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2025-11-14 15:02

#322 指摘されたことに反発する人の末路

#素直 #素直さ #指摘 #指導
広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
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サマリー

第322回の放送では、他者からの指摘に反発することによって生じる問題について考察されています。能力を向上させたり、人間関係を維持したり、日常生活の質を向上させるためには、指摘を受け入れることが重要であると述べられています。

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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事に対して、あれこれと考察をしていきます。
ちょっとね、ごめんなさい。交通量のとても多い道路を歩きながら収録しています。車の音が入っていると思いますので、ご了承ください。
指摘の重要性
第322回の放送ということで、今回は、指摘されたことに反発する人の末路というお話をしていきます。
皆様指摘、他人から何かを指摘されることってないでしょうか?
タイトルでなんとなく予想できていると思いますが、指摘されたことを素直に受け入れられないと、いろいろな不具合が発生します。
不具合3つぐらいあるんですけど、1つ目、能力が上がらない。2つ目、関係性が壊れる。3つ目、雰囲気が悪くなる。
まあ、こんな感じかなと。とっても簡単な話ですよね。
ではでは、結局何がいけないのかというのを少し掘り下げてお話してみようと思います。
これ本当に怖いんですよね、この3つ全て。
で、なぜかというと、他人からの指摘に反発している人って、そのうちね、誰からも何にも指摘されなくなるんですよ。
まあ、それはそうですよね。指摘される、指摘する、指摘をする側だって人間じゃないですか。
ですから、面倒なことはやらないですよね。
指摘したことにせっかく指摘をしてあげたのに、それに対していちいち毎回毎回反発をしてくるような、そんな人って、
一言で言うと、やりとりがめんどくさくなる。
だから、それでその人との関係性が壊れちゃいますよね。
ですから、やっぱりそういうめんどくさいことはやらない、ということです。
ものすごく単純な話です。
でも、指摘ってすごく大事なんですよね。
だって、要は、指摘された側がね、間違ったことをやっているから指摘をされるわけですよね。
つまり、そのやっている本人としては、それは間違っていると思っていないわけです。
ここがとっても怖いなと思います。
指摘をする側はですね、間違いに気づいてそれを指摘してあげるわけですけど、
一言で言うと、その間違いを教えてあげたっていうことじゃないですか。
その指摘を受けない限り、それが間違いだと気づかずに、その人は正しいと思い込んだままね、ずっと過ごしていくということになってしまいます。
ですから、他人から指摘を受けて、今までの自分の行いが間違いだったと気づくと、そのようなことってめちゃめちゃ重要なことなんですよね。
ですから、指摘をされない人、要は反発ばっかりをしていて、だんだん指摘をされなくなってくる。
そういう人って、そのまま人からの指摘を受けずに年をとっていく。
すると、もうお分かりだと思います。
気遣いの力とその育成
本当に怖いことですよね。
ですから、要は、これ仕事に置き換えた時に、上司や先輩から注意やアドバイスを受けた時に、
要は自分が否定されているわけです。
自分が否定されたことに反発をする。
そういう人と一つ一つを受け入れて、自分の学びにつなげている人。
ものすごく差が出るんですよ。
別の言い方をすると、知識をつけるチャンスを逃し続けている人と活かし続けている人。
要は、最後には知っている人と知らない人ってことになっちゃうんですよね。
やっぱりね、比較されるんですよ。
要は、同じキャリアであっても、同じような内容を知っている人と知らない人がいます。
どの会社にもいるはずです。
入社の時期が同じくらいの2人あるいは複数人を比較した時にですね、
知っている人と知らない人、分かっている人と分かっていない人。
あ、今電車が旅行を通っていきましたね。
いいなあ。
現場から車まで歩いて帰っているので、非常に駐車場が遠くてね、電車乗りたいなあ。
まあ、そんなことは置いといて。
知っている人と知らない人、似たような立場の2人。
比べられますよね。絶対そうですよね。
過去にですね、過去というか最近ですけど、第310回と312回で、
ボイシーっていうスタイフに似た配信アプリ、このアプリのお話をしました。
ボイシーっていう、ボイシー社さん、経営している会社、運営している会社か、の話をして、
今のボイシーだとスポティファイと比較されて負けちゃうというような趣旨のお話をしました。
要はね、人間って似たようなもの同士を比較する性質があるんですよ。
会社員の場合ね、入社時期が同じぐらいの人ってめちゃめちゃ比べられるんですよね。
要は2人同じ社歴の人がいますと。
同じ社歴ってことは同じ期間を同じ会社で過ごしているわけですから、
全て同じとは言わないまでもね、似たような、似たような教えをずっと受け続けているわけです。
つまり、似たような内容の他社からの指摘、これを受け続けているわけです。
ですから、そういう同じ長さの期間を指摘に反発し続けて過ごしてきた人、
それからその指摘を受け入れ続けて過ごしてきた人、
まあ、差が出るのはものすごく当たり前の話じゃないかなと思います。
私はですね、こういった、
こういった、
こういった、
こういった、
こういった、
こういった指摘を受けたことに対してね、
それを受け止めてきた側と受け止めてない側って、はっきり差が出るなと思っているんですけど、
どんな内容で、どんな分野で一番差が出るかと、
私が思うのは、気遣いの力なんですよね。
まあ、もう何でもいいんですけど、
廊下での歩き方、すれ違い方、
一つとってみてもですね、
気遣いの力ってものすごく差が出るんですよね。
まあ、なんか一つ一つはね、本当に、
例えば、細かい雑用、
例えば、細かい雑用、
掃除なんかは細かい雑用ですよね。
ですから、
そういった雑用って、
やっぱり若手の、とか新入社員の頃にね、
うるさい先輩とかね、
おつぼねにね、
グズグズ小言を言われて、
まあ、うるさい先輩はね、
グズグズ小言を言われて、
まあ、うるさいなと思いながらも、
それを学んでいって、できるようになっていく、
ってことだと思うんですよね。
最初から、最初からそういう、
細かい気遣いとかって、
できる人はほとんどいないんですよね。
まあ、最初からできる風の人も、
稀にですけど、います。
そんな人は、
何をしていたかっていうと、
やっぱり、まあ、会社だったり、
入るよりも前に、
なんだ、子供の頃とかにですね、
親とか先生にね、言われた小言、
これをすべて受け入れてきた、
っていう人なんですよね。
私が今までの経験上、
付き合ってきた、
気遣いの上手な人って、みんなそうです。
親がうるさかった、先生がうるさかった、
と、必ず言ってきます。
先輩が厳しかったもありますね。
でも、親や先生って、
基本うるさい存在のはずだし、
先輩っていうのもね、厳しかったはずなんですよ。
どんな場面でも。ですけど、
そのうるさい存在の人の、
指摘のおかげで、
それができるようになりましたと。
できる人って結局、そういう考え方で、
幼少期からずっと過ごしてますよね。
やっぱり、
いい歳をして、
常識のない人っています。
20代後半になっても、マナーが分かってない人いますね。
そういう人って、
性格の問題っていうよりかは、
人からね、耳の痛いような指摘を、
毎回毎回ね、
反発したりとか、聞き流したりとか、
そういう過ごし方で来たんだろうなって、
思わせる人ばかりです。
だって、それ以外のことに関しても、
指摘に反発したり、聞き流したりしてますもん。
ですから、やっぱり、
日々の積み重ねですよね。
今回、このお話を
しようと思った理由なんですけど、
私自身がですね、
最近、他人から指摘を受けるっていう機会が、
ものすごく少なくなったなって感じてるんですよ。
そういう年頃なんですよね。
でも、耳の痛い指摘って、
本来はね、自分を高める、
数少ないチャンスだと思っています。
ですから、
やっぱりね、
何らか、他人からの、
フィードバックですよね。
他人からのフィードバックを受けたのであれば、
それをありがたいと思って、
自分にプラスにしていかないとなと、
そう思いましたよと。
そう思わなきゃなと思って、
やっぱり考えをまとめる上でね、
このような放送を撮ることにしました。
自分自身、今回の話をきっかけにですね、
今一度、
何らか言ってくる人に対する向き合い方、
反省しないとなって、
反省して、次に、
反省して、次に、
繋げる、いいきっかけにしていきたいなって思いました。
もしね、この放送を、
聞いてくれている皆さんもですね、
そういう反省のきっかけに、
してもらえれば嬉しいなって、
そう思います。
はい、ということで、
日々考察日々考ラジオ、
第322回の放送、
指摘されたことに反発する人、
人の末路というお話をしていきました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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