00:06
たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ。パチパチパチ。第9回の放送になります。今回はまあ半分雑談、半分真面目なトークになりますが、原稿を用意していないので、いろんなところに話がとっちらかると思います。あらかじめご了承お願います。
第9回の放送のテーマは、いくつになってもバカをやる仲間って必要だよね、です。はい、最近ですね、鳥取県米子市にある、あの、とある飲み屋さんがあって、そこでですね、あの、あ、そうだ、私のツイッターのアカウントを見ていただいたらもう、どの店ってわかっちゃうんだよな、これどうしようかな、あの、
もしフォロワーが1000人とかいったらもう、これはもう、あの、えっと、鍵をかけて、あの、子さんリスナーにしか聞けないような放送にしようと思いますけれども、そこでですね、まあ、えーと、そのお店がですね、非常にコアファンが多いんですよね、ただその、もう本当に、なんか、飲み、お酒にだらしないお客さんとかがいるわけでもないし、まあ、
女性の店員さんばっかりなんですけど、まあ、男性が一人とオーナーさんが男性かな、えーと、まあ、その女の子目当てで、まあ、女の子目当てではあるんですが、そんなにその、なんて言うんだろうな、なんかラブラブしてる感じでもないし、その店員さんもそのお客さんに媚びてる感じでもない、非常に不思議な空間のお店なんですよね、で、
その、毎回その、えーと、開店当初からいた店員の女の子が3、4名いるんですけど、この、ここのお客さん同士が仲良くな、仲良くなるんだと、毎回こういう友達ができるよねっていうことを言っているんですよ、で、まあ、私もですね、その、別の町から、あの、遠征に来るお客さんがいてですね、
その人と、ごめんなさい、その人とかその人の、まあ、さらにまた仲間とか、そういう人たちと、えーと、まあ、待ち合わせをしたりして、そこのお店に行ったりとか、そんなことが、実は結構やっているんですよね、で、まあ、お互い、その、そのお店でそれぞれ自分の好きなように楽しむ、楽しんで、ご機嫌になって、
それで終わって、帰っていって、また次の日からはですね、その、みんな昼は昼で、まあ、お互い、それぞれプロとして、昼の戦場を戦っていって、で、また何日か、あ、何週間かに1回、その、また、傷を癒しに、あの、その、のみのお店に集うと、そんなことをしているんですよね、で、まあ、それで、まあ、どんな傷の癒し方をしているって別に何もしないんですけど、
03:19
で、まあ、お客さんが、なんか、適当にカラオケを歌ったり、なんか、よくわかんないけど、世間話をしたり、で、まあ、店員さんが、なんか、よくわかんない面白い話をして、なんか、めちゃくだらねーっていう風にふざけたりとかですね、あ、こないだなんか、すごかったんですけど、巨大ネルネルネルネを作ろうっていうことで、ネルネルネルネって、今でもあるんですね、まあ、私はもう、あの、35歳なんですけど、
30年前とか、その35年前くらいに発売されたお菓子じゃなかったかな、なので、私前後5歳くらいの人は結構好きだったお菓子だと思います、まあ、駄菓子、で、それをお客さんがですね、1ダース買ってこられて、あの、小箱1箱買ってこられて、もうひたすらそれをみんなで作るっていう、あの、遊びをその飲み屋でして、
飲み屋なのに全くお酒の提供がされてないっていう、本当に、頭のおかしい状況、だったんですよね、で、まあ、ネルネルネルネってその、あ、色が変わったり、なんかいろいろパウダーをまぶして、キラキラ反射して、見た目が綺麗だったりとか、そういうお菓子で、で、まあ最後に、その仕上げ、仕上げで、一口パクッと食べて、終わりなんですけど、まあ、12、12袋あるとですね、
あの、どんぶり1杯分ぐらい、ネルネルネルネができてしまって、味はまあ、あの、あのちっちゃいスプーンが付属でついているんですけど、あれスプーン2回分ぐらいで、もう、あれなんですね、満足なんですよね、ひたすら砂糖の、酸っぱいなんか、酸味をつけた、あの、砂糖の味と、で、ちょっと口の中ではじけるような、あの、なんだろう、はじける、パチパチッとはじけるような粉がまぶしてあったりとか、
あの、なんか、で、ちょっと噛んだら固い、なんか、じゃり、なんていうんだろ、ざらめみたいな、入ってる、もうほんとに、もう、よくわからないだ菓子なんですよね、で、まあ、もうひたすら、そのじゃんけんで負けた人が食べるという、ほほ、何やってんだろうっていう、もう、ことをやってるんです、まあ、そんなお店なんです、で、フードメニューもあるんですけど、まあ、フードメニュー頼まないし、
フードメニュー頼んだら、まあ、みんなでソースとかケチャップで、その、落書きをすると、で、その、絵がとっても上手な店員さんがいる日は、その子がガチの絵を描いてあげるとか、まあ、ほんとに、なんとも適当なお店なんですよね、で、
えーと、まあ、何が痛いかっていうと、もう、そこが楽しすぎて、もう日々のストレスは、その店に行くだけで解消されてしまうので、他の趣味がもうなくなってしまうレベルなんですけど、まあ、そんな人たちがたくさん募ってるんですよね、で、まあ、その、結局はですね、その、お酒を飲むって言っても、その、その酔っ払うことが目的っていうんだったら、まあ、一人でアルコールの濃いお酒を、
06:24
ガマガマ飲んでいればいいだけですし、まあ、その、まあ、例えば女性の店員さんとお話になったら別に、その、えーと、なんだ、お酒を提供する店でなくてもいいし、その、なんて言うんでしょうね、そういう、
うーん、なんだ、難しいな、ちょっと表現が難しいんですけど、まあ、本当にデートするだけの、なんかサービスとかってありますよね、そういうのを使えばいいんでしょうし、まあ、遊びに行く、遊びに行くんであれば、まあ、ゲーセンでも遊園地でもいいし、まあ、遊園地、あの、参院地方に遊園地ないんですけど、あの、
何を目的にしてるのかって、その、物理的な価値じゃないんですよね、そこに、なんとなくその、えーと、その、面白い時間を過ごせる、ここに行けばきっと素敵な体験ができるに違いないっていう、そういう期待感を持ってお店に行って、その、えーと、その期待に応えてくれる、そういう場所を提供されてるってことなんですよね、で、かつ、そこの、まあ、店員さんがとても個性的で、その変、変に商売っ気もない、
本当にもうちょっと商売っ気を見せてもいいんじゃないかっていうくらいの感じで来られるんですけど、お客さんが適当な、すごく楽しい、仲良くなったお客さんが、まあ、いらっしゃったりとか、そういう風な、その空間を、あの、空間を、えーと、なんだ、享受しに行くというかですね、これちょっと言葉にするのとても難しいんですけど、
うーん、あの、まあ、なんだ、えーと、物の消費からことの消費、ことの消費から体験の消費になったよなんて、そんな理屈がですね、もう5、6年前にちょっと流行ったんですけど、まさにそれを体現している一つの例だなと思います。
えーと、まあ、ビジネス業界で言うとその、まあ、お笑い芸人のキングコング西野さんって結構有名だと思うんですね。で、西野さんもその、えーと、これから生き残っていく商売はスナックだっていう放送会があったんですけど、まあ、本当にスナックって別にお酒ももう出来合いの、本当に市販のウイスキーを炭酸水で割ってハイボールにしてるとか、市販のあのビールをサーバーで注いでるだけだよっていう、
で、その食事ももうほとんどフードメニューなんかなくて、その適当にお菓子とかおつまみを、なんかザラッとお皿に持ってハイどうぞっていう感じで、もう物としての価値っていうのはもう、えーと、スーパーで手に入るものなんですよね。
09:01
ただ、で、まあ、例えばそのスナックのママさんに会いに行くとかって言っても、まあ、世の中、ね、そういう綺麗なお姉さんとかお話が、話が上手なあの人、まあそれは男女限らず、えーと、男女か、えーと問わずか、男女問わず、えー、まあ、そういう、その物にフォーカスすると、あの、どこでも手に入る要素が、
そういうものばっかりじゃないですか、で、その中でそのお気に入りのお店を見つけるのは、まあ、なぜなんだろう、あの、お気に入りのお店があって、そこに通い続けるのはなぜなんだろうって言うと、その空間を提供してくれることに、そのまあ、安心感だったり、その、いつもその期待に応えてくれる、そういう空間が必要なんだと、だってスナックなんか忙しいときはお客さんセルフでお酒注ぎますからね、働いてるじゃんって感じなんですよね、
で、もう、なんだろう、その、片付けとか、自分の使った席を片付けて帰るとかですね、えー、一番ひどい場合は、そのカウンターの向こう側に常連さんが立って、その、お皿洗いしたり、その、ひたすらビールついたりとか、その、ママさんがついた、あの、蒸気を別のそのお客さんとこまで持ってってあげるとか、もう労働しちゃってるんですよね、
でも、それが、もう、それすらも楽しみに来てるという、ああもう何だったらその、働い、働くことを認めてくれてるのが、あの、なんだ、あの、特別感、優越感があって、俺は選ばれた客なんだみたいな、そんな感じ、思ってる節もあると、
でも、えっと、まあ、そういうふうに、その、みんなで、その、楽しい時間を作っていきたい欲が、人間にはあってですね、なので、その、その欲を叶えてくれる場所が必要になってくる、ものの価値はもう十分に上がりきってしまってるから、もう、コンビニやスーパーに行けばその価値のあるものは手に入ってしまうから、
そのような、その、価値のある時間を、あの、自分が作っていくっていうことにですね、非常に、あの、えーと、なんていうかな、人気が集まっている、そんな時代になっていると、えーと、ざっくり、えーと、これがまあ西野さんの主張なんですよね、まあ私の解釈ですけど、そんな話をされていました。で、なので、まあ、それをすごく思います。
で、やっぱりそこに、そのまあ店も、そういう意味では大事なんですけど、その店を作っていく仲間っていうことで、まあ、あの飲み屋さんとかの場合は常連仲間だったりとか、あの、っていうのが、もうすごく、あの、価値のある存在になってくるんですよね。
で、小学校の頃って、そういう楽しい時間をみんなで作っていく仲間ばっかりじゃなかったですか。特に私なんかも、えーと、その、本当に悪ガキで田舎の、なんか土田舎なんだけど、家、なんか住宅しかなくて、なので、小学校の人数はひたすらに多いから、その、いろんな人がいる、同級生がいっぱいいて、まあ、その、それでもたくさんの人数で、
12:26
いろんな楽しいことを作っていくっていう、まあ、いろいろ、なんか山の中に秘密基地を作って、遭難仕掛けたりとか、まあ、そんなことをしてたんですけど、えーと、それを、やっぱり大人になってもやりたいなっていう、この12分半経って、やっと結論にたどり着いてしまったんですけど、ひどいな、今回、あの、史上最強にひどい回だな、これって思ってるんですけど、まあ、いいや。
あの、そういう、あの、えーと、仲間討ちっていうかな、そういうのを、その、何歳になっても作りませんかっていうのが、まあ、私の考えなんですよね。で、まあ、今は、えーと、まあ、言ってしまうんですけど、今は独身なので、あの、まだそういう時間を作りやすいんですよね。
まあ、もちろん子供、まあ、この先も、まあ、結婚もするでしょうし、子供もできるでしょう。そうなった時に、あの、だんだん、その、家族のために使う時間が増えていって、その、仲間とバカ騒ぎをする時間って取れなくなっていくんじゃないかなと思ってはいます。
ただ、その、やっぱり、その、何か、そういうちょっとバカみたいなことをしたいなっていう、その、欲は絶対に消えないし、そこに価値がどんどん生まれていく世の中になっていってると思います。
なので、まあ、例えば、その、お店に直接行くことは難しくなっても、その、まあ、ある意味、その、オンラインでそういう集まれる場みたいなんで、ちょっと、ちょっとした隙に、その、自分がコメントを書いて、それに誰かが返信してくれるとかですね、そういうのでもいいので、みんなでバカをできるっていうのは、ずっと大切にしていきたいなと思っています。
まあ、私もですね、ラジオとかを、その、まあ、音声配信の、いろいろ聞くようになって、その、リスナー仲間さんみたいなものもですね、いろいろ増えてきて、まあ、私が出しゃばっていろいろコメントを書くもんですから、そのコメントについて、あの、いじってくれる別のリスナーさんとかがいるのが本当に楽しいんですよね。
で、その、SNSにコメントを書き込んだりするのって、まあ、家にいながらちょっとした隙間時間でできるじゃないですか。だから、まあ、そういう繋がりみたいなのをですね、あの、今後もたくさん作っていけると楽しいなっていうふうに思っています。
はい。で、ゆくゆくはですね、これが1年後か2年後か10年後か、わかりませんけど、このたしずんのラジオのチャンネルがですね、そういうみんなの寄り合い場になる、なればいいんじゃないかなーっていう、そういう淡い夢も見ているところです。
15:04
あ、そうだ、もう1個言わしてください。あの、広島、私の出身地の広島で、あの有名なビール継ぎのしげとみさんっていう人がおられるんですけど、こないだ鳥取市にも来てくださってですね、私も飲みに行ったんですけど、あの、しげとみさんの顔は一言声をかけたら、あの、SNSに載せていいっていう、ほとんどの場合載せていいですかって言ったらどうぞどうぞって言ってくださるんですよね。
で、しげとみさんのキャッチフレーズ、そうなんだ、仕事におけるキャッチフレーズがビールはコミュニケーションツールです、なんですよね。ビールはコミュニケーションツールですけど、しげとみさんが僕自身をコミュニケーションツールとして使ってくださいっていう方針なんですよね。
ですからしげとみさんも、あの、ご自身のSNSで積極的にもう顔も出して、もうライブ配信もして、ボイシーっていうラジオの配信もして、どんどん自分から、あの、外に出していくんですけど、それと同時に別の人のSNSにもどんどんこの僕を出してくださいと、しげとみっていう名前を出してくださいと、そういうふうなことをですね、言って言われる方なんですよね。
だから、それもですね、自分をコミュニケーションの道具として使って他の人が楽しんでくれるといいなっていう、まあそんな話も素敵だなと思います。やっぱり、まあ西野さんだったりしげとみさんだったり、人生の先輩はやっぱり、自分以上にいろんなことを経験して考えて、今の生き方をしてるんだなっていうのがよくわかりますね。
はい。そういう意味でも、いろんな人のラジオを聞いて、いろんな人の考えを聞くっていうことも楽しいなと思ったりなんだり、そんな状況です。まあとにかく、仲間大切に、ジャンプの世界観を地で生きてる男なんで、とにかく仲間を多ければ多い方がいいと、楽しくいこうぜと、で、まあなんだ、なんだっけ、友情、努力、勝利か、まあまさに多自然の生き方を象徴しているような、まあ勝利してるかどうかは置いといてですけど、
えーと、ちょっとまとめが悪くなってきたので、この辺でやめにしようと思います。ひどいなこの回本当に。こんな、えっと、ハズレ回を17分間も聞いてくださったリスナーの皆様本当に、これを最後まで聞いてくださったあなたはもうプロリスナーの称号を授けたいと思います。で、ちなみに、この放送にさらにコメントを書いてくださった方にはスーパープロリスナーの称号を授与いたしますので、どうぞよろしくお願いします。
はい。え、何、何も考察してないな。日々考察ラジオ、えーと、第9回の放送でした。はい、あの、本当にすいませんでした。ありがとうございます。