1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #629 何かを失ってはじめて自..
2025-02-20 29:12

#629 何かを失ってはじめて自分と強烈に向き合える

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【放送のもくじ】
オープニングトーク
レター:AGAで薄毛が進行していく自分とどう向き合う?
自分を受け容れていくための時間
レター:人前でけなしてくる母

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#夫婦 #レター返信 #心理カウンセラー #お悩み相談 #潜在意識 #AGA #毒親
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サマリー

今回のエピソードでは、彼が自身の薄毛に対する悩みと母との関係について真剣に向き合っています。特に、AGAを抱えるリスナーが治療の選択肢や心の持ち方について明確な決断を下すことの重要性が強調されています。このエピソードを通じて、彼は薄毛に対する葛藤を通じて自己認識を深め、他者とのコミュニケーションにおける謙遜文化の影響について考察します。家庭内での褒め合いの重要性と母親からの影響がテーマとして取り上げられています。何かを失った時、内面と向き合い、そのプロセスで親子のコミュニケーションが重要視されます。特に、彼は母との関係性を見直し、自身の育児や生活に役立てることが求められています。

薄毛に向き合う
わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
今日もね、いただいたレターご相談にお答えします。
今日はですね、ぬけ毛に関するご相談。
主にね、ぬけ毛どうするかというよりは、心のどう向き合うかという部分をね、特に相談いただいているので、こちらご紹介しますというのと、
母との関係ですね。
母は、昔からね、人前で子供のことをけなして、それでコミュニケーションをとると。
そんなね、お母さんだったようなんですけども、そういうね、母との向き合い方、付き合い方についてのご相談が届いています。
はい、ぜひね、最後までお付き合いください。
はい、じゃあ行きましょう。ラジオネーム、りょうたろさん。
現在40歳の独身、男性の方ですね。
神のコンプレックスです。
30代後半からAGAにかかり、父親と祖父はM字型だったのですが、自分はてっぺんと後頭部の一部分も細い髪になりました。
放置してると薄毛が進行し、最終的には脱毛します。
とにかくAGAは男性ホルモンの影響を受けてかかるので、男性が10人いたら5人がかかるくらいの一般的疾患だと知りました。
私は初期ではなく中期に入ってから治療を決めました。
ミノキシジルという太い毛を髪毛を促進させる薬や塗り薬とフィナステリドやデュタステリドという抜け毛を抑える薬があります。
YouTubeなのでミノキシジルを服用した人から情報収集したところ、
毛が多いと書いて多毛や血圧が人によっては下がるので、めまいやふらつき、頭痛が出るという人もいました。
それで私生活に支障は出したくなかったので、デュタステリドという強力に抜け毛を抑制させ、進行遅らせる治療を選択しました。
重心量などで全て負担がかかります。ましてや長期間かかる治療です。
髪は外見でも重要な部分なのでコンプレックスも大きいです。
それで渡辺さんに相談です。薄毛やこれから剥げたとしても自分とどう向き合えばいいのでしょうか。
思いやりのある決断
はい、というご相談ですね。ありがとうございます。
僕もね決して一言ではない一男性として、まだこう自覚的にはあれなんですけども、
いやーでもね、誰でも起こり得るAGA。詳しくはね、ちょっとあんまりないので、その医療的なことは言えないんですけど、
ほんまにね一言じゃないし、僕どうなんやろな、なんか生え際的にはね結構M字っぽい生え方をしてるんで、
なんか広がってるって感じでは今ないんですけど、なんか僕も進行していくとしたらこのMな感じというか、
額が額の方にくんのかなーみたいなのはちょっとやや感じてるんですけど、うん、そうですよね。
まああと老化でね、毛が薄くなるっていうのはこれはもう誰しも起こることなんで、
うーん、ね、薄毛っていうのはそういう意味ではみんなね、いずれ直面する、あるいは直面していることなのかなーっていうのは思いますよね。
んでこれ悩ましいですよね。そのね、医療的にちょっと間違ってたら申し訳ないんですけど、
AGAってなんかこれこれ治療したら感知しますよとかね、この薬で絶対治りますよとかがなくて、
というか感知っていうのがそもそもあんまないみたいですね。進行遅らせたり改善させたりみたいな。
だからまあ薬を飲み続けたりとか、まあほんまに効果がね、あるのか相性、体との相性とかもあると思うんで、
まあいろんな薬が何種類かありますけど、どれが効果的なのかっていうのもやってみないとわからんかったりとか、副作用とかね、
あったりとかもするんで、なんかそういう意味で難しいですよね。なんかこう判断せなあかんというか、
そもそも治療するんですかしないんですかっていうのも判断せなあかんし、どの治療法薬を選びますかっていうのも判断やし、
なんかいつまで続けますかとかね、どれぐらいこう予算とかも含めてどれぐらい継続できますかとか、
でどれぐらい効果があるのか、なんか100%あるって分かってたらやりたいじゃないですか。
あるいはニャったら、なんかもうびっくりするぐらい生えてきたみたいな、こんなに増えんのみたいな、
ニャったらぜひやりたいって思う人もね、まあ僕もそう思うかなと思うんですけど、なんかやったとて、
これぐらいみたいな変化があまり感じられなかったらちょっと悲しいですよね。お金もかかるし、副作用とかそういう負担がかかったりする部分もあって、
それでこんだけ成果みたいになると悲しいし、とにかくなんか不確定な未来に向けて今投資しないといけないじゃないですか、決断して。
だからそれ余計悩ましいなとかね。で、今やらんかったら後々どうなんでやろうっていう恐怖もあるし、
だって今が一番神あるじゃないですか。何もしないとしたら。もちろんね、なんか生活習慣やらなんやらかんやらとかで、
神また生えてきたとかね、全然あると思うんですよ。食生活とか。結局ね、そういうホルモンのことであるとしたら、
生活習慣とか食生活とか、睡眠とかねストレスとか、そういうのにも大きく影響を受けてると思うんで、
そういうものを見直していくことで、あ、生えてきたとかあるかもしんないですけど、まあでも老化もあるっていうのも含めて、
今が一番神あるじゃないですか。だからこれ今放置したらどんどん減っていくんかみたいな。
で、何年後かにあん時やっといた良かったって後悔もしたくないじゃないですか。
あん時の自分もっとちゃんとやっとけよみたいな。そういう後悔も辛いしね。
だから今せなみたいな風にもなるし。とにかく悩ましいですねって思いました。
その上で、まずね、両太郎さんはAGAが進行し始めてるというのに気づいて、
で、病院にも行き、で、いろんな情報も調べ、よし治療しようというのを決めたじゃないですか。
まずは。どうするかって、どう向き合っていくかっていうのはあるんですけど、まず治療しようと決めた。
これはね、一つの決断じゃないですか。これはね、ご立派やと思います。僕は。
ここに対してまず決めた。治療するぞと。
それはまあ自分を大事にしたいっていうこととも言えるかもしれないし、
神というのは外見でも重要な部分なのでコンプレックスも大きいですって書かれてて、
神がね、できるだけ生えて、髪型を楽しんだり身だし並みとして整えたい。
そういう思いの現れじゃないですか。そこの思いに対して向き合ってね。
まずは治療してみるという決断をされたっていうのは、これはご自身でもね、
尊重してあげてほしいなって思いますし、僕も立派やなって思いました。
もちろん治療しないとか辞めるっていうのも一つの決断なので、それはそれでご立派なんですよ。
死を感じること
つまり、どうしようかなと悩んでいる時点で、自分のことを大事にしたいっていうね、そういう現れじゃないですか。
なので素敵だなっていうふうに素直にね、思いました。
で、僕自身ね、僕やったらどうかなっていうのも考えたんですけど、
うーん、まあ今30、今年3ですけども、40歳とかですよね。あるいは今始まってもそうですけど、
うーん、抗うでしょうね。多分、僕も。
いきなりね、なんかね、こういうね、髪が薄くなってきたとかそういう話の時に、
なんか、よくあんのかな。でもなんか、もうスキンヘッドにしたらいいやんとかね、
もう坊主にして、割り切って、なんていうの?
抗ってね、なんとかしようとするんじゃなくて、薄毛で似合う髪型したらいいやん、坊主にしたらいいやんとかね、
そういうことを言ったり言われたりすることもあると思うんですけど、
いやーね、なかなかね、まあこれ僕はですよ、
簡単に薄なってきたな、はいじゃあ坊主しよってならへんと思う。ならんね。
まずショックやし、もうちょっと生えてくれみたいな、なんかこう、
はい、じゃあもう自分は坊主で生きてきますみたいな、なかなかね、その割り切り、
その悟りの境地にはね、なかなかちょっとね、時間がかかると思うから、
僕も治療しようと考えるだろうし、最初。
まあいろいろ試すかもしれないですね。
できることなら自分の毛が生えてきてほしいっていう思いはやっぱありますよね。
で結局治療したとってどんだけ生えてくるかわからないし、老化っていうのもあるので髪の毛は薄くなっていくものではあるんですけど、
それでもなんか抗おうとするのは、
いやそのままね、もうなるものは何年かしゃーないやとも言えるかもしれないですけど、
いやいやってなるのは、やっぱなんか時間が必要、なんかその髪のある自分をもっと楽しみたいっていうのもあるし、
ちょっと時間が欲しいっていうのもあるかもしれないですね。
なんかこれだけやったぞみたいな、やったぞみたいな、やれるだけのことはやったぞっていう、
自分なりの納得にもなるかなって思うし、
それだけ自分の髪が薄くなっていくことに対して向き合っていく、受け入れていく時間がもらえる。
何もしないともしかしたら思ったより早く進行していくかもしれないけど、
何かすることで進行が止められたりとか、あるいは改善されたりするのであれば、
その分ゆっくり受け入れられる。
何かもしかしたら人の寿命とかもそうかもしれないですね。
何か人はいずれ必ず死ぬっていうのは、分かってるようで分かってない。
特に若いうちとかは。
でも自分が死にそうな体験をしたりとか、誰かが亡くなったりとか、
死を身近に感じる経験をすることで、
本当に死ぬんだっていうか、いつか終わるんだ。
終わりと捉えるかそれぞれかもしれないですけど、
いつか死ぬんだっていうのが本当に体感として感じられる。
すると、分かんないです。
僕の何となく今感じていることなんですけど、
死を間近に感じることで今を生きれるみたいな部分あると思うんですよ。
今生きていることのありがたさとか、
誰かが生きてくれていることのありがたさが身に染みるというか。
それでまた自分の人生変わったりとかっていうのが、
人の話を聞いたりとか、自分ももしかしたらそんなこともあったのかな。
あるいは映画を見たりとかね。
そんなのも含めて何か感じたりもしてて。
薄毛との向き合い
髪の毛ももしかしたらそうかもしれないですね。
いつか亡くなっていくんだっていうのを直面することで、
じゃあ今をどう生きるかっていうのが問われている。
もしかしたら両太郎さんもまさにそうなのかなって思ったんですよ。
髪は外見でも重要な部分、コンプレックスも大きいですという中で、
薄毛とかこれから剥げていったとしても自分とどう向き合えばいいのでしょうかって。
これAGAの話題かと思いきや、自分とどう向き合うかっていう話題になってるじゃないですか。
それぐらい強烈に自分と向き合う経験をさせてくれるっていうことなので、
これはね、だから語弊を恐れずに言うと尊いことなのかもしれないですね、両太郎さんにとって。
このAGAというものを通して自分と向き合う経験をしていくと。
これは両太郎さんの人生にとってもしかしたら必要な、ある意味試練だったのかもしれないし。
だから答えになってないかもしれないですけど、両太郎さんはどう向き合えばいいのでしょうかってあるんですけど、
そのままでいいんじゃないかなって思うんですよ。
そのままっていうのはどうしようかな、お金もかかるし治療どれぐらい成果があるかなとか。
自分、治療してるとはいえ、やっぱりいずれ薄くもなっていくっていう中で、
どう向き合えばいいのかなっていうその葛藤とか不安とかね、そんなも全部含めて、
うん、なんかもがいてみる、足掻いてみる。
あるいは諦めたり。でもやっぱり挑戦してみたり。
なんかそんな全部が両太郎さんに必要なことなのかなっていうふうにも思ったので、
なんかこう、頑張ってくださいって言うと何頑張るのって感じかもしれないですけど、
うん、なんかそのままでいいんじゃないかなってね、なんか思いました。
多分、両太郎さんはこのことを通して自分の魅力とか自分の生き方とか人生とかね、
そういうものと向き合ったり見つめていったりしていくんじゃないかなってね、思ったりもしました。
髪の毛っていうのはそれぐらい大事なものやと思うんですよ。僕もそう思います。
外見、自分を表現していく上で重要な部分やと思うので、それぐらい大事なものやと思うんですよね。
その大事なものがなくなっていくかもしれないっていう中で、
何を感じていくのか、何を学んでいくのかっていうね。
いやーでもね、しんどいし大変やし悩ましいと思いますよ。それはね、もう同じ男性としてもよくわかる。
謙遜文化の影響
なんかね、僕ね、ハリウッド俳優というか、ん?ハリウッドなんか?
あの人でもイギリス人か。ジェイソン・ステイサムっているじゃないですか。
あのめちゃくちゃアクション映画とかで。
イタリア人かな?いや違うイギリス人ですね。イギリスの俳優さんなんですけども、
この人はあの、頭皮がもう丸出しじゃないですか。おでこがね。
で、もう坊主になっているわけなんですけど。坊主でもね、かっこいいですよね。
僕ら日本人もね、これぐらいホリが深くてね、ヒゲバーン生やしてってすると、
これぐらいツルツルでもなんかめちゃくちゃかっこいい。
で、あと体も鍛えてね、体もごついとかもあると思うんですけど。
いや、坊主でもこんなかっこよかったらええよなとか思うんですけども。
なかなかこれぐらいやっぱ骨格とかね、なんかこのホリの深さとか鼻の高さとかね。
やっぱそういうのがあると思うんで。
なかなかね、その坊主にしろを祝えてもね、なんか葛藤ね、僕的にはね、やっぱあるんですけど。
うーん、なんかこう、かっこよくね、剥げれたらええなとかね、思いますね。
それとね、僕ヒゲ脱毛してて、ちょっと生えてくるんですけど、
だいぶ薄なって、数日剃らなくても全然気にならへんぐらい生えてこないんですけど。
なんか、僕もともとヒゲそんなになんかいっぱい生えてくるわけでもないし、
なんか伸ばしてみたこともあるんですけど、全然なんかようわからんくてみたいなんで。
まあもうヒゲって剃るだけやし、脱毛しようと思って脱毛したんですけど、
自分の頭が薄くなった時にヒゲがあると、それはそれで締まるなってそんな気がするっていうのに最近気づきまして。
うーわ、脱、まあでも脱毛してよかったんですけど、メリットもたくさんあるので、味わってるので、
それはそれでいいんですけど、もしヒゲが生えてくるんやとしたら自分の頭が薄なったとして、
ヒゲでなんかこううまいこと自分の顔の外見を、頭あんまない分ヒゲでうまいことバランス取るみたいなんで、
いけたらもうちょっとその薄毛対策としてもなったんちゃうかなーとかね、なんかたまに思いますけどね。
まあもう脱もしちゃったんで、伸ばせるぐらい生えてこないんで、もうその願いはもう叶わなくなってしまったんですけど、
まあわからん、もうそれはね実際どうしてどうかわからないんで、
またなんか40代50代60代とかになった時にヒゲたくわえて頭ちょっと薄めみたいなのも実はアリなんかなーとかね、
ちょっと想像したりもしますけど。
まあ僕はちょっとヒゲ脱もしちゃいましたんでね、あれですけど。
はい、りょうたたさんネタありがとうございました。
では続いてです。匿名の方です。
私の母は昔から子供を褒めるよりけなす、日本特有の謙遜文化を美徳とするタイプの人です。
私たちに対しては、子供たちですよね。
私たち兄弟ってことかな。
に対しては幼い頃からあんたは○○やからなぁと性格や様子をいじるのが当たり前で、
他人の前ではよりひどく相手がひいていても人前で子供を褒めるなど恥ずかしい行為という考えです。
そのせいで兄弟みんな自己肯定感が低いです。
また私たち娘が結婚しても夫の前で私たちのことをけなしていじって笑っています。
義理の兄は自分を立てるために言ってくれてるんやろうけどいい気がしないと嫌がっています。
大人になって夫や友人が親御さんにけなされたことなんてないし、
むしろ今でも私の前でも褒めている姿を見て驚き羨ましく思います。
我が子は絶対褒めて育てたいですが、幼い頃から染み付いた母からの教えでつい否定的な考えを持ってしまい、母の呪いみたいでとても嫌です。
今後母には褒められなくていいからけなすのはやめてほしい。機嫌を損ねない程度に子出しに。
そんなふうに言わないでと伝えていますが、なんで自分の娘にそんなくせなあかんのの一点張りです。
その発言にも引いてしまいました。
渡辺夫婦のお二人はけなされたご経験ありますか?
新しいコミュニケーションの模索
母との付き合い方にアドバイスいただけると幸いです。
特命さんありがとうございます。
謙遜ですよね。うちの子なんて全然ダメですからっていうのを人前で謙遜する。
そういうコミュニケーションってありますよね。
褒められてもすごいねって言われてもそんなことないよとか言っちゃうみたいな。
これね確かに日本の美しい文化慣習の一つなのかもしれないのでこれが別に悪者やとは言わないんですけど、
でもねやっぱり例えば褒められた時にいやいやそんなことないですって言ってもいいんですけど、
ありがとうでもいいじゃないですか。
いや何ありがとうって本気で受け取ってんのとか思われるかな。
思われることもあるかもしれん。
でもそれはそもそもお世辞で言ってる褒めなんで、
ありがとうって言おうがそんなことないですって言おうがその人からはただお世辞が飛んできてるだけなんであんまり関係ないですよね。
その人がどう思うが。
でもほんまに褒めてたりとか感謝を伝えたりしてくれた時にいやいや大したことないですよもう素敵やけど素直にありがとうって返すのも
いいコミュニケーションかなーって言った人も本気でありがとうって思ったり本気であなたすごいねって言ったのであれば
ありがとうって受け取ってもらえることは嬉しいことなんじゃないかなーって思うんでね。
僕もねなんか意識するようにはしてます。
意識はでもそういうだから無意識に恥いちゃう。
あつい言っちゃったっていうのがあんまりないようにしたいなーっていうのは意識したりしてるかな褒められたりとか感謝された時にどういたしましてとかありがとうとか
そう言ってくれて嬉しいわとかなんかそういう言葉を返す。
これ結構ね習慣というか意識していくだけでも変わっていくかなーって思うので
なんかよくそんなことないですとかね大したことないですって言って遠慮しちゃうなーっていう人は
例えばなんかこうエレベーターでボタンを押して待ってもらってた時にすいませんすいませんって肩をねこうすぼめてすいませんって感じで
すいませんすいませんみたいな申し訳なさそうに入ってもいいんですけどありがとうございますと
待っててくれて押さえておいてくれてありがとうございますっていう言葉でコミュニケーションとってみるとかね
まあ些細なことなんですけどそういうことの積み重ねで結構世界変わったりとかもするんでね
特命さんは否定的なねことを否定的なコミュニケーションではなくて
例えばお子さんには褒めて育てるということをしたいなと母からの呪いがあるなと
昔母からこういうふうに育ってきてそれがすごい嫌だったなっていうのを自覚されてるわけなんで
じゃあそうじゃないコミュニケーションを取ろうと決められてるわけじゃないですか
それはねすごい素敵なことだと思うしむしろお母さんが教えてくれたのかもしれないですね身をもって
こんなふうに我が子をけなしていじってうちの子はもう全然飽きまへんみたいなコミュニケーションを取られると
こんだけ悲しいんやと自己肯定感下がってまうんやというのを身をもって教えてくれたのでね
じゃあその教えをある意味反面教師かもしれないですけど
自分の生活であったり子育てにどう生かそうかっていうそれでねすごく素敵じゃないですか
今そういうふうにねやってこうって思われてるわけなんで
ぜひねその挑戦を頑張ってほしいなって思います
でつい否定的な考えを持ってしまうのはまあありますよ
内面との対話
そりゃしゃーないそういう時もあると思う
でも言っちゃったなっていうのも気づいてはるわけじゃないですか
気づいてないとつい否定的な考えを持ってしまい
母の呪いみたいでとても嫌ですなんて気づきにはならない
もう無意識に言ってたら私はちゃんとやってますってなると思うんですけど
うわーやっちゃったーっていうのをちゃんと自覚してるじゃないですか
それがもうすごいんですよ
だからもうそんな時にはやっちゃったなーでいいじゃないですか
やっちゃったなーでもほんまはどうしたいの
あ、こんななんか変にいじったりとか下げたりとかせずに
素直にコミュニケーション取りたいなといい言葉をかけてあげたいな
じゃあそうしようあるいは言い直してもいいじゃないですか
さっきはああ言っちゃったけど本当はこう思ってるんよっていうのを
お子さんに後からでもいいからちゃんと伝えてあげるっていうのでもいいと思うし
もうね特命さんはね大丈夫だと思うんでやってます
もうその調子で頑張ってください
お母さんもねできたらそのコミュニケーションを取ってほしいんですけど
まあお母さんにねそんな風に言わないでとか言って変わるようやったら
もう何十年も前から変わってると思うんですよ
なので
ちょっとそんな風に言わないでとか思うと思うんですけど
あまりそれをストレートに伝えても特命さんが疲弊するだけのような気もするので
母との付き合い方はねあんま考えんでもいいかなって思うんですよ
それよりも特命さんの私生活であったりお子さんとの接し方を意識する
お母さんはもうどうでもいいって言うとあれですけど
お母さんとどうしようはもうあんまり考えなくていいというか
お母さんはほっといたらええかなっていう気もしますけどね
ほっとくっていうのは相手しないとかじゃなくて
いつも通り喋るんですけど
でも何かこう
ああしてほしいなこうしてほしいなっていうのはちょっと手放してみる
とはいえけなしが始まったらしんどいじゃないですか
しんどい時は離れたらいいんですよ
もうその場から立ち去ってもいいし話を切り上げてもいいし
あるいはそのご家族他の周りの人たちが
お母さんのそういうとこあれやわって思ってるってことは
味方になってくれるじゃないですか
だからみんなでこう
うちの母こういうとこあるよねって
確かにってちょっとねなんか
あの会話の仕方はなんか僕らも笑えへんわみたいなね
そういうふうに共感してもらえると思うんで
ちゃんと周りの人とその部分コミュニケーション取って
仲間でいてもらう
もしできるんやったら対策立ててもいいかもしれないですね
お母さんがなんか子供いじりで暴走し始めたら
みんなで話題変えるとか
なんかその話には乗らないとかね
やっぱお母さんからするとなんか
子供けなしたりいじったりすることで
それでコミュニケーション取ってきたじゃないですか
だからそれでうまいこと言ってるんですよ今まで
それでろくな結果ならへんやったらやめてるし
娘がいくらね
娘息子がいくら嫌がってたとしても
お母さん的にはそれでコミュニケーションうまくいってると思ってるからやるわけで
だから何かしら多分反応が返ってきたり
わからんなんかいいことあったんじゃないですかね
だからそのお母さんの同票には乗らないよっていうのを
みんなで協力してもいいかもしれないしね
とにかく特命さんは十分お母さんからたくさん学んで
自分の子育てでは自分の生活ではこうしていこうと気づかれてるので
ぜひその思いを大切に頑張ってほしいなと思います
はい特命さんレターありがとうございました
育児への活かし方
というわけで今回の放送以上で最後までお聞きいただきありがとうございます
このチャンネルへのレターご相談ご質問何でも大丈夫です
引き続き募集しておりますよろしくお願いします
またスタンドFM限定のメンバーシップ配信もやっておりますので
ぜひこちらも遊びに来てください
それではまた次回の放送でお会いしましょう
29:12

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