1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #405 夫が家事を手伝ってくれ..
2023-03-21 57:57

#405 夫が家事を手伝ってくれない/就活どうしよう…

夫が家事を手伝ってくれない
就活どうしよう…
新卒2年で銀行を辞めてベトナムへ

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#夫婦 #恋愛相談 #夫婦喧嘩 #家事分担 #就活 #就職活動 #転職 #キャリア

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00:03
わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚7年目の30代夫婦が、リスナーの皆さんからいただいたお悩み相談を通して、自分らしい幸せについて一緒に考えていくチャンネルです。
こんにちは、わたなべ夫婦です。今日もね、レター、早速いきたいと思います。特命の方ですね。大輝さん、ゆみさん、シェリちゃん、こんにちは。
いつも楽しい配信ありがとうございます。特命で失礼します。長くなりますが聞いてください。
以前、夫に、家事を自分のタイミングですぐにしなかったら不機嫌になるのはやめてほしい。
俺にもタイミングがある。置いてくれたらやる。と言われ、自分の中でも直そうと努力してきたつもりでした。
ご夫婦の関係の相談ですね。ご相談者さんは奥様ですね。はい。で、夫から、
家事についてこんなことを言われたと。
しかし夫の言うタイミングを待てど待てどこず、夫の休日まで待ってみましたが全くしようとしません。
家事をね。結局私が痺れをきたしてやってしまいます。もちろんその時は怒ってもないですし、仕方ないと諦めて感情は無に等しいです。
今回は家事をお願いした時に無視をされたので、呆れて自分でしたら、ほらまた自分のタイミングでやらなかったら怒ると言われました。
今回だけじゃないと言われたのでそんな頻繁になってしまっていたのかと聞きましたが覚えてないそうです。
怒らないよう気をつけていたつもりでも相手に響かなければやっていないのと同じですよね。
でも気をつけていた分悲しく虚しくなりました。
あげく〇〇は俺を従わせたいのか?
家事はやれと、やってと言われたらするけど、言われてないからやってない。
やってくれるのはありがたいけど別に頼んでないし、これからじゃあ家事をやるかと言われたらそれは約束できない。
これからは何もかも別にしよう。食事も弁当も作らなくていい。洗濯物も自分の分だけしてと言われました。
私は極端な分担をしたいわけでも従わせたいわけでもなく、お互いフルで働いている分、もう少しお互いを助け合えるように過ごしていきたいのです。
自分を変えるほかないのかもしれませんが誰かに聞いてほしくてレターを送りました。
長文失礼しました。これからも応援しています。
レターありがとうございます。世の奥様方をすべて敵に回しそうなことを言っていらっしゃるのかなと思ってちょっとヒヤヒヤしながら読ませてもらったんですけど。
まず情報整理するとご夫婦ですと何歳で結婚何年目でというのは書かれてないのでちょっとわからないですね。
03:00
ただお互いフルタイムで働いていらっしゃるってことですね。
お子さんはいらっしゃるのかどうかわかんないですけどレターになかったのでもしかしたらいらっしゃらないご家庭なのかもしれないです。
家事ですよね。お互いフルで仕事を頑張っているから家のことも分担してやりたいよっていうのがこの匿名の奥様の主張なんですけど、旦那さんは全然家事をやってない。
自分のタイミングがあるって言ってもなかなかその日が訪れず、もうしびれを切らして自分でやると。
そういう姿を見てもうなんか自分のタイミングでなんかやらんかったら怒るとかね。
俺のこともうちょっと待ってくれよみたいな。
日頃の何ていうの?いさかいみたいなのがちょこちょこあって、あげこの果てにはもうこれから全部別々にしようみたいな話が出てきてもうどうしましょうっていうのが今回のレターですね。
まあこれはっきり言って、最近ちょっとはっきりよく言ってる気がするんですが、もうちょっとオブラートに包んでくださいということであればレターとかでね、ちょっと最近はっきり言いすぎですよってご意見ください。
一応ね、愛のこもったというか、そんな傷つかないようなね、はっきり言い方みたいなのを気をつけているつもりであるんですが、この件も
ちょっと思ったことはっきり言わせてもらうと、なんかね、夫婦の会話っていうよりは子供と親、もうちょっと具体的に言うと子供とお母さんの会話のように見えました。
あなたもないですか?自分の親、お母さん、お父さんに、例えば何あるな、ほらもう部屋の片付けしてって言われた時に、もう自分でやるからもう神が見わんといてとかね、もう今やろうと思ってたのに、あーやる気なくしたみたいな、そういうの宿題やりなさいとかね、片付けなさいとか何々しなさいみたいなこと言われた時に、あーもうそんな言われたらやる気なくなったみたいな、
ほんまやろうと思ってたのにとかね、後でやるから置いといて、もう構わんといてみたいな、なんかもうそれと同じように思っちゃいましたよね。だからもう夫婦というよりは、なんかもう子供とお母さんの関係というか、そんな風にね見えちゃいました。
で、旦那さんが言ってる、まあ確かにタイミングとかね、それ人それぞれ事情はあると思うんですけど、まあ正直言ってなんか小中学生の屁理屈みたいな感じ?なので旦那さんは自分と対等な大人やと思って関わってたら、ちょっとなんていうかな、ボタンが掛け違った感じでね、ずっとなってると思います。
06:05
大人じゃなくて、なんか子供やと思って接するぐらいの方が、多分ね、うまく扱えるんちゃうかなって思いますね。だってもうなんか大人の対応じゃないですもん。その言い分を聞いてると、だと僕は感じましたかね。で、実際このレターを聞いた方で、旦那さん多分自分のタイミングでしっかりやる人やなって思った人ほぼいないと思うんですよね。
なんだかんだ言い訳して全然やらへんタイプやばって感想を持たれた旦那さんが多いと思うんですよね。まあこれは僕の個人的な感想なんですが。
まあっていうのがまず旦那さん側でありますと。で、一方ね、この匿名でご相談いただいた奥様も舐められてると思います。正直。
もうこれからは家事別にしよう。もう弁当も食事も作らなくていい洗濯物も自分の分だけしてって言われて、そうしました?多分してないでしょう。じゃあもういいですって。もう弁当も食事も作りません。自分の分しかやりません。自分の分しか洗濯しませんってならなかったですよね、多分。
いやそんなことまで言ってないのにって言って、いつも通り旦那さんの分もご飯作って弁当作って洗濯物もしていると思うんですよ。
だからね、旦那さんもそこまでじゃあもう別にしようって言ったからって言って、ほんまに別になるとも思ってないし、何でもやってくれると思ってるんですよ。だからほんまにね、お母さんやと思ってます。
お母さんってね、どんなしんどい時でも何でもやってくれるのがお母さんじゃないですか。まあほんまそういう認識良くないのかもしれないですけど、子供の時思ってくださいよ。
お母さんがまさかしんどいなんてね、思ったこともないし、ご飯も作ってくれるし、掃除も勝手にしてくれるし、洗濯物も何も言わずに勝手にやってくれるのがお母さんだったじゃないですか。
まあ人によってはお父さんかもしれないですけど、まあ要するに親ってそういう存在じゃないですか。自分が何か頼み込んだりとかね、
何か苦労を握らったりいたわったりとかね、そこまで何かいろいろ気を使わなくても何でもやってくれるのがお母さんでありお父さんでありみたいなね、存在ですよ。
で、まあこの旦那さんからすると奥様であるこのご相談者さんは自分のお母さんのように感じてるというか、何でもやってくれる人みたいな
ふうにまあ思われてるのかなっていうのは感じましたかね。 いやまあずるいですよ、こういう態度を取る人は結構ずるいなって思います。
今回レターではご夫婦の家事分担の話ですけど、結構日常生活とか職場、仕事のところでもいますよ、こういう人。
自分が悪かったり、なんか自分も態度改めなあかんとこあるはずやのに、何か自分の問題じゃなくて相手の問題にしちゃうっていう、
09:07
そういうね、なんかずるい人。ずるいっていう言い方であってるのかな。いや今回も要するに、まあわかんないです。この家庭それぞれなんでね、家事どれぐらいやるべきかっていうのはそれぞれなんですけど、
今回のレターやと、旦那さんは全然家事そもそもしてくれない。お願いしてもしない。
お願いしてもなかなかすぐやらへん。タイミングがとか言って全然やってくれへんみたいな。だから家事やってないわけですよね。
家事やってない問題を自分が家事やらない、めんどくさい、先延ばしにするっていう問題を棚上げして、
そこは見ないようにして、ほら、なんかすぐやれとか言って自分のタイミングで家事押し付けてくるとか。
俺はやる気あるけど、あれしてこれしてってお願いされなかったら何もしないよ。お願いしてなかったらあなたが悪いんじゃない?みたいな風に、自分の問題は棚上げして相手の問題にすり替えてくるわけですよね。
だから非常に厄介なんですけど、ご相談者さんにお伝えしたいのは、あんまり自分のせいやと思わなくていいと思います。
旦那さんもなかなかクセ者だと思うので、夫というよりは子供っていうか、自分がお母さんみたいに思われてるわけですよ。何でもやってくれる人っていう。
っていう認識に立ち帰って、じゃあどうするかっていうのを考えてみたらいいのかな。具体的にはどうしようかな。
小中学生の子供がいかに主体的にね、家事とかお手伝いをしてくれるようになるのかっていう観点で考えるのか。
あるいは、そもそも家事とかお願いしないとかね。
フルで働いてるので大変かもしれないですけど、やってくれるのを期待しようとするとやっぱしんどいんで、もう家事はやらせない。
任せようとしても、タイミングとかお願いしたのやってくれへんとかね。そういうことになってくるじゃないですか。
だからもう全部自分でやる気になるところはね。やるけど、その代わり別の部分、夫がまだできるところを任せるとかね。
何あんねやろ。っていうかもう弁当とか作らなくていいんじゃないですか。
弁当作らないことでね、食費が月々ちょっと上がるのかもしれないですけど、でもそのちょっとのね、ちょっとというか朝大変じゃないですか弁当作るのも。
その労力、手間が省けるし、その弁当作らなくていい時間で別の家事できたりするかもしれないしね。
なんかまあそういうのを減らせるところは減らしてもいいのかなって思うし、あんまりね完璧にね家事とかなんかいろいろねご飯とかもね、しようとしなくてもいいかもしれないですね。
12:07
もしかしたらなんか結構こだわりというか頑張られているところもあるかもしれないので、まあ旦那さんがねそういう態度やし、私は私でね自分のペースでやりますっていうことでもいいのかなとは思いました。
まあいずれにせよね、旦那さんと関係悪くなりたいのではなくて、まあ仲良くなりたいというか、いい関係でね暮らしたいっていう気持ちはレターからもねにじみ出てるので、まあなんとか。
話し合いというよりは、なんやろな、実は私がうまく転がしてるんですよみたいな感じでいけたらちょうどいいのかなとは思いましたけどね。この旦那さんをうまく影でコントロールしてる、支配してる。
操ってるみたいな。 頑張ってください。
ありがとうございました。 では続いてです。
だいきさんゆめさんこんにちは。 こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいています。早速ですが質問させていただきます。
私は医療系の大学3年生です。途中まで大学院に進学することも考えていたのですが、金銭面の理由もあり就活をすることを決断しました。
私は来年の春から社会人として働く予定ですが、将来自分がどのように働いてキャリアを積んでいくのか、
理想像や考えていることはありますが、実際社会人として働くと理想と現実が伴わない場合もあると思い、
漠然とした不安があります。 だいきさんやゆめさんは就活する時に将来について何年後を見据えて具体的にどのように考えていましたか。
また何かを決める時や人生の分岐点で大切にしていることがあれば教えていただけたら嬉しいです。これからもラジオ楽しみにしています。
はいデータありがとうございます3年生 だからこの春4年生で来年就職ってことはもう就活始まってますね
3月からいろいろ説明会とか解禁ですもんね 今どうなんやろいろいろ説明会行ったりして反応かなぁ
今年ってどうなんですかねこの去年とか一昨年とかでやっぱりコロナ禍っていうのもあって なんかすごい
ズームで説明会やるとか面接するとかめちゃくちゃ多かった ねっていうのなんかニュースで見てましたけど今年からリアルのねイベントとか面接も会社に
おもむいてとかあったりするのかな まあ就活ね短いようで長いようでなかなかね大変なね経験
今までねあんまりこんな就職活動ってしたことない初めてのことやと思うし じっくりね腰を据えて頑張ってほしいなと思うんですが
えーとまあ就活今ねあの僕30今年1なんで 7年8年9年前
10年前とかになってくるのかな まあだからあんまり参考にならないかもしれないんですが思うところね
15:06
お話できればと思います でその僕が実際就活した10年前と比べて結構変わったんじゃないかって思うことの一つ
にインターンね インターンがあります
あの3月15日付けのね日経新聞の長官に出てたんですけど インターンが広ま広がってますとしかも長期のインターン
長期って言うと多分その1日とかじゃなくて まあ何だろうな1週間とか場合によっては1ヶ月とか数ヶ月みたいなね長期の
インターンが結構まあ広がってますよと 僕が就活しては頃もまああるにはあったんですけどあんまりね一般的じゃない企業も
そんなにやってないし学生もそこまで重視してない よっぽどなんか
なんていうかな まあ情報通な人というかすごく就活の意識が高まっている人がなんか言ってる
みたいなイメージであんまりね就活の 一つのやり方としてはあんまり定着してなかったんですけどまあそれがねやっぱりだいぶ
広まってるみたいですっていうのもなんかルールがね変更したようなんですよ 今まではインターンっていうのは
まあインターンって要するに就業体験なんですけど その会社で実際お試しで働いてみる感じ
で だからあくまでもお試しお試し就業体験ですよって位置づけで採用とは関係ない
ですよっていう建前だったんですよ だから企業は採用直結インターンみたいなねもうインターンで良かった人採用しちゃい
ますみたいなことは言ってはならないしやってはならないみたいな まあならないってそのルールじゃないですけどなんかこう
指針みたいな 感じだったのがどうも
もうこの春からかなこの4月に3年生になる学生がなんで まあ今年からですねもうインターンの情報を採用にそのまま使えるようになるだから堂々
とインターンで まあその学生を囲い込んでもいいし
採用直結ですよみたいな形でインターンね来てもらうっていうのは ok ってなったと そういう背景もあるのでやっぱりインターンはね積極的に活用したいなって思います
なんかね 説明会行くだけとか面接だけでもいいんですけどやっぱ気になる企業とかなんか面白そう
なインターンやってる会社は実際行ってみて 1週間とかね場合によって1ヶ月とか実際に働いてみる
インターンなんでお金もらえたりもするんですよね給料がね だから働くわけですよ実際自分がほんまに就職して働く正社員になる前にお試しで
18:00
働けるてますごいことじゃないですか 会社の雰囲気とかねどんな人働いてるのかなっていうのもまあ間近に感じることが
できるしだからまあインターン短期でもいいしまあ長期でもいいんですけど ガンガン年活用していったら面白いんじゃないかなっていうのは思いますただこれは
ね大学12年123年生ぐらいまでの話かな 長期インターンってなってくるとで大学4年生
今回レターいただいた方はねこの春から4年生でもう就活始まってるんでもう始まります よっていう人はなかなか長期インターン難しいんでじゃあどうしましょうと
なるとまあもう行動していくしかないんちゃうかなぁ とにかく行動
説明会があったら行ってみる なんか先輩でねあの身近に話聞ける人おったら仕事どうですかって書いて聞いてみる
まあねこの業種とかある程度絞れてる人やったらいいですけどもう全然絞れてないし もう
何したいかもわからへん のであれば
まあ行動してある程度なんていうかな幅広く見てってもいいんじゃないかな今の時期 あったら
ただどっかで決めないといけないんでまぁそれはまあ自分の直感とか運命とかを 信じて
なんか一番ここやなって思えたところに決めるっていう感じなのかなぁなんか完璧 はないんでねベストって
もう結婚相手とかもそうですよその中ね地球上に何十億人って女性いるわけです けど何十億人とあってあなた結婚相手とふさわしいかなって一人一人チェックして
あなたがベストだって選ぶわけじゃないじゃないですか 自分の生活圏内でねたまたまであった人とかアプリで出会った人とか
たまたま紹介してもらった人でこの人いいなってなって結婚するもんで じゃあ他の人の方が良かったのかなとかね
もっとこの人以外にもいい人がいるかもしれないとか言い出したキリないわけじゃない ですか
就職も一緒でなんか企業とかね働ける場所 ね会社って山のようにあるんですけど全部チェックするわけにもいかへんし
だから自分がまあいろいろ行動してあのね 見て感じてほんでここかなとこういうところで働きたいなと思ったとこで働くって
感じなのかな でまぁあんまりねなんか理想と現実とかあるけど先のことはねわかんないんちゃう
かなあんまり なんか何年後見据えて
ねえよくなんか面接とかでも10年後はどうしていきたいですかとか20年後どうしたい ですかとかあるんですけどそんな10年も20年も先のことわかんないですよ
ブーブー考えてても全然違う方向行くし まさか就活してる時にね今こんな
なんかユーチューバーだかスタンド fm のパーソナリティーだかそんなことしてるなって 夢にも思わないですしね
21:03
だからまあ ある程度考えるのはいいですけどなんかあんまそのためにっていうよりは
なあやろな まあその考えてどうしようかなってね
苦しんでる悩んでる過程が大事なのかなって気もするのでまあ就活ね 頑張ってほしいなと思います
何かを決めるときや人生の分岐点大切にしていることがあれば教えていただけたら 嬉しいですということなんですが
これはねもう一つ言うなら自分で決めることですね 何でも自分で決めます
誰かの音アドバイスを受けたりとか調べ物してねみんなどうしてるのかなぁとかね 知るのももちろん大事やしそういうこともね必要だと思うんですけど最終的には
自分で決めることなんでね 自分がここがいいと思ったからここにします
そうしないとねやっぱ人生大変ですよ誰かが言ってたからとかねこうした方がいいから とかみんなこうしてるからみたいなんで選んでこうじゃなかったっていう時には
悔しいですからね後悔しますからねでも自分で決めたら後悔ってないですから 失敗もないし
自分で決めたことやからね 自分で決めたことで相場ちゃうなぁと思ったら軌道修正してねまた自分で決めて次の
道進んでいったらいいことなんで 自分で考えて決めるっていうのは結構大事にしていることですで
就活控えている鍋ともさんも多いと思います まああの体調ね
花粉も大変ですけど気をつけて頑張ってください というわけで今回の放送以上なんですがこの後ねちょっと過去放送をくっつけてみたいと思います
僕が新卒で銀行に勤めたんですけど2年でそこを辞めて ベトナム行ったりとかしたんですよね
だからあのもう全然ベトナム行くなんてね銀行就職した時に思ってなかったし 2年で退職するなんて思ってなかったんですけどやっぱね働いてみるといろいろ
あったりしてもう人生どんどん変わっていくんですよね だからそういう意味では僕も理想と現実全然伴ってなかったんですけど
後悔もないし なんかそれこそやっぱりいろんなね道に分岐して
思いがけない方向に進んでいくのが人生の面白いところなのかなって思ったりもする のでまぁそんなね
僕の過去のエピソードを まあ詳しくね
喋ってる会があるのでまぁぜひなんていうかな今後のキャリアとか就職 で悩まれている方に届けばねいいなぁと思ってちょっと過去放送でくっつけてみ
ます ではこの後ね第87回という結構前の放送なんですけど私が新卒2年で銀行辞めて
ベトナムに行った理由という放送ね 続けて聞いていただければと思います
ここまでご視聴ありがとうございましたほな そして今回の放送なんですけど僕のちょっと昔話をしようと思います
24:04
タイトルにもある通り僕のキャリアお仕事の変遷 経緯だったりまあ理由であったりどういう思いでそのね仕事をしてまあ転職して
っていうことを決断したのかっていうことを振り返られればなと思っています 皆さん自身のこれからの生き方であったり働き方であったりキャリアで
あったり 就活控えられている方はそのね就活どうしていきたいかっていう考えを深めていく
きっかけになればなと思っていますのでぜひ聞いてください というわけできっかけとなったお便りまずご紹介します
ラジオネームリリーさん こんにちはいつも楽しく拝聴しています初めてお便りします
大輝さんにお伺いしたいのですがベトナムではどのような内容の仕事をされていたの ですか
新婚旅行のことやユミさんとの思い行き違いなどのお話は何度か聞いていますがメガ バンクを辞めてまでもベトナムでやりたかった仕事って何だろうととても気になって
ます 大輝さんが日本ではなくベトナムでトライしたかった仕事をよかったら具体的に教えてくださいませんか
またその仕事はもう辞めたんですかそれとも方向転換されたんですか 仕事や生活の拠点を海外に置くということは私にとってはすごく勇気がいることなので
そこのところがとても気になるしぜひお伺いしたいです ご回答いただけたら嬉しいです
お便りありがとうございます 僕はですね新卒でまず大学卒業した後銀行に就職しました
で銀行では法人営業という仕事をしていて 半沢直樹のねシーズン1を思い浮かべていただければいいんですけど
銀行マンとして 企業の担当者になってその企業にまあ融資お金を貸したりとかまあそういう提案を
したり まあ営業していくというような仕事をしましたとで2年働きました丸2年で丸2年働いた後
銀行は辞めてベトナムに行きました ベトナムではベンチャー企業ですね日本人の社長がやっているベンチャー企業があってそこに
参加しました 雇われてまあつまりだから転職ですね転職
仕事を辞めて別の会社に移りましたというような形で捨てそのベトナムで1年 仕事をしてでその後丸1年働いた後ベトナムの仕事は辞めてその会社は
ね退職してでお仕事ない状態で日本に戻ってきて でその後日本一周したりしていく中で今の
ユーチューバーであったりこういう音声配信したりとかこういう発信活動がね お仕事になっていきましたというようなキャリアになっています
ちなみに結婚したタイミングがベトナムに行くタイミングで銀行を辞めますと言って やめるタイミングでちょうど結婚入籍しました
だから新卒2年目の冬ですねに結婚してで結婚した後ベトナムに行って でまぁ何とかね話している通りベトナムに妻が来てくれたんですけどそこですごい喧嘩を
27:03
してしまって妻に日本に帰られてしまって僕も じゃあ日本でねやり直したいということでベトナムの仕事は辞めて日本戻って旅してっていう
ようなそういう感じになっています ここまでは何度か話したことがあるのでご存知の方も多いかもしれないです
でこの放送では僕はまずそもそもなんで銀行にね勤めることにしたのっていう話と でそっからなんでベトナムに行ったのっていうところをより深くお話しできればと思います
まずご質問にもある通りベトナムで何の仕事してたんですかということについて なんですけどあのベトナムで何をしたかっていうのは僕自身とってあんまり重要じゃない
んですよ なんかすごいしたいことがあって具体的にねその仕事をしたいからベトナムに行ったっていう
のが出発点じゃないので もちろんであのすごい興味があるからその仕事に興味があるからベトナム行ったんですけどその
お仕事内容自体は本質的じゃないんですよねっていうのと あのどういう仕事してたかっていうのを言ったらもうこの会社やんっていうのがね
結構普通にわかる感じになってくるんで まああの別に深い意味はないんですけど何をしてたかっていうのは今回ちょっと
あの曖昧にしておきたいと思いますすいません いやそうなんですよねたまたまそのベトナムとその縁ができてね
言ったっていうのがあるのでもう本当にねなんかベトナムでこれを絶対したいんだっていう のがあって言ったわけではないんですよね
でその仕事はもうやめてます 今はの仕事今のこの youtube とかの活動とは全然もう関係がなくなっているので
ベトナムはベトナムってその1年間だけそのお仕事をしてたっていうことになっていますと で僕がなんでベトナムに行ったかっていうところを振り返りたいんですけど
銀行での仕事がまあ嫌になって飽きたからなんですよ 言葉を選ばずに言うと飽きちゃった
なんか違うなぁみたいなつまらんなってなっちゃったんですよね もう正直に言っちゃうとでその大企業の銀行っていう仕事じゃなくて
もうベトナムという発展途上でもうわちゃわちゃしてますよベトナムってすごいね あのまあ若い人も多くて活気があってみたいなこれから経済もねどんどん盛り上がって
いってっていうような国人口も増えててね そういう国に行ってしかもベンチャー企業も社員数がもう数人みたいな
規模のもうそういうなんかもみくちゃにされるような 熱い熱くなれるような環境で頑張りたいなって思ったからベトナムに行ったんですよね
でなんでベトナムかっていうと僕はもともと旅行でベトナムに行ったことがあって ここで仕事したいなしてみたいなっていうのはもともと思ってたんですよ
そんな中なんか銀行の仕事なんかイマイチやなとなんかもうちょっと自分が熱くね なんか働けるとこないかな
チャレンジできるとこないかなっていうのを探してた時にそのベトナムの会社が目に 止まってすごいね事業内容としても共感できるし
30:02
すごい面白そうやなーって直感でねビビッときたんですよ でもう社長にちょっと連絡させてくださいって言ってコンタクトとって言ったらまあ息統合して
ね 行きますとあのもう銀行辞めてねそっち行くんでお世話になりますということが決まって
まあベトナムに行きましたということなので まああのベトナムで何してたかっていうのもまあ大事は大事かもしれないですけどという
よりも銀行という環境とは真逆の環境で頑張りたいって思ったからベトナムに行き ました
日本の大企業のまあその新卒で働いてでこう出世していってみたいなねそういうサラリーマンの サラリーマンを極めていくみたいな
コースではなくて転職ねもう銀行もパツッと辞めちゃって 発展途上のベトナムでしかもベンチャーで社員数数人で社長の隣でやるみたいな
なんかそういう市から事業を作ってこうぜ創業も何年 創業も2年3年4年とかそれぐらいの若い会社ですよ
っていうところで頑張りたいと思ったからベトナムに行きましたとまあそういう経緯 なんですよね
そしてこのことをもうちょっと掘り下げようと思ったら僕の就活前までね話を 遡らないといけないんですよ
そもそも僕はどういうキャリア感があったのとかどういうことを仕事でしたかったの っていうでなんでじゃあ就活した結果銀行に勤めたのっていうところまで話を
遡ります 時は2000何年か忘れましたけど僕が大学ね3年生4年生の時ですよ
就活生の時当時はねあの 今みたいにこうフリーランスとかねそういう言葉もあんまり聞かない
どっちかというとやっぱり大学出て企業に勤めてでまぁ就寝雇用っていうのはちょっと 限界あるんちゃうかって言われ始めてはいたんですけど
まあでもやっぱり基本は会社に勤めて 勤め上げるっていうようなこう働き方が当たり前足っていうような
価値観が結構多かったですね僕で僕の周りもやっぱり就活する人多かったし僕自身も 就活するしか進路の選択って基本ないと思ってたんですよ
一部身の回りの人でも学生の時から起業してますとか なんかこう授業やってますとかね
なんか自分であの旅してどっか行きますかとかなんかそういう人いたはいたんです けど
そんなイレギュラーやと思ってたし僕自身はそんなことできひんてね勝手に思ってたんで まあ就職するしかないやろうと思ってましたとただ
あのもともとあったのが自分で事業を起こしたいというのは思ってたんですよ まあ社長になりたい
社長になりたいというかまぁ自分のビジネスをしたいって感じかな 自分で働きたいなんかあのどっかに勤めて
あのお給料もらってじゃなくてまぁ自分がね社長とかトップになってなんか自分の 事業を起こしてビジネスしたいっていう願望はありましたそれはもうなんとなく願望ですよ
野心というかまぁなんか 生きてるからにはというか働くからにはなんか自分で商売したいなぁみたいながなんと
なくあったんですよね であったけどやり方がわかんなかったんですよ
33:03
学生の時から企業とかそんな自分できるとは思えへんし そもそも事業って言っても何したらいいんやろうみたいな
なんか別にやることもないしやれそうなこともないしスキルもないしノウハウもないし えどうしようみたいな
であればまぁ一旦就活しようかみたいな 就活して普通にねどっか会社勤めてじゃあなんか
わからんけど将来どっかのタイミングが来た時にその会社辞めて独立して起業するとか なんか事業を起こすとか友達とね
なんか一緒にやるとかわかんないけどまぁ将来なんかそういう選択も取れるやろうと まぁじゃあ今大学卒業して新卒っていうね新卒で就職するっていう道があるわけじゃない
ですか であれば今は就活して企業に勤めてどっかのタイミングで自分のビジネスができたらいいなぁ
という思いで就活をしました 最終的に銀行になった理由なんですけどそれは将来の企業を見据えてっていうところが実は
ありました まああの銀行って金融のプロなわけじゃないですか
で金融ってやっぱり事業においてすごい大事なんですよね カタカナで言うとファイナンスですけどそういう知識が得られる
そして銀行ってやっぱり幅広い音業界との付き合いもあるし 銀行内部での仕事の幅もすごく広いですよね海外も含めてであれば
まあ新卒で銀行入ったらいろんな経験できるやろうっていうのが 狙いとしてありましたとさらに銀行の最初法人営業しましたって冒頭言ったんです
けど その仕事って要するにその視点に配属されて視点の担当エリアの中小企業
いろんなねほんと日本って会社いっぱいありますよ 中小企業も含めたらそうそんないろんな銀行とお付き合いのある会社を担当してでその担当者
としてその企業のね 窓口に訪問してで御社の業況どうですかとか
あのお金ねこういう融資どうですかとかまあそういう提案をしたりとかヒアリング したりとかまあそういう影響するわけなんですよ
で中小企業の方ってだいたいねやっぱ社長がそのまま銀行の担当 銀行の銀行員の相手をしてくれる
ところが多いんですよつまり 20そこそこのまあ言うたぺーペーみたいなねもう新卒でもフレッシュでもうこの前卒業しました
みたいな人でもいきなり中小企業の社長さんとお話しして お仕事で一緒にできるっていうことなんですよね
でこれはなんか面白そうやなぁと思ってだって自分は将来まあ社長になりたい 自分で事業を起こしたい
なんか自分の商売したいと思っているわけなんですけどもうね 銀行員っていう
肩書きになった瞬間にもうそのね自分のある意味目指しているその社長という人 たちといろいろね
話す機会が得られるという なんかこれは自分の成長にも役立ちそうやなぁっていうのはすごく感じて
36:06
アジア銀行の法人営業で最初の音キャリアスタートしてみようって思ったんですよ というのが銀行にした理由ですかね
仕事の幅がすごく幅広いから経験も得られそう そしてまぁファイナンスっていうね事業をやる上ではすごく大事な金融の知識も得られる
そして中小企業の社長相手にいきなり営業活動ができるから自分にとって経験値がね 得られるんじゃないかっていう狙い
あとはもうね就活しててその会社の雰囲気とね自分が合いそうやなぁとかその採用 担当の人とかとすごく相性が良さそうやなぁみたいなもうそういう直感
あとはもう社風に共感したっていうところで銀行に勤めることになりました そんなわけで新卒で銀行員になったわけなんですけど
まずね良いところ言っておくと実際やっぱすごい経験にはなりました 銀行のね教育体制はなんやかんやしっかりしてるんですよ
だからビジネスの基礎スキルというか必要な知識だったりっていうのはもうじっくりね 教えてもらったりしたし
いろんな営業のやり方だったり企業の財務のねいろんな数字を見てその企業の分析をする 研修をしたりとかまあなんか知らないですけどいろいろね知識がやっぱり得られ
ました経験も得られたしそこはねすごく感謝しています 特に銀行の新卒って本当にもう教育期間なんですよ新卒の2年ぐらいまでっていうのは
だからたかが2年と思われるかもしれないですけどでもその2年で得た経験だったり 知識だったりスキルっていうのは大きかったなぁと今にもねやっぱり生かされるものがある
なぁっていうのはすごく感じます なんですけど結局2年で辞めましたということなんですよね
なぜかというとある時ふとね 思い至ってしまったんですよ
あれみたいなあれこれで良かったんやっけってなったんですよね っていうのも僕が目標としてたのは自分で事業を起こすこと
自分で商売したいで商売したいと言ってるんですけど結局なんか 仕事に熱くなりたい仕事をなんか一生懸命取り組める
ような状態になりたいということなんですよ これ結構抽象的な言い方なんですけどそういうふうに思ってました
で銀行で働いてた時ってやっぱり定時で帰りたいとか もう会社ので残業は家に持ち帰りたくないとか
やっぱりなんかどうしても仕事に行ったらそりゃそれで頑張るんですけど なんかやっぱ自分の生活とはマッチしてない感じというか
やっぱり仕事は仕事プライベートはプライベートっていう感じだったんですよね それはそうやろうともしかしたら思われるかもしれないですけど僕はそういう状態はあんまり目指して
なくてもう仕事もプライベートももう一生みたいな プライベートのように仕事を楽しめて仕事が楽しくて楽しくて仕方ないみたいな
39:02
なんかそういう感じで働きたいなーって思ってたんですよね働くってだってもう 僕らの時代で言ったらね人生100年なんて言われて
もう定年もねどんどん伸びてってっていう中でも多分一生ね働き続けるような人生ですよ これからっていう中でなんかもうちょっと仕事ってなんか楽しくできるもんじゃ
ないのかなーっていうのをモヤモヤしてたんですよ で周りを見てもやっぱり銀行の業務ね結構きついですよ
まあ今はどうかわかんないですけどなかなかきつい しんどいし大変ノルマの充積もあるしっていうね中でやっぱり疲弊している同僚も多かった
し仕事を辞めちゃった同僚もいるし 先輩とか見ててももちろんね楽しんで仕事している先輩も中にはいたかもしれないけど
やっぱりね まあ銀行っていうねちょっと古めなね社風っていうのもあっていかにこう銀行で
登り詰めていくかというか上司からね 評価をもらいながら登り詰めていくかみたいなところがあるわけですよ
っていう中でまあ組織にね埋もれながらなんとかもう 課長からもすごい怒られて支店長からもすごい怒られるけどなんとか頑張ってますみたいな
ね人も多かったりとか でじゃあ自分の上司とかを見た時にももちろんねすごくお世話にはなったんです
けどじゃあすごい楽しそうに働いているかとか人生楽しそうかって言われたら まあいや知らないですよ課長とか支店長とかのプライベートは知らないですけど
まあまあなんか大変そうやなぁみたいな感じなんですよ 自分がじゃあ10年後とかこういう課長の姿にねなりたいかって言われたら
まあそれはそれはねあのすごい責任感を持って働かれていると思うんですけど なんか自分の目指している感じでは違うなっていうのがあったんですよ
っていうのを銀行入って1年ぐらい経って2年目ぐらいから感じ始めましたと でその時に僕のもともとの目標が自分で仕事
商売したいとかなんかもう仕事もプライベートも関係なく仕事楽しんでね できるようなそういう環境でいきたいというふうには思ってて
でも周りを見たらあんまりそういうことを考えている人って少ないですよ 仕事は耐えて耐えし飲んで何とか頑張って給料をもらってそのお給料でたまに飲み会
行って楽しんでまた仕事働いてみたいな なんかそれが人生みたいなそれが働くことだよみたいな感じで割り切って働いてる
人そういう人の方が圧倒的に多いしでそれはそれでねあの人生人それぞれなんで もちろんいいと思うんですよ
でもそれは自分の目指している方向性とは違うしそういう環境の中でずっとね働き続け たことによって
なんか将来じゃあ独立してね企業しようとか自分で商売しようみたいな風にならないん じゃないかっていうね
今は将来ね自分でビジネスしたいぞって思ってるかもしれないけど5年10年 20年とね働き続ける中でそういう思いって消えていっちゃうんじゃないかと
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今更リスクを犯して銀行離れてそんなことしたくないよってね気が変わってるかもしれないし っていうのにすごく考えたんですよね
そもそも自分って何のためにこの音銀行入ったんやっけーとか 仕事でどういうことしていきたいんやっけーとか人生そのものねどうしていきたいんやろうどう
いう聞かたしたんやろうどういう働き方したんやろうっていうのをぐるぐるぐるぐる 考えるようになって考え出すとねなかなか止まらないんですよねこういうのって
これで良かったんやっけーみたいな何したかったんやっけーっていう 今の環境で良かったんやっけーっていうね
そんな中事件がね起こりましたこれは2年目の音秋ぐらいだったんですけど事件という か本来は喜ばしいこと
なんですけど社内で表彰されたんですよ 銀行の実績を評価されてこれはね本当にもうたまたまそういう大口の案件が自分に
まわってきただけっていうで課長にねすごく支えられてやっただけなんでもう全然 自分の音実力が破棄されたわけではないと思ってるんでもうさらっとね
流したいんですけどまああの社長賞というか東取賞というか そういう賞がありましてその若手優秀賞みたいなのに受賞していただくことができました
でそれはねすごくまあ喜ばしいことでもあるし本当に支えていただいた皆さん感謝感謝 ということではあるんですけどそれがきっかけで何か吹っ切れてしまったんですよね
あ なんかもういいやーみたいな
まあ一仕事終えたというかなんかそういう受賞されたみたいな経験もあって なんかもう銀行でやりたいことをやり切ったかもってね
いやまだ2年ですよまだ2年やし銀行での仕事てもっと幅広いしいろんな世界が広がっ てると思って入社したんですけど
あもう自分が銀行でやるべきことって終わったかもってね 思っちゃったんですよ吹っ切れちゃった
そうなんですよねでそれがもう最後の引き金となってあーもう銀行を止めようってね いう思いが固まってでじゃあ銀行を止めた後どうしようかなというのを考えた時に
なんかねやっぱり銀行ってすごい大企業なんですよねもう あのハンコいっぱい押すっていうのどっかでツイッターとかでね聞いたことある方も多い
と思うんですけど 僕がいた時もやっぱそうでしたハンコがでもボンボンボンボン押して担当者課長副市
店長支店長本部 なんやらかんやらとかでねなんかいっぱい反抗して承認するみたいなプロセスであったり
やっぱない大企業ならではのなんかそういう雰囲気とか 今までので歴史も踏まえてなんか車風であったりいろいろあるんですよね
でいう中で働いたんで今度は逆でねもっとベンチャー もっと経営に近いところで働きたいなとで将来自分がね起業したり自分で
商売する時においてもそういう経験て役立つんちゃうかなとだからもっと ベンチャーの音経営に近いところで社長と一緒に働くようなところでね
やってみたいなっていうのが逆にその反発というか 銀行で働いたからもうまあ逆の音環境でやりたいなっていうのがあって
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ベトナムに行きましたとでベトナムに行った経緯というのは先ほどお話した通り ベトナムにそもそももともと旅行したことがあって思い入れがあって
そこでねすごい共感する事業をやっている日本人の方と出会うことができて まあそこでねお話しすることができて
でじゃあ自分ベトナム行きますということに決まったわけなんですけど まあそういうわけでもうね本当にシンプルに悪気もなく
言うと銀行の業務飽きちゃったんですよ あもうなんかやり切ったかもみたいなもうここでやりたいこと終わったかぼっていうね
なんか目的意識もなくなって目標も失ったんですよ であればもう全然違う環境でもう1回再チャレンジというか
自分のね幅を経験の幅を広げるためにも全く違う環境で挑戦したいなと思ってベトナム行き を決めました
今回お便りいただいたリリーさんのお便りの中にもあるんですけど仕事や生活の 拠点を海外に置くということは私にとってはすごく勇気がいることなのでそこのところが
とても気になるしぜひお伺いしたいですとあるんですけど そんなベトナム行くとか大丈夫なんと思われる方も多いかもしれないです
現にね銀行の時と比べて収入はもう3分の1ぐらいとかになりました まあ物価もねそれぐらい少ないんですけどまあねやっぱりお金はね
ヘルシーっていう ただまあ僕の音を持ち前のポジティブというか
そういうところなんですけど結局なんとかなるやろうと思ってるんですよ 死にはせえへんしでベトナム行ったからで死にはせえへんしでそこで帰ってきてもね
日本で何か仕事ぐらいあるやろうと思ってるしいくらでもね再挑戦はできると思って たんでまあ今とにかくやりたいことやってみようということでベトナム行きに決めたんです
よね 銀行員時代の貯金とかもある程度あったんで
まあそのね無一問でベトナムに放り出されるわけではないから まあそれは大丈夫やろうということですねそしてベトナムでの仕事なんですけどやっぱり
で銀行の時とは全然環境は違いますよね まあ国が違うというのもあってまあ余計そうなんですけど
まあ社員はね数人しかいないし日本人も数人やしっていう でもうすぐね隣には社長が座っててっていうような環境で
銀行やと何でももうマニュアルがね整備されてるんですよ 何か事務作業するときにもマニュアルこれでもね
事務手続書みたいなのがあってその社内のネットワークで検索したらポーンて出て きたりとかでも事務手続きをその教えてくれる専門の部署とかもいたりして
もうねなんかやっぱ社内の体制がもうすごい整ってるんですよね で一方ベトナムのそのベンチャーはもうマニュアルなんてありませんみたいなしがもう仕事の
内容すら決まってないのもいっぱいありますみたいな 中でじゃあマニュアル作ってここかみたいなとこから始まったりとか
もうそもそもどういうことをやっていくとか何していくとか 事業拡大していくためにどうしようみたいななんかそういう話を知ってたんですよね
日常的にそれはすごく刺激になったし なんかねまあすごい泥臭いです泥臭いことをいっぱいやってきました
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銀行の営業もまあまあ泥臭いんですけどそれに加えてベトナムではほんまにもう 一から何も前例もないし何もない中で作り上げていくみたいなところがあって
まあすごくねなんか特殊な経験ができたなーっていうのを持っています 本当に社員も家族みたいでねもう一緒に住んでたりするんですけど
まあそういう中でもみくちゃ言いなりながらやらせてもらったりして 社長さんもすごくね勉強熱心で行動力のある方ですごく尊敬してるし
学ませてもらったこともすごく多いなーって思うし ベトナム人の社員の方もすごく責任感があって仕事のスキルも高くてっていう
これはあえて言っておきたいんですけど日本やったら そのねベトナム人の社員と比べたら僕の方がもう遥かにね学歴は高いし
そのメガバンクみたいないわゆるね給料も高い エリートのキャリアーみたいなのね歩んでたわけなんですよ
ですそういう仕事のスキルも一見すると高そうなんですけどもうそれがねやっぱりベトナム っていう地に行くと全然関係ないですよもう学歴とか職歴とかキャリアみたいなのは
もうやるかやらんかみたいな世界なんですよねっていう中でほんまにベトナム人の現地の社員の人もすごい なーって尊敬できるところがいっぱいあってなんかそういう意味でも僕の中のなんかやっぱり
価値観というのがすごく揺れ動いたんですよ だからやっぱり銀行という場所を離れて全く違う環境で行ったっていうのはすごく良い経験
になったそこでしか得られない経験っていうのはほんまにあったなーっていうのは本当に 振り返りますね
銀行で勤めてるだけあったらそんな感情は起きなかったやるしそんな気づきもなかった やろしってことがありました
銀行での経験ももちろんやしベトナムでの経験っていうのも僕にとっては間違いなく 財産やったなーっていうのは本当思います今も生かされているような今の価値観にすごく
影響しているような大事な経験やったなーっていうのを感じます ただ一方ベトナムでの仕事どうやったかっていうと結局転職していってその
勤めてるわけですよサラリーマンですよベトナムでも結局サラリーマンでっていう中で かなり経営に近いところでお仕事はしてたんですけど
やっぱり自分のプライベートと仕事っていうのはある程度ね別れてたんですよ自分の中で まだまだ別れてたんですベンチャーであってもそれは僕自身があんまりねそこ
までコミットできてなかったっていう自分自身の気持ちの問題でもあったし その夫婦関係がね全然うまくいってないっていうプライベートの生活面での問題もいろいろ
あったわあったんですけどまぁとはいえねやっぱベトナム行ったとて ベンチャー企業であったとてなんかねやっぱ自分で事業を起こしたりとか自分で
ビジネスしてるのが違うなと社長ともね毎日喋ってるんですよ喋ってるんですけど 社長はね本当に毎日考えて悩んでっていうのを
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なんかもう 会社って自分の家族みたいなもんで社員も自分の家族みたいな感じなんですよね
この社員をいかに守って事業もいかに拡大していいサービスを出て届けてとかね いうのも自分の生活プライベート化のように常に考えてたんですよ
自分の求めてるのはそういう感じだったんですよね そういう仕事の仕方はそういう働き方でもなんか自分はそこまで慣れなかった
んですよ結局 なんか仕事は仕事プライベートはプライベートっていう感じやったし最後までね
だから何何が原因なんかなというかなんかねもう 心の底までというか心までコミットしきれてないなっていうのはあったんですよね
であった中でまぁ結局ね喧嘩夫婦喧嘩っていうのもすごく重なって日本に帰ることに なりましたとで僕の中ではそれが一つのきっかけであったんですけど
まあそのタイミングでベトナムをまた離れたっていうのは結果としては良かったのかなぁ って思っています
なんかね自分の中でまだ逃げ切らない部分がずっと残ってたんですよ でそのままねベトナムで残り続けてても何かもしかしたら発展していったかもしれない
ですけど ちょっとまた環境違うんかなとなんか自分の求めてるものと違うのかなっていうのを感じ始めて
たので だからまあ夫婦喧嘩っていうのが一つのきっかけにはなっちゃったんですけど
まあ1年というね短い期間だったんですけど ベトナムから離れて日本で夫婦でやり直すって言う
ことができたのはそれはそれで結果としては良かったのかなぁというのは思っています 今はねまさに自分で事業をやってます
まあ youtube とかこういう音声配信とかなんかそういうお仕事でなんかこう実態がね なんかイマイチわからないイメージしきれない方もいらっしゃるかもしれないですけどこれ
もある意味お仕事であり自分の事業でもあるんですよね 夫婦2人でやってます夫婦2人が自ら仕事を作り出してでそれで収入を得て
ていうねまさに自分でビジネスをしているという状態になんやかんやになりました いやまさかこんなことになってるとはね銀行時代思わないですよ
いつかビジネスしたいないつか商売したいなぁみたいな なんか自分で活動ねしていきたいなぁってなんとなく思ってたところが
まあいろいろ行動していった結果まあなんやかんやなんやかんやですよ もう自分がね予期せぬ未来
まあこういう今夫婦で2人で活動しているという状態にね なりましたこれが銀行にずっと残り続けてあの時ね
違和感を感じつつも働き続けてたらもっとその 天気って遅く訪れてたやろうし今もまだ銀行で働いてたかもしれんし将来どうなっているか
わからないし まあそのねうんや銀行辞めなかった人生っていうのもそれはそれで自分なりに楽しんだり
とか やってると思うんですよそれなりにはでももともとねやりたいと思ってたような生き方
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っていうのが今なんとか形になってきてるっていうのはあの時やっぱり自分の感情という か自分の思いに従って銀行辞めてベトナム行ってみたい
って決断できたからっていうのは一つあるやろうなぁというのは思っています これはねほんともう振り返ってどうかっていうことなんで結果論なんですよ
もう結果論なんで後からやったら何本でも説明できるんでね いやほんとまあその程度のことではあるんですけど僕はもう全部の経験がいい経験やと思って
いるなんか後悔とかあんまり感じないようにしてるんで なんやかんや全部ね今の自分に役立ってるよねーってこう
美化してね過去の思い出は美化して吸収しちゃうタイプなんで特にそう思っています 銀行辞めたのも良かったしベトナム挑戦できたも良かったし
ベトナムで結局うまくいかなかったのも何やかんや良かったしみたいな そういう感じで捉えてます
そろそろ30数分なのでまとめていきたいなと思うんですけど 結局言いたいことってもう一つだけでもうやりたいと思ったことをやりなはれって
いうことなんですよ 特にこの放送高校生の方とか大学生の方とかもう社会人ね
もう1年目2年目の方もたくさん聞いているということなのでぜひそういう方にお伝え したいんですけど
やりたいことをやるのがいいと思います 周りがどうとか親がどうとか社会がどうとか言って何やかんや言い訳つけてでもでもって
言うよりは何かやりたいなぁとか思ったことはやってみるっていうのがいいと思います でそれがやっぱ若いうちは許されると思うんですよね
っていうのはねたくさんの人が言ってますよなんか何しても ok で失敗もしかしたらね 思い通りにいかないこともあると思います
僕もそうですよ銀行でね働き始めたけど結局2年でうまくいかんかったしとかベトナム 行っても1年でうまくいかんかったしとか
でそのうまくいかんかったしっていう部分だけ捉えたらそうなんですけど でもそこでいろんな経験が得られたりとか気づきが得られたりとかなんか成長につながっ
てたりしてそれがまた将来に生かされてたりするわけで もう本当の失敗なんていうのはないんですよもう挑戦を続ける限り失敗なんてない
まあなんか失敗は成功の母とかね まあわかんないですけどなんかそういうこと言われたりするじゃないですか失敗は
まあそう成功の音源ですよとでも本当にそれはそう思います失敗したりとかいろんな 経験をするから次の成功があるし
これが成功っていうのもないわけですよ自分だけがね 感じるものなのでだからやりたいなぁと思うことはやってほしいし
なんかこれ違うなとかあれこれってどうなんやろうって思ったことについては なんかそのままねあまりもそうやしそれがね普通なんやと思って思い過ごすんじゃ
なくてちょっと立ち止まって考えてみて あれ自分のやりたいことってなんやろうとか自分てなんかどういうのが楽しいと思う
んやろうみたいなのをね なんかもうちょっと素直に考えてそれを大事にしてほしいなぁというのはすごく思います
まあそれでね何をしようが僕は全然責任は取れないんですけどただ一つ言えるのは 失敗なんてないっていうことですよ
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何してもそれを踏まえてまた次の挑戦をすればいいだけなんで 心の底からそう思ってますなんか今回はちょっと最後熱く語ってしまったんですけど
なんかすいません一人で暴走してたら申し訳ないです まあただね本当にこれは思います
実際に転職したり無職になったり独立したりいろんなことありましたけど まあそれを踏まえてやっぱりそうやなーっていうのをね
素直に感じるわけなのでそれをそのままお伝えさせていただきました 何か皆さんのキャリアであったりお仕事であったり人生であったりを考える
きっかけになれば幸いでございます それでは今回も最後までお聞きいただきありがとうございました
また次回の放送でお会いしましょうそれでは皆さん良いお年を さよなら
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