女性の信用力の会
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポップキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、レアルな体験をもとに揺るぐ、時には熱くお届けします。
はい。早速なんですけど、お便りをいただいておりまして。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。紹介させていただきます。
はい。
はい、こんにちは。あ、ごめんなさい。千葉県のさくらんぼさんからです。
はい。
はい、こんにちは。毎週楽しく聞いています。
いつもうんうんって聞いているのですが、9月20日配信会は共感度が高すぎて、聞きながらメッセージを書き始めていました。
えっと、これは女性の信用力の会ですね。
うん。
私も結婚してから、家と車を買うタイミングで、私は透明人間かなと思うくらい、お金を払うであろう夫にしか話しかけない、そして説明をしない営業の人を目の当たりにしました。思い出すだけでおんかつく。
実際、うちは夫の名義でローンを組んでいるので、さきちゃんやみおさんのケースとは違うのですが、2人で協力して楽しく生きていこうねって思って生活しているのに、知らない人から勝手に、私は夫を支える付属品みたいな扱いを受けて、いつの時代だとプリプリしてました。
それと書類に年収を書いた瞬間から態度が変わる人、恐ろしい。今までの態度に気づいてないとでも、急に態度を変えた人をどうやってこちらが信用すると思っているのか?が多すぎる経験でした。
この間の段階ではいろいろありましたが、結局は家も車もあまり嫌な思いをしなかった会社を通して変えました。今後も配信を楽しみにしています。とのことでした。
この透明人間感超わかるんだよね。直近でね、さきさんが。
いやーそうですよ、そうですよ。面白いですよね。でもなんか自分もそういうことあるのかなとか思ったりもちょっとしたりして、なんか落ち着いて考えてみて。
自分も固定概念というか、こうだよねと思い込みでなんか接したり対応したりしてることとかってあったりするのかなって。それで嫌な思いさせてることってないかなとかちょっと思ったりして。
いやーさきさん、私も実は同じこと思ってたんですよ。なんか私も前回のこの女性の信用力の会聞いてくれた友達から、わかるっていう声とか、さきさん東京で、東京の不動産会社にもそんな人いるんだねみたいな声とかいろいろ聞いたんですよね。
そうでしょ、そうでしょみたいな。やっぱあるよね、あるよねって言ってたんですけど、ふと私もなんか結構人をバイアス付きで見ちゃうことあるんじゃないかなって。それこそあの、私ベトナム行ってたんですけど、帰りの飛行機で内省する時間を持ってしまって。
結構ラベリングしてるんじゃないかなって。そうだから自分たちもね、あるかもって考えるきっかけにはなりましたね。
なんか最近ね、私旦那が年下じゃないですか、年下と結婚した妻たちみたいな、そういう人たちが周りにいるんですよ何人か。
でこの間なんかそのご飯屋さんに行って、そこのご飯屋さんも同じような感じで、奥さんが年上で、旦那さんが年下でっていう感じで、でその旦那さんと喋ってて、私一人だったんですね。
でその何人か同じような年上奥様の方たちを知ってるそのご主人で、でなんかその時に、この年上奥さん界の中では、咲良さん一番旦那さんに優しいですねって言われたの。
で、なんか絶対そんなことないと思ったんだけど、外に出してる、外に出してないだけで多分私厳しいと思って思ったけど、でもなんかそもそも年上奥さんイコール尻に敷いてるっていうことなんだとか、
あー、なるほどね。
思ったのねとか、なんかやっぱ自分それが嫌だったかとかそういうことじゃなくて、なんかそういうカテゴライズねとか思ったりとか、なんか自分もこう、あのなんか自ずとそういうふうになってることって、なんか別に嫌な思いだけじゃなくて、なんかこう、だからこうでしょっていうふうに思われてることってあるんだなーって思ったりして。
なんかやっぱり多いですよね。
多いと思う。
いろんな人がいろんな境遇で生きてきた中で、やっぱり作られたものも、あるはあるで仕方ないから、でもあるということを認識して人と接するっていうのが大事ですよね。
うん、いやそうだと思う。いや面白いよねって思って、なんかそうね、この間の前回の話のそのなんだろう、交わるってか染まるとかこういうものみたいに、
友達ってこうだよねみたいになりきらないみたいなこととなんか似てるのかもしれない、自分は自分みたいなことなんだと思うんだけど、なんか面白かった。
あーそっか、私怖い人だと思われてるんだなとかね、思ったりして。
あとなんか、2年、結婚して2年、もうすぐ2年になるのかな、まだ2年じゃないか、1年半ぐらいだけど、なんか、
なんかまだ新婚さんぽく仲いいんですねって言われたの、隣の方。
新婚って、なんか新婚の定義がよくわかんないけど、なんか何年新婚って言われるのか知らないんだけど、
なんかそう、新婚じゃなくなったら仲良くなくなるっていう感じなのかなとか、なんかいろいろ思ったりとかして。
面白いよねって。面白いですね。
ちなみにまた私、ミシェルの話をするんですけど、
ミシェルオママさんが、2回目のハネムーンをしたらしいんですよ、新婚といえば。
そう、その話もネットフリックスの動画で話してて、すごいキュンとするから、お時間ある方聞いてみてほしいです。
オプラ・ウィンフリーさんと話してる動画です。ネットフリックスにあります。
面白い、面白い。
彼女もやっぱり、ああいう立場にもなったし、結婚してから結構怒涛のように何十年も過ぎてきて、
でも本当は2人で楽しみたいこともあった。だから改めて。
新婚ってだから、そこの響きには、やっぱり深いものがありますよね。
あると思うし、新婚じゃなきゃ仲良くないみたいなことなのかなと思ったりもして、夫婦が。
子供が生まれたりとか、ライフイベントがあって、さっきのミシェルさんみたいに、別に仲悪いわけじゃないけど、
時間の優先順位が変わってて、子供とか他のことに取られてるっていう意味で、
2人で出かける機会が少なくなったりとかってこともあると思うからっていう原因もあるかもしれないけど、
新婚期間だけだよ、夫婦が仲良いのはって言われた気分だったのね。
いわゆる一般的な家庭で言うとそうなのかもしれないし、面白いなって思ったの。
でも一般的にはそう思われてる感じはしますよね、その言葉からはね。
今日なんですけど、私なんか話したい、ちょっと取り留めもなく話したいことがあって、
最近不安なことがあって、自分で、なんだろうな、
私の人生って、なんか大丈夫かなっていうか、
すごく余白がないっていうか、仕事を一生懸命したという自負はあるし、
新婚カップルの余白
人生に時間を100つ癒してきたっていう自負はあるけど、
でもなんかそれによって、例えば、なんだろうな、
額がないというか、
例えばね、この間、3夫婦でお食事に行ったんですよね。
その時に、映画の話になったり、デザイナーの話になったりして、
でもなんか私全然わからなかったの、ほんとに。
あー、なるほど。
そうで、っていう感じで、話についていけないなって思ったりとか、
あとは、歴史の話とか、
美術館に行って、この絵画を見て、この人の何とかは、この歴史のこういうことだよね、みたいな話とか、
なんかね、あっさ、私の引き出しあっさって思ったのね。
なるほど。
最近、例えば美術館に行ってみようとか、こういうのを見てみようって、
もちろん人から勧められたりとかして、いろいろ行くんだけれども、
なんていうのかな、その深さがないから、
不運で終わって、見た気になってるけど、何も溜まってない感じがするとか、
それって繰り返すことが大事なのかなとか、
もっと興味を持つってことなのかなとか、いろいろ思うんだけれども、
ふとした時に、会話のはしばしとか、
そういう時に、私って本当に余白がない人だ、つまんない、みたいに思っちゃうことに直面することがあって、
そういうのないですかっていうことと、どうやってそれを補っていくんだろうか。
当然ね、不得意、得意、得意不得意とか、興味があるものないものってみんなあると思うから、
別にできなくてもいいかもしれないんだけど、
すごく人間として、お前はつまんないやつだって言われている気分になるっていう。
またちょっと全然違う角度の話で、この間、私たちもよく聞いてる、
オーバーザーさんのポッドキャストを聞いてた時に、
ミカさんが、すごく先輩のアナウンサーの方と尊敬していて、
その方にすごく久しぶりに会った、みたいな話をされていて、
今も勉強をしたいっていうふうにおっしゃってる、すごい尊敬できる先輩なんだ、みたいな話の流れから、
アナウンサーとしてインタビューをする時に、
人生の知識不足
余白でその人の人生のスキル、人生の余白の間があるじゃないですか、
インタビュアーとしてアナウンサーでインタビューをしてた時に、間ができた時に、
自分の人生の余白がどれくらいあるかで、その間をどれくらい埋められるかが決まるから、
自分の人生の余白を楽しんだ方がいいって言われる、みたいな話をされていて、
それもすごい加点がいったっていうか、
もちろん私はアナウンサーじゃないんだけど、
人と普通に会話している中でも、会話の広がり方とかに、
何を経験してきたかとか、何に興味を持ったかとか、
そういうことですごく変わるじゃないですか。
だから、そこってすごく自分の弱点だし、
そこに劣等感がすごくあるんだってことを改めて認識したっていう感じかな。
なるほどね。それ私、鳥肌が立つほどよくわかりますね。
なんかわかんない、ある人はそれをしょうがない、自分はやってきてないしわかんないから、
逆に質問力を身につけることによって、そういう場になった時に、
そこで学ばせてもらうっていう意味で、自分は質問をする側として、
そこにいることで存在意義を出す、みたいに言う人もいたのね。
それもすごいわかるなって。
要は自分の、私ここに、さっきの透明人間じゃないけど、
私ここにいる意味あんのかなって思ったりするわけじゃないですか、話す幅がないと。
でも、それを自分は質問力があるから、みんなにそうやって聞くことによって、
その場にいる存在感を出すんだっていうふうに捉えかえることもきっとできて、
そういうふうなこともあるのかもしれないんだけど、
いつまで経ってもそこに対する同感が自分の中では消えなくて、
当然、自分の得意領域とか、わかってる領域とかがもしかしたらあって、
そこはそういうふうに思わずにいられてるのかもしれないんだけど、
でも、私たちの性格的に苦手なことの方が残るじゃないですか。
際立つから、そういうのをすごい気にする時があるんだっていう話。
いやー、すっごいよくわかりますね。
いわゆる白色な人、どんな話題も一定知識が、特に歴史。
本当に上位として歴史と触れている人たちっているじゃないですか。
目的志向すぎる私
私、全くそうじゃなかったから、そこにはすごいコンプレックスあるんですよね。
いやー、わかる。私もそうなんだよね。
現代人タルモの過去に囚われてどない数年ぐらいの気持ちで、
古文とか漢文とか一生やらなかった人だから、歴史とか。
言ってましたよね。
だから、本当にそういうことを言ってた自分を恥ずかしいと思うぐらい、
こういうところで差が出るのかなとかね、思ったり。
いやー、わかるな。
歴史について言うと、歴史って暗記科目だったから、私にとったら。
その時の苦痛が、いまだに大引いていて。
いやー、わかる。
だから、わかりますよ。
歴史に詳しい人たちとの会話になった時に、そのトピックにボーッとついていけないみたいなこと結構あります。
なんかこの間もね、ヨーロッパのデザイナーさんの家具を見てて、家の話になって、
その家を買ったから、この家具どうするの?みたいな話から、
ここなんとかさんの家具欲しいんだよね。から、
あの人はヨーロッパのどこどこのなんとか建築のなんとかの流派だから、なんたらかんたらみたいな話になっちゃって、
もう全くついていけんみたいな感じとか。
なんか、そう、もう、ああそうだよね。
だったったらこのデザイナーさんも好きなんじゃないって言われた人も、知らねえみたいなとか。
もうだから、こう、なんだろう、自分の浅さをすごい思い知る?
で、もちろんね、それはなんて別に、こう、ひけらかされてこう、引きずり出されてバカにされてるみたいな、そんな気持ちは全くなんなくて、
すごいそこでメモしてググってみたいな感じで、
私は楽しかったし、勉強になったんだけれども、
その時の引き出しの無さたるや、みたいな。
同じ40数年生きてきて、このさか?みたいな気持ちになっちゃったりとかして、
ああ、なんか、私は何をしてきたんだろうかってちょっと思うっていうの。
いやー、わかるな。すごいわかる。
いや、なんかもちろん、人生でいろんな人と会話する中で、そう思わない時がすごい多いんですけど、
ただ、思ってしまった時の負のインパクトが残りますよね。
残る。で、特に大人になればなるほど、なんかでも、突然じゃない?
なんかその、私30代の時、後半、後半思ってたかな?わかんないけど、
あんまり、なんか、ここまでの劣等感みたいになったのって、本当に最近で、
この数年後かな?でも3、4年なのかな?
なんかこう、なんだろう、あんまりそこに対して別に、なんていうのかな?
気づいてもなかったのか、付き合う人が変わったのかな?ちょっとわかんないんだけど、
なんかいずれにしても、あんまりそういうことを考えてきたことがなかったんでしょうね、私は。
なんだけど、なんかこの数年、突然、なんか、
えっ、そのスキルいるって聞いてないんだけど、みたいな感じぐらい、なんか突然なんか来た感じはある。
なるほど。
付き合う人が変わったのかな?なんだろうね。
この数年ということ、この数年で起きたことって、
まあでもさきさん、付き合う人が変わったっていうのはあるのかもしれない。
あるのかもしれないよね。
あとはその、仕事辞めてちょっと時間ができたとかもあるかもしれないし、
まあいろいろ絡み合ってるのかもなんだけど、いずれにしても、なんていうかもう、
そう、えっ、みたいな、聞いてないよ、みたいな気持ち。
分かるね。
そう。
ね、ある。
いや、でも付き合う人が変わると、やっぱりトピックも変わってはきますよね。
それは大きいのかもしれない。
ね、そういうことなのかな。
ああ、なんか、でも、なんだろう、こう、こうなってみたいとか、こうありたいとかっていうイメージもクリアになってきたっていうのもあるのかな。
なんか今しゃべりながら思ったけど、なんかこう、
例えば二拠点してみたいなとかって思い始めたのも、なんか最近周りにいる人たちの影響あると思うし、
なんか家具とか、それこそインテリアとかっていうことに興味を持ったのも、
そういう仕事関係で知り合った人とか、まあお友達とかっていうこともあるし、
なんかそういうこう、なんだろう、周りが変わり、自分のこう、将来イメージがもう少しクリアになってきたみたいなことに影響してるのかな。
今しゃべりながら思った。
いやあ、そっかそっか。でもなんか見方を変えれば、楽しいことですよね。
なぜかっていうと、今までの演奏ではなかったライフスタイルが開けてきているっていうことでありますよね。
そうだね。そう思わないとダメだね。前向きにね。
いやあ、でもわかるなあ。テーマ的には何ですか?歴史?芸術?
新たな興味の芽
そうね。芸術、歴史かな。そこにつながってくるのかも。
陶芸とか、そういうのも芸術だもんね。
そうですね。全くわからんなあ。
わからんよね。わからんです。
わからんですよね。
最近ね、親がすごい相撲にハマっていて、
実家に帰ったらね、相撲見てるの、そういう場所の時にはいつも5時から、
うちの親は面白くて、2人でそれが趣味みたいで、5時には絶対家に帰るみたいな、
相撲中心にすべてを組んでて、スケジュールを。
お風呂入るタイミングとか、ご飯のタイミングとかも全部それに中心になってて、
最近家でレモンの木とミントを育ててて、日によってはモヒート作ったりとか、
素敵。
2人で自家製カクテルを飲んで、それを飲みながら相撲観戦するっていうのをやってて、
でも相撲とかもさ、大昔に1回行ったことあるっきりで、行ったことないんだけど、
でも、マス関がどうとか、この歴史は何々、ベアだからなんとかさんが昔いたところでうんじゃなとか、
なんかもう全然わかんないの。
でもそれもまた1つの伝統芸能であり、芸術、スポーツだけど文化じゃないですか。
そういうのとかも、親がリタイアしてそういうので楽しんでるっていうのは、いいことだなというふうに思いつつ、
自分はそういうふうになったときに何を楽しめることがあるんだろうってちょっと考えちゃったりとか。
だからやっぱり芸術とか、アートとか文化とか歴史とか、そういうのが自分の中でもちょっと蓄えとしてあったほうがいいんだなぁと改めて思ったよね。
でも、私最近はちょっと自分の変化で感じているのが、今まで言っても歴史って言ったら暗記科目っていう感じで面白くない部屋であるって思ってたんですけど、
最近海外旅行に行ったりすると、なんでここにはこの教会があるんだとか、
どうしてこの人たちはこの言葉、外国語がこれなんだとか、ピュアにちょっと思ったりするようになって、今までは全然そんな思ったりしなかったんですけど、たぶん。
でも歳をとると、ちょっとずつ興味を持ち始めるものってないです。今までは全然興味なかったのに。
あるかもしれない。でもその苦手意識からちょっとした興味をすり替わった瞬間に、一生懸命深掘るといいのかな。
なんかいいのかもしれないですよね。無理やり一回机に座って、これを勉強しますとかだと嫌じゃないですか。
分かる。でもそういうのしかやったことないじゃないですか。
そうなんですよ。
だから、え、世界遺産検定とか受けた方がいいのかなみたいな、ちょっとまた頭おかしい感じになっちゃうわけですよ。
なんか、そういう学び方しかたぶんしたことないから、
分かる分かる分かる分かる。
自分の中のたくわえにどうやったらなるのかが分からない。
いや、分かる。めっちゃ分かる。
めっちゃ分かる。いや、だから目的志向すぎるんですよね、きっと。
そうだよね。たどり着くというゴールをくださいみたいな感じなんだよね。やるからみたいな。
そう、そうなんですよ。
私、全く同じことを昨日夫に言われて、何に対しても目標とかね、投資対効果みたいなものを設定しすぎるって言われたんですよ。
でも、それが行きすぎると余白がない人になるのかも。だから今とか。
そうだね。
そうそう、なんか芸術を学ぶ理由がないんですよね。私の生活の中において。
いや、分かる。でもそれかも答えは、目的志向で行きすぎているということかもしれん。
行きすぎてきた?
はいはいはい。
それが全部に菌してる気がする。なんか最短距離で行く場所をくださいみたいな。
もう全部やりますみたいな。その馬力は持ってますみたいな感じで生きてきちゃった。
だからさ、寄り道しないみたいな。
分かる。分かる分かる分かる。そうですよね。
ちなみに旅行行くじゃないですか。誰とでも家族とか、お友達とかでも旅行行くときに、ただただ楽しむみたいなことでできます?
だからそれも、今の旦那と結婚して初めてこの間のタイで無計画旅行をやったけど、それ以外はほぼほぼ、特に海外なんて、もう私、分刻みのスケジュール立ててるタイプだったから、
うんうんうん。
なんか、うん。そう、だから本当に目的だよね。目的志向。もうちょっとずつできるようになってきたのかな。
うん。うん。
なんかでも、もうこれはそのように生きてきたから仕方ないというところはありますよね。
あると思う。
で、それはそれで強み、いやなんか、よく捉えれば強みじゃないですか。
はい。そうですよね。そう思いたいですよね。
うん。いや、たぶん絶対そうだと思ってて。ただ、そのマイナス面を考えると、あえて考えると、そういうこう、なんか人生を豊かにするための興味とか、
そうそうそう。
寄り道を覚えましょう
そう、時間の過ごし方とか。
うんうんうん。
いや、でもしょうがないですよね。仕方がない。
なんかそう、だから、それがこうあれだよね。あの、花になる前に踏みつぶしてきたよね。なんかこう。
興味の芽がパって、もしかしたらあったのかもしれないけど、ドスドス出すみたいな感じで。
分かる。
芽が出せるみたいな。
分かる分かる。いやだから、あったんですよね。絶対そういう種はね。
あったと思うよ。
あったけど、選ばなかったんですよ。でも、逆にそれを、その、なんて言うんですか。豊かなものを選んで、それで失ったものもある人っていうのはいるわけじゃないですか。一応いったんですよね。
そうだね。あ、でも、だから死んだ時に両方あるってことがいいのかな。
だから、あ、でも、もっと言うと逆音できなかったかもしれないもんね。なんかその、豊かに生きることを最初にやってたら、もう頑張れてないかもしれないから。
余白、直進はできるようになったから、ちょっと寄り道も覚えましょうみたいな。
そうですね。寄り道を多分許せてなかったんじゃないですか。
そうかもそうかもそうかも。
この時間は何につながっているんですか?みたいな感じで。
何の時間ですか?っていうね。
私、こないだ夫に言われたのが、海外旅行行ったじゃないですか。
目的思考すぎる
で、あの、私が結構、あ、今回のこの旅ではこれが達成できたね、みたいな感じの話をしたんですよ。
なんか今まではできなかった、これが見えたね、とかいう話をしたら、いや本当目的志向すぎるよねって言われて。
じゃあ何、あの、例えばちょっとこう、この場所に行ってゆっくりしたみたいなのは、この研修旅行の中のリトリートなんとかって言われて。
ちょっとバカにされたなって思ったんですけど。
あー面白い。いやでもそうだ、はい。
その姿勢をね、ちょっと自分にこう、別に目的を持たない時間を持つことを許してあげるって。
それって挑戦じゃないですか。結構そうしてますよね。
だから今みたいに、目的を持たないことを許してあげるとかっていう風に言葉にしないと無理じゃない?
あーそうかもそうかも。
ただゆるっとぬるっとはできなくて、そうすると決めた、みたいな。そうしないとできないよね。
できない、今私は自分を許しているんである、みたいな感じで。
そうそうそうそう、許し中みたいな、あれがいいんだ、みたいな。
定義しなきゃいけないんですよね。
はい、そうじゃないとなんかすごい罪悪感に苛まれるよね。
分かる分かる、私何だったんだろうなってやっぱりなっちゃう。
なっちゃうよね、やばい。
私、来月誕生日じゃないですか。
あ、そうですよね。
それにしようかな、なんか目標とか。
すごいまた出た、43歳の目標作んなきゃって思ってたの。
はいはいはいはいはい。
1年のテーマを、なんかそうかもしれない、ゆるっとすることを楽しむみたいな、そういう件の目標にしようかな。
それもありですよね、どういう風にしたら、ぼーっと。
いやーでもこれって難しいですよね。
難しいよ。
なんかいい、でもこういう人たち、我々のリスナーさん多そうじゃないですか。
多そうだと思う。割とこう、いき急ぎ系っていうか、探偵って言ったらなんだろうな。
いき急ぎ系、あの、何だろう、多動、ぎみ。
あの、いろんなこといっぱいやっとかないと不安症。
そうですね。
ただただぼーっとできない。
うーん、なんかそうだね、そうだね。
いや、ちょっとでも話戻すんですけど、
はい。
例えば歴史とかについて言えば、なんとか検定受けるはありなのかもしれないですよね。
あー、振り切っちゃって。
そうそう振り切っちゃって。
なんでかっていうと、それで一回こう知識を、今だったら別にそれで受験に落ちるとかっていうほどのプレッシャーはないから、
確かに。
その勉強ももしかしたら楽しめるかもしれないですよね。
確かにね、そうだね。
で、それでこの間のお食事会みたいな席に行った時に、今までは、
なんて言うんですか、自分からあんまり話題を出せなかったような話題を持ち込めたりとか、
あとは歴史系の話とかについていけたりとかしたら、それが楽しくなってさらにとかありえますよね。
そうか。
じゃあちょっとどこから入るかを決めて、
そうですね。
何検定にするかを決めた。
病気。
おかしい。
やばい。
おかしすぎる。
なんかでもそういうのいっぱいありそうだね。
なんかこう、世界遺産とか、歴史なんとかとか、美術なんとかとか。
ありますよ、ありますよ。
ありそうだね。
やば、面白すぎる。
楽しむ。楽しむを最終ゴールにして、ゆったりした時間を楽しむを最終ゴールにして、そのために何を学ぶとか。
また、そうだね。細かい目標設定を。
そうですね。
してみようかすら。
ミシェルも言ってた、細かい目標設定っていうか、自分が今コントロールできること、自分ができることに目を向けるっていうことが大事。
話をしてたので。
なるほどね。
ちょっと似てるのかもしれない。
大きく捉えすぎると怖いですよね。
怖い。怖い。なんか、人生つまんねえみたいな感じになりそうでしょ。
そうすると、どこから手をつけてよくて、何をしたら達成感、達成感とかまた言うけど、できたって感じになるのか。
そうそうそう。男の人のゴルフとかサーフィンとか、そういうのに似てるのかもしれないよね。
ゴルフやサーフィンに似てる
似てるかも。
別に何目指してるわけじゃないけど、毎週海に行くみたいなね。
そういう何かが私にもできるといいのかしら。
そうですね。ちょっと楽しみにしてます。お誕生日のあたりにまた聞かせてもらえたら。
これでしたと伝えます。
お願いします。
水曜日の縁側では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのホームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を続けていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた来週水曜日にお会いしましょう。