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わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるよう、テーマに心がいすらぐメッセージをゆるりとお届けしています。
今日もいただいたレター、ご相談、メッセージにお答えしていきます。
温泉の話なんかも最後あります。
いろんなテーマで今日はお話ししたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
まずはレターですね。お米ちゃんですね。ありがとうございます。
レター、久しぶりに送らせていただきます。
この前大輝さんが、ベンジャミン・バトンの数奇な人生という映画を紹介されており、
飛行機の行き帰りの時間で映画を拝見いたしました。
この前紹介しました、ベンジャミン・バトン、ブラピンの主演の映画ですよ。
何歳になったからとか、何歳だからとか、若ければ年をとっていれば、
そういうことって何もなくて、今この瞬間がいつよりも若くて何にでもチャレンジできる。
そんな気持ちになり、飛行機の席のお隣は見知らぬカップルだったのですが、
心配されるほどに号泣いたしました。
今という二度とない時を大切に、そして身の回りの家族や友人にもっと感謝を伝えたいと思える映画でした。
いつかまた大輝さんの映画紹介を楽しみにしています。
いつもお二人のラジオを聞く時間が本当に幸せです。ありがとうございます。
はい、こちらこそありがとうございます。見ていただいてありがとうございます。
うん、あのベンジャミン・バトンというのは、生まれた時が80歳なんですよ。
普通ね、0歳から生まれてきて、80歳、80歳というかどんどん年をとっていくのが、
まあ普通の時間の流れなんですけど、
そのブラピ主演のね、その主人公は、生まれた時が80歳として生まれてくるんですよ。
身体とか、まあ身体か、生まれた時はもうシワクチャで生まれてくるんですよね。
赤ちゃんって、まあ生まれた瞬間ちょっとシワシワかもしれないですけど、
ぷっくりとね、艶のある肌が赤ちゃんじゃないですか、
もうシワシワの80代のお肌で生まれてきて、足も全然もうカチコチで動かんし、みたいな。
そこから生まれてきて、でも心は子供なんですよ。
で、それがどんどん歳をとっていくにつれて、身体はどんどん若返っていく。
で、最後は0歳になって死んでいくっていうね、映画なんですけど、
ほんまにね、なんか0歳で始まるか80歳で始まるかで、
なんかこうスタート地点真逆なんですけど、結局人生ってね、一緒なんですよね。
お米ちゃんの言う通り、何歳になったからとかじゃなくて、
今この瞬間がいつよりも若くて何でもチャレンジできる。
素敵なメッセージを僕も感じました。ありがとうございます。
で、なんかね、最近爆笑問題のラジオをよく聞いてるんですけど、
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太田さんがですね、最近そのフジテレビの問題ってあるじゃないですか。
で、なんかテレビ、太田さんテレビ大好きで、やっぱテレビで活躍してる芸人なわけで、
やっぱテレビっていうのをもっと盛り上げたいというか、
やっぱこんだけね、テレビがどうのこうのってもうバッシングされて、
テレビの視聴率も下がってきてみたいなじゃなくて、
もっとテレビやからこそできるおもろいことをやっていきたいって思ってるんですよね。
で、ただ俺たちはもう結構年取ったと、老害とか言われる年齢になってきたと、
まあ60代のね、爆笑問題って二人60代なんですけど、
だからサンドイッチマンとかバナナマンとかそういう一流のね、
コント誌とか漫才のプロフェッショナルの若手というか若手ではないと思うんですけど、
まあ爆笑問題からしたらちょっと一つ二つ下の世代ですよね。
で、お前らがどんどん引っ張っていって、なんかこうグルメしたりクイズしたりとかいうね、
もうバラエティーのよくあるやつじゃなくて、
お前らだからこそできるおもろいことをね、やってこれからのテレビをね、
変えていってくれと引っ張っていってくれみたいな話をしてたところ、
まあサンドイッチマンとかもね、ああそうですねみたいな話もしてたんやけども、
井上隼さんっていう人がいて、井上隼さんって俳優でありコメディアンであり、
まあ僕にとって俳優っていうイメージが強いんですけど、70代の方ですよ。
だから太田さんとかと比べたらもう一回り以上も上の方なんですけど、
井上隼さんと会って、その井上隼さんに、
なんか太田くん君は僕からしたらまだまだ青年やって、まだまだ若いっていうことをね、
言われたそうなんですよ。でそれを聞いて太田さんは、
そうかと、なんかもう俺たちはもうね、年寄りやと、
なんかこれからね、もうテレビからもう退出していく、
もう若手に席を譲って、若い人たちが変えていってくれってそういうふうに思ってたけど、
自分より年寄りの人からしたら、まだ青年やん、青年なんや俺たちみたいな、
もう歓励迎えたけどまだ青年やと思われてるんやっていう、
なんかそんな感銘を受けたそうで、俺もまだまだやってやるぜみたいなね、
なんかそんな気持ちになったみたいです。
いやそうだから僕らもね、今30代ですけど20代の人とかね、
見ると若いなみたいな、自分も20代戻ったらこんなこともできるかなとかね、
思ったりすることもあるわけですけど、でも僕らも40代の人から見たら、
30代若い若いってなるわけじゃないですか。
で40代になったとて50代の人からしたら若い若いって言ってね、
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でこれ80歳になったとしても90歳の人から、
いやまだまだできるよ何でも若い若いって言われるのかなーって。
なんか今僕が想像するともう80歳90歳で結構何十年も先なんで、
なんかあんまり違いがわかんないですけど、
でも80歳90歳になった時ってね結局今を生きてるわけなんで、
80歳と90歳10年違うわけですよね。
10年違うとずいぶん違いますよね実際はね。
だから本当になんか遅いとかね、
もう年取ったとかね、若ければとかね、ないなーと思って。
そう思うと人生って今が最高なんでしょうね。
もちろん辛い現実があったり、そう思ってしまうね出来事があったり、
最高なんて思えないよっていう時もあるかもしれないけど、
そんなのも含めて今が最高到達点。
最高到達点を常に更新し続けるのが人生なんでしょうね。
そんなことをまた新たに思いました。
お米ちゃんレターありがとうございました。
では続いてです。
ビス子うまうまさんですね。
大輝さんゆみさん、タソちゃんこんにちは。
第605回で自分の気持ちを忘れてしまう。
気持ちを神に書き出すのが苦手という相談をさせていただいたビス子うまうまです。
レターを読んでくださりありがとうございました。
ラジオに自分のレターを読んでもらうのは初めてで、
声を上げて喜び、すぐさま夫に自慢してしまいました。
今回はまた自慢してください。
その後の変化についてご報告したくてレターを送らせていただきました。
あの相談の後、字の汚さや内容の粗末さは一旦置いておいて、
神に書き出すをやってみました。
やってみると考えていることがどんどん出てきて、
頭の中だけで考えるよりもたくさんの発見がありました。
次第に神の面積が足りなくなったり、
離れたところに書いた考え同士をつなげて考えたくなったりしたので、
思い切って自分の考えをノートに書き出すことにしました。
ノートというのはブログサービスですね。
考えていることをバーッとタイピングすると、
悩んでいた字の汚さや自分の考えに手が追いつかないことに
イライラしなくて済みますし、
何より最終的には後悔すると思うと、
追考を重ねることになるので、
自分の頭の中がよりきれいに整理できるようになった気がします。
スマホで書けるので、電車の中やお風呂の中など、
思いついた時に書けるのも私に向いていたようです。
すでに何本かノートを公開したのですが、
回数を重ねるうちに、
いい子ぶってるなぁという自分を保留するということも
少しずつできるようになってきました。
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いつか二人ごとで相談したことについてもノートにしてみたいなと思います。
本当にありがとうございました。これからも応援しています。
良かったですね。
学習感が新たに始まったようで、
ブログで
ノートを公開するというのも
思い切りましたね。
もともとレターでいただいていたのは、
ノートを書くのが苦手だった。
いい子ぶって本で書けなかったり、
字が汚いなとか、いろんなことが気になったりして、
なかなか書き出せないというところから、
実際に書いてみるということをしてみて、
ノートにブログで書いてみよう、
公開してみようというところにつながって、
ビス子馬馬さんのチャレンジですね。
全然自分のやりやすい方法でいいと思うんですけど、
タイピング、パソコンでバーって打つのが
向いている、好きだなという人は、
それでやったらいいと思うし、
ノートに書いたり紙に書いたり、
とにかく手書きするというのが
いい人は手書き。
僕はそういうバーって書くときは、
手書きの方がなんとなく好きなんですよ。
タイピングはそれこそ整理する。
ブログを書くとか文章を整理して、
論理的に書こう、
落ち着いて書こうとするときは、
整理するときはパソコンが
いいんですけど、
その整理する前にとりあえずバーって出す、
出すときは手書きが好きかな。
僕はA4のノート、
リングノートみたいなのを一応書けるように、
そんなにやってないですけど、
とりあえずこれについて
バーっと出してみようというときに、
時間を計るんですよね。8分とか10分とか。
時間を決めてスタートしたら、
ペンは止めない。
次何を書こうとかね。
ペンを置いて考えるっていうのは無しで、
唯一のルールはペンを動かし続ける。
書くことなくなってきたら、
書くことないとか書いてもいいし、
早めたいとか書いてもいいけど、
とりあえずペンを動かし続けるっていうのを
唯一のルールにして考えていることを
バーっと出すみたいな。
僕はそのバーって出すときは、
手書きの方が感触っていうか、
書くっていうことへのリラックス効果とかもある気がして、
書いてるときは字がめちゃくちゃ汚いですよ。
自分しか読めない。
耳水が張ってるところじゃないみたいな字になったりするんですけど、
それもOKで書いたりしてます。
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タイピングがバーってはかどるときがあるのも分かるし、
特にノートとかブログで公開したいんだったら、
そっちの方が何かと便利だったり。
字の汚さに気にならなくなる。
そんなの雑念じゃないですか。
いろいろ考えとか思いをバーって出したいときに、
字汚いなとか言い方間違えたとかね。
そういうことが気になったらもったいないですよね。
なので好きなやり方で
いろいろ模索していくといいんじゃないかと思います。
考えを吐き出すっていう手段が
いろいろあるといいですよね。
例えば人に話すっていうのも一つやし、
紙に書き出すっていうのも一つやし。
自分を整える方法がいろいろあると
よりどんなときも安定して
過ごせるんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
じゃあ続いてですね。
初めてレターをお送りします。
大学4年生の男です。
タソヤです。ありがとうございます。
大学2年生の冬に渡辺夫婦のことを知り、
それ以来動画やラジオを毎日聞いています。
全動画10回ずつぐらいは見た気がします。
ありがとうございます。
最近は卒業に苦しめられていますが、
もう提出したかな。
そろそろ。
休憩に渡辺夫婦の動画を見て癒されています。
スマホケースもタソです。ありがとうございます。
話は変わりますが、
温泉に行くことにハマっています。
夕方ごろに集合し、一緒に夜ご飯を食べて
温泉に入り帰るといった感じです。
温泉は体が癒されるのはもちろん、
普段しない話もたくさんできるので、
これからも行きたいと思っています。
ここで一つお聞きしたいのが温泉の成分や効果についてです。
温泉に入ると成分表が書いてあると思うのですが、
見方がよくわかりません。
成分表の面白い項目や、
温泉に入る上でのポイントなどありましたら教えていただきたいです。
これからも応援しています。
社会人になったらメンバーシップ入りたいです。
ありがとうございます。
お疲れさまでしたって言ってもいいかな。
もう提出されてるかな。
ありがとうございます。
温泉ね。
僕らは、
日本一周というものをしていました。
何年か前に。
全国各地の温泉に入りました。
約1年旅していて、
旅の時は、
お風呂は入りたいので、
旅先の温泉に入る。
あるいは、銭湯に入る。
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全国200か所以上。
300か所は入っていないか。
200か所以上。
その1年間の旅の中に入ってきました。
1年で365日あるから。
同じ温泉に入ったりも多かったから。
200ってことはないけど、
300って言い過ぎかな。
200何十かな。
北は北海道から南は鹿児島まで。
入ってきました。
特にユミファンなんですけど、
温泉に興味が出て、
色んな所に入る。
成分表勉強したり、
一緒に知ったりしてたんですけど、
ずいぶん前の話で、
わりと忘れてます。
本音なんですけど、
とはいえ、
タソヤの男性の方に、
何か有益なポイント、
エッセンスはお答えできるかなと思って、
一緒に考えたいと思います。
まず温泉成分表です。
これは掲示表示が義務付けられてるはず。
どこの温泉行ってもあるはずです。
大抵脱衣所にあるか、
ロビーとかそっちに貼ってる時もあるんですけど、
脱衣所には貼ってるんちゃうかなって思いますね。
成分表。
ただのA4の白い紙が、
ペタッて貼られてる場合もあるし、
額に入れて掲示してる場合もあるんですけど、
紙切れが壁に貼ってると思います。
それを見たら、
どんな温泉かが分かりますよってことです。
めっちゃ細かいCGが、
なんとかナトリウムとか、
なんとか缶とか、何グラムとか、
見たことない、
理系の人だったら馴染みあるかもしれないですけど、
文系の僕からしたら、あんまり馴染みない成分の名前と、
含有量のグラムとかが書いてて、
成分が入ってるからなんなん?ってなるわけですよ。
分からん。
だから、あんまり成分表を見ても、
よー分からんなーっていうのはそうなんですけど、
とはいえ、分かりやすい部分もあります。
それは何かっていうと、
まず、加水・加温・循環・消毒の項目を見てもいいかもしれないですよね。
よくかけ流し温泉とかいうワードを聞いたことあると思うんですけど、
かけ流しの温泉っていうのは、
温泉って地球から湧いてきますよね。
地面から湧いてきますよね。
その湧き上がって、コンコンと湧き上がった温泉を、
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そのまま使って、
再利用しない。
あふれっぱなし?
あふれた湯は排出されて、川とかに流れていったりするみたいな。
あふれっぱなしです。湧きっぱなしです。
みたいなのがかけ流し温泉で、
僕はかけ流しの温泉好きですね。
温泉そのものが味わえるので、
何も手が加えられていない。
でもね、かけ流しでも手が加えられている場合があって、
ちょっとややこしいですね。
じゃあまず、
加水・加温・消毒・循環の話をすると、
これの有無が成分表に書いてあると思うんですよ。
温泉に対して水を足してますと。
例えば温泉の温度が高すぎる場合、
60℃とか70℃とかで湧き上がってきたお湯って、
そのまま使えないじゃないですか。
やけどするから。
だから冷ます目的でお水を足してますという場合もあるし、
温泉の湧き出てくる量が少なすぎる。
少なすぎるから10人分しかお湯はれませんみたいになると、
経営成り立たないですよね。
だからみんなが入れるように温泉施設として、
お湯をたっぷり使えるように、
湧き出たお湯に対して水を足して、
湯量を調節しているという場合もあって、
水を足してますというケースがある。
加温というのもありますね。
湧き出た温泉がめちゃくちゃ低すぎる場合、
20℃とかで湧いていると寒すぎて入れないですよね。
なんでボイラーで温めて、
温泉を温めて入れる温度にやってます。
消毒というのもあって、
温泉内で清潔さ、
衛生管理というのが
ちゃんとやらなきゃいけなくて、
その衛生管理の基準を満たすために、
塩素で消毒。
プールみたいなものですよ。
プールの水って塩素入って消毒して、
感染症とか無いようにしてるじゃないですか。
そういう感じで、
温泉に対して消毒剤を混ぜてたりするケースがある。
消毒ありか無しか。
無しもあるんですよ。
あと最後が循環ですよね。
使ったお湯を循環してそのまま使っているかどうか。
使ってないとかけ流しって言って、
再利用せずそのまま流しっぱなしっていう。
だから新鮮さが保たれるわけですよね。
でも循環していると、
一回使ったお湯を再利用しているので、
ちょっと新鮮さが劣るかもしれない。
過水・過温・消毒・循環という基準があります。
まとめると、より新鮮な温泉というのは、
過水がされてなくて、
過温もされてなくて、
消毒もしてなくて、循環もしていない。
出てきたお湯をそのまま流していますという温泉が、
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ある意味一番新鮮ですよね。
手が加えられていないという意味で。
厳密に言うと、
どこから湧いてきたとかもあるんですよ。
その温泉の地下から湧いていたら、
そのまま使っているので、
湧き出ている場所と温泉が近いので、
より新鮮ですよね。
より新鮮かどうかというのは、
過水・過温・消毒・循環とかで、
結構分かったりもするかな。
わかりやすいところで言うと、
pHというのがありますね。
小学生の時に理科で習いましたね。
リトマスシ使って、青色になったら、
アルカリ性?
リトマスシ使って、
青色になったらアルカリ性?
赤色になったら酸性?
そんなのもお湯にはあって。
普通に台所洗剤でも中性洗剤とか、
弱アルカリ性とかありますよね。
あれも温泉にあります。
pHがより低いと酸性が強い。
多摩川温泉だったかな。
入っただけで、
ピリピリピリってお肌が痛なってくるような、
めちゃくちゃ酸性の強い温泉もあるんですよ。
なかなか珍しいですけどね。
ピリピリの温泉。
逆に、
pHの値が高くなってくるとアルカリ性になって、
これがタソヤさんの言っていた、
ぬるぬる温泉ですよ。
アルカリ性が強くなって、ぬるっとしてくる。
美肌の優とかも言ったりしますよね。
pHの値で、
これは酸性強いなとか、これは中性で、
さっぱりしてるなとか。
これはぬるっとしてるから、pHは結構高いのかなとかね。
そういう部分を、
数字としては分かりやすいんでね。
見て入ってみると、ちょっと発見があるかもしれないですよね。
あとは、温泉の性格、主成分によって、
〇〇温泉という名称が分かれるんですよ。
例えば、炭酸水素塩泉とか、
塩化物泉とかね。
塩化物泉ってしょっぱーいやつですよ。
海の近くの温泉とか多い気がするんですけど。
あと、硫黄泉ね。硫黄なので、
温泉やなーみたいな匂いがするやつとか。
成分表みたいな、〇〇温泉って書いてるんで、
そのワードを検索して、
その性質の温泉のことをこういうんや、
っていうのを気にかけていくと、
自分の中のストックが増えていくかもしれないですね。
ただ、わりもよく分からん。
正直。英雄やなーとかね。
それぐらいですわ。
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ただ、英雄やなーを味わうのも大事だと思う。
お友達と喋って、
楽しいなーっていうのプラス、
この温泉を入ったときに、
お肌の感じどうやろうとか、
どんな手触りするやろう、どんな匂いするやろう、
どんな色してるかな、
入ったときの自分の心地よさどうかなっていうのを、
成分表で確かめるのプラス、
自分で確かめる。
結局、自分がどう感じてるかじゃないですか。
温泉で自分が癒されるために行くのでね。
その自分の感覚に
ちょっとフォーカスしながら入ると、
温泉入ったときに、この温泉いいなとか、
この温泉好き、これは普通やなとか、
そういう自分の中の基準も養われていくかなと思うので、
ちょっとこの温泉ってどうなんやろうっていうのを、
自分にフォーカス当てながら入ってみるっていうのも、
面白いかもしれないですね。
自分にフォーカスしながらいろいろ味わうっていうのは、
この温泉楽しめるのももちろんやし、
やっぱり日常生活いろんなところでね、
自分の感覚とかを養っていく練習にもなるんで、
こういう観点で、例えばいつも食べてるご飯を
味わってみるとかね。
ラーメン食べるときにおいしいなだけじゃなくて、
喉越しどうかなとか、
この食べたときの自分の胃の感じ、
お腹の感じどうかなとか。
なんかね、集中してご飯食べてみるとまたね、
味わい変わるんですよ。
普段どんだけ適当に食べてるかっていうのがね、分かります。
集中してもう、身の前のご飯と自分に集中するんですよ。
で、食べる。
またね、新しい、いつも食べてるご飯でも体験が変わったりね、
しますよね。
まあそんな感じで、ちょっと温泉をね、
いろんな角度から楽しんでいただければと思います。
はい、というわけで、
今回の放送は以上で、最後までお聞きいただきありがとうございました。
このチャンネルではね、
レター募集しております。
放送の説明欄から送っていただけますので、引き続きよろしくお願いします。
またメンバーシップもね、やっておりますので、
興味ある方はぜひ覗いていただければ嬉しいです。
では、また次回の放送でお会いしましょう。ほな!