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日々考察-ヒビコウラジオ、このチャンネルでは、私たしずんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える放送をしていきます。
はい、今ね、新幹線に乗ってまして、えっとね、せっかくなんで、この時間を有効に使おうと思ってね、収録をしています。
はい、今回の放送ですけど、第108回、話すときに注意しているポイント、という内容でお話をしていきます。
はい、まあね、私がいつも気をつけているコミュニケーション、これについての内容になりますね。
話すときに注意しているポイントってことですけど、まあ会話の中で話すと聞く、この2つがありますよね。
今回はね、話すことに対して、ちょっと考察をしてみましたので、お伝えしていきます。
めちゃめちゃね、新幹線の中で撮ってるんで、めちゃめちゃ騒音が聞こえると思います。申し訳ありません。
はい、えっと、まずは、大枠を話すっていうことです。
大枠、つまり、えっと、今から話す内容の細かい部分じゃなくて、広い意味の話、これをしていきます。
例えば、プロ野球のカープにしますか。カープの今シーズンのバッターの話をしたいとしますよ。
会話が始まって、いきなり誰々選手がどうのこうのって言っても、相手はあれってなるじゃないですか。
だから、まずは、プロ野球見てる?とか、そういう話をするといいと思うんですよね。
自分カープファンなんだけどさ、みたいな。
そこで相手を1回、自分のフィールドに、フィールドに入れ込まないといけないんですよね。
相手にこっちの同じグラウンドに立ってもらうみたいな、そういうことが必要です。
なんでかっていうと、えっとね、それをしないと微妙に、話が噛み合わないままどんどん進んでいくってことが結構あるんですよね。
特に仕事の会話で、こういう、あの、話が微妙にすれ違ったまま進んでいって、後半になってあれってなる、みたいな。
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そんなことがね、結構あるんですよ。だから、えっと、
まずは相手と自分が同じところを見ているかどうか、これがとっても重要になります。
はい、というわけで、まず大枠の話をするということですよね。
仕事の、例えばほうれん草とかでも、何々の、あ、えっとですね、どこどこの、どこどこの客先の案件で何々っていうのをやってるんですけど、
ちょっと今進捗が良くないんで、その相談をしたいんです、みたいな感じで上司の人にお話をするといいです。
で、そういう話をしていって、どんどん進んでいきますよね、話の内容が。
その途中途中で、相手がちゃんと理解しているかどうかを確認しましょう。
えっとね、これ私もよくやるんですけど、ばーっと自分の言いたいことを1から10まで全部話してしまって、相手がついてこれなくなってるってことがよくあるんですよね。
ですから、えっと、途中途中で相手が理解しているかどうか、これをね、確認するといいと思います。
まあ、「ここまでよろしいですか?」みたいな話、言葉をね、入れ込むのもいいと思うんですけど、
まあまあ、ちょっと間を取るだけでもいいと思います。相手の方にいろいろと考える時間とか、そういう理解する時間、
相手の人が私の言ったことをはみ砕く時間、こういうものを作ってあげるととってもいいと思います。
やっぱりね、こっちのペースで最初から最後まで話してしまうっていうのは、ちょっとね、相手に対する思いやりを、思いやりが欠けている、そういう話し方なんじゃないかなって思うんですよね。
そうなんですよ。なので、えっと、まあ、話の途中でちょっとぐらい空白を作ってもいいんじゃないかなって思います。
ほんで、できれば相手を否定するニュアンスの言い方は避けたほうがいいです。
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やっぱり聞いてくれてる相手に対する配慮がないと会話ってスムーズにいかないですよね。
こっちが話してるってことは相手に聞いてもらわないといけないわけですから、相手が聞きたくないなって思うようなね、そんな話し方は絶対しちゃいけないなって思うんですよ。
もうちょっと、ちょっと待ってください。新幹線にはすごい、すごいカーブ、カーブでゲインと延伸力がかかりました。
えっと、新大阪、新神戸ぐらいまで行くと、えっと、だいぶね、都市部になるんで、山の中じゃないところを走るんでね、トンネルも少なくなるし、
騒音もそれでね、減ると思うんですけど、今ね、岡山から姫路に向かっている地域なので、すごくね、山の中でね、ちょっと撮ってるんで、ごめんなさい。
あー、めっちゃ余談が過ぎました。すいません。えっと、要は、さっきの話に戻しますけど、相手の、相手の聞いてくれてる人をとりあえずは不快にさせない。
これさえ守っていれば、正直ね、あの、そんなに会話のテクニックは必要ないと思います。
どっちかというと、あの、相手がバリアを張らない、相手がノーと言わない、そういう話し方、そういう関わり方をしていくっていうのが大事だと思います。
はい。えっと、というわけでね、私が、私、多志尊が、話すとき、注意しているポイントをお伝えしました。
まずは、大枠の話をして、相手が自分と同じグラウンドに立ってくれるような話をすると。
で、その上で、相手がちゃんと話についてきてくれてるかどうかの確認をすると。
で、場合によっては空白を作って、相手に考えてもらう時間を作ってもいいです。
で、その話す上で、相手の立場とかやっていることを否定するニュアンスの話はしないと。そういうことですね。
はい。他にも皆さんが気をつけられているポイントとか、そんなのがあれば教えてもらえたら嬉しいです。
ということで、日々考察日々考ラジオ第108回の放送をこの辺りで終えます。
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はい。 ちょっとね新幹線の中で騒音がだいぶ入っていると思います。
お聞き苦しいところすいませんでした。 それではまた次回も聞いてください。