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日々考察-ヒビコウラジオ 第217回の放送を始めていきます。
今回のテーマが、空気は読めるけどあえて読まないが、色んな意味で最強というお話をしていきます。
空気。空気を読むって結構、社会人生活で求められることじゃないかと思います。
で、今回のタイトルは、YouTube講演家の鴨頭義人さんが言っていた言葉で、
空気は私は読めるんだけど、あえて読みません。それが一番強いです。と言っていました。
鴨頭さんなんかは、青森県のマクドナルドの店舗の店長をやってた時に、世界一のタイトル、称号を獲得したようなめちゃめちゃすごい人です。
えーと、その鴨頭さんが、こういう空気は読めるけどあえて読まないが最強ですよっていうお話をしていますが、
私なりにね、なぜその意見が正しいのか、考えをお話ししていきます。
まず一つ目が差別化できること。二つ目がメンタルが安定すること。
三つ目は、いざとなったら空気を読めることというお話でございます。
まず一つ目の理由で、みんなと違う結果を出したいのであれば、みんなと違うことをやらないといけないっていうことがあると思います。
なので、周りと違うことをすることが、それ自体がもう差別化になるんですよね。
そう、空気を読んでいてはみんなと同じになってしまいます。
なので、そうするとみんなと同じような結果になってしまって、その他大勢の中の一人になってしまうわけです。
その他大勢っていうのは、ちょっと厳しい言葉を言うと、お仕事だったりなんだり、その自分がやっている行動の
希少価値がないって感じですよね。みんなと同じ、誰でもできるようなことをやっているとか、
要は多沈じゃないといけない理由がないわけですから、多沈という存在が全く珍しくなくなるんですよね。
そういうことで、やっぱりどこかで差別化をしていかないと自分の価値が上がっていかないわけです。
これは会社員生活をしていて、めちゃめちゃそういう気持ちになることが多いです。
やっぱり多沈っていう人間じゃないとできないことをしていかないと、やっぱり貴重な存在にならないので、どうしてもいろいろと軽んじられるというか、
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雑に扱われることが多くなってしまいます。 ですので、空気は読めるけど、あえて読まずに、
ちょっとみんなと違う行動をとってみるっていうのが大事になるかなと思います。
2つ目の理由が、メンタルが安定するってことなんですけど、要はあえて空気を読まないんだっていうのを自分で決めることですよね。
空気読みたいのに読めなくて、それでなんでこんなに空気読めないんだろうってなってしまったら、それはメンタルにとってはとても良くないことですよね。
でも空気が読めるんだけど、あえて読まずに自分でこれを決めてやってるんですよみたいな、そういう意識を持つことができれば、
多少周りから浮いていたとしてもなんてことはないんですよ。 自分で決めた道なのでメンタルがとても安定します。
前提としては、 空気が読めないといけないんですけどね。
要は読めるんだけど、あえて読んでないんですよ今回はっていう、それがとっても重要になります。
空気は読めるけどあえて読まないということがですね、とっても大事になってくるんで、それをすることによってメンタルが安定します。
3つ目の理由が、いざとなったら空気を読める。これはどういうことかというと、
空気を読めない人なんじゃなくて、読めるけどあえて読まないで動いている人って、結局ね、いざとなったら空気が読めるんですよ。
空気を読む訓練もしているっていうのがとっても大事です。
本当に空気が読めなさすぎて失敗することってね、あるんですよね。どうしても人間、人間生活、社会に生きている、
我々としてはやっぱり空気を読まなくて失敗することはね、あります。私も今でもたくさんあります。
周りに迷惑をかけることもたくさんあります。 で、ちょっとそれに気づいてしまった場合、そういう良くない状況に気づいてしまった場合は、
一度空気を読んでね、 空気を読んでみるってことですよね。
その上で、世間一般の人たちがやっているような、そういう一般的な行動に戻す、戻るってことです。
一回空気を読まずにちょっと変わったことをやってみて、うまくいってないのであれば、戻すことができるんですよね。
もう普通に普通の人間に戻せばいいってことです。 普通の人間に戻った場合には、
やっぱり平均的な行動をとっているわけですから、平均的な結果が出ますよね。 だから今マイナスだなって思っている人は普通にやってプラマイゼロまで戻すっていう。
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これもね、時としてはすごく重要な、重要な判断になってきます。
やっぱり撤退ラインを決めておかないといけないってことですよね、簡単に言うと。
なので、空気を読む訓練をしつつ、その上で空気読まない行動をとるっていうのはめちゃめちゃ強いです。
今言った3つの理由でめちゃめちゃ強いです。 私の場合は、そうですね、会社員として空気読まない行動をとることがあります。
例えばね、うちの会社なんかは失敗に対して異様に厳しい風潮があるんですよね。
なおかつ、一人一人が担当を持っていますけど、その担当の仕事をね、100%確実にこなしていれば、
そんなにね、失敗することってないんですよ。大事故を起こさないっていうことですね。
なので、そういう意味で空気はね、読んだほうが、読んで静かにしていたほうがいいというか、
周りにね、周りから目をつけられないようにすることがめちゃめちゃ大事です。
ですけれども、まあなんていうかな、それをやっていたら本当に作業員になってしまって、
自分の実力がね、上がらなくなるんですよね。その人間としての実力だったり、社会人として
一般的な全体的な力がいつまでもつかないということがあります。
なので、たまにはね、空気をあえて読まずに、人と違った行動をとるっていうね、そういうことがね、必要になります。
私の場合は、別の部署の人に積極的に絡みに行く、これをやっています。
他の人はね、しないんですよね。もう完全に部署で仕切られてて、見えない壁が埋め込まれているみたいな、そんな職場なんですよ。
でも私の場合は積極的にいろんな人と関わりを持つようにしています。
それによってですね、やっぱり会社全体の動きっていうのを誰に教わらなくとも把握できるようになるんですよね。
やっぱり別の部署の人といろんなお話、仕事のお話をすることで、
ああ、なるほどこういう状況なんだっていうのが見えてくる。その方が会社全体を見た中での自分の立ち位置とか自分の部署が置かれた状況っていうのをしっかり理解できるようになります。
やっぱりね、そうやって資座を高めていって、その上で自分とか自分たちに求められた役割をね、こなすっていうことの方が、やっぱり会社としても価値がありますよね。
そう、あのうちの会社は良さの部門の人と勝手に連絡を取り合っちゃいけないっていう謎ルールがあるんで、それ難しいところなんですよね。
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ルール違反するすることをやってます。でもやっぱりトイレとか休憩室、えーっと休等室ですれ違った時にちょっと話をするとかですね。
あとは掃除当番があるんで、掃除の時にちょろっとお話をしてみるとか。あとは昼ご飯食べに行く時にいろんなお話をするとか。
まあそうやってね、多沈っていう人間に対して、やっぱり声をかけやすい雰囲気を作ってるんですよね。
これ他の人はね、もう目立たないようにしてるんでみんなやってないんですけど、私と、私と数名やってますね。
まあもう一人、うちの部署のですね、後輩くんで、えーっと、そういうことやってる人がいます。
その子は、やっぱりちょっとね、彼は空気を読めないというよりかは、どっちなんでしょうね、読まない、でもまぁちょっと読めないところもあるっちゃありますけど、
やっぱり何かしら、ちょっと人と違うことをやりたいタイプなんですよね、その子は。
多分戦略的にやってるんじゃなくて、天然でやってると思います。
まあかつて彼が入社したばっかの時には、仕事にめちゃめちゃ苦労してました。
今ではね、なんとなく合格ラインにいってるように思うし、えーっと、僕の言っている話もなんとなく伝わるようになってきました。
とても、とてもいいことだと思います。
そうやってレベルアップをしていく過程の中で、
ちょっと目立つんだけど、いろいろ他の部署の人に声かけたりとか、あとは会議とかミーティングで発言をするってこともね、するようになってきたんですよね。
えーっと、なので、まあその子もね、転職活動してるんで、そのうち今の僕がいる会社を辞めることになると思います。
でも、やっぱりよそで通用する、そういう戦力だったんだなっていうことがね、やっぱり証明してほしいので、
えーっと、今のうちからね、そう、会社的に求められてないことでも、空気を読まずにやっていくと。
それはすごく大事だと思います。
えーっと、まあダメだって言われたら戻せばいいんですよ。
空気を読んで、えーっと、おとなしくするっていう行動に戻せばいいんですよね。
ダメになるまでは空気を読まずにやってみるっていう、そういうことが大事だと思います。
今後もですね、こうやっていろいろと、あの、あえて空気を読まずにちょっと突っ込んでみるというか、
枠を飛び出してみるっていうことをね、やっていきたいです。
そうやっていく中でね、もっともっと見えていくものがあると思います。
空気が読めるけど読めない人は、空気を読んでいる人の視野と空気を読まない人の視野、両方を持つことができますから、
まあ単純計算2倍ね、成長することができるんだろうなって、まあそのように感じます。
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皆さんどうでしょうか?空気を読むっていうことに対してどのような印象を持っておられますかね?
もしよかったら、コメントに残してくださるととても嬉しいです。
私も日々勉強していますので、別の方のね、ご意見もぜひ聞いてみたいです。よろしくお願いします。
はい、ということで、日々考察日々考ラジオ
第217回の放送、空気は読めるけどあえて読まないがいろんな意味で最強というお話をいたしました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。