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2025-03-06 18:00

#203 大人になっても素直さが大切なのはなんで?


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
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日々考察-ヒビコウラジオ
はい、第203回の放送を始めていきます。
今回は素直さについてのお話をしていきます。
えーと、素直ってね、皆さんどういう人を思い浮かべますかね。
絶対素直な人の方が、あの、好感度が高いですよね。
えー、結局大人になっても素直さって重要なんだよなって。
特に最近はそのように思っています。
えーと、素直な人のいいところって、
まあ、私は3つくらい思いついたんでお伝えしてきますと、
まず一つ目、欠点を指摘されたことを聞き入れて弱点を克服できると。
つまり、相手からですね、耳の痛い話をされた時に、
それをしっかり聞き入れてですね、
要はあなたのここが良くないよって言われて、
その良くない部分を改善しようとね、努力ができるってこと。
まあ、努力するとこまでいくと、ちょっと別問題かもしれませんけど、
あの、ちゃんとね、自分の良くない部分を把握することができますよね。
なので、えーと、弱点の克服につながるんじゃないかなって思っています。
つまり、えーとね、
まあ、能力が上がるわけですよね。
お仕事にしても、プライベートにしても、
自分が良く、あの、良くないところがあって、
他の人に迷惑をかけるっていう、そんなことがありますけども、
そういうね、迷惑をかけるリスクが下がるってことですよね。弱点の克服によって。
ですので、そういうのがね、本当に、あの、要は、
うーん、まあ、迷惑をかける人とかけない人だったら、かける人はちょっと嫌ですよね。
そういうこともあって、まずは能力的な観点で言って、
あの、いろんな耳の痛い指摘を受けて、それを改善につなげる、つなげるという意味において、
素直に相手の話を聞くっていうのは大事だと思います。
えー、二つ目、可愛げがあるってことで、
まあ、しっかりね、ちゃんと聞いてくれる人はね、あの、話しやすくなりますよね。
あの、可愛げ、やっぱ人生において可愛げってめちゃめちゃ大事だと思ってます。
えー、私の職場でもものすごく年齢が上の人が、大先輩がいるんですよ。
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20上の人もいるし、30上の人もいます。
で、役員の人もね、25個ぐらい上なんですけどね、
役員の人は可愛げがないんでね、とっつきづらいんですよ。
もうね、怖い感じがします。
で、やっぱ役員じゃない大ベテランの人は、可愛げがあってみんなから慕われてるんですよ。
慕われてるってことは、やっぱりいろいろな相談を受けることが多いんで、
その人のおかげでいろんな問題が解決するっていうことがあります。
しかも、その可愛げのある大先輩からいろんな頼み事をされたときに、
こちらも手伝ってあげたくなりますよね。
やっぱ人間同士のお仕事ですから、
そういう相手の感情をプラスに持っていけるっていうのはとってもね、大事な要素だと思います。
一つ目の話にも連動しますけど、素直な人に、
そういう可愛げのある人にね、ちょっと言いづらいことを指摘したときに、
素直に聞いて、あ、ごめんごめんって、それ次から気をつけるわって言われたらですね、
この人はちゃんと話が通じる人だから、別のことも言ってあげたくなるよなって、
そういうことありますよね。
なので、どんどんね、そういう自分の短所に気づくっていう、
そのチャンスがどんどん増えていくんですよね。
これが非常に素晴らしいことだなと思っています。
人間関係もね、
あの、まあ苦手な人とは上手に距離を取りましょうみたいな、
そんなお話もあるようにですね、
他人って知らないところで距離を取るようになるんですよ。
だから気がついたら周りが、
なんか周りがね、味方がいなくなってたみたいな現象を私は何度も見てきました。
特にね、会社で何度も何度も見てます。
で、自分もやっぱりね、そうなるのが怖いなってすごく思って、
やっぱり人間関係のトラブルが一番怖いなってずっと思って過ごしてます。
なので、やっぱり、
可愛げのある感じでいろいろと話をしやすいっていうね、
そのような人間性を持っていきたいです。
3つ目がですね、前向きな感じがするっていうことなんですよね。
だからいろいろな他人の意見をですね、しっかり聞いて、
あーなるほど、それも一理あるよなって受け止められる人って、
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なんか前向きな感じがして余裕があるように見えますよね。
つまり、なんとなくかっこいいんですよ。
人として、あの、なんていうかな、
人としての器というか、ちょっと大きい大きな存在だなっていうふうに見えます。
なので、憧れられる存在っていう感じですよね。
やっぱり、歳をとればとるほどですね、
なんていうんですかね、
上の人から褒められるみたいなのってなくなっていきますから、
あの、自分が認められた感覚をね、持ちづらくなると思うんですよね。
そういう時に、あの、じゃあどういうことで認められるかっていうと、
尊敬されるってことですよね。
それしかなくなってくるような気がしてます。
ですから、尊敬されるという意味においても、
まあまず一つは、あの、
そういう前向きな雰囲気、余裕のある雰囲気、この辺りを持っていくと、
それがいいと思ってます。
ですから、あの尊敬されたいがために、
うん、なんていうか、自分はできるんですよみたいなアピールをね、するんじゃなくて、
逆ですよね。
自分の弱さとしっかり向き合って、
あの、人の話を素直に聞いて、
この、弱点の修正とかですね、
そういうことにね、つなげていくと。
そんな姿勢を持つのが、
かっこいい大人、おじさんじゃないかなって、
現時点ではね、そんな風に思ってます。
素直さが大事なんですよね。
私も、私はどうにかしてイケオジになりたいんですよ。
イケてるおじさんになりたいので、
やっぱりね、かっこよく見せたいとこがあります。
めちゃめちゃかっこよく見られたいです。
だから、逆に、
そういう自分のダメな部分もしっかり認めていって、
常日頃、自分のレベルアップにつなげていくと。
そんなような姿勢はね、意識していきたいなと。
今後も意識していかないとなーって、
そんな風に思ってます。
で、ちょっとね、こっから批判になっちゃうんですけど、
私が勤めてる会社の上司の方がね、
非常に素直さがない方なんですよね。
で、やっぱりね、役員の人とかから、
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いろいろと注意を受けるわけです。
なんなら部下からも、
ちょっとこういうことをされると困るんですけどって、
言われることがね、あるんですよね。
そういった時にね、素直に聞いてくださらないもんで、
そうするとですね、
まぁ、4つぐらい問題点があるんですよ。
1つ目が、同じやらかしを何度もするってことなんですよね。
私が以前、何年も前に別の部署にいた時に、
今の上司と同じとこで働いてたんですよね。
その時に、同じ、なんて言うんだろうな、
結構大きなクレームだったり、
失敗を何回も立て続けに起こして、
1回ね、管理職を降格させられたんですよね。
管理職から下ろされたんですよ。
で、今回広島で、今の部署で、
もう1回その人の部下として働いててですね、
この人、同じことやってるなーっていうのがね、
たくさんあるんですよ。
で、非常に怖いなって思ってました。
これ、何年前のドコドコの時と、
ドコドコの部署の時と、
同じことやってませんか?って、
勇気を出して伝えたことがあるんですよ。
それに対してね、その僕の言葉に対しても、
なんかちょっとシュンとするんだけど、
そっかーみたいな感じで、
まるで聞いてないんですよ。
わーって思って、どうするんだろうって思ってたら、
やっぱりね、大きなクレームをババーンと何回も起こしてしまいました。
なんなら僕の客先で、
でかいクレームを起こしてくれて、
当時と一緒なんですよね。
ですから、やっぱり人から言われたことを素直に聞いてないと、
こういうことになっちゃうよなって、改めて思いました。
でね、2つ目が、上司がそういうことするんで、
部下がね、それのフォローに回んないといけないんですよね。
ですから、その数年前の時も、
上司の方が起こしたクレームをですね、
私と役員の人らで火を消したわけです。
今回も、今回はねちょっとさすがに、
どうしようもない、手が出せない部分があって、
そういう部分は上司にやってもらいました。
で、それ以外のね、僕ができる部分は結局僕のお客様先なので、
やってあげてるんですよね。
本当に困ってます。
そんなフォローをしたところで、
正直評価も上がんないし、給料も増えなくて、
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ただただ残業が増えるだけ。
本当に困ってます。
えーと、
まあ、そういうことをしてるから、
今回の大クレーム、別の客先でもやったもんで、
責任を取らされてね、また降格させられる見込みなんですよ。
そういう話が出てるのを盗み聞きしたと。
うちの同僚が役員の話を盗み聞きしたと。
あー、卸されるんだろうなって思ってます。
3つ目ですよね。
だから本人としても、やっぱりキャリアが積み上がっていかない。
非常に問題ですよね。
で、まあ、4つ目の問題点として、
なんかね、もうふてくされてるんですよね。
その人が素直じゃないから。
役員の人から話を詰められて、
なんかどう転んでもワシのせいにしたいんだろって、
ワシが悪いことにしたいんだよ、あの人たちはって。
そういう言い方をするんですよね。
だから、うーん、
その言葉を部下に言うのもちょっとね、
なんで?って思うし、
まあ、なんて言うんですかね。
あの、まあ、あなたが悪いんじゃないんですかってみんな思ってるわけです。
で、部下にそんな話を、そんな、なんかね、
どうしようもない言葉をかけてしまったら、
その話はね、みんなに広まるわけです。結局。
で、みんなさらに、
いやいや、あの人が悪いじゃんって話になって、
さらに尊敬、尊敬心がなくなっちゃうわけですよね。
だから、あーなんかなー、なんかどうにかならなかったのかなーって、
ちょっとすごく残念な気持ちです。
どっかで修正するチャンスが多分何回も、何十回もあったんですよね。
なんなら、うちの部署は、その上司の人よりもね、
さらに先輩の人がね、いるんで、
その大先輩の言うことをね、聞いておけば、
どっかでブレーキかけられたと思うんですよね。
うーん、なので、
まあ、なん、なんて言うか、非常に残念な話です。
私は自己責任論は好きじゃないので、
えーと、どうにかね、
どっかでうまくいく方法なかったんかなと、
助けてあげられなかったかなって思ってるんです。
まあ、ただ、本人さんがどっちにしても、
私の助言に対しても、あの、
本気で聞いてなかったりとか、
えーと、こちらが、要は提供できるものは提供してるわけですよね。
その上で、本人さんがそれを受け取らなかったんで、
うーん、ちょっとこっから先はもう、
僕のコントロール、守備範囲を超えてるよなと、
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コントロールできる範囲を超えてるから、
しょうがないよなーっていう感じでした。
やっぱりその、上司の二度に渡る、
あの、二度に渡る口角劇を見てですね、
あの、その人がやらかしてるもん、
やらかした、起こした問題点というか、
やってしまったことって、結局過去に、
そういう指導を受けてるのに、
その指導された内容を守らなかったことによって、
再び起こしてしまって、やっぱり二回目以降は、
ね、厳しく処罰されるのは当然だと思うんですよね。
えーと、そのような観点もあってですね、
非常に素直さが一番大事だなって、
思うようになりました。
本当に、子供の頃に親に言われたような話って、
結局基礎の、土台の部分で、
どんなことがあっても絶対に変わらない、
基本の部分なんだなって思ってます。
やっぱり、僕も全然、
あの、良くない部分がたくさんありますけど、
その良くない部分の、
具体的な一つを改善するっていうよりは、
一回基本を見つめ直してみて、
あの、子供の頃、親から受けた教育を、
おろそかにしてないかなと。
ちょっとね、一個一個立ち止まってみないとなって、
改めて思いました。
すいません、ちょっとね、暗い話になっちゃいましたけど、
大人になっても素直さが大事。
やっぱりね、かっこいい大人になりたいから、
そういう意味でもですね、
素直な気持ちは持って、今後もですね、
過ごしていこうという、そういう決意表明。
そんな感じです。
皆様どう思われましたでしょうか。
やっぱり、素直な人はこういうとこがいいよね、
っていうエピソードより、
素直じゃないからこんなことになっちゃったよねの方が、
印象に残ってしまうかもしれないんですけど、
何かね、そういう思い返すきっかけに、
してもらえたら嬉しいです。
はい。
普段はですね、
仕事のコミュニケーションの話などを中心にね、
音声配信しています。
もしよかったら、何か思ったことをコメントに書いていってください。
ということで、
日々考察日々考ラジオ第203回の放送、
素直さについてのお話をこのあたりで終わります。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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