1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #283 妊娠で会社を辞めて後悔…
2022-02-01 31:27

#283 妊娠で会社を辞めて後悔…

今回ご紹介したレターはこちらです🥕

・わたなべ夫婦へ感謝
・妊娠で会社を辞めて後悔…
・パワハラ上司への恨み
・独身はこうも会社の都合に振り回されるの?
・転職したいけど不安

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00:02
わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目、29歳のクリエイター夫婦が、自分らしい幸せをテーマに日々の暮らしをゆるくお話しする番組です。
今回はお仕事、キャリア、そういったね、お仕事関係のお便りを中心にご紹介していきたいと思います。
ちょっとメッセージ届いてまして、読み上げさせてもらいますね、まずは。
なべともネーム、最近メンバーになったふくちゃんよりありがとうございます。
昨年、職場の人間関係でうまくいかず、10月から2ヶ月間の病気休暇を取りました。
病気休暇中、わたなべ夫婦の動画に出会いました。
結婚、転職して海外へ、バンライフをしながら動画配信など新しいことをしていく姿、また同学年と知り大変刺激を受けました。
今年度になって、その方は異動でいなくなり、自分の業務量は膨増しましたが、なんとか周りの人、職場の同僚や上司、妻などに支えられ、復帰から1年経ちました。
昨年からこっそり投資・新宅や株をしつつ、将来的に働き方を変えれるよう資産形成をしています。
また、結婚当初から住みたかった地域の一軒や賃貸に引っ越しもしました。
仕事復帰や資産形成また引っ越しも、わたなべ夫婦さんの影響のおかげだと思っています。
環境が変わることへの一歩の重さやリスクを取ることの恐怖心が減り、少しずつですが歩めています。
1年経って感謝の気持ちを伝えようとレターを送らせていただきました。
これからも大輝さん、由美さん、達さんに良い影響を与えてもらいながら、ぼちぼち頑張っていきます。
ありがとうございました。これからも楽しく聞かせていただきます。
はい、ふくちゃん、ありがとうございます。
メッセージということでね。
本当に嬉しいお言葉をいただきました。
僕らの影響がっていうよりは、実際行動されたふくちゃんの行動力とかの賜物かなっていうのは本当に思うんですけど、
少なからずね、何かしら僕らの配信とかが勇気というかね、何か心の支えになったのであれば、それはね、ほんまに一番嬉しいなって思います。
僕らもなんでこんなね、ラジオ配信したりとか動画配信したりしてるかっていうと、
自分たちが楽しむためとか思い出作りっていうのもあるんですけど、
こうやって世に配信してるからには、何か僕らの配信がきっかけで、何かこう、勇気もらえた、これやってみようかなと思えたとか、
新しいこと挑戦できたとか、新しいことじゃなくてもいいんですけど、日々の疲れが癒されたとかね、
何かこう、人生をハッピーにする一つになれば、それは嬉しいなっていうふうには思いますし、
こうしてメッセージもいただけて、やっぱりやりがいをすごく感じます。
同学年ということでね、ぼちぼち頑張っていきましょう。
ちょっと嬉しかったので、レターを5つご紹介したんですけども、
03:02
ご質問、ご相談、これからレターをご紹介していきます。
鍋友ネームちゃんこさん、こんにちはこんにちは。
今日は気持ちの持ちよう、気の持ちようについてご意見を聞かせていただきたいと思いレターを送りました。
私は続けたい仕事を退職したことに毎日モヤモヤ過ごしている妊婦です。
私は派遣社員で働いた会社を先日退職しました。理由は妊娠です。
派遣社員でも産休の制度があるのでそれを利用します。
しかし派遣社員は一旦契約が切れるため、同じ職場に戻れる保証はありません。
また私の公認の派遣をまた募集しているため、戻れる可能性はないに等しいと思います。
もちろん子供を授かったことは嬉しいことですし、自分が望んだ道です。
しかしその感情とは別に仕事のことだけを考えたときに、
なんで好きな仕事を手放さないといけないのだろうと、今でも毎日涙が出てきます。
同時に自分の中で仕事ってこんなに大切だったんだとも気づかされました。
仕方ない。割り切るしかないですが、考え方の工夫などアドバイスをいただきたく存じます。
はい、レターありがとうございます。ちゃんこさん。
んー、まあもう矛盾するね。やり場のない気持ちに板挟みになって苦しんでいらっしゃるんやろうなぁ。
ご自身でもね、レターに書かれてるんですけど、
仕方ない。割り切るしかないですが、考え方の工夫などアドバイスをいただきたく存じます。
って書かれていて、本当に仕方ないんだと思うんですよ。仕方ない。
それはもうご自身でもよくわかってる。
ただこの心のもやもや、この矛盾する気持ちを何とか落ち着かせたいなと。
なんかいい考え方、発想の転換というか、視野の広げ方というか、
何か安心できる考え方はないかなってことですよね。
これ常々、いつも言ってるんですけど、コメントね。
今日こそ鍋友さんの、今日こそというか今日もなんですけど、鍋友さんの出番ですよ。
多分ね、出産を機に仕事を辞めたりした経験のない僕らがどうこう言うよりも、
実際出産、妊娠で仕事を辞めたことがある。
あるいは業務を減らしたりして、この仕事をもっとバリバリやりたかったのにっていう思いのいたわさみになられた方、いらっしゃると思うんですよ。
鍋友さん、同年代の2,30代ぐらいの方で、女性のリスナーさんもすごく多いので、きっと同じ人いると思います。
ちゃんこさんとね。
ある意味先輩として、私もそういうことありましたけど、今こういうふうに過ごしてますとか、その気持ちはこういうふうに吹き入れましたみたいな経験談としてコメントいただくこともできるやろうし、
06:01
あるいは今まさにね、ちゃんこさんと今まさに同じ気持ちです、もやもやしてますっていう方も多分いらっしゃるやろうなと思うし、
これから妊娠とか出産控えてて、今仕事してるけどそろそろ給食入ったりとか、あるいは退職したりとかっていうのを控えてますって方もいらっしゃるやろうし、
きっと同じ境遇の方いらっしゃるかなと思うので、ぜひコメントをいただければと思います。
多分そういう皆さんの、あなたのコメントを一つ一つがちゃんこさんにとってすごい救いになるやろうし、
今回ちゃんこさんのレターをご紹介したいんですけど、同じような悩みを持っていらっしゃる方は潜在的にたくさんいらっしゃるんで、
そういう隠れた相談者さんの救いにもなるやろうし、ぜひコメントを読ませてほしいなって思います。
まあでも今までね仕事をバリバリされてたと思うんですよね。そんな中退職して、ぽっかり時間もそこに注い込む情熱もぽっかり穴が開いちゃったって感じなのかな。
まあ月並みなことしかちょっと僕は言えないんですけど、ぽっかり開いてしまったところを別のもので埋めたりとかね。
やっぱり穴が開いたまんまやと、その穴のことをすごい考えちゃうし、ぐるぐる同じことを考えて、仕事やりたかったなとか、今頃こんなことしてたやろうなとか、
やっぱりいろいろね、時間もやることもなかったら、考える暇がありすぎると考えてどんどんぐるぐるぐるぐるなっちゃうんで、
まあそういうことを考える暇がないぐらいね、また何か別のもので埋めたりとかしようとするかなって思うし、
あとまあやっぱりこう実際ね、ご出産されてお子さんがね、生まれてってなるとまた気持ちも変わってくるかもしれんし、
だからまあ今のこの苦しみって永遠じゃないやろうし、ちゃんこさんね、やっぱこう働く意欲というか、仕事を頑張りたいという気持ちが終わりであれば、また復帰した時にね、素敵な職場と巡り合うやろうなって感じましたし、
あまりね、思い詰めずにご出産ね、控えて頑張っていただければなと思うんですが、僕の言葉よりも多分同じ境遇のね、リスナーの鍋友の皆さん、あなたの一言の方が多分すごくね、救いになるかなと思うので、是非ね、ちょっとコメントお待ちしてます。
はい、では続いていきます。
09:11
おそらくですが、
はい、このようなレターをいただきました。ありがとうございます。
上司のパー原でね、体調崩されて5ヶ月も休職していて、まあ休職っていう形なんで、席はね、まだ会社にあるんですけど、もう戻りたくないと。
まあ、なかなかやっぱ大変な思いをね、されたと思います。5ヶ月もお休みされて。
まあ、うつ病と言ってもいいかもしれないですね。このレターでは名前は出てないですけど、もううつ病かそれに近い状態になられたのかもしれないですね。
まあ本当にご苦労お差しするんですけど、
えー、まあ、何だろうな、このレターの最後に一応こう質問が書いてあるんですけど、
婚約して1年になる彼女もいて本当にまたして申し訳ない状態ですが、転職を同時に考えることもできますか?
まあ、そりゃあ1年ね、彼女さんも待っていただいてて、
待っていただいてるって言うとちょっとあれですけど、体調崩して大変な時期やから待ってる、結婚待ってるってことですよね。
で、その結婚どうするかっていう話と、転職、全く協会も関係ない会社に行きたい、それを同時にできますか?っていうご質問なんですけど、それはできますよ。
それは別に僕かって、僕かってあれですよ、結婚したタイミングでベトナムで転職しましたからね。
それは別に関係ないというか、別に結婚しようが転職しようがそれはもうお二人の決めることなんで全然できると思いますし、
今の会社戻りたくないんだったら戻る選択肢ってありえないじゃないですか。だから是非転職先ね、復帰徐々に大丈夫だと思うんですけど、復帰しようと思われるのであれば、
違う会社で新規一転して頑張れる方が多分いいんやろうなって思うんですけど、本当にね多分聞いて欲しかったのはそこじゃないですよね。
このだって最後の質問すごい唐突でしたもん。それまでやっぱこう大変な思いして退職崩したっていうエピソードがあって、
あの上司、腹立つ上司、のんきに働きやがって何のペナルティも受けずこっちは大変な思いしてんのに、あの上司、あの会社っていう恨みがねすごい書かれてて、
多分ほんまに聞いて欲しいのはやっぱそっちなんかなって思うし、今こうモヤモヤしてる?引きずってる?パワハラ受けたっていう出来事も引きずってるかもしれないですけど、
12:14
まだモヤモヤしてるな、根に持ってるなって自分で感じてる部分がこのあの上司、のんきにまだ働きやがって、あの会社、パワハラの管理も全然できひん会社っていう恨みだったり、やり場のない怒りだったり思いだったり、
彼女が転職できますかっていうよりそっちがすごい重たいというか、今回もやっぱ書きたいな聞いて欲しいなっていうポイントやったんかなって僕は思っちゃいますね。やっぱすごい人生崩されたっていう思いもあるやろうし、ほんまに壮絶な経験されたと思うんで、
それ恨むなっていうのは無理な話だと思いますよ、あの上司。人類ってそんな仏様じゃないんで、何があっても寛容で許します許しますって言い訳にはやっぱりいかないですよ、人間関係なんで。やっぱり嫌なことされたら腹立つなって思うのは当然やし、腹立つことしたあの人が何かしら報いを受けてほしいっていう思う気持ちも当然ですよ、それは自然だと思います。
ただまあじゃあねそういう怒りとか恨みがあってそれを思い続けたら幸せになれるかっていうとやっぱりそれはまた違う問題ですよね。
別に上司がペナルティ受けたらすっきりするのか、多少するかもしれないですけど受けた傷は変わらないんでね。
もともと勤めてた会社が倒産しました、潰れましたってなって、ちょっとすっきりする気持ちはあるかもしれないですけど、あの会社潰れてパワハラ放置する会社なんか潰れて当然やってて、ちょっと報われたみたいなね、あるかもしれないですけど、でも過去の受けたものがなくなるわけじゃないし。
だからまあ僕はこういう辛い経験がある、もうほんまに思い出したくもない経験をされた、で次に向かって進みたい、また前に向かってね進んでいきたい幸せになりたいっていうのであれば、もうほんまに忘れちゃう方が多分幸せに近づくんかなとは僕は思ってるんですよね。
なんかその起きたことを根にもってとか上司のこと、結局これは腹立つ上司のこと、毎日考えて生活してることになるじゃないですかこれ、恨みの気持ちであったとしてもあの上司の顔、何のんきに働いてるんやろうなーって思った瞬間その上司の顔が頭に浮かぶじゃないですか。
でオフィスの様子、自分の席がどこにあって毎日こんなことがあった、こんなことで怒られたっていう情景が多分頭に浮かばざるを得ないというか浮かんじゃうじゃないですか。
これってなんか結果的に上司のことを思い続けて毎日生きてるっていうので、なんかそれでいいのかなーってやっぱ思っちゃうんですよね。なんか忘れたい記憶やからこそほんまに忘れちゃう。
15:13
もうそんなことはなかったと。パワハラで体調崩したっていうことはもう自分はなかったっていうぐらい忘れちゃう。そんな上司はいなかった。
もう上司がどうなろうがどうでもいい。会社がどうなろうがどうでもいい。もう自分は今ね1年待ってる彼女と結婚して新しい会社でまた幸せな人生をね、自分だけの幸せな人生を送っていくんやと。
まあ幸せの方をねまだ考えるの難しいかもしれないですけど、とにかくあんまり上司がね腹立つなーとか本気に働きやがってって思えば思うほど上司のことを思うみたいな。上司の顔が毎日頭に浮かんでくるっていう。それはねやっぱなかなか辛いかなって思うんですよね。
まあやっぱり因果応報っていう言葉もあるように、上司はねそういうパワハラしてねそんなしょうもない上司だったらどっかで何かしら報いは受けてたりするし、会社のペナルティーは与えられてないけど家庭環境がめちゃくちゃ崩壊してるかもしれんし、何かお金のトラブルでめちゃ悩んではるかもしれんし最近。それはわかんないじゃないですか。
多分ね、そういう悪いことをする人はどっかで報いは受けてるもんなんで、まあそのペナルティーが与えられずっていうのを毎日考えるよりも忘れちゃうぐらいの方が多分ご自身の幸せにとってはいいっていう風に思うかな僕は。
ご結婚と転職に向けてね、ぼちぼちで大丈夫なので進んでいければなっていう風に応援しています。
レターありがとうございました。
続いて特命の方、こんにちはこんにちは。
家事をしながらいつも楽しく拝聴しております。渡辺夫婦にご相談がありレターをお送りしました。
私は地方銀行に勤務している27歳の独身女性です。
地方銀行ですので拠点としている県、過去私の地元ですがあるのですが、今は数少ない県外の支店に勤務しています。
支店の中でも古株になり、そろそろ地元に戻れるだろうと思っていた矢先、同僚の女の子が妊娠を機に結婚し、地元に戻ることになりました。
人員の関係で私の転勤はしばらく先になりそうです。悲しいかな。同じような事例が今回で2度目。
私より後にやってきた女の子が私より先に抜けていき、人員の関係で私は残留。これがなかなか胸が痛くなるのです。
周りがどんどん結婚していく焦りもありますが、独身とはこうも会社の都合に振り回されるのかと悲しくなります。
似たようなことが今後もあると思うのですが、私はどんな心持ちでいたらいいのでしょうか。
見えたいことを純粋に祝福できない自分が恥ずかしく友人にも話せずにいます。漠然としたご相談で申し訳ありませんが、ご助言いただけると幸いです。
はい、レターありがとうございます。
18:01
まあよくありますよね、こういうこと。
なんか僕も銀行で働いてましたけど、転勤って言うとやっぱり色々ありますよね。自分より後にやってきた人が先に抜けていくとか。
うちの働いてた支店でも、男性の課長でしたけど、もう何年支店おったかな。
まあ人員の関係なんですかね、わかんないですけど、もうめちゃくちゃ長いことその支店に。
銀行員って割と数年で転勤するものですけど、7年8年ぐらいおったのかな。
後にやってきた部下が先にどっか別の支店行ってみたいな、もう見送り見送りで。
早く関東帰りたいみたいなことをずっと言ってましたけど、なかなか移動が出ず。
その関東に家族がいるんですよ。
マイホームも買って貼ったんちゃうかな。東京にね、東京かわかんないですけどマイホームあって家族がいて。
単身不妊とかやったかな。単身不妊でこっち来て、それが長いみたいな。
早い家帰りたいっていう。
だから会社員ってそういうものですよね。
だから思ったのは、独身とはこうも会社の都合で振り回されるのかって書かれてるんですけど、
多分これ独身に限らないです。独身やから振り回されてるんじゃなくて、
もう会社員、従業員というもの、今の日本のシステム上、いわゆる総合職みたいな。
入ったら転勤も仕事内容も会社の人事の命令に従いますっていうそういう契約、雇用契約の時点で、
やっぱり会社の人事には振り回されちゃうんですよ。
それがもうサラリーマンの差がですよ。
もうしゃあない。ここ行けって言われたらいかなあかんし、この仕事せえって言われたらせなあかんしっていう。
それが会社員ですね。
だから逆に結婚を機に会社の都合で大変な目に遭ってる人もいましたよ。
それこそ結婚して、例えばマイホーム買いましたと。
マイホーム東京に買いましたという途端に大阪行けって人事の事例が出て、大阪行かなあかん。
だからマイホームを家族でもし行くんやとしたらマイホームを空き家になっちゃうから、
それ賃貸出して大阪の車宅にみんなで住んでみたいな。
あれ買った家どない住んのみたいな。
買って早々賃貸で他の人住んでんだよみたいな形になったりとか。
あるいは家族は東京残って子供も例えば学校とかもあるし、奥さんも東京で働いてるしみたいな。
だからもうお父さんが単身不妊で大阪来てみたいな。
家族と離れ離れになるっていう話はよく聞くし。
あとそうやな、例えば結婚を機に地元戻りたいで結婚します。
地元戻りたいですっていう人事の希望を出しているのに、
21:01
結婚直前に全然違う地方に事例出たとか。
やっぱりそういうことはよく聞くし。
もうちょっと人事の話も聞いてはくれますけど、
最終的どういう命令が下るかっていうのは分からんし、それに従うしかないっていうね。
そういうもんですよね。
だからおつらい気持ちはよくわかるんですけど、
一個ね、独身やから独身やからっていうふうにはあんまり思い詰めないでほしいかなと思いました。
独身に関わらずこういうことはよくあるので。
独身だろうが結婚してようが家族構成がどうだろうが、
会社の都合、人員の都合だったり、
この部署行ってキャリアアップしてこいとか、
この地方でこれやってこいとか、
いろんな会社の思惑があるわけじゃないですか。
それにはもう従うしかないっていうことですよね。
一個ね、私が独身やからっていう思いがちょっとでも軽くなったら、
まだこの事態に直面してももうちょっと気持ち的にはマシになるかなっていう気がしたんで、
こういうことも言ってみたんですけど。
そのめでたいことを純粋に祝福できない自分が恥ずかしくって書かれていたりもするので、
決して独身やからっていうことだけじゃないかなって思うし。
人事の希望はもう断るたんびに上司に言っといたほうがいいですよ、ほんまに。
銀行を僕も勤めてましたけど、やっぱなんか聞かれるじゃないですか。
こういうキャリアやりたいとか、この視点いきたいとか、この地方行きたい、
あなたキャリアどうしたいですかみたいな人事面談みたいな。
人事面談に関わらず直続の上司には昼休みの時とか飲み会の時とか業務の合間とかにね、
私地方っていうか地銀のだから拠点の件なんで、一番だから中心じゃないですか。
本店もあるし、私本店行きたいんですみたいな。
もうそろそろこの視点勤務長いから本店でこういう業務したいんですとか、
あるいはもっと自分の地元の県の一番でかい視点、巨大な視点でこれしたいんですとか、
個人のお客さんの営業したいんですとかわかんないですけど、
ちょっとこう、地方戻りたいですだけやとやっぱり自分の都合だけなんで、
キャリアとして本店行きたいんですとか、こういう業務したいんですっていうのを伝えて地元行きたいですっていうのはやっぱ常にね、
言っとくべきかなと思います。
言ったもん勝ちなんで、こういうもんは。
言わないと、やっぱこの人は希望がないというか、別にどこでもいいかなみたいな会社の都合でやらせたろうみたいな風になっちゃうんでね。
だからそれはそうと、人事の希望っていうのは断るごとに上司に口を酸っぱくしていうぐらいの方がいいかなとは思いますけどね。
24:06
続いてナベトモネームサボンさん。
大木さん、ゆめさんこんばんは。
こんばんは。
いつも楽しいラジオありがとうございます。
今の悩みを聞いてほしくてレター送らせていただきました。
私は今27歳で転職を考えています。
今までやっていた業種を変えてみたいなと思っているのですが、これといったスキルもなく、私に何ができるんだろう、そもそも何がやりたいんだろうというところから抜け出せずにいます。
私は仕事よりもプライベートを優先させたいタイプなので、仕事の内容よりも働き方についての希望が多いです。
そこから絞るとある程度触手が見えてくるのですが、この仕事は私に向いているのかな、こんな仕事私にできるのかなとまた考え始めてしまいます。
また仕事に生きているわけでもなく、今後結婚する予定も直近にないので、このまま一生一人でこんな生活だったらどうしようとすべてにおいてネガティブになってしまったりします。
こんな不の考えに陥ってしまっているとき、どのように脱出しますか?またやりたい仕事、自分に向いている仕事など、お二人はどの観点で仕事を見つけていたのかお伺いしたいです。
はい、転職を考えていらっしゃるサボンさん、レターありがとうございます。
ちょっとお悩みがぐるぐるされているのかなというのをレターから感じたのですが、仕事もね、私に何ができるのかスキルもないし何したいかな、仕事ばっかりは嫌だしプライベート優先させたい、
じゃあどんな働き方でできるのかな、こんな職種やったらもうちょっとホワイトに働けそうかな、でも自分に合ってるのかな、こんな仕事私にできるのかな、そもそも結婚する予定もないし仕事人間でもないしこのまま一人でだらだら過ごしちゃったらどうしようみたいな、もういろんなこと悩まれてますよね。
まあこの状態だとやっぱり悩みは尽きないというか、ネガティブぐるぐる不のスパイラルから脱出は難しいかなって感じちゃいました。
なんでちょこちょこね僕伝えてるんですけど、紙に書いてください。今の悩みをすべて。全部。全部書いてください。
で、するとどうでしょう。まあどの紙に書かれたかわかんないですけど、紙いっぱいびっしりになってさらに2枚目3枚目ってなりましたかね。
意外とね、まあ何個かわかんないですけど、わーっと書いてたらどっかで手が止まると思うんですよ。
ってことはその手が止まったタイミングで、まああなたの悩みっていうのが持って尽くしたってことなんですよね。
それを眺めてみてどう思うか。
意外とこんだけしかないんやって思うかもしれんし、意外とこんなにあったって思うかもしれない。
あるいは眺めてみたときに、なんかこういう系の悩み多いなって気づくこともあるかもしれんし、逆にこんなこと悩んでたんや、こんなこと気にしてたんや自分って思うかもしれない。
とにかくね、頭ん中であれも心配なこれも心配、こうなったらどうしよう、ああしようこうしようって考えてぐるぐるしてると、まあ脳みそパンクしますよ。
27:03
もう自分が一体何に悩んでるのか何が問題なのかもわからなくなってくるし。
だからその頭ん中から取り出して目で眺められるようにしちゃうっていうのがね、書くっていうのがおすすめです。
もう悩んでる人こそね、全部紙に書いてほしいですね。
すると客観的にね、自分の問題が見つめられたりする。
まずそれやってほしいなって思います。
いやほんでね、僕らがやりたい仕事、自分に向いてる仕事などお二人はどういう観点で仕事を見つけていたのですかとお聞きになってるんですけど、僕ら自身もね、別にそんな偉そうなこと言えないですよ、全然。
結局やって試してみてはあちゃうな。
じゃあ次こういうのしてみたいかなやってみる。
でやってみたらなんかちゃうな。
でまた違うもん試してみる。
なんかちゃうなこれ試してみる。
なんかちゃうな試してみるっていうもうほんまその繰り返しなんで、結局だからもう考えてやってみるしかないみたいな。
僕の経験やったらやっぱりそういうことしか言えないですかね。
だから銀行員になったのもとりあえず就活して普通に勤めて、いろんな御縁もあって銀行を勤めたんですけど、なんか大企業で銀行でこういう仕事をするのもなんかちょっと自分らしくないなとかちょっとつまらんなみたいな風に思っちゃって。
だから全く環境の違うベンチャー企業とか、あと日本じゃなくてベトナム行っちゃったら面白いんちゃうかみたいな風に考えてベトナムに行きましたと。
行ったら行ったで、やっぱり結局ベンチャーだろうが大企業だろうが会社の組織の一人として働くっていうので、結局一従業員として働くって自分にとってあんまりしっくりこないというかいうところを気づいて。
だから大企業とかベンチャーとか日本ベトナムとかそういう問題ちゃうなって思って。
夫婦喧嘩もあって日本戻ってきて、バンライフしようかと言って日本一周の旅してて、これ旅しながら生活できるやんみたいな。
旅しながら生活するスタイルでいいんちゃうかって思ったけど結局それもやっぱりお家で過ごしたいなってなって、ちゃうなと思って家引っ越したりしたし。
YouTuberとかインフルエンサーみたいなのが仕事になっていったわけなんですけど、その仕事の働き方一番自分らしいなって思ってるんですけど、
YouTuberっていうのをずっとやり続ける、YouTuberが本業ですみたいな形で一生やり続けられるかっていうとやっぱりちょっと難しいやろうなっていうのも感じてて、
最近またいろいろ働き方をね、いろいろ変えたり試したりしてるところなんですけど、やっぱそうやってなんかこうやってるうちにここがああやなとかこうやなとか、もっとこういうことしてみたいなとか、
30:03
やっぱ一生安定ってないし、やっぱ自分の価値観とかも変わっていったりとかね、生活環境も変わって優先すべきものが変わってきたりもするし、
だから一生これしてたらオッケー、安泰っていうのもないし、まあ誰かのお勧めをやってみたとって自分に合うかもわからんし、だから僕らの経験でいうとほんまにその時その時ベストやと思った、あるいはベターやと思ったことをやってるうちにまあいろんな変化があったり出会いがあったりして、
まあ変わっていったって感じなのかな、まあこれがリアルですかね、あんまり偉そうなこうしたらいいですよとか好きなことの見つけ方とか言えないんで、まあほんまにやってみた結果こうなってきてるっていうところが本音ですね、
まああの27歳で転職を考えてますということで、多分ね早ければ早いほどいいと思うので、ぜひねこの考えたタイミングで転職とかね新しいことを挑戦してみてください、応援してます、レターもありがとうございました。
では今回はお仕事関係とかキャリア関係のレターを中心に紹介させてもらいました。
引き続きレター募集しているのでアプリの方からね送ってください。コメントとかもお待ちしてます。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな!
31:27

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