散歩の健康効果
はい、運動で人生の主導権を握れ。どうも、たろにぃです。ということでですね、このポッドキャストでは皆さんの人生最高の体型と健康のヒントを毎日お届けしている配信なんですけれども
このポッドキャストはですね、Amazonポッドキャスト、Appleポッドキャスト、Spotifyボイジーの方で配信されているので、ぜひね
聞きやすい媒体で聞いていただければなと思うんですけれども、Spotifyの方はビデオで、ビデオポッドキャストという形でやっておりますので、ぜひビデオで見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
ということでですね、本日のテーマはですね、知られざる散歩のメリットということで、昨日
YouTubeの方でですね、一緒通りザッと解説をさせていただいたんですけれども、そちらのアーケードも残ってないし、10個ぐらいあったんで、3つぐらいに分けてですね、ポイントを抑えていこうかなと思っております。
はい、ということで、散歩だけで得られるメリット3選にやっていきますね。
はい、じゃあ早速いきましょうか。散歩だけで得られるメリット3選、まず1つ目。
完食欲が失われる。
僕のね、ダイエットの生配信、月に1回やっている公式ライン限定ダイエットアドバイス会なんかでも、完食欲がちょっと収まりませんと。
お菓子食べちゃいます、おやつ食べちゃいますっていう人結構いるんですよね。で、この気持ちをどうにか抑える方法ありませんか?ってよく聞かれるんですけど、
それが散歩です。15分ぐらいの散歩をすることでですね、食欲が減るという研究がありました。
これね、歩いたりとか血流を良くしたりとか、特に歩いて緑を見たりとか、そういうので筋肉を動かして血流を良くすることによって認知機能が高まってくるんですよね。
今、食べていいのかどうなのかっていうところの判断がしやすくなるのっていうのと、物理的に身体、身体的に食欲を出してしまうホルモンというのを抑える効果が散歩にはありますので、
この甘いものが欲しくなるっていう人は、ぜひ15分ぐらいの散歩っていうのを日々に取り入れていただけるといいのかなと思います。
ホルモンの重要性
俺もいいですよね。お腹空く時って結構あるじゃないですか。その時に散歩を行こうかなみたいな感じ。
例えば、お腹空いてから小腹空いてからコンビニに行こうかなっていう時に歩いて行ったりとかね。
そうするとコンビニに行った時に、何なら食べていいんだろうとか、あれ、私食べて良かったんだっけみたいな。食べなくても良くないみたいな。
そういう気持ちになって食べ物も選びやすくなると思うので、ああいう風に車で行かずに歩いていくっていう手は結構ありなんじゃないかなというふうに一つ思っております。
2つ目、散歩だけで得られるメリット2戦目は若返るホルモンが増えるです。
これも意外ですよね。
有酸素運動、ランニングとかっていうのは酸化物質というか、そういうものを出してしまって顔にシワができてしまったりとか、そういう効果があるんです。
なんですけど、こと、散歩に関しては逆で若返るホルモンが増えます。
男性でいうとテストステロン、女性でいうとエストロゲンの低下っていうのを防ぐ。
男性ホルモンのテストステロンというのは男性にとってはめちゃめちゃ重要な、男が男であるために最も必要なホルモンと言っても過言ではない。
闘争心とか、向上心とか、行動力、決断力の源になるホルモンですね、テストステロン。
これがあるかどうかでかっこいい男かどうかが決まるというので、かっこいい男になりたい人は特に歩いておけよと。
そしてエストロゲンね。エストロゲン、光電気とかにも関係してくるんですけれども、女性からしたらエストロゲンの低下を防ぐことができる。
だから男女ともに散歩をすることによって若返り効果、行動力も出るし決断力も出るし、あともうお肌もきれいになっていくみたいな効果がね、この散歩っていうのには15分の散歩から得られることができます。
睡眠の質向上
2つ目は若返りホルモンが得られると。
3つ目いきましょうか。3つ目どれにしようかな。
これにしましょう。睡眠の質爆上がり。
週に5日、20分から50分歩くだけで熟睡できる体になります。
皆さんの中にはなかなか熟睡できないんですとか、次の日起きても疲れが溜まってしまうんですっていう人も結構いるんじゃないでしょうか。
よくね、そういう質問の、睡眠に関する質問っていうのは結構多くて、そのために色々答えてはいるんですけれども、この散歩っていうのも一つ、睡眠の質を上げる一つの大きな要因になります。
これ週に5日間、20分から50分なんで、結構毎日歩いてる人なんですね。
ただ、本当に週に1回、2回から20分、15分から20分、30分ぐらい歩くだけでも徐々に改善はしていくので、効果がゼロってことはないので、本当に少ない日数、時間から始めてみることをお勧めします。
今回の研究では20分から50分が一番高かったっていうことが分かったんですね。
この睡眠に関しては結構難しくて、中途覚醒をしちゃいますよっていう人も結構いるんですけど、中途覚醒に関してはですね、もうこれ普通です。
年齢を重ねていけば中途覚醒するのは普通。夜中に起きちゃうのは普通なんです。それが正常なんです。
逆にもうずっと寝ちゃうよっていう、もう起きれない、寝坊ばっかりっていうのは逆に睡眠障害のけがあるぐらい、年齢を重ねれば中途覚醒が多くなるのは普通です。
この中でも起きた瞬間に疲れないとか、寝てる間の熟睡度、睡眠の質っていうのは散歩をすることで上げることができるっていうのが一つ。これが三つ目ですね。
もう一個ぐらいいきましょうかね。もう一個ぐらい。
これも面白かったですね。太りにくくなる。これね、やっぱり遺伝子レベルで太りやすい人っているんです。
生まれた瞬間から太りやすい人っているんですよ。家計ごと、ぽっちゃり体型の家計だったりとかそういうけがあるんですけれども、
生まれ持った遺伝子で太りやすい人っていうのはいて、その人がダイエットに悩まされる傾向はあるんですけれども、
こちらね、散歩15分するだけで、例えば太りやすい遺伝子の人を集めた。これを散歩するグループと散歩しないグループに分けたときに、
散歩したグループは散歩するグループ、散歩してないグループの太りやすい遺伝子の影響っていうのを50%ぐらい半減できたっていう研究結果もわかってるんで、
これは面白いですよね。本当に太りやすい人でも散歩をすることによって太りにくくなる。これはもう認知機能の向上だとか、
集中力の向上だとか、メンタルの改善だとか、運動効果だとか、甘いものが欲しくなるっていう効果でありますよね。
甘いものが欲しくなるっていう効果もすごく強くて、例えば散歩って50キロカロリーぐらいしか消費できないんですよ、頑張っても。
100キロカロリーいったらすごいよねぐらい。なんですけれども、例えば甘いものが欲しくなくなる、完食がなくなったことで、
200キロカロリー分の完食がなくなれば250キロカロリーの節約ができたってことじゃないですか。これはでかいよね。
なかなか250キロカロリー運動で消費しようと思うと結構大変なんで。こういうことなんですね結局。
散歩っていうのは消費カロリーが少ないからやる意味がないっていうのはちょっとまだ視野が狭いので、
待てよと。これ散歩のおかげで食べなかったら、結局250キロカロリーぐらい節約できたことになんねえかみたいな考え方っていうのはすごく大切です。
なのでこの散歩っていうのはぜひ自分の日常生活に取り入れてみていただけるといいのかなと思います。
そして今僕公式LINEの方でウォーキング企画やっております。
みんなで世界一周歩こうよっていうウォーキング企画なんで、ぜひ参加していただけると嬉しいです。
ということで今日のポッドキャストは終わりたいと思います。また次回の配信で会いましょう。お疲れ様でした。