1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. わたなべ夫婦の収入源は何?ネ..
2020-10-18 24:49

わたなべ夫婦の収入源は何?ネットで2年半発信してきた結果の「仕事の幅」 #56

独立2年目、頑張っています!

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【放送のもくじ】
オープニング
発信活動を始める人が増えて嬉しい
おたより:わたなべ夫婦の仕事の幅は?
収入源について
ネット発信で仕事の幅が広がる
ブログが名刺になる
継続が大事
おたより:努力が報われない職場について
辛い環境で頑張る必要はない
環境が変わると人は変わる
エンディング

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YouTubeチャンネルメンバーシップでは、メンバー限定の夫婦対談(収録風景あり)も投稿しています。

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#自己紹介 #インフルエンサー #ブロガー #ユーチューバー

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00:03
わたなべ夫婦のふたりごと第56回の放送です。この番組では、YouTuberであり、ブロガーであり、不動産投資家でもあるわたなべ夫婦が、日常のことや頭の中をお話しします。
この放送では、よくね、皆さんにブログとか、YouTubeとか、ツイッターとか、インスタグラムとか、ライブ配信とか、何でもいいんですけど、ネットで発信活動、情報発信をするのおすすめですよと、ぜひやってみてくださいということをお伝えしてきているんですけど、
リスナーさんの中にも、放送を聞いて、ちょっとブログやってみましたとか、ツイッター始めてみました、YouTubeやってますとか、なんかそういうね、ご報告をいただける機会も増えてきて、すごく嬉しいです。はい。で、実際こう、発信やってみて、なんかいろいろ気づきがありましたとか、広告が貼れるようになりましたとか、なんかね、新しいことを始めて、すごく嬉しいですと。なんかこう、挑戦している気がしますみたいな。はい。
そういうね、前向きなご意見もいただけるので、いや、すごく嬉しいなと思ってます。これは人生にもつながる話だと思うんですけど、行動することがすごく大事だと思うんですよね。こう、何かがいいらしいとか、これがいいらしいとか、ああしたらいいらしいみたいなね、そういう情報はすごくね、世の中出回ってるわけなんで、じゃあ、次ね、大事なのは何かっていうと、実際やってみること。
アクションを起こしてみること。で、それによって自分自身で何か気づきが得られたりとか、新しい変化がね、生まれたりだとか、っていうことにつながっていったりもするので、本当にね、自分で実践してみることっていうのがすごく大事なのかなと、はい、思いつつ、もう自分への今しめとしてね、お話ししてます。僕たちもやっぱり変わっていくべきときは変わらないといけないし、新しいこともチャレンジしていかないといけないし、
このポッドキャストとかもそうですよね。今までブログYouTubeをやってきたわけなんですけど、音声メディアっていうのもやってみようということで、3ヶ月、4ヶ月ぐらいかな、続けていたりもしています。
そして今回の本題なんですけども、リスナーさんからお便りいただいていまして、そちらお答えさせていただきたいと思います。ブログをやってらっしゃる方からのご質問です。
ラジオネーム、Lさん。
こんにちは。来年度から社会人になる大学院生です。
ポッドキャストを毎回チェックさせていただいています。
作業中に聞けるので非常にありがたいです。
コンテンツが面白いのはもちろんなのですが、非常に人生や物事に対する考え方が似ていて、共感できることが多いのが魅力で、1年以上YouTubeやポッドキャストをチェックさせていただいています。
さて、以前のポッドキャストでブログをやるのがお勧めとおっしゃっていましたが、5月にブログを始めていたのですごく嬉しかったです。
03:00
そして最近ようやく広告を貼れるようになりました。おめでとうございます。
ブログの広告で生活費を稼ぐというよりは、将来的に自分自身のメディアとしてブログを通してお仕事をもらえれば嬉しいかなと思っています。
僕自身は情報系でデータ分析をすることが専門ですので、ブログからいただくお仕事としては商品紹介というよりはコンサルティングが多くなるかと思います。
就職する会社も副業を認めている会社で、しばらくは副業としてブログを書き続けることになりそうです。
最後に質問ですが、渡辺夫婦がYouTubeやブログなどのメディアを通してもらう仕事は、商品紹介以外にはどんなものがありますか?
このような生き方について何かアドバイスがありましたらぜひよろしくお願いします。可能な限りでお答えいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
Lさんからお便りいただきました。素晴らしいと思います。5月にブログを始めて広告が貼れるようになりました。
考え方も素晴らしいというか素敵というか応援しています。
ブログの広告で生活費を稼ぐというよりは、将来的に自分のメディアとしてブログを通してお仕事をもらえれば嬉しいかなと思っています。
お便りでおっしゃられているんですけど、本当にその通りだなと思います。もちろんね、ブロガーみたいな感じで、ブログが仕事です、ブログが本業ですみたいな感じになる方もいらっしゃるんですけど、
別にね、全員それを目指す必要はないと思ってるんですよ。YouTubeとかでも同じなんですけど、別にそれで生活費稼ぐみたいな、本業ですみたいな感じに将来ならなくても、
ブログとかYouTubeとか何でもいいんですけど、そういうネットの発信をすることによって、またいろんなお仕事の機会が増えたりとか、
なんかね、そういう自分のメディアっていうのを育てることによって仕事がもらえる。で、自分が何かね、始める時とかにその宣伝になったりとかね。
そういうふうにね、いろいろつながっていくっていうのが、このネットの発信っていう魅力なのかなというふうには思っています。
会社もね、副業OKっていうのがいいですよね。ぜひお仕事も頑張りつつ、ブログもね、頑張っていただければなと思います。
余裕があればね、ブログに限らず、例えばこういうポッドキャストで情報分析系、情報系のね、なんか番組やってみるとか、
そういうことも全然できると思うし、本当に可能性は無限大かなと思います。
ぜひ続けていただきたいんですけど、ご質問にお答えさせていただきます。
渡辺夫婦の仕事ですね。タイトルにある通り、収入源は何かっていうのと、
仕事の幅がね、どういうふうに広がっているのかっていうことに関係づけてお話しできればなと思います。
06:03
僕たち渡辺夫婦というのは、番組のね、冒頭紹介にもある通り、
ユーチューバーという側面もあったり、ブロガーという側面もあったり、
不動産投資家という側面もあったりして、いろいろやっています。
特定の会社とかに所属しているわけではなく、個人事業という形ですかね。
独立して、もろもろね、活動をしているわけなんですけど、収入源としては複数あります。
まずYouTubeでいうと、動画をね、再生した時に流れるような広告収入であったり、
あとは企業案件ですね。商品紹介、サービス紹介、
この観光地に行って旅行してくれというようなね、
依頼を受けることもあるんですけど、そういう企業案件だったり、
あとはチャンネルメンバーシップというのも収入源になっていたりしますし、
ブログでいうと、ブログも同じく広告ですね。
Lさんも最近貼れるようになったということなんですけど、
同じような広告を貼っていたりして、それで収入になったりもしています。
あとはアフィリエイトって言って、特定の商品、サービスを紹介、ブログで紹介して、
その記事を読んでくれた人がそれを実際買ってくれたら、
手数料というかね、バッグが一部入るっていうようなアフィリエイトが収入源になっていたりもするし、
あとこれ過去にあった話なんですけど、報酬を支払うから記事書いてくれみたいな、
なんかそういう話もありました。
この記事を書いてください、こういうことに関して、
あなたのブログで記事書いて、紹介してほしいですというような依頼が来たこともあるし、
あとは直接広告ということもありました。
なんか自動のおまかせ広告を貼るんじゃなくて、
私のこの会社の広告、バナーの画像の広告を貼らせてくださいみたいな、
期間何ヶ月で貼らせてくださいみたいな、
そういう依頼が来たこともあります。
で、お受けしたこともあります。
あとはこれは別に報酬というか費用はいただかなかったんですけど、
あなたのこの記事をうちのメディアでも紹介したいからリンク貼らせてくれみたいな、
なんか詳しくは渡辺さんのこのブログに書いてるのでぜひ見てねみたいなことをうちのメディアでも書かせてくれみたいなね、
なんかそういう依頼が来たこともあったりします。
あとはこれはブログ関係でもあるんですけど、
ノートの有料記事っていうのもありますね。
YouTubeに関するノウハウなんかをまとめて、
それを有料のパッケージにして販売するっていうこともやったりもしてました。
さらにこれはネットで活動してるからこそ、
YouTubeとかブログで発信してたからこそのお仕事の依頼だったんですけど、
ウェブCMに出てくださいみたいな依頼もありました。
特定の商品とかを紹介する動画撮影を、
YouTubeの企業案件みたいに、
僕らが撮影して、僕らが作って、僕らのチャンネルでアップするんじゃなくて、
うちの自社サイトで公開したいので、
モデルというか、俳優という言い方したらいいんかな。
09:03
出演してくださいみたいな。
出演してくれたら、うちでね全部撮影編集アップまでやるんで、
動画に出てくださいみたいな。
そういうウェブCMの撮影みたいな依頼もありました。
あとは、これはバンライフ時代に多かったんですけど、取材とか。
うちのバンライフ系メディア、旅系メディア、車中泊系メディアの記事書きたいんで、
あなたたちの記事を書きたいんで、ぜひ取材させてくださいみたいな依頼があったりとか、
あと最近、他チャンネル。
これは不動産投資系のYouTubeチャンネルなんですけど、
そういうYouTubeチャンネルから動画にさせていただきたいんで、
取材させてくださいみたいなお話が来たりもしました。
最後に、これはネットの活動とは関係ないんですけど、不動産投資ですね。
これはネット以外の収入源を作っておきたいということで、
不動産投資を始めたということで、
いろいろバーッと上げたんですけど、
これが渡辺夫婦の収入源の大体かなと思います。
ご質問者さんのLさんに一番伝えたいなと思っていることは、
ご質問にある通り、
メディアを通してもらう仕事っていうのは、
商品紹介以外の部分もあるんですよってことですね。
それはLさん自身も自覚されていることだとは思うんですけど、
この商品紹介したりとか、
広告貼ったりとか、
以外のメリットって意外と大きいんですよっていうことをお伝えしたいですね。
僕らも夫婦でYouTubeやったりとか、
旅したりとかいう発信をしているからこそ、
夫婦感のある、自然体な夫婦のイメージを
ぜひウェブCM、うちの商品のウェブCMに使わせてくれっていう話につながったりとか、
あとそういう活動の取材が来たりとか、
他のチャンネルの出演依頼みたいなのにつながったりとか、
あとこういうことがありましたね。
YouTubeのコンサルしてくれみたいな、
そういう話もありました。
お引き受けはしてないんですけど、
そういう話もありました。
うちの企業のYouTubeチャンネルこれから伸ばしていきたいから、
ぜひ渡辺ふぐさんの知恵とかノウハウを共有してくれみたいな。
うちのYouTubeチームと一緒になって、
企業のチャンネルの成長にお願いしたいですみたいな。
そういう依頼が来たりもして、
まさにコンサルですよね。
そういう話にもつながったりもしたりして。
なので、本当にこういうブログやらYouTubeやら、
そういうネットの活動を通しての仕事の幅って、
本当に無限大だなって感じてます。
だからまさにLさんも、
Lさん自身ちょっとデータ分析が専門ということで、
具体的なお仕事は分からないんですけど、
本当にブログを通してのお仕事をいただく機会っていうのはね、
ブログの発信を頑張っていればあるのかなと思います。
誰かそのコンサルティング企業からデータ分析してくださいとか、
12:02
分かんないですよ、検索順位上げるにはどうしたらいいですかっていう依頼なのか、
どういうお仕事なのか具体的には分からないんですけど、
ブログが窓口になって、
お仕事の依頼を受けるっていうことは全然あると思います。
つまりブログがLさんの名刺代わりになるってことですよね。
会社に所属していたら、
その会社のなんとか株式会社のなんとかかの誰々ですみたいな名刺はあるんですけど、
その会社の看板取っちゃったら、
名もなき一人の人みたいな感じになっちゃうんですよね。
それがブログとかそういうことをやっていれば、
このブログ運営してます。
この記事は僕が書いてますみたいなね。
そういう挨拶代わり、名刺代わり、
広告宣伝代わりになるんで、
ぜひ副業でコツコツ頑張っていただきたいなと思いますというところと、
ご質問の2つ目、
このような生き方について何かアドバイスがありましたらということなんですけど、
アドバイスはですね、ありません。
このまま頑張ってほしいなと思います。
自分らしく働けるように。
一つ言うとしたら、継続ですかね。続けること。
お仕事が忙しかったり、
ちょっとモチベーションが上がらないみたいな時があったりして、
もちろん休むっていうことは全然いいと思うんですけど、
そこでもうやめちゃう。
ブログ閉鎖して、
もうドメインも解約してみたいなことじゃなくて、
ちょっとでもマイペースになってもいいんで、
続けてほしいなと。
長く続けてコツコツ頑張ってほしいなというのが、
僕のアドバイスというか、
頑張ってくださいというエールです。
お便りありがとうございました。
こういう形でブログ始めましたとか、
そういうご報告いただけるのは嬉しいなと思いますし、
皆さんと一緒に僕も頑張っていきたいなと決意というか、
気持ちが改まるお便りいただけて嬉しく思います。
ありがとうございました。
続きましてお便りご紹介します。
ラジオネームフランスパンさん。
大輝さんユミさんこんにちは。
いつも楽しく拝聴させていただいております。
今回は洗練された考えを持ちのお二人にご相談があり、
お便りを送らせていただきます。
長文で大変恐縮ですが、
お時間ある際にお目通しいただけると嬉しいです。
今年の3月頃まで、専門学校の教員として勤めておりました。
私自身は教員免許を持っているわけではなく、
学生として通っていた専門学校からスカウトを受け、
新卒として系列校に就職いたしました。
学校の理念や先生方の人間性に惚れてそこに就職したのですが、
実際に働いてみると打成で働く教員がたくさんいて、
教員同士の愚痴、生徒の愚痴を言い、
早く帰りたいとこぼす教員がほとんどでした。
もちろんどの職種でも少なからず裏の部分があるとは思いますが、
先生なのにそんなことしていいの?
先生なのに人としてどうなる?と疑問を持つ日々を過ごしていました。
15:04
それでも自分だけは人として正しく生徒のために働こうと勤めておりました。
そんな矢先、過去今年の年明けに理不尽な異動を命じられました。
可愛がってきた学生たちの卒業を見届けられるはずでしたが、
いつも教員の中心で権力を持っていた人、いわゆるオツボネさんが異動を拒否したことで、
身代わりのように私に異動が命じられたのです。
その事例を聞かされた時、私の中で何かがプツンと切れてしまい、
家に帰っても涙が止まらず体調を崩し、
病院に行くと鬱状態、適応障害、自立神経失調症と診断されたこと、
そして4ヶ月ほど月経が来ていなかったことから、
この職を続けることが困難だと判断し、退職に至りました。
冷静になって考えると、体調のこともあり続けることはやはり困難だったと思うのですが、
半年経った今でも自分を責めてしまう気持ちと職場に対するモヤモヤがなくなりません。
この件に対して私の今の気持ちをまとめると、
1、本当に辞めてよかったのか、生徒のためにもっと頑張れなかったのか、
という自責の気持ち、教員免許を持っていないため、
もう一度この職に就けるかどうかもわからないので余計考えてしまいます。
そして2つ目、真面目に頑張る人が損する職場に対するモヤモヤの2つです。
もちろん、どの仕事でも理不尽なことはあって当たり前なら十々承知ですが、
色々と長くお話ししてしまいましたが、このような状況になった時、
お二人なら辞める判断をされましたか?
また、私の現在の気持ちに対して何かアドバイスはありますでしょうか?
大好きなお二人からご意見いただけると幸いです。
余談ですが、職場を辞めるか悩んでいた時に、お二人の動画に出会いました。
お二人のバンライフの様子を見て、いい意味で自分本位で生きてもいいんだ。
今の生き方以外にももっと私らしい生き方があるかもと心が楽になり、本当に救われました。
最後になりましたが、これからもお二人が笑顔で幸せに過ごされることを心から祈っております。
フランスファンさんからのお便りを読み上げさせていただきました。
すごくお辛い経験をされたんだなぁと思います。
ご質問の文面からでも、ご質問というかお便りですね。
こちらの文面からでもフランスファンさんがすごく真面目で責任感が強くて、
自分が頑張らないとっていうような気持ちの強い方なのかなということをお察しします。
お二人なら辞める判断をされましたか?というご質問をいただいていて、
もちろんその同じ状況に陥ったわけではないですので、無責任なことは言えないですけど、
まあね、辞めてると思いますよ。
というかもう辞めるしかないというか。
18:00
うつ状態、適応障害、自立神経失調症と診断されたってね、
もうそれは異常事態なので、正常ではないですよ。
その職場で働き続けることが難しい。
そのまま働いてたらもっとね、重度の状態に陥るっていう危険がすごく高いと思うので、
もう辞めるっていう決断は本当に良かったなって思います。
そのまま頑張ってたらもっとね、大変だったと思うんで。
なので僕はフランスパンさんのご決断というのは支えたいなと感じました。
そしてリフリジンサーとかを感じるっていう気持ちはよくわかります。
職場だったり仕事に対して、あるいは同僚だったり上司だったり先輩だったり、
一緒に働く人に対しての思いだったり、共感できる部分はすごくあります。
僕も前の働いてた職場をどうこうは言いたくないのであまり言わないんですけど、
やっぱりそういう部分感じるところがあって会社辞めたりっていう経験もあります。
なんかね、何のために働いてるのかなとか、
頑張る人が報われないというか、そういう部分感じるっていう気持ちはわかります。
もしかしたら世間ではね、それが当然というか、働くってことは辛いことだよっていう我慢、根性で耐えて、
それでもみんな頑張ってるんだよっていうような意見もあるかもしれないですけど、
僕は必ずしもそうは思わないです。
頑張る人が報われる職場は絶対あるし、
みんながみんな、たとえば学校だったら生徒のためとか、
生徒の将来のために頑張ってる人たちがいる学校だったり職場っていうのはきっとあるはずだと思います。
それは僕自身、転職したりとか海外で働いたりとか、
今独立してフリーランスという形で夫婦で働いていたりとかっていういろんな経験だったり、
周りの人の働いてる環境だったりを見たり聞いたりしている中でもやっぱりそう思います。
っていうのも、人って本当に環境が変われば全然変わるなっていうのを実感するんですよね。
環境。
人間って社会的な生き物じゃないですか。
動物も群れ作ったりして社会性あったりはするんですけど、人間ってなおさらそうですよね。
家族だったり、職場だったり、友達関係だったり、いろんな関係性の中で生きてきてて、
一人で生きられないわけですよ、人間って。
そんな中で本当に自分がどういう環境に身を置くかで、
自分自身の気持ちだったり、モチベーションだったり、やる気だったり、能力の発揮度合いとか全然変わるなって思います。
21:03
だからフランスパンさん自身が前の職場で働いてて、
なんか違うなみたいな。
なんで私がこんな損してるんだろうみたいな。
周りの人見てもなんでこんな感じで惰性で働いて、
何のために働いてるのかなみたいな風に思われてたのであれば、
やっぱり環境が悪かったのかなと思います。
それはフランスパンさん自身にとって。
自分にとって合わない環境で頑張ることほど辛いものはないし、報われないものはないですよ。
だって大変やもん。
しんどいし、つらいし。
じゃなくてちょっと環境を変えてみる。
自分に合った場所を探してみる。
っていうことをすることだけでびっくりするぐらい自分の気持ちとか、
能力の発揮度合いとかが変わったりするんですよね、本当に。
本当に前の職場とかでも僕自身も転職したし、
あと転職した同期とかもいたりするんですけど、
転職したいなと思って転職した人って転職先で結構イキイキやってますよ、皆さん。
元の職場ではつらいつらいみたいな、でも上司に怒られてばっかりみたいな感じの人でも
転職してまた新しい先では結構イキイキやってるし、
充実感というかそれなりに生き甲斐とかも感じながら働いてるみたいなケースはよく聞くんで、
本当に環境が変わるだけで人って大きく変わるんだなっていうのは思ってます。
人生とか仕事においてはちょっと踏ん張るところっていうのも確かにあると思うんですよ。
ちょっと人踏ん張りして頑張る、耐えるみたいな場面がね。
それはゼロではないのかもしれないですけど、
それがもう本当に絶望的な気分だったり、もう絶対嫌みたいな、
もう本当に希望が持てないみたいな環境であれば、
そこでずっと頑張り続けるっていうのは本当にもう体壊しちゃうことになるんで。
そこまで行くようだったらもう全然それは環境を変えるべきだと思うし、
それは決して逃げとかではないと思います。
根性ないとか、逃げたみたいなね。
そういうネガティブなことではなくて、
ただ自分の環境がそこに合ってなかったから自分の合うところに変えると。
もうそれだけの話かなと思います。
職場を変えられてから半年経ってね、
フランスファンさんはどう過ごされてるかわからないですけども、
新しい生活だったり、人生だったり、お仕事だったり、
無理せず頑張ってほしいなと思います。
そしてまたね、何かこう違うなとか、また辛いな、どうしてもこれはきついなっていうことがあれば、
もう全然そこもやっぱりね、環境また変えるっていうことでいいと思うんで。
自分の心と体を一番大切にして働いてほしいなと思います。
24:00
お便りありがとうございました。
渡辺夫婦のふたりごとではこのようにお便り募集させていただいております。
説明欄のGoogleフォームから送っていただけますので、
質問、相談、メッセージなどお気軽にどうぞお寄せください。
そして番組は月水金の週3回更新しています。
またスタンドFMのほうでは月水金の更新以外にも限定配信なんかもしていますので、
ぜひね、このスタンドFMアプリでもお聞きいただければと思います。
それでは今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
24:49

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