00:05
どうもみなさん、こんにちは。わたなべ大輝です。このチャンネルでは、結婚6年目のフリーランス夫婦が、日常生活での疑問や気づきをお話ししながら、より面白い人生を目指しています。
また、お悩み相談やご質問も募集中です。ぜひレターからご応募ください。
はい、今回もレターをご紹介していきたいのですが、まず1つ、レターをいただいているのですが、相談文がないレターをいただいていて、これを送られた方、ぜひお聞きであれば、ご相談内容を改めて書いて、もう一度レターを送ってください。
ペンネームパンジさんという方で、国際遠距離恋愛のご相談ですということで、エピソードが書かれているのですが、何が聞きたいというところ。
これが相談ですという一文が、どうやらないようで、状況は詳しく書いていただいているのでよくわかるのですが、だからこれを聞きたいというそこの部分。
もしお聞きであれば、レターを追加で送っていただければ、また放送でお答えしていきたいと思っています。ペンネームパンジさんで、よろしくお願いします。
さて、それでは最初のレーターいきましょう。鍋友ネームイトさん。
渡辺夫婦のお二人、シェリちゃん、鍋友さんたちこんにちは。いつもラジオ楽しみにしています。こんにちは。
早速ですが、仲のいい後輩について悩み相談させてください。
私には9歳年上の後輩女性がいます。半年前に中途入社され、この業界では2年目、前職では10年以上のキャリアを積まれていた方です。
面接時よりとても謙虚で穏やかな印象で、職場の人からも信頼されています。私もその方と仲良くやっております。
後輩が9歳年上なんですよね。年上の女性で、この業界では2年目、前職では10年以上のキャリアを積まれていた。
ということは、会社員歴としても、9歳年上だし先輩だし、会社員歴としても多分先輩だろうな。
ただ、この業界、この会社では後輩に当たるから、後輩ですと。そういう感じになっているんですよね。
ただ、1点気になることがあり、それは謙虚すぎるあまりか。
すみません。本当私バカなんで。私できないよ。などネガティブな言葉を連発することです。
業務を教えていく中でそうした言葉をよく言われるのですが、毎度毎度そんなことないですよとフォローして、注意すべき時に注意することもできず、なあなあな関係になってしまい…
最近はフォローすることに疲れ、むしろイライラしてしまい、後輩から離れたい、話したくないと思うようになってしまいました。
お二人はなべたまの皆さんなら、この場合フォローする以外でどのように対応されますか。ご意見アドバイスお願いします。
03:01
はい、出た。ありがとうございます。
年上後輩。
うーん、まあちょっと確かに扱いにくいですよね。後輩やけど年上で。
前職のキャリア回したらおそらく、そういう意味では会社員の先輩、社会人の先輩とも言える人を指導していくというか教えていく、上司ってわけではないですよね、後輩。
だから先輩として業務のいろんなことをサポートしてあげたり教えたりしてるんですよね。
うーん、そうか、すみません。
まあすみませんはまあいいと思うんですけど、本当私バカなんで私できないよ。
ねえ、僕もね、こういうタイプの人ちょっと相性よくないんですよね、多分。
私バカなんでとかいう人はちょっと部下とか後輩にはあんま持ちたくないな。
相性悪いんですよ、僕と多分。
僕がね、そんな私バカなんでとか思わないタイプなんで。
もうバカなんでとかいいから仕事してとか思っちゃうんですよ。
だからね、伊藤さんもそれでイライラされてるのかなって思うんですけど。
まあ結局だから、こういう方ってそれがなんていうかな。
うーん、バカやと思ってるとか私できないよとか、
なんかそういうことをね、あえて言う意味としては自分を守ってるわけですよね。
どういうことかっていうと、バカなんでとかできませんって言っといたら
ほんまにできなかったときに、まあやっぱできないでしょうって言い訳が立つし、
私できますできますってね、自信ありますって言っといてできなかったときに
自分が受けてしまうショック、できなかったっていうショックとか、
相手とか周りの人に与えるショック、できるって言ってたのにできなかったって。
それで信頼失ってしまうんじゃないか、自分が価値ないと思われてしまうんじゃないかっていうのを避けるために
自分を低く見積もるんですよね。
だからポジティブな人、ネガティブな人とかよく言いますけど、
ネガティブな人ってなんでネガティブかっていうと、
戦略的にネガティブになってるっていう点もね、あるわけですよ。
さっき言ったみたいに自分を低く見積もる、ネガティブに考える。
うまくいくよ、きっとできるよじゃなくて、
いや無理かもしれん、無理かもしれん、できひんかもって思うことによって
ショックを和らげたりとか、できひんかも、だから対策頑張ろうとか、
計画しっかり練ろうって言って準備を万端にするようにしたりとか。
だから生存本能だわけですよね、人間の。
これはどっかの本に書いてて、科学的な根拠があるのかどうかよく分からない話なんですけど、
あのHSPっていう言葉あるじゃないですか、
でその繊細さん、でHSPのことを調べてたときに、
まあ要するに人間の性質として、
まあHSPって言われるね、超敏感な人っていうのが、
06:00
人間社会の中に一定割合いると。それは昔からそうやって。
でなんでかって言うと、やっぱこう、人間が生き残っていくためには、
より敏感な人も必要やったと。
全員がね、あ、いけるっしょみたいな、
明日もマンモス狩れるっしょみたいな感じの楽天的な人ばっかりやったら、
まあ、こうね、マンモスいなかったらどうしようとかね、
マンモスに倒されちゃったらどうしようとか、
こう、天候がねすごい悪くて狩りできなかった時どうする?
でそういうね、なんかこう楽天的な人ばっかりじゃなくて、
すごいネガティブやったり敏感やったり、
いや取れへんかもしれん、明日は天気悪いかもしれん、
だから食料は蓄えておこうとか、
なんかこの辺り危険な雰囲気が漂ってきたからちょっと引っ越ししましょうとかね、
なんかそういうこう、まあ敏感な人もいて、
そういう人たちの防衛本能というか、
まあなんて言うかな、身を守る?
その行動とか判断によって、まあ人間も生き残ってきた面もあったりとか、
まあなんかそんなこともね書いてあったりして、
まあなるほどなーって思ったんですが、
要するにネガティブやったり敏感やったり、
まあ謙虚っていうのかな、私できませんとかね、
そういう考えるのって、
単にその人ができひんから私できまへんって言ってるんじゃなくて、
まあ自分を守ったりするための戦略の一つということも踏まえると、
まあ他人の性格とかね、言うのは変わらないじゃないですか、
いくら他人がどうこういったところで、なかなか変わるもんじゃない、
しかももう人生何十年も生きてきて、
まあこの方何歳の方かわかんないですが、
前職では10年以上のキャリア、
まあ相当ねキャリアも積まれて、
仕事も人生もしっかりこうやってこられた方じゃないですか、
そんな方のね性格を今から変えるっていうのは無理、
なのでどうするかっていうと結局自分が変わるしかないんですよね、
だからそういうネガティブなマインドを持っている方を後輩に持って、
その方のネガティブさに振り回されて、それを真に受けてね、
振り回されてそれでイライラしてっていう自分自身を変えるしかない、
しかもねこの方がめちゃくちゃなんかどうしようもない人やったら、
まあその人もちょっとどうやねんって話なんですけど、
多分ね職場の人からも信頼されている方でキャリアもあって、
謙虚で穏やかな印象もありっていう人なんで、
チームワークもそれなりによく動けるタイプの人だと思うんですよ、
組織の中でね。
であれば、仕事もちゃんとそれなりにしているのであれば、
やっぱりこう一層そうですよね、
その方のネガティブさとかそういう発言にいちいちイライラしたくない、
その方の指導係で近くにいるからこそそういうところが目についちゃうと思うんですけど、
まあそのうまい付き合い方っていうのを身につけていきたいところですよね。
09:05
じゃあどうするかっていうところなんですが、
まあこうやったらどうするかな、
まずねフォローしないですよね、
そういうね、すみませんとか、
なんていうかな冷たくあしらう必要はないんですけど、
ほんと私バカなんでとかいう発言に対して、
いやいやバカじゃないですよとかね、
私できないよっていう発言に対して、
いやいやきっとできますよとかね、
そういうね浮っ面のフォローはしなくていいかなと思います。
もうねそのやりとりに意味ないんで、
意味ないですよね、
相手のネガティブな人もそうやって自分を下げて身を守ってて、
それ大丈夫ですよとか、
大丈夫ですよもしかしたらプレッシャーになるかもしれないですよね、
そういうフォローってね。
だって大丈夫ですよとかきっとできますよ、
大丈夫ですって言われたのにできひんかったらだいぶショックを受けちゃいますしね、
だからねフォローすることがそもそも正しいのかっていうと、
しかもその教育じゃないですか、
この場合職場で年上とはいえ一応後輩で業務を教えないといけない立場なわけなので、
やっぱ成長してもらわないといけないじゃないですか、
っていうのを考えると、
安易にフォローしてできますよ大丈夫ですよっていうのは、
その人の成長にとってあんまり良くないかもしれない。
これはね仕事術の本じゃなくて昔ね、
なんか子供への声かけみたいな、
あのモンテス総理教育とか言うじゃないですか、
なんかああいう類の本を昔読んだ時に多分書いてたと思うんですけど、
まあ子供への声かけでもね、
大丈夫大丈夫できるってとかね、
あのそういう安易な声かけは逆に子供に対してプレッシャーになると、
まあさっき言ったみたいに、
できなかった時に大丈夫って親に言われたのにできなかった、
私ダメな子みたいなね、
そういう発想につながってしまう恐れがあるので、
やっぱこう褒めたり、
まあ何か声かけする時にやっぱ具体的にっていうのが大事や、
みたいなことも書いてたりしました。
子育ての方ね。
それは日常生活の会話でも一緒やし、
職場でのね教育っていうところ、
先輩から後輩の指導っていうのも一緒かなと。
だから、私できないよって言われた時に、
いやいやきっとできますよって、
何の根拠もなしに言うんじゃなくて、
きっとできると思うのであればなぜできると思うのか。
それは以前教えたこれの業務と、
前教えたこれの業務を組み合わせてやれることなんで、
もうすでにできるはずですと。
あなたはそのやり方を知っているはずです。
前のあれとあれを応用して、
今回の仕事を取り組んでみてください。
って言うと、
あ、一回教えてもらったあれとあれの応用やったら
できそうやなってなるかもしれんし。
こんな初めてのことでできません。
いやいや初めてじゃないんですよと。
この前の仕事の延長ですよっていう、
12:00
その具体的なところを教えてあげたりとか。
何か根拠ですよね。
を示した上でできますよやったらいいのかなと思うし、
あともう私も本当バカで、
もう何も覚えも悪いしできないんです。
私バカなんですって言われたら、
いやバカじゃないですよみたいな。
いや大丈夫ですバカじゃないですよって、
根拠なく言うんじゃなくて、
じゃあバカでもできる方法を探しましょうっていう。
それが仕事なんでね。
バカなりにも、
バカなりにもとか言わなくていいですけど、
結局そうじゃないですか。
バカなんでって言うんやったら、
バカでもできる方法を工夫して探しましょうっていう話なんで。
そういう具体的なところに落とし込んでいくのが、
指導するって意味ではいいのかなって思いますね。
だからまとめるとネガティブっていうのは、
その人自身の生きざまの問題、
ネガティブに振る舞うことで、
今まで人生乗り越えてきた経験がある。
だからネガティブ、
すべて物事をネガティブに考え、
ネガティブに反応するっていうのが染み付いてるわけですよね。
だから今更私できますって、
やってみますっていうタイプにはならないし、
それは期待できない。
もうこの先もずっと、
いや私できんかったらどうしよう。
もう本当私も力不足でっていう態度は、
まあ多分あんま変わらんと。
だからそういうネガティブな、
私できないんです、
バカなんですみたいな発言があった時に、
まあ安易にね、
そんなことないですよってフォローする必要なし、
別にフォローを期待されてるわけでもないし、
安易なフォローをしたところで、
その人にとって効果があるかっていうと、
むしろあんま良くない効果もあるんじゃないかなって思うので、
まあ思ってないことはね、
いちいち言わなくて、
フォローせなとかね、
下げられたらまあちょっと居心地悪いですけどね、
私そんなバカなんでとか目の前で言われたら、
なんか言い気しないですけど別に、
自分のこと言われたわけちゃうけど、
そんなバカなんでとか相手がね、
下げすんで言われると、
いやいやとかね、
フォローせなっていう気持ちになるんですけど、
まあでもそれでね、
自分自身がイライラしちゃうぐらいやったら、
まあそんなね、
ことには、
うーん、
なんやろな、
まに受けなくてもいいのかなって思いますね、
それよりも自信ないんやったらどうやってやりましょうか、
バカやったらバカなりにどうしましょうか、
できないようじゃなくて、
できる方法を考えましょうっていう具体的なね、
方向をまあ導いてあげる、
それで、
まあできた時にはしっかり褒めるっていうのも大事だと思いますね、
小さなことでもね、
あ、これできましたね、
あれできましたね、
前できなかった、
これができるようになりましたねって言って、
実際できたことに注目してあげることで、
私できないよできないよ成人がもうちょっと、
まあマシになってくるかなって、
私もできたことがあるっていうね、
自信につながっていくんで、
で、思います、
いやこのね、
15:00
この思いますっていうこの考えに至ったのも、
昔読んだその子育て本とかね、
教育法みたいな知識がね、
生きてたりするんですよ、
僕結構なんか教育とかね、
考えのちょっと好きやったりするんですけど、
なんかね、やっぱこう、
教育とか、
まあ子供への声かけて、
結局子供だけのもんじゃなくて、
大人なってからも大事やし、
まあ大人さやな、
その職場関係もそうやし、
友達関係とか夫婦とかもね、
その子供への声かけて大事なことって、
子供だけじゃなくて、
実は大人なってからも大事ですよっていうのはね、
すごい思います、
さっきのね、
その、
むやみにじゃあ褒めたらどうなるのかとかね、
ね、
面白いですね、
ちょっとしゃべりすぎましたが、
あのレターね、
ありがとうございます、
年上後輩でね、
ちょっとタイプの違う方で扱いにくいかもしれないですが、
頑張ってください、
はい、
それでは続いてのレターです、
クローバー付きありがとうございます、
匿名の方ですね、
こんにちは、
いつも楽しく拝聴させていただいています、
突然ですが私の両親は毒親です、
幼い頃から親の言うことを聞かないと、
暴力、暴言を受け支配され続けてきました、
両親がとても怖いです、
暴力もありましたが、
そんな私ですが、
現在は結婚し地元を離れています、
地元を離れる際にこの両親と一悶着あり、
1年半連絡を取っていませんでしたが、
最近身内の不幸があり、
連絡が来るようになってしまいました、
身内のことなのでもちろん地元には帰りますが、
その日からこれからは連絡してきてねと言われたり、
無理やり実家に泊められそうになったり、
向こうから意味のない連絡があったりと、
とても困っています、
こちらとしてはもう連絡するつもりもなく、
このまま距離を取っておきたかったのですが、
そのつもりで夫の実家にも伝えていました、
両親とは連絡を取りたくないので、
着信拒否やラインブロックしてしまえばいいのですが、
今回のようなことがあったときにはと考えると、
煮詰まってしまっています、
だから身内の不幸とかそういうことがあったときに、
連絡してくるのが親しかいないってことですよね、
連絡をたってしまうとそういう連絡も来なくなってしまうと、
このまま結婚前のように毎日怯えながら生きていくのは嫌です。
恐怖の対象である毒親とどう関わっていけばいいのでしょうか。
ちなみに夫も私の両親のことをよく思っていません。
はあ、なるほど、大変でしたね、
親の言うことを聞かないと暴力、暴言を受け支配され続けてきました。
すごく苦しい状況が書かれているんですけど、
どうされたいのかな、お質問は何なんやろう。
恐怖の対象である毒親とどう関わっていけばいいのでしょうか。
18:00
関わる必要はないですよね。
関わる必要はないし、結婚してから親から逃げて、
地元からも離れて親と関わりなく過ごしていたけど、
身内の不幸、不幸ということは亡くなられたことですよね。
亡くなって、今度はお葬式があるから来てねみたいな、
そういう連絡が母か父からあって、
そこからたまに連絡が来るようになった。
今ってそんな危機的な状況なんですかね。
たまに連絡が来るぐらいですよね。
普段の連絡は無視していて、大事な連絡、身内の不幸があったとかね、
そういうことがあった時だけ反応して、
実家帰るとかやったらあかんのかな。
連絡来ること自体嫌なのかな。
であれば別にLINEブロックとかぐらいだったらしてもいい気はしますけどね。
そんなに身内の不幸の連絡はキャッチしたいんですかね。
親と連絡取る必要なくないですか。
別に住所も知らせなくていいと思いますしね。
親は嫌やけど親戚のおじさんの不幸があった時には知りたいって感じなのかな。
もしそうやったら親戚と自分が直接つながっておくとかね。
いうのもあると思うんですが。
ちょっと僕にはわからないですよね。
何で天秤にかけてんのかなっていう。
絶対連絡を取りたくない両親からちょこちょこ連絡来るようになってしまった事態と、
もしかしたら今後あるかもしれない身内の不幸事とか、
実家とか地元帰らなあかん幼児の連絡誰から来るんやろっていう不安。
これを天秤にかけた時にどうしようかなーって考えるような天秤なんすかね。
絶対親と連絡取りたくないが重すぎないですか。
って思いましたけどね。
とりあえず恐怖の対象である毒薬とどう関わっていけばいいのでしょうかっていうね。
質問に対しては絶対関わらんといてって思います。
切に願います。関わらないで。
もう近づかないでって思います。
子供は親が選べないかもしれないですが、親から逃げる権利はありますので、
ご自身を大切にしてください。
ちょっと検討違いな回答だったかもしれないですが、ご了承ください。
レターありがとうございました。
というわけで今回は以上ですね。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
コメントいいねお待ちしてます。
ご相談ご質問など募集しておりますのでお気軽に匿名で送っていただけますのでお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ほな。