1. すぽきゃすTV
  2. [第14回]タイパ時代。なぜ「..

▼映像はこちら
https://youtu.be/crKSys6w-j0

今回のゲストは、
直木賞作家で『池袋ウエストゲートパーク』シリーズなど、
多数の著書をもつ石田衣良さんです(全4回の2回目)

▼【腰痛改善】寝る前にでできる!もも前のかんたんストレッチ(5分)
https://youtu.be/a5t4uPDPSLQ

【ゲスト】
◉石田衣良(いしだ・いら)
1960年東京生まれ。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。
『石田衣良 大人の放課後ラジオ』 https://www.youtube.com/@ishida_ira

【目次】
OP
人と比べず心地よく過ごすには?
心の健康を保つ方法
コスパ/タイパと対極を実践する意義
病気と健康意識の変化
広告の仕事と小説家の違い
ED

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/
◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#石田衣良
#リモートワーク





00:05
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、石崎裕太です。
こんにちは、早川洋平です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、この番組はYouTubeとPodcastでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
前回、石崎さんがぶつけ本番で話しました。
今回、僕はどうしようかなと思っています。
すごいですよね、本当に。
勝手に舌が喋り出すというか。
喋りなんでしょうね。
何でしょうかね。
口が先に喋りながら、後から考えてくる感じですか?
どうなんですかね。
考えてないに近いのかもしれないですけど。
思ったことを言っちゃうタイプだからですね。
でもパッと浮かんできたことを、そのまま喋っちゃいましたけど。
元々そういうタイプは、あんまり良い意味で変わってないですか?
元々喋れるタイプなのか、この番組の前身のすぽきゃすの時もグイグイ。
もちろんリサーチとか、空気も読む能力も長けてると思うんですけど。
即興で喋れる、インプロビゼーションの人だなって感じがする。
そうなっちゃったんでしょうね。
なんでですかね。
喋ってなんぼの時があって、反応が全くないお客さんとかいるじゃないですか。
もちろんこっちから営業かけてて、向こうは時間取られて営業が来たみたいな感じの空気もあるじゃないですか。
そこでどうやって振り向かせて興味持ってもらってみたいなことは結構やってましたよね。
でもどうなんでしょう。僕のイメージだと石崎さんって常に人に合ってるイメージが。
人は大好きなんですよね。
じゃあやっぱりなんだろう。僕こんなことでご飯ありますけどね。人付きは苦手なインタビュアーなんですけど。
それがね意外ですよね。
できるだけ人と会いたくないんですけど。だから一人の時間は好きなんですけど。
でも石崎さんこれ前もちょっと伺ったことに近いかもしれないですけど。
ちょっと角度を変えましょう。今解放された一人の時間。丸一日。
本当に何もしなくていい。仕事も家族も何も考えなくていい。
そうしたら何したいですか。お金も何にも制約ないです。何してもいい。
ただし一日だけ。
そうですね。今は結構読みたい本が読めてないんですよ。
つんどくがいっぱいあるんだ。
つんどくが結構あって急に本読みたくなる衝動に駆られて3,4冊買ったりするんですけど。
それが結局言い訳になっちゃってつんどくになっちゃって読めてない。
つんどく買った3,4冊がどんどんどんどん増えてると。
03:00
そうですんで。あと電子書籍もあったりして。
やっぱりあると家にこうやって並べたの積まれてるものがあるとなんか嫌じゃないですか。
これ全然攻略しないみたいな。
そういうストレスがプチストレスみたいなのがあって。
それやるかもしれないですね。
例えば今は本を覚えてて言えるような本だと。
どんなのを読んでるんですか。
でも最近興味持ってるのがYouTubeもさせてもらったり。
今日のお話にも多分あると思うんですけど。
言語化していくっていうところで言うと。
この前出会った本が言語化の魔力っていう本があって。
ちょっとこれからパラパラっと読んでたんですけど。
思っていることとかイメージしていることを言葉にするってすごい難しいなって。
難しいですね。
でもそれが結構ちゃんとできると人に理解してもらえたり。
やっぱりもっとこういう。
なんでこれ伝わらないんだろうっていうのって。
その人がいけないんじゃなくて。
こっちの表現力っていうかそういったところにも原因があったりするので。
そういったところはもっともっと高めていきたいなって思っての一冊ですかね。
いいですね。
でもそれこそ今日の石田井良さんと僕は毎回番組ご一緒させていただきますけど。
最初僕もいわゆる言語化するとか。
ゆっくり時間があれば考えられるじゃないですか。
こういう生放送ではないですけど結構進発力求められるじゃないですか。
石崎さんはもともとそういうの終わりだと思うんですけど。
やっぱりバナレってありますよね。
そうかもしれないですよね。
だから今つんどくの話でも思ったんですけど。
つんどくは僕もすごいんですよ。
月たぶん20冊ぐらい買ってるんですよ。
早川さんの情報量ってそこですよね。
本読みまくってるでしょ。
でもそのうちの読めての2割ぐらいなんですよ。
そんなにあります。
なので家に本棚。
この間ちょっとお気に入りの本棚買ってそこで今何百冊って千冊ぐらいかな。
そこのつんどく見たら本当に4割ぐらいつんどくなんですよ。
それを石田井良さんに言ったらつんどくでいいらしいですよ。
そうなんですか。
やっぱりその感性で買うことも大事だし。
あとはずっとつんどくされてもこれもう一生読まないんじゃないかとか。
これいつか読むんじゃないかって分かってくるらしいから。
だからつんどくはあんまり罪悪感感じる必要ないんじゃないか。
デジタルはあんまり見えないからいいですけど紙はね。
そうですよね。
なのでたまに一日そういう日が取れたら。
取れたらいいですね。
ぜひ読んでいただきたいなと思いつつ。
ということで今日のゲストもですね小説家の石田井良さん。
直樹小作家の石田井良さんをお迎えしてお話を伺っています。
今日第2回です。
お楽しみください。
どうぞ。
皆さんがやっぱり他人と比べないとか心地いいところみたいな話ありまして。
それは石田井良さんだからできるんじゃないかとか。
あと逆に石崎さんはね。
やっぱり会社員じゃないですか。
だからやっぱり比べられるってやっぱりあるような気もするし。
比べるとか。
あと心地よくって言っても組織の中だからとかって。
なんかそれに石崎さん感じることは逆に井良さんにもうちょっと突っ込みたいこととかってありますか?
06:01
でもあのやっぱり20代の頃ってどうしても比べちゃったりとかってすごいしてました。
で今お話聞いてて確かにそうだなっていうところがあって。
で確かにそうだなっていうところと。
そのそうはいかないっていうんですかね。
その比較っていうんですか。
でそういったところで。
僕ももしかしたらまだまだそういったところが抜け切れてないところはあると思うんですよ。
でただそのそういう時にそういう気持ちにどうしてもなっちゃう人っていうのはその時どう考えればいいのかなって。
なるほど。
どうなんでしょうね。
多分ねどこかで何かを諦めるってことだと思うんですよね。
諦める。
ただ単と自分の可能性を捨てていくじゃないですか。
ピアニストになる可能性は捨てた。
コメディアになる可能性は捨てた。
ラジオのディスク除去も捨てた。
で気がついたら残ったのが諸説家だったみたいなことなんだけど。
それがさらにこれからどんどん捨てていくことになると思うんですよね。
会社員の中でも。
例えば取締役になる可能性は捨てた人も当然いるし。
部長や係長を捨てられる人もいるじゃない。
家族を捨てる人もいるかもしれない。
当然一生独身かなっていうね。
なので捨てた時に潔く手放しちゃえばいいんだと思う。
これは自分のものじゃなかったんだって言って。
パッパって捨てていく人生でいいんだと思うんだよね。
諦めるって実は明るい諦めるみたいな字を書くこともするから。
だって僕たち今更ウェルター級のボクシングの世界チャンピオンになりたいとか思わないでしょ。
思わない。
その可能性は捨てたけどなんとも思わないじゃん。
でも自分が持っている可能性の束みたいなものをまだできるって心のどこかで思ってるんだよね。
例えば会社で偉くなるでもいいしモデルさんと付き合うでもいいんだけど
そういういらないものをそぎ落としていくと意外とすっきり
これだけでいいじゃんっていう風になれると思うんだけど。
結構そういうのって僕も含めてですけど
いっぱいそういうものを持ってる人の方が多いかもしれないですね。
多いですね。
持ちすぎちゃってるっていうか。
物もそうかもしれませんし。
そういうより日本の会社員って総合職なので
総合的にいろんなことができた方がいいよっていう育て方するじゃない。
いろんな部署を回して経験させるし。
でも多分人生ってスペシャリストになっていく道なんだよね。
だからそれがことによったら孤独のグルメみたいに
街場のご飯屋さんで美味しく物を食べるのがスペシャリスト。
それ一個でいいわけじゃない。
なのでその一個にたどり着くための過程だと思えばいいんじゃないかな。
そういうことだと思うんだけどね。
諦める時代、別にネガティブな意味じゃなくて
社会が少子化も含めてどちらも減衰していく時代だから
それを受け入れるっていうのは大事かもしれないですね。
だから異次元な少子化対策なんかやっても子供増えないですよ。
だってみんな子供作ろうって思ってないんだから。
だとしたら人口が半分になったときに
みんなが幸せに生きられる方法をもう考えちゃった方がいいんじゃない?
09:03
そっちにっていう考え方を変えてっていうふうに思うけどね。
そういう中で心の健康っていう意味では
イラさんと接していた今の話もあると思うんですけど
まさに小説家なんでやってますけど
僕らが別でやってる大人の放課後ラジオもそうですけど
月並みですけどやっぱりエンタメにこういう時代だからこそ
触れるっていうのは大事かなと思うんですよね。
みんな体が固くなったり歩けなくなったりすると衝撃じゃないですか。
でも心も放っておくと固くなったり歩けなくなったりするんですよね。
カチカチに固まるので。
それに一番いい柔軟体操って
やっぱりその時代その時代の空気とかエンタメとか
映画でも音楽でも小説でもいいんですけど
そういうものに触れておくと心って柔らかくいけるの。
なのでテレビでも映画でもいいんだけど
すごく趣味で大好きでずっと見てれば
若いままいけますよ結構。
やっぱり今の時代で微妙に変わりながら
新しいものをみんな作ってるんで
そこに関してはちょっと意識してみたほうがいいんじゃないかな。
石崎さんどうですか。結構触れてるイメージありますけど忙しい中でも。
そうですね。好きなものもあったりもするんで
勉強になるんですよね。例えばですけど
特にお笑いもそうですし
いろんなアーティストもこうやって触れていくと
そういった感性とかっていうものもありますし
もちろん小説の中からも
こんなフレーズあるんだっていう
そのフレーズが意味わからないんだけど
後からよくよく考えてる。閉じた時に
そういうことかっていうのがあったりとか
後からなんですね。そうなんですよね。
IWGPもそうですし、14とかもそうなんですけど
今の僕が読むとその時の感じたものとかっていうのが
その時はすげえなんですけど
今読むとあったなとか
思い出してきたりとかっていうところとか
その時のものを感じ取ることによって
例えばですけど、今の世代の人たちの
僕らよりも全然若い人たちとかの気持ちが
今こういう感じなのかなって分かったりとか
ありますよね。だから何でしょうね
映画も音楽も小説もそうなんだけど
時代によってテンポ感が微妙に上がってますよね。
上がってますね。
どれも速くなってるし、編集も細かくなってるじゃない
音楽のビートも上がってるし
そういうビートになんとなくついていけてるぐらいの感じで
ゆるく楽しめてればいいんじゃないかな
これ速くて分かんないみたいになっちゃうのは
よくないからね。
そしたら年を忘れる日本の歌をずっと見て生きることになるから
演歌もいいけど、新しいものを見といた方がいいよな
いくつになってもとは思うね。
でも何度も僕の中で
イラーさんから頂いた人生を変える言葉でいくと
小説は今石崎さんもきせずしておっしゃってましたけど
ほら、読んでる時とか本閉じてから生きるみたいな
今何でもコスパタイパで今すぐみたいな感じだけど
やっぱり小説って今すぐは役に立たないけど
必ずどこかで何か役に立つというかね
12:01
豊かになる時があるってイラーさんがよくおっしゃってる
その辺ちょっとせっかくなんでもう少し詳しく教えていただけないと
だから今無駄なことを怖がりすぎてるのかもねっていう気がしますね
怖がりすぎるね。
その役に立たないとか無駄なことを一見見て
意味がないようなことを全部捨てていってしまって
これをやると得ですよっていうことだけやってると
どれだけ逆に貧しい人間になってしまうか
だから考えてみたら運動とかテニスとかって
無駄じゃないですか
極論をすればいつか死んじゃうし
どんな人を目線しても動けなくなって死ぬので
その無に向かうものを何とか押しとめているに過ぎない
でもそれがいいんだよね
それがいいんですね
いつか亡くなるものを頑張って手入れをする
失われてしまうものを大事にするっていうのが
そこを無くしちゃったらねって話ですよね
そこを無くしてもらうと生きている意味みたいなのが無くなっちゃうので
なんか伊賀さん今まで健康大しく
これまずいなみたいな思ったことがないからっておっしゃってましたけどね
何年前ですかね?7,8年前にね
ちょっと大きな
倒れられてるじゃないですか
そこでやっぱちょっと個人的には
僕出会って一緒にお仕事したのは
たぶん1年後とかだったと思うんで
その前に取材させてもらった時は
めっちゃ忙しく働いてるイメージあったんですよ
なんか僕の勝手な感覚ですけど
やっぱりそこでちょっと変わったのかなと思いたいけどどうですか?
あんまり変わってないんですけど
一つ言えるのは薬を飲むようになったっていうね
現実的にね
高血圧の薬を朝1回飲むっていうのが続いてるっていう感じかな
健康感とか生き方はないですか?
やっぱり微妙に体力が落ちてますよね
だからあんまりそこは気にしてもしょうがないので
みんな落ちるので
あんまり気にしなくていいじゃん
できないのはできないで構わないので
っていう風に思ってるっていうとこかな
ただ一つ言えるのは
仕事でやる上でのストレスをなるべく削ろうとは思ってる
例えば?
クライアントにめちゃめちゃに振り回されるような仕事だったら
やらない方がいいなとか
こちらの意思とかをちゃんと尊重してくれるようなものの方が
いいよなっていう風には思うかな
もともとそういうイメージあるんですけど
そうでもない?
もうちょっとオープンだった時は?
もうちょっとやっぱり仕事受けてたよね
そうですか
やっぱり無理やり受けていたので
ある意味声をかけてくれるんだったら
やっといた方がいいじゃんぐらいのつもりだったので
今はちょっとそれは全部は無理だなっていう感じはしますね
以前先ほどおっしゃったの
広告のお仕事をされてたっていうところで
僕もちょっと調べさせて
実は勉強させてもらって
僕もすごい一時期
自分はちょっと憧れてただけだったんですけど
コピーライターをされてたというところで
僕も過去に広告のお仕事をさせてもらった時があったので
コピーライターさんのお仕事って
まさになんていうんですよ
小説家さんと今先ほどのお仕事の中で追い込まれるというか
生み出すじゃないですか
15:01
そこってすごいストイックに
いろんな言葉を聞き続けてっていうようなイメージがあって
ちょっとなんか違うんですよね
コピーライターの仕事はあれです
商店です
どこかの人がセットで課題を全部持ってきてくれるんですよ
こういう商品でこういう特性があって
こういう人たちに売りたい
こんな風に見てもらいたいみたいなのが
一応全部お題が出て
それを聞いてややうけぐらいの答えを出せばいいっていう
その場ですぐ書くっていう
もうそれぐらいでいいんです
なのでやっぱ楽さが違うかな
言うんだったら
コピーライターはファストフードのカウンターに行って
ダブルチーズバーガーとコーラのセットを頼む感じ
小説の場合は何でもいいよって言われて
いきなり弓矢を渡される感じ
弓矢を渡されて
じゃあこれで森に行ってウサギを取ってきてねっていう
いきなり野に羽ばたれば
全然違いますよね
だって題材も全部来てるわけだから
この商品はここはいいですよ
20代の女性に売りたいですよ
なんていうのが全部セットで来てるんで
もう迷わないよね
ダブルチーズバーガーかビッグマックしか選べようがないんだからさ
そうか
だから01じゃないわけ
01じゃない
01は小説のほうは本当に
弓矢かあるいは火を起こしてくれみたいな感じです
なんかその
思っていらっしゃる
イメージとか
そういったものを
言語化する
今もだよね
そういったところが
言語化するって
僕はすごい難しい作業だなと思ってて
そういったものを
こうやって生み出すっていうところって
結構健康状態とか
メンタルもそうなんですけど
メンタルは大きいかもしれませんね
そこが健全じゃないと
できない作業なんじゃないかなと思ってて
それをずっと生み出してきたっていうのって
僕本当すごいなと思ってて
それはテニスの
ある種のレベルに達したプレイヤーと
一緒なんじゃないですかね
例えば
何でもいいですけど
フォアハンドが来てちょっと遠くに行く
エンドライン向こう側に行く
そしたら何歩ぐらい動いて
どのタイミングで
ラケットを引いて始動するかみたいなのを
体が覚えてるじゃないですか
それと同じように
ある小説のストーリーの中で
こういう言葉だったり
雰囲気がいいんだなっていうのは
無意識のうちにもう選んでるんですよね
なのでそこは似てると思います
果てしないストロークの練習の果てに
ちゃんと打てるようになるのと一緒で
そこは似てるような気がしますね
僕もその能力テニスで持ってますけど
全部そっちに変換
そっちに変換したい
言語化にもし
でも面白いですよね
さあエンディングの時間ですが
石崎さん髪切りました?
そうなんですよ
ずっと伸ばしてたんですけど
ちょんまげスタイルで真ん番とかって言われるやつで
やってたんですけど
もういいかなと思って
18:00
新しい年にもなりましたし
でもうスパッと
スパッとってわけじゃないですけどね
パーマかかってるって
そうなんですよね
気づいたらかかってたんですよ
どういうことですか
この話番組にはしたことあるんですけど
美容師さんは結構ユニークな方なんですか?
そうですね
言った通りに切ってくれないってわけではないけど
全然全然
でもいろんな提案してくれる人で
その方に
僕も特にこうしたいあしたいっていうのが
強いこだわりがあったわけじゃないんですよ
どう?っていう話したら
こういう感じでいいんじゃないですか
みたいな感じで言ってくれるんで
じゃあそんな感じでっていう
こういう感じでそんな感じで
そんな感じでみたいな
いうところでお任せしたら
いやでも似合ってるんですよ
いやありがとうございます本当に
でもなんか昔短い
なんか最近長いのはなんかあったんですか?
いやあのずっと短くて
でも元々根本的に楽なのが好きなんですよ
となると短い方が
でこれ短いと
ものすごく朝
この部分になってると思うんですけど
寝癖って短い方が直すの大変なんですよ
ついちゃったらね
そうですで長いと
なんで長いと楽だったのか
そこなんですよ
例えばですけど長いと
そんな寝癖使わずに
パパッとやって
それで結べたりすると
もっと楽だったんですよ
なるほど
これは新しい発見だなって
自分の中で思って
知らなかったと思って
実は楽だった
楽だったんですよ
それで楽でもやっぱり
それをただ伸ばしすぎちゃうと
爽やかさっていうか
清潔感とかそういったところが
やっぱり
賛否両論あるじゃないですか
いろいろとね
論外って
そうですね
そういった中では
ずっとあれだったんですけど
でも
短いと本当に
手間があるんで
元々がそういっためんどくさがりなんですよ
だからいかに朝
最小限で着替えて
パッと
時短ですね
時短ですよ
服も絶対悩みたくないですよ
ですんで
決まったもので
大体終わらすっていう感じなんで
朝起きてから
家出るまでって
ケースバイケースだと思うんですけど
かなり短くの人なのか
意外とというか
早く起きてるけど
それこそ朝の
コーヒー飲む時間とか
そういうのをちゃんと確保してるのか
どういう意味なんだろう
カッチリ決まってないですけど
目覚めるのが
早いんで
5時半とか
でも6時には
完全に自分が仕上がってる感じなんで
ですんで
でも着替えてから
パッて出るっていうときは
10分以内には完全に出れるんで
素晴らしい
でも毎日じゃないですよ
優雅にコーヒー飲む時間が
あればいいなと思いますけどね
そこはなかなかない
なかなかないんですよ
ということでね
石崎さんのつんどくが
いつ少しずつ減っていくのか
本当ですよ
また報告いただきたいなと
思いつつ
今回もスポティスTV
ご視聴いただいてありがとうございました
今回もですね
リエ先生の
プチエクササイズが
合わせて配信されていますので
21:01
Podcastでお聞きの方も
ぜひYouTubeのほう
チェックしてみてください
それではまた
次回お目にお目に
かかりましょう
さようなら
さようなら
21:30

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