積小さくないですか。
面積。 あそこに出してきました。 お尻のキュッとしたあそこに。 あそこに出してきたんで、ちょっとその話をしたいと思います。
悟ると岡田勇の超カービィラジオ。 そもそもなんで
ボクシングの試合なのかというと、僕の会社の同じチームの結構仲良い同僚が、
あだ名がロッキーっていう名前なんですけど、ロッキーが今年の初めぐらいかな、ずっとボクシングをジムに通ってて、
で、プロボクサーのライセンスを取ったと。 会社員をやりながら。 会社員をやりながら。 それはすごいなぁ。
それ結構すごくて話聞いたら、やり始めたのも会社員になってからやり始めて、もともとやってなかったらしいんですよ。
ちょっとコロナで時間ができて、ちょっと運動もしたいなっていうので。 で、そこからボクシング行く?
御坪田駅にお客さんがあったんですけど、御坪田駅に渡辺ボクシングジムっていう結構有名なジムがあって、駅からも見えるんですよ。
御坪田駅の方も立ってると、すごいパンチしてる人がいっぱい見えるんですけど、そこに通い始めて。
で、結構運動のつもりで通い始めたら、割と運動コースもあるけど、ガチな世界チャンピオン出してるような指導者とかもいて、そっちのコース移らないかみたいな。
結構適正があることが後からわかったという感じなのか。 で、君どうだって言われて、じゃあやりますって言って、毎日朝6時半から8時半はジムに通って、ボクシングジムに通って、そっから出社してきて。
で、昼働いて夜またスパーリングをするみたいな。 かなりストイックな生活を送ってて、めちゃめちゃ頑張ってたのをちょっと見てたからずっと。
ついにそのデビュー戦が9月にあるというので、これはちょっと応援しなきゃなと。
おだしょー それは確かにね、なる同僚が。ランチとかもじゃあ誘いにくかったでしょうね。減量とかが。
まさにそう。まさにそうで、1ヶ月前から減量。2ヶ月前か。2、3ヶ月前から。
おだしょー あれクラスがあるんでしょ。
そうそうそう。なんだっけな。スーパー。
おだしょー 岡田さん自身はボクシングには詳しくない。
僕はそうですね。ボクシング。試合とかをYouTubeとかそういうのとかで。
おだしょー 興味は少しはある。
格闘技そうですね。格闘技のKOシーンばっかり集めたやつとか。
おだしょー あなたと岡田さんのいろいろ今日は怖い面がジラッと見えるな。
ライトフライ級だ。ライトフライ級っていう下から2番目に軽い。
おだしょー ってことは相当大変な。
もともと56キロだったのを48キロ台にする必要があって。
おだしょー やばいな。
そう。でこれやっぱ落とさないとダメなのみたいな話をしたら、
やっぱその全員体重を落として下の階でランクで来るから、
普段の体重のランクで挑んじゃうとめっちゃでかいやつが上から降りてくるから勝てないらしいんですよ。
なんでもう全員階級をいつもの体重より階級を落とす前提で挑まないとっていうゲームになってるから。
おだしょー そういう世界。体脂肪率1パーぐらいで行く。
そうそうそう。
おだしょー すごいな。
落とせてかつ動きが持続できるラインっていうのはこのライトフライ級だったらしくて。
会社員やりながらなんで飲み会とかは数ヶ月前から全部断って。
ランチとかはさすがにちょっと行きたいからっていうので、
誘われたらご飯は食べないとかお米は食べないとかそういうことをしながらやってたらしくて。
どうしても炭水化物が取りたくなったらゆで太郎に行ってそばを送る。
おだしょー そばはプロテインとかでも10割そばとかの方がいいと思うから。
ゆで太郎だと小麦粉は結構多いよね。それから私も最近少し減量してるからわかるんですよ。
アスケンで。僕最近毎日アスケンで100点取ってますから。
素晴らしい。
おだしょー 毎回100点。この収録前もきゅうり食べてましたからね。
素晴らしい。そういうことをもうずっとやってる。
おだしょー それは応援したくなりますね。
応援したいので当然見に行くし、ご衆議も兼ねて。
なるほどね。話がつながってきた。
その方をスポンサードするっていうことでもあるわけなのか。
スポンサードバイ岡田さんで超食べラジオだと。
おだしょー 先に広告を出してあげようっていうのを決めて。
ちなみにお尻に出したんですよ。お尻が一番広い面積で。
お尻が大きくて余ってたんで。
前の太ももの部分とかは他の。
ボクサーパンツってブリーフ水泳パンツみたいなイメージだったけど違うんだ。
おだしょー 長いパンパン。
結構ある。A4サイズくらい?B5?A3?
おだしょー 何センチだっけな。
私のわかるスマホ以上に。スマホより大きい?
おだしょー 全然大きい。
アイパッドミニくらい?
おだしょー アイパッドくらいは大きい。
じゃあ結構視認性がありますね。
おだしょー そうです。一応広告枠としてプロもあるくらいなので見えるような大きさでは。
もともとボクサーパンツに。
僕本当に基本的なことはわかってなくて恐縮なんですけど。
ボクサーパンツにそういう広告を出すこと自体は結構普通の一般的監修行為なんですか?
おだしょー そうプロの格闘家とかだったらみんな出してるけど。
ただ個人でしかもベビー優先で。
そうだった。
おだしょー 逆にこいつはそういう意味で注目されるかもしれないですね。
いきなり太客がいる。
前の太ももには、
彼もともとうちの会社会計ソフトを作ってるんですけど、
会計事務所に対するビジネスの部署にずっといたので、
会計事務所の広告がいっぱい付いてて。
おだしょー じゃあ前面の会計事務所、後面の調度ラジオ。
そうですね。
おだしょー すごいな。大物新人現る。大型新人現る。
そうそうそう。
最初、僕自分の本の広告を出そうかなと思って。
おだしょー 普通に考えたらね。岡田さんはね。
そうなんです。僕は個人のお金出すんで。
ただ出版社で出した本を勝手に広告出していいのかっていうのは。
おだしょー そうかそうか。
ちょっとよくわかんないと。
おだしょー 小学館とかあれになっちゃうから。
そうなんです。多分許可とか取らないといけない。めんどくさいなって思って。
そしたら、この間個人で作った本を出そう。
おだしょー 運んで転ぶ。
運んで転ぶって書いてあるのって。
おだしょー 演技悪いな。
演技悪いな。確かにダメだな。
おだしょー ゴロが悪いな。
転ぶってね。ボクサーの広告ずっと。
しかも一回だけじゃなくて、今後も履いてもらえるようなものなんで。
それ演技悪いなと思って。そしたら、あ、長旅ラジオがあるじゃん。
おだしょー 長旅ラジオ、そうですね。なるほどね。
これならね。いいんじゃないかと思って。
おだしょー 実にわかりやすい企業。なるほどね。
長旅ラジオの広告を出すことにしまして。
おだしょー お尻に。
お尻に僕らのイラスト付きでロゴを出してもらうと。
そういうのを専門で作ってる会社みたいなのがあって。
ボクサーのパンツとそれにスポンサーを入れると。
おだしょー あれ何、プリントしていくの?縫い込んでいくの?
それがですね、縫いなんです。
おだしょー 縫い。手作業だ。
二種類あって、プリントと縫いがあって。
最初、縫いはちょっとイラストが割と複雑というか。
文字とかだけじゃないんで。
ちょっと縫いが厳しいかなって言われたんで。
じゃあプリントというかシールみたいなのを貼り付ける形でいいですよって言ったら、
ちょっといけるかもしれませんと。
で、僕らのロゴってサトルさんがアロハシャツみたいなの着てるんですけど。
おだしょー つまり別役レイさんのイラストですね。
そうです。別役レイさん。
おだしょー 最近の我々のYouTubeのサムネでは使ってないけれども。
そうですね。
サトルさんのイラスト。
で、サトルさんのアロハシャツの。
ちょっと細かくね。ヘビがいたりとか色々あったり。
サトルさん あそこの柄が一番難易度が高いと。
いいよ。やんなくて。
サトルさん ここがもうちょっとこれをシンプルにしたら。
白Tでいいよ。
サトルさん 縫いにできるかもしれないっていうので。
じゃあそこシンプルにしてもいいんで。
いや私今この語りを聞きながらまだ現物の広告を全く見てないので。
よくわかんないですね。
サトルさん サムネにも載せますが完成したのが。
どんな?どんな?
サトルさん こちらです。
すごい。再現度高い。
何これ?
サトルさん 縫い込みで。
縫い込みでここまでできるの?
この何か別役さんの手書きのフォントみたいなのも何かちゃんとできてる。
これ逆にむしろ別役レイさんに見せた方が感動するんじゃないですかこれ。
すごい。
サトルさん これがあの。
できるだかの暴走族の何か背中の刺繍とかああいうのを想像してたけど。
こんな何か平和的な牧歌的なイラストの縫いって何か初めて見た。
サトルさん そうそうそう。
へー。
サトルさん これは結構目立ちますね。
サトルさん 貰って。
はいはいはい。
サトルさん で、これこういうね。
おー。
だんだんできてきてる。
サトルさん そうそうそう。縫って。
確かにヘビとかちょっと難しい。
サトルさん でも結果的にサトルさんのシャツもシンプルじゃなくそのまま再現。
本当だ。
サトルさん ヤシの木みたいな。
これ僕がハワイで買ったやつでしょ。
サトルさん そうそうそう。
まさかこんなオーソライズしていただくなんて。
サトルさん 刺繍になれるとはっていうのがあって。
すごいなあ。
サトルさん で、これをつけて。こんなその牧歌的な広告は見たことないらしくて。
確かに。何を。
サトルさん 僕同僚本人も。
うーん。
サトルさん 大体その式行のロゴマークとか書かれていたりとかするので。
そうですよね。だって我々のラジオを知らない人が99.9%だと思うんですけど。
サトルさん そうですね。
これを見てなんだこれは。
まあでもそういう意味では正しいイントリギュイングというか正しい訴求力があるのかもしれないけれども。
サトルさん そうです。
へえー。
サトルさん で、これが完成してデパンズを履いて当日試合を迎えまして。
うーん。
サトルさん で、ちょうどそのパリッコさんの収録があった日。
あーそうか。
サトルさん の夜が。
この間の回でちょっと話してた。お話になってたやつはそれってことなんですね。
サトルさん その後ろでこう楽園ホールにかなりお酒を飲んだ状態で行きました。
サトルさん でもちゃんと記憶はシャキッとね。そのボクシングの試合を見ようと思ってたんで。
これ聞きづらいかもしれないですけどその方は勝ったんですか。負けたんですか。
サトルさん この方はですね結果的に負けちゃいました。
あーでもまだ。
サトルさん これはねかなり。
いいとこまで行った。
サトルさん あのー4ラウンド。最大4ラウンドまでなんですけど。4ラウンドの最後まで戦って最後判定。
サトルさん 判定で負けちゃった。かなり惜しかったんですけど。
倒れなかったけどもー。なるほどねー。
サトルさん でもねすっごい面白くて。初めて僕生で見に行ったんですけど。
ボクシングを。
サトルさん そう。でこう楽園ホール。
こう楽園ホールでやってるのか。聞き逃しちゃったけど。
サトルさん そう。
すごいじゃないですか。それってレジェンドなあれでしょ。
サトルさん 割とそのー。
講師園みたいな感じでしょ。だから。
サトルさん 全部でも結構デビュー戦がほとんど8割9割を占めて10試合ぐらいあったんですけど。
サトルさん 途中から見に行って。結構割ともう最後の方の順番で僕の同僚は。
サトルさん で、すごい人がほぼ満席ぐらい埋まってて。
サトルさん で、歓声とかもすごいし。
サトルさん 選手の名前を呼んでこう叫んで応援するとかっていう。
サトルさん 熱気がすごくて。
サトルさん なんかこんな。金曜の夜だったんですけど。金曜の夜にこんな盛り上がり方してる場所が都内にあったんだって。
面白ー。
サトルさん 毎週多分やってると思うんですけど。それがすごい面白くて。で、何試合か見て。
サトルさん で、割とねその。選手の年齢が2パターンあって。一つはもう20歳ぐらいの若い。
年齢枠があるんですね。
サトルさん 年齢枠はないんですけど、年齢が書いてあって。で、だいたい分かれると2つに。
サトルさん で、一つは元々その同僚からも来てたんですけども20歳ぐらいで、ずっとその高校とか中学校出てボクサーになるぞって言ってやってきた若い人たち。
なるほどね。
サトルさん と、あと僕の同僚みたいに会社員と一緒にやってる30代。僕の同僚も30代なんですけども30代前半ぐらい。
サトルさん っていうのはそのボクサーになれる年齢制限みたいなのが34とかなんかがあるらしくて。
一応それがあるんですね。
サトルさん そうそうそう。で、そこに最後挑戦するためにちょっとやってみないかって頑張った人たちの2種類いて。
サトルさん で、やっぱりその30何歳をちょっと応援したくなるというか。
そうですよね。
サトルさん 全然知らない人たちでも。
その将棋とかでもね。将棋会で慣れなかったけどもう一枠で挑戦する人みたいなのね。書いた漫画リボーンの騎士とかありますけれども。
サトルさん そう。
それは。
サトルさん でもやっぱ。
え、でもその方何?今回負けちゃった?ロッキーさんは。
サトルさん 負けちゃったんですけど。
だけどまだ大丈夫?
サトルさん どういうことですか?
負けちゃったけどもう一回あれチャンスは。
サトルさん ああ別にそのデビュー戦ってだけで。
ああよかった。
サトルさん いろんな試合が待ってるんですけど。
サトルさん だからそのいろんな試合見てるとやっぱりその年上の方を応援しちゃうというか。
サトルさん すっごいしんどいんだろうなって見てるだけでもう。
いやーだって痩せるっていうことだけでね。全然だんだんステージが変わってくるわけですよ。
サトルさん もうずっと当たり前ですけどずっと動いてるというか。ずっとパンチし合ってるんですよ。
確かにな。ずっとパンチしろって言われたって私誰もいなくてもずっとパンチできないですよ。
サトルさん たぶんほんと10秒20秒で疲れちゃうじゃないですか。
サトルさん それを何十分やってるのを見てるとこれってこんなに過酷なスポーツなんだって。
いやー生で見てるとそういう気づきが。
サトルさん それをまだ20歳があるのわかるけど30何歳がそれをやってるのを見ると。
そうですよ。
サトルさん なんかちょっと違った考えがあるというか。
確かに格闘ゲームとか映画とかだとハイスピードのパンチとかなんかね。
サトルさん そう。
はいはいみたいな感じ思うけど実際にハイスピードのパンチやってると疲れますからね。
サトルさん そうなんですよ。
それを相手が倒れるまでやらなくちゃいけないし。
サトルさん うん。
しかも相手もパンチを飛ばしてくるっていう。
サトルさん そうなんですよ。
これは困りますよね。
サトルさん そうそうそう。
相手のパンチしてきてこれ当たってしまうこともあるから。
サトルさん そうです。
これより困る。
サトルさん で常になんかあのなんていうか駆け引きみたいなのがやっぱりずっとやってるらしくて。
あーマーイとか。
サトルさん フェイントを入れたりだとか足の踏み方とか重心のかけ方とかでフェイントを入れる。
サトルさん なんか彼はそこにはまったらしくて駆け引きが面白いというか。
あーなるほどね。
サトルさん ちょっとそれこそ将棋っぽい側面があるらしい。
反射神経プラスそういうストラテジーの読み合いみたいな。
サトルさん すごい頭も疲れるらしくてずっと頭使ってやってるから。
サトルさん っていうのをずっと見てて。
すごいな。
サトルさん 最後の方にそいつの試合が、同僚の試合が出てきて。
同僚は最後の方、かつその入場曲が流れて。
これはチケットをめちゃめちゃ売りさばいたんですよ、同僚は。
っていうのはデビュー戦で、しかもうちの会社でわりと人気者みたいな。