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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事に対していろいろと考察を加えていきます。
第198回の放送ということで、今回のテーマが、わざわざ顔を見せるを大事にしています、ということです。
今回はね、自分の話をします。 自分語りをします。えーっとね、
2025年の2月23日日曜日、三連休の中日にですね、鳥取県の夜名古で飲み会をしたんですよ。
えーっとね、まあ広島からね、わざわざ夜名古まで行ったわけです。 えーっとね、まずは夕方に到着しまして、
知り合いがやられてるね、喫茶店に行ったんですよね。 でね、時間がなくてですね、コーヒーをゆっくり飲むような時間も取れなかったんですよ。
でもね、あの、要は顔だけ出しに行ったってことです。 で、ドリップバッグだけ買って、あの、軽く挨拶して帰りましたと。
もう本当にね、 会話したのってもう5分もしてないぐらいかな。
椅子に座らなかったですからね。 えーっと、
まあ、いっぱい、いっぱい200円のドリップバッグ だけ買って、えーっと、
まあ挨拶して帰ると、寄ってくれただけでも嬉しいよって言ってくださったんですよね。 そのオーナーの方がね。
なぜかというと、私がもう広島に住んでることをね、知ってるんですよ。 なおかつ、その、忙しい、忙しいんであれば、この喫茶店にわざわざ行くっていうね、そういう
プランはね、省いてもよかったんですよ、実際。 ですから、あの、
そんな中で本当に顔だけ出しに行ったんですよね。 でもそれをちゃんと顔だけ出したっていうことの、
なんて言うんですかね、自分で言うと、 自分で言うとちょっとね、変な感じなんですけど、
要は、あの、 えーっと、なんて言うんだろうね、その時間をわざわざ作ったっていう、その価値を分かってくださってるって
いうことなんですよね。 ですから、
まあ本当に、あの、 人間関係ってこういうとこからで、なんかできるというか、こういうとこから良くなっていくようなって
いうのを、ものすごくね、改めて実感しました。 私は、まあ、オフ会を何度もしています。いろんな方とオフ会をしていますけど、
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それはね、あの、まあ一つは、そういう人間関係を良くしていくのに、 えーっと、顔を付き合わせてお話をするっていう、
それが最も有効な方法であるっていうことをね、 それをよく理解してるんですよ、今までの人生経験でですね。
まあそういうことで、えーっと、顔を出しに行くっていうのはね、よくやってます。 で、あの、この三連休、
寒波が来てですね、あの、めちゃめちゃ雪が降ったわけですよ。 山陰地方。
それで、あの、 えーっと、山陰自動車道と、あと松江自動車道がね、通行止めになって、
広島まで行くのに、あの、下道を通らないといけなかったんですよね。 そうすると、同じく、夜名古から広島にね、車で向かっていると、そういう状況の友人がいました。
夜名古時代の飲み仲間が、 えーっと、なんかね、デートがあって広島で、車で向かってたんですよ。
そしたらなんと、その彼が事故をしてしましてですね、まあ単独事故だったのと、 えーっと、幸いね、本人には全く怪我がなかった。
車が凹んだだけだって言ってたんで、 まあそれが本当不幸中の幸いではありました。
で、えっとね、なおかつ、保険でね、レッカーからレンタカーから全部、あの、
えーっと、保険を使えて、なんかそこまで、 そこまでの手出しはなくて済んだらしいんですよね。
ほんと良かったです。でも、まあ私はね、その話を聞いてしまったら、あの、心配なわけですね。
で、えーっと、車で、あのまあ、車で行ってたんで、似たようなルートで広島に向かっているんだろうと、僕とその友人がですね、
その二人は同じようなルートなんだろうと思って、場所聞いたらですね、全然違うとこにいるんですよ。
死が、隣の死を走ってて、まあでも聞いちゃったからね、それはちょっとじゃあ迎えに行くわって言って、
迎えに行ったわけです。40分かけて。 そしたらまあ、その後でレンタカー手配で、なんかすぐ借りれたからっていう話をしてたんで、
ああ良かった良かったと。で、えーっと、まあただね、それでデートの予定はもちろんキャンセルになるし、
落ち込んでいると思ったんですよ。車もね、修理しないといけないし。
で、そう、そう思ってね、顔だけ出しに行ったわけです。で、まあ、まあマックでも行くかって言ってね、マックを送ったんですけど、
あの、なんかね、そしたら僕が来ただけ、本当に来てくれただけで心が救われたって言ってくれたんですよね、その友人が。
うん、いや良かったなと思って。心が救われたなら良かったわと思ってですね。いやーそれはもう、あの、なんて言うんだろうな、その
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友人の、うん、なんか立場を察すると、いやーこれは辛いだろうなと思って、あの、気持ちが想像できてしまったんですよ、私の中で。
なので、いやーどうしようかなと思って、まあ一応、あの、まあマクドナルドで楽しい話をしたんですけど、
うーん、ちょっとね、あの、すごく気の抜くでどうしようかなって思ってたけど、まあまあ、あの、最後には、
えーと、まあまた次の、なんかデート延期になったけど、まあ次を楽しみに頑張るわって言ってくれたんで、まあそれは本当に良かったです。
やっぱりね、顔を見せるだけでね、こうやって癒せる傷があるなってね、思います。
それこそ、えーと、私が行き着きにしていた飲み屋さんの店員さんで、まあそこまで、あの、
仲良しっていうわけでもないんだけど、まあお互い仲良くしている友達だと思っている店員さんがいます。
その人もね、かなり精神的にきつい状況になってたらしくて、だからその時にもね、あの、それもあって、その、
寄名湖、鳥取県寄名湖に、あの、顔を出しに行ったわけです。で、もう飯でも食いに行くぞと言って、まあその店員さんも、
えっとね、まあちょっと辛い時期を乗り越えたって言ってたんですけど、まあ、あの、楽しそうにね、してくれてたし、おみっきり愚痴も吐いてくれて、
僕はね、聞いててね、あー大変だなーってめちゃめちゃ思ってたんですけど、まあ、言ってくれる、言えるレベルまで回復してくれたのはね、ほんと良かった。
やっぱり、電話とかLINEとか、あーその人のLINE知らないわ、まあ、あの、SNSのDMもあるんですけど、そういうのと実際に顔を合わせて話を聞くっていうので、
あー全然違うよなって心から思いました。もうたくさんね、次から次にね、その、いろんなことに対する不満が出てきて、まあ不満が言えるレベルまで回復してくれてんだなっていうのがね、嬉しかったですね、ほんとに。
このままどっかいなくなるんじゃないかなって、ほんとに心配してましたもんで、そう、まあそういうことでね、そういうちょっと辛い気持ちになってる人にも顔を見せに行くと、
いうのがとってもいいかなって、ほんとに思います。 逆に自分がちょっとしんどい時期には、あの、
仲間の仲間だったり友人に会いに行ってっていう、ほんとに会うだけで、別にそれで愚痴を聞いてもらったりとかっていう目的も持たずにですね、
会いに行ったっていう、そういう、僕自身が特にそういうふうな面があります。 だからね、やっぱり、
顔を見せに行くって、いうのはすごくね、大事だなって思ってるんですよ。
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仕事でもですね、まあ、客先訪問なんかは当然として、あの、
別の地域に、 出張とか現場の手伝いで行くことがあるんですよ。
で、別のエリアの仕事の、じゃあ手伝いに行ったとしますと、必ずね、その、うちの会社の営業所に寄るようにしてるんですよね、必ず。
やっぱり顔を出しに行って、で、そこでなんか、なんていうんですかね、 仕事の打ち合わせとか再確認をしたりとかね。
で、まあ、別に話なんか聞かなくても、もうわかってるよっていう場合もあります。
で、実際そうやって、簡単な作業を頼まれたからって言って、現場だけ、なんか、なんて言うんですか、現場だけ2、3日、
あの、宿泊して、泊まり込みでバーッとやって帰ってくみたいな、静かに帰ってくみたいな人もね、います?中には。
日帰りならなおさらですよね。でも私の場合は必ず営業所に寄るようにしていました。
やっぱり顔を見せるとね、その、それだけでね、あの、 ああ、こいつ、なんか、この人、あれだよなって、なんて言うんですかね、歩み寄ってる感じが伝わるので、
非常にいいんですよね。で、別の営業所の人が、あの、来る時とかあるんですけど、
まあ、事務所に寄って、あの、資料印刷してから現場とか客先に行くみたいな、
そういう作業をね、たまにしてましたね、サインの部門にいた頃は。 その時はね、私はもう駐車場まで迎えに行ってましたもん。車止まってるなって見えたら、
駐車場までまず迎えに行って、あそこダメなんでこっち止めてくださいみたいなのを、わざと、そう、誘導係みたいなのをわざとやるんですよ。
まあそうするとね、やっぱ安心するんですよね。 特に私の場合は、もともとは本社に、広島の本社に勤めていた関係で、顔が広いんですよ。
で、鳥取とか世名子とか、あの、の営業所に行くとですね、
やっぱり、その営業所のメンバーなんか誰も知らないっていう、そういう人が結構いるんですよ。
うちの社内の広島の人でね。なので、 ああ、田地さんそうか、いるんだったわって、なんかそんな感じで、あ、よかったよかったみたいな顔をするんですよ。
知ってる人いるわーって言って、安心して事務所に上がってきてくれるっていう、 そういうことが、そういうこともあるんで、やっぱりね、知ってる人がいるっていう、
いるっていう状況。 知ってる人の顔を見て安心するっていうのはとってもあると思います。
そう、だから、ね、まあ同じようにお客さん、 お客様訪問の時も当然、
用事がなくても声をかけて、まあ要は顔を合わせるっていう作業を一回挟むわけですよね。 そういうことをしてですね、あの、
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まあ、私っていう存在感をしっかり見せていって、あとは、 えーっと、まあちょっと近い存在になるっていう、
そういうことでね、はい、えっと、顔を見せるのは非常に大事って、もう今日は顔を見せるのはとても大事っていう言葉を、もうね、6、7回言ってる気がしますけど、本当大事なんですよ。
だから、なんかね、逆に、あの、ちょっと残念だったのが、夜な、夜な後の私が、もともと行ってた行きつけのコーンカフェとか、
まあ、その類の、えーっと、まあバーとかもあるんですけど、スナックとか、そういうお店に行った時に、やっぱりね、見送りをされないとね、すごく寂しいんですよね。
こんだけ、あの、わざわざ会いに行って、あの、楽しい時間を過ごして、最後に顔を見せずに、お会計終わったら、はいさよならって、
すごく残念な気持ちになるんですよね。やっぱりね、最後の最後で顔を見せて、一言、あの、挨拶して帰るっていうのが、やっぱりマナーなので、
なんて言うんですかね、最後の最後で台無しとまでは行かないんだけど、それぐらい残念な気持ちになることがあります。
ですから、やっぱりね、あの、顔を見せないと、やっぱりマイナスになってしまう。それぐらいの破壊力がある、そういう行動だと思います。
まあそんなことでですね、えーっと、わざわざ顔を見せるっていうのをとっても大事にしています。
えっと、人間関係を気づいていく上でね、その微妙な関係の人ってたまにいると思うんで、
そういう人に対してはですね、ぜひ顔を見せるっていうタイミングを増やしてですね、
まあ仲間意識をお互いが持てるようにしっかり工夫をしてみられると、そうするといいんじゃないかなーって、そんな風に思います。
皆さんいかがでしょうか。 えーっと、
まあ仕事でもプライベートでもね、そういう場面があるんじゃないかなと思って、
何かそういう経験談みたいなのもね、あったらコメント欄で語っていただけると嬉しいです。
普段はですね、こんな感じでコミュニケーションの話とかですね、あとは仕事の話で、たまに酔っ払ってわけわかんないライブ配信をしています。
ライブ配信が一番人気なコンテンツだったりしますので、今日初めて聞いた方もですね、いろいろと別の放送とかライブにも参加したりとか、
この多自然のラジオをね、楽しんでいっていただけると嬉しいです。 はい、ということで、
日々考察日々考ラジオ第198回の放送、 わざわざ顔を見せるを大事にしていますというような放送を終わります。
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ここまで聞いてくれてありがとうございました。