1. ケイシャのしゃべり場
  2. #8 仕事も趣味もエンジニアリ..
2021-07-30 25:41

#8 仕事も趣味もエンジニアリング!/P.嶋村 雅己&P.河原 幸治

【内容】嶋村さんは多趣味/最近はF1がアツイ!/F1を楽しむにはコツがいる/エンジニアリング的な視点/自転車もオモシロイ!/競輪を題材とした映画『ガチ星』の話/自転車を靴にたとえると/福岡は自転車文化/KOO-KIは自転車好きが多い/ママチャリとの違い/ふかふかのサドルはいかん!/自転車は身体能力が低くても長時間の有酸素運動ができる/※嶋村Pは自転車屋さんではありません

【ゲスト】嶋村 雅己/プロデューサー
     河原 幸治/プロデューサー
【出演】 山内 香里/アシスタントディレクター            
     泥谷 清美/広報

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 ※件名は「ケイシャのしゃべり場」にしていただけると助かります。

00:04
ケイシャのしゃべり場。
始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合いを発信するトーク番組です。
私、KOO-KIアシスタントディレクター山内です。
KOO-KI Co.,Ltd.のヒージャーです。
そして、ゲストは前回に引き続き。
プロデューサーをしております島村です。
同じくプロデューサー川原です。
よろしくお願いします。
前回は、島村さんと川原さんの、なんでそう言うの?
プロデューサーになっちゃった。
プロデューサーとしての話みたいな。
そんなところをお聞きしました。
今回は、お二人の趣味とか、個人的なプライベートなところを聞ければ嬉しいなって思います。
二人とも趣味が特殊というか、個性的だなって見てて思うんですけど、
島村さんは前回でアイディアが面白いものを見るのがすごい好きだったってお話しされてたんですけど、
結構いろんな映画見てたりとか、漫画とか音楽にも詳しいですし、
自転車の趣味とかもあって、ギークっぽいところとかもあっていいなって思ってるんですけど、
その辺とかお話。
なんですかね。
なんでも浅く見たりする方ではあるんですかね。
気になりや、そのことを調べたり掘ったりするのは嫌いじゃないんで、
そうなのかとか、こういう歴史があるのかとか、こういう人がいるのかとか。
浅くもなさそうですよね、いつもね。
趣味がね。
そこですかね。
なんですか、インターネットが始まった時期ぐらいからずっといろいろ駆使して調べたり。
インターネットが始まった頃。
まあそうなのかな、わからないですけどね。
よくわからないですけどね。
結構好きし、旺盛なタイプ?
なんかいろいろ知りたいタイプだとは思います。
最近ね、僕車のレース見たりするのもすごい好きなんですけど、
最近はね、ここに来てF1が熱いんで、F1を今年、今シーズンすごく一生懸命見てますね。
何が面白いんですか?
今年はですね、7年ぶりに日本人F1ドライバーがいるんですよ。
まだ21歳の若者なんですが、これが非常に優秀な若者なので、
今ちょっと1年目で、何レースか目でちょっと苦戦はしてますけど、
いいもの持ってるんで、彼が輝いてくれたらいいなと思って応援してますけど。
私なんかレースとかって、たしなむ趣味がないんですけど、テレビで見るわけですよね。
で、走ってるところ。
確かに。どこがポイントになるみたいなのね。
走ってるだけだと、そういう暑さみたいなのってどこで感じるのかみたいなのって結構思うんですけど。
03:05
確かに、車のレースって誰が頑張ってるのかが分かるのに慣れがいるんですよ。
車がね、パッと見ると似たような車が同じところをぐるぐる回ってるだけなんで。
順位は画面に出たりするけど、どれがどれやみたいなこともあるし。
見るのにちょっと慣れがいるんですけど。
最近はそれこそ技術の進歩で、非常に観戦の仕方も進化してて、
必ずテレビ見ながらスマホを立ち上げてるんですけど、
今行われてるレースの情報が出せるサービスがあって、ライブタイミングっていうんですけど。
その人が今この週を何分何秒、コンマ何なんで走った。
その1週のうち前半3分の1、中盤3分の1、後半3分の1はそれぞれ何秒であった。
それが一番速いやつよりどのくらい速い遅いみたいなのが全部出るんですよ。
今どんなタイヤを履いていて、何回目の交換をしていて、今何週目とかっていうのがすごく出るんですね。
それを見てるとわかるんです、ラップタイムで。
今この間が5秒空いてるけれど、前の順位のやつを1週0.5秒のペースでガンガン追い上げている。
3週後に追いつくからここで抜くぞとかっていうのが見えるんですね。
それを見ながら、頑張れ頑張れと。
テレビだけで見てるとさすがにわかりづらいんですけど、そういう補うものがたくさん増えているので、
サービスによってはその選手のことを応援しているから、その選手のことだけ見ていたいとかっていうことを切り替えて見れたりとかもするので、応援する。
応援してる人を作らないと、全体で見てると応援しづらいですけどね。
結構エンジニアリング的な視点というか、ここで交換するんや。
そうそう。そういう楽しみもあるんですよ。
どういう作戦を取りますかと。この車は真っ直ぐのところですごいスピードが出るから速いのか、
カーブのところをスルスル抜けられるから速いのかって車によって性質があるわけですね。
ドライバーの好みもあると。
前がちょっと周回遅れが詰まっている。ここでタイヤ交換して、ロスをなくして、
そうすることによって前のやつをタイヤ交換のタイミングで追い抜けるっていう作戦のこともあるし、
方や、じゃあこの車、このタイヤ、大体タイム出るのはこのぐらいかなって想像がつく。
だけど大体こんなもんかな、周りの選手と合わせて。
でもそこをドライバーが頑張りで凌駕するときがあるんですよ。
こいつすごいと。こんなスピード出るわけないのにすごいみたいなその人間力みたいなのも面白いし。
めっちゃギリギリまでアクセル踏むやんみたいな。
だからなんでこのタイヤでこのタイムで走れるのかわからない。
そこにはやっぱり技術がある。
やっぱりそこにはやっぱりこいつただものじゃないみたいなのが現れるんだけど、
06:01
そのただものじゃなさを感じるためには知識がいるんですよ。
そこがね、ちょっと誰にでもお勧めしにくいところかなと思うんです。
あれですね、割と対局を見る感じなんですね。
監督みたいだよね。
でもそれってあるじゃないですか。
例えば何のスポーツでも自分の応援しているチームがあるけれど、
全体としてシーズン、順位がどうなんだろうとか見方もするじゃないですか。
しないしないそんな見方。
今年のフォークスはどうかなとかって話になるじゃないですか。
そういう風に見てるんですね。
育った家庭環境的にもスポーツ関係そんなにたしかない家庭だったので、
なるほどって思いました。
でもちょっとね、いわゆる他のスポーツよりかは、
誰が活躍しているのか、すごいのかを知るのにちょっと予習がいりますね。
その予習はいつから始まったんですかね。
どういうきっかけなんですか。
F1に関してはちょっと熱の医療はあるけど、小学生の頃から見てる。
そうですよね、そういうことですよね。
最近ぽっと知った感じのレベルじゃないですかね。
なんとなく気にはしてますから。
昔からいろいろつまんでて、盛り上がったところでガッと。
確かに、いろいろ体系的に楽しんでる感じがします。
さっきのF1をエンジニアリング的な対局で見てるところの話を聞くと、
自転車とか、島村さん結構凝った自転車を乗られてたりするんですけど、
その自転車とかも、やれどこどこから輸入したパーツだみたいなとか、
これは軽いパーツなんだみたいな感じで、
自分のできる範囲のエンジニアリングを自転車で楽しんでるっていうところもあるなって今ちょっと思いました。
海外からパーツ取り出してたもんね。
会社に届くからね。
会社に届くんですよね。
会社に送ってもらうのが一番受け取りやすいかも。
そうですね、自転車は趣味というか、2005年、5、6年くらいですかね、自転車趣味かなと思ってたら。
うちの会社結構自転車が趣味の人多いんですけど、
いっぱい並んでるもんね。
島村さんのっていう、元祖自転車。
それから、ガチ星はそれに関係あるの?少し、もしかして。
もし、えぐちさんは自転車に興味なかったら、もしかしたら題材に選ばなかったかもしれないけれども、
最初はえぐちさんは全然自転車に興味なかったかな。
え、じゃあえぐちさんに自転車の面白さを教えたのは島村さん?
いや、とは言わないですけど、
でも、仕事仲間で自転車好きな人とあれがどうだこうだって喋ってるときに、
冷たい目で、なんでそんなにおもろいのかわかんないって言ってましたからね。
ちなみに、ガキチボシっていうのは、うちの会社の創設者で、今、会長のえぐちかんが撮った映画。
09:05
そうですね。一番最初の劇場映画ですね。
自転車の競輪選手の映画なんで、ぜひ知らない人はご覧いただけると嬉しいです。
そうですね。自転車は楽しくて、
例えば自分でね、いじったり組み立てたりする楽しみもあるし、
おまけに自分で乗れちゃったりするし。
おまけに?
乗っちゃったらいろんなとこ行けるし、健康にもなったりするし、ということで、何のでもおいしい。
何のでもおいしい。
そして、いろいろ部品を買ってお金をかけておると言いますけれどもですね、
いろいろと趣味ある中で、例えばこれが車だったら、
もっとお金かかると。
ホーターサイクルだったら、時計だったら。
そうやって奥さんは言いくるめてる?もしかして。
って考えると、まあかわいいらしい。
本当かな?かわいい金額が収まってるのかな?
だってそうじゃないですか。
自転車でね、100万円の自転車って言ったらすげえ高級品だと思いますけど。
車で100万円って言ったら今時計自動車も怪しいですよ。
確かにね。
確かにね。
なんか、言いくるめられたな。
そうですよね。
コスパがいい人だなって思っちゃったな。
ドアをね、どこかのね、コートとかコースとか行く必要ないですが、
ドア出た瞬間からもうそこが使える場所になる。
すげえ。
偉善がうまい。
さすがや。
でもね、人が乗せられないからね。
買い物にもずっと使えないからね。
それはですね。
それはですね。
そういう、これは僕は自転車を靴ないしバッグに例えることが多いんですけど。
靴かな?
上上手。
上上手。
確かにスニーカーが必要であれば、まあまあ対応できますと。
大体でしたらそうかもしれませんけども。
じゃあね、パーティー的なことがありますという時にそのスニーカーで行くんですかと。
確かにね。
なんならちょっとそこにコンビニに牛乳買いに来た時なのに、スニーカー紐結ぶんですかと。
なんかほら、二つや三つ持ってませんかと。
履くものを。
っていうのと同じですと。
えっ、自転車はよそ行きがあるってことですか?
よそ行きかどうかわかりませんが、近所そこまでと。
ガッチリとちょっとジョギングしたいなって時と。
同じですか?履いてるものは。
自転車屋さんみたいね。
自転車一台あれば色々楽しめたりとかするからお得ですよっていうことが言いたいですよね。
あ、そうなの?
いや、用途に応じて。
なんでね、なんで自転車屋さんが何台もあるんですかって言われた頃ね。
言うよね絶対ね、奥さんは特に。
ね、そうやって靴はいろいろあるじゃないですか。
バッグだっていつも同じバッグ持ってるわけじゃないでしょっていう。
女性の皆さんっていう話ですよね。
まあ、そんなにね、バラしておけば重なりませんので。
バラしておけ?
何台持ってるんですか?島村さん。
僕は今、自転車の形してるのが二台ですね。
バラバラになってるのがあと二台。
12:02
で、減りました。減らしました。
売ったってことですか?
入れ替えをしまして。
今、だからちょっと遠くまで走りに行こう用途、お近所ないし通勤用途の二種類に落ち着いております。
そうか、通勤は今も自転車?
の時も。
最近かかってないっすよ。
会社の社内に自転車ラックがあるんですけど、最近なんか空きが多い。
会社にね、リモートでちょっとみんなが出てこなかった時期がありましたからね。
なので、眺めてよし。
さわさわいじってよし。乗ってよし。
特に福岡は自転車文化ですからね。
確かに多いね。
平地だし。
町が小さいですしね、自転車で出勤、通勤とかもね、かなり多いんじゃないですか。
この近辺に通勤してる人、自転車に来てる人。
海も走りに行けるし、山も低山だから登りやすいし。
そうですね、そんな厳しい山はないので。
本当にマニアックな人はそこが物足りないらしいですけど、そこはそんなことは思わない。
山がないよね、福岡って言いますね。
気合の入った人たちをね。
坂を探している人たちは。
坂馬鹿な人たちがいるんですけど、僕はそういうのではないので。
私一回長野県の上高知に行ったことがあるんですけど、いましたもんね、登ってた人が。
自転車で?
車、上高知じゃないな、上高知のすぐ近くに割とごつい標高の、めっちゃ星が綺麗なところみたいなのが、ちょっと地名を覚えてないですけど。
そこが交通規制で観光バスしか来れませんみたいな。
だから自転車の人もすごいもう悠々自的に、めちゃめちゃ気持ちよく走りに来るみたいな。
一番高いところとか行きたがりだからね。
僕はそういうんじゃないんで、レクリエーション。
バイクと違って自分の体もちょっと使うっていうところが、自転車面白いところだなって思ったりします。
健康にもいいしね。
配分みたいなのがあるじゃないですか、バイクとかになると完全にエンジニアリングの世界というか、エンジン音が気持ちいいとか、風になるみたいなところだと思うんですけど、
自転車は自分が漕いだりもするし、自分の体力的なところとか、時間配分的なものとか、自分の限界を超えるというか、調整するみたいなところもあります。
意外と慣れてくると、意外と遠くまで走れるんですよ、自転車って。
乗ったことのない人が思う以上に。
例えば自転車で20キロ走りなさいって言われたら、たぶん乗ったことない人は、えー20キロって思うけど、まあ1時間っすよ、20キロって。
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1時間漕いでりゃ着きますよみたいな。
へー、でも帰りもまた1時間ですもんね。
じゃあ朝出かけて、お昼ご飯とか食べて、じゃあ来た道戻って行ったらすぐたぶん100キロとか超えてるんですよ。
うちの会社、島村さんを筆頭に自転車をたしなんでる人が多いから、数年前は、レースじゃないけど、ちょっとした、
ロングライドイベントみたいな。
ロングライドイベントにみんなで参加してたりとかしてたんですよ。
それで、私もちょっと走れる自転車乗ってたりとかするんで、それでなんか参加させてもらって、80キロとか。
一番短いコースで80キロなんですよ。
そうなの?
で、2番目が160キロ、200何キロみたいな感じのコースが設定されてて、まあ選べるんですけど、
それで80キロとか、80キロかーって思ったけど、やっぱ結構走れたりとかして、なんか達成、こんなに走れるんだっけ。
意外とね、意外と乗ってりゃ進むから、乗ってこいでりゃ進むんで。
ママチャリとエネルギー効率どれくらい違うんですか?
どうでしょうね、ちょっと数字的なことはわかんないですけど、道でね、おばちゃんのママチャリに捕まったら後ろでこいではないですからね、ほとんど。
ついていくのに、ためには。
ママチャリで20キロとかだと大変じゃないですか。
そうかもね。
それは乗ってる自転車の慣れ気もあるかもしれないですね。
まあママチャリ、いわゆるロードバイクとかだと、ママチャリの重さの半分ぐらいしかないですからね。
半分以下かな。
あとはそう、前傾姿勢になってるんで、空気抵抗が出ないので。
ママチャリ長いこと乗ってるとお尻痛くなるからね。
腰砕けますからね、ほんとに。
お尻痛くないの?高級自転車は。
前傾姿勢だから、あんまりお尻に重心がかかってないってことでしょ。
ママチャリみたいに立った姿勢でどっかり座ってるわけじゃないんで、
あんな風な座り方だと逆にママチャリ的な座り方だと長い時間持たないと思うんですけど。
私福岡市内に住んでるんですけど、出身校が二日市、太宰府市の方だったんですよ。
いつもは電車で行ってたんですけど、ちょっと休日に行ってみようかみたいな感じで、ママチャリで行ったらもう無理でしたもんね。
何キロぐらい?
ちょっと調べていいですか?
でも僕の経験則で言うとママチャリだと30キロ限界やね。
距離で行くと。
だからママチャリでだと3時間ぐらい?
3時間!?
30キロ走ろうと思うとそんなもんかなって思うから。
ケツが痛くなる。
そうなると多分ケツが耐えられなくなると思う。
ママチャリで最高ライドは僕60キロだったことなんですよ。
すごい。
社会人になるときに家が住んでたところから東京でして暮らしてたところに引っ越しすると。
ほとんど荷物はほぼなかったんで、ほとんど持っていかなかったんだけど、自転車だけは運ばなきゃいけないってなったときに、こんなんで宅急便とか引っ越しをやるのめんどくせーなと思ったら、
18:02
60キロだったら乗れんじゃねえと思って箱根駅で3日間分かと思って行きましたと。
そのとき地下先に行って神奈川に住んでて東京まで行くんだけども、最初箱根駅にしてる方いるとわかると思うんですけど、
遊行寺坂とかゴンタ坂とか割と通るんですよ。真っすぐ行くことすると。
だいたい横浜駅までが30キロなんですけども、横浜駅着いた時点でこれあかんかもと思ってママチャリで行ってたら。
最初本当に1時間に20キロで、最初の10キロは入れたんだけど、どんどんどんどんペースが落ちててもうケツが痛くて立ち漕ぎしたりとか施設を休みながら行ったんですけど、
でもこれすげーなーと思いながら、でもそれを簡単に皆さんが乗ってる自転車だと80キロとか乗ってるとこに来て、どういうことで80キロ乗れんやろうと思って。
さっきの太宰府市の方は17キロでしたね。だから往復40キロとか。
そうそう。だからね、30キロぐらいがやっぱり限界なんやね。往復考えると。
お尻はね、そんなに前傾姿勢になってて、ペダルとハンドルとお尻なんで。
三角形で支えてるってことですね。
だからどっかり座ってないっていうのもあるし、お祭りのサドルってだいたいフカフカじゃないですか。フカフカがいかんのです。
そうなの!?
寝るときのベッドとかもフカフカならいいってもんじゃないじゃないですか。みたいな。
ある程度固い方が楽だったりするんですよね、長距離乗るときは。
固い方が体支えやすそうではありますよね。ぐらぐらだと支えられなくて。
まあまあ、無理なく。
でも朝出てね、午前中走ってお昼に帰ってくるだけでも普通の人でも60キロは全然普通だと思うので、いい運動だと思いますけどね。
私が初めて1回目で80キロを走れたみたいに、身体能力が高くない人でもペロッと本当に走れちゃったりするんですよ。
そういう意味では身体能力が低くてもちょっと自信がつけるようになるというか、これ走れたんだったらもうちょっとやってみようかなみたいな感じになったりするんで。
自転車という機械が優秀なもんだから、人力でそのぐらいのことをさせてくれるんですよね。そんなに鍛えてないくても。
なんか今女性のライダーみたいな人がすごい増えてるでしょ、コロナでね。
有酸素運動もできるし。
なのでね、長時間、例えばジョグを3時間続けなさいって言ったら、まあまあ僕は走るのは得意じゃないんで、まあまあきつい気がするんですけど、
自転車で3時間だったら、正直ずっと漕いでるわけじゃないわけじゃないですか、自転車って足が止める瞬間もあるしって考えると意外と続けられちゃうんですよね。
なので有酸素運動としてもいいんじゃないですかねって。
そんなんでいいですかね。
面白かったですね。
じゃあ、自転車ってレンタサイクルとかでいい自転車とか売れたりするんですか?
まあそういうのもあるじゃないですか。
21:00
ショップとかでそのメーカーの自転車を市場代に貸し出してるとことかもあるし、レンタサイクル屋さんとかもあると思うし、まあ試しに乗ってみるといいんじゃないでしょうかね。
僕ら子供の時に流行ったF1カーみたいな、あれとはまた別なんですよね。
あの感覚は残ってるんですよ、あれに乗ってた感覚は。
あれもほぼママチャリと変わらなかった印象はあったから。
あれも結構重いじゃないですか。
まあ無駄に電気とか点したりするからね、方向引きとかね。
今あの頃はすごく、まあ子供も申しますけど、すごいスポーティーに感じてたけど、今は冷静に、もちろん当時のものですからね。
今は冷静に自転車として見てみると、今は結構ね、古いものが高値で取引されたりするんですけど。
自転車の作りとしてはやっぱりママチャリぐらいの感じで、重たいし。
よくあれで頑張って走ってたもんだっていう感じはあるんですけど。
全く別物なんですよね。
家の話ですよね今の。
じゃなくて形として、スポーツタイプっていうと、子供の頃、大人になってからスポーツタイプに乗ったことないけども、
子供の時にママチャリはあるしつつも、ガチガチガチっていう棒があって。
っていうのは乗ったことあるから。
確かに前傾姿勢だわ。
それとシステムというか仕組みが同じなのかなと。
でも僕その時乗った時はママチャリに乗ったのとスポーツタイプに乗ったことで、別に効率性が変わったわけじゃなくて、前傾姿勢になったっていう印象はあるけども。
じゃあ一回カラハラさんに乗ってもらおうかな。
すげえ楽に走れるぜっていう感覚はないので。
人乗りですごい進むのか。
そういう感じは初めて乗った時のこと忘れちゃいましたけど。
私覚えてますよ結構。
でもこんなにスイーッと進むんだとは思ったんだな。
そうそう、そんな感じ。
なんかこう滑るように。
特にアスファルトの補走の新しいところとか走るとほんとスーッと滑るように進んでいく感覚があるので。
あとスピードつけていってちょっとギア変えたりすると調整できるわけですよ。
もっともっとスピード出せるなとか。
街だし危ないから普通にしてるんですけどいつもは。
でもなんかシューッと本当に気持ちよく走れたりすると、これもアマチュアリーで感じたことないなみたいな。
そういう感覚みたいなのはわかる気がする。
うちに奥さんの子供乗せ自転車とかあるんでたまに乗ったりするんですけど。
ママチャリですね。力をかけると非常に力が逃げる感じがするんですね。
自分もママチャリ乗ってたんで、ママチャリだけずっと乗り続けてたらたぶん気づかなかった感覚だと思うんですけど。
フレームがしなってるのがわかるんですよね。
24:01
力を踏み込むとハンドルと踏んでるペダルの根っこがずれるというか、歪んでる。
走りながら歪んでるのがわかるんですよ。
どっちの自転車がですか?
ママチャリ。子供乗せのママチャリ。
全然気づかない。
歪んでるんですよ。力が逃げてるのがわかるんですね。
もちろんそういうふうに作ってないんで当然なんですけど、やっぱりそういうとこが違うんで、やっぱり力がロスはしてるな。
重たいし、力ロスしてるし、姿勢もアップライトだしで、やっぱり全然違う乗り物だなっていうのはたまに乗ると感じますね。
河原さんは乗り物とか、それはママチャリじゃないですか、車のエンジニアリング的な楽しみみたいな。
乗り物系がお好きかどうかってこと。
あんまり興味ないね、乗り物系は。
自分の体で。
お好みで。
フィジカルだなって。
めっちゃフィジカルなところを楽しんでるのかなって。
ちょっとそろそろ河原さんの話に。
河原さんの趣味の話に。
結構面白かったんで、ちょっとこの流れで。
どう切り替えるか難しい感じで。
エンジニアリング的な島村さんとフィジカルな河原さんの趣味。
というのも河原さん、弊社では有名、社内では有名な話なんですけど、お相撲が趣味ということで。
自分もやったりするんですよね。
自分がやるほうが好きで。
25:41

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