00:03
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。このチャンネルでは、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談に対して、「自分を満たして自分らしく生きる」をテーマに、心理カウンセラーである、わたなべ夫婦がお答えしていきます。
はい、今日もね、レターをご紹介していきます。メッセージと、あとは夫との関係、子育てに関するね、夫と意見が食い違っていますという方のご相談。
そして、最後ね、夏休みのお出かけスポット、おすすめどこですか?っていうね、レターいただいているので、それにね、お答えしていきたいんですが、
今回はね、僕らが住んでいる奈良県の南の方、南の端ですね、にある戸塚村というね、スポットをご紹介したいと思います。
はい、というわけで、ぜひね、最後までお付き合いください。
それではね、最初の方です。なべともネームまめこさん。
554回で泥棒に入られたというレターを送ったまめこです。相談に乗っていただきありがとうございました。悲しみを共有していただいてありがとうございます。
悲しいことって予期せず起こりますよね。そんな時、無理に前を向こうとするだけじゃなく、悲しみに浸っていいよと言ってもらえたことが心にしみました。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
テーマに挙げていただいていると気づいたものの泥棒の記憶がまた心を占拠するかもと怖くなって、聞くこと自体に少し時間がかかってしまったからです。
放送を聞いて数日が経ちました。
聞いていただけたこと、共感するコメントをいただけたことで、今の自分の心のダメージを確認するとだいぶズキズキする感じの痛みが和らいでいる感じがあります。本当にありがとうございました。
お悩み相談も日々の楽しいお話もこれからの放送も引き続き楽しみにしています。
マミコさんありがとうございます。
本当にショックな出来事だったと思うんですけども、
レターに書いて送ってみようと思っていただいたこと、そして放送をお答えして、放送を公開させてもらいましたけど、それを聞いていただいてありがとうございます。
どうしてもね、僕もそうですけど、やっぱり幸せでいたいじゃないですか。
誰しもがね、平和でいたいし幸せでいたいと思うんですよ。
そんな時に、なんか自分の中に起こっているネガティブな気持ちとか悲しい気持ちってできれば感じたくないし、
そんなことばっかり思ってる場合じゃないと、もっと幸せに生きないと前を向かないとって思ってしまうのも本当によくわかるんですけども、
やっぱ悲しい時は悲しんであげる。
怒りたい時は怒る。
楽しい時は楽しむ。
そういう姿勢って自分の心を大事にしてるっていうことにもなるのかなって思うんですよ。
03:05
嫌な悲しいことがあったけども楽しく振る舞おうとしたりとか、その悲しみをなかったことにしたり、
怒りの感情が出てきた時に怒ってはいけないって抑えつけたりとか、
無理に笑ってみたりするっていうのは、
自分の心に怒っている感情っていうものをある意味自分で軽視するっていうことになるんでね。
それよりは悲しい時はほとんど悲しみに浸ってみるっていうのが自然なのかなっていうふうに思います。
まめこさんもね、全然焦らずにゆっくりで大丈夫なんで。
これからもしかしたらまた悲しみとかショックな気持ちがふっと上がってくるかもしれないんですけども、
その時にね、上がってきたなと悲しい気持ちきたなとちょっとこう受け止めてあげてほしいなって思います。
はい、レターいただきありがとうございました。
では続いてメンバーシップの方です。
鍋友ネームいもっこさん。
いつも楽しみに拝聴しています。
私は夫と2歳の子供と暮らす30歳女性です。
夫婦間での感染対策の考え方の違いにとても悩んでいるためご相談いたします。
夫はコロナ前世紀の時でも病院内でもマスクをつけることを息苦しいため嫌がると感染対策の意識が薄めです。
先日、夫の妹Aが出産し、里帰りしているため赤ちゃんに会いに夫の実家に集まる機会がありました。
その際、夫の妹Bとその子供Cが手足唇になっているのにもかかわらず集まりに来るとのことでした。
夫の実家に妹Aの出産祝いで会いに行きましょうと言ってたけど、妹Bとその子供Cも集まりになるわけなので、別の妹も来る。
ただその子供が手足唇になっているけども来るよと。
以前も集まりがあった時、子供Cが風邪をひいた状態で来たことがあり、その風邪をうちの子供がもらい、なかなか治らずしんどい思いをさせたため、
夫に子供にうつったら大変だからうちは行く日を改めさせてもらわないと相談すると夫は不機嫌になり、
なぜ妹に会わせないといけないのか。せっかくの集まりなのに行かないなんてみんな残念に思うだろうよとしぶりました。
06:01
結局私が直接夫の実家に連絡し日を改めさせてもらうことはできましたが夫は納得していないようでした。
だからまあみんなが帰るタイミングとはずらしたわけですよね。
みんなというか妹Bと子供Cが来る日はずらしたってことなんですね。その日は避けたと。
このようなことが起こるたび感染対策について夫と何度も話し合いますが、
夫は気にしたくない、私はある程度防げるものは防ぎたいという違いがなかなか埋まらず、
このような出来事が起こるたびに夫婦の溝が深まり危機感を感じています。
私が妥協するにしてもやはり子供の健康に関わることはどうにも譲れません。
ただ家族みんなで仲良く過ごしたいという思いはもちろんあります。
この状況を改善するための何か良いアドバイスがあればお伺いしたいです。
暑い日が続きますが大輝さん、ゆみじさん、タソちゃんもお体にお気を付けてお過ごしください。
いつも応援しています。長文失礼しました。
はい、レターありがとうございます。
今回ね、夫と感染症への対策意識の違いがあって、それでよく意見が食い違うことがあり、
夫婦の溝が深まり危機感を感じていますということなので、
単なる感染症対策どうするこうするっていう話だけじゃなくて、
もう夫婦の信頼関係というか、夫婦の関係性みたいなところまで発展しているというか、
そんな気持ちにね、もう夫婦の溝、感染症対策の違いではなくて、
違いのみならず夫婦の溝としてもちょっと芋子さんは認識されていて危機感も感じています。
まあそれはちょっと危機的状況ですよね。
もう夫とは気持ちが分かり合えないんじゃないか。
もしかしたらそんな気持ちにもね、なられているのかもしれないです。
どうしましょうか。
芋子さんにとって一番いいのは、夫がね、感染対策の意識が高まって、
芋子さんと同じぐらいのレベルまでね、高まってくれて、
ああほなもう病気の子いるんやったらうちはやめとこうかとかね。
まあもしかしたらそのコロナの話も冒頭チラッと書かれてたんで、
コロナがね、今よりももっと騒がれてた時に、
マスクを嫌がっている夫に対してマスクつけてよとか、
そういう話がもしかしたらあったかもしれん。
なんか隔離してよとか、なんか濃厚接触の疑いあるんやったらああしてよこうしてよみたいな、
そういうコロナ対策みたいなんでも家庭内で食い違いもあったんかもしれないですよね。
でそんな夫が感染症対策の意識がめちゃくちゃ高まって、
ほなマスクしようか、ほなうちはちょっと日改めようかってなってくれたらいいですけど、
09:03
まあどうですか芋子さんなりそうですか今から夫が。
私と同じぐらいのレベルまで感染症対策が意識上がって、
もう意見の食い違いがなくなりますみたいな。
正直それはねなかなか難しい望みなのかなっていうのは、
想像してもらえるんちゃうかなって思うんですよね。
逆に逆の見方をすると、
芋子さんにとってどうなるのがいいですか。
今回ねあの事例も書いていただきましたけど、
どうなるのが理想ですか。
どうしていきたいですかって聞いた時に、
夫の感染症対策がもっと上がることですって思われるかなって思って、
それがほんまの望みですかっていう部分。
でどうですか。
なんかご自身でほんまはどうしたらいい、
ほんまはどうなったらいいってちょっとこう自分に問いかけた時に、
確かに感染症対策の意識上がってくれたら嬉しいと思うんですけど、
それがもう自分の何よりも望みです。
ではないんちゃうかなって思うんですよ。
僕の個人的な感想ですけど。
じゃあ芋子さん何が望みかっていうと、
多分ですよ、きっとまずお子さんが健康に過ごしてほしい。
健康的で健やかに成長してほしい。
それがもうねまず願い、大きな願いの一つなんちゃうかなって思います。
このレターをね、このレターの文脈でいくとね。
でもう一つ、夫と仲良くしたい。
夫と気持ちを分かち合いたい。
っていう望みもあるんちゃうかなって思うんですよ。
感染症対策云々っていうのは、
ある意味枝葉の話、ちっちゃい話で、
もっと根源には夫と仲良くしたい。
子供が健やかに成長してほしいっていう、
ほんまにシンプルな思いがあるんちゃうかなって思ったんですよね。
すいません、あなたの悩みはちっちゃいですよって言ってるように受け止められたかもしれないですけど、
そうやったとしたらすいません。
ただ何かいいアドバイスがあればお伺いしたいですってことなんで、
もしかしたらこういう考え方の方が上手くいくんちゃうかなと思って、
ちょっと突っ込んでね、お話しさせてもらってるんですが、
実は感染症対策云々ではなくて、
いもかさんの望みとしては、
夫と仲良くしたいであったり、
子供が健康的に成長してほしいっていうこと、
そこをつかんでもらうと、
もうちょっと今回のことも見え方が変わる可能性あるんちゃうかなって感じたんですよね。
もう一つ別の視点、見方をご提案してみたいんですけど、
12:01
いもこさんは、
私が妥協するにしてもやはり子供の健康にかかることはどうにも譲れませんっておっしゃってます。
これ子供の健康やから、健康第一。
そりゃあね、お子さん健康に育ってほしいですよ。
親であれば誰もが願っていることだと思います。
そのために、感染症対策はあれしたほうがいい、これしたほうがいい、
気になることいっぱいあると思います。
病気の子がいるときにうちの子は近づかせんとこうってするのも、
もちろんそういうお気持ちもあると思います。
ただそれを、子供のためやから、子供の健康やから当然でしょってしちゃうと、
もう誰とも話し合いはできなくなっちゃうんですよ。
子供のためっていう大義名分、ご自身の中での絶対正義が譲れませんって言っちゃったら、
そりゃ溝埋まらないですよ。話し合いならないですよ。
でもそうじゃなくて、子供のためじゃなくて、
ご自身のため、ご自身のこだわり、
ご自身がそうしたいからそうしたいんやっていうね、
ちょっと見方も試してみて、試してみてというか、どうかなって思います。
どういうことかって言うと、その子供が健康に過ごしてほしいと願う自分のために、
それを実現するために、
例えば病気はできるだけかかってほしくないので、
集まりには行かしたくないとか、
マスクなり、感染症対策これこれはしたいとか、
やったらこういうことも子供にうつさんようにこういうことを気をつけたいっていうね、
子供のため、子供が絶対ね、子供のためやからそりゃそうでしょうじゃなくて、
そうしたい自分の気持ち、自分がそうしたいからそうするんですっていう見方に立ちかえると、
夫との話し合いが、夫は気にしたくないです、感染症対策とかどうでもいいです、
それよりも実家にね、集まってみんなで顔を見せて、
親族、一族、家族の団らんで過ごしたいっていう自分の願いと、
いもこさんのこと、そうは言っても子供にね、何かあったら私が不安やと、
子供が病気うつってしんどい思いさせたら私がつらい、子供もつらいですよ、子供もつらいんですけどそんなね、
看病したりしんどい思いを見るね、もしうつっちゃったらやっぱりやめといたらよかったってね、
後悔する、私がつらい、そんな思いはしたくない、子供には健康でいてほしいという私の願いから、
15:06
集まりの日はずらしたいっていう、渡したい私の勝負、勝負って言ったらあれですけど、私はこうしたい、私はこうしたいの話し合いになるんで、
これはね、まだね、両者近寄れる余地ね、あるんちゃうかなって思うんですよ、
渡したい子供のためやと、もう全く土俵が違うんで何の話し合いにもならないんですけど、
渡したい私なら、あ、そういうこと思ってたんや、そういう気持ちなんやってね、
理解できる部分があるかもしれないしないかもしれないんですけど、まずこう土俵は揃うっていうかね、
と思うんですよね、まだね2歳のお子さんでちっちゃいですよ、ちっちゃいお子さんでやっぱり親がね、
あれもしてあげないと、これもしてあげないと、親がいろいろ守ってあげないとってね、
お考えだと思いますし、やっぱり子供の健康に関わることを譲れないね、そんなお気持ちはもちろんあると思います。
ただ自分の本間の根源の望みって何なんっていう部分と、この子供のためって思う、
その自分の気持ちっていうのは、要するに自分がどうしたいかっていう自分のことなんやなって立ち返って、
ちょっと見てもらうともしかしたらなんか、今までとは違う感じ方があるかもしれないなと思って、
まあちょっとね、えーみたいなことを言ってしまってるかもしれないんですが、採用するもしないもいもこさん次第なんでね。
一応今回ね、僕の率直な気持ちと、何かいいアドバイスがあれば伺いたいですっていうのにね、
僕なりにちょっとお答えしてみようと思って、こんな話をしてみました。
ちょっと言葉をね、選びながらで、周り駆動言い方やったかもしれないですが、分かりにくかったかもしれませんが、
何が伝わればいいなと思います。ありがとうございます。
はい、では名前ともネームチーさんです。
こんにちは、こんにちは。最近旅行してよかったところやおすすめのお出かけスポットはありますか?
もうすぐ夏休みなのでどこかへ、どこへ行こうか計画中ですということで、
おすすめのお出かけスポットありますか?ということでレターいただいてるんですが、
エリアとかね、こんなところっていう指定全くないんで、僕がもう自由にしゃべろうと思うんですけど、
それが今回冒頭でもお話しした奈良県のね、南端、南の端っこにある戸塚川村という村、
こちらをね、ちょっとご紹介したいと思います。
ほんまね、夏のお出かけにはぴったりですね。
夏であったり、春秋とかでもね、いいんですけども、
特に夏やと川遊びとか、キャンプとかもね、できるんで虫取りとかもできますし、
18:03
いい時期やし、いいスポットなんちゃうかなって思います。
奈良県ってね、もう南北に縦長いんですよね。
で、その南の端なんで、高速道路とかも通ってないんでね、
途中山道、山道って言っても舗装されてるんで普通にスイスイ行けるんですけど、
山をずーっと進んでいった先にようやく到達するっていう感じなんで、
奈良のね、北の方の奈良市とかのね、県庁所在地のある、一番こう、
栄えてるって言ったらいいんかな?
人も多いね、人口も多くて、お店とかもたくさんあって、
奈良公園とかがね、ある奈良市から普通に車で行こうとしたら、
え、2時間、3時間かからんか、2時間かかりますね、2時間ぐらいはかかる。
奈良をだから縦断しようとしたら2時間ぐらいかかるんですけど、
いや2時間どころちゃうの?2時間半とかかかんな。
で、休憩とか込みでもし道も混じったら3時間コースかもしれんな。
まあ結構遠いんですよ、奈良の北から行こうとすると。
まあそんなとこなんですけど、
まあもうね、めちゃくちゃ山に囲まれて自然いっぱいのところ、
まあそれぐらいね、時間かけて車で行くぐらいなんで、
まあ自然豊かなところですよ。
川もね、めちゃくちゃ綺麗です。
透明度高いし、もう上流の方なんか冷たい水流れてますしね。
川遊びもできて、キャンプ場もあったりして、
神社があったり、日本の原風景が残ってるような観光スポットがあったりと。
あと温泉ですね、温泉。
厳選駆け流し宣言をね、してる場所なんで、
もう駆け流しですよ。
もうドバドバね、もうお湯があふれてて、
鮮度のいい温泉がね、たくさんいろんなところで入れるっていう。
まあスポットなんで、大人でも楽しめるし、子連れでも楽しめるしっていうね、
夏のお出かけにピッタリのところだと思います。
で、なんでここを話そうと思ったかというと、今度行ってくるからです。
今度というか、あさって行ってくるんですけど、
この放送が公開された頃にはもう帰ってきてますが、
そう、実際行ってくるんですよね。
ちょっと久しぶりにまた旅行しようかっていう話になって、
どこ行こうかーって思ってパッて出てきたのが、
鳥津川村だったんですよね。
何回も行きたいぐらいお気に入りの場所。
で、これね、4年前にね、実は行ったんですよ。
4年前行ってね、めちゃくちゃ良かったよなーっていう話をしてて、
ほな、もう一回行こうかーって言って、
宿も同じ宿にして、
行く場所はね、もうちょっといろいろまた違うところも行こうかなーと思ってるんですけど、
まだちょっと計画立ててなくて、
あさってやのに、宿は抑えてるんですけど、
それ以外未計画なんですけど。
まあまあ同じとこね、またリピートしようかーってことで、
行くことにしました。
21:01
で、この時ね、YouTubeもやってましたんで、
動画撮ってるんですよ。
一応、もしかしたら気になる人いるかもしれないんで、
一応そのYouTubeの動画リンクをこの放送の説明欄に貼っときますので、
えー実際どんなとこ鳥津川何したーどんなとこーって気になる人は、
一回見てみてください。
はい。
もうガッツリ動画撮ってますんで、参考にはなるかなーと思います。
僕も、えー、鳥津川また行きたいなーと思った時に、
自分の動画見返して、
あーそうそう、こんなとこやったらよし行こうって、
なったりもしました。
はい、というわけで奈良県の南端ですね、
南の端の方にある鳥津川村という場所、スポットをご紹介しました。
まあ是非ね、この夏遊びに行ってみてください。
まあ温泉あり、自然あり、川あり、宿あり、
まあ観光地もね、あのーいろいろありということで、
楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。
はい、えーというわけでチーさんレターありがとうございました。
えーこのチャンネルへのレターも引き続き募集しています。
えーご相談ご質問何でも結構です。
アプリからお気軽にお寄せください。
えーそしてメンバーシップもやっております。
えー恋日記でね、えーちょっと深い話をしていたりですとか、
あとはえー心のシェア会のご案内であったり、
えーカウンセリングのご案内なんかもしております。
えー是非興味のある方はメンバーシップもご検討ください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ほな。