2025-08-04 33:14

Lap38 近藤真彦監督率いるKONDO RACING 2025年シーズンへの挑戦【ADVANCircuitExperience #04】- ゲストは松田次生さん、平手晃平さん -

「2025 ADVAN Circuit Experience」で収録された特別シリーズの最終回をお届けします。今回は、KONDO RACINGの2025年シーズンへの挑戦をテーマに、ドライバーとしての意気込みやチームの舞台裏を語っていただきました。移動中の過ごし方や最新カーオーディオ事情、ドライバーならではの体づくりまで、レース以外の話も満載です。ぜひお楽しみください。


<ゲスト>

松田 次生(レーシングドライバー)

平手 晃平(レーシングドライバー)


<メインパーソナリティ>

勝又 智也(モータースポーツMC)


<トークテーマ>

レーシングドライバーはサービスエリアに立ち寄るのが苦手!?

進化する最新カーオーディオシステムについて

近藤真彦監督、若々しさそのままに超多忙な日々

レーシングドライバーは長時間同じ姿勢で体が硬くなる?

平手選手、JPとの久々のタッグを語る

松田選手とコンビを組む名取鉄平選手の印象

2025年シーズンへの意気込みと展望


<番組情報>

この番組はクルマ好きの皆様に向けたタイヤにまつわる情報をお届けするポッドキャスト番組です。

普段何気なく使っている車のタイヤは、実は命をも預かる重要な役割を担っています。 そんなタイヤについて、タイヤの専門家やプロのレーシングドライバーをお迎えし、有益な情報からマニアックなタイヤ情報までタイヤにまつわるお話を展開していきます。


<番組 X>

番組のX(旧Twitter)ができました。ぜひフォローをお願いします。

番組への感想・メッセージは、ハッシュタグ #きくタイヤ をつけてツイートしてください。

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<リンク>

Apple Podcast

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Spotify

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ヨコハマタイヤ

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横浜ゴム株式会社

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サマリー

近藤真彦監督が率いるKONDO RACINGは2025年シーズンに挑戦しています。ゲストの松田次生選手と平手晃平選手が登場し、チームの戦略やドライバーとエンジニアの関係について話し合います。また、近藤監督はチームの目標やタイヤ開発について語り、ファンへのメッセージも伝えています。レースについての意見や、安全基準、天候の影響についても触れられています。

近藤レーシングの挑戦
きくタイヤ、タイヤにまつわるエトセトラ!
こんにちは、竜本智也です。この番組は、車の走りを支えるタイヤの秘密について、ヨコハマタイヤの提供でお送りいたします。
現在お聞きいただいている特別シリーズは、3月1日に富士スピードウェイで開催された
2025 ADVANCircuitExperienceで収録したスペシャルトークを全4回にわたってお届けしており、今回がなんと最終回となります。
最終回のテーマは、近藤真彦監督率いるKONDO RACING 2025年シーズンへの挑戦。
ゲストにレーシングドライバーの松田次生選手と平手晃平選手をお迎えし、
近藤レーシングへの復帰を決めた平手選手の意気込み、久々にタッグを組むJP選手との関係、そして近藤監督が精力的にチームを率いる舞台割りについて伺いました。
さらに、長距離移動中のサービスエリア授業や、最新カーオーディオの話題、ドライバーならではの体作りなど、多彩な話題が広がります。
早速お聞きください。どうぞ。
松田次生選手、平手晃平選手、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回のトークテーマは、お二人とも近藤レーシングということですね。
そうですね、近藤レーシング。
近藤レーシングつながりでいろいろとお話をしていこうと思うんですけれども、平手選手は近藤レーシング…
3年目GTで、500年2年目で今年、戻ってきたから、出戻りですね。
出戻りだけど、1回乗って300の近藤に乗ったよね?
そこは近藤との戦略は乗ってない。
ヘルムで乗ったんだ。
そうだ、ヘルムに行ったんだ。
ヘルムに行って、今年近藤と3年目。
なるほど。で、松田選手は昨年から2年目ということで。
もう46歳、おじさんになりますね、今年。
今年46って多く。
何年レーシングドライブやってるの?
F3から入れたら、27年くらい。
でもそれでも27年なんだ。
27年です。
50年くらい走ってそうだよね。
50年って。
それぐらいの距離は行ってましたね。
距離は行ってる、距離は行ってる。
昨日横浜のテストで何時間乗ったの?
昨日5時間です。
1人で5時間?
1人で5時間。
その前の日に、お敵でスーパー体験のテストがあって、それは2時間くらい。
またセーブですね。
また今日お敵行くんだよ。
アホでした。
すごいじゃないですか。
移動距離で言ったら、多分結構、加藤君と僕がぐらいですね。
加藤君も結構さっき聞いたら、俺と同じようなくらい結構働いてるなと思って。
モテギ行くのと鈴鹿行くのって鈴鹿の方が楽になりますね。
楽。全然楽。
近いですよね、距離はモテギの方が。
だけど混むのよ。
混むのよ。
そんなだって、道中に行くのに、道中っていうか目的地に行くのに、だってもともと車で移動するじゃない。
だってモテギに行くときは、ここのサービスエリアによって絶対これ食べるみたいな。
サービスエリアグルメってあったりするの?
僕ね、サービスエリア泊まるの嫌いなんです。
じゃあね、何してるんですか?
何した車に抜かれるのが嫌な人ですか?
ピットインするのと同じな感じになる。
ロスタイムがすごい気になって。
トイレ行きたいときも、なるべく我慢しちゃうか。
小さいパーキングに入ってすぐ終わらせてもらう。
レーシングドライバーにさせない方がいいね。
僕、若い頃そうでした。まだ子供とかできる前。
子供とかいると、我慢しろって言えないじゃないですか。
もうちょっと我慢しろって言えないじゃないですか。
そうすると、もう泊まるようになりましたね。
うち子供って言うから逆にそれかもしれない。
未だに変わんないのかもしれない。
神様にも思われるよね。
えー、泊まんないの?とか言うて。
泊まんないの?とか言われて。
いや、泊まったらだって抜かれちゃう。
誰と競ってんだよ。
でも、その感覚は僕も分かります。
ディズニーエンドに向かうってなったときに、
そのパーキングに寄ると、
ちょっと自分が並ぶ列が長くなると思うと、
確かに暴れたくなるね。
それはないですもんね。
行った先で寝るだけですもんね。
早く寝たいっていう。
年取るとさ、分かんないかもしれないですけど。
いや、本当に。
あなたが年上だよね。
サービスエリアとカーオーディオ
睡眠がさ、本当に厳しくてさ、
なんか12時まで起きてて、
次朝6時とか7時とかになると、
もうなんか頭がボーンとして。
あと車の運転が、
昔全然眠くならなかったけど、
最近すげー眠くなる。
だから、最近は、
カロッツエリアのいいオーディオシステムもらったんで。
ワンエイティーにつけて?
そう、ワンエイティーにつけて。
あれで歌歌いながら。
歌歌いながら行くんですか?
歌歌いながら。
ガンガン行くんですけど、
最近ね、ちょっと普通の車、
借りてる車乗るじゃないですか。
やっぱりね、
カロッツエリアのスピーカーオーディオシステムって、
やっぱりよくできてるなと思った。
どっかにカロッツエリアの営業の人います?
いるね。
それぐらいすごい営業してますよ。
でもね、5センチ抜きで。
いいんですか?
あれほんとビビる。
マジで。
これは僕ちょっと余談の話、
違う話にしたらいい?
そのオーディオの話を聞いて思ったんだけど、
僕の友達に、
オーディオシステムを組む大会とかで
優勝する子がいると。
じゃあレトリングとか?
そう、レトリングとかじゃなくて、
じゃあこのシステムの何がすごくて優勝したの?
って聞いたら、
やっぱすごい人に話を聞くと面白いね。
100万は一件にしかずだから、
じゃあ桂田さん座ってくださいと。
運転席に座ると、
オーケストラの曲を流すでしょ。
そうすると、どこに何がいるってのが分かる。
そう。
それもだから。
そう。
だから、
このジャンルとかさ、
浜江が好きだからさ、
だいたいのカロステリアがあそこ見ると、
杉尾さんがだいたい浜崎あゆみみたいな。
で、浜崎あゆみがこの辺で歌ってる感じがする。
そうなの?
ライブ会場に俺いるのかみたいな。
へー。
俺そんな感覚今までさ、
車に乗ってなかったから、
いやこれ、こんな変わるのかと思ったよね。
そう、イコライザーとかそれをいじることによって、
浜崎あゆみさんをここに持ってったりとかできる。
へー。
なんかね、すごいいい音響って
そういう風に作られてると聞きますよね。
そう。
僕、車乗ってあんま音楽ガンガン聴かないんで。
そう思うじゃん。
俺も若い時はさ、
音楽なんて色過ぎてエンジン音でいいやとかって思ったんだけど。
エンジン音よりかは。
ちょっとやっぱり。
エンジン音よりは。
エンジン音を聴きながらちょっと、
なんていうの、移動するのがちょっとつらくなってきた。
つらくなってきた。
つらくなってきた。
エンジン音がまた小森唄になっちゃうからね。
そう、デブくなっちゃうから。
またデブくなっちゃうから。
いろいろ年取るとね、色々変わってくる。
変わってきますか。
平塚選手は逆に何かそういう自分のおとろえとかある?
おとろえですか。
でもやっぱり僕も38でもうすぐ9になるんですけど。
38になったの?
8になってもうすぐ9ですよ。
今年9?
今月24日で9。
あ、そうなの?
39。
僕が出会ったの結婚する前だもんね。
全然前ですね。
信じられないくらい。
23くらいの時ですよ。
あったかな。
もう何、15年?
もう15年くらい前じゃないですか。
前回だったら僕ら全員14、15年。
もっと経つか。
2008年くらいだったんですよね。
17年くらいかな。
じゃあF1ここでやったくらいの年か。
そうそう。
リーディングワールドからやってるんだじゃん。
リーディングワールドしてちょっと2、3年してからね。
へえ。
でも富士スピードウェイもさ、今年で20年選手ひょっとして。
いやいや、新しくなってからね。
新しくなってから。
そうだよね。
だからすごいよね、20年もちゃんとこの施設が綺麗に。
でもなんか結構やっぱり50年。
富士スピードウェイも少し前に50周年やってたけど、
鈴鹿さんとか、いろんな方がやっぱり50周年が何となく迎えてるでしょ。
そうですね。
今年、スゴーは多分同じ50周年に迎えるみたいなこと言ってたんで。
そんな前からあるんだね。
車社会100年とか言うけど、割と環境ワンパップ50周年くらいがあった。
横浜ゴムさんもだって50周年だよね。
50周年、今年?
来年かな。
アドバンが28年。
え、じゃあ僕アドバンより年上なんだ。
俺もだよ。
そうだ。
そうだ。
意外とスゴイね。
そうだね。
でもなんかそうやって紐解いていくと結構、それくらいの歴史のところが多くて。
でもそれだけモータースポーツもいろいろ変わりつつあるって感じですよね。
環境がだってスゴく良くなったよね。
そうですね。
サーキットの安全性も上がってるし。
昔の富士スピードウェイさ、これ走ったけどめっちゃ怖かったもんね。
最終コーナーこうやって前回に来るやつですよね。
そうそう。
あと雨降った時の300Rが水が溜まって。
すぐクラッシュパッドがあって。
クラッシュパッドがあって。
もう100Rも今みたいにあんな広くなくてさ。
結構ね、最終コーナーの予選一発はちびりながら前回に行ってたみたいな。
それくらいのヤバかったですよ。
今はでもね、ドライバーさん結構守ってくれるようなルールだったりとか。
そうですね。
で、割とこの前もね、スゴーで滑る状態でやめようよみたいな。
雨がすごいからみたいなのがあったりして。
昔はそうじゃないじゃん。
昔はだってイケでしたからね。
ね。
もう僕らの時代はやるの本当にみたいな。
それで星野さんとか中島さんがやっぱり自分のチームを持って
ドライバーの意見とレースの安全性
ドライバーの意見もあるけど予算もかかるからやめてくれっていうのも多分あったと思うんですよね。
はい。
だから最近はちょっと大雨だとあんまり走るのやめようよみたいな。
まあ昔の車よりもね、エアロ使って走る車なのであれで水があると入っちゃうんですね、多分ね。
確かに。
見えないよね。
見えないです。
前が見えなくなっちゃう。スプラッシュ。
日本って一つレースって工業でやってるからレースが中断されるとやっぱりプロモーターとしては困っちゃう。
でもヨーロッパってもともとその私生活の中にモータースポーツが溶け込んでるから
割とドライバーファーストでレースを止めても怒らないじゃん。
怒らないですよね。
だから世界大球選手権のWEGとか富士スピードに来ると少し雨が降るとすぐ止めなくなっちゃう。
だって僕ここでWEGの…
刑事に行かなきゃいけない。
刑事に行かなきゃいけない。
俺ずっとさ、いつスタートするのとかと思いながらさ、あの時オープンボディーだったから
ビニールカーが下でこう落ちたんですよ。
被せたんだけど、またセーフティーカーで5周ぐらいしたらすぐ赤旗でびっちゃびちゃになって
僕上で解説やっててまた止めるんだみたいな感じでしたもんね。
あれだから結局レースできなくてお客さんには申し訳ないことをしちゃいましたけど
でもそういうのが安全のためにヨーロッパは進んでるってことですよね。
FIAの安全基準と課題
だって基本的にこのコースだってヨーロッパの安全基準で作られてるから
そういった意味では大きい事故はなくなってるよね。
そう。
確かに。
多分ね、今この会場にいらっしゃる方も知らないかもしれないけど
FIA、国際各式のサーキットだから
FIAっていうレースをする一番偉い人たちから
国際サーキットはこうじゃなきゃいけないんだっていろいろ回収されちゃう。
回収のオーダーが来るんですよ。
昔ゼブラの林側にかまぼこみたいなのボコボコ立てて
だけど結局それも廃止になって
だってあれに乗った瞬間に車ジャンプするからこれは危ないでしょって言って
みんなそれで最終コーナーがやばくなって
最終の外側がやばくなって
あれに乗った瞬間に車ジャンプするんだって
車壊れちゃうんですね。
そう。
そうしなきゃいけないんだって言われてそうしたんだよね。
だからそれで多分そういうのが危ないってなってなくなって
また1コーナーでグラベルになっちゃうんですよ。
そうなんですよね。
新しくね。
あれもFIAのオーダーですよね。
そう。
FIAのオーダーでそうしなさいって。
でもオーダーなんだけど工事費はGP、自分持ちらしいから
富士がめちゃくちゃ怒ってました。
近藤真彦監督の多忙な日常
そう。
やってみたら意外に
やってみたら
全然ダメで
ダメだからもう一回直しておいてって言われたし
それも大変だよね。
何年マットかけて工事するのにね。
でもFIAの時はあそこに蓋すればいいんだよね。
FIAの時は蓋を取ればいいんだよね。
そういうことね。
そういう風にすればいいけど
でも鈴鹿も結局FIAやるから
レグナーの2つ目なんかも結局同じようにグラベルになっちゃうんでね。
グラベルになっちゃう。
だから外出れなくなっちゃう。みんな。
あれちょっと鈴鹿さんは
ゼブラとかって2輪用と4輪用で変えられるって本当?
変えてるのかな?
でもあれなんかありますよね。
2輪用2輪用じゃなきゃいけないっていうのは。
だから8台もやるしね、外は。
なんかもう都度変えてるのかな?
変えられるっていう噂を
誰か知ってる?
誰か知っています?
でもね、あれは聞いたことある。
例えばFIAルールだと
スーパーフォーミュラーもそうなんですけど
タイヤバリアにしなきゃいけないんだよ。
でもバイクはタイヤバリアが危ないから
スポンジバリアにしなきゃいけないんだよ。
それの入れ替えが鈴鹿さんはめっちゃ大変だしね。
1周ね、5キロ近くあると思うんですけどね。
まあ今いろんな話してきましたけど
全く近道レースについて会話をしないで。
確かにね。最初にされて2人って言ったのに
どこ行ったの?その話。
あれ?あの辺行っちゃったかもしれない。
大丈夫。時間はたっぷりあるね。
まあ脱線が基本なんでね。
そこをコントロールしようとしないのがMCのいいところだね。
番組ちゃんと作れます?大丈夫?
今のとこ大丈夫。
今のとこ全カットでコントレーシングの話がいきなり入ってくる。
うまく繋いじゃうんですよ。
なるほどね。
聞いてあってね。
その辺も皆さん番組聞いていただくと面白いと思う。
時間の内容言ってないと思うんですよ。
10分くらい喋ったら2分くらいしかないからね。
例えば動画撮られてる方いらっしゃいますけど
多分あの動画とは話題が入れ替わってるかもしれないね。
そうなんですよ。
コントレーシングの話。
ちなみにコントレーシングってGT500、GT300じゃないですか?
基本同じチーム?
同じチーム。
ミーティングなんかも一緒にやるの?
ミーティングは500と300別。
別々。
基本チームは違うってことですか?
そうですね。出てるカテゴリーは違うし。
あとはコンゾウさんと富士とモテギくらいかな。
一緒になるくらい。
300のドライバーと一緒にね。
JPと。去年は第一だったけど。
今年は後編とね。
ご飯食べたりとか。
確かに。
でもね、機嫌がいいといいですけどね。
誰が?
コンゾウさんがね。
そうなの?
やっぱりね。
決戦の結果とかね。
デビューで夜5番なんで。
予選の結果がね。
コンゾウ監督ってそんなに機嫌が悪くなった?
悪くなることはあんまないですけど。
気を使う?
やっぱり気を使うよね。
コントレーシングって紙振ってやった瞬間に、
あ、今日はダメなんだな。
知っちゃいけない。
なるほど。
髪の毛のね、いじり方でわかるからね。
なんとなくわかる。雰囲気で。
お付き合い長いからね。
でも動画久しぶりに300ですけど、
コントレーシング持った時に、
コンゾウ監督から掛けられた声とかあるんですか?
いや、まだ会ってないですね。
会ってないの?
まだ開幕してないですね。
ここマレーシア以来会ってない。
ていうかね、今が忙しいらしい。
コンゾウ監督今一生懸命いろんなとこでツアーやってる。
そっち?
レースの挑戦じゃなくて?
挑戦じゃなくて歌歌ってる。
だからスーパーフォーミュラーのテストも、
開幕戦来るけどテストは1日だけとか。
コンゾウ監督が合同テスト富士あるじゃないですか、3月末も。
こないって歌ってるって。
ほんとに?
ほんと。ドラマじゃないけど、
舞台とかそういうのが結構いろいろあるみたいですね。
山下選手も言ってたけど、
コンゾウ監督のライブに行ったんですって。
すごくパワフルで、
ちょっとそれは真似しなきゃいけないみたいな。
感心したっていうか。
だって60歳、歓歴実は歓歴で。
歓歴に見えないんだよね。
若いですよね。
若いしかっこいいでしょ。
昨日一昨日ぐらいの朝のニュースで、
もう一個上の先輩のトシちゃんって。
田原としさん。
もっと上ですよね。
田原としさんが63。
足めっちゃ開脚してやってるのが、
当時から続いてるのが凄いなって思いました。
俺は絶対無理やな。
いやいや、たぶんやってこない。
恥ずかしいぐらい足上がってる。
体固そうだもんね。
固い。マジで。
でもレーシングドラマは固い。
固いです。固いです。
あ、そうなの?
全然固いです。
なぜかっていうと、ずっと同じ体勢で固まっちゃうんだよ。
だからみんなデコでだし、
ケンゾーも出てこない。
この画面を聞いてる人は全然分かんないけど、
ちょっとここで前屈して。
え、無理無理。恥ずかしい。
じゃあやろうか。
立った状態でいいじゃん。
立った状態でいいじゃん。
立った状態でいいじゃん。
ちょっとやってみてよ。
全然無理ですよ。
前出て前出て。
前出て。
前出て前出て。
はい、今からですね。
平手後援選手と松田スギオ選手、前屈します。
うわ、固っ。
全然つかないもんね。
無理無理無理。
まあね、年齢の差がちょっとあるからさ。
後援の方が柔らかいけど。
もう僕らずっとレーシングカーで乗ってるから、
もうずっと丸まっちゃう体が。
運動神経っていいの?レーシングとか。
いやー、だってロニーとか縄跳びで見たいもん。
言ってた。見せられないって言ってたね。
それ何の話の時に出たんだっけ?
何だっけな。
チェックアウトオークションの中に出たっけ?
多分ね。
そうかな。
その時にロニーが沖縄のトレーニングと一緒に行った時に、
縄跳びで。
あと1分間縄跳びしてくださいって。
普通にピョンピョンピョンって飛ぶじゃないですか。
で、そんなに息荒れないんだけど、
ロニーだけすっげえ汗かいて。
縄跳びでそんなに汗かいてるのかって言ったら、
ロニーの。
すごいジャンプする。
すごいジャンプする。
1回1回のジャンプがすごい高いよね。
高い。そりゃ疲れるよ。
多分倍ぐらい疲れるよとかって話して。
いや、そんな軽やかに飛べないよとか言って。
いやいや、それ普通に飛べるでしょみたいな。
不器用だからね。
ちょっと不器用だよ。
本堂練習の本堂監督がライブをやってる。
体力がすごいね。
ここまで今達成しましたから。
何点になっていかがでしたでしょうか。
今の達成具合は。
だから僕らも見習ってね。
そうですね。
若く見たい。
近藤真彦監督の挑戦
後編なんかはさ、おしゃれな感じ。
だからさ、ちょっと若く見られる感じがあるけどさ。
俺なんかは全然そんな気にしてないから普通にさ。
ほら紫のワンポイント入ってるから若い感じがするよ。
若作りしてる。
若作りしてるよね。
でもね、この紫の色はさ、僕サイバーフォーミュラーってみなさん知ってます?
知ってます?知ってる?サイバーフォーミュラー。
壁走っちゃう車?
壁はね。
ハグみたいなボタンがついてるやつ?
あのね、ブーストとかジャンプするやつが。
喋ると動いてくる?
そうそう。
ロボットみたいなやつ?
ロボットみたいな。
でも、ロボットなんだけど、人とこういう動きで車がどんどん速くなってくってやつがあって。
聞いたことあります。
それの、俺結構ブリードかかってるのがすごい好きで。
その車がZみたいな車。紫なんだよ。
だから紫。
俺はもうちょっとあの、タイプ的にブリードかかじゃないけど、ちょっとブリードかかに寄せようみたいな感じで。
で、紫にして。
なるほど。
だからちょっと下が寂しいから、もうちょっと次作る時は下も紫にするかなと思って。
ブリード。
ブリード。
面白いですよ。
面白いですよ。
でも、あの映画、映画っていうか、あの長文庫の時に見て、あれを見たから結構レーサーだろうみたいなのがあったかもしれない。
運転はしないですね、ドライバーは。
ドライバーは運転するんだけど。
運転するんですか。
喋ると。
運転するんだけど、なんかコンピューターが乗ってて、その癖を分かって、アシストしてくれるわけ。
へー。
面白い。
完全に今の話はカットだね。
カット?
カットだね。
カットなの?
JPとのタッグって書いてある。
JPとのタッグ。
JPとのタッグ。
僕?
そうだね。
JPさんね、JPとのタッグ組むのはそれこそフォーミュラ日本以来ですよね。
2012年。
フォーミュラ日本以来。
日本でコンピューターした時。
そうか。
相性は合う?
ドライバーの相性
全然いいですよ。
でもほら、フォーミュラ日本の時はお互いに1台ずつ乗ってるから、スタートとゴールはドライバーが1人でやるけど、スーパーGTになるとやっぱり。
1台に組み合わせて。
その辺の相性とか?
JPさんでもどちらかというと、なんかジャパニーズスタイルな乗り方しますよね。
アグレッシブはアグレッシブなんですけど、でもほんと器用に乗りますね、彼は。
どんな車でも。
だって俺も3年一般というか、カルソニックで一緒にJPと組んでたけど、
まあ争うと嫌な奴だけど、争わないといい奴だよね。
いい奴だよね。
いやいやいや。
バカさーんとか言って。
14年から僕ニスもいた後、目の敵にされそうでしたからね。
逆にナトリー選手はどうですか?
ナトリー選手はジェネレーションキャップって感じだよね。
相変わらず。
意地が違うんですね。
意地が違うからな。
俺も結構どうやって扱っていいのかっていうのはやっぱりあるんだけど、
意外とでもね、最近の若い人はこういう考え方をするんだなって、ちょっとこういろんなことが勉強になる感じかな。
いろんな意味で勉強になるね。
でも逆にナトリー選手の走りから学べるものってあったりするの?
もちろんね、なんかやっぱ最近の若いドライバーってちょっと僕らが乗ってた時の車と走らせ方がちょっと違うんで、
それが速い時もあれば遅い時もあるんで、それを良いところは取り入れようとはしてますけどね。
でも若いのにシミュレーター苦手なんだよね。
そうなの?
意外と僕シミュレーター嫌いなんだよねとか言って。
でもナトリー選手ももっともっとワクワクする選手と一緒に車遊びしてほしいね。
ねえ、まあ車遊びよりも違う遊びの方が好きだと思うし。
違う遊びね。
違う遊びの方がね。
昔はそうだったじゃないですか。
若い時はね。
若い時はね。
まあでも、車は楽しいよっていつも言ってるんですけど、彼マニュアル運転できないんですよ。
え、オートマー限定?
そう、オートマー限定なの?
オートマー限定っていうか一応マニュアルは持ってるんですけど。
マニュアルできないの?
マニュアル苦手なんです。
えー。
いつもフェスティバルで、昔のさ、旧車のLFとか走ってる時、
ナトリーがストレートでゆっくり走ってたから、帰ってきてどうしたのって聞いたら、
僕シフトダウンして壊すの嫌なんで、両足ホールドで走ってました。
えーみたいな。
こんなことあるの?みたいなさ。
まあでも、やっぱりそうだよね。
僕らの時代ってまだHパターンでレースしてたけど、
最近の若い人って基本的にはオートマーしか経験しないじゃないですか。
最近さ、知ったのがさ、MT免許しか取れなくて限定なんだよね。
MTが。
確かに。
限定会場だったんだよね。
ほうほう。
だから僕らの時って普通に取ったらMTで取れたけど、
今はATしか取れなくて、MT乗りたかったら限定会場。
限定会場。
だからもう時代ってそんな時代になったんだと思って。
ちょっとショックなんだけど。
まあでもコンドーレーシングのね、今二人は話をしてます。
同じチームだったよって話をしてますけど、
スーパーフォーミュラーになると、松田今度アンバサダーになるの?
アンバサダーですね。
KCMGになるでしょ?
はい。
だからKCMGというよりはコンドーレーシングじゃないところから見たら
コンドーレーシング、スーパーフォーミュラーはどういうチームに見える?
いや、やっぱり手強いですよね。
だから負けたくないんで、負けないように一生懸命トリップします。
何をやってるかっていうのは言えないですけど。
あれ?今シーズンからコンドーレーシングは一人?
あの外国人。
外国人の会場の方が。
そう、入りましたね。
で、ジニアも向こうから連れてきてるみたいですけど。
あ、そうなんですね。
外国人の人を連れてきてるって言いましたね。
で、山県は村田さんがインパル行ったから、
小池さんと一緒にやる人なんですけど。
だから結構強力だんじゃないですか、そこはそこで。
これ結構皆さん多分、このポストシーズンっていうのかな、オフシーズンに
ドライバーの遺跡の話は注目するけど、
それと同時にエンジニアの遺跡の話ってちょいちょい耳にすると思うんですよ。
だから一番いいクジ引いたのが三宅で。
三宅は1選手。
無限にいた人。
だからエンジニアでやっぱり大きく変わるんだ。
変わる。
変わりますよね。
変わる。
僕もKC強いチームにしたいっていうのがあって、
田坂さんっていう、昔僕中木で一緒にやってた人がいて、
その人がもう仕事なんかないって言った時に、
ぜひ来てくれって言うんで。
それで呼んで二連と組ませて、去年チームランキング4位まで上がったんで。
そういった意味ではエンジニアとやっぱりすごくアイデア。
エンジニアとメカニックの重要性
あとメカニックが車を組み立てる過程も結構大事なんですよ。
だからそこがやっぱり僕なんかも、親もそうだと思うんだけど、
インサルで勝つ時に何が必要かっていうと、
メカニックも本当に一つ一つ細かいことを気にしながら、
例えばエンジンのモノコックとかをくっつける時に、
ちょっとでもスッて入らないと、これ歪んじゃうから、
そこを直すためにいろいろやってるとか、
あとフロアの立て付けとか。
だって使ってるものは同じじゃないですか、スーパーフォーミュラーって、
イコールコンディションなんで、
そういう立て付け一つがかなり差になってくるんで。
なるほど。
だからNATTO、TOMSでとりあえずね、
GTもスーパーフォーミュラーもちょっと、
どっちもね、どっちもやっつけないといけないんで。
今年はスーパーフォーミュラーはとにかくKCMGでは一勝したい。
2連何とかで。
僕あれね、結構ね、KCMGのアンバサダーなんですけど、
実はめっちゃ仕事してて。
いや、それをね、僕も今言おうかなと思ったんですけど、
結構今ほら、SF5のアプリで無線がね、聞けちゃうじゃないですか。
まあ、福住選手に対して優しいというかね。
優しいけど、なんで俺こんなに怒られるのって。
無線ではね。
まあでもね、僕がドライバーだったときに、
同じようなことしてるんで。
まあまあ、その気持ちもわかるから、
熱くなる気持ちもわかるんで、
そこは眺めながらっていう。
で、夕日の方は基本的にはカブイクの方を見てて、
で、夕日は自分がいいっていうエンジニアを海外から引っ張ってきて、
カブイクに組ませて。
あ、そうなんですね。
お互いちょっとチーム内でも争ってるっていうのがあって、
でもインパネ時代とかさ、みんなすごかったよね。
え、何がですか?
データじゃないとかさ。
共有しないんだ。
だって一緒に走ったときも、3台あったじゃないですか。
走りましたね。
で、3台のデータ、みんな車バラバラなんですね。
セットが。
そうそうそう。
だけど、そういうところでも結構本当のことを書かない人とか結構いたりとかして、
結構ね、バチバチだよね。
ですね。
だから強いチームってそういうところもあるから、
だからそこも活かしつつ、お互いがいいものあったら、
いいものを取り合ってチームを良くするっていうのが今のKCMGのコンセプトなんで。
なるほどね。
今年はね、田坂さんと2例コンビで2年目なんで、
ちょっと見てていただきたいなと。
もうKCMGがね、予選トップで決勝レース来て、
ピットに入るとみんなドキドキしてるから。
そうなんだよね。
でもあれで結構ね、僕チーム頑張ったかと思うのは、
初めの2戦はダメだったじゃないですか。
だけどその後、最終戦は誰よりも早かった。
どのチームよりも成功感が早かったんだ。
だから3位になれたんです、最終戦。
KONDO RACINGの挑戦
だからね、結構ね、本当にポールポジションを取って、
富士でぶっちぎってる時にあれがなければ勝てたんですけど、
それもレースなんで、神様は多分今年見てくれると思う。
なるほど。今年かと思いますね。
あと平塚選手はね、今シーズン。
昨シーズンはGT300で、若いチームを育てようということで、
ヘルムにね、その任命を受けていったじゃないですか。
今シーズンはもう混同に戻ってきたっていうことは?
結果狙っているチームだし、狙っていかなきゃいけないんでね。
GTRがここなんでもうタイトルから外れちゃってるんで。
だいぶGTA厳しすぎっすよね。
そうね。
ちょっと混同練習が早いとすぐ抑えられちゃうんでね。
どこまで爪を隠して開幕戦まで臨もうかなって。
なるほどね、爪を隠してね。
でも本当に今シーズンはね、
僕も去年一年丸々で表彰台に乗れなくて悔しいことしたんで、
今シーズンはね、たくさん乗ってチャンピオンランスに絡めようかなと。
絡んでチャンピオンに取りたいなと思います。
でも昨年とは違って全くモチベーション違うでしょ?
そうですね。JPが本当に速いんで、
この間テスト一回乗りましたけど、
同じ車乗って同じ条件で走っても彼の方が速いんで、
僕はそこに速く慣れてチームの力になれるように頑張りたいなってところですかね。
そうですね。
ちょっとお締めのような話もらっちゃいましたけれども、
2025年シーズンが今シーズンまだこれから始まりますけれども、
最後にファンの皆様に一言と、
今シーズンの抱負をもらって終わりたいと思いますが、
松田選手からお願いします。
そうですね。今シーズンはコントロールレーシング2年目で、
横浜タイヤともいろいろ開発頑張ってやってますけれども、
トンネルの出口は絶対あると思って、
みんな一生懸命頑張っていますので、
温かく見守っていただいて、
馬込みは面白いので、
見に来ていただいて、
今シーズンしっかりと結果につながるように頑張っていきたいと思いますし、
あと一般車でも僕は走ってますので、
またアドバンの0号になったり、
最近だとアドバンスポーツのV107も履いてるんですけど、
乗り心地いいので、
セダンを乗っている方はおすすめなので、
ぜひ履いていただければと思います。
今日試乗会やってますから、
V107、V553まで乗れますからね、
ぜひ乗りたいという方は乗っていただきたいと思います。
それでは平塚選手、一言お願いします。
そうですね、今シーズンは本当に、
チャンピオン狙えるチームで戦えるということなので、
しっかりと開幕戦からJPと近藤監督と、
結果を残せるレースをたくさんしてですね、
昨年も横浜タイヤチャンピオンを取りましたけど、
連続でタイトルを取れるように頑張っていきたいなと思っています。
タイヤのことを言えば、
先日僕と杉田さんは結構ね、
雪のスノータイヤのお仕事をしてきまして、
もう雪降らないと思うんであれなんですけど、
でも本当に横浜タイヤの市販車、
すごいいいタイヤばかりあるので、
冬はアイスガード、夏はアドバ、ネオバ、
なんでもいいんで履いていただいて、
今日試乗会たくさんできるみたいなので、
後ほど試乗していただいて、
横浜タイヤの素晴らしいところを体感してもらえたらと思います。
はい、ありがとうございました。
ということで、松田辻夫選手、平塚浩平選手でした。
ドライバーの抱負
ありがとうございました。
平田選手、松田選手、ありがとうございました。
混同レーシングの今期に向けた準備や、
ドライバーとしての日常の工夫、
チームとの関係性など、
様々な角度からのお話を伺うことができました。
また、最新カーオーディオの話題は、
個人的にはとても面白かったです。
感想や印象に残ったエピソードがありましたら、
ぜひXでシェアしてください。
ハッシュタグは平仮名のきく、
カタカナのタイヤできくタイヤです。
さて、Xから寄せられたメッセージをご紹介といきたいところなのですが、
実はですね、皆さん、
それほど多くの投稿がですね、
実は届いておりません。
ぜひ皆様の感想やご質問をお待ちしております。
現在はですね、本当にまだそれほど投稿が多くありませんので、
今ご要請いただければ番組内でご紹介できるチャンス、非常に高いです。
この回が面白かった。
もっとこんな話に聞きたい。
ゲストはこんな人に来てもらいたい。
どんな一言でも構いません。
改めてとなりますが、
ぜひぜひぜひ皆さんからの投稿を心よりお待ちしておりますので、
Xでハッシュタグのきくタイヤをつけて投稿していただきたいと思います。
皆さんからの投稿を心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
さて、次回のきくタイヤはですね、通常回に戻ります。
引き続きスペシャルゲストをお迎えしてお届けする予定ですので、
どなたにご登場いただくのは、皆さんどうぞ楽しみにお待ちいただきたいと思います。
それでは次回のエピソードでお会いしましょう。
お相手は、かつまた友谷でした。
さようなら。
33:14

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