久々の再会と会話
わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。
こんにちは、ゆみです。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きようテーマに心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
ご無沙汰ですね。
ご無沙汰してます。
え、結構ご無沙汰じゃん。
ご無沙汰でーす。
1ヶ月以上ぶりぐらい。
そうかもしれない。
そろそろ来てほしいな、思いまして。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんか、久々登場のなんかあります?
久々登場の、なんかちょっと気になってるのは、この前友達と会ったときに、なんでそんな関東弁なん?って言われて。
あー。
で、あー今日も関東弁しゃべってまうって思いながら、いま座ってた。
あーそうなんや。
たぶん関東弁、ほぼ関東弁でしゃべってると思うけど、
関東弁、ほぼ関東弁?
いや、けど、これ関東弁の方からしたら、え、てか関東弁じゃなくて、標準語?
標準語?まあまあ、いま、始まってから今までは普通に関西弁やと思うけど。
あ、そう。
イントネーション。
からすると、いや、バリバリ関西弁やんって、たぶん思ってくれはんねんけど、
でもその、ゴリゴリ関西弁の方からすると、あ、結構関東弁やねって、たぶん思われるぐらいのこの中間層をしゃべってると思う。
なんかその、割合が多い少ないというよりは、なんか要所要所でなんか標準語っぽいというか、関西じゃないイントネーションとかしゃべり方して、それがすごいなんか気になるみたいな。
誰が?
え、その、周りの指摘する人は。
あ、そう、友達とかね。
そう、だから割合として、なんかその、常に関東弁というか標準語でしゃべってる時間が長いというよりは、きっと関西弁でしゃべってる時間の方が長いんやけど、
たぶん。
ちょこちょこ出てくるその関東っぽいイントネーションで、
あ、そう。
なんか関東弁じゃねえみたいな感じになるっていう。
そう。
なになにだよねえとかさ、今めっちゃ使うんねんけどさ、もうこれ関西人からしたらめっちゃ、もうめっちゃ標準語なわけ。
そやな。
なになにやんかしか関西弁じゃないからさ。
なんか映りやすいよね。Yほぼ関西やんな。
関西の人としゃべってたからじゃん。
あ、そういうこと?
あいー、関東の人とずっとしゃべってたからな。
あー、そういうことか。
映るようで。
逆に向こうが関西弁になったりせえへんの?
ならへん。
ならへんねや。
あのね、関西、あのね、ないねそれは。東京の人とかが関西弁が映ることはまずなくて、もうエセ感満載になるから、ないないない。
それはないか。
まあテレビとかでもな、その標準語っていうの。
うん。
なんかそっちのほうがまあ、主流っちゃ主流やしな。そっちに寄せられんのかな。
まあなんせちょっと関西弁じゃない、関東弁混じる、関東弁じゃない、標準語混じると思いますんで。
わいらからしたら関東弁やけどな。
うん、関東弁、いやせやねん。でなんか、それも前友達に言われてさ、あの関東弁って言うの関西人ぐらいやからなって。
そりゃそうだよな、勝手に標準ぶってもらわれたら困るからさ。
そう言われた。何、関西弁が標準語みたいになってんの?
そりゃそうだよな、自分が標準なんやから。
わいが標準。
自分が世界の中心なんやから。
そうです。よろしくどうぞ。
まあでも関西弁の友達がちょっと関東っていうか、なんかそういうイントネーション混じると、ちょっと鼻につく感じはあるけどな。
え、どっち?関西が?
関西の人が、なんかだよねとか言い出したら、は?みたいな。は?だよね?何それ?みたいな。
しゃあない。
やんなあ、やらそれは。
やんなあ。
って思うけど。
やんなあ。関西弁ボリュームが高めでお届けしますんで、よろしくどうぞ。
まあまあまあ、そのままでいいですけども。
はい。
何その、言葉がちょっと気になってますっていう。
言葉が、気になる方がなんか言い張るような気がして、ここまで長いこと聞いてくれててさ。
あれ、ゆみさんずっと関西弁やったのに。
まあでも、そんなに言ったらね、たぶん1年前ぐらいから、若干関東弁使うようになってた気するから、今さらかもしれん。気にすんのも。
レターの紹介と相談
結論、まあ気にせんでいいってことなんだ。
せやな。
まあ、普通に関西は関西でしゃべってる。
今、この4分ちょっとの間は、だいたい関西やった気がするけど。
あ、ほんま?
じゃあまあまあまあ、実際話しながら、出たら関東弁警察の方々が捕まえていただければと。
そんな警察なんだ。
何分何秒、ゆみさん、関東。
こわいよ。
逮捕。
はい、じゃあ今日もね、レターいきましょう。
36歳女のマーチです。母との関係について4月に相談したものです。
ご相談に乗っていただきありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。
この方はですね、以前対談の方で紹介した方で、
ご相談内容というのがですね。
第何回ってわかる?
第何回…わからん。あれ、メモっててんけどな。消えた。
あ、そうそう。昔から父親に似て丸々なところが良くないなど、性格の欠点を母から指摘され育ちました。
ということで、お母さんとの関係についてどうしようという相談をいただいてました。
第何回かはわからん。
えっとね、放送が640回ですね。
640回。
はい。で、紹介したマーチさんなんですけども、
放送を受けて、またレターしますということでお寄せいただきました。
ありがとうございます。
放送を切って感じることが多々あったのですが、考えると穴に落ち込む気がして返事ができませんでした。
母は私を通して父の欠点を指摘しているとのご意見、確かにと思いました。
放送の後しばらくして、些細なことから母と大バトルになり、
私が思っていたこと、過去幼少期から父親に似て丸々だと否定されていたことを母に伝えました。
そういう気持ちを伝えたことが一度もなかったからか、母は相当驚いていました。
父親に似てと否定したこと、性格否定した記憶すら皆無とのことでした。
とぼけているわけでもなさそうで、本当に無意識に言っていたようでした。
言っていたのならばそこは謝ると言ってくれました。
私への否定の気持ちがその時々で確かにあったと思うと悲しい気持ちになりますが、
片透かしをくらった感じでした。
母はそういう人なんだと、間に受け過ぎていた自分に考え過ぎと言いたくなるくらいでした。
そのおかげで母と向き合う第一歩ができました。ありがとうございました。
さらに続報を届いてまして、
母から久しぶりに心えぐる一言をもらいました。
大バトルの傷が癒えてきたところの一言。
過去レター返信をしていたかのようなタイミングで。
娘、母にとって孫ですね。
マーチさんの娘さんに爪を噛む癖があるので、
ばい菌が口に入るし、丈夫な爪に成長できず、爪の病気になって痛い思いすることになるからやめようと娘に諭していると聞いていた母が一言。
確かにやめた方がいい。
あなたは爪を噛む理由をよく考えてみたら、
あなたっていうのはマーチさんに向けた言葉ですね。
あなたは爪を噛む理由をよく考えてみたら、と。
つまり母は、爪を噛むのはストレスが原因で、私の子育てが良くないせいだと言いたいのです。
チックの症状が親戚の子供に出た時も、親の子育てが良くないせいだと言い切っていました。
完全否定のワードを端的にズバッと言ってしまう母。
母の意見も一理あるだろうし、言い返さず離れましたが、
母との関係をこじらしている私が将来娘といい関係になれるか不安です。
母の影響と気持ちの整理
俺レターのはずだったのですが、愚痴レターになってしまいました。
声日記の放送を再度聞いて気分転換します。
ありがとうございます、マーチさん。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。聞いた後、わざわざ俺を送っていただいて。
これちょっとあまり分かっていなくて。
え?
ダイキマンに聞きたいんだけど。
はい。
お母様は覚えていなかっただろう?
うん。
父に丸々と否定していたことを全然覚えていなかった。
覚えていなかった。
私への否定の気持ちがその時々で確かにあったと思うと悲しい気持ちになりますが、
片透かしを食らった感じでした。母はそういう人なんだと。
どういう感じ?
ワインもね、どうなんだろうってご本人がいたらちょっと聞き直したいところなんだけど。
片透かしでしょ?
覚えてないっていうのがちょっと、え?じゃあこの私の気持ちどこにぶつけたらいいの?みたいな感じがしたんかなとか思ったけど。
母はそういう人のそういう人がなんなんやろう。
そういう人はなんなんやろうね。
そういう人と私への否定の気持ちがその時々で確かにあったが何か分からない。
そうやね。
まあなんかその、無意識だろうが覚えてなかろうが言われたことは事実で、
その時に否定の気持ちがあったっていうのは悲しいなっていう話なんかな。
えーなんだろうなんか、あの、なんやろう、ちゃんと分かれてあげられてなくて今。
ちゃんと受け取れてなくて。
なんてお答えしたらいいのか分かんないんだけど、なんかね、お母様とこのマーチさんの受け取りの中ですごいずれが起きてる感じしてて、この一文ここ。
うん。
なんかもどかしい。
うん。
Now。
なんかお母様の意図とマーチさんの受け取りがなんかずれてる感じがしてる。
で、これが何かが分からへん。
うん。
分からへんけど、なんかがずれてる感じがしたよっていうのが一個な。
うん。
で、これあってる間違ってるは全くなくて、で、マーチさんの。
ちょっと聞いてみないと分からないね。
そうそう、マーチさんの言葉が分かりにくいというか、そういうわけでもなくって、もはやここまで言語化できてるのがすごいし、なんかもっと分かりたかったからこれどうやろうって今大工に聞いてみただけね。
うん。
で、でた第2弾ね。続報。
確かにやめた方がいい。あなたは爪を噛む理由をよく考えてみたら。
なるほどね。
わいが感じたのは、このでた今回のいただいてね。爪を噛むのはストレスが原因で、わたしの子育てがよくないせいだと言いたいのが、事実かどうかは分かんない。
うん。まあ、マーチさんがきっとまあ母はそういう意図で言ったんだろうっていうことではあるな。
で、本当の意図はお母様に聞いてみないと分かんない。
うん。
親戚の子供、お子さんがチック症状出たときに、育てよくないせいだって言い切ってたからきっとそうだろうと受け取った。
で、それを、母の意見も一例あるだろうしってまず思ってる、マーチさん自身が。
うん。
マーチさん自身がそもそもこの爪噛んでんのがわたしのせいもあるやろうなっていうのを、頭で感じてたかどうかはさておき、たぶん無意識でずっとそれの罪悪感を持ってたと思うんだよね。
うん。
で、だからこの一言はめっちゃ傷ついたやろうなって思う。
うん。
親の感情と子供への影響
わたしのせいかもって思ってたんだもんね。きっと。
そりゃつらいよね。こうやって言われたらね。
つらいね。そうやね。
で、つらかったやろうなって感じたのが1点目と、
うん。
2点目は、これね、あの、お母さん、お母さんはお母さんでね、めちゃくちゃ自分に厳しかったやろうなと思って。
うーん、なんかそうな気はするね。
で、「あなたは爪を噛む理由をよく考えてみたら?」ってさ、
うん。
これは、あの、ラジオで何回か言ってるかもしらへんねんけどさ、
やっぱ人に声かけする言葉って、自分に声かけしてる言葉しか出てこないのよ、基本、ほんとに。
だから人のこと褒めてあげられる人は、自分のことも褒めてあげられてるし、
人にきつい言葉を使う人は、もれなくその言葉を自分に無意識でかけてる。ずっとかけてる。
だから、あの、お母さんも、自分がたぶん、まーちさん育ててるときに、
あ、私のせいだっていっぱい思ってたんちゃうかなって思う。
私の子育てがあってるか間違ってるか、もう手探りでわからへん。でもやっぱり間違ってた気がする。
うん。
で、なんか私がこうやってやっちゃったからこうなったんだ、みたいな。
うん。
なんかね、もうその考えをしてきた、すごく頑張ってきた、すごくなんか自分のこと罵ってきた人の言葉に見えるんだよね、これが。
うん。
なんかまーちさんも苦しいし、まーちさんのお母さんもずっと苦しかったんかなってなんか感じた。
そうだね。
やっぱりこの、なんやろうな、親、特に母親の考えてることとか、考える癖とかってすごく影響あると思うんだよね、子供にとってね。
うん。
ほんまにこれ、あってるかわからへんけど、なんとなくそのお母さんが自分のせいって思ってるように、まーちさんもやっぱりいろんなこと自分のせいって思ってはるんちゃうかなって思って。
自分の子育てのせいでとか、自分がこうだから娘はこうなんだとか。
なんか間違ってるんじゃないかとか、なんか良くないことしたんじゃないかとか。
こんなんじゃダメとか、もっとやんなきゃとか。
でもなんか、だからじゃあそんな考え方してたお母さんが悪いって言うと、それはほんまに違くて。
お母さんもお母さんで、自分への声かけの中で精一杯頑張ってまーちさん育ててくれたわけやし、まーちさんもこうやっていっぱい傷つきながらも、自分の娘さんの幸せ願って毎日頑張ってるわけやしね。
どうしたらいいとかわかんないけど、でもまーちさんもお母さんもめちゃくちゃ頑張ってるし、今自分ができることの最善を尽くしてるし、何も間違ってないし、大丈夫って伝えたいかな。
深いね、その大丈夫。
大丈夫。
私からは異常です。
聞いててあったかい気持ちになりました。
あ、ほんと?
うん。
良かったです。
前ばっか喋ったけど。
もうだってどうするこうするとか言うことじゃないでしょ、伝えたかったことは。
じゃないし、わかんないよね。
わかんないっていうのは適切じゃないかも、なんかもうそういう次元でもない。
ごめん余計なこと言った。
そう、その通りです。
そうです。
なんか具体的なアクションとか言うことじゃないよね、伝えたいのは。
はい、まーちさんレターありがとうございました。
では続いての方です。
たらこさんの苦悩
たらこさんやね。
はい。
たらこさん。
なべとむねむたらこさん。
渡辺夫さんこんにちは。
こんにちは。
いつもラジオ配信ありがとうございます。
子育ての悩みを相談させてください。
私には1歳8ヶ月の息子がいます。
現在夫は海外単身赴任中で、私の実家で私の母と祖母と暮らしています。
子供は保育園には通っておらず、自宅で保育しています。
今後海外赴任に帯同する予定。
最近息子に対してイライラして気づく当たってしまうことが増えました。
息子が感触を起こしたり、言うことを聞かないと感情のコントロールが効かなくなり、つい暴言を吐いてしまったり物に当たったりしてしまいます。
後で猛烈に後悔して落ち込みます。
次は冷静に対応しようと反省しても、その場になればイライラを爆発させてしまいます。
このままでは虐待してしまうんじゃないかと怖くなります。
また子供の発達に悪い影響を与えそうで心配です。
私自身真面目で完璧主義な性格も原因の一つかなと思います。
どちらかというと温厚で自分の感情を出すタイプではないので戸惑っています。
イライラしたときの感情のコントロールの仕方や心持ちなど何かアドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
はい、というたらこさんからのレターです。ありがとうございます。
1歳8ヶ月の息子さん。夫は単身婦人、海外。
私の実家なんで、たらこさんのご実家ですね。
で、母と祖母と暮らしています。
苦しい。
感情のコントロール
保育園には通っておらず自宅で保育。
どうなんやろね。お母さんとかおばあ様のサポートもしっかり受けられてたらいいんやけど。
それと結構一人で頑張ってはるんかな。もしかしたら。
あのね、そうだと思う。
ワンオペみたいな感じになってるんかな。
なんかね、真面目で完璧主義な性格ってご自身でおっしゃってるぐらいでしょ。
自分でやらなきゃみたいなありそうな方な気がするな。
母たるもの、私がやるべきみたいな。
母に頼ったり、おばあちゃんに頼ったりするんじゃなくて。
たらこさんへのメッセージは、ひだまりさんのレターの後でもいい?
はいはい。
ちょっと関連する話にもなりそうで、ひだまりさんのレターを先にご紹介します。
大木さんゆみさん、こんにちは。ひだまりです。
レターを取り上げていただきありがとうございます。
何度も繰り返し聞いては、あははと笑ったり、そっか間違ってなかったのかと自分に納得したりと聞き返すたびに新たな発見があります。
お子さんがね、反抗期、思春期でっていうレターでしたね。
我が家はただいま上の子の就活もあり、下の子の反抗期にあまりかまってあげられてなくて、
私も仕事を始めたりと、下の子と常に真正面から向き合ってられない状況で、ある意味良かったのかなと思ったりしています。
大木さんの反抗期おめでとうには笑いました。
お関範託くらいの順調なめでたいことなんですね。
確かに私以外に向けてこないってことは、私は信頼されているそして愛されているってことなんですね。
子供に信頼され愛されているなんて幸せなことなんだろうと思いました。
表面的には言葉はきついけど、反面しっかり甘えてくるんです。
ママ見てが口癖みたいなもので笑い。
かわいいですね。
かわいい。
そう思うとかわいいもんですね。
ご本人も言われています。
ご相談して本当によかったです。気持ちが軽くなりました。
続報ですね。
子育てで何が怖いって孤独になることだと思うんです。
こうして言葉にして聞いてもらって、また言葉をもらって、どれほど心が救われるか身をもって実感しています。
大木さんのカウンセリングお悩み相談で、たくさんの方の心が救われているのだなぁと思うとすごいことですね。
これからもたくさんの方の心が軽くなりますように、ぜひまた何かの時にはお悩み相談させてください。
ありがとうございました。
本当に熱すぎる毎日ですが、お体には気をつけてください。
はい。
ありがとうございます。
ひだまりさんですね。
ひだまりさん。
反抗期ね。かわいいですね。
しっかり甘えてくるんです。
そうなんや。
よかったですね。
ありがとうございます。こうしてお礼わざわざ伝えてくださって。
さっきたらこさんのレターちょっと戻っていい?
このねひだまりさんのレター、今ここで挟ませていただいた意図としては、ここすっごい伝えたくてさ。
子育てで何が怖いって孤独になることだと思うんです。
こうして言葉にして聞いてもらって、また言葉をもらって、どれほど心が救われるか身をもって実感しています。
ここ。
ここをたらこさんにめちゃくちゃ伝えたくて。
私の言葉じゃなくて、やっぱり子育てしてるママさんのひだまりさんが、そうやっておっしゃってくださった言葉を届けたくて。
めっちゃつらくて、たらこさんのこのレター、読んでるだけですごくつらくて。
そうだね。
どう言ったらいいんかな。
最近ね、目の前の人は鏡だなって、ほんとに負に落ちてるの。
ほんとに、好きな人だなって思う人は、自分が自分で好きって思ってる部分を映し出してくれてる人で、
逆に、この人嫌いって思うところは、自分の嫌いなところ、自分自身で自分が嫌いなところを映し出してくれてる。
っていう鏡もあるし、近ければ近いほど、その空間に一緒に過ごしてる人ほど、
やっぱり自分の心の状態とかも、かなり映し鏡になってるなと思うことが多い。
そうなってくると、パートナーとか、一緒に住んでるペットちゃんとか、
あとやっぱ親子とか、お母さんとお子さんとかも、すごく伝染してるんだよね、やっぱりみんな。
影響を受け合って、与え合って。
で、なんかね、このレター読んで、すごく苦しいなって思ったのが、
息子ちゃんが感触を起こしたりしてはるんでしょ?
うん。
で、たぶん、たらこさん自身が感触を起こしたくなるぐらい、もうパンパンなの。
うん。
もう無理やね。
うん。
で、たらこさんはまず、そのことに気づいてあげてほしい。
うーん。たらこさんの状態、心の内を息子さんが見せてくれてる。
私はそう感じてる。で、たらこさんもさ、なんか自分の心がさ、感情コントロールできなくなってさ、自分が自分じゃないみたいになってさ、
そんな自分もきっとめっちゃ嫌いやろうしさ。
うーん。そうしたいわけじゃないからね。
そうしたいわけじゃないし、息子ちゃんには笑っててほしいし、でもうまくいかへんしで、もうかわいそうに。
ほんまによくやってるし、もう何もがんばらなくていいし、がんばらへんことをがんばってほしい。
で、一回ね、ほんとに何にそんなに何を感じてるのかとか、ちゃんと自分の心をていねいに見てあげてほしいんだよね。
うーん。
で、カウンセリングでもいいし、仲いいお友達でもいいし、とにかくまず自分が感じてることを神に書くでもいいし、
一人でつぶやくでもいいし、それこそお母さんに聞いてもらうでもなんでもいいから、出す。
出して、ちゃんと出して、自分がこう感じてるっていうのを、ちゃんと自分自身でわかってあげて、で、もう完璧じゃなくていい。
うん。
もうそれで、それが完璧やね。
ははは。おもしろいね。
たしかに。
がんばらへんことをがんばって。
がんばったらあかんって、もう出てるやん、だってもうこれ体が。
出てるな。そうだね。
完璧じゃないのが完璧。たしかに。
たらこさんがやること全部完璧って、もうわいが保証しておくから大丈夫。
何しても。
何しても。
全部オッケー。
全部オッケー。
子どもの自己表現
全部正解。
うん。それでいいって、それでいいハンコを今たらこさんのおでこに押しとくわ。
ボーン、ハンコ、オッケーです。
オッケーです。部屋散らかしてもいいです。で、毎日のルーティン崩していいです。大いに崩してください。
いつもやってることはやりません。
いいです。
お母さんやっといて。
いい。それで正解。
知りません。
いい。それで知りませんってやって。
もう頑張ってるよ。やばいよ。
頑張りすぎてたんやって。すぐ気づこう。
気づいてほしい。
ずっと母親として頑張り続けてるんやろうな。24時間。
だからなんか、息子ちゃんのこともすごい心配やし、私も心配やし、悩むこともあるかもしらへんけど、まず自分。たらこさん。
まず自分か。大事やな。
まず自分で、息子ちゃんはたらこさんに休んでほしくて声をあげてるからね。
いやー、深いですね、それ。
そうですよ。
それえぐいよな、その鏡っていう話。
鏡って本当にね、うぇーってなるから、気づいたら。うぇーってなるから。
息子さんなんとかしてーってね、おさまってーって、穏やかにしてーって思っちゃうと思うけど、
それだと、気づいて気づいて見て見てーって、もっとサイン送ってくれるかもね。
まず自分。
自分自身を大事にする
息子さんうんぬんじゃなくて、まず自分。自分が自分に優しく、大事にしてあげる。
あとなんか手ぬくん怖かったら、おでこに手あぜて、ゆみはんこ思い出してね。
ゆみはんこすげー。
それでいいって、そこに書いてるから。
ゆみはんこにはそれでいいって書いてるの?
うん。
まるで、それでいいまるみたいな。
うん。
ばーん。
すごいね、ここにそれでいいって書いてんねや。
押してるから。
赤のスタンプで?
うん。
おーいいね。
それでいい。
あってますぜ。
おーいいね。
じゃあもうそれでいいです。
それでいいです。
何してもいいです。
何してもいい。
何してもいいから、したいことしてね。
したいことする?したくないことしない?
オッケー。
がんばらないことをがんばる。
がんばらないことをがんばる。
いいですね。がんばらないことをがんばるんですよ、たなこさん。
うんうんうん。
オッケー。
これ以上がんばったら、ゆみが家に行きますからね。
家に行って止めに行きますからね。よろしくどうぞ。
うまいな。 頑張り警察で行くわ。
頑張らなかったらどうなるかやな。 意外と大丈夫かもね。
いや、そうやね。本当にね、できることやったら、一回こういうのは振り切るのがね、早いそうですよ。
どうやらそうらしいですね。 どうやらそうらしいです。
まあ、そこにね、怖かったりすることもね、あったりするけどね。だって、普段やらないことだからね。
ああ、なんかさ、やっぱ、一人にさせたくないよね、みんな。
なんか、オンラインサロンもなくなっちゃったけどさ、
やりまーすって言って、ほんまに2日だけやってみて、なくなっちゃったんやけど。
そうやね、全体の場では、なんかやりたいっていう話はしてたんだけど、ちょっと今じゃないなというか、
あの、考えを改めて、ちょっとやめることにしたんやけど。
いやー、なんかでも、こうやってね、そうだよね。
なんか、社長って孤独って言うやん。それは、ほんまにそうだなと思うんよ。
でも、社長とお母さんのポジションって、結構似てんなって、なんか今思った。
やっぱ、人の命預かってる身でさ、自分が全責任を負ってさ。
まあ、なんか休む、勝手にするわけにもいかへんよね、ある意味な。
スケジュールも自分で立てて、ってなると、なんか一緒やなって思った、今。
すごいよな。
確かに。
すごいことよな。
すごいことよな。
それでいいスタンプを思い出してください。
それでいいスタンプ。
要やってます。
要やってます。
頑張らないことを頑張る。
そうです。
よろしくどうぞ。
よろしくどうぞ。
はい、以上で、最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
レター、引き続き募集してますので、放送の説明欄からお寄せください。特命でね、送っていただけます。
ご相談とか、ご質問とか、メッセージとかね、なんでも大丈夫です。ぜひお願いします。
はい、そんな感じですか。以上ですか。
ありがとうございます。
まあ、なんか、こういうレターを送っていただくけど、このみなさんのレターも、もう、わいらの鏡なんやな。
えーとね、みんなのレターを読んで、感じて発してる言葉が、自分の鏡やな。
すごいな、なんか。
ね、もう複雑なんや。
これ、みんなに答えてると思いきや、全部自分に答えてんの?
そういうことになる。
すごいな。まじかいやって感じやな。
まじかいや。
ですね。
はい。じゃあ、またね、次回の放送でお会いしましょう。ほな。