1. たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
  2. #323 「自責思考」について
2025-11-15 12:39

#323 「自責思考」について

関連放送
#152 自分が間違ってなかったときの立ち振舞い
https://stand.fm/episodes/675e846da12c28be98f1ce75


#自責思考
広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99

サマリー

第323回の放送では、自責思考について考察されており、自分の責任を認識した上での成長が強調されています。また、他者からの指摘を受け入れる重要性や、自分を責めない思考の違いについても触れられています。

00:05
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事について、あれこれと考察をしていきます。
えーっと、ちょっとね、車の音がいっぱい入っていると思います。申し訳ございません。
自責思考の基本
えーっと、第323回の放送ということで、今回は、えー、自責思考について、というお話をしていきます。
えー、前回はね、他者から指摘を受けることについてのお話をしていきました。
まあ、他人からの指摘を受け入れていくっていうことでね、指摘されたことを受け入れるには、自責思考という考え方のスタンスが必要になってくるということです。
自責思考、つまり、自分のせいだと捉えることです。ものすごく簡単に言うとですけど、そういうことで、相手から指摘を受けるというのは、つまり、自分の足りてない部分が発見されたということなんですよね。
で、その足りてない部分を補うことがね、成長という、そういう解釈をした方が良くて、
まあ、逆にですね、逆のスタンスで、足りてない部分は、まあ、何らか他の人ですとか、状況や環境のせいにする、そういうふうな考えの人はね、いつまでもね、その足りてない部分を補えて、補えずにいるわけですから、補わずにいるわけですよね。
自分の判断で。だから足りないままなんですよね。残念ながら。
過去にね、ちょっとSNSでお付き合いのあった方で、そのような考え方の人が数名いらっしゃいましたけど、まあちょっと残念な感じだなって、俯瞰してみるとちょっとそう思っちゃうので、
えー、やっぱりね、自責志向っていうのを必要に思っていないとなって。私は普段からそう考えています。
ここで重要な点がね、二つあるんですよ。今回はその話をしたくて、この放送を撮りました。
一つ目、自責志向と自分を責めるっていうのは全く違うということです。
要はね、自分の足りてない部分を認めるってことなんですけど、足りてない部分を、足りてない自分をね、責めてしまう人っているんですよ。
これをやってもあんまり意味がないです。ただ落ち込むだけで、次に繋がるかと言われると、そうではない場合が多いです。
テンションが下がっている状態より上がっている状態の方がいい結果が出ます。
ですから、やっぱりね、自分を責めるっていうのとは違うと。これをはっきりさせておきたかったんですよね。
足りてないのが自分の責任ですと。だからこそ自分の責任でそれを補いますと。
つまり改善をしますと。ここまで自分の能力だったり振る舞いに責任を持つということが、自責志向の一番大事なポイントだと思うんですよ。
そうなのであれば、他人からね、例えば批判をされたり文句を言われる場面もあります。ただあります。
それにどう向き合っていくか。やっぱり自分が足りてない部分をしっかりと今からでも補いたいなと。
そういう気持ちで耳の痛い指摘を受け入れていかないといけない。
そのためには、やっぱり自責志向。今の自分は自分の責任の範囲でやっているのですと。
こういった気持ちをしっかりと持つべきだと思っています。
それと2つ目の重要ポイント。
もし自分があの時にこうしておけばという気持ちが大事なんですよ。これ後悔しろっていうのともちょっと違うんですよ。
後悔ではなくてですね。要は、もし自分がこれができていればうまくいったんじゃないか。
なのであれば次回似たようなパターンの場面でこっちの行動をとってみよう。
あるいはこういう知識がなくてできなかったから知識をつけようという発想。
だから結局1つ目の自分の責任で自分を改善するということにつながってくるんですよ。
人間関係と自責思考
いつか似たようなお話をしたことがあります。このスタンドFMでね。
私も丸々しておけばよかったです。
要は自分が、自分にそこまで悲があるわけじゃない場面ってありますよね。
関係者が何人かいて何パーセントかは自分も悲があるけど、結局は他の人のミスだよねと。
そのような場面もたくさんあります。
その時に冴えない人は、これ自分の責任範囲じゃないからよかったって安心して終わりなんですよね。
でも本当にかっこいい大人というかできる大人はですね、できる大人になりたいのであれば
自分の責任範囲が少なかったとしても
もし自分がこういうところまでできていれば、誰々さんのミスを防げたんじゃないか。
誰々さんの失敗をカバーできたんじゃないかという発想ですよね。
これとっても大事だと思っています。
ですから、もしこのような状況でこういう動きができればよかったんだけど、私もできてなかったのが反省です。
だから次はそれができるように知識をつける、経験をしっかりと積むと。
そういったことで改善をしていきますっていう、そういうスタンスをはっきりと持って日々取り組んでいくといいよなーって。
最近はそう思いますね。
過去の放送では、そういう気持ちを相手に伝えましょうっていうお話をしています。
自分が悪くなかった場合でも、私もこういうふうにしとくべきでしたって伝えればものすごくお互い気持ちがいいし、
前向きな人間関係というか、お互い前向きな方に持っていけるんじゃないかというお話をしました。
そういったコミュニケーションについてもいい影響があると思いますし、
結局は自分が悪くなった場合でも、自分が悪くなった場合でも、自分が悪くなった場合でも、
そういったコミュニケーションについてもいい影響があると思いますし、
結局は自分が強ければ他の人を守れるわけです。
自分をね、今までよりも強くするためにですね、この自責志向、自分の責任で自分の能力を高める、そのために経験を積みますと。
だからご指摘ありがとうございます。
そういったスタンス。
それから、あの時できていればよかったなって思うから、次回はちゃんとできるようにしっかりと経験を積みますと。
学びを次に生かしますというスタンス。
この2つをね、持っていきたいなと思います。
私自身は、何て言うんですかね、昔はもっともっと人のせいにして、それでモヤモヤすることがとっても多かったんですよね。
ですけれども、こういう重要ポイント2つを意識するようになってからですね、生きるのがものすごく楽になったし、
まあ楽になった。
それは他人を責めることで自分がずっと嫌な気持ちを続けるっていうことがなくなったということですよね。
さらに自分の責任で能力を改善していって、だんだんね、夜あたりが上手になっていったというか、
まさに自分の知識とか能力を自分の責任で高めていっていると、そういう生き方ができるようになった。
しかも、実際そのような気持ちで他人から注意されたことをちょっとずつ受け止められるようになって感謝できるようになった。
表面上のその場しぬぎの感謝の言葉じゃなくて、本当の意味で心から今その注意を受けれてよかったですという本当の意味で感謝を伝えるっていうのはやっぱり相手に伝わりますから。
ものすごく人間関係も楽になりました。
そういった経験がありますので、まだまだ未熟者で、やっぱり何回か前の放送で変に落ち込んじゃったみたいな話もしてしまいます。
まだ未熟なんですよ。
ですから、なおさらこういった気持ちを忘れないように、自分はできていると思い込まないように、もっともっとかっこいい生き方ができるようになりたいです。
もし皆さんもこの放送を聞いて、ちょっとでも今の考え方を改善できるきっかけになっていければよりいいんじゃないかなと、そう思っています。
何かしら考えることがあればいいなと思うし、それをコメント欄で共有していただけると、もっともっと嬉しいなって、そう思います。
はい、ということで、日々考察日々考ラジオ第323回の放送。
自責志向についてというお話をしました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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