1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #548 夫の言動にいちいちモヤ..
2024-06-16 31:10

#548 夫の言動にいちいちモヤモヤしなくなった理由

皆さんからの人生相談にお答えしています。
心がやすらぐ、前向きなメッセージをお届け!

【放送のもくじ】
オープニング
レター①:自分を満たしてみた結果…!
レター②:自分の人生を歩み始めました
レター③:読んでほしい本があります
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
人生には余白が必要だ

———ブログ・予約サイト等———

【公式ブログ(ゆみが執筆中)】
https://tasotaso.net/

【オフ会・カウンセリングのご予約はこちら】
https://mosh.jp/watanabe_fufu/home
※予約枠追加の際はstand.fmでお知らせします。

【お問い合わせ先】
https://forms.gle/2cmakVH299uFQY9k6

#レター返信 #夫婦 #ワーママ

———お知らせ———

メイン配信先のstand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。また、限定配信やライブ配信もお楽しみいただけます。ぜひ、下記URLよりフォローください!
https://stand.fm/channels/5e8339c54afcd3510469ee69

サマリー

夫の言動にいちいちモヤモヤしなくなった理由について、リスナーからのお便りを紹介しています。自分を満たして自分らしく生きることを実践した結果、夫との関係が良くなり、幸せで平和な空間が広がったという報告があります。 三宅花穂著「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」についての感想を述べています。本の内容は、なぜ働いていると本が読めなくなるのかというテーマで、半身で働くことのメリットについて述べられています。 「働いていると本が読めなくなるのか」についての論文の要約と、人生の余白や自己実現の大切さについて話しています。

自分を満たし夫との関係改善
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。
このチャンネルでは、リツナーのみなさんから寄せられた様々なご相談に対して、「自分を満たして自分らしく生きる」をテーマに、心理カウンセラーである、わたなべ夫婦がお答えしています。
はい、今日もね、いただいたレターをご紹介していくんですけども、
この自分を満たして自分らしく生きるということに関するメッセージを中心にご紹介していきたいと思いますので、
最近ね、そういうことをしてみましたっていうご報告レターが多くて嬉しいです。
僕らがね、今大事にしていることを、みんなもこう実践してくれてるんやと。
それでなんかこう、自分なりの気づきがね、あったりするっていうのが、
まあ僕らがこうやって配信しててね、
ああ良かったなと、お話ししてみて良かったなって思える、
まあ一つの、うーん、なんか素敵な瞬間やなって思うんで、
ありがとうございます。ご報告レターありがとうございます。
まあそんなレターもね、ご紹介していきながら、いろんなお話できればと思ってますので、
ぜひ最後までお付き合いください。
では最初の方です。
名前ともネーム、桃太郎さん。
大木さん、ゆみさん、こんにちは。
こんにちは。先日はレターを読み上げてくださりありがとうございました。
文字数の制限があったため書けなかったのですが、
私がご機嫌に過ごせたことで幸せの連鎖がありました。
はい、あのこの方ね、専業主婦の方なんですけども、
夫が仕事帰ってきて、ソファーでぐでーんとね、過ごしてるのを見ると、
その間ね、自分はご飯作ったり家事してるわけなんですけど、
まあ私もね、専業主婦で頑張ってんのに、なんかグダグダ過ごしてる夫を見ると、イライラしてくると、
いうことをレター書いていただいてて、で、
あの自分もね、日中、
ジェラート屋さんとか行きたいなっていうお店あったけど、
実は夫もね、日中仕事してるし、自分が楽しむのは良くないんちゃうかって言って我慢してたけど、行ってみたら、
すげーご機嫌で過ごせて、夫とも、あのーいい関係でね、
過ごせましたっていう趣旨のね、レターを頂いてて、あのその方からちょっと続報がね、頂いてます。
はい、
えー、モータローさんの今頂いたレターね、戻ります。
私が、今日ジェラート屋に行ってきて幸せだったと夫に話したら、夫は、それは良かったと喜んでくれました。
私がご機嫌になれたことが嬉しかったようです。
あー良かったですね。そんな夫の姿を見て、私の夫はなんて良い人なんだと、私もまた嬉しくなり、
幸せで平和な空間がそこには広がっていました。
どーやーね。
あーね、良い人ですね。そしてそんな夫の姿を見て、私の夫はなんて良い人なんだと、
嬉しくなるモモタローさんもすごい良い人。
良い人が2人揃っている家庭ですわ。そんなね、お互いの良いところに、
こう、再発見、良いところを再発見できた瞬間で、そらね、幸せで満ち足りた空間やったと思いますよ。
はい、で、まさに大輝さんがおっしゃっていた、自分を満たすことを実際にした人にしかわからない経験を身をもって体験しました。
話は少し変わりますが、私はとても緊張しやすい性格です。
最近緊張した時は、自分に緊張してるよね、でも大丈夫だよと声かけするようにしています。
自分で自分の声かけをね。
自分の気持ちを自分にわかってもらえると安心するのです。
今までは自分を責める気持ちが強かったのですが、
自分の気持ちを受け止めることで、少しずつ自分のことが愛おしくなってきた感覚があります。
これからもお二人の配信のおかげだと、これもお二人の配信のおかげだと思っています。これからも配信楽しみにしています。
はい、有続報、レターありがとうございます。
うん、
もう自分を満たすことを実際にした人にしか、
下回らへんだ。
自分を満たすことを実際にした人にしかわからない経験を身をもって体感しました。
体感しました。
そして自分のことが愛おしくなってきた感覚があります。なんかね、その
言語化してね、あの
わかりやすく書いていただいてるんですけど、毛太郎さんの中にも感覚としてね、
この感覚やこの体験やっていう
その感じがね、あの味わえてほんまに良かったなぁと思います。なんか
夫婦関係の変化
わかるでしょ?やっぱりやった、した、やった
実際にした人にしかわからない経験。で、実際にした人にしかわからないって、これ別にね、
他の人がしてないよっていう意味じゃなくて、これを意識したかどうかやと思うんですよ。
みんなもね、日常でやってますから、自分を満たすっていうことは
やったりやらんかったり
ね、得意な人もいればもしかしたら苦手な人いるかもしれんし、
できてる人もいつもできてるわけじゃなくて、
今日はできてるけど、今日はあんまできてなかったとかね、いろんな日があると思うんですけど、
この自分を満たすっていうのが
どういうことなのか
で、それがね、周りの人に
周りの人にどんな影響を及ぼすかっていうか、
まあ、自分を満たすことでどう世界が変わるのか、見え方が変わるのかっていうのを
意識して体験してみたっていうのが
あの、すごい貴重やったんちゃうかなって思うんですよ。この意識が
あったら桃太郎さんもまたね、
あの
調子悪くなった時も戻ってこれると思うんですよ。
自分のご機嫌、自分がとにかく幸せで過ごす、自分が幸せで過ごすってことは
夫とも幸せに過ごすってことやし、
あの、周りのね、人とも幸せに過ごすってことやと思うんですけど、そう過ごしたい時にはどうすればいいのか、どんな
ね、ことしたら良かったのか、どんな気持ちでいたら良かったのか
っていうその感覚が残ってると思うんで、
そのね、感じを大事に、あの、これからも
自分を満たしてね、幸せで
平和な空間をね、作っていってほしいなと
思います。
そう、だから夫が働いている時、日中働いている時間帯に
私がジェラート屋に行くことは決して傲慢でも、自分勝手でもなく
夫を
尊重してない行為ではないんですよ。そういう気持ちで行ったら、そうなりますよ。
夫が働いていると、私好き勝手したら、ヘッヘッみたいな
そういう悪意というか、そういう気持ちで行ったとしたら
もしかしたら、その、私今日ジェラート屋行ってきて幸せだったって話したら、はぁなんなん自分だけ
思いしてって夫は言ったかもしれへん。なんでかっていうと、自分がそういう次元でジェラート屋に行ってるから
なんですけど、桃太郎さんはもうね、夫も大事にしてる、自分も大事にしてる
もう愛じゃないですか。愛に溢れてる方じゃないですか。そんな
だって元々だって、自分だけジェラート屋さん行くのが申し訳ないって思ってた方なんですよ。めちゃくちゃ優しい人じゃないですか。
そんな優しい人が
いや、これは自分を満たすことやと。我慢してばっかりやから夫に当たっちゃうんやと。自分がちゃんと自分のやりたいことをやることで
家庭も円満。夫にもね
優しい笑顔が向けられるなって思ってジェラート屋に行った。そんなね、愛のこもった
桃太郎さんの思いは
今日ジェラート屋行ってきて幸せだったって話したら、夫もね
まあ夫も夫だからすごい良い人なんですよ。そんな桃太郎さんの愛をちゃんとね
受け取ってくれたわけです。それは良かったと
自分だけ好き勝手遊んでええなっていう次元の話じゃなくて
もうその桃太郎さんの幸せっていう
その愛
を感じて良かったって喜んでくれたと思うんですよね。これがほんまにだから幸せの連鎖っていうか
自分を満たすことが
自分を受け入れる体験
周りの人も幸せにするし自分の見えている世界を
ほんまに幸せと平和に満ちた空間に一瞬で変えてくれるっていう
ことやと思うんですよね。うん
まあ是非ね
ほんほんなんか分かったような分からんようなっていう人もちょっと意識して
やってみてこれかなっていうのを感覚としてねあの掴んでみたら
ちょっと面白いんちゃうかなって思うんでまあこれからもねちょっとこの自分を満たすと
自分を満たして自分らしい幸せをね歩むということに関して
あの僕もそうなんですけどみんなもね一緒に実践していければなと思ってます
ありがとうございました
はいそして
ギフト付きレートありがとうございます鍋友ネーム茶羽さん
はじめまして
はじめまして私の地元ナルトの渦の道の動画を拝見して以降追っかけさせてもらってます
そのわりに本日メンバー加入
その記念に勝手ですがメッセージを送らせていただきましたありがとうございます
youtube の動画ね
あのナルト
のねあの渦の道の動画というともうyoutube始めたての初期も初期のもう
2,3本目ぐらいの動画なんでめちゃくちゃもう最初の頃からですねもうありがとうございます本当に
まだねあのベトナムおった時に買っためちゃくちゃ性能スペックの低いパソコンで
あの windows ムービーメーカーみたいなのもともと入ってた編集ソフトで
もうすげーカットもしづらい
音楽も1曲しか入れれへんみたいな
やつで毎回あの動画の最後フリー bgm ももうリピートさせる
手段を知らなかったからもう毎回ちょっとフリー bgm 最後切れて動画無音で最後
bgm なしのね時間が10秒ぐらい
残って終わるみたいななんかすげー
すげーグダグダな作り方してましたけどまぁそんな頃からねありがとうございます
はいレターですね学歴がすべて
部活は運動部職場は大手結婚相手は公務員な
祖母と父親で自分がしたいことを選べなかった学生時代で
それに慣れてしまい社会人になっても選択できない植え付けられた価値観から抜け出せなくいました
でも渡辺夫婦の動画に出会いしたいことしていいじゃん
世間体より自分の気持ち無駄な時間なんてなし
そのまま話し合えるそのまま話し合える相手いいじゃんと
植え付けられてたものが時間はかかりましたがポロポロ取れていきましたありがとうございます
今は働きやすい職場に転職ありのままでいられる夫
大輝さんと一緒なら出身と出会い自分なりのボディメイクを楽しんでいます
弓さんの話を聞くと友人と連絡を取りたくなるんですよね
無償者なんですけど不思議
あふるさと納税始めるきっかけも渡辺夫婦さん
これからも動画ラジオを心の栄養にさせてもらいますお体にお気をつけてお過ごしください
はいこちらもメッセージなんですけども
ありがとうございます記念メッセージもう
多分何年も前から見てもらってたと思うんですけども
初めてこうやってねメッセージいただいて嬉しいですなんか
僕らの動画とかねいろんな発信が何か茶葉さんの
勇気になったということであればほんまに
僕らがね sns で表現したいこと
そのものなんでなんかそういう受け取りをねしてもらえる方がこうやっていらっしゃったんやっていうのはほんまに
うんほんまに勇気に僕らのね勇気になります
まあそれにしてもこう
テンプレみたいなフルセットですね学歴
部活は運動部職場は大手結婚相手は公務員結婚相手は公務員っていうのをもう
ストレートに言う
方も実際いらっしゃるんですね
面白いですね面白いですねで茶葉さんはねそれで大変やったと思うんですけど
いやーまあこれもねおばあさんとお父さんの
こう愛情表現の一つなんやと思うんですけどそれをね茶葉さんが採用するかしないかもう茶葉さんが決めたらいいことなんで
その通りやと思ってそれに従うのも一つやしいやいや私はちゃうよと
そうだっていくら親とはいえ子供の人生は
ね子供のもんやし
まあそれは教育や何や心配とかねいろんな
あの気持ちがあってああしなさいこうしなさいっていうのは
三宅花穂著「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」
ね言っちゃうと思うんやけどそれをね本人がどうするかはもう本人次第なんで
あの茶葉さんは茶葉さんの人生をね歩んでこれからもね歩んでほしいと思うし
うんそしてまああのメンバーシップね加入していただいた記念にメッセージを送らせていただきましたっていうその茶葉さんのね
思いもきっとこれを聞いている鍋友さんの誰か
の心に
ヒットしてるんちゃうかなと
その愛がね届いてるんじゃないかなとちょっと勝手に想像してます
えーねわざわざメッセージいただいてありがとうございました
はい絵では続いて鍋友ネームラムさんです
こんにちはこんにちはいつもラジオに癒され新しい発見があり
私の生活を彩っていただきありがとうございます
渡辺風さんに呼んでいただき感想を聞きたい本があります
三宅花穂著
なぜ働いていると本が読めなくなるのか
はいこの本ですね
著者の三宅花穂さんは現在30歳で京都大学のご出身なので親近感あると思います
私はこの本を読んでみんなに読んでもらいたいみんなで半身で働こうよ半身
あ半身半身か
全身全霊の全身じゃなくて半身でね半分で働こうよということですねみんなで半身で働こうよ
みんなで読めば世界は変わるのではと思いました取り上げていただけると嬉しいですよろしくお願いします
はいいうレターですねありがとうございます
はいえーリクエストにねお答えしてというか読みました
読ませていただきました実際に
なんか僕もね
なんか読んでみたいなーっていう気がしたんですよ
ちょっとピンときたというか
そのピンときた時って大事なんかねやっぱ物事タイミングってあるじゃないですか
こうこれまあ例えば本でもベストセラーやとかロングセラーやとかこれ読んだほうがいいよ
なんやらかんやらっていう
話は
あるしまあ本屋さん行ってもなんかその本がいっぱい並んでるわけなんですけど
なんか自分にとって今いいタイミングってあると思うんですよね
なんか前まで興味なかった本が突然読みたくなったりとか
昔は読んでた
これすげーなーと思ってた本も今読むとなんかそうでもないなって思ったりなんかやっぱり
賞味期限じゃない賞味期限というとなんか
一律の賞味期限な気がするけどそのそうじゃなくて自分的な
賞味期限という言い方違ったかなまあなんか旬っていうかな旬
っていうのがあると思っててその旬
で出会ったものってなんかすごい自分の人生
にそれこそ彩りをね添えてくれるようなものなんかなって思ってて
でラムさんからこの本の紹介もらったときに
今なんか自分読んだら面白そうっていう直感が働いたんで実際にね
あの読ませてもらうことにしたんですよ
三宅花宝町なぜ働いていると本が読めなくなるのかってまあ新書でしたね新書
はいでこの著者のね三宅さん
京都大学を出身で30歳なので親近感あると思いますって書かれてて僕31歳なんで
だから
キャンパス一緒というかその同じ時期に学生してたと思うんですよだから
もしかしたらすれ違ってる可能性あるし文学部出身の方なんですけど
文学部の授業を僕も受けたりとかもしてたし文学部のキャンパスの方とか全然行ってたんで
まあすれ違ったりあの食堂で
あの同じタイミングで席座ってた可能性はあるかもしれないですよね
なんでまあ確かに親近感湧きましたであの本読んでみてまあ感想
ね聞きたいですということなんですけど
まああのざっくりまず本の内容どんな感じやったかっていうのを説明すると
タイトルねなぜ働いていると本が読めなくなるのかっていうタイトルで
まあ読書
についてが一応テーマのねあの真ん中に来てるわけなんですけど
あのあんまりねなんか
なぜ働いていると本が読めなくなるのかっていう論理的な説明とか
逆に言うと
働いていても本が読めるようになるにはこうしたらいいよこういう読書の習慣がいいよ
読書術とかねそういう本では全然なくて
この読書っていう
側面から
社会を見るみたいな
そういう本でした
だからめっちゃね
卒論読んでる気分卒論っていうか論文
あの論文を読んでる気分になりました僕がね
あの専攻してたのが現代社会学って言って
現代社会のいろんな側面をあの自分がスポットライト当てた視点から
解き明かしていくみたいな学問が現代社会学なんですけど僕
そこで論文卒論書いてて
僕は美容成型というテーマで現代社会を論じるみたいなで卒論書いたんですけど
まさにこの読書習慣読書というものから
現代社会の問題点とか
論じるみたいな感じの本なんですよで書き方もめっちゃ論文っぽくて
あのいろんなね人の本とか主張とかを引用してきて
誰々はこう言ってる誰それはこう言ってるみたいな
人のロジックを引用しながら自分のこう
オリジナルのね視点でこう書いていくみたいな感じでもうすげえ論文読んでる気分になりました
なんで
まあ内容はちょっと難しめというか
特になんか真ん中らへんは日本の読書史みたいな
明治時代はこんな読書があった
大正時代はこんな読書習慣があってこんな本が流行ってたとかなんかそういう
ほんまにこう歴史を振り返ったりするパートもあったりしててまあなかなか内容的には
難しいというかなんかとっつきづらい部分もあったりして
まあこうサクッとお得な情報を得る本ではない
ですよ
でそれが実は重要でこの本はそういう
なんていうかな
情報
情報第一主義みたいな今の現代社会にちょっとメスを入れたいみたいな主張が実は本の
まあメインの主張の一つになってて
だからこそ
自分の本はそのサクッと読んでなんかお得な情報を得られますみたいな
こうしたらもっと人生豊かに
なんていうかな人生豊かになるよというかこうしたらいいよみたいなこうしたらもっと
なんか
コスパよく生きれますよみたいなのがこう
学べますみたいなんじゃなくてすごい読みながら自分で考えて
感じてねみたいな本になってるんですよねだからこそ
サクッと読みたい人にはあんまり向いてないような本になってるのかなっていう
印象でしたでまあどういうことが書かれてるかっていうとまああの
一生懸命働いてると本読む時間ないよねっていう話から始まって
まあどうですかみんなも本読んでますかあるいはちょっと話を広げて
仕事とかに特に関係のないような自分の趣味の時間とか
個人的な楽しみの時間家族との時間
何もしない時間とかそういうものが
取れてますかっていう話でなかなかやっぱり取れてない人が
多いまあそんな社会になってるよねーってことでそれがまあ忙しすぎると
ねだからそんなに忙しくやりすぎず
レターにもね書いてたんですけど
半身で働こうへと全身全霊で今のまあ社会っていうのが仕事がまあ自己実現
自己実現イコール仕事みたいな
価値観にちょっとなっててまあ仕事を頑張ってなんぼやみたいな話
そうじゃなくて
あの半身でね全身全霊じゃなくて半身で
やったらどないでっかっていうのをあの永遠言ってる本
なんですよね
で僕は個人的に
そのだから今この本ちょっと今読んでみたいかもってピンときたのがやっぱり当たってて
ちょっとこう自分に響くというかああそうやんなーって思う
部分がやっぱりこの本にも書かれてて僕個人のね今の自分になあそうやんなーって思えた
全身全霊で頑張ることの楽さ
部分がやっぱりあって
その本の中にね
全身全霊でコミットするのは
楽であるっていうことを認めるところから始めようって書かれてて
ああなるほど面白いなと思いました
あの全身全霊で頑張ることこれは楽であるっていう認識を持ちましょうと
これを聞くとえ頑張るってその仕事頑張りすぎまあ最近ね労働方とかね
ワークライフバランスやら家庭とのバランスやらなんやらかんやらつって働きすぎ良くないよみたいな
話もあったりして
いやいやそんな仕事ばっかりとかねまあ仕事じゃなくても家庭に一生懸命全身全霊注ぐ
育児に全力で注ぐ
ね趣味に全力で注ぐお仕方に全力で注ぐ
でその全力で注いだらそらでも大変やんっていう風に思われるかもしれないけど
実は何かに
頑張り頑張るっていうのは
楽な面もあると何が楽かっていうと他のことを考えなくても済むんですよ
実は何かに頑張りまくっている時って
例えば仕事
にもう自分は仕事が全てなんやって仕事を頑張りまくってたら仕事さえやってりゃいいんですよ
逆に言うと
仕事で成果上げた給料上がったって言ったらよっしゃーって言ってまた頑張ろうって頑張る
わけやし失敗したとしても次は頑張ろうとして頑張ってまあとにかく頑張る頑張るって言って
そればっかやってりゃ自分の
自己実現というか自分の
人生が満たされるっていうことになるので
何か一つのことに
頑張れ頑張るっていうのは頑張るって言うと大変そうなんですけど
それさえやってりゃいいそれだけやってりゃいい他のことは考えなくていい
迷わなくていい
っていう意味では実は全身全霊で何かにコミットするっていうのは楽してることでもあるんだよ
っていう指摘はああ
半身で働くことの重要性
なるほどそういう見方もあるかと面白いなと思いました
でなんかねカウンセリングっていうかその悩み事でもこういう話って実はあったりしてて
悩み悩むのって嫌じゃないですかあなた悩みたいですか
って言われたらいやいや悩み事なんてない方がいいよって言うと思うんですよでも
悩んでる自分の方が楽やから悩んでるっていうことも実はあって
悩み事手放したくないんですよ悩んでる自分が居心地いいから
悩みのない自分に変わりたくないって本能的に
潜在的に思ってしまって
悩み事から抜けられないみたいなことってあってこれもだが近いんですよね
悩んでるうちが楽なんですよ実は悩み事があって
まあなんか嘘みたいな本場の話なんですけど
まあ人間の人生本場はそんな制限なんてないはずじゃないですか
おぎゃーと生まれた時にあの悩み事を抱えて生きてきてないと思うんですよ
わーなんか生きづらいわーとかね
まあ前もちょっと喋ったと思うんですけど
わーなんか友達付き合いしんどいわーとか思いながら生まれてきてなくて
本場はもうね無限の可能性を秘めながら誕生してるはずなんですけど
まあいつの間にか悩み事とかいろんなものに支配されてね生きる
まあそれは現代社会というかその人間社会ね
あのいろんな人と協力しながら生きていく上で悩み事なんて絶対あるんですけど
まあでも本来はそんな悩んでる自分が普通なんじゃなくて
悩み事からもねもっと解放されて
自分の可能性ってもっともっともっと広い
ねあの広いんよと
自分の世界ってもっと広いんよっていうのが本来かなって思うし
人生も仕事だけね
自分の自己実現この仕事でもういかに収入上げるか成果上げるか
仕事をね頑張るかだけじゃないし
育児をね自分の時間全部コミットして犠牲にして
育児に100%努力する頑張るだけが自分の自己実現
自分の人生じゃなくて
あのそれぞれね
まあ半身でいいんよと
でそういう必ずしも全身全霊
まあもちろんね全力で頑張る時期ももちろんねあると思うんですけど人生ね
仕事もそうやけど頑張る時期ってのもあると思うけど
頑張り続けるんじゃなくて半身で
時には半身でもあの働ける
そんな社会やったとしたら
「働いていても本が読めるような社会」について
働いていても本が読めるような社会
つまり働いていても本が読めるような社会であることが
まあ半身で働けるようなそんな全身全霊万歳の社会じゃなくて
あのそっちなんじゃないかっていうのが書かれている本なんですよね
もうなんか結論まで全部喋ってもうたけど
まあ本を読むと読んでまた感じることあると思うので興味出た方は読んでみてください
みんなもね例えば仕事している方やったら
仕事に関する本とかやったらまだ読む機会多いと思うんですよ
スピーチ術とかね仕事の効率のやり方とか
モチベーションアップの秘訣とか
リーダーとして部下をどう指導したらいいのかみたいな自己啓発本やったり
あるいは育児のやり方子育ての仕方
子供にこういう声かけしたらいいよとか
ご飯こんな栄養がいいよとか
ダイエットしたいなという方やったらダイエット本を読んだりとか
自分が必要としている情報を得るために本を読むっていうのは
あのやったりもすると思うんですけど
それって受け取りたい情報ありきの読書なんで
どっちかというとやっぱりまだ全身全霊社会の読み方に近いんですよ
この本からするとね
そうじゃなくて例えば全然自分の今の仕事とか
なんか興味関心に関係の一件なさそうな本とか
あとは小説とかですね
小説とかってなんかこれをこの情報得たいから読むとかじゃないじゃないですか
でも小説を読むことでなんか思いがけない出会い発見感情に触れたり
誰かの人生を体験できたりして感じるものがあったりして
僕はなんかそういう部分がこの本ではノイズって言い方してるんですけど
そういうノイズに触れるのが好きでね
小説とかも好きなんですけど
いやでもわかる僕はね
あの何か忙しくしてたりとか
あれやらなこれやらなってなってる時って小説読みたいってならないんですよ
だって時間ないし
なんかそんな気分にならへんから
それやったら何々のやり方とか
こうしたらやしたらえみたいな
自分が求めてる情報の本ばっかりになっちゃうんですよね
自分もだからすごい経験としてもわかるんですけど
なんか忙しくしてたり
気にかけてることがあると小説とか
自分の興味関心に今全然関係ない本
だから今回ラムさんが紹介してくれた本も
忙しかったら読まなかったと思うんですよ
このなぜ働いていると本が読めなくなるのかっていうこの論文みたいな本を
読まなかったと思うんですよ
今そんな興味ないわとか読んでる時間ないわ暇ないわって
でもこれをなんか今読みたいかもなって思って
実行できたっていう時点で
自分の人生にちょっと余裕
人生にというか
自分の受け止め方
働き方とか生活の重視してる部分
優先順位として
余白とかを大事にしてる自分もいるんやなって思って
そうそうそう
なんかちょっと話し方バラバラになっちゃったんですけど
なぜ働いて本が読めなくなるのかっていう本は
そんなニュアンスのことを伝えたい本になってます
最後なんか思いついたまま話脱線しながら喋ったんで
ちょっと伝わったかあれなんですけれども
人生余白も大事やし
読書であったり映画であったり
お仕方であったり趣味であったり
家族との時間やったり
ゆっくりするなり
何でもそうなんですけど
これが仕事のためやからとか
人生自己実現のためやからとか
コスパタイパーじゃなく
楽しめるそれ自身を楽しめる
そんな時間が取れると
人生の彩りもっと自由な
それこそ自分の可能性を広げてくれる
そんな時間の過ごし方になるんじゃなかろうか
っていうことを言いたいんかな
っていうふうに僕は受け止めました
僕もまさにね
そんな感じのことを意識しながら
最近ちょっといろいろ
僕はねまだやっぱり
これが何のためになんのかって考えて
行動しがちなんで
人生の余白と自己実現の重要性
それはもちろん大事なんですけど
それだけじゃないんでね人生
無駄なことって言ったらあれですけど
ちょっと興味が出たことを
何のためかは去っておき
興味出たからやってみる
楽しそうやからやってみるね
それでもいいじゃないですかっていうのを
もっと僕も味わっていきたいなと思いました
はいラムさん
僕にそんな考えるきっかけを与えてくださり
ありがとうございました
まあ興味のある方はね
他にももし興味出た方いらっしゃったら
本も読んでみてください
では今回の放送以上で
最後までお聞きいただきありがとうございました
スタンドFMメンバーシップも開設しております
限定の放送やったり
シェア会オフ会のね
ご案内もしておりますので
興味のある方は是非ご加入ください
それではまた次回の放送でお会いしましょう
ほな
31:10

コメント

スクロール