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こんにちは、わたなべ夫婦です。このチャンネルでは、30歳の結婚6年目夫婦が、リスナーの皆さんからいただいたお悩み相談を通して、自分らしい幸せについて一緒に考えていきます。
第390回の放送を受けて、ちょっとメッセージが届いているので、先にご紹介したいと思います。
毒親についてのメッセージですね。
特命の方、毒親の回を聞きました。同じ毒親持ちとして聞いていて苦しくなる場面が多々あったので、共有させてください。
もともとご相談いただいていた方は、昔から暴力とか暴言で支配されてきて、働いて自立してるんやけど、週末は帰ってこいとか、
LINEがしょっちゅう来たりとか、いろいろ束縛されてるっていうような話をレターに書いていただきました。
今回いただいたレターは、ぜひご相談者さんに届いてほしいですということです。
毒親から子が離れられない理由は、奉仕することで欲しかった言葉、あなたが大切なの、好きだよ、いつもありがとうなどをくれると信じたいからです。
そう信じることで自我を保っている部分があるのも事実です。
またそういった場合の多くは、親子共に強依存状態にあります。
母親が子を必要とするように、また子も母親を必要としています。
親を切るしかないということは本人もわかっていますが、踏ん切りがつけられないくらい他人を信用できていないのかもしれません。
誰かに大事にしてもらうことが、毒親から逃げる第一歩になります。
恋人、友人、お互いを尊重し合って過ごせる相手を見つけられることを祈っています。
今は自分が何とかしなきゃと思うかもしれないけれど、きっと落ち着いたら他人に頼ることも視野に入ってくるはず。
自分を大事にの意味がよくわからないと思うのですが、とにかく睡眠をとること、食事を3食欠かさずとること、他人と話すことがゆっくりですが強くしてくれます。
大丈夫というメッセージをいただきました。
この方も同じ毒親持ちとしてということで、ご自身の経験とかを踏まえて書いていただいたのかなと思います。
もちろん状況は人それぞれだと思うのですが、親が子供にこだわるように、子供も親にこだわっている、離れられない、依存しているという部分は少なからずあるのかなと思うのです。
だから離れられないし、逃げられないしというね。
誰だってそうじゃないですか。
やっぱりどんなひどいなっていう親であっても、親が子供にとっては一番大事、特に幼少の頃とかね。
その時って愛情を注いでほしいわけじゃないですか。
無条件の愛をね。
だから本当は逃げたり来たりせずに、愛してほしいな、優しい言葉をかけてほしいなということなんですけど、それはもう母の問題なんで、自分がいくら望んでもそうしてくれるかはわからないですよね。
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だから対策としてはやっぱり逃げる。
それしかないっていうのはね。
自分でできる対策としてはそれしかないのかなっていうのは思うんですけど。
そのまあ第一歩として、誰かに大事にしてもらうことが、どこやから逃げる第一歩になるんじゃないかっていうところと、
あとはまあ睡眠とかね、食事とか、そういう基本的なね、生活をしっかり整えて、自分の体調とかね、メンタルを整えていくこと。
他人と関わってね、信頼できる人を増やしていくっていうのがまあ第一歩になるんじゃないかっていうレターでした。
メッセージありがとうございます。
はい、というわけで今回のレターをご紹介していきます。
鍋友ネームワンコさん。
渡辺風さんこんにちは。
2023年もラジオを楽しみにしています。
さて、正月の新年の集まりですが、私は結婚して3年経ちます。
主人に兄弟は3人いますが、独身の姉がいて、いい言い方をすればおとなしく口数少ないのですが、
こちらから話題を振っても会話が続かず居心地が悪いです。
余計なことをベラベラ話す人よりはマシですが、なんだか1年に数回のことでも面倒です。
ある程度のコミュニケーションは生活していく上で大切ですよね。ご意見いただけたら嬉しいです。
はい、レターありがとうございます。
正月の集まりがあって、ご主人の兄弟、お姉さんですね。独身ですと。
ご意見いただけたら嬉しいです。
どうしたいのかな。居心地が悪い義理の姉がいて、どうしたいんやろ。
もっと居心地を良くしたいってことなのかな。
多分そういうことなんでしょうね。
顔は合わせるわけですからね、親戚なんでね。
正月やったり年に数回って書いてるんで、お盆休みなのかゴールデンウィークなのか、
休みの時に家族で集まって会うんでしょうね。
会わざるを得ない。
だからその年に数回会った時に居心地が悪くならずに済む方法は何かというと、
んー、そうですね。
ワンコさんにとってあまり居心地の良くない回答になってしまうかもしれないですけど、
なんやろな。
そんなこと気にしてるご自身が悪いと思いますよ。
はっきり言っちゃうと。
だって義理のお姉さん、別に何も悪いことしてないじゃないですか。
口数少ないんですよね。
で、多分会話が広がらず、なんかちょっと気まずい、
あーあーみたいな。
沈黙みたいな話広がらへんな、何考えてはんのかなみたいな感じになると思うんですけど、
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それはお互い様じゃないですか。
多分相手もそんなに居心地いいなって思ってるわけじゃないと思う。
それがワンコさんに原因があるのか、そもそも親戚の集まりに原因があるのか、
まあその義理のお姉さんの性格的な問題、それこそだから口数少ない、
まあそんなに自分から喋ったりしないタイプの人なだけかもしれんし、
まあわかんないですけど、
まあとにかくレターにも書かれてる通り、
余計なことベラベラ話す人よりはマシなんじゃないですか。
もううるさいなこの人とかね、余計なおせっかいしてくんなみたいな人よりマシじゃないですか。
って考えたら、もうそっとしとくのが一番良くないですか。
その義理のお姉さんのことなんか意識せずに、変に気使って話振らんでもいいし、
もう別に話したくないんやったらそっとしといたらいいし、
何もこう存在を意識せず過ごしたらいいじゃないですか。
だからこの件はお姉さんが悪いとかね、
お姉さんが無口やからコミュニケーションもっと取ったらいいのにとかいうそういう話じゃなくて、
お姉さんどうしようもないしね、
お姉さんも喋らへんのに無理やり喋らせるわけもいかんし、
そんなことできないわけじゃないですか。
だからじゃあどうしたらいいのかっていうと、
そんなお姉さんのことをいちいち気にしてる自分の考え方を変えるしかないです。
でね、そう思った時にちょっと気になるのは、
私は結婚して3年経ちますとか、
あと独身の姉がいてっていうね、
そのお姉さんを敬仰するときの言い方とかね、
ちょっと気になるんですけど、
なんかね、やっぱお姉さんのことめっちゃ意識してないですか。
だからわかんないです。
敵意を感じます、なんか。
単に口数少ないわ、喋りづらいわっていう。
そういうことだけじゃなくて、
なんか嫌やなみたいな。
わかんないです。
見た目が嫌なのかもしんないし、
考え方が嫌なのかもしんないし、
なんか独身っていうのが嫌なのかもしんないし。
もうちょっと踏み込んで言うと、
もしかしたら嫉妬とかね。
なんかそういう気持ちがあったりとかね。
なんかね、特別意識してるような感じが出たからも
なんとなく伝わってくるんですけど、
間違ったらすみません。
ただ、お姉さんが悪いんじゃなくて、
お姉さんにこだわってる自分を変えるしかないっていうのは、
そう思うので、
その観点でご自身のお気持ちとか、
振り返ってみられたらどうかなっていうのは思いました。
はい、レターありがとうございます。頑張ってください。
では続いてです。
特命の方。
いつも楽しくラジオを聞かせていただいています。
渡辺夫婦にご相談があり、レターをお送りしました。
彼氏との衛星関連の違いに悩んでいます。
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衛星関連。
彼氏とは付き合って5ヶ月ほどです。
衛星面に対して、私がどちらかというと神経質なタイプで、
彼は無頓着なタイプだと思っています。
衛星ね、キレイ好きってことですね。
彼氏とは中距離恋愛のため、各週でどちらかの家に泊まっているのですが、
衛星面に気になることがたくさんあります。
例えば、それ触った後に手洗わないの?ということが多々あったり、
私の部屋のお布団の上に旅行カバンを置かれたり、
なるほど、お布団の上に旅行カバンそのままポーンと置いちゃうわけですね。
埃がかぶっているであろう電子レンジの上に物を置かれたり、
上げたらキリがありませんが気になってしまいます。
気になることをされた時、私がきつい言い方をしてしまっているため、
彼も気をつけようとはしてくれていますが、
言いすぎても良くないなと思っています。
かといって、私が我慢しすぎるのもストレスが溜まります。
彼とは結婚も考えているため、今後も仲良く付き合っていきたいのですが、
どのように対処したらいいでしょうか。
また、直してほしいことは、相手に伝える時の優しい言い方などを教えていただけると幸いです。
はい、なるほど。
まあ、同棲してたら結構ありそうなお悩みですね。
同棲に関わらず、結婚生活においてもよくある悩みというか、
このズレ、価値観の違いみたいなんじゃないですかね。
結構あるあるって思われる方が多いんじゃないですかね。
今回は衛生面という、綺麗好きかどうかみたいなポイントなんですけど、
例えば掃除とかもそうですよね。
どれぐらいどこを掃除するのかとか、
あとは片付ける系、物を置きっぱなしにするとか片付けるとか、
そういう感覚とか、電気をつけるとか消すとかね、
水どれぐらい出すとか出さへんとか、
そういう、ほんま細かいんですけど、
この方は各州で泊まっているってことなんで、
同棲ってわけじゃないんですけど、
でも頻繁に一緒に暮らしていると感じる違いってやっぱりありますよね。
伝え方をお伝えする前に、こんなこともあるよっていうのをお話ししたいんですけど、
例えばね、長い時間をかけて夫婦の価値観って、
夫婦の価値観というか、自分の価値観って変わることもあるんですよね。
期待はあんましないほうがいいんですけど、変わることも実際ある。
例えば、妻のユミはね、洗濯大好きですってよく言ってたと思うんですよ。
洗濯魔人とか言ってね。
洗濯大好きでお日さんの太陽の下で干して乾かすのが好きみたいな感じだったんですよ。
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だったんですよってもう過去形になっちゃってるんですけど、
お日さんを干して、干すときはこういう順番に干してとか、
こういう干し方、ここが一番乾きやすいとか、そういうのすごいこだわって干してたんですよね。
だから我が家ではもともと、洗濯は2人で一緒にやったりするんですけど、
物干し、洗濯を干すこと自体はもうユミの仕事。
僕がやったら、それは干し方違うとか、どのこのってなるんで、
そこはじゃあユミが担当ねってことになってたぐらいこだわりが強かったんですけど、
今一切ないですからね。
考えがらっと変わりまして、
もう今外で干すとかどうでもいいみたいな。
乾燥機ポン!掘り込んで終わりですから。
全部基本的にね。
デリケートなやつとか干したりするんですけど、
それでも部屋干しとかね、今冬なんで特にしてて、
もうお日さんのもとでこういう風に干したいみたいなこだわり、
どこいったんっていう感じなんですけど、
もう全然興味ないって言ってます今。
そんな考え変わるんやと思って。
でもね、あんだけ洗濯はこうしたいってこだわってた妻ですら、
これぐらいね、180度ぐらい考え方変わってて、
もう乾燥機ポンで楽でええわって。
タオルもふわふわやしこれでええわって言ってますわとか。
あとね、僕が考え変わったとこなんですけど、
もともとね、結構ファブリーズとか消臭スプレーとか、
よく一人暮らしとか実家居るときとかもしてたし、
あと机とかテーブル拭いたりするのもマイペットとかね、
そういう洗剤系あるじゃないですか。
そういう洗剤系よく使って家庭用のね、
消臭したりきれいにしたりとかいう洗剤よく使ってたんですけど、
ユミがね、臭いが残るの嫌やっていうこだわりがあって、
それ前の放送でもチラッとお話ししたと思うんですけど、
あんまり臭いが残るの嫌なんですよ。
合成香料とか。
天然の臭いとかやったらまだ大丈夫なんですけど、
まあその洗剤系ってやっぱり臭い独特のやつね、
香りついてるじゃないですか。人工的なやつ。
それが嫌やって言って、
マイペットとかね、ファブリーズとかリセッシュとかね、
ああいうの全然使わせてくれなくて、
家にたまたまあったりしたやつパッパって使ったら、
もうこれ臭い残る、使ったでしょみたいな感じで部屋中換気して、
ちょっと1日これ開けといてみたいなことになって、
そんなに嫌なファブリーズとかパッパってやれたら便利やのにって思ってたんですけど、
まあ今やね、別にそんなに臭い消すのにファブリーズとか別に使わんでいいやみたいなね。
そもそも臭いが残らんように焼肉するんやったらちゃんと換気しとくとかね、
カーテンにつかへんようにちょっと横避けとくとか、
なんかそういう対策するので工夫したりとか、
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あとまあ服やったらね、コートとかでも臭いついたら洗ったりとかね、
して臭いとか汚れ落としたりとか、
あと机拭くのもね、重曹とか電解水、アルカリ電解水みたいな、
もうそういうやつで拭いて、
前までね、マイペットとかで拭いて満足してたんですけど、
まあ前って何年も前ですけど、結婚する前とかね、
でもまあ電解水でも全然きれいになるやんみたいな、
重曹水でも全然キッチンとかでもね、
毎日拭いてたらきれいやんってことで、
そういう洗剤使うようにしたりとかして、
まあ別に特に不満もなく使ってますっていう感じで、
参考になったかわかんないですけど、
前までこれ使ってるとかね、
今までこうしてたのにっていうのあっても、
こうしたい、これは絶対こうしときたいみたいなこだわりがあっても、
なんかまあ人の考えって変わらないこともあるけど変わることもあって、
特に結婚生活とか同棲してて、
相手の価値観とか感覚に触れながら、
なんかこう考え方がマイルドになったりとか、
そのこだわり、100こだわりがあったのが、
70くらいに減ったりとか、
そういうこともね、あったりするので、
もしかしたらその清潔感、衛生観念の違いっていうのが、
今も10対100とか90くらい開きあるんですけど、
自分の100が70くらいになって、
彼氏の10が40くらいになって、
差が40と70で30くらいで、
前まで90も差あったのに、
30くらいに減ったみたいなね、
そういうこともなくはないと思うし、
むしろそうなるようにお互い話し合ったり、
価値観を擦り合わせたり、
もっとこうしてほしいっていうのがあったら、
ちゃんと伝えるっていうのを繰り返して、
差を埋めていくっていうのが、
いいのかなっていうのは思いました。
同性とか結婚生活って、
そういうことの繰り返しだと思うので、
根気強くやっていくのが大事かなと。
考え方が変わっていったりとか、
妥協点が見つかってきたりとかすることもあるので、
希望を持って頑張ってください。
だから伝えるのは全然OKだと思います。
あんまりこんなこと言いすぎると、
あれかなっていうのは分かるんですけど、
でもやっぱり一緒に生活するからには、
自分の思ってることとかを我慢してたら、
しんどいじゃないですか。
しかも私の家に泊まってるわけですからね。
私の家のルールに従ってっていう話じゃないですか。
だから全然伝えてOK。
でもできないのが当然やと思わないといけないですよね。
私は私の価値観で、
今までこういう感覚で育ってきたから、
当然これするっしょみたいな。
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当然これしたら手洗うっしょとか、
お布団の上にカバンなんて置かないでしょっていうのが、
彼には全くないわけなんで、
全くない人に対して、
いや普通こうでしょっていうスタンスやと、
やっぱりなかなか伝わらないんで、
できてなくて当然。
だから一回言ったからといって、
次またできるとは絶対思わないほうがいいです。
各週で会ってるんですよね。
だから今週、
布団の上にカバン直接置かんといて、
カバンはこっちに置いてって言って、
彼が分かった分かった、ごめんねってなるじゃないですか。
で2週間後、またカバンね、
布団の上に置こうとしますから。
残念ながら一回では分かんないです。
分かんないですけど、
いつも言ってるでしょって、
怒りたくなる気持ちも分かるんですけど、
それは、
布団の上直接置かんといてねと、
お布団の上綺麗にしたいから、
そんな旅行のカバンなんて、
どこに置いたか分からへんから、
そんな直接置かれたら嫌ですっていうのを毎回言うと。
そういう根気強さは大事やと思います。
そしてさらに大事なのが、
ちゃんとやったら褒めてあげることかな。
旅行カバンをね、
布団の上置かんといてって言うじゃないですか。
分かったってなって。
次ね、自分からカバンを、
布団の上ポンって置こうとせずに、
なんかこう、
違うとこ置いたりとかすると、
ありがとうって、
布団の上置いたら嫌って前言ったよね。
覚えててくれてありがとうって言うと、
彼氏さんはね、
めっちゃ嬉しいと思いますよ。
それはだって、
前言われたこと、
これ置いたらあかんねやってやったことが、
ちゃんと見てくれてね、
ありがとうって覚えてくれたって言われたら、
それは嬉しいですよね。
ほな次回もちゃんとカバン置くとか、
気をつけななってより擦り込まれるわけじゃないですか。
だからこの、
自分としてはね、
カバンそんな、ベッドの上置かへんしょ普通みたいな、
言われんでもできるっしょっていうところで、
なんかやって当然なんですけど、
相手からしたらそれは思ってないので、
それをじゃあちゃんとできたときには、
褒めてあげるっていう、
めんどくさいですけど、
めんどくさいんですけど、
そういうことしてあげると、
より良いコミュニケーションになるんかなって思います。
なかなかできないですけどね、
褒めるってね。
しかも、
すごいことやって褒めるんじゃなくて、
自分は当然やと、
こんなもんできて当然やと思っていることは、
相手がしたときに褒めるってことなんで、
結構意識しないと無理だと思うんですけど、
でもだからこそ、
効果はあるのかなって思ったりはします。
あとわざとちょけたりとか、
ベッドの上にね、
カバン置かれたって、
なったときに、
もうかんといてってね、
怒るんじゃなくて、
うわ汚いカバン、
なんてちょけたんやから難しいな。
汚いって言ったあれか、
まあいいか、
汚いカバンで、
汚いカバンが上に乗って、
お布団がかわいそうとか、
わかんないですけど、
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そういう、ちょっとちょけるって言うんかな。
そういう言い方も、
マイルドにはなるのかなと思ったりしましたが、
あんまりやったことはないです。
まあとにかくね、長い目で、
あのー、コミュニケーションね、
しっかりとって、頑張ってください。
レターありがとうございます。
では、最後のレターです。
鍋友ネームアイスさん。
大輝さんゆめさんこんばんは。
こんばんは。
以前より妻と拝見しており、今回初めてレターを送ります。
仕事と家族についてご相談させてください。
私は大輝さんの
全然食の銀行で、
同じ法人営業している26歳です。
あ、銀行も一緒ってことですね。
大阪で公務員をしている
一つ上の妻とは、
お互い学生の頃に出会い、
21年4月に結婚し、
大阪の賃貸で一緒に暮らしていました。
あ、大阪で
勤務されてたってことですね。
何支店やろう。
ちなみに僕がいた支店はね、
あの支店の当配合でね、
亡くなりました。
大阪のね、店舗集約されて、
亡くなっちゃったんですけどね。
はい。
ですが、22年4月に私が
東京移動となったため、
妻は大阪の実家に戻り、
私は東京で単身赴任をしています。
現在ですね、これが。
私が東京、
妻が大阪の実家。
単身赴任。
東京勤務×単身赴任は、
ハードですが、
海外勤務やキャリアのための
修行期間だと夫婦で納得し、
支援できました。
しかし、実際の単身赴任は
夫婦にとって想像以上に辛く、
整理ができなかったため、
夫婦一緒に暮らす方法を考え始めた
ところでした。
そんな矢先、2人の間に子供ができたため、
家族のサポートのある大阪で
家族みんなで暮らすことを
最優先に、私の方で
現職の大阪勤務か
転職を真剣に考え始めました。
今、私たち夫婦は
家族あっての仕事だと改めて
考え始めたところですが、
お二人は仕事、人生観について
どういったお考えを
お持ちでしょうか。
ご参考にさせていただきたくお聞き
できればと思っております。
レター、ありがとうございます。
まあ、
銀行の
法人営業ですよね。
総合職で、
たぶんエリアも関係ない。
ここ行けって言われたら
行きますっていうような採用。
僕と同じだと思うんですけど、
の方かなって思うんですよね。
だから結婚して翌年に
東京移動。
たぶん初転勤じゃないですか。
26歳の方で
25歳ぐらいの時
の移動だったとしたら、たぶん
初移動ですよね。
で、東京行け。
で、いきなり単身赴任か。
まあ、厳しいですよね。
こういう大企業の人事
というのは。
もう、有無を言わせないですからね。
まあ、そっか。
だから、なかなか新婚で
24:01
単身赴任で、
東京を慣れない地でっていうのは
大変だったでしょうね。
あいすさんはね、
大阪で暮らすっていうのは
決まって、そのためにどうするか
っていうのを考えられてて、
大阪勤務か転職か。
大阪の転勤
希望叶ったらいいですけどね。
叶えて
もらえるのかな。
家族がいるから、子供が生まれるから
とか言うぞ、聞かせてくれるのかな。
確実にね、大阪で
家族と
一緒に住めるような場所に
行かせてくれたら、大阪の
転勤っていうのも
いいのかもしれないですけど、
それが約束されへんとか、無理です
っていう感じだったら、転職しかなくなりますしね。
まあ、難しいね。
あの、決断だと思うんですけども。
ご質問としては、
お二人の、僕らの
仕事、人生観は
何ですか?っていう、僕らの
考えを聞きたいですっていう
レターなんですね。
うん。
気持ちはすごい分かります。
似たような、
同じような経緯を
たどって、今に至る
感じはね、ありますね。
だからすごい考え方近いんちゃうかな
って思います。
僕も昔は、
仕事を充実させる
キャリアをアップする
キャリアアップしたりとか、仕事を充実させる
自分が
真剣に取り組める
仕事を充実させて
やりがいのある仕事っていうかな
仕事にやりがいを見出して
それを頑張るからこそ
人生も
生活も幸せになる
みたいな。仕事と
生活が結構一体
になってるっていうかな。
仕事は仕事、生活は生活じゃなくて
仕事も
生活も大事。で仕事
って一日結構過ごす
じゃないですか。だからその仕事が
楽しくないととかね、キャリアアップして
充実感を得るから
毎日の生活も楽しくなるみたいな感じが
あって、だから
なんとなく
起業したいなとかね、自分の
ビジネスを起こして
それを充実させたいなみたいな
希望があったりして
そこで
夢というか
展望もありつつ
就活の段階になって
学生の頃はいろいろ出会いがあって
銀行って
いいじゃないですか
って
企業とか
将来自分でビジネスやっていくための
修行としてはいい場所なのかな
と思って銀行の法人営業
なったんですけど
そこで
ちょっと考え方も変わってきて
大企業の
営業で
やってても
仕事の充実
生活を充実させるような仕事の充実は
得られないんじゃないかとか
企業の夢に
向かってないんじゃないか
27:01
みたいな思いがあって
単純に言うと
別のことやりたいなっていう考えになって
ベトナムの
ベンチャー企業の方に
転職してベトナムで
新天地でしかも企業の
規模もめちゃくちゃ小さくなって
日本人何人しかおらん
従業員も十何人しかおらんみたいな
そんな会社で
やるとまた刺激があって
それこそ仕事に
打ち込んでそれが充実して
自分の生活も豊かになってみたいな
でキャリアアップして
また次の
企業とか将来のことに
つなげていけるんじゃないかみたいな
そういう思いというか期待があって
いったんですけど
いろんなところでお話してる通り
ベトナムでの新婚生活
結婚していったんですけど
全然うまくいかずすれ違いばっかりでね
結局
もう
限界が来たね
ユミにはもう日本に帰られてしまったり
とかいう
最悪な出来事があって
それをきっかけに
家族あっての
仕事だって同じですよ
家族あっての人生
家族ね結婚して僕らも
その時新婚1年未満の
新婚だったんですけど
夫婦が大事や家族が大事や
っていうのを改めて
再認識して
そういうつもりだったんですけど
なんだかんだ仕事ここでしてるからとかね
ベトナム来たからここでやるしかない
ってなってたんですけど
そこでうまくいかんかったら
それをリセットさせて
これから楽しく豊かに
生きていくの
そこを
最優先で考えなあかんかったわけなんですけど
それを思い知らされた
っていうのかな
だから僕も1年未満だったんですけど
ちょうど1年かな
ベトナムから帰ってくることにしたし
帰ってきて
夫婦でね
家族のことを大事に
夫婦のことを一番に考えて
人生これからやっていこう
なんやかんやで
日本一周したりとか
YouTuberになったりとか
そういう感じに進んでいったんですけど
そういうことになったのも
やっぱ
仕事とかベトナムで
なんていうかな
仕事を充実させる
キャリアの修行やみたいな感じで
頑張ろうってしてたのがうまくいかなくて
家族が大事やっていう風に
考え変わったからこその
行動の変化
だったなぁって思います
だから
僕らの仕事人生観でいうと
まず
家族が大事
家族の時間が
一番大事
家族の時間とか家族の
んーまあその
なんていうかな幸せ
家族の幸せを
守るためにあるいは
高めるために
どういう仕事ができるかな
とかどういう生活が
30:01
できるかなっていう
家族の時間幸せありきの
人生って感じですかね
だから僕らも
いろいろね
旅行ったりそれが終わったり
youtubeやったりこんな音声配信やったり
とかねいろいろやったり
投資の活動もやったり
とか不動産投資もやったりとかいろいろ
あるんですけどそれは全部
根底には家族の時間が大事
っていうのが流れてるんですよね
逆に言うとこの家族の時間とか
家族の幸せを脅かし
そうなことは今後
しないですし
なんか時間なくなってきたなとか
家族の仲
これあかんなってなったらやめるしね
だから妊活
お休みしたとかもしかしたら
これとつながってるかもしんないですね
妊活
ねその子供を
望んだわけですけど去年は
でもまあそれをきっかけに
夫婦の仲とかも
喧嘩もよくしたし
夫婦の仲が結構
めちゃくちゃになったりとかもして
それだと本末転倒なんで
お休みしようってなったんですけど
それもやっぱり家族の時間
家族の幸せが第一っていうところに
つながってたのかもしんないです
まあこの話はね
またおいおいというか
別の機会にまたお話しできればと思うんですけど
まあそういう
人生観です
だからあいすさんね
大阪勤務の希望を出すか
あるいはもう転職しちゃうかとかね
結構仕事に関しては
大きな決断を控えてると思うんですけど
まあいろいろあって
家族が大事やって言って
お子さんも生まれたってことで
大阪でね家族みんなで住もうっていうのは
すごく大きな出来事をやったと思うし
すごくね
尊重というか
僕自身も応援したいなと思ってます
ご家族でねしっかり話されて
ご自身でもよくよく考えて悩まれてね
あの決断してもらえたらな
と思いました
ご家族でどうかお幸せに
レターありがとうございます
はいというわけで今回の放送は以上ですね
レターいただいた方ありがとうございました
またねこの放送への
コメント、いいね、そして新しいレターも
ご相談、ご質問なんでも
大丈夫ですので
募集しております
お気軽にどうぞ特命で送っていただけますので
応援してください
それでは最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
また次回の放送でお会いしましょう
ほな
