1. 干城の黄金の経験 Gold Experience Tateki Tech
  2. Ep21 車椅子マラソン・できな..
2022-05-23 56:14

Ep21 車椅子マラソン・できないよりできること:西田宗城

エピソード21!10年ぶりの再会はボストンで!ゲストは西田宗城さんです。マイナー競技のアスリート達が活動資金の調達する過程をオーディション公開したWorld Challengersというイベントを通じて、松田干城と西田宗城の出会いは10年前になります。毎年4月の月曜日にボストンで行われるフルマラソン、ボストンマラソンを完走後に収録するというタフガイ西田選手、お互いにマイナースポーツやファンの声援、サポーター達の応援心を背負いながら選手活動する格闘家と車椅子陸上選手の対談

D&Iなどの多様性を重視したマネジメントや社会の構築が話題になる昨今、ハンディキャップがある立場から見える健常者の姿とは?トランスヒューマニズムに代表されるテクノロジーとの付き合い方?アスリート同士で語るスポーツ科学の対談、そして西田選手のウェルビーイングを本エピソードを通じて共に学べたらと思います。

SHOWノートはこちらから>https://tatekitechmatsuda.com/podcast/jp/ep21

エピソードの要約

 できないことより、できること

 オープニング「マラソンマンデー」

 ゲストの紹介「車椅子マラソンランナー」

 レースを振り返る「応援心を背負った車椅子」

 その日は突然「いつから車椅子?」

 全選手同じではない「障害レベルによるクラス分け」

 トランスヒューマニズム「テクノロジーで歩きたい?」

 広がるD&I「日本と世界の多様性」

 車椅子陸上と格闘技「アスリート対談」

 車椅子陸上を深ぼる「スポーツ科学で因数分解」

 車椅子ランナーのウェルビーイング「できないことより、できること」

ホスト紹介

松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda 学位 セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業 ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了 資格 ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター FMS (Functional Movement Systems)   レベル1 経歴 アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。

サマリー

このエピソードでは、西田ひろきさんがボストンマラソンでの体験や車椅子マラソンの競技について話します。彼の競技人生や責任感、さまざまな挑戦についても言及されており、視聴者にインスピレーションを与える内容です。西田宗城さんは車椅子生活を始めた経緯や、それに伴う苦悩、障害者としての新たな生き方を模索する様子について語ります。また、車椅子マラソンのクラス分けや最近のバイオハッキングの活動とその意義についても触れています。このエピソードでは、西田宗城が車椅子マラソンについて言及し、困難を乗り越える意義や多様性の重要性について考察します。さらに、彼の経験を通じて、パラリンピックの影響やスポーツの楽しさについても言及されます。西田宗城は車椅子生活を経て、できることに目を向ける重要性を語り、リハビリの先生の言葉をきっかけにポジティブな思考を持つようになり、アスリートとしての生活を楽しんでいることを強調しています。

ボストンマラソンの体験
できないことよりできること
What's up, Tech Nation! どうも、たてきです。
大人の健康、保健体育をエデュケーションとエンターテイメントを混ぜたエジュテイメント方式で語る番組
Gold Experience Tateki Tech Show、たてきの黄金の経験は、本日、Ep21
アメリカマサチューセッツ州ボストンからプロ総合格闘家である私、たてき松田と
今日はですね、飛び入りです。いつもと違う、久しぶりの収録。もちろんボストンからです。
お送りしていこうと思います。本日は4月18日の月曜日
AKA マラソンマンデーです。もう日本はマンデー終わっちゃって火曜日ですか?
本日は世界で有名なボストンマラソンの日でした。
なんとですね、ボストンマラソンをさっきまで走ってきた方をゲストに呼んでいます。
イエスって言ってくれる強さにね、もう圧倒されてますよ、たてき。
そしていつもこのウダウダのノープランでいきなり収録が始まる。すみません、神々でこんな感じで収録しています。
車椅子マラソンの競技
今ね、急遽ホテルでセッティングをして、ポッドキャストを収録しています。
クラブハウスでは生配信中です。アナウンスメント。
たてきがね、2週間前に試合をしてきました。
いろいろ本日のゲストはアスリートなので、たてきと10年ぶりの再会かな。
10年ぶりですね。同じ競技は違いますけど、世界に挑戦してきて。
そんな中いろいろなことがあったと思います。
そういうことも含めて、いつもはね、なんかちょっと理屈っぽかったり、研究がああだこうだとかっていうポッドキャストの感想も身内からちらほら聞く中、
フリートークで皆様にお届けできればと思います。
アナウンスメントはそんなところです。
This broadcast is brought to you by Biohacker Center Japan.
すみません、言い忘れるところでした。円安にも負けず。
引き続き、スタリーチェア販売してますので、皆さんショーノートのリンクをチェックしてください。多くは語りません。
はい、ということで、たてきのウダウダなイントロはもういいから、本日のゲストとお話ししたいと思います。
本日のゲストはこの方です。
本日のゲストは、車椅子陸上、そして先ほどのボストンマラソンで9位走ったばっかりです。
たてきとは同期、いや、同期一つ上のですね、世界に挑戦するワールドチャレンジャーというイベントがありまして、
そこでおきっかけに知り合った、元お互い野球部ということで、先輩が出てくるこの番組、
本日のゲストは西田ひろきさんです。
お疲れ様でした。
お疲れ様です。皆さん初めまして。
車椅子マラソンという競技をやってます。西田ひろきと言います。よろしくお願いします。
動画バージョンの方はね、ここに見えるこのごっつい。
いろいろ聞きたいことばっかりなんですけど。
そうですね。野球の話でいいんじゃないですか。
野球の話でいいんじゃないですか。
ちっちゃい頃の。
いやー、そもそもゆっくりお話できたことないですよね。
ないですね。
でも、超久しぶりっていう感覚もあんまないという。
変ですよ。
10年ぶりなのに。
ボストンにはちょこちょこ来ていたんですよね。
そうですね。そのボストンマラソン年に1回、すごい大きな大会っていうのは皆さんご存じで、
世界で6メジャーマラソンっていう大会があって、その一つがボストンなんです。
他にもロンドンマラソン、シカゴ、ニューヨークシティ、ベルリン、
あと日本の東京。
その6メジャーの中の一つ、ロストンマラソン、
今はそのメジャーマラソンを中心に参戦して、
わー、走ってる状況です。
車椅子マラソン、まずいろいろ聞きたいことがあるんですけど、
リスナーの方たちは車椅子にも陸上があるのかっていうことが多分わからないと思うんですよね。
そもそも我々、マイナー競技という共通点で知り合ったじゃないですか。
それで、車椅子陸上の中にマラソンがあるって感じですか?
そうですね。いろんな種目、もちろんいろんな障害があるからそういう種目があるんですけど、
例えば目に障害がある人であれば、視覚障害のクラスがあったり、耳だったら聴覚があったりとか。
僕らでしたら、死体に不自由がある場合でしたら、
義足を使ったり走る競技があれば、義足も使えない。
僕たちみたいな下半身不自由の場合でしたら、
こういう車椅子に乗って、競技用の車椅子レーサーって言うんですけども、
乗ってレースに参加するっていう、いろんなパターンがありますね。
そしてさらにこれの距離もありますよね?
距離もあります。
400とか1500とか。
県上の競技と一緒ですね。
100mもあれば、リレーもあれば、リレーも一番長いので、このマラソンがあればって感じですね。
なるほど。
動画バージョンの方は見えると思うんですけどね、たできと西田さんの間にある。
ちょうどさっきこれ乗ってボストンを走ってきて。
さっきまで走ってましたからね。
大体その競技人口とかって、やっぱり村があるんですか?
そうですね。実際の障害者スポーツの中でも、車椅子バスケがあったりとか、ラグビーがあったりとかするんですけど、割とメジャーな方ですね。
車椅子の競技っていうのは。
って言っても、日本で実際このレーサーを乗って参加できる大会っていうのは、ちょこちょこあるんですけど、
一番参加者が多くて、200、300いかないぐらい。
山でも。
そこそこ小規模な、都市のグループで分かれているアイロンマンレースとか、それこそ障害物のスパルタンレースとか、200人も、2,300人多くて、そのくらいのグループだったりするから、すごいですね。
そんな中で9位ですか?
でもその中でも割とガチでやってるというんですか。
僕なんかは企業に所属をして、この競技活動も仕事の一環としてさせてもらってるんですけど、それでやってる選手っていうのは、2,30人かな、日本であれば。
ああ、そっかそっか。
いや、もともと野球部ということで。
それこそ高校生の時によく話になるのが、大学に行って野球やるか、社会人に行くか、プロに行くかとかで、いかにその競技をやり続けるかって、もう本当の部活の世界で生きてきた、我々っていいですか、一緒にして。
予測はいいんですかって。
そういう選択肢で、企業とか団体に所属、組織に所属することのありがたさとか、強みとか、誰でもできるわけではないじゃないですか。
いろいろありますよね。
所属できたのはいいけど、全然何人も先輩がいたりとか、そういう中で選手生活することはこういうもんだよみたいなことを説明してくれる人とかいないわけじゃないですか。
そんな中でワールドチャレンジャーズというイベントで10年前一緒に出会って競技資金の調達とか、いろいろありますけど、ありましたけど。
どうですか、もう企業に、今回もその会社を背負ってレースに出るみたいな感じなんですか。
そうですね、やっぱり企業に所属するっていうことで、すごい責任感も生まれてきますし、やっぱり結果が必要になってくる。
会社の人はそこまで気にしなくてもって言ってくれますけども、やっぱりやってる本人としては、やっぱり結果も持ち帰ってっていうのは常に意識をしてやってますね。
そうですよね、我々勝負の世界で生きているアスリートはもう天国か地獄かだから、例えばスポンサーへのリターンとかがもう何倍にもなって、リーチとかいろんな相乗効果が生まれて。
で、負けたら自分自身もやっぱり勝った時とは全然違うように落ち込んだりとか、いろんな責任を感じたりとかいろいろありますもんね。
いやだから、企業をずっと常に所属してるって、他的の場合は常に個人プレイで、今回この試合にはこのスポンサーがつくとかみたいな感じで、やっぱり変わってくるんですよ。
でもずっと所属先の社名を背負ってやり続けることは是非、少ないですけど宣伝してください。
ちなみに西田さんのソーシャルメディアやいろいろな活動の場はショーノートにまとめておきますので、たてきてくまつだ.comからご参照ください。
そうですね。やっぱりさっき言ったように、責任感ですよね。
これもうポッドキャストとか全然関係なくて、超個人的に聞きたいんですけど、やっぱり申し訳なく思いながら競技やるってベスト出ないじゃないですか。
アスリートの挑戦
そこの切り替え方とか、物の捉え方、あとは試合のどのアスリートよりもピークに持ってき方って人それぞれじゃないですか。
ちょっと聞きたいんですけど、何かあります?
そうですね。
レースに向けていろんなプレッシャーあるけど、最終的には俺がやってるんだからみたいな感じ?開き直るのか?
それはないですね。
マラソンだったら大会によって全然コースも変わってくるので、それによってレースプランとかどういうふうに、自分の得意不得意っていうのはわかってるので、考えながら。
例えば今日のボストンのようなコースだったら、結構アップダウンが激しいコースなんですね。世界の大会の中でも。
僕自身すごい体重が重いので、下りでは攻めていける。
でも上り、ボストンのハートブレイクヒルっていうのが後半に残ってるところでしたら。
ウエスタンマスのまさに丘ですよね。
もうどこまで続くねん。
走ったら1回あって、3回あるんですけど、2回ぐらいでもう終わりかなと思って、まだちょっと走ったらまたあるっていう感じで。
すごい、僕あんまり格闘技のことわかんないですけど、ボディばっかり狙われてる感じで。
なるほど。
やっぱり勝ちに集中するから、戦術とかプランとかも常にエモーショナルな感情の部分はあんまり左右されないっていうことですか。
そうですね。どっちかというと、いろんな想定するプランを僕の場合でしたらレース前に立ててて。
他の参加している選手のどれくらいの力量とかって分かってるので、ここの場面やったらこの選手が行きそうとかって分かるので。
あとコースとか、もちろん風向きとか天候によってもプランも変えていくので。
今回のボストンでしたら、9位の結果めちゃめちゃ悔しいんですけど、今日のレースのパターンだったら、どっちかというともう仕方なかったかなっていうふうには思ってます。
なるほど。
普通にアスリート目線で聞いたんですけど、今めちゃめちゃインタビュアーの気持ちになって、一般の方たちが聞くような質問をしたんですけど、一緒っすね。
だから結局集中できてるじゃないですか。戦術とかボストンの地形とかを考えて、周りと相対して比べて自分の良いところと悪いところをどうやるかって。
それってもうスポンサーというか所属している会社さんのおかげっていうか、本当にマッチしてるじゃないですか。
集中できるからこそ本当にレースに集中できて、変になんかありがとうございますみたいなプレッシャーもなければ、やっぱレースできてるっていう感じにただいけは聞こえたんですけど。
それにその会社には感謝はして、他にもスポンサーさんいらっしゃるので感謝の気持ちではいてて、だからこそ今回もちろん悔しい結果だったので、また次。
次のレースはまた秋になってくるんですけど、それに向けて変化をしていかないといけないなっていうふうに思ってますね。
だからどっちかというと悔しい、悪そうっていうよりかは、じゃあ次何やろうって、これを今までやった。
同じことをやるっていうのも大事だと思うんですけど、やっぱり何か状況状況によって体も変わってきますし、それに応じて変化を恐れず挑戦したいなと思ってますね。
いやーもうすぐそこにトム・ブレディのNFLの伝説的プレイヤーのトムのセラピーセンターみたいなところがあるんですけど、そこのスローガンがキープゴーイングで継続は力なりってやつですよね。
いやだから一緒だなっていうのは、自分も2週間前カナダの団体で試合があって、自分柔術茶帯なんですけど相手は黒帯で、
まあいいとこまで言ってたんですけど、根技でポイントでちょっと負けてしまって、結局もう一緒で勝ち負けだけなんで、
でもじゃあそこでって言ったらやっぱもう結果を受け入れて進むしかないですよね。
だからそんな普通に、先週週7で練習してて、Tシャツがボストンに入れて、急にメッセージが来て。
会いましょう。
ちょっと音が大きすぎて。
興奮しちゃって、いやだからそれでもう急遽こんな感じ収録してますけど、
ワールドチャレンジャーズの時はちょっとしかお話できなかったと思うんですけど、でも元野球部ってことで覚えてるんですけど、それ以外のことは深く話してなかったと思うんですけど。
だからまあそもそもですよ、そもそもこの車椅子マラソンっていう競技をやってるっていうの、なんかいろいろぶっ飛ばしてる感じはすると思う。
なんでそもそも車椅子乗ってんのってとこから。
そう多分皆さん気になってると思うんですけど。
実は僕も野球やってて、車椅子でやってたみたいな感じに捉えてるかもしれないですけど、
もともとはずっと同じように健常者として、小学校4年生から少年野球やって、中学行って高校行って、大学でもやってる、大学3回の時だったかな、20歳の時に。
車椅子生活の始まり
全然野球とは関係ないところで車に乗ってて、助手席に乗ってたんですけど、運転してた車が電柱にぶつかってしまって、目が覚めたらもう病院のICUの中でというような状況で。
だからもうそこから車椅子生活っていうのは起きて、それで体が言うこと聞かないような。
その時は何が起こったんやろうって、今ここどこっていう感じなんです。
目覚めたら真っ白の天井しか見えてなくて、病院の中っていうのは気づいたんですけど。
ちょうど次の日に大学のリーグ戦があって、一応出させてもらってて、ちょっと明日は厳しいかな、この状況で。
何が起きたのか知らんけど、さすがに厳しいな。
でもまた1週間後にもリーグ戦だから、それぐらいには戻れるかなぐらいの感じだったんです。
でもまだその時、車椅子これから使うというのは全くイメージできてなくて、
1日経って、2日経って、1週間経っても、同じ病院、同じベッドの上、全く動かないんですよね。
そんな時に、なんか僕もおかしいなって思ってたんですけど、2週間後ぐらいとか主人の先生が来て、
ちょっと西田君、びっくりせんと聞いてな。今の医学の力だとこれから歩くことできへんね。
だからこれからは車椅子を使って生活していかなあかんっていうふうに言われた。
車椅子を使ってこれから生きていかなあかんねって思ったのがその時です。
その時、やっぱり受け入れるのは難しかったですか?
あのね、あんまりへこんでたんですけど、なんかそういうへこんでる姿を周りに見せたくなくて、
お見舞いとか来てくれても全然大丈夫とか、
野球、もちろん筋トレとかもしてたんで、ベッドの上で何も動けないっていうのがすごい辛かったんですよね。
やっぱり運動してるみたいな。
とりあえずダンベル持ってきてもらって鍛えてましたけど、
どっちかというと足が一生動かないっていう。
ということはLですか?
脊髄のTHの胸椎ですね。胸椎の10番を神経が完全に切れて、だからちょうどおへその裏ぐらいですね。
おへそから下の機能っていうのは全く機能しない。
もちろん暑いとか冷たいとかっていうのもわからないので、
その辺も気をつけないと、日常生活では気をつけないといけないですね。
なるほど。
そういうのはあったんですけど、一生車椅子やっていることが、もちろんショッキングなことだったんですけど、
車椅子マラソンの挑戦
それよりも今まで通り野球ができない体になっちゃったっていう、その気持ちの方が強かったですね。
すごい、自分にはわからない気持ちですよね。
変な話、格闘技とかって明日全くできなくなるっていうことを自分も見てきたんで、
だからすごく緊張感がある言葉だし。
そうだったんですね。
いや、まあへこむと思いますよ。
なんか知らんうちに基本的に前向きに考えるタイプだったので、
リハビリとかも始まるんですけど、半年くらいついたかな。
家で生活するためのリハビリ、ベッドから車椅子に移るであったりとか、トイレに移るであったりとかっていうのをし始めましたね。
なるほど。
そっか。
せっかくだから自分も前向きっていう言葉にプッシュされたじゃないですけど、
細胞学的にやっぱりお尻の筋肉が使えないと少し体が内向きになるわけじゃないですか。
だからそうなってくると、この体幹のフルの回転を使ってホイールチェイアーを推進力をできないんじゃないかなっていう判例があると思うんですけど、
それって人によっては下半身動かないけど、ここまでだったら動けるとかっていう人たちにとってちょっとそこでもなんか誤差あるんじゃないですか。
さすが力の張り方。
一応その障害によって、レベルによってクラス分けは大まかにありますけどね。
僕らの車椅子マラソンの障害クラス分けであったら3つに分かれてて、
でも上半身も全く機能しないっていう、それが一番程度の重いクラスがあって、
手動かなくて車椅子に乗るんですか?
乗るんです。
どうやって競技するんですか?
この車椅子、横にハンドルがありますね。
そこにグローブ、手を当てて漕いでるんではなくて、
そういう専用のグローブを横のハンドルにキャッチって言うんですけど、
押し当てて漕ぐんですね。
手の力がほとんどない人だったら、そういうグローブを工夫したりとかして漕ぐんですね。
そうなんですか。
次に程度の軽いクラスであったら、上半身若干力入るとか、
血液損傷の割と軽いレベルの人があるクラスがあって、
最後に僕も入っているクラスがあるんですけど、
だから、脊髄損傷であったりとか、切断であったりとか、
それこそ先天性の障害であったりとか、
さっき松田さんがおっしゃったみたいに、腰も効くよと、
足も踏ん張れるよと、
そういう人と同じクラスにはなってますね。
そうなんですか。
てことは西田さんも本当にピュアに。
そうなんですよね。
骨盤が常に寝ちゃってる状態ですもんね。
はい。
その辺の判例っていうのはやっぱりあるんですけど、
それはもうルールで決まっていることなので、何も言わないですけど、
勝負したら言わなくていいですけど、我々は知りたいんで。
そうか。
やっぱり上りであったりとかっていう腹筋、
背筋はほとんど大丈夫なんですけど、腹筋であったりするともうおへそなんで、
腹筋の半分は効かないですね。
だからそういう判でもあります。
だから上り坂を沈みながらこうできない。
運動全くわからないっていう方は、
押す動作ってあんまり背中はどちらかというと引くっていうことしかないと思うんですけど、
実は使うんですよ。
だからレース用の車椅子を見たりとか、そのお話を聞いて、
絶対そこにハンデじゃないけど、
全員みんな同じコンディションでレースはしてないんだろうなっていうのは
部外者ながらちょっとこう感じたので、ちょっと聞きたかったんです。
あともう一つお聞きしたいのは、
バイオハッキングの視点
今バイオハッカーセンタージャパンっていうのを立ち上げて、
バイオハッキングっていうコンテンツを日本に広めてるんですよ。
ちょっと怪しい壺を売る人みたいな感じに聞こえるかもしれないですけど、
何が言いたいかっていうと、バイオって生物学ですよね、生理学とか、
人間のその我々の周りの環境を生活習慣とか何かを頑張るって、
いろんなこと頑張らなきゃいけないじゃないですか、
それをハッキングして、
ハッキングって悪い言葉のイメージがあるんですけど、
より良くしていくっていう、コンピュータウイルスのあれとかのクラッカーの方なんで、
ハッカーってどちらかというとよくしていくっていう、
そういう意味で効率よく生産性を上げたりとか、
人生が豊かになっていくためのバイオハッキングを日本に広めてるんですけど、
その中で今、もうみんなが聞くであろう多様性。
で、多様性とその障害者と健常者って、いろいろ区別があったりとか、
そういうグレーゾーンとか、片方が遠慮しちゃったり、
片方が知らなかったりとかって、
絶対いろいろあるわけじゃないですか。
ぜひ聞きたいのは、
例えばなんですけど、今日常のほとんどが車椅子生活ですけど、
変な話、サイボーグみたいな感じで歩けるようになるとかって言ったら、
西田さんどう思いますか、そういうテクノロジーがもし近い将来できたら。
もう車椅子生活になってもう18年、ちょうどもう20歳の時になったので、
半分、人生で半分になろうとしてるんですけど、
やっぱりそういう話題って結構出てくるんですよね。
例えば医学が進歩して歩けるようになったらどうするみたいな、
車椅子仲間の中でもあるんですけど、
僕も含めてほとんどが車椅子生活のままでいいって。
僕の周りは割と運動をしてる人が多いので、
まさに腕足だけで生きるって、まさにここですもんね。
そうか。
いや、それこそ別に二足歩行じゃなくたっていいじゃんっていう考え方だってあるような気がして。
すいません、ボストンって今動物みたいな動きをするロボット開発したりとか、
あとMITとかにもいろいろあって、
それこそ西田さんがケンタウロスみたいな感じになっても、
別にそれはそれで、人によってはかっこいいって思う人もいるかもしれないです。
逆になりたいみたいな。
もちろん人によっては、そうまでして人間の限界を超えようとするの?みたいな考え方もあったりとかして、
我々は別に普通の健常者は何もしなくても、ほとんどの人は何もしなくてもいいっていう中ですけど、
西田さんのような方たちは、そういう機会があるんだったら、
それに対する考え方とか価値観ってどうなのかなってすごい気になったんで。
1回どんなもんかなぐらいの経験があるかもしれないですけど、
でも基本はもうこのままでいいかなって。
全然不自由なく生活はできているので、
一つあげるとしたら、野球やりたいからそこに戻ってきますかね。
なるほど。
野球やりましょう。
日本帰ったら、
キャッチホールします。
バッピーしますよ。
キャッチャーやったんです。
キャッチャーだったんですか。
でもまあ、座ってても別に打てますよね。
打てますね。
昔おびかいとか行った時に打たせてもらったことあるんですけど、
やっぱりひねりがやっぱり、
過度域が制限あるので、
どっちこっちもアプローチだけって感じですね。
いつもこれは色々な音声メディアとか、
自分のバイオハッカーズポッドキャストでもそうですし、
この黄金の経験でもよく話すんですけど、
ちょっと哲学っぽくなるんですけど、
ウェルビーングって幸せって点だと思うんです。
ウェルビーングってもっとふわふわとした状態で、
健康ってギリギリ病気じゃない人も健康じゃないですか。
その上に、また更に健康の上にウェルネスみたいなのがあって、
でもそのウェルネスっていうのは、
心のウェルネスもあれば体のウェルネスとか、
色んなウェルネスがあって、
人によってそのバランスは違ってて、
その全体の状態が多敵の中ではウェルビーングだと思うんですよ。
そのウェルビーングが一人一人違う中で、
今よく言う世界がやっぱり分断されてて、
色々な世界情勢があったりとか、
能力がある人が能力がない人を差別したりだとか、
コロナでどんどん格差が広がったりとかっていう中で、
その中で東京の五輪も盛り上がって、
パラリンピックの選手にもすごい注目が集まったと思うんですよ。
いわゆる健常者、普通の人が、
そういうことを知ればするほど多様性、多様性って、
こっちにも多様性があって、あっちにも多様性があって、
これ気をつけなきゃいけない、何とかしなきゃいけないって、
そういうふうになんかセカセカしてるように見えますか?
逆に健常者たちが。
それか社会全体として。
すみません、フルマルソン走った後にめちゃめちゃ。
今日朝1時から起きてます。
マジですか?時差ボケ?
3時に起きる予定であったんですけど、
ここのホテル6時出発。
ですよね。
だから若干の時差ボケで、1時ぐらいったらいいかなぐらいで。
でも走った後なんで。
いっぱい出てますか?ドバミンとかBDNFとか。
すみません、わけわかんなくて。
出てるんでお願いします。
そうです、その多様性、僕らから見て、
日本の場合ですけど、
なんて言うか、なんて声かけていいんやろうとか、
例えば電車乗る時であったりとかして、
僕の最寄り駅が昔エレベーターしかなくて、
エレベーターがなくて、階段しかないと。
これは違法の話なんですけど、
駅員さんが言ったら担いでやってくれるんですね。
でも、電車いつ乗りますか?みたいな、
帰りはいつぐらいになりますか?とか聞かれるんですけど、
そんな南場に、大阪住んでるんですけど、
南場に飲みに行くのに何時に帰ってくるのかわからないんですよ。
どの電車何時に出るのかわからないんですよ。
そうですわ。
駅員さんとしては着いた時に運べるように。
まあそうですよね。
わかりません、でも乗って行ったんですけど、
僕どっちかというと何とかなるやろうっていう考えで行ったんですけど、
その最寄り駅に帰ってきました。
ホーム降りてから改札出るまで階段しかなくって、
どうしようもないと。
もう階段の前で待ってたんですよね。
息足そうやな、もちろん。
降りてからなんでそうなんですけど、
やっぱり集まってくるんですよね。
大丈夫ですか?サラリーマンの方であったりとかいろんな人が。
日本における助け合いの文化
だから、おそらく何て声をかけたらいいのかわからないけど、
助けたい、例えば何か困ってることがあったら何かしてあげたいって気持ちはみんな持ってるんでしょうけど、
その最初の一歩がなかなか日本の場合は行かないことが多いんじゃないかなっていうふうには思いますけどね。
海外の人たちってどちらかというと困ってる人を助けようが第一にあるんですよね。
日本ってどちらかというと人に迷惑かけないみたいな感じで、この人が何を考えてるんだろうみたいなことをすごくリスペクトするじゃないですか。
だから人によっては、いや俺は別にハンディキャップあるけど、そこまで手を借りたくないっていう方もいるかもしれない。
そういうこととかもいろいろ考えて、どうしようどうしようっていう。
どうしようどうしようみたいな感じになってると思うんですかね。
聞いたことがあるのは、ロンドンとかってすごく歴史があるじゃないですか。
だからすごいハイテクでバリアフリーとは程遠いんですけど、基本誰かが運んでくれるみたいなことがあって、
なるほどなーって。だから結局なんか無理してテクノロジーを急いで何でもかんでもってやるよりかは、
そこの土地のカルチャーとかでなんとかなるんじゃないのっていうふうに身を任せたのがいいのかなと話を聞いて思いましたけど、
でもなんて言ったって普段自分の周りにも車椅子生活してる方はいないので。
だから多分なんて声かけていいのかわからないでしょ。
だから僕なんかどっちかというと確実にめちゃめちゃ段差が高いのがあって行けないってなったら、
まず周りにスロープあるかどうか探すんですけど、どうしても行けない場合とかやったらちょっと声かけますもんね。
普通じゃないですか、それが。
だからアメリカとかの場合だったら別に困ってないのに声かけてくれますもんね。
車椅子マラソンの魅力
今いろいろ多様性、多様性っていうのが人によってはすごくどんどんどんどん世の中を複雑にしてしまうんじゃないかっていう、
だから結局行き着くところって我々が持つのは共通言語というか、
共通認識とかそういうことが大切ですよね。
だからそうなってくると、でもパラリンピックの盛り上がりとかそういうの見てるとやっぱり嬉しくないですか。
嬉しいです。もちろんそこで走りたい気持ちはすごい大きかったんですけど、残念ながら出れずだったんですけど、
それでも、例えば車椅子を使ってやるスポーツってあるんだってあったりとかっていうのを、
いろんな人に見てもらえるきっかけができたっていうのが嬉しいなっていうふうには思います。
だって僕自身も20歳で事故した時にずっとスポーツやってたから、
ずっとスポーツやりたいなっていうのはあったんですけど、全く知らなかったですかね。
ちょうどその頃、普通に上半身の写真見たら、普通にめちゃめちゃごついですよ。
カヌーとかハッチ系の上半身が。
全くどんなスポーツをしたのかわからないぐらいで、ちょうどスラムダンクの作者さんが言った車椅子バスケのリアルを呼んでたので、
だから車椅子バスケぐらいかなっていうので知ってたのに、
多分基本ベースは知らない人が多い。
だからそういう知るきっかけっていうのをどんどん作れるのはいいなっていうのは思いますね。
僕も年に数回ですけど、小学校とか中学校に講演させてもらう機会があるんですよ。
だから子供とかにもこういうスポーツ知ってるって聞いても、割と増えてきましたね、感覚的に。
今は所属先があるとはいえ、これボストンに持ってくるだけでもめちゃめちゃコストかかりますもんね。
でもこれ荷物で預けできるんですけど、まずこれがないと言ったら僕の足なんで、
まずこれが安全にどこも潰れてなくてっていうのが一番最初に気になるところですね。
本当体の一部ですもんね。
すごいな。
やっぱり移動コストとか基本普通の人の倍くらいなんですか?
いや一緒ですね。
追加料金とか?
荷物が増えた場合は追加がかからない。
競技資金とか。
でも今はありがたいことにこういうボストンとかメジャーマラソン海外である場合は招待していただいて、
例えばここのホテルであったりとか、エア台であったりとかっていうのを出していただいて。
それはボストンマラソンサイドから?
そうです。
トレーニングとスポーツ科学
そういうところとかも知らなかったですね。
外めっちゃ盛り上がってますからね。
今ゴールした人もいてるかもしれないですね。
そうですよね。
一般の人だったら11時スタートなんで、今5時前ぐらいですか?
トップの選手は本当朝ですもんね。
割とゆっくりジョギングで走るぐらいの人がゴールして。
自分の友達も走ってますし、レジストレーションしないで無登録で。だから絶景ないんですよね。
途中でビールとか飲みながら終わってからもビールみたいな感じの人も今ゴールしてると思います。
すごい。
すごい楽しんでて羨ましい。
学生時代はスポーツ科学を専攻してたので、ボストンマラソンの日にボランティアをすると単位のやつに行くみたいなことがあって。
毎年ジャージのデザインとか変わったりとかしてて。
あとは過去にね、ちょっと悲しい出来事のテロとかもありましたし。
なんかすいませんね、真面目な話になっちゃって。
松尾さんは実際マラソンとか走ったりしたことないんですか?
いや、この最近ではほとんどスパルタンレースですよ。
大人の障害物競争みたいな。
サスケのもっと緩くなったけど5キロとか10キロとか20キロとかあるみたいなやつですね。
それをコロナ前とかにやってたくらいで。
だからマラソン。
なんかめっちゃすぐに乳酸溜まりそうですね。
後半とか全然力入らない。
いやだから、格闘家って朝起きたらロードワークみたいなイメージあるじゃないですか、ボクサーも。
いいんですけど、やっぱり今スポーツ科学の世界もいろいろ変わってきてて。
有酸素運動やりすぎると逆に男性ホルモンの数値が下がったりとか。
だからそのトレーニングのボリュームもありますよね。
どうなんですか?パラリンピックの選手とかもそういうのってなんか。
やっぱりその健常に比べたらそういうトレーニングのメニューのどう組み立てるって。
ちゃんとした例えばコーチであったりとか。
そうですよね。いないとそもそも我流とかになっちゃいますよね。
基礎があんまりないんですよね。
例えば400メートル走の選手が400メートル走らないみたいな。
なので割と僕であったりとかしたら周りの選手のメニューをいろいろ参考にしたりとか。
それを自分のポテンシャルに合ったメニューに組み替えたりとかしてて。
結構昔はそれこそマラソン走るから一回走るのはもう40キロ走らなあかんとか。
そういうディスタンス系のトレーニングが多かったんですけど。
ちなみに今日はタイムはいくつくらいだったんですか?
今日は1時間38分くらい。
でも遅い方なんですよ。
そうなんですか。
自己ベストは1時間20分なんですけど。
平均時速でいうから。
でもアップダウンがあるから。
30キロくらいですね。
すごいですよ。マサチューセッツ州の。
マサチューセッツ州って東京都と似たような感じで。
西にずっと続くんですよね。大きな森があるような感じで。
それでまさにアップダウンがあって。
今西田さんが持ってる。それがついてるんですよね。
スピードメーターとかが出て。
心拍とかもちろんタイム距離とかも出るので。
今日ちょっと見てなかったんで。
レース中に見えないんですか?それは。
レース中は余裕があるときは見ます。
見るとちなみに心拍数どのくらいなんですか?
今日見てたらハートブレイクのところとかだとずっと180以上でしたね。
180ですか?心拍数。
だからもう。
すごいわ。両半身だけで180って相当ですよ。
普通の人やったらまずそこまで上がんないですよね。
今日は最高速度は75.1って言ってます。
レーニング時間っていうかレースだから42.95。
最大心拍数195。平均170。最高速度71キロ。
すごいな。消費カロリー495。
たぶんもっとありますよ。
すごいな。
いろんなアスリートのコンディショニングでよく綱引きのめちゃくちゃ太い綱を持ってバコバコやるんですけど、
それに比べると、例えばバイクとか、
あとはキャタピラーの形になっててちゃんとしたフォームで走らないと前に進まないトレッドミルとかあるんですけど、
そういうのでやるときもやっぱり全身運動といっても下半身の方が心拍数が上がるんですよ。
だからおへそから上だけで170平均ってやばいですよ。
全然イメージわかんない。
心臓とかの負担も相当あると思いますよ。
基本、練習でもそうなんですけど、こういうハートのレースが終わった後、おしっこしたら血しか出ないんですよ。
最初はずっと嫌だって思ったんですけど、次おしっこするときは全然問題ないので、
お医者さんに聞いたら、それだったら大丈夫だよ、みたいな。
あんま気にしてはいないです。
すみません、そんな。
フルバランス走って血が出てる。
そんな話です。
しかも後輩なのに。
最近の練習は、どっちかというと先程40走るとかではなくて、
メニューが確立されてないというところで、
他の選手がやっているメニューを取り入れている中で、
割とインターバル的なメニューが多いです。
それこそ心拍でやっているメニューだとしたら、30秒間もほぼマックスで。
一気に心拍を上げて、一気に上げた状態をキープするっていうのを、
例えば3分、4分くらいのメニューで組んでとか、
レースとその間の期間を短いバージョンでやったりとか、
長いバージョンとかっていうのもやりながら。
なるほど、そこでラクティックアシット、乳酸を溜める、
無酸素系の運動をやって、
徐々に徐々にトレーニングボリュームをコントロールして、
レースにピークに持っていくっていう。
すごいな。
体重とかも、負荷とかもいろいろ調整。
今は基本自宅で練習することが多くて、
自宅に健常の人が使うルームランナーみたいな、
そのレーサー盤があるんですよ。
だから後ろの車輪だけが回るっていう状態でやってるんですけど、
だからあんまり家から出ないですね。
家から出ましょう。
テクニックとかはやんないですか?
それこそ、ただがむしゃらにやるっていうよりも、
フォームをしっかりする方がっていうのはありますよね。
意識する負荷を弱めて、鏡見ながら、
イメージ通りかどうかっていうトレーニングもしたりしますね。
あと、やっぱりストレートネック気味になるんじゃないですか?
常にこうやってると。
中に入ると思うんですね。
最近のプルの運動はできるんですか?
できます。
そしたら肩甲骨の可動域とかを常に意識するというか、
鍛えるだけで全然、燃費じゃないですけど、
ワンプッシュでどれだけ推進力が上がるかっていうのが変わってきそうですね。
イメージ的に腕でこぶんじゃなくて、
それこそ肩甲骨で押し込むようなイメージで。
そうか。
なんか力ないみたいな。
それこそ腕の動きとかグリップの神経の動きとかをよくするため、
首とかも凝っちゃうと神経を圧迫したりとか、人によってはあるじゃないですか。
それこそボディビルダーの人とかがベンチプレスとかやりすぎて、
筋肉が神経を圧迫しちゃって力がうまく入らなかったりとか。
だからお尻が踏ん張れない分、
ホームでワンプッシュでの効率を、
だってそうじゃないですか、20代の頃とは我々やっぱ違うから。
どちらかというといかに効率よくとか、テクニックっていうところは深めていきたいですよね。
だからそれこそ骨盤が起きてる状態とか、
一番力が僕の障害のレベルで入るポジションっていうのは、
やっぱり常に何か探してるような状況で、
こういうクッションを入れて膝の角度を変えたりとかして、
基本はもう体に合わせて作られてるんですけど、
そういう微調整はやって、
でも未だに確立はされてないですね、自分の中で。
これがいいっていうのは。
そうなんですか。
やっぱなんかそういう開発者とかも、
ポジションになってみないと見えないこととかわからないこといっぱいあるでしょうね。
だから今だったら、このハンドリムにグローブを当ててこぶんですけど、
キャッチした時の力の強さ、縦方向、横方向、中の方向とかっていうのをデータで取ってもらったり。
それを参考に自分のイメージ通りかどうかっていうのも含めて、
定期的に計測はしてもらってます。
すごい、それ筋肉バージョンありますよ。
ボストンのオフィスで開発してて、
自分ちょっと絡んだんですけど、
ちょっと筋肉にいろいろデバイスをつけるんですよ。
簡単な運動をすると、左右でどれだけ収縮に差があるかとか、
そのバランスが全部モニタリングできたりとか、
それを今度スマホにつなげたりとか、
それの車椅子バージョンとかもあるんですよ。
左の方が強く回転数があるとか、
右が強い弱いとか、そういうのあるんでしょうね。
ハンドリム、これ時計に見立てると、
この0時のところから来いで、
どこまでグローブのゴムに当たってるかって、
僕も左右差があったりするので、そこも意識しながら。
でもそもそも今あるポジションが一番ベストのポジションかどうかもわからないので、
例えばそういう微調整して、
実際今おっしゃったみたいに筋肉の動きとして、
強さとしてベストなポジションっていうのが、
もしかしたらそれで見つかるかもしれないですね。
めちゃめちゃバイオハッキングじゃないですか。
なんか超マニアックな話になっちゃいましたね。
まだまだあるんですよ。
レースの後でお疲れだと思うんで、
まだロブスター食べたことないってことで、
じゃあロブスター食べて、
本当にありがとうございます。
こんなレース終わってんのにドカドカ入ってきて、
こんなセッティングして収録しましょうみたいな。
まだまだ話したくない感じです。
そろそろお時間ということなので、
じゃあ最後に西田先輩のウェルビングというか、
人生で自分自身が持っている価値はこういうものだというのがあったら教えてください。
できないことからできることへの転換
そうですね、やっぱり、
これは車椅子生活になってから気づいたことなんですけど、
車椅子生活になって足が一瞬動かない、
一つできないことが増えたわけなんですけど、
やっぱり車椅子になった当初っていうのは、
今までこんなんできてたのに、
歩けてたのに、野球ができてたのにできない。
まずできないできないが、
すごい頭の中の思考として優先されてたんですよね。
でもそんな時にリハビリの先生がおっしゃってくれた言葉があって、
西田君、できないことばっかり考えてはいけないよ。
できることをどんどん考えていこうよっていうふうに言われたんです。
僕にとってできること、体の面で言ったら上半身不自由なく動くじゃないかとか、
車椅子になったからできへんと思ってた。
例えば車の運転であったり、
それこそ手動装置っていうのがあるんですけど、
アクセルブレーキにつなげて引いたらアクセル押したらブレーキとかっていう感じで、
車の運転もできる。それこそスポーツすることもできる。
なんかそういう先生の言葉があって、
なんかできること何もでもあるやんって思う思考に少しずつ変わっていったんですよ。
その発展がこのスポーツに出会えたことであったりとか、
今こうやってアスリートとして人生生活することができているので、
一つ前向きな考えることで、
それからの人生すごい楽しくなってきたなっていうふうには思ってるんですよね。
だから僕がいろんな話してますけど、
言いたいことは何でしょうね。やっぱりできないことを考えるより、
できることを考えていく方が、なんか人生すごい楽しくなれるよっていうふうに。
ポジティブ思考の重要性
そういう気持ちを持って今生活してますかね。
いやーすごい重みのある西田さんのウェルビングですね。
みんなにとってそうだよねっていうことはわかってるよっていうのがリスナーの方でもそうかもしれないんですけど。
でも実際そんな僕自分で言いながら、今日練習したくない。あるんすけど。
でもなんかやっぱりそんな中でも、
今日はちょっと例えばフォーム意識してゆっくり走ろうとか、
そういうできることっていうのはいろいろ強度を変えながらできると思うけど。
一緒っすね普通に。他のアスリートと。
アスリート以外、普通に会社に行って仕事してる方でも、
そういう絶対毎日毎日できないことに遭遇はしてるはずなんですよね。
でも今日はこれをクリアしていこうっていう、できることをクリアしていけば楽しい。楽しいかどうかわかんないですけど。
いやもう楽しいんだもの勝ちですよね人生。
そういう人生楽しくなるんじゃないかなっていうふうには思います。
まさに黄金の経験です。ありがとうございます。
じゃあ、まだ野球の話だったりいろいろあると思いますけど、ロブスターでも食べながら続きをしましょう。
ということで今日はアウトロー無しでというか、いつもはたてきのところでリモートで対談をしてるんだけど、
今日はインハウスということでゲットワークにして広げたんです。
ということで、たてきテックマツダ.comからサインアウトします。
どうもありがとう。おぶりっかーど。
ありがとうございます。
56:14

コメント

スクロール