1. 課長と係長の飲みニケーション
  2. #19 転職について~する側、さ..
2023-05-28 47:21

#19 転職について~する側、される側、雇う側~

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転職について考えたことありますか?

課長と係長が自分たちの転職した時のことを思い出しトーク。係長は意外と経験豊富でした。

課長も係長も自分の後輩が転職の相談を受ける立場にもなったので、相談のシュミレーション(という名のコント)をやったが、相談してきた後輩は・・・。

そのあとに面接で採用側に立ったときの話。NGワードと印象に残っていた人の話をしたら、係長の印象に残っている面接であった人が癖が強い、カオス面接。

最後に、他のポッドキャスターさんと飲みニケーションしたいねっていう話。でもテーマ、本当にそれでいいの?

感想や、私も転職をしたことがあります。印象に残った面接官(面談者)がいました。などがあれば、ツイッター「#ノミケ」でつぶやいていただければ嬉しいです。フォローもよろしくお願いします。

※転職・・・・・・・職業を変えること、あるいは職場を変えること
※ベンチャー・・・・企業として新規の事業へ取り組むことをいう
※ラップバトル・・・ヒップホップ文化が発祥のラップを用いてMC同士で行われる対決

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「ビジネスパーソンってなんだっけ?」
「上司ってどんなこと思っているんだろう?」
などが気になったら聴いてほしいチャンネル。

ビジネスパーソンのA社の課長とB社の係長が日常あったことや、仕事であったことなどをお酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしているチャンネルです。
たまに酔いが回って何を話ているか分からないことがありますが、推測して話を聴く力も養える?

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00:13
皆さん、こんばんは。After 5は定時で出し。
課長と
係長の飲みニケーション。
係長です。
課長です。
よろしくお願いします。
そう、ちょっといきなりなんですけど、最近気づいたことがあるんですよ。
なんか毎回こうやってタイトルコールやってるじゃないですか。
はい。
他のポッドキャスターさんのタイトルコール聞いてるとカチッとしてかっこいいんですけど、
うん、わかる。
私たちのタイトルコールやばくないですか。
なんかね、ちょっとスタイリッシュさに欠けますね。
そうですね。
そして声も合ってないし、合わせようとして、飲みニケーションって一緒に言おうとしてるけど合ってないし。
いやいや、だけどね、もう俺諦めてるよ、一緒に言おうみたいな。
しかも噛んでたりしても続行するし。
するね。するね。
言うことちょいちょい間違ってるし。
間違ってる?
間違ってたり、なんか合ってないっていうか、あれ、なんか今回違くない?みたいな、たまにありますね。
わかるっけ?
いやなんか、他のポッドキャスターさんのはやっぱりかっこいいなっていうのはどうかなんですよね。
うん、なんかちゃんと作ってあって、それを流すみたいな。
あー、そうっすね。
これちょっとやりたいっすね。
やりたい。やりたい。やってみる。
来るまではもう噛んでようが声が合わなかろうが、そのまま配信するっていうのが、これがうちのスタンスですから。
これが飲みニケーションです。
なんかね、かっこよく言ってるけどちょっとね、弱いんだよな。
信念。
まあいいや。
そうっすか。なんか無理矢理信念っぽくしてる。
あ、そうっすか。
まあ、基本は2人が楽しければいいなって私は思ってるので。
飲み会の延長戦長みたいな。
いや、そうですね。この飲み会に皆さんが参加してくれるんだったら参加してくださいっていう感じで。
あー、そうだね。そうしよっか。
そうですね。こんな感じで。あとはもう、朝の微暴力なんで。大体覚えてないから。
いやーこれね、これ問題だなと思ってる。
気をつけてくださいよ。
03:00
うん、頑張ります。
喋ってて急に寝てるとか無しですからね。
いや、今んとこ大丈夫ですけど。いつかはね。いつかはあるかもしれないです。
なんかこう疲れてる時にガツガツ飲んで、いつの間にか寝てて、私一人で喋ってるみたいな感じになったりしたら、ちょっと寂しい気持ちになりますからね。
この間もね、なんで発声練習したのかなとかさ。
反省もしてるわけですよ。自分的にはね。
あれだって、すごかったですよね。ちょっとその録音する前に打ち合わせしてたじゃないですか。
してたっけ?してたよね。してた。大体するもんね。
一切あの話なくて、じゃあ録音しますかって言って始めた瞬間に、発声練習したいと思うんですよとか言い出したから、何を言い出すんだと思って。
いやー本当、本当申し訳ないなって思ったんですよ。
打ち合わせで何もそんな話してなかったような。ちょっとびっくりしましたよ。
打ち合わせの意味がないもんです、こうなっちゃうと。
そうですね。
開始5秒の大どんでん返しみたいな。
いやー、なんともっと気をつけたいなと思って。
いやー、アイデアとか面白かったし。聞いてくれた方も、なんか結構面白いって言ってくれてましたよ。
いつか出現するんじゃないかって。
まあ、編集で何とかするんで大丈夫ですよ。
いい時代だな。
今日はなんかあれですか、アジェンダありますか?
今日のアジェンダは転職です。
こっちは転職したことありますか?
転職、そうですね。
転職ってちょっと確認したいのが、なんとなく自分の中では職種を変えるみたいなイメージがあったんですけど。
あー、なるほど。
職場が変えるのも転職なのか?普通で。
そうですね。じゃあ今日の話は両方込みにしましょう。
この職場が変わると職種が変わる、両方転職っていうことで話をしましょう。
それでいけば僕は2回かな?
あー、そうなんですね。
はい。
私は期間雇用みたいなのを含めると、私今の会社6社目なんですよ。
多い感じがする。
結構テンテンとしていた時があって。
だけどなんか転職って結構ネガティブなイメージ、僕らの世代だったらあったような気がするんですけど、結構転職多い方がポジティブなイメージはありますよね、最近。
そうですね。キャリアアップっていう意味で転職してる人もいると思うんですよね。
06:02
なんかそんな感じがするかな。
なぜこういう話をしようと思ったのかって言いますと、
やっぱビジネスパーソンって仕事をしてると誰も悩む時期が来るじゃないですか、転職に関して。
来る来る。
20代の中盤ぐらいから30代の中盤とか後半ぐらいまで考えたりするのかなと思って。
する。
その両方転職の経験があるということで、その時の話をしてみようかなって思ったのと、
あと今の立場だと相談受けるとかあるじゃないですか、後輩とか部下とかから転職しようと思うんですけどみたいな。
はいはい。ありますよね。
そういう転職する方の側の立場の話と相談に乗る側の話。
あとは。
なるほどな。
あとは課長は多分役職的に採用する側っていう立場にもなったことあると思うんですよ。
なのでそういう話もして、転職の話で複数の視点から話をしていきたいなと思います。
ビジネスパーソンは転職と向き合うことも必要ですからね。
なんかさ、決め台詞みたいなのあげてもらっていいですか?
なんで?
なんかちょっとイラっとくるんですよ。
あれ?そうなの?
いいと思ってたんだけどな。
まず3社されてるんでしたっけ?課長は。
2社。
2社か。2回したってことですか。
2回した。だから3社経験。3社経験してるっていうか。
私は結構6社ってさっき言ったんですけど、結構いろんな会社出て、違う職種も行ったし。
へー。
ベンチャー企業とかもあったんですよ。今いる会社の1個前がベンチャー企業だったんですけど。
なるほど。
もうその会社潰れちゃったんですけど。
あら。
ちなみにベンチャー企業って存続率っていうの知ってます?
分かんないけど、なんか厳しい感じします。
私ちょっと調べたやつで、ベンチャー企業の存続率で、5年後に残っている確率が15%ですね。
15%?
はい。
へー、そんなにきついんだ。
10年後は6%。
マジか。
20年後は0.3%っていうのがあるんです。
09:01
10年後はね。
うん。
だからもう半分以上はもう無くなってくる。
なるほど。
結構厳しい世界なんだなって思いますよね。
だけど一概にね、なんかちょっと話ずれちゃうかもしれないけど、長く続くのが良いとも言い切れない。
まあ確かにそうっすね。
最近はね、重いと思いますけど。
だけど6社でなんか一番、やっぱり今のところが良い感じですか?
そうですね。今が一番良いかなって感じですね。
そしたらなんか順調にキャリアアップっていう感じですか?
そうですね。結局なんて言うんだろう。
なんで入ったかって言ったら、あれなんですよ。紹介してもらったんですよね、友達から。
へー。
その友達の会社が1人採用枠あるから、どうだいっていう。
へー。
1個前の会社がもう社畜の状態だったんで。
あー、なるほど。
なんか見兼ねたのか、なんか心配してくれたのかちょっと分かんないですけど。
紹介してくれて入ったっていうのが今の会社ですね。
しかも前の会社が潰れたっていう話からすると、すごくタイミングも良かったって言い方が正しいのか分かんないけど。
そうですね。潰れたっていうのは後から知ったんですけどね。
一緒に働いてた人と飲みに行く機会があって、どういえばどうなったんですかねっていう話をしてたら、今もうないんだよっていうような話を聞いたっていう感じですね。
あー、すごい。
はい。
すっごすっご。
転職する時って上司に相談とかしてました?
してないな。
そうなんですね。
特に一社目の頃っていうのは、結構割り勝ち若かったのではなかったのか。
なんかこう真剣な相談とかはしてなかった感じがしますね。
そうなんですね。結構やっぱ揺らいだりするじゃないですか。
いやー、ほんとそういう感じ。
会社にいるけど、ここから去っていいのだろうかと。
そうですね。なんか僕の業界って特殊なんじゃないかなって勝手に思ってるんですけど、
その中でいくとやっぱり3年目が結構肝で、3年目ぐらいに辞めちゃう人って結構多いんですよ。
それこそ職自体を変えるっていう人が多い。
3年目って結構どこの業種もかもしれないですよ。
12:01
やっぱりそうなんだ。あるあるか。
あるあるかもしれないですね。
ちょっと慣れてきて、考え始める時期なんじゃないですか。
ちょっと余裕が出るんだよね、きっと。
そうでしょうね。
で、なんか自分ちょっと極端に言うと何でも別にできるし、
別にこれじゃなくても他の道もあるんじゃないかみたいなのがちょっと迷う時期なのかも。
そうなんでしょうね。
振り返れるようになる時期なんですかね。
で、自分も多分に漏れるそういう理由で結構考えて、
この職場でいいのかなと思ったり、この職種でいいのかなのを含めて考えたのがその時期だと。
そうっすよね。なんか私もそういえば3年目に。
これ3年目なんかな。
一番最初そうなのって思いましたね。
みんなそうなのかもね。
そうですね。
ちょっと考える。
上司に相談しましたね、私は。
あ、相談しましたね。
うん。
なるほど。
で、その相談も何回かしたんですけど、一回相談しようとしたら、
今忙しいからって適当にあしらわれるときがあったんですよね。
なんかちょっと辛いですね。
多分あれ本人は覚えてないんでしょうけど、こっちは結構揺らいで真剣な気持ちでいう状態でそれをやられると、
いやいやいや、いやいやいやってなったっていうのが1回ありましたよね。
なんかネガティブになります。
そうそうそうそう。
でもやっぱりこの職場ダメなんじゃない?
いやいや、転職してよかったわみたいな。
ね。
風になりますよね。
なっちゃうよね、わかる。
逆になんか相談されたら何て言います?今の会社で。
転職しようと思うんですけど、みたいな部下とか後輩に言われたら。
結構決まってて、私からあんま変わってないのかな。
やっぱりなんか本当に考えて決めたんだったらいいんじゃないみたいな感じです。
なんか簡単に言えば。
いや、わかるかもしれない。
同じ感じですね。
私もその何だろう、私結構聞くんですよね。
あ、そうですか。
その相談をあしらわれた経験があるから。
相談されたら、とりあえず最終的には本人が答えを出さなきゃいけないと思うんですけど、
一緒に悩むようにはしてるんですよね。
いやなんでだ、どういうところで気に入らないのか。
気に入らないって言ったらどういうところで迷ってるのとか、何がしたいのとか。
15:03
ね、わかる。
じゃあちょっと試しに私が課長に相談するんで、ちょっとアドバイスしてもらっていいですか。
シミュレーション的な?
そうそうそう。
何だっけこれの、ロープレだっけ?ロールプレイングって言うんだっけ?
そうなんですか、ロールプレイングって言うんですか。
なんか営業のお客がこう言ってきたらこう返すとか、編集するやつ?
僕がどっちやつ?
課長が上司で、私が部下。
辞めたいですって。
そうそうそう、そんな感じで。
オッケーオッケー。
いいですか、いきますよ。
ちょっと課長、相談したいことがあるんですけど、ちょっといいですか。
今ちょっと忙しいから後返して。
もう辞められたわ、それ。
すぐ辞められました。
すぐ辞める?
失いました、失いました。部下を一人失いました。
じゃあもう一回来てください。
課長すいません、ちょっと相談に乗ってほしいことがあるんですけど、お時間よろしいですか。
どうした?もちろんもちろん。
あの、私ちょっと今の職場にいて、今の仕事じゃない仕事をやってみたくて、ちょっと違う会社に行こうと思うんですよね。
なるほど。
はい。
ちなみにどんなことやりたいの?
あとですね、デザイナーになりたいんですよ。
いいね、デザイナー。
家でも仕事終わってから勉強して、本当にもうちょっと学校とかも通って、専門学校も通って本格的にやりたいと思ってるんですよね。
なるほど。ちょっと見せてよ、ちょっと絵。
いいですよ。これなんですけどどうですか。
あー、これかー。これは良くないね、君。
どこダメですか?
やっぱりこれちょっと色々ね、今時代的に良くない?
どういうこと?時代?
こういうのはやっぱり批判今浴びちゃうから。
あー、そうですね。
こういうのやっていきたいと思ってる。
そうですね。もう1個絵あるんですけど、こっちの絵はどうですか?
あ、こっちかー。
こっち系ね。
はいはい。
あー、なるほどねー。
だけどこれってさ、捉え方によってはこうじゃん。
あー、なるほどですね。
あ、決めました。
決めた?
転職します。
あー、そうかい。
スポットなの?これ。
いや、これでもパターン1ですよ。
18:03
パターン2ですね。
パターン2いきますからね。
どうした?
はい。
なるほど。
あー、だけどそれはね、もうすぐに行動した方がいいよ。
そこまでね、思い詰めてるんだったら考えることない。
今すぐ行動した方がいい。
切り捨てた。
それはもう決まってるんだったらすぐ。
全員が急いだから。
そうなんだ。
もう切り捨てる気満々じゃないですか。かわいそうに。
僕ちょっと後輩役やっていい?
あー、いいっすいいっす。
ちょっといいですか?時間。
どうしたの?
悩んでて、最近。
何?どうしたの?
彼女でもできたの?
いや、職場の人間関係でちょっといろいろあって。
会社は好きなんですよ。
だけど、人間関係でやっぱり悩んでる以上。
そうなんだ。
なんか仕事もあまり見入らないし。
その人間関係っていうのはどういうところで悩んでるの?
いやー、なんかちょっと全部は言えないんですけど。
なんか部長いるじゃないですか。
部長と課長がすごい奸役っていうか。
雰囲気感がちょっときついし、どっちにつけばいいかっていうのもちょっとわかんないし。
言うこと二人とも違うから、どっちの意見を聞けばいいのかわからない。
部長はこう言うけど、課長は違うことを言うみたいな感じで振り回されちゃうんだ。
僕も直々にも、上司は課長だけど、
なんかもっと上は部長が。
部長の言うこと聞いたほうがいいのか、課長が言うこと聞いたほうがいいのかみたいなのがすごい迷っちゃうんですよね。
それに疲れちゃって。
あー、なるほどね。
そしたら、ちょっと今からマイク今二つここにあるから、
部長と課長に渡してきてもらっていい?
マイクをですね。
そうそうそうそう。
21:01
ここで今ちょっと音楽かけるからさ、渡した瞬間に。
はい、わかりました。ちょっとじゃあ今行ってきます。渡してきました。
音楽かければ。そしたらもう勝手に二人でラップバトル始まって。
白黒はっきりですから。
そしたら、勝ったほうの言うこと聞けばいいから。大丈夫だよ。
ラップバトルですか?
もうラップバトル始まる。マイク渡していいでしょ。
あー。
あー。
バッチリ。
別の問題が発生したんで、
俺らとやめてもいいですか?やめてもいいですか?やっぱり。
やめます。
え、それラップバトルをやめるってこと?
違う、違うんです。ラップバトルじゃなくて、すみません。ちょっと紛らわしくてすみません。
ラップバトルじゃなくて会社をやっぱり。
会社のほう?
はい。
あー、そっか。
あー、でも仕方ないよね。
いやー、なんか難しいですよね。
引き止めるべきかどうかもそうだし、
なんかその尊重するのかどうかもそうだし。
あー、そうですね。結構それで転職って人生変わるじゃないですか、その人の。
まあね。
なんだろう、こう生々しい奴だと収入とか増減があったりするとか、
まあライフスタイルとかも変わったりするじゃないですか。
確かに。
結構だから難しいんですよね。
うん。
俺こそベンチャー行くよとかって言ったら、結構バクチに近いと思ってて。
うん。
いい人の誘いとかだったらなんか頑張れるような気もするけど、
知り合い程度の甘い誘いって大体いいことないじゃないですか。
確かにね。
で、自分なりに結構何回も転職をして思ったことがあって、
ポジティブな考えの転職だったらいいと思うんですけど、
なるほど。
ネガティブな転職って繰り返すんですよ。
うん、なるほど。
例えば、自分もそうだったんですけど、
ネガティブな理由が出てきて会社が辛いとか、
そういうのでもし辞めたとしたら、
次の会社行っても絶対ネガティブな理由が出てきて、
辞めたくなるんですよね。
上司が嫌だとか、残業が嫌だとか、
そういうのってどこでもあるじゃないですか。
環境変わったとしても絶対ぶつかるんですよ、また。
でもポジティブな転職だと、
目標がしっかりしてるから、
嫌なことがあっても目標があるからぶれないと思うんですよね。
なるほど。
なんで、私が相談されたときは、
ポジティブだったらいいんじゃないって言って、
24:02
ネガティブだったら考え直した方がいいんじゃないっていうような感じにしてます。
なるほど。
僕はあんまりそういう経験則もなくて、
なんとなく思っていることとしては、
そこまであんまり親身になってないんですよね。
そうなんですか。
だから、その人にとって、
自分がいいな、こっちの方が悪いな、みたいなのをあんまり考えてなくて、
たぶん話してる時点で、
わりかし限界が来てて、
どういう条件であれ、
今の環境から逃げ出したいのか、
先に行きたいのか、全部含めて、
限界が来てんだろうなっていう判断なんですよ。
なるほど。
だから、我慢して思い直しても、
限界が来てる以上あんまり変わんないし、
現状にいても。
だったら、なんか逃げてもいいのかな、
ネガティブな環境であっても。
そうなんですね。
ネガティブな環境の中から、
回すっていう話でも、正直いいのかなって。
結局、本人決めたことだからっていうのを、
結構尊重しちゃうかもしれないですね。
そうなんですね。
どっちの理由でも。
えー。
だから、辛いんだったらやめた方がいいよって言っちゃうし。
まあ、考え方いろいろあるんですけど、
まあ、考え方いろいろですね。
そう、プラスだったらプラスでも全然いいし。
とりあえず、やめたいっていう感情があって、
相談してる以上、もう決まってんだろうなーみたいな。
それはありますよね。
感覚は多いかもしれないですね。
確かに。
まあ、辛くなろうが、ベンチャー行ってなんか、
そういうデータがあろうが、
行ってみたいんだったら行ってみて、
早いうちにそれがこういうことだったんだ、
って経験したほうがいいのか。
ああ、まあ、そうです。確かに。
最終的に、そうそう、
なんか現実に直面して、
ああ、こうだったんだとか、こうじゃなかったんだとか、
いろいろあっていいのか。
そうですね。
まあ、死ぬわけじゃないしさ。
最経験としてあってもいいのかもねっていう感じですね。
なんか最悪、
なんか生きていくこと自体はできそうだから、
その覚悟があれば別にどっちでもいいのかなって感じしてます。
やりたいことやったほうが後悔なさそうぐらいのレベルですかね。
いや、でもなんかその、
キープポジティブでもネガティブでも、
自分の部下が辞めるってなると、
ちょっと気持ちはあれですよね。
悲しい境地になりますよね。
悲しいですよね、やっぱね。
一緒に仕事してた仲間がいなくなるって、
悲しいなって思いますよね。
やっぱりね。
うん、それは思いますね。
27:01
なるほど。
なんかしんびりした。
さっきあんなコントとかやってた。
まあなんか面白くなかった。
確かにね。
やってて。
あとは最後に採用側の話をしようかなと思って。
長が面接した時に、
面接官側で面接に行った時に、
変わった人とか印象に残る人とかっていました?
いましたね。
コミュニケーションやっぱり取れないっていうんでしょうかね。
変なこと言うわけではないんだけど、
明らかにコミュニケーション取れてないなっていう、
なんか人いらっしゃるじゃないですか。
別にそれが悪いとかじゃなくてマジで。
自分の思い伝えれない人みたいな、
伝えのが下手な人みたいなことですか。
とかなんか、
公開したらなんとなくこういう答えとかこういう答えとかあるけど、
すげえ困っちゃって答えられないとか。
返答がないとか。
沈黙みたいな。
ああ、いや、ごめんごめん。いいよいいよ、もう。
とかこっちがちょっと逆に気を使って、
その質問を取り下げるとか。
これぐらいちょっとコミュニケーションが取れないことがあったのが、
一番衝撃的だったかな。
ああ、そうなんですね。
なんか面接でNGワードがあるとかって知ってますか。
いや、それはね、僕あんまり考えたことないですね。
私もちょっと調べてて、
え、そうなんだと思ったのがちょこちょこあったんですけど、
家族構成とか家族の職業とか、
家柄とかそういうの聞いたらダメらしいんですよ。
ああ、だけど僕結構それ聞かないほうがいいなって思ってたかもしれない。
ああ、そうですか。
細かいので言うと、一人暮らしかとか家族と暮らしてるかとかそういうのもダメだし、
出身どことかもダメだし。
出身も?
そう。
あと彼女いるの?とか、別婚予定は?出産予定は?
そういうのもダメ。
まあそれはまあ、
そこはダメかなと思うんですけど。
でもなんか難しいですよね。
あと身長、体重、スリーサイズとか、
まあこれはまあ個人情報だからダメなのかなって気がしますけど、
こういうのはダメだよっていうのがあって、
でも家族構成とか、家族とか、職業、家柄とかって、
まあ私の個人的な意見ですけど、
会社に来てもらった時に、
なんかあったらやっぱり家族に連絡とかするじゃないですか。
確かに。
新人の子とかだったら。
それで家族の話しちゃダメって、
なんか変な感じって思いますよね。
まあそうかもね。
30:01
なんか分かる気もするっていう感じもあるかなっていうぐらいですかね。
だけど僕、この間それこそ面接してお話したんですけど、
なんか結構やっぱり毛色が結構違う、
変わってきてるなっていう感覚はありましたよね。
相手が?
うん、相手が。
だから僕がその考え方が古いのかもしれないし、
いろいろそうなのかもしれないですけど、
なんかギャップは毎年大きくなっている感じがします。
どういうのが起きるんですか?
僕質問して、
プライベートとパブリック、
要は仕事とプライベートって分けた方がいいと思いますかっていう質問をしたんですよ。
はいはい。
なんとなく、
分けない方がいいですって言ってくれるのかなって思ったんですよ。
分けた方がいいですっていう答えが多かったりとか。
へー、どうなの?
え、課長どっちが、どっちでもいいですか?
僕、自分ができてないんですけど、できれば分けたくないなって。
あ、そうなんですか。
なんかそのまま会社に行けたらうまくじゃないですか、普通に。
あー、私切り替えたい派かな。
あ、じゃあ新人派か。
そうですね。
私、面接、それこそ面接した時に印象に残ってる人がいて、
ちょっとさっき話したベンチャーに行った時なんですけど、
初めて面接をする側で、
私と私の会社の社長と2人で面接をしたんですよ。
相手が40歳ぐらいの人を面接したんですけど、中途採用ですよね。
で、なぜうちの会社に来ようと思ってるんですか?みたいな話を聞いたら、
この40歳ぐらいの人が、残業が嫌で仕事をしたくないからって言ったんですよ。
え?え?ってなって。
びっくりしますよね、ちょっとね。
初めての面接で、なんかすげーのが来たなっていう。
すごいね。
残業が嫌で仕事したくないからですって言われたから、
いや、なんとかせばいいねって思って。
じゃあ、なんで、残業ができない理由とかがあるんだろうかって聞いたら、
親の介護をしなきゃいけないんですとかって言ったんですよね。
まあまあ、だけどそこまではちょっと。
でも、さっき仕事したくないからって言ったのに、
親の介護としなきゃいけないって。
仕事したくないと親の介護はイコールじゃなくない?って思いながら聞くわけですよ。
33:06
まあ。
え、なんで。
何しに面接来たのって思ったんですね。
そうですね。
それで、たぶんこの人仕事したくないんだと思って、
こっちは仕事する人を探してるわけなんですよ。
それはそうですよね。
だから結構残業多いですよって言って、お引き取りしてもらおうと思ってたんですよね、もうすぐ。
そしたら社長がですね、その人に対して説教しだしたんですよ。
なかなかそれもどうなんだろう。
もうカオスだったんですよね、それ。
ああ、やっぱりなんかちょっと頭に来たんですよね、単純に。
びっくりしますよね。
あれですよ、俺は海賊王になるって言って、いざ出航だって言ってたのに、
いや、俺ちょっと船乗りたくないからみたいな感じの人が出てきて、
でもお宝は欲しいからみたいな感じですよね。
そりゃ敷き下がるよって思って。
人もいるのか。
びっくりしましたよ。
そして40代でもう中堅じゃないですか。
どうやって生きていこうと思ってるんだろう。
ちょっと思っちゃったっていうのがあったんですよね。
人いますね。
それで結構その話でいろいろ考えちゃったんですけど、
なんか自分のやりたいことを親の介護で諦めるっていうのも結構ムゴイなって思って。
まあ確かに。
そう思ったから、もし自分が介護が必要になったら、
もう迷わずに施設に入ろうって思いました。
そこまで考えた。
そりゃそうか、そりゃそうか。
っていうのも考えたっていうのがありました。
いろいろ考えさせられる面接だと。
そうですね、もうカオス。
カオスだったらその時とかもうやばかった。
辞めればいいのに、社長さんはもう話せばいいのに。
時間のね、無駄な感じはしますよね。
でもこっちもちょっと正直ちょっとイラっとしたんですよ。
でも我慢するじゃないですか。
知らない人だしね。
それを横で説教しだすと、こっちも言いたくなってくるんですよ。
熱がね、伝わってくるからね。
伝わってくるんですよね、こっちにも。
そりゃそうか。
いや、帰ってもらえばいいじゃないですか、みたいな話をやんわりと言ってたんですけど、
ちょっとヒートアップしてきて、
社長はもうどうせ会わないんだから、もういいじゃないですか、
って言っちゃったんですよ。
モニタリングしたかったですね。
いや、もうマジでやばかったです。
36:01
もうそこでは参加しないけど、モニターで見てたら状況がわからない。
修羅場。
そこが一番のコントだったんでしょうね。
一番盛り上がるコントだったんでしょうね。
だけどそこまでの人はいなかったかな。
ああ、そうっすか。
でもあれですよね、向こうの方から見る面接感はどう思ってたの?って言われます?
確かに。
いきなり言ったら、説教してきた。
いや、そこに捉えてたでしょうね、向こうからしてみれば。
説教して、最後に隣の奴が捨て台詞言ってきたみたいな感じに思われちゃってますね。
俺、面接してきたんだなって思ってると思います。向こうとしてはね。
お互いあれですね、ジョブマッチングしなかったですね。
いや、確かにだけど、面接って猫をかぶるじゃないですか。
かぶりますね。
ある意味。
だから、ある意味その人正直に自分騒ぎ出して、自分はこんなんですけどいいですか?って言ってきてるかもしれないから。
そういう意味では誠実だったんですか?
いや、ダメでしょ。
もうちょっと猫かぶれよと。
猫かぶんなくてもいいけど、なんだろう。
それで採用してもらえると思うなよ。
こっちは仕事が多くて、もう抱えきれないから、新しい人を雇って仕事をやってもらいたいなっていうスタンスで採用活動をしている。
企業もそうだよね。目的としてはね。
仕事したくないから、仕事したくないけど入りたいですって言ってくるわけですよ。
斬新だなーだけど、斬新だねそう考えると。
やばいでしょ。
だから僕、固定概念にとらわれるの良くないと思ってるタイプなんですけど。
固定概念にとらわれすぎないと、やっぱり色々問題起きますからね。
そうですね。固定概念とかっていうか、あれですよね。絶対目的意識あってないですよね。
面白い。
採用する側は仕事をしてもらいたい。来た人は仕事したくないですから。
入ってないんですよ。
面白い。なんで来たんだろうって。
生きていくにはね、仕事しないといけないから、間違うのかな。お金が欲しいからなのかな。
まあね、難しいですよね。仕事とお金の関係とか。
生きていくことみたいなのって難しいですよね。
その人はちゃんと介護してるんじゃないですか?
介護を一生懸命やってるんじゃないですか?
39:00
僕、気になりますね。
そうですね。
あと、最近テレビで見たんですけど、退職代行ってあるんですよ。知ってます?
知ってる。
マジで?
事例あります。
来たんですか?
実体験じゃなくて、聞いた話で、退職代行を使って辞められましたっていう話を聞きました。
いるんだ。すごいですよね、このサービスの目の付けどころ。
突然来なくなるらしいですよね。
突然来なくなってどうしたんだろうって言ってたら、電話かかってくるんですよね。
その代行業者さんから電話かかってくるってことですよね。本人じゃなくて。
何々さんの代行で電話かけてますっていう話で電話くるんですよ。
何々さんはこういう理由で退職を希望されてますと。
なので、こういう方向で、こういうぐらいの。
で、退職を受理させていただけますか?みたいな話をさせられて。
こっちはもう未経験じゃないですか。
はいはいはい。
退職代行慣れてる人とかいないじゃないですか。
おー!みたいになるじゃないですか。
なりますよね、絶対。
で、分かりましたっていう話を聞いて、一回も終わらずに辞めていく。
聞きました。
退職代行サービスの代行で対応してくれる企業も出てくるかもしれないですよね。
問題が問題を生み出す。
退職する人側じゃなくて、退職される会社側。
退職代行に対して受け答えする人ですよね。
そうですね。退職代行代行。
いやいや、だけどそれはこういう権利に乗って、それは分かり通りませんよみたいな。
弁護士と弁護士みたいな。
弁護士でいいのか、専属の弁護士さんでいいのか。
なんかそんな感じになりますね。
でも退職代行代行はある。退職のところのエキスパートなんで、弁護士さんはもうちょっと幅広いじゃないですか。
特化したやつですね、退職代行代行。
そんな小さな仕事は受けようがない。
だってさ、退職代行を使っている時点で相当嫌なんだなって思うから、もういいよってなるよね。
それで、なんかもし退職代行を丸め込んだとしても、丸め込むって言い方ダメだな、説得したとしても。
もういいよってなるよね。
ひょっとして退職代行さんが依頼した人にちょっとダメでしたとかって言っても、
そのダメだって言われた人、会社に復帰するかって言ったらめちゃくちゃ気まずいですよね。
42:04
気まずい気まずい。
無理ですよね。
あいつなんか退職代行使ってたらしいよって言ったけど、なんか噂みたいになりますよね。
なるし、ちっちゃかったらもうわかるでしょ。
こいつ、こいつでしょってなってると。
なっちゃうんですね。
相当ね、相当神経がつぶとくないと難しいですよね。
そっか、退職代行を使う人はやっぱりほとんどその会社が嫌になっちゃった人なんですかね、じゃあ。
僕それでも、自分がそれ使ってそうダメですってなったら戻れる自信はありますかね。
鋼のメンタルじゃないですか。
全然、全然。
画面社かーっつって戻れる自信は、僕はあります。
すげー、いやー無理だなー。
いや、なんかめちゃくちゃ言われると思うんですよ。
言われますよ、絶対。
めっちゃ言われるけど、はい、はい、いやすいませんっつって、なんか行ける自信はあります。
いやいや、あれ、あ、めっちゃ鋼のメンタルじゃないですか。
いや、僕多分行けると思う。
いやーもう無理だなー。
いやー嫌けどね、嫌は嫌ですよ、それで。
戻んなきゃいけないだったら戻ります。
いや、それあれじゃないですか、才能じゃないですか、課長の。
いやー、なんか、開き直るっていう才能って、全然良くないですね。
あれですね、だから平気で遅刻できるんですね。
そこに来るんだ。
これは良くない流れになったな。
さ、そろそろ締めましょうか。
あー、あーなんか、嫌だ、しこりが残る。
なんだろうこれ。
大丈夫ですよ、でも、あの、鋼のメンタルなんで、課長。
あー、そうですね。
いやいや、いいですよ、いいですよ、行きましょう。
えーと、なんでしょうね、転職はポジティブな考えを持ってした方がいいぜ、っていう話ですね。
でもあれですね、転職、退職代行。
退職代行を使ってくる人は、もうあれですね。
じゃあ相当辞めたいんだよね。
相当辞めたいから、刺して送り出してあげましょうっていうことですね。
お金払ってるし。
そうですね。
今日の話を聞いて、私も転職経験がありますとか、
私の会社にも変わった人が面接に来ました、などがあれば、
ハッシュタグのみけでツイートしていただければ、
徘徊して拾いに行きますので、是非呟いてみてください。
45:00
お願いします。
のみけのTwitterもフォローやDM送っていただけると嬉しいです。
はい。
何だろうね。
いっか。
いや、むずいでしょ、だって。
転職系はね、なんかデリケート。
そうですね。
最近結構デリケートなネタやって、まだ編集してないんですけど、多いですよね。
もうちょっと、次あかんの?
そうですね。ちょっと重かったですね。
軽いやつ。
社畜の話しましょう、社畜。
社畜って重くない?なんか分かんないけど。
いや、なんかちょっと話また続いちゃうんですけど。
いや、いいよ。
最近いろんなポッドキャストを聞いてるんですよ、ポッドキャスターさんの。
僕もちょこちょこだけで聞いてると。
この中で結構社畜がちらつく人たちが多いんですよ。
そうなんだ。
なんかそういう話聞きたいなと思って。
確かに聞きたい。
社畜の回、社畜自慢どうですか?社畜マウント。
俺それ自信あるかな?自信ある。
なんですか?ちょっと2人で社畜マウントの取り合いの回を作って、賛同できたり、もっと上回る社畜マウントを植える人がいたら、ちょっとツイートしてもらったりしません?
それもいいね。あとなんか、社畜集まれみたいなのとかできる?
ちょっと考えたんですよ、それも。
でも基本社畜の人って忙しいから、余裕ないでしょ。
スケジュール組んでもダメなんだ。
話聞いてても、それこそ終電まで仕事してるとか。
夜中とかやったらできないか。
そうですね。夜12時スタートみたいな感じになる。
むしろ誰も聞いてないかもしれないから、1回やってダメだったら2人でやる。
そうですね。じゃあちょっと近々社畜マウント回ちょっと考えますか。
楽しそうですね。
はい。縁も竹の輪でございますが、今回はこの辺で終わりたいと思います。
それではありがとうございました。
ありがとうございます。
おーい。
47:21

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