心のシェア会の開催
皆さんこんにちは、結婚相談所ヒロイン婚活塾の渡辺大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるよう、テーマに心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
今日はですね、いただいたご質問、お悩み相談にもお答えしていきます。
というのと、ホットな話題としてはですね、イベントが終わりました。
心のシェア会というね、オフ会と言いますかシェア会という名前なんですけど、
みんなでお話ししましょうっていう小さなイベントなんですが、これが終わった当日の夜に収録してます。
なのでちょっとホットな気持ちがありましてね、その辺の話をしたいと思います。
結婚相談所に関してもやっぱね、やるとなって動き出すと、また色々気づきとか出会いとかあるんですよ。
やってみると自分の当事者意識も上がるし、やるとなったら周りの人も気にかけてくれたりとか、その必要な出来事が起こったり出会いがあったりとかしてね。
また気づきやらへんか、変化っていうか、まあそうやね、思いがね色々出てきまして。
まあその辺の話もしたいんですけど、それは今ちょっと寝てる部分もあるので、
今日話すというよりは次回なのか、また別の機会なんかにね、それは話そうかなと思ったので、
今日はレターへお答えするところと、イベントのことをお話ししたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
イベントですね。
久々にまた開催させていただきました。
お越しいただいた方ありがとうございます。
名前が心の社会という名前で、
このイベント自体は去年に2回、オンラインも入れたら3回?4回?3回か。
実施させてもらったんですよね。
あのー、まあ、もう去年か。
もう去年ってなんか大昔に思えるなー。
ちょっとこの1年が濃すぎてですね。
まあその心のカウンセリングのスクールに通ったりだとか、
心理学とか、自分の心本音、気持ちを大事にしてっていう世界に触れてですね、
えーなーと思って。
で、自分もそういうこと伝えていきたいなって思ったし、
それが好きやなって思ったし、
得意、得意というかなんかまあ求められていることでもあるなと思って、
いろいろやりたいことと必要とされていることといろいろ結びつきましてですね、
参加者のフィードバック
やっぱこういう心のこと扱ったりとか、
人のサポートをさせていただいたりとか、
なんかそういうことをしていきたいなーっていろいろ気づいたんですよね。
で、まあとにかくやってみようということで、
去年ね、イベントっていう形で、
渡辺夫婦としては初だったんですけど、
何かを主催してね、人を集めて何かをやるっていうのが。
それをね、挑戦させてもらったのが去年で、
えー何回かさせてもらって、
で、間が空いて、
まあその間ちょっとまた研修やらね、
そういうことに打ち込んでたんですけど、
うん、改めていろいろ落ち着いたタイミングで、
よしまたやってみようということで、
心のシェア会っていうのをね、させてもらいました。
急遽だったんですけどね、ありがとうございます。
何したかっていうと、
まあ名前の通りなんですけど、
心、まあ自分の気持ちとか本音ですよね、
をシェアする、分かち合うっていう、
まあそういうイベントで、
やってることとしてはおしゃべりなんですよ。
一人ずつ、一人ずつ、まあそうか、
あのお話、自分は今こんな気持ちですとか、
えーこういうこと思ってますっていうのを、
お話ししながら、
まあみんなで聞き合うっていう、
で僕らは、
まあある意味そのカウンセラーっていう立場でもあって、
みんなの話を聞かせてもらいながら、
うん、そうですか、そうですかとね、
傾聴もさせてもらいながら、
まあ時に質問させていただくこともあるんですけど、
まあそうやってこう自分の本音とか、
本当の気持ちっていうのに触れていくっていうね、
イベントでね、やっぱね、
久々にね、これ開催しましたけどね、
めちゃくちゃええイベントですね。
ああ、これはね、間違いないですね。
っていうのを改めて感じて、
でその場で、今回ね、
5名の方と一緒に過ごしたんですけど、
ああ、もう本当に素敵な時間でね、
ああ、こういうのが世の中に広がっていけば、
いいなあってね、思うわけですよ。
まあつくづく思うのが、
人の本音とか、気持ち、
今感じていることっていうのはね、
素晴らしいですね。
尊い。尊いです。
大事にしたいなあって、
せなあかんなとも思うし、
大事にしたいなあってね、
改めて思ったし、
みんな、5名プラス僕ら2人なんで、
7名でしたけど、
7名でのあの空間ね、
これは去年も感じてたんですけど、
やっぱなんかこう、
必要な5人7名が集まるんですよね。
なんかこうどっかでつながってるんですよ。
初めましてで年齢も性別も、
今まで生きてきた歩みも
バラバラな人たちが集まるんですけど、
なんかね、分かるってなるし、
それがかつての自分やとかね、
あるいはそんなあなたに、
なんていうかな、
言ってる内容は違うけど、
本質はつながってたりとか、
でなんかこうお互いで、
なんていうの、気づき合うみたいなね、
なんで言語化したらいいんかな、
とにかくね、
よかったですね。
これはね、ちょっと自分の話、
一瞬挟まるんですけど、
自分の変化も感じました。
っていうのも、前回実施したのが、
もう去年とかなんですよ。
1年前とかで、
この1年での自分の変化とか、
成長も感じさせてもらう機会になりましたね。
何でかっていうと、
同じような趣旨の、
ちょっと形とか時間とか人数とか、
マイナーチェンジ、
はいろいろさせてもらってるので、
全く同じではないんですけど、
コンセプトとか、
大事にしたいことは一緒で、
っていう、
同じような内容のイベントを、
久々に開催した結果、
前との違い、
なんか自分の感じてることとか、
自分の在り方とか、
皆さんのこう話の、
聞き方って言ったら、
なんかちょっと、
部分的な話みたいになっちゃうけど、
なんかその自分の在り方っていうのかな、
が、
去年と比べてまたいろいろ変わったなぁ、
とかね、
言ってしまえば成長したっていうのかな、
変化したっていうか、
っていうのも感じて、
そう、
これはね、
久々開催やからこその、
前回との比較みたいなのもあるかもしれないですけど、
この1年ね、
やっぱいろいろ頑張ってきて、
それで自分の変化とか、
成長っていうところにも、
還元されてるんだなぁ、
とかもね、ちょっと感じさせてもらって、
個人的にもね、
そういう意味でもちょっと嬉しかった。
うん、でもまぁこのイベントって、
ほんまにみんな会ってこそなんで、
なんか自分が何とかしようとかじゃなくて、
みんなで話してみんなで聞き合うんで、
その場のみんなの協力っていうか、
ね、
みんなの、
みんなが一人一人をこう大事にしようとしてる、
ね、その気持ち会ってこそなんで、
ほんまにありがとうなんですよ。
うん、
っていうね、
嬉しかったですっていうね、
話です。
ちなみにね、ちょっと感想届いてまして、
早速、
えー、ちょっとね、
一部読ませていただきたいんですけど、
はい、とある方、
まぁこれ公開されてるね、
口コミというか感想でもあるんですけど、
自分で申し込めていた気持ちに、
気づくことができましたということで、
渡辺夫婦さん、
素敵な会の開催ありがとうございました。
本当に緊張していましたし、
うまく話せた自信はないのですが、
自分でも気づかなかった気持ちがどんどん出てきて、
気づいたら涙が出ていました。
ご迷惑おかけしてしまって、
申し訳なかったのですが、
参加者の皆様が非常に温かな雰囲気で
受け入れてくださりとても嬉しかったです。
全然ご迷惑ではないですよ。
僕もね、
そのお話聞きながらもう泣きましたからね。
もう、
涙がもうあふれましたよ。
そうやってなんかこう、
誰かの気持ち、
うーん、
一緒になるっていうか、
まあそうなんですよ。
感極まるんですよね。
そうなんですよって、
どうなんですよって感じですけど。
他の皆様のお話を聞きながら、
自分で押し込めていた気持ちに
気づくことができて、
それは思ったよりポジティブな未来に
つながりそうだと感じました。
大切なパートナーに、
自分がこの回で話したこと、思ったこと、
感じたことを伝えてみようと思います。
改めて本当にありがとうございました。
はい、という感想もちょっといただきました。
ありがとうございます。
すごく嬉しいです。
大事な話をさせてもらいましたね。
これ大事なのが、
他の皆様のお話を聞きながら、
自分で押し込めていた気持ちに
気づくことができてたんですけど、
自分が話すだけじゃなくて、
誰かの話を聞いて、
誰かの話って、
自分の話と一緒なんですよね。
ある意味。
誰かの話を聞いて、
自分の気づきにもなるっていうので、
それがグループシェアとか、
グループカウンセリングの
いいところだなぁとかね、
改めて感じますね。
ありがとうございます。
やっぱりね、
こういうイベント、
やっていこうって思いましたし、
定期的に、
開催していく。
多分その時、
集まる必要がある人たちが
集まって、
その一期一会の、
一期一会っていうのは寂しいですけど、
去年集まった人も、
これからこういうことやっていきます、
みたいな気づきに繋がった方がいて、
また来年それやった結果、
みんなに報告したいです、
未来への展望
みたいな感じのことを、
おっしゃっていて、
すごく素敵やなぁとか思ったんですけど、
とはいえ、
その場でたまたま集まった人たち、
偶然なんですけど、
多分必然なんですよね。
そういう人たちとね、
素敵な時間分かち合えたらいいなと思って、
こういうイベントを、
続けていけたら嬉しいなって思うし、
他の機会もね、
作れたらいいなって思うんですけど、
それはちょっとまた別途、
そういうところもあるので、
過去の経験とその影響
なんかお話ししていければなぁと思ってます。
とにかくね、
久々のイベント急遽ね、
よしやろうと思って始めたんですけど、
お集まりいただきありがとうございました。
またね、
こういう機会があったら、
参加いただけたら嬉しいです。
というわけで、
そんな感じかな。
じゃあレターね、
ご紹介していきたいと思います。
とくめいさん。
はい。
いつも火事の合間に聞かせていただいています。
昔関西に住んでいたことがあり、
大木さんの関西弁でのトークは
心地よく大好きです。
さてご相談があり、
レターしました。
自分がされて嫌だったのに、
他の人にもそれを求めてしまう
自分についてです。
仕事上ペアを組んで
仕事をすることが多いのですが、
立場上上の方から
理不尽な要求や、
不機嫌ハラスメント
上の方から
理不尽な要求や
不機嫌ハラスメントを受けたことがあります。
でもきっと私が悪いんだと
必死に喰らいついて仕事をしていました。
その時精神的に
とてもきつかったです。
時を経て、私が立場上
上になった時、
あの先輩みたいになりたくないなと思い
仕事をしていますが、
ふとした時に、私は気を使って仕事してきたのに、
ここの人は他人の
気持ちを気にしないのかなとか、
相談なく勝手に仕事を
進められたりすると、なんで?と
思ってしまいます。
立場上、責任は私にあるためです。
不機嫌ハラスメント
とか、
態度には出しませんが、
イライラしてしまうことがあります。
あんな嫌な思いをしたのに、
あの人のようになってしまう自分が
嫌です。どうしたら
この気持ちと向き合いますか?
これからも応援しています。
子育てと無意識の繰り返し
ありがとうございます。
自分がされて嫌だったのに、
他の人にもそれを求めてしまう
自分について、
この気持ちとどうやったら向き合いますか?
ということですね。
かつて自分が上司から
理不尽な要求とか不機嫌ハラスメントを受けて
嫌な思いをしていたけど、
自分も
それをしてしまう。
かつての
上司ほどはしていないとは思うけども、
それでも
たぶん、あの上司の顔が浮かぶ。
同じようなことをしてしまっている。
自分が嫌だ
というぐらいの気持ちになられているんですよね。
この話を聞いて
思い出したのは、
子育てのことですね。
子育てでも結構効くんですよ。
自分がされて嫌だったのに、
他の人にもそれを求めてしまう
ということ。
どういうことかというと、
例えば、お母さんとの関係ですよね。
自分が昔、
親から、お母さんから
こんな子育て
子育てというか、
こんな風に関わられた。
子育てされた。
それがすごい嫌やった。
自分は絶対そんな風にしたくない。
そんな風になりたくない。
お母さんみたいになりたくない。
って思っているけど、
いざ自分の子供が生まれて、
子育てしている時に、
お母さんと同じことをしてしまう。
あんだけやりたくないし、
嫌やと思っていたのに、
同じことをしちゃっている。
それがまた自分を責めることにも
つながりますよね。
こんな自分嫌だって。
あんだけ嫌がっていたのに、
同じことをしてしまっている。
申し訳ない。
子供にも申し訳ないし、
お母さんにも腹立ってくるし、
そんな自分にも腹立ってくるし。
この話、
聞きますね。
実はこの話、
今日のイベントでしたばっかりなんですよ。
これね、
詳細は、
個人のシェアなので、
あまり詳細までは話さないんですけど、
でもその方ね、
この自分の気づきもっと喋りたい。
知ってほしいって言ってたし、
僕も知ってほしいなって思うんで、
代弁してね、
皆さんにお伝えするぐらいのつもりで、
気づきのコアな部分を、
ぜひ共有ね、
させていただきたいんですけど、
個人のプライバシーの
体験の部分は省いてですね。
今日もその話になって、
結局それね、
繰り返してしまうっていうのは何かっていうと、
ちっちゃい自分が
満たされてないんですよ。
結局、
お母さんみたいになりたくないとか、
あんなお母さんにされた、
お母さんみたいな子育てしたくないって思っているのは、
結局もっとお母さんに、
褒めてほしかったり、
認めてほしかったり、
愛してほしかったりっていう、
本当はこうしてほしいが、
あるんですよね。
本当はこうしてほしいがあるんやけど、
それを飛ばして、
あれが嫌やった、これが嫌やった、
あんなふうにはなりたくない、
ってなってるわけですよ。
でも本当は、
愛してほしいだけなんですよね。
大切にしてほしかっただけなんですよ。
それが、
真心ですよね。
なんか可愛いじゃないですか。
お母さんに大事にしてほしいよ、
それだけなんですけど、
それが満たされてなくて、
あんなふうになりたくないってなってる。
だから大事なのは、
例えば子供に対して怒ってしまうとか、
めっちゃ嫌やったけど、
お母さんみたいに、
怒っちゃうとか、
何か子供の子育ての、
これやってくれへん、
ぐずってるとかね、
なかなか着替えてくれへんとか、
お風呂入ってくれへんとか、
ご飯ちゃんと食べてくれへんとか、
なんかその、
怒った出来事っていうのはあるわけなんですけど、
そこをどうするかっていうのももちろん、
子供の健康とか命守るためにね、
どうやったら食べてくれんのかとか、
どうやったら安全守れんのかっていうので、
怒ってるこの、
アクシデントとか、
問題をどうするっていう視点も大事なんですけど、
そこになんかイライラしたり、
なんか嫌なお母さん、
みたいな自分が、
出てきてしまうっていう、
その根本というか、
大元なんやねんって言ったら、
例えばお母さんに、
満たされなかった思いっていうのが、
ずっとある。
それは、
怒ってる気持ちかもしれんし、
悲しい気持ちかもしれんし、
お母さんに対してね、
寂しい気持ちかもしれんし、
でもそれって結局、
愛してほしかったっていうこと、
やったりするわけですよね。
なので、
なんか嫌な関わり、
繰り返しちゃうっていう、
そんな自分も嫌になってくるじゃないですか。
じゃなくて、
あ、なんかお母さんに、
こうしてほしかっただけなんやなって、
よう頑張ってきたねって、
昔の自分、
子供の頃の自分もようやってきた。
大丈夫やでーってね。
そんな当時の自分を、
いたわってあげたり、
ねぎらってあげたり、
大事にしてあげると、
その、
満たされなかった気持ちっていうのが、
癒されて、
それが今の癒しにもなるんじゃないかなーっていうね、
自分をいたわる重要性
思うんですよね。
そんな話をね、まさにしたんですよ。
繋がってるーと思って。
ちょっとびっくりしてるんですけど。
そう、だからね、
今回の特命さんも、
うーん、
自分がされて嫌だったのに、他の人にもそれを求めてしまうーってね、
うーん、
されて嫌だったことを
無意識にやっちゃってたーって気づいた時って、
なんか、
苦しいですよ。だって自分が否定してきたのに、
自分が否定してきたのに、
それやっちゃってるって、もう、
自分が自分を否定してますよね。
そんなことに気づいちゃったもんには、
もう、うえーってね。
もう、
だって自分やもん。
他でもない。自分がー、
そう思ってるので、
そりゃしんどいし苦しい。
うん。
うん。嫌ですよ。
でも、そんな自分が悪いじゃなくて、
かつての自分を、
守りたい、
自分っていうのが、
そこにいるのかなーっていうこと、
ですよね。
特命さんも昔ね、
理不尽な要求とか、不機嫌ハラスメンとか、
受けたわけですけど、
それでもやらなーって、
仕事やしね。
まあ、
新人の頃やったのかもしんないですけど、
もう、そうは言っても目の前のことやるしかない。
って言って踏ん張ってね、
くらい、
必死にくらいついて仕事をしてきました。
って書かれてるじゃないですか。
ね。それぐらい頑張って来られた、
ね。わけですよ。
頑張ってきた、
自分がね、いたわけですよ。
で、その経験があって、
今も、こうやって頑張れる自分で、
ね。仕事でも、
きっと成果を上げたりされてるのかなーって思うんですけど、
でも、
でも、
誰かが、
うーん、私、
かつての私のように頑張ってないと、
そんなんでええのーって、
なりますよね。
私はこうやって、
必死にくらいついて頑張ってきて、
今こうやって頑張ってる。
今もこの会社で、生き残ってる。
やれてる。それなりにやれてる。
でもあなた、その頑張ってない、
そんなあり方で、大丈夫?
この先、やってけないよ?
大丈夫?って。
もう、イライラするぐらい心配。
心配っていう表現で
やってるのかな?
イライラするぐらい、なんか思うことが出てくるわけですよね。
私、あんな苦しかったのに、
それでいいの?あなた?
って。
そんなんじゃやっていけないよーって、
もう、必死にこのSOSを、
気づいてー!みたいな。
まあでも、それってなんか優しいですよね。
それぐらい大事にしたいんやーって。
それぐらいね、
その人のこと思ってんねやーって思うし、
優しいなーって思いますよ。
で、結局それは何を優しい?
何の優しさかっていうと、
かつての自分を守りたい、
優しさなんじゃないかなー?
って思うんですよね。
ああ、あの時の自分、
自己理解と許しの重要性
と重ねてんのかなーって。
あの時の自分のことを思い出してんのかなーって。
そういや、私、あんだけね、
耐えて頑張ってるんですよ。
でも、
あんだけね、
耐えて頑張ってたなーって。
その自分は、
おお、ようやってきたと。
お疲れさまと。
ね、いたわってほしいし、
大事にしてあげてほしいし。
その時の自分がいたから、
今の自分がいるわけですよね。
ようやってきたねーって。
そうやって、理不尽にも耐えて頑張ってた自分を
分かってあげられるのって、
自分だけなんでね。
せめて自分は、
うん。
もう、他人ね、こうやって、
それでええんかーって思った時ほど、
あー、私は頑張ってたんやーってね。
認めてあげてください。
イラってする時ほどね、
なんかそういう、
気づいてーって、
私のこと大事にしてーっていう、
なんかサインなんじゃないかなーっていう気もしてきました。
うん。ようやってきたなー自分ってね。
うん。
認めてあげてほしいですね。
ヘムヘムの悩み
はい。答えになってますでしょうか。
えー、レターありがとうございます。
ほい、では続いてです。
えー、大木さゆみさんこんにちはー。
こんにちは。
鍋友ネーム、ヘムヘムと申します。
ヘムヘムさん。
最近の私の悩みについて、ぜひお二人の意見を聞かせてください。
それは、
物事をやめられないことです。
私は、習い事、部活動、アルバイトなど、
すべて卒業のタイミングでやめてきました。
自分の行動で何かをやめたことがありませんでした。
ですが、
ここ3年くらいで、
彼氏とのお別れ、
仕事の退職を自分自身で選択しました。
と言っても周りから、
そんな人なら、いや、
別れた方がいいや、
自分の健康を犠牲にしてまでやる仕事じゃないと言われて、
ようやく決断できたのです。
彼と別れ、
仕事を転職し、
幸せだと思う反面、
また、辛かったらやめればいいや、
という感情を持つことが増えました。
そんな自分を許せないのです。
実際に転職した仕事を
やめたわけではないですが、
やめ癖がついてしまったように思います。
継続力があることを、
自分の強みだと思っていましたが、
自分の大切なものを
失くしてしまったように思います。
また、人に言われるまでやめることを
決断できない自分にも腹が立ちます。
自分自身を許してあげるには、
どうしたらいいでしょうか。
継続力と辞める選択肢
ほい。
ヘムヘムさん、
レタありがとうございます。
いー
いー
そうですか。
ヘムヘムさん自身、
このレタ書かれて
どうでした?
書いてどうやったかも
そうですけど、もしこれを
お聞きかもしれないですけど、
自分の書いた
レタを
僕の喋りを通して、
耳から聞いた時に、
どう思われましたかね。
っていうのも、
え、なんやろ。
それは物事をやめられないことです。
これ悩みですよね。
私は習い事、部活動、アルバイトなど
全て卒業のタイミングでやめてきました。
やめてるやんけ!
っていきなり心の中で
突っ込んだんですけど、
それは違うんですかね。
自分の行動で何かをやめたことがありませんでした。
ってやめてますよね。
なんか、
卒業の
タイミングがあったにせよ、
やめたのは
ご自身の決断ではないのですか。
それは違うんですか。
確かにね、
なんかの節目を
きっかけにして
やめたっていう、なんか、
なんか、
卒業なのでやめますみたいな、
なんかそういう
前提というか、
前置きじゃないな、
なんていうの、こういうの。
きっかけ、タイミングがないと
やめられないから、
それはそうなんかも
しれないですけど、
やめてきたのはヘムヘムさんご自身の
決断だと思いますよ。
しかもここ3年ぐらいで
彼氏とのお別れ、仕事の退職を
自分自身で選択しましたって、
やめれてますやん!
っていう。
まずヘムヘムさんは
ヘムヘムさんはやめれます。
やめてきたし。
今までも。
ちゃんとやめてきたし、やめれる人ですね。
で、僕は
そう見えたんですけど、
ヘムヘムさんはどうですか?
違いますか?
人からね、そんな人、別れた方がいいとかね、
そんなやる仕事
ちゃうって言われたにせよ、
やめた決断はヘムヘムさん、
別れる決断もヘムヘムさんがして、
して行動した結果、
別れたし、退職もできてるので、
自分で決めて
やめた人ですよ、ヘムヘムさんは。
客観的な事実として
そうだと
僕はね、思います。
まあ、
で、一方
その
やめ癖
やめ癖がついて
しまったように思いますって書かれてるんですけど、
やめ癖になるほど
やめてないですし、
何なら
転職してから仕事やめてないので、
やめ癖が
ついてしまったように
思いますっていうのも、
まだ癖にはなってないですもんね。
なんか、
仕事を転職し幸せだと思う反面、
また辛かったらやめればいいやっていう
感情を持つことが増えましたって。
良かったですねってめっちゃ思うんですけど、
違う、違いますか?
これ良くないですか?
辛かったらやめてもいいんですよ。
やめずに
食らいつくことも
時には必要ですけど、
やめる選択肢は
持っててほしいなって
思いますし、やめる選択肢
ないのって逆に
自分追い込みすぎないか
ちょっと不安になるので、
僕からすると
やめる選択肢も持てて良かったですね
って拍手なんですけど。
どうですかね?ヘムヘムさんの
継続力が失われたわけでは
ないのでは
ないかなって思いますし、
まぁでも
大切なものを無くしてしまったように
感じられてるんですよね。
それぐらいも
ようやく決断
できたのです。
なんだろうね。
何かまた、今ここに
レター書かれてるのとは
別の気持ちとかがちょっと隠れてたり
したりもするのかな
とかは
ちょっと思ったんですけどね。
退職とか彼氏との
お別れとかも含めてね。
まぁそこは
ちょっと分かんないんですけど
でもレターの最後にね
自分自身を許してあげるにはどうしたら
いいでしょうかって書かれていて
あー許してあげたいんやなーって
思いました。なんか
やめたくないですーとかね。
でもこんな
辞めずに続けようとする自分は
嫌ですーとかじゃなくて
許してあげたいんや
と思って。なんかこの表現
が僕は印象的で
うーん
その物事を
辞められずに
辞められないっていう言い方すると
なんかアカンとこみたいな気がしますけど
でもご自身で継続力が
あるっていう言い方してますよね。
え?でもそうじゃないですか。
自分で言ってるやん。
物事を辞められない
悩みですって書いてるんですけど
裏を変えれば継続力が
あることですよね。
いいことじゃないですか。
悩みじゃない
可能性ありますよこれ。
やし
一方
で
人に言われるまで
辞めることを決断できない自分にも
腹が立ちます。だからもっと
辞めたい時にはちゃんと自分の
選択でパッと辞めたい。
辞めるっていうオプションも
持ちたいわけですよね。
自分で
ケツ持って決める。
辞めることもね。
自分でサッと決める
ということもしたい。
できない自分にも
腹が立ちます。
なるほど。
結局ヘメフムさんがしたいのは
自分自身を許してあげること。
だから決められない自分も
辞め
え?辞められない自分も
人に
言われるまで
辞められない。
ん?
だから辞められない
ちょっと待って。
何がお悩みなんや。
辞められないことが悩みです。
でもそれは継続力があるという
自分の強みです。
ですよね。で
うーん
人に言われるまで辞めることを
決断できない自分にも腹が立ちます。
だから本当は辞めたいと
思ってるけど辞められない
っていうことがあるんでしょうね。
そういうことか。
本当は辞めたほうがいいんちゃうか
とか辞めたいなって思ってるけど
物事をなかなか自分の
決断行動で
辞められない。
ある意味裏を返せば継続力が
あるとも言えるが本当に辞めたい
ときにサッと辞められない。人に
言われてようやっと辞めれると。
そんな自分が
嫌だ。
ってことか。
でも多少人に言われようが
継続力がある。
続けられる自分っていうのも
強みだと思ってるんですよね。
だから全部OKなんですよね。たぶん結局。
それはざっくりしすぎ。
でも自分自身を許してあげたい
なんで、なんか
そうやってこっちもダメで
あっちもダメでってなってる今の
状況が一番しんどそう
なんでね。
物事を辞められない
っていうのは継続力があるって
自分でもおっしゃってるんで
あんまり手放したいものでもなさそう
じゃないですか。
もうサッと辞められるようになりたいです
になりましょうってなるんですけど
そっちに行きたいわけでも
なくて、でも辞めたいときには
ちゃんと辞めれますよっていう自分になりたい。
で、それは
すでに割と
強制されてるような気もしていて
だって彼氏との別れとか仕事の退職
自分自身で選べたんですよね。
なんか卒業のタイミングとかじゃなくて
選べたってことじゃないですか。
例えば彼氏が
転勤で海外に行くタイミングやから
前々から別れたかったけど
このタイミングになってようやく
自己成長と受容
別れられましたとかじゃないですよね。
仕事の退職も
なんか
ご自身が怪我されたからとか病気になったから
辞めました。
めっちゃ辞めたかったけどそのタイミングが来て
やっと辞めましたとか
なんか転勤とか
なんか会社が潰れましたとか
なんかそういうのがあってようやく辞めました
じゃなくて今回のお別れと
退職はそういう
外部のタイミングなしで自分で
決められたんですよね。じゃあめちゃくちゃ
いいじゃないですか。成長
してるじゃないですか。ご自身の
ありたい方向に。
で、なんか
話してたらそんな気がしてきました。
なので
いいんじゃないですか。
いいんじゃないですかっていう風に
思いましたよ。
許してあげて
欲しいな自分自身をね。
どうありたいかですよね。
どうありたいかっていうところが
もうちょっとこう
見えたらいいですよね。
あっちもダメでこっちもダメで
ってなられてるように見えるので
今のヘムヘムさん
のね
今を見てあげて欲しいし。
で、じゃあどうしたいのっていう。
じゃあ本当はどうしたい
っていうそこだけですよね。
ここはまあなんか
よく頑張られてるんじゃないかなって
素直に思いましたよ。
というわけで
レターありがとうございました。
旅行と紅葉
では最後の方です。
大輝さんこんにちは。私は
マヤーンと申します。マヤーンさん。
日本一周してるときから
ファンです。ありがとうございます。
いきなりですが最近おすすめの旅行先を
教えていただきたいです。
というのも私自身新しく車を買い
買える予定があり、いろいろなところへ
行きたいなと考えております。
ちなみに今静岡県に住んでいます。
というレターです。
ありがとうございます。
新しい車でドライブ。
旅行。
いいですね。
静岡県に
住んでいます。
これねどうなんでしょうね。
僕
最近おすすめの旅行先って
あんまり旅行してないんですよね。
最近。
なので
あんまり
お役に立てないんですよね。
なんかあるかな
っていう。まあ僕らね奈良に住んでるんで
こういうときじゃあ奈良
強いて言うなら奈良を
ご紹介
言うてもなぁ
本音で言うとちょっとあんま
わかんないですっていう。つまらない
つまらない回答になります。
マヤンさんならきっと僕らの
動画であったり
ここ行ったよみたいな話は
それなりに
ご存知いただいてるような気もするので
割とその範囲でしか
あんまり
お答えできないですね。
うーん
なんであんまりね
力なれなさそうやな
っていう感じなんですけど
ただね、ただねというか
その日本一周してったころ
もう6年
え、6、7年前とか
結構前な
なるんですけどちょうど今頃に
YouTubeを
始めたか始めてないぐらいかですよ。
時期的に言うと11月とか
なんで
紅葉の
この辺の時期ってね
日本一周してたころって
YouTube上がってないんですよね。
逆に言うとインスタね
遡っていただくと
あー残ってるかな
ちょっと自分ではもう遡らないですけど
うん
多分ねちょこちょこスポット上げてると
思います。で
やっぱねなんか
日本一周でこの時期
紅葉をなんかいっぱい見たな
っていうのはちょっと印象残ってますね
結構綺麗
なんかいろんなドライブウェイ
さっきねちょっと調べたんですけど
どこかあんまり
インスタ遡るか
自分のなんか写真のね
Googleフォトを遡って
わー綺麗やな
これどこやったっけ
あそこどこやったっけとかであんまりちょっと
見つかってないんですけど
んーなんかね
めっちゃいいドライブウェイがあった
ような
ような気が
してるんですけど
2018年
あー
でもこの軽井沢の公園とか
はよかったな
なんて読むの
クモバイケっていうの
雲に運動場の上に
池で
ね、言いますけど
今回の
スポットは
紅葉の時期ちょうど
軽井沢行ってますね
うん
うんうん
いやーええなー車でドライブしてね
紅葉スポット巡るのいいと思いますよ
ぜひ行ってください
ちょうど今の季節なんで
うんよかったなんか山とかね
行って山やったらもう早いったほうが
いいかもね
もしかしたら
ここ行ってくださいってあんまないんですけど
軽井沢っての
ベタか?ベタかわかんないですけど
よかったですね
綺麗やった紅葉がすごい綺麗やったな
っていうのは覚えてますね
うん
いいじゃないですか新しい車と
共にねどこ出かけても
たぶん楽しいと思うんですけど
パッて浮かんだのは
紅葉スポットですね
ドライブウェイとかで
紅葉を見ながらね走れる
ところとか行ったら楽しそうかなーってね
思いました
日本語でねそういうとこ行ったときはね
楽しかったですよ
はいというわけでありがとうございます
今回の放送は以上です
レターね引き続き
募集しておりますので
ご質問やったりご相談やったり
なんでも大丈夫なので
放送の説明欄よりぜひお寄せください
よろしくお願いします
というわけで今回も最後まで
お聞きいただきありがとうございました
また次回の放送でお会いしましょう
ほな
