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わたなべ夫婦のふたりごと、第58回の放送です。この番組では、YouTuberであり、ブロガーであり、不動産投資家でもあるわたなべ夫婦が、日常のことや頭の中をお話しします。
皆さんにお知らせがございまして、楽待という不動産投資家向けの情報サイトがあるんですけど、そちらに
記事を出していただいて、取材をいただいて、記事を1本出してもらったのと、あとYouTubeチャンネルで動画を公開していただいたということで、
楽待新聞というウェブメディアと楽待チャンネルというYouTubeチャンネルの方で、僕らの取材の動画が上がりました。
詳しくは、この放送の説明欄の方にリンク貼ってますので、ぜひね、動画と記事をご覧いただきたいなと思うんですけど、内容としては、
僕らの不動産投資家としての側面を中心に取材していただいたということなんですけど、比較的僕らのYouTuberとしての側面だったり、
夫婦で活動している側面も結構重点的に、というかYouTubeの動画の取材の方はほとんどそっちがメインみたいな感じになったりもしてるので、
不動産興味ある方はもちろんそうなんですけど、そうじゃない方、僕らのこと、渡辺夫婦を日頃から見ていただいてる方、この番組のリスナーの方であれば、
楽しめるような内容になってるのかなと思うので、ぜひこの放送をお聞きの皆さんは、説明欄のリンクから楽待チャンネルの動画であったり、楽待新聞の記事、
僕らの取材記事っていうのをぜひね、見ていただきたいなと思ってます。
ここまではお知らせだったんですけど、せっかくこのラジオでお話しするので、その取材の裏話というか、こぼれ話というか、小話というか、ちょっと軽くしたいなと思うんですけど、
そもそもことの発端は、今年の8月とかですね、夏の頃、楽待さんからお問い合わせのところから連絡をいただいて、
コラボしませんか?みたいな。ご一緒何かできないですかね?みたいなご提案をいただいて、
僕らも不動産投資家としてデビューしたところであって、これから不動産頑張っていきたいっていうのもあるし、不動産投資家としての側面もね、
もうちょっと発信、強化していっても面白いかなっていうのを考えてたところであったので、ちょうどいいタイミングだなと思って。
楽待さんっていうと、本当不動産の情報サイトとしては、もう結構ね、やっぱ有名なとこだと思います。
僕も勉強のために楽待はもうずっと使ってきたし、物件探しでもね、楽待のサイトとか結構活用してきたり、個人的に活用してきたりもしてるんで、
不動産投資家さんの中では名前が結構知られてるメディアなのかなと思ってます。
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そういうとこからコラボの提案とかも来たんで、このタイミングでちょっとそういう情報発信してみても面白いかなということでお引き受けしました。
スタッフの方、自宅に来ていただいて取材、半日ぐらいですかね、お昼ぐらいから始まって、夕方暗くなる頃ぐらいに終わったということで、
大体半日ぐらいの取材だったんですけど、もうめちゃくちゃ喋りっぱなしで、本当になんかもうずっとずっと喋ってばっかりいて、
もう質問も終わらないし、僕らの答えも終わらないしみたいな感じで、めちゃくちゃボリュームたっぷりの取材だったんですけど、
それをギュッとまとめてもらって、動画だったら15分とか20分以内ぐらいに収めてもらって、記事もコンパクトに書いていただいたんですけど、
どれが使われるんやろとか、どの話が採用されるんやろとか思いながらひたすら喋りまくって、
もう本当になんかね、僕らの慣れそめの話から、冷蔵庫の中開けられたりとかして、そのシーンはカットされてたんですけど、
こんな生活送ってますみたいなのに丸裸にされてしまって、ひたすらお答えしたという感じで。
っていうのも、楽町のスタッフさんがそもそも僕らの視聴者の方でもあって、なんか去年ぐらいとかですかね、
去年の今頃ぐらいから僕らのチャンネルを個人的に見ていただいてた方でもあり、っていうのもあったんで、
なんか僕らのこと結構前から知ってる?で、その知ってるっていうのもなんとなく知ってるじゃなくて、
昔こういうことがあってこうされてて、今はこう至るみたいな、なんかそういう経緯まで理解していただいてるような方だったんで、
余計になんかもうあれも聞こう、これも聞こうみたいな、しかもそれも視聴者目線というか、
渡辺夫婦を見ている人目線の質問みたいな、ぜひここ聞きたいみたいな、熱意もね結構あって。
っていうので質問もつきず、僕らもねお答えがつきずという感じで、すごい濃い取材時間を過ごしました。
というのもあったので、僕ら普段から動画だったりブログだったりで、
僕らの考え方とか今までの人生とかの転機っていうことはお話したりする機会はちょこちょこあったんですけど、
それでもなんかそこで話せてないこととか、改めて話した時のこの今の言葉の使い方というか、
今の話し方みたいな、ちょっとバージョンアップされたかなっていう気もしてるので、
そういう意味でもね、皆さんぜひご覧いただきたいなと思ってます。
そして、これちょっとお話ししておこうかなと思ったんですけど、
不動産投資家の方って、なんかこう取材とかメディアで発信したりとかされてる方って、やっぱ結構ブイブイ言わせてる。
もう不動産なんともうすでにやってて、家賃収入もしっかり確保してて、もう不動産やってますみたいな。
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そういうね、バリバリやってます的な人がやっぱり声がねやっぱ大きくなるし、取材もされて注目も浴びやすいしっていうので、
そういう方の発言っていうのがすごく、やっぱり世の中には多くなってしまうんですけど、
僕らみたいなもうこれから始めますとか、もう始めたばっかりですとか、初心者の方であったり、興味があります程度のレベルの人にもなんかやっぱ伝えたいなっていうのがあったので、
僕らもそういうつもりで取材はお引き受けしました。
なので、決してなんかこう不動産でもうね、すでにやってますみたいな、なんかもう大成功してますとかじゃなくて、これから頑張るんですみたいな、
なんかそういう側面をすごいしてほしいなって思ったし、
僕らがなんでこう不動産っていうのに興味を持ったか、これを始めようと思ったかっていう理由の部分だったり経緯のところっていうのを共有することで、
まあ広い人、幅広い人に、なんかそういうことなんだとか、不動産投資、不動産の事業ってそういう狙いがあるんだっていうところを感じてもらえたらいいかなっていうふうには思ってます。
不動産投資って本で勉強したりとか、とにかく勉強するのが一番大事だなって思ってるんですけど、
その勉強した上で次に大事になってくるのは実際に行動を起こして自分で経験してみることかなと。
今振り返れば思うんですけど、なんかそういうエピソード、初心者ならではのエピソードっていうのもあって、
これ動画、取材中にお話しして、動画じゃなくて記事のほうに入った話ではあるんですけど、改めてお話しすると、
世の中の不動産の本とか、ノウハウの記事とか読んでると、
例えば物件を何か買うとき、物件購入検討するときに実際家を見に行くんですよね。見学させてもらう。
それは賃貸で借りて入るときにも物件の見学って事前にあったりすると思うんですけど、
お家を買うときにも事前の見学っていうのがあるんですよね。
その見学したときに、こういう間取りなんですねとか、こういう広さで、こういう綺麗さがあって、
ここが壊れてるからリフォームここ必要やなとか、それの費用何もかかりそうやなとか、
ここやったら家賃何もで入りそうかなみたいな、そういうのを事前に見学、実際に物件見に行って調べたりして、
っていうのが大事なんですよね。で、それはどの本にも書いてるんですよ。
物件の見学大事ですよ。で、シロ割食われてないかとか、天盛りしてないかとか、
そういうのチェックしないといけないですよみたいな書かれてて、
ああまあそりゃそうやなと。で、その目もね、養ってしっかり、
物件天盛りどうやとか自分でちゃんとチェックできないといけないじゃないですか。
だからそういうのもちゃんと勉強せなあかんなとか言って思ってるんですけど、
そもそもじゃあ物件ってどうやって見に行くのっていうところは書いてないんですよ本に。
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うん、物件ってどうやって見に行くんやろうみたいな。
まあ結論を言うと、不動産のね、仲介会社に電話したり問い合わせのメール送って、
このネットで出てるこの物件気になるんで見に行かせてくださいって連絡したら見に行けるんですけど、
それわからなかったんですよ。どうやって見に行こうみたいな。
で、確かに自分が賃貸のアパート探した時の経験から言うと、
それは問い合わせてね、仲介の会社に。
で、この部屋見に行きたいですって。
まあ電話したらいいんやろうなっていうのは思ってたけど、
いやそんななんか別に自分が住む家じゃないし、
賃貸で出す家、大屋さんとして収益用の物件として、
なんか部屋見に行きたいですとか言っていいんかなとか。
で、しかも僕はその当時ね、
一等も保有してなくて、これから始めますみたいな。
そんな状態でなんかこんにちはみたいな電話かけて、
なんか何やこいつとか思われへんかなとか、
どうせ買わへんにやろうみたいな。
案内しても無駄やわみたいな感じで思われたらどうしようみたいな。
そんな20代の夫婦がフラッと来て、自分が住むマイホームでもないのにそんな案内もしてくれんのかなとか勝手にね、
なんか怖がってたんですけど。
なんでかっていうと本にも書いてないし、誰もね、物件の見に行き方書いてなかったんで。
で、そういうね、なんか無駄な不安というか、
そういうなんか微妙なね、なんか本にも書いてないような些細なところでつまずいたりもしてたんですけど、
勇気を振りしようってね、電話して見に行かしてもらったら、
普通に奇策にね、案内してもらえたし、
僕収益用の物件探してるんですとか言って、
まあ素直にね、打ち上げて、で、もう初心者なんですみたいな、これから始めるんですみたいなこと言ったら、
結構物件のここ、こういうとこ気をつけてみた方がいいですよとか、
この辺やったら、こういうね、お客さん多いから、家賃これぐらいで、
まあこういう水回りとか気をつけた方がいいですよとか、
なんかそういうアドバイス、親さん目線のアドバイスとかも、
仲介の会社さんにいただいたりもできたんで、
まあ意外とこうやって普通に見に行って、
まあ話聞いたりね、したらいいんやーとか言うのは、
初めて知ったりとかして、
まあなんかそういう、なんか等身大なエピソードというか、
まあもう初心者ならではのエピソードみたいなのもしっかり共有してね、
もうこういう、もう泥臭くやりましたっていうのをお伝えできればなと思って、
まあ一生懸命話しました。
はい、詳しくは記事の方、
結構ね、不動産系のお話は、
楽松新聞の記事の方に重点的に書かれているので、
そっち見ていただければと思います。
動画の方は、まあどっちかというと、
僕らの人柄であったり、活動の内容だったり、
まあそのYouTubeの思いとか、
その辺りを中心に掘り下げつつ、
まあなんで不動産始めたの?っていう経緯のところ、
お話ししてるんですけど、はい。
ぜひ楽松さんのコラボの動画であったり、
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記事を説明欄のURLからご覧ください。
というのが今回の本題だったんですけど、
続きましてお便りですね。
ご紹介させていただきます。
ラジオネームひかるんさん。
渡辺夫婦さんのファンとして、
いつもYouTubeと楽しませてもらってます。
私も今年、宅検を受けるので、毎日猛勉強中で、
早く試験のことを考えなくてもいい。
一日が来ればいいなと考えながら、
頑張ってます。笑い。はい。
これあの先日いただいたお便り、
宅検の試験の前にいただいたお便りなんですよね。
18日に試験あったんですけど、
ひかるんさんはどうでしたでしょうか。
じゃあご質問の内容ですね。
突然ですがと。
渡辺夫婦さんは職歴の多いことについて、
どうお考えですか。
私は現在25歳。
社会人7年目ですが、
すでに今の会社は4社目です。
退職理由はスキルアップだったり、
引っ越しだったり、
正当な理由はあるのですが、
事情が知らない人には、
根性がなくすぐ辞める若者、
そういう目で見られますよね。
特に転職の面接の際は、
かなり職歴突っ込まれますし、
職歴や在籍期間の長さで、
人を判断しがちな日本の風潮は、
どうにかならないのかなぁと、
よく思います。
今の仕事も、
もう過ごしで4ヶ月経ちますが、
未だに自分の担当の仕事もなく、
毎日放置され、なんだかなぁと思いながらも、
職歴の多さから、
転職をする勇気もありません。
いつも明るい渡辺夫婦に、
励ましの言葉だけでもいただきたいなと思い、
お便り送らせてもらいました。
今時、
転職が多いから、
根性がなくすぐ辞める若者、
っていう目でね、
見る方って、
どうですか?
まだまだ多いんですかね。
今の時代的なことを言うと、
転職って普通だと思うし、
正規社員でね、
正社員で働くことだけが、
全てじゃなくて、
非正規だったり派遣だったり、
っていう選択肢も全然ある、
っていう世の中になってきてると思うので、
僕自身はやっぱり、
転職が多いからね、
転職経験が多いからといって、
どうっていうのは、
全然思わないですけどね。
一つ言えるのは、
ヒカルンさんにとっては、
ヒカルンさんにとっては、
転職が多いから、
根性がないとか、
もっと頑張れって思う、
思われるような会社は、
多分会わないとは思います。
もう考え方がね、
働き方とか、
人生観みたいなところで、
その会社とは絶対会ってないと思うんで、
その上司とも会ってないし、
だからそういうね、
考え方、価値観が合わない会社とは、
なかなか上手くいかへんというか、
やっぱ働いてて苦しい思いをすることも
多いやろうなって思うんで、
もしね、そう思われる会社であれば、
また転職しちゃってもいいかなって思います。
うん。
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あ、この会社そういう会社なんや、
みたいな。
なんか面接の時とかに、
転職多いね、みたいな。
なんで辞めた?みたいなのを、
もうめちゃくちゃ突っ込んでくるみたいな。
辞めなさい、みたいな。
根性がないんちゃうか、みたいな感じで、
面接で詰められるような感じだったら、
あ、もうこの会社はそういう会社なのね、
みたいな。
じゃあもう私から断りです、
みたいな感じでそこは割り切ってね、
いいかなって思うし。
日本の風潮とか、
平均的なことを言うと、
まだまだ転職多いってイコールどうなの?
みたいな風に思う方が多いかもしれないですけど、
でも全員そうではないし、
きっとというか、
ヒカルンさんの考え方とか、
今まで転職多いけど、
どういう転職してきたのかとか、
今までどういうスキルを身につけてきたか、
どういう経験を積んできたかっていうところを、
重視してみてくれる会社って、
絶対あると思うし、
そういう会社の方が、
やっぱり合ってるんだろうなって思います。
なので、
転職した結果、
やっぱりここアカンなとか、
ちゃうなとか、自分に合わないなって思われるのであれば、
そこの環境をまた変えるっていうのは、
全然ありの選択肢だと思います。
逆にもうちょっとひと踏ん張りして、
やってみるっていうのも一つやし、
もうそれは本当に、
ヒカルンさんね、
もう転職何回もされてて、
そういう意味では経験豊富な方だと思うんで、
そこの判断はご自身でね、
自信持って、
これからもされたらどうかなって思います。
お便りありがとうございました。
続きまして、
ラジオネームまいだにしんちょうかったさん。
想像力を養うためにしていることはありますか?
という趣旨のご質問です。
本文を読み上げます。
こんにちは。
いつもYouTube、
ポッドキャストなど楽しく拝見拝聴しております。
僕は、
今年大学を卒業し、
4月から新入社員として働いています。
最近になって、
徐々に実際の業務に当たることが増えてきたところです。
しかし、
社会人になってから、
絶対昔使ってたけど、
今は使えんくなってる脳の領域あるわぁと、
感じるようになりました。
僕は小さい頃、
レゴやプラレールを自由に組み立てたり、
トミカが走るための道路を紙に書いて作成したりと、
自分で好きなように何かを作ったりするのが大好きでした。
しかし、
いつの日か、
そんな幼少期に感じていたようなワクワク感や、
頭が刺激されるような感覚は消え薄れ、
ついには全く感じることはなくなったように感じます。
冒頭で、
社会人になってからと書いたものの、
もはや思春期を超えたあたりからかもしれない。
この、
昔扱っていた、
あの脳の柔らかい部分、
もう全く使えてへんなぁという感覚。
今、
まさに柔軟な思考をできる、
あの脳の領域が必要やのに。
特に社会人になって、
自分の非力さを感じたり、
自分の柔軟性の無さを感じるときなどに、
ふとこの感覚に襲われます。
18:00
大輝さんにはこのような現象ないですか?
また、ユーチューバーという職業において、
重要なこの創造性、
柔軟な思考力などを養うために、
意識していることなどあれば、
教えてほしいです。
言いたいことはですね、めちゃくちゃわかります。
僕も昔、
レゴとかね、プラレールとか、
よくやってたし、
レゴとか懐かしいなぁ。
レゴで組み立ててなんかやったりとか、
物作りっていうのかな。
友達と秘密基地とかも作ってましたよ。
近所の公園で。
全然秘密ちゃうやんみたいな場所にね、
秘密基地とかやって、
木集めたりして、
基地みたいなの作ったりとかして。
うん。
確かにそういう物作りとか、
クリエイティブなことをする経験って、
小さい頃よりは減ってるのかなー
っていう気が
しなくもないんですけど、
でも、
僕の個人的な感覚としては、
今の方が脳をめっちゃ使ってるような
気はするんですよね。
昔の子供の頃使ってた脳よりも、
今の方が、
もっとなんかもう
フル回転してやってるような気がするし、
柔軟な思考、
頭がね、固くなるとか
言ったりはするけど、
確かに、
常識とかね、価値観とか固定観念とかが
どんどん身についてくるんで、
人間って成長していくと。
それに縛られて考えちゃうとか
あるかもしんないけど、
まあなんか必ずしも、
大人になったから、
そういう柔軟性がなくなったっていうふうには、
あんまり感じてない。
むしろ、
前田に
身長カンタさんと、
通じ合えるかわかんないですけど、
僕はむしろ、
想像性とかじゃなくて、
夢中になる感覚が
減ったんじゃないかな
っていう気がするんですよね。
夢中になって、
時間も忘れて、
他のやるべきことも忘れて、
レゴめっちゃ
作るみたいな。
旗から見たら、
何あんたそんなレゴの組み立てで毎日毎日やってんの?
プラレールも
ただの円じゃなくて、
立体にしたりとか、
装飾付けたりとか、
僕もよくやってましたけど、
そういうのやったりとか。
ミニ四駆とか懐かしいな。
ミニ四駆、
走るやつとか、
どうやったら一番早く回れるか。
バンパーみたいなやつを買いに行ったりとかして、
自分で組み立てたりとかして、
夢中になる感じ。
あれが大人になって、
減ってきてるなっていう気が
してます。
どちらかというと。
夢中になってやる感じが減ったから、
想像力というか、
このレゴをどう
自分らしく作り上げるか。
この燃え上がるような
あの感じみたいな。
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それがなくなってきたかな
っていう気がしますね。
夢中になれば、
想像力とか柔軟な思考って
フル回転していくと思うんですよ。
どう最高のものに
作り上げるかとか、
自分の好みでやるかみたいな。
どうやったらもっと早くなるか、
っていうのを、
時間も忘れて
考え尽くす。
ちょっと話はそれるんですけど、
好きなことを仕事に、
よく言うじゃないですか。
夢中になれることを仕事にしたいとか。
それも結構そういう話と
通じるのかなと思っていて、
好きだからこそ極められるし、
好きだからこそ続けられるし、
そういうことを仕事にしたいね、
みたいな話はよく聞いたりは
するんですけど、
好きだからこそできるっていう部分。
僕もちょっと考えながら
喋ってるんで、なかなか考えが
まとまりきってない部分はあるんですけど、
だから、
会社員してて仕事してて、
例えば上司に言われたことをやるだけとか、
マニュアルに変えてることを
マニュアル通りやるだけやと、
NOって全然使わないですよね。
そのまま言われた通りのことをやるだけ。
作業ですよ、作業。単純作業。
じゃなくて、
もっとどうしたらいいかな、
お客さんのためになる提案するためには、
言われたことをやるだけじゃなくて、
もっとこここういう風にやってみようかなとか、
次はこうやってみようかな、
あーしてみようかな、
同じ仕事を毎日やるにしても、
もっと早く処理できるためには、
こういう工夫してみようかなとか、
こういうことしてみようかな、
そういう部分。
その仕事を極めていくというか、
好きでね、夢中になって、
なんとかお客さんのためになることを
していきたいとか、
もっとたくさんのことをやっていきたい、
そういうモチベーションとか意欲があって、
夢中になって取り組むからこそ、
そういう想像力とか、
柔軟な思考が発揮されて、
結果パフォーマンス良くなる、
みたいな。
そういうことに繋がっていくのかな、
と思うので、
質問の直接な
ご回答には
なってないかもしれないですけど、
柔軟な思考を養おう
とか、
柔軟な思考を身につけたい、
あの頃の、
子供の頃の思考力を戻したい
じゃなくて、
その今目の前に
やるべき仕事だったり、
っていうタスクだったり、
っていうのを、
もっとそこに
フルコミットして向き合って、
夢中になって取り組むみたいな、
そういう姿勢があれば、
自然と身についていくというか、
発揮している、
発揮しているようなものなのかな、
というような感覚があります。
はい。
なので、ちょっと変な言い方になって、
申し訳ないというか、失礼に
思われるかもしれないんですけど、
前谷慎長カッタさんには、
4月から新入社員として
働かれて、もう半年ちょっとですよね。
はい。
24:00
実際の業務だったりに、
当たることが増えてきた、
このタイミングだからこそ、
もっと良くね、
もっと良いパフォーマンス出すにはどうしたらいいかな、
もっと良い提案するにはどうしたらいいかな、
もっと上司のね、
お願いとか指示とかされたことの
期待を上回るね、
成果を出すためにはどうしたらいいかな、
みたいな、
風に向上心を持って、
真剣にぶち当たっていくっていう、
ことをやれば、
そういう想像力とか、
柔軟な思考力っていうのが自然と発揮される。
そういうことが発揮されるからこそ、
今までよりも
さらに良いものが生まれてくるのかな、
っていう風には思います。
話が脱線しかけながら、
質問にね、
もうまっすぐ答えてないような感じの
答え方で申し訳ないんですけど、
僕の素直に思った気持ちを
お話しさせていただきました。
はい。
渡辺夫婦のふたりごとは、
月水金週3回更新しています。
ポッドキャストアプリや
スタンドFMなどの
音声配信メディアで
お聞きいただけます。
ぜひ、お好きなプラットフォームで
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また、お便りについては
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それでは、今回も最後まで
お聞きいただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。