新年の挨拶と収録の背景
みなさん、こんにちは。 こんにちは、みなさん。本日もよろしくお願いします。
新年一発目じゃないか?あの収録は。 そうね、あの、新年一発目として出してるエピソードとかは、あの、去年の年末に撮ってるからね。
俺らは今、ようやく新年の世界線に来て撮ってますんで、俺らは初めてだね、新年撮るのが。 だよね、だよね。
いやー、早いな。 いや、マジでそう、年末年始とか、今年ね、ちょっとあの、仕事で過ぎ去ったんで、俺は。
休みっていう休みは、あまり撮れずだったんですけど、っていうのもあって、あんまり正月感っていうものはなかったんだけど、
せいらは、ちゃんと正月過ごせた? うん、なんか、やることはあったけど、久しぶりに帰省したりしたから。 ああ、そうなんだ、いいねいいね。
お正月っぽさ、味わったんで、家族と一緒に。 じゃあ、おせちとか、お雑煮とか、みんなで囲んだ?
囲みました。 わー、いいですね。 ちゃんと囲んで、おとそ飲んで、ちゃんとそういうのしきたりやるタイプの家だから、すごいそういうのちゃんとやって。
弟がまだ学生だから、お年玉とか渡したりとかするみたいな、ちゃんとやって。 ちゃんとやってるー、いいねいいね。
お雑煮食べてます。 あんま変わんないなーっていう感じで、やっぱりいくらみんな年取っても、なんか集まるとやっぱ、みんな、わーわーしてるなーっていう感じ。
確かにね、まあでも家族でね、集まるっていう場がちゃんとこうあるっていうのは、素敵なことだしね、そういう気づきもあるよね、なんか落ち着くというかさ。
そうね、なんか結構避けてきちゃってた、数年あったんだけど、こういう時間って意外とないから、大切にしたほうがいいなーって、ちょっと思ったりして、
いい時間を過ごしたりしたな。 まあ、なんか間で仕事したりするときも全然あったけど、それなりに充実というか、
正月っぽい正月過ごせたかなーっていう感じだった。 いいね、なんかハートモービングな時間を過ごしつつ、体も休めれたなら、安心です俺は、セイラいつもあの、稼働しまくりだから。
ね、しかも大体この時期って、風邪ひきセイラの大冒険してるから。 そうだよね、去年とかもダウンしてたよね、この時期。
うん、ダウンしてた、めっちゃダウンしてた。 大体風邪ひくんよ、この時期。でももうそれを早くやっちゃったから。
ダウンはしてたのね、そっか、11月とか12月頭の方とかでしてたもんね。 うん、してた。声が出なくなる問題があって、ちょっと収録伸ばさせてもらったりしたから。
あーそうだねそうだね。 まあなんかそんな感じですね。 いいですね。収録をじゃあ今日もしていきましょう。
はい、ちょっと先に断りを入れとくと、いつもと環境が違うので、私の環境音が若干入ってるかもしれない。
そこはちょっと上巻さんにお願いして消していただくかもしれない。 だからごめんなさい、先に皆さんに言うときます。確かにね。私のせいです。
リスナーのお便りとその悩み
もしかしたら、編集でなんとかならない、セイラのバックの環境音があるかもしれないですけど、ご愛嬌ということで。
お願いします。 じゃあ本日は、フォームにお便りがまた来てたから、お便りに取り上げていきたいなと思うんですけど。
そうだね。じゃあ、読んで参りましょうか。
はい、お願いします。
はじめまして。 どう気持ちを整理したらよいかわからず、お二人に聞いていただけたらと思い、初めてお便りを送らせていただきます。
書き、お便りになります。
僕は一度心を許した相手に対して、求められていないのに、こうしたら喜ぶかなとか、優しくしたいと思って、お世話を焼いてしまいます。
これは彼女や友達関係なくです。 ただ、したことに対しての感謝がなかったり、思っていた反応と違ったりすると、
表には出しませんが、内心相手にがっかりしてしまう自分がいることに、最近気づいて、そんな自分が嫌になります。
見返りを求める優しさは本当の優しさではない、というジョーカーさんのメモ帳の言葉を見て、そうだよなぁと頭では理解できるのですが、
その時になると、心が追いついていないように思います。 相手に期待しすぎているんだろうなぁと思うんですが、じゃあどうしたら治るのかがわからず、お二人の意見が聞けたら嬉しいです。
10月ぐらいにおすすめ出てきてから、そこから聞き始めたんですが、普段話さないようなコロナ無視が多くて、それが好きで聞いています。
のんびりと更新続けてください、たそうです。 うん、お便りありがとうございます。 ありがとうございます。
嬉しいね、のんびり聞いていただけて。 いやー、なるほど、なるほどですね。 なるほどだね、なるほど。
難しいね、これね。 いや、これね、ちょっと難しいよ。
難しいよね。 わー、どうやって進めていこうか。
優しさに対する考察
これセイラーが初見思ったことある? ある。 それを聞いてもいいですか?
なるべくマイルドな言葉で包み込んでいきたいって思っているけど、時に鋭い言葉になりかねないかもしれないから、先の言葉に入れておくんだけど。
はい、わかりました。 筆論というか、私がこれを読んで感じたのが、正直、理解を求めてるんだと思う。
シンプルに。 そうだね。 求めたい気持ちがやっぱあって、その気持ちは認めてもいいんじゃないって思った。
あー、なるほど。 世話を焼くっていうのって、相手がやってほしい、これやってよって言ってくれてることじゃなくて、自分から自発的に何かをするってこと。世話を焼くって思っているんだけど、それは相手のニーズにはまってないじゃん。
勝手に自分が起こしたことじゃん。 そうだね。
うん、やってよって言うんだったら、それは手伝うってことになったり、サポートするみたいなことになるから、ちょっと捉え方変わるんだと思うけど、自分がやったことに対して、やっぱどこかで人の承認だったりとか、やってくれたことへの感謝をちゃんと受け取りたいっていう気持ちがあるんだと思う。
うんうんうん。 で、それは認めてあげても全然いいんじゃないって私は思ったの。その気持ちって少なからずあると思うから。だってさ、自分がこれやったほうが早く済むかなーと思って、良かれと思ってやることとかってあったりするじゃん。
あるね、うん。 うん、でもそれがそうじゃない方向に行っちゃったりして、逆になんか悪いことになっちゃうことってあるじゃん。
そうね、それもある。 良かれと思ってやったのに、あだになっちゃったなみたいな。そういうのと似てると思うんだけど、その時にそのネガティブにそれを受け取るんじゃなくて、やっぱりこれをちゃんと認めてほしいってことなんだなって思うこともあっていいと思う。
あ、なるほどね、自分が見返りを求めているっていう事実を受け入れるっていうのもありってことね。そうそうそうそう、あると思う。で、これがもうすごくコンスタントに、でも治るかが分からずって捉えてるとか、治るとかどうかって考えてるってことは、少なからず自分がそういう風に思考をそういう風に持ってっちゃう癖があるから、ちょっと疲れてるんだと思うんだよ、この人は。
そうね、もう自分が嫌になるって言ってるぐらいだからね。 だから、なんかもうこれは反応を変えていくしかないのかなって思ってるから、やってみない、もうやらないってことを心に決めて、普段だったら動くこととか、自分的には手を出しちゃうようなことをあえてやらないっていう選択をとってみた時の自分の気持ちを比較してみてほしいなって思った。
そのやらないっていうのは、お世話を焼いちゃうっていうお世話焼きを一回やめてみようってことね。 もうしない。そうそうそうそう、もうしない。むずむずするかもしれないけど、任せよ、他の人に。
確かにね。求められていないのにっていうのも理解した上でやっちゃってるわけだから、じゃあ求められてないんだったら、やらないでおこうっていう方にシフトしていくっていうのもね、確かにありだね。
で、これは過去の私たちの回をどこまで聞いてくれてるかわからないけど、自分の目の前に起きていることって、自分が求めていること、鏡ってことを考えると、喜ばしたいんだと思う。自分のこと、この子はね。
ああ、その感謝をもらったりとか、いい反応をもらうことで自分が満たされたいってことだね。 そうそうそう。
そういう行動が目の前に起こるためには、受け入れないとダメだと思う、自分は。それを僕も受け取っていいんだって。
もしかしたら、相手も他の人もあなたに何か見返りのない世話を焼いてくれてるかもしれないけど、それに気づけてないかもしれないよ、自分は。じゃない?
そうね。 で、それに対して知らないところで傷ついている人はいるかもしれないよ。
それはそうね。自分がやった優しさにはすごい執着してるけど、人からされている優しさは流しちゃってる事実はある可能性は大々にしてありますな。
あるよね。だからその自分がバックラッシュみたいな感じで、何かした時にこういう反応に出ちゃうってこともあるんじゃないかなって私は思う。
必ずしも自分の行いが全ていいなってことはないと思う。 うんうん、そうね。
それでもやりたいんだって言ってやるなら全然いいと思う。それはもう自分の性格なのか気質なのか、今の自分の表現。
自分が嬉しいし、悲しいし、わかんないけど、何か抱いている感情を行動に示すっていう一つの表現としてやるんだったら全然いいと思うんだけど、
自分がそれを認めないとまずダメなんじゃないっていう部分を感じたっていう感じ。私はね、これを読んで。
なるほどね。そうか。
どう、ジョーカーは?何を感じた?これ、ジョーカーさんがちなみに述べていらっしゃる言葉で感化を受けたそうだから、見解が気になります。
どうしたら治るのかがわからずって書いてあるんだけど、治すとかそういう話じゃないと思うのね。
たぶん、恋人とか友達関係なくっていうところで、本当に大切にしたいと思った人に対して優しくしたいっていう気持ちを持ってるのは事実なわけで、
それのことに関してはすごい優しい人だなと思って、これを読んでね。
で、治すって違くないというか、セイラが言ったとおり捉え方変えるのが一番いい気がしていて、
昔、この相談してくれてる方に似たような感覚を持ってた時期も実はあって、
何か人にした時に思ってた反応と違う。喜ぶと思ってやったのに案外さらっと流されて、「あ、そこまでだったのかな?」とかっていうのを感じ取ってた時期はあるんだけど、
人によってその反応というか受け取り方も違うのをその後知って、表面的に喜びが出る人と出ない人とか、あとは時間が経って表現してくれる人もいるわけじゃん。
やってすぐ何かが返ってくるとかって思ってると、辛くなる一方だよっていう。
優しさと愛の巡り
緩やかにやったことに対して捉えてればいいんじゃない?自分がやりたいからやっただけで、返ってきたらラッキーだし、返ってこなくても自分がやりたいかったからやってっていうので、完結できてたらいいのでは?っていうのは思ったし、
優しさって巡るものだからさ、優しさとか愛っていうものは巡り巡って自分に戻ってくるようなものだと思ってるから、気長に待てばっていうのと、あとは必ずしも愛を届けた本人から愛が返ってくるっていうのではないよっていう。
意外と別のところから愛が返ってくるみたいな瞬間もあったりするから。
いやー、それ共感するわ。マジでそうだと思う。その時じゃなかった。その時にそのまま目の前に御元化されるわけではなくて、知らないとこで実はあの時の優しさが返ってきたとか、自分がそれを観測できてないだけかもしれないから、そんなに焦んなくていいかもね。
本当に巡るものだから、そのぐらいの捉え方でいいのではって思うんだけど、これって多分相当時間かかるのと経験がものを言うことな気がするんだけど、どう?
そうだと思うよ。これを1回聞いて、はい、そうかって慣れないと思うのね。
だから繰り返し繰り返し自分の中にどういうことなんだろうっていう自分の抱いてたイメージと、そこからこの持っていきたい気持ち、かなりの差があるから、そこを自分の感覚としてもちゃんと、ああ、理解したって持ってくるとこまでいくには本当に絶えず自分にこういうリマインドをしてたり、これってこのことじゃなくていろんなことに言えると思うんだけど、
自分の習慣、慣習とか思考を変えるときってそうだと思うんだけど、そこから飛び越えないといけなかったりすることでもあるから、でもこれってすごく人間的、
ちょっと日本語で何て言うかわかんないんだけど、英語で言うとインテメンシーって言葉だと思うの。インテメンシーを得るためには尊な階層があると思ってて、それってこうやって許す、許される、受け入れる、拒絶する、なんかいろいろその思考パターンがあると思うんだけど、それを一個一個経てくのってすごく段階があるから、
相手を許して調和して相手と一緒になって受け入れてみたいな行為ってすごく重い行動だの。人間は本来その優しさに包まれてるはずなんだけど、そこを手放した状態でもう一回うちら人間やってるみたいなもんだから、その感覚を得るのに得られず死んじゃう人もいる。
そうだよね。
そうそうそう。すごい難しいことを今これ話してるんだと思うの。でもすごくそこに引っかかりがあるってことは、たぶんそこが理解できるだけで人に対する接し方も変わるし、人と何か育むってことがしやすくなるなって思ってるから、ぜひともその自分の感情と向き合っていただきたいなってすごく思うの。たぶんこれ僕って書いてくれてるから、男性よね、この方。
そうね。男性の25歳、ナオキさん。ラジオネーム読み上げるの忘れてたね。ナオキさんから来てて。年齢は関係ないと言いつつも25歳だから、すごい25っていうところでここにちゃんと気づけていることと、
あと地味に思ったのは、自分がした優しさに対しての期待してたレスポンスがないことに対して、相手に対して怒りを向けたりとか、あとは怒りまでいかなくても相手にこうしてほしいみたいな、自分がやったことに対してこういう反応がほしいみたいなところのアクションはしてない。表には出しませんがって書いてあって、なおかつそう思ってしまう自分が嫌になるって書いてあるのね。
だから、すごく内省をしているんだなっていう。相手を巻き込まず自分の感情と向き合った上で自分にちょっとがっかりしてるっていうところがあるから、すごくそういう部分も優しい人なのかなっていう捉えた部分ではあったから、
セイラの言っていたそのステップをできる方なんじゃないかなと俺は思うな。
そうだね、そこも本当そうだと思う。だから向き合うべきは本当に自分の感情なんだと思うんだけど、すごくこのプロセスを自分で解消しようと思うと本当に難しいから、気持ちはわかるんだよね。
俺はさっき似たような感覚を持ってた時期があるっていう話をしたけど、セイラはここまで具体的じゃなかったとしてもなんとなく期待を持った上で優しさを誰かに向けてたなとかっていう経験はあったりするの?
うーん、まあないって言ったら嘘にはなるけど、でも基本的に自分が起こす行動とかって、
とか、一人何かする行動って相手にするのもそうだけど、私自分にすることでもあると思ってるの。
うんうんうんうん。
で、なんか繋がってると思ってるっていうか。
そうだね。
だから自分が納得する行動を取る、その時にね。
で、それをやってるから、なんかあんまりカウントしたことないかも。
これが優しさです、優しさじゃないですっていう積み分けをそもそもしてないから、日常ね。
うん。
それってそうあるといいなって思ったことを自分で行動してたりすることの方が多いから、あんまり傷つかないかも。
なんかそれが受け、なんだろうな、思った形にならなくても、ああ、そっかみたいな、OKみたいな。
優しさの理解と誤解
うんうんうん。
結構なんかドライ、ドライと言えばドライなんだけど、でも別にその時に回収しようって別に思ってない、全然。
ああ、なるほどね。
そう、なんか友達とケンカしたりとか、良くないことが起こったりしたとするじゃん。
うん。
で、その時に友達とかにみんなに心配されたりする時もあるわけ、大丈夫だったみたいな。
うんうんうん。
あるよね、みたいな、そういうことあるよね、みたいな、大丈夫みたいな、私そこまで自分の心がすさむほど受け入れてないから、
大丈夫だよっていう、受け入れちゃう時もあるんだけどね、その時は自分に問題があると思ってる。
多分、ああ、抜き合わなきゃいけない感情があるんだな、みたいな感じで思うようにしてる。
ああ、今私の課題ここですね、みたいな。
うん。
了解っす、じゃあちょっと考えます、みたいな。
そうか、じゃあ元から優しさを優しさと捉えてないっていうか、自分がこうしたらいいなっていう思いからやって、
で、何かそれで起こったら、ああ、こうなったんだな、ああなったんだなって捉えるっていうぐらいで、
別に何も相手からなかった場合も、まあなかったっていうだけとして捉えるってことでしょ。
うん、だからそれでもし人に感謝されたら、おお、そうなの?ってなる時もあるし、
ああ、よかったよかったって。
全然だよ、みたいな、うんうん、全然問題ないよっていう感じだし、嬉しいけど、ああ、なるほどねって全然その時受け取るけど、
でもそうじゃなかったからといって、何だよーって思う時は、何か少なくなった、多分ね、もっと若かった時はそう思ってた時あったんだと思うんだけど、
何か今一瞬回って、ああ、今じゃないのね、みたいな感じで、そこまで左右されなくなったっていうのはでかいかもしれないなって思って、
どちらかというと、そういうふうにここの男性の方みたいに感じちゃってる男の子が私の周りにいて、
その子の行動を見てて、大丈夫かなって思うことがあるのをすごく思い出した、これ。
ああ、そうなのね。
その子はね、なんか浮気されちゃう子なのよ、女の子に、いっつも浮気されてるの。
で、その子をいわく、俺は尽くしてあげてる、俺は全部いいこと叶えてあげてるって言ってるんだけど、
そう、私もそうなの、そこで引っかかったの、あげるっていう、
ああ、この人、好かれたいがゆえにしかそういう行動ができない人なのなっていう、
別に、帰ってこなくていいじゃんっていう、多分優しいって旗から思われるのが多いけど、
でも、本人はあんまりその行動で自分を満たしていないんだよね。
だから、それが相手に多分伝わって、相手もなんかそこまでしなくていいよみたいな、
もはや言葉にした人もいるだろうね、過去の彼女とかね。
ああ、やりすぎっていうね、too muchだよっていうのを感じてそれを伝えてる、確かに歴代の彼女がいるかもね。
だし、それが自分のニーズと全くはまんないから、いや、それいいわみたいな、ちょっと拒絶みたいな、
ふうになっちゃって、この人なんか全然言ってること伝わんないんだけど大丈夫そうっていうのが蓄積されてって、
なんか他の人に目がいっちゃうんじゃないかなと思って。
うん、なるほどね。
だから、優しさの吐き違えと相手に対してのニーズが必ずしもはまるわけではないから、
そこをわかった上でその行動を自分がして救われるならいいよ。
でも救われてないじゃん、結果っていう。
そうね、帰ってこないと。
で、救われたいんでしょって。
そうそうそう、で、救われたいって言っていいんだよっていう、そもそもっていう。
その行動ってまた違うと思うんだよね、感覚が。
やってあげてるなんて言葉はたぶん1ミリも出ない。
でもこの子は別にそんな風に言ってないけどね。
そうね。
同じじゃないと思うんだけど、でもなんか、予備軍抜け出しちゃって。
そうね、このまま行ってしまえば、
ちょっと心配、そこのまま行っちゃったら、
あげてるっていう感覚になっちゃうかもしれないね。
その子はね、私とタメで、相当いい歳だから、結婚適齢期でもあるわけじゃないですか。
あーこの子は苦労するだろうなって私は思ってるけどね。
それ言ったことあるよ、本人にも。
本人に言った?
結構なんか、言ってた。で、呆然としてた。
受け入れられなかったんだろうね、たぶんね、びっくりしちゃったんだと思う。
え?みたいな?
優しくすることが正義みたいなっていう感覚だと、
それを壊されるとびっくりをするか。
うん。人によって違うから、尺度はっていう。
まあ幸せの定義も人によって違うし、受け取れる優しさの量も違うから、
そこはやっぱり優しくするのは自分で、
それを受け取るか受け取らないかはもう相手に任せるっていう感覚でいないと、
そうだね。
うん、なんか酔ってる、
自分が人に優しくして酔ってたんじゃない?その子は結構。
こうやってんのになーみたいな。
それを成功のように周りの男友達とかに、
ぶゆーれんとして語ってたんじゃないですか?って思っちゃって。
そういうのがないと言わないよね、みたいな。
思っちゃって。言われたいんでしょ、結局みたいな。
言いんじゃん。受け入れないよね。
優しいねって言われたいみたいなところが根本にあるとだるくなるよね。
ご飯を奢ってあげてるとか、迎えに行ってあげてるとか、
優しさの理解
そういうふうなのって優しいって言われたいのが透けて見えてるよね。
そうだね。
だからなんか、私その子が優しいって、なんだろうな、
表面的には思う節はあるけど、
本当の意味で優しい人だなとは思えてないもん。
なんかそういう感情を抱いたことがそんなになかったから、
ああ、そうだよねってなっちゃったし、
そこに気づけないと、いつまでたっても人とインテリシーを育んだコミュニケーションは取れないから、
この子はたぶんそこが彼もなのかなって思った。
自分で気づかないとダメよっていう。
こうやって助け舟出してあげたとしても、結局は気づくか気づかないか本人次第だから、
どこまで変わったかわかんない。もうしばらく会ってないから。
難しいところだよね。優しさって本当に、なんかくどいけど、人によって捉え方変わるからさ。
お金を使ってくれたことを優しさと取る人もいるし、
じゃなくて、時間を自分に割いてくれたことを優しさと取る人もいてとかさ、なんかいろいろあるじゃん。
それはあれだね。恋愛とかと絡めるとラブランゲージって話だよね。
どれが自分にとっての愛情表現ですかみたいな。
ああ、そうだね。それによって本当に違うって言うじゃん。そういうことだよね、たぶんね。
この話もまた今度してみても面白いかもね。
ああ、確かにね。別トピックでちょっと具体的に話せそうだね、これは。
うん、って気がしてる。だから、この男性、ぜひ1回自分の気持ちと向き合ってみてほしいです。
そうだね、明確な、治る方法みたいなのは正直ないし、治すとかいうものでもない。
でもない。
そうそうそうっていう、成長させればいいものかなと思うし、捉え方次第っていうところの枠を出ない回答になってしまってますけど、
でもそういうことなのではと我々は現時点では思ってるんで。
お便りの重要性
思ってますね。だからちょっと一旦考えてみてほしいなって思うけどね、逃げずに。
そうね。
すごい大切なことだと思う。
俺らにね、お便りを書いて、他者の意見を自分に取り入れて考えてみようってしてる行動の一つだと思うから、このお便りをくれてるって。
だから頼ってくれたのはすごい嬉しいし、最後に心の話が多くて、すごく好きで聞いてますって書いてくれてるのもまた、
ああ、こうやって届く人がいるんだなっていうのも知れて、本当に我々はハッピーです。
なんか嬉しい、こういうふうにくれるの。
確かにこういう話ってしないもんね、人とね。
ね。今年は去年以上にね、お便りを取り上げていきたいと思ってるんで、いただければなと思ってますね。
てかさ、これさ、リアルにさ、
いやー、やめとくわ、アイディア浮かんだけど、
いや、これはなんか相手がいっぱいいっぱい、いやなんか電話でつないであげるとかさ、してもいいかなとか思ったんだけど、
でも結構これは、聞いてって自分的に納得したいだろうから、その場でなんかつないであげたらかわいそうかなと思って。
でもなんか、電話相談が希望ですみたいな、一緒に話しながら進めていきたいというか、考えていきたい人がいたら、
お便りのどこかに電話相談希望とか書いてくれたら、ちょっと3人でスケジュールを合わせないといけないけど、
でもやってみるのもいいと思いますよ、俺は。
いいかな、なんかそんなにハードじゃないトピックだったらよくない?
その方が俺らもバックグラウンド知れるから、より具体的な何かを伝えられるかもしれないし。
そうそうそうそう、カウンセリング的なね。
いいね、なんかそういう挑戦者が現れてくれたらやってみよう。
うん、全然言ってください。
ね、な感じかな、本日ちょっと。
ちょっと長くなっちゃったけど、お便り会こんな感じでいかがでしょうか。
はい、何か受け取ってくれるものがあればいいなと思います。
うん、幸あれ、幸あれ。
そうね、ハッピーな未来になるように祈っておりますので、我々は。
うん、祈ってますよ。
はい、てな感じで今日はこんなところにしたいと思います。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。また来週もお会いしましょう。
バイバイ。
バイバーイ。